【第二十期 “地底の隠り世”ニヴル】
【使用可能サプリ・ルルブ】
R1=SW2.5ルールブックⅠ
R2=SW2.5ルールブックⅡ
R3=SW2.5ルールブックⅢ
ET=エピックトレジャリー
ML=モンストラスロア
MA=メイガスアーツ
BM=バトルマスタリー
AR=アーケインレリック -種族と秘宝-
BH=ブルライト博物誌
DH=ドーデン博物誌
UH=ウルシラ博物誌
RL=ラクシアライフ
AB=アビスブレイカー
TC=タイラントクリプト
BR=バルバロスレイジ
BS=バルバロスサーガ
R2=SW2.5ルールブックⅡ
R3=SW2.5ルールブックⅢ
ET=エピックトレジャリー
ML=モンストラスロア
MA=メイガスアーツ
BM=バトルマスタリー
AR=アーケインレリック -種族と秘宝-
BH=ブルライト博物誌
DH=ドーデン博物誌
UH=ウルシラ博物誌
RL=ラクシアライフ
AB=アビスブレイカー
TC=タイラントクリプト
BR=バルバロスレイジ
BS=バルバロスサーガ
【信仰】
第二の剣・ラーリス信仰不可(※技能取らずのRP信仰も不可)
【種族】
【使用可能サプリ内】から
人族・蛮族
人族・蛮族
【オリジナル要素】
『種族』
『アイテム』
〈深々とした**〉https://w.atwiki.jp/ruromin/pages/220.html
〈ラル=ヴェイネの天頂星〉https://w.atwiki.jp/ruromin/pages/220.html
〈バリアブル武器〉https://w.atwiki.jp/ruromin/pages/220.html
〈拡声石〉https://w.atwiki.jp/ruromin/pages/235.html
〈ラル=ヴェイネの天頂星〉https://w.atwiki.jp/ruromin/pages/220.html
〈バリアブル武器〉https://w.atwiki.jp/ruromin/pages/220.html
〈拡声石〉https://w.atwiki.jp/ruromin/pages/235.html
【"地底の隠り世"ニヴルについて】
200年程前に戦いから隠居した者達、ナイトメアやアルヴなどの人族社会で住んでいくのには少し苦労がケルディオン大陸のナヴィア山の頂上付近に寄り添って出来た里が地上の里「ノーディック」です。
そして、それは表の顔。
「人族社会で住んでいくのには苦労が多い者が寄り添って出来た村」ではなく、正しくは
「人族、蛮族問わず、生まれの社会でも住んでいくのに苦労が多い者達」が寄り添って出来た里、それがこの隠れ里ノーディックの本当の姿です。
この里の殆どの者が「生まれの地を捨てたもの」達で構成されているため、特定の種族を排他することは殆どなくこの世界には珍しい「人蛮の共存する里」となっています。
最初は地上にて生活していたのですが、人口の増加や隣国からたまに迷い込んでくる人族などに対応するため、この村の真下にあった真帆文明時代の遺跡を開拓し、地下の里「ニヴル」を作り上げ、地下へと移り住みました。
今でも偽装の為に地上部の村には引退した冒険者やナイトメア、アルヴなどの人族社会から見れば一癖ある人々が住んでおりますが、地下では人族や蛮族、幻獣に精霊。
様々な種族が入り乱れ、盃を交わし、親愛なる隣人として自由に生きています。
「人族社会で住んでいくのには苦労が多い者が寄り添って出来た村」ではなく、正しくは
「人族、蛮族問わず、生まれの社会でも住んでいくのに苦労が多い者達」が寄り添って出来た里、それがこの隠れ里ノーディックの本当の姿です。
この里の殆どの者が「生まれの地を捨てたもの」達で構成されているため、特定の種族を排他することは殆どなくこの世界には珍しい「人蛮の共存する里」となっています。
最初は地上にて生活していたのですが、人口の増加や隣国からたまに迷い込んでくる人族などに対応するため、この村の真下にあった真帆文明時代の遺跡を開拓し、地下の里「ニヴル」を作り上げ、地下へと移り住みました。
今でも偽装の為に地上部の村には引退した冒険者やナイトメア、アルヴなどの人族社会から見れば一癖ある人々が住んでおりますが、地下では人族や蛮族、幻獣に精霊。
様々な種族が入り乱れ、盃を交わし、親愛なる隣人として自由に生きています。
【地上の里 ノーディック】
地上にある隠れ里、それがこのノーディックです。
ナイトメアやアルヴなどの「人族社会から見れば一癖あるが、攻撃されない」種族が主に住んでいます。
古びた家々がぽつぽつと立ち並び、里の中央には集会所を兼任している疑似ギルド「迷い鳥の巣」が立っており、村人達の憩いの場として活用されています。
この土地の住人は現在基本的に地下へと移り住んでいるため、地上で暮らす人々は少なく基本的には「今の家に住み慣れた人々」が在住しています。
ただし、このノーディック自体が地下の里ニヴルへの出入り口であるためそこを守る・偽装する人々も一癖ある方が多いです。
「実力がある」「詐欺師のような巧みな話術を持っている」「言葉に説得力がある」などと何かしらの一芸を持っていることが多く、地下に住んでいる者からは「里の人」と呼称され、一目を置かれる存在となっています。
ナイトメアやアルヴなどの「人族社会から見れば一癖あるが、攻撃されない」種族が主に住んでいます。
古びた家々がぽつぽつと立ち並び、里の中央には集会所を兼任している疑似ギルド「迷い鳥の巣」が立っており、村人達の憩いの場として活用されています。
この土地の住人は現在基本的に地下へと移り住んでいるため、地上で暮らす人々は少なく基本的には「今の家に住み慣れた人々」が在住しています。
ただし、このノーディック自体が地下の里ニヴルへの出入り口であるためそこを守る・偽装する人々も一癖ある方が多いです。
「実力がある」「詐欺師のような巧みな話術を持っている」「言葉に説得力がある」などと何かしらの一芸を持っていることが多く、地下に住んでいる者からは「里の人」と呼称され、一目を置かれる存在となっています。
居住地としては非常に小さく、100人が住むのがやっとと言ったところでしょう。
【地下の里 ニヴル】
地上から昇降機で降り、蟻の巣の1階層、それがこのニヴルです。
逃げてきた者を受け入れ続けて結果、地上に住むには手狭となってしまいました。
そこで彼らは50年程前にノーディックの地下にあった「蟻の巣」の1階層にあった魔法文明時代の遺跡に目を付けました。
魔法文明時代の遺跡を開拓、改造し人が住める里として作り直したのがニヴルの成り立ちです。
ここで種族で差別されることは一切ありません。なぜならそもそも「自分達が差別されてきた側」で作られた里のため、その辛さを知っているからです。
隣人を愛し、違いを理解し、尊重しあえる。それがこの地下の里ニヴルの本質です。
元が魔法文明時代の遺跡であったこともあり、便利な魔法のアイテムも残っているため地上のノーディックより住みやすく活気もあります。
地上が古く信頼できる人が住む場所とすれば、地下は若く賑わう人々が住む場所とも言えるでしょう。
基本的には一通りの開拓は終えているため、ニヴルでトラブルが起こる事は基本的にありませんがまだ移住して50年程の里であり、稀に稼働していなかった魔法陣が稼働したりすることもあります(GMはこの設定を好き勝手に使用し、ニヴル内でシナリオを作ったりしても構いません。作れ。頼む)。
逃げてきた者を受け入れ続けて結果、地上に住むには手狭となってしまいました。
そこで彼らは50年程前にノーディックの地下にあった「蟻の巣」の1階層にあった魔法文明時代の遺跡に目を付けました。
魔法文明時代の遺跡を開拓、改造し人が住める里として作り直したのがニヴルの成り立ちです。
ここで種族で差別されることは一切ありません。なぜならそもそも「自分達が差別されてきた側」で作られた里のため、その辛さを知っているからです。
隣人を愛し、違いを理解し、尊重しあえる。それがこの地下の里ニヴルの本質です。
元が魔法文明時代の遺跡であったこともあり、便利な魔法のアイテムも残っているため地上のノーディックより住みやすく活気もあります。
地上が古く信頼できる人が住む場所とすれば、地下は若く賑わう人々が住む場所とも言えるでしょう。
基本的には一通りの開拓は終えているため、ニヴルでトラブルが起こる事は基本的にありませんがまだ移住して50年程の里であり、稀に稼働していなかった魔法陣が稼働したりすることもあります(GMはこの設定を好き勝手に使用し、ニヴル内でシナリオを作ったりしても構いません。作れ。頼む)。
居住地としてはそこそこであり、500人程度が住めるぐらいには広さがあります。
ノーディックに比べて非常に大きな里(あくまでノーディックに比べればの話)であり、類似点としてはニヴルも里の中央に疑似ギルド「迷い鳥の巣」があります。
地上の「迷い鳥の巣」とは違い、酒場の役割も果たしているためいつも活気にあふれています。
ノーディックに比べて非常に大きな里(あくまでノーディックに比べればの話)であり、類似点としてはニヴルも里の中央に疑似ギルド「迷い鳥の巣」があります。
地上の「迷い鳥の巣」とは違い、酒場の役割も果たしているためいつも活気にあふれています。
【「PCたちの立場」について】
二十期は放浪者限定期です。また、トラブル回避の為にPCは基本的に人族メンタル(善性)寄りでお願いします。
もし、蛮族期でトラブルが多ければ今後流浪の民で蛮族自体が使用しづらくなる可能性もあります。
もし、蛮族期でトラブルが多ければ今後流浪の民で蛮族自体が使用しづらくなる可能性もあります。
PC達は疑似ギルド「迷い鳥の巣」に在籍する「対応者(レスポンダー)」と呼ばれる放浪者達です。
「迷い鳥の巣」は正式な冒険者ギルドではなく、疑似的なギルドのため正式な冒険者ギルドの恩恵は受けれませんが実質的に「迷い鳥の巣という冒険者ギルドのギルド員」といっても過言ではありません。
あくまで「正式な冒険者ギルドではないため、放浪者」となっているというだけです。
「迷い鳥の巣」は正式な冒険者ギルドではなく、疑似的なギルドのため正式な冒険者ギルドの恩恵は受けれませんが実質的に「迷い鳥の巣という冒険者ギルドのギルド員」といっても過言ではありません。
あくまで「正式な冒険者ギルドではないため、放浪者」となっているというだけです。
【疑似ギルド「迷い鳥の巣」 について】
この里の唯一の疑似ギルド、それがこの「迷い鳥の巣」です。
本来はこのような集落などには冒険者ギルドがありますが、ノーディックは隠れ里であり「公には出来ない存在」もいます。
その為、ギルドを立てる事のデメリットが非常に大きく、「冒険者ギルドとしての登録がないギルド、疑似的なギルド」として便利屋のような事を引き受けるのがこの「迷い鳥の巣」となります。
迷い鳥の巣は二か所の受付があり、「地上部ノーディック側の受付」と「地下部ニヴルの受付」があり、そのどちらでも依頼は受けれます。
地上部と地下部は昇降機で繋がっています。
地上部は外部の者が入れぬように受付の奥に昇降機がありますが、地下部ではギルドの中央に昇降機があり、誰が下りてきたかは一目瞭然です。
本来はこのような集落などには冒険者ギルドがありますが、ノーディックは隠れ里であり「公には出来ない存在」もいます。
その為、ギルドを立てる事のデメリットが非常に大きく、「冒険者ギルドとしての登録がないギルド、疑似的なギルド」として便利屋のような事を引き受けるのがこの「迷い鳥の巣」となります。
迷い鳥の巣は二か所の受付があり、「地上部ノーディック側の受付」と「地下部ニヴルの受付」があり、そのどちらでも依頼は受けれます。
地上部と地下部は昇降機で繋がっています。
地上部は外部の者が入れぬように受付の奥に昇降機がありますが、地下部ではギルドの中央に昇降機があり、誰が下りてきたかは一目瞭然です。
【「表の依頼」と「裏の依頼」について】
疑似ギルド「迷い鳥の巣」では大まかにわけて2種類の依頼に分かれます。
大半は「表の依頼」となりますが、稀にニヴルを守るために「裏の依頼」も存在します。
基本的な担当者は決まっていますが、時と場合によりどのNPCがどんな依頼を持ってくるかは確定していません。
大半は「表の依頼」となりますが、稀にニヴルを守るために「裏の依頼」も存在します。
基本的な担当者は決まっていますが、時と場合によりどのNPCがどんな依頼を持ってくるかは確定していません。
GMとして依頼を掲載する時、基本的には「表の依頼」として処理されます。
もし、ダークな依頼をしたい場合などに備考欄に「裏の依頼」と記載した上で、裏の依頼として卓を行ってください。
もし、ダークな依頼をしたい場合などに備考欄に「裏の依頼」と記載した上で、裏の依頼として卓を行ってください。
【表の依頼】
PC達が基本的に対応する依頼で、基本的にはバジリスクの方「ヨル」が担当してくれる依頼です。
基本的には明るい依頼が多く、何かしらの調達、調査など冒険者たちがするような依頼が"表の依頼"として出されます。
基本的には明るい依頼が多く、何かしらの調達、調査など冒険者たちがするような依頼が"表の依頼"として出されます。
以下の依頼などが例としてあります。
- 食料の調達
- "蟻の巣"の調査
- 近隣に出没した魔物の討伐
- 新しく見つかった魔法文明時代の遺産の調査
- 稀に入る外部からの依頼
【裏の依頼】
PC達が基本的に対応する依頼で、基本的にはバジリスクの方「ニーズ」が担当してくれる依頼です。
基本的には暗い依頼が多く、人物の身辺調査、隠密行動、処刑など表では口に出せないような依頼が"裏の依頼"として出されます。
人蛮共存している「危険な里」と認識する者もいたり、また"蟻の巣"の資源や犯罪行動に走る者への対処が主だった仕事になります。
基本的には暗い依頼が多く、人物の身辺調査、隠密行動、処刑など表では口に出せないような依頼が"裏の依頼"として出されます。
人蛮共存している「危険な里」と認識する者もいたり、また"蟻の巣"の資源や犯罪行動に走る者への対処が主だった仕事になります。
以下の依頼などが例としてあります。
- 新参者の身辺調査
- 外部からの人物の追跡、監視
- 問題行動をする人物の処刑
- その他「表には出したくない」依頼
【地上部の受付】
地上部の受付は30名程度が収容できる小さなギルド舎です。
主だった使用用途としては偽装用のギルドであるため、依頼自体も少なく、「稀に外部から持ち込まれる依頼」はここに来ます。
人の出入りはそこそこありますが、ギルドというより「村人のたまり場」と言った様子で、用もなくたむろしている村人もいます。
地上部の受付は30名程度が収容できる小さなギルド舎です。
主だった使用用途としては偽装用のギルドであるため、依頼自体も少なく、「稀に外部から持ち込まれる依頼」はここに来ます。
人の出入りはそこそこありますが、ギルドというより「村人のたまり場」と言った様子で、用もなくたむろしている村人もいます。
【地下部の受付】
地上部の受付は100名程度が収容できる大き目のギルド舎です。
地上部とは打って変わってここは誰もが自由に過ごせる場ということもあって四六時中賑わいを見せています。
依頼も多く、基本的に対応者達はこちらで依頼を受ける事になるでしょう。
地上部の受付は100名程度が収容できる大き目のギルド舎です。
地上部とは打って変わってここは誰もが自由に過ごせる場ということもあって四六時中賑わいを見せています。
依頼も多く、基本的に対応者達はこちらで依頼を受ける事になるでしょう。
【詳細設定設定】
これ以降は細かい設定です。
読まなくても問題はありませんが、GMするときに使える設定などがあるかもしれません。
【地下「蟻の巣」について】
【蟻の巣】
ノーディックの地下から無数に続く途方もない広さの洞窟、それがこの「蟻の巣」です。
あまりにも巨大な洞窟であり、その全貌は未だ明かされておらず、迷い鳥の巣の調査依頼として蟻の巣の開拓が常時依頼として張り出されてもいます。
現在この蟻の巣で把握されているのが三つ。
皆が住む安全地帯の「ニヴル」、資源豊富な「リヴィーディア地下草原」、富と死が漂う「メタレヴマ鉱脈」、この三つがニヴル住民の活動地域となっています。
その他にも様々な空間に繋がっていますが、それも未だ開拓中です。
また、この蟻の巣の出入り口はノーディックから入る昇降機がメインの出入り口となっていますが、どこからか迷い込んだ人物もいるために他にも出入り口があると噂されています。
(シナリオ作成時に自身で勝手に新しい空間が見つかった・繋がっているものとしてGMを行っても構いません。作れ)
あまりにも巨大な洞窟であり、その全貌は未だ明かされておらず、迷い鳥の巣の調査依頼として蟻の巣の開拓が常時依頼として張り出されてもいます。
現在この蟻の巣で把握されているのが三つ。
皆が住む安全地帯の「ニヴル」、資源豊富な「リヴィーディア地下草原」、富と死が漂う「メタレヴマ鉱脈」、この三つがニヴル住民の活動地域となっています。
その他にも様々な空間に繋がっていますが、それも未だ開拓中です。
また、この蟻の巣の出入り口はノーディックから入る昇降機がメインの出入り口となっていますが、どこからか迷い込んだ人物もいるために他にも出入り口があると噂されています。
(シナリオ作成時に自身で勝手に新しい空間が見つかった・繋がっているものとしてGMを行っても構いません。作れ)
【リヴィーディア地下草原】
「太陽のある地下」と呼ばれているのがこのリヴィーディア地下草原です。
広い草原、生い茂る木々、小舟を必要とするような湖。
まるで地上のような状況となっているのは全て天井にある「魔法の太陽」と呼ばれるものです。
「魔法の太陽」は魔法文明時代の遺産であり、このリヴィーディア地下草原の天井に埋め込まれています。
本物の太陽ではなく、眩しいだけなため本来は太陽で悪影響を受ける種族でも問題なく活動できるため人気の場所です。(データ的に太陽として扱われません)
この「魔法の太陽」のおかげでリヴィーディア地下草原は地上と同様の環境を作り出しており、色んな動物や植物もここに集まってきています。
その自然の恵みはニヴルにとっては重要な資源の一つです。
「魔法の太陽」が稼働しなくなるとニヴルの食糧問題に直結してしまうため、「魔法の太陽」への干渉は原則禁止されています。
広い草原、生い茂る木々、小舟を必要とするような湖。
まるで地上のような状況となっているのは全て天井にある「魔法の太陽」と呼ばれるものです。
「魔法の太陽」は魔法文明時代の遺産であり、このリヴィーディア地下草原の天井に埋め込まれています。
本物の太陽ではなく、眩しいだけなため本来は太陽で悪影響を受ける種族でも問題なく活動できるため人気の場所です。(データ的に太陽として扱われません)
この「魔法の太陽」のおかげでリヴィーディア地下草原は地上と同様の環境を作り出しており、色んな動物や植物もここに集まってきています。
その自然の恵みはニヴルにとっては重要な資源の一つです。
「魔法の太陽」が稼働しなくなるとニヴルの食糧問題に直結してしまうため、「魔法の太陽」への干渉は原則禁止されています。
よく出没する魔物:動物・植物
【メタレヴマ鉱脈】
魔晶石や石炭、様々な鉱石が発掘されるのがこのメタレヴマ鉱脈です。
表層の鉱石は一通り掘りつくされてはいますが、深く掘ればまだまだ鉱石などが出てきます。
ただ、ニヴルでは観賞用としての鉱石の価値は低いためもっぱら魔晶石や石炭を目的にする者が多く、定期的に掘り出し依頼なども迷い鳥の巣から出ています。
表層の鉱石は一通り掘りつくされてはいますが、深く掘ればまだまだ鉱石などが出てきます。
ただ、ニヴルでは観賞用としての鉱石の価値は低いためもっぱら魔晶石や石炭を目的にする者が多く、定期的に掘り出し依頼なども迷い鳥の巣から出ています。
中には妖精の宝石として使える宝石もある為、ちらほらと妖精の移動した軌跡が淡く光ったりする光景が良く見られます。
その他にも光る苔などが自生しているおかげで鉱脈内では十分な光源が用意されているでしょう。
その他にも光る苔などが自生しているおかげで鉱脈内では十分な光源が用意されているでしょう。
稀に蟻の巣に迷い込み、この鉱脈にたどり着いた者達が一山稼ごうするケースもありますが…
鉱石を掘るのに気を取られたり、蟻の巣で迷ってしまったりして、アンデッドに襲われてその仲間入りする者もいます。
鉱石を掘るのに気を取られたり、蟻の巣で迷ってしまったりして、アンデッドに襲われてその仲間入りする者もいます。
よく出没する魔物:アンデッド・妖精
【ニヴルの区画について】
【紅玉区(ルビーウォード)】
紅玉区は主に蛮族達のために整備された区画です。
建物はダークトロールや、ケンタウロスなどの身体が大きい種族に合わせるために全体的に大きく、頑丈なものが多いです。
蛮族達が主に活動していることもあり、血の気が多い種族が多いのでそれに合わせて訓練場や簡易的な闘技場、鍛冶場などがこの紅玉区に建てられています。
建物はダークトロールや、ケンタウロスなどの身体が大きい種族に合わせるために全体的に大きく、頑丈なものが多いです。
蛮族達が主に活動していることもあり、血の気が多い種族が多いのでそれに合わせて訓練場や簡易的な闘技場、鍛冶場などがこの紅玉区に建てられています。
また、以下のような建物が存在します。
【ヴァーシ闘技場】
多くの種族が混在するこの場所では腕比べを行いたいものも少なくなく
そんなものたちの為に利用されるよう改造されたヴァーシ闘技場です。
そんなものたちの為に利用されるよう改造されたヴァーシ闘技場です。
もともと”それっぽい”構造であり、かつては貴族たちの娯楽としてあったのではないかと言われています。
共に競い、より高みへ 多くはよきライバルになりますが、その後出ていくものも時折いるようです。
争いを阻止するため殺しは禁じており、治療のための術師を常設しています。
それでもなお起こった場合はその者は『姿を現すことはありません』
共に競い、より高みへ 多くはよきライバルになりますが、その後出ていくものも時折いるようです。
争いを阻止するため殺しは禁じており、治療のための術師を常設しています。
それでもなお起こった場合はその者は『姿を現すことはありません』
時には冒険に出る試練として魔物との対戦が行われ、腕試しとしても使われます。
当然賭け試合も行われ、大いに盛り上がっています。
当然賭け試合も行われ、大いに盛り上がっています。
【テクネー鍛冶場街】
ヴァーシ闘技場で使われる武具や、対応者(レスポンダー)達の武具が用意されるのがこのテクネー鍛冶場街です。
闘技場で使われ、曲がった武器や、へこんだ鎧の修理がこの鍛冶場街の主だった仕事になります。
元々この鍛冶場街は「外部からの襲撃者への備え」として武器を鍛造するために建設され始めました。
ですがニヴルも争いを知らない子供たち、「次の世代」が育ちつつあることを鑑みて血なまぐさい理由を隠すようになり「闘技場の武具修理」という名目を作りました。
今でも実用の武器は作られ続け、いつしか「テクネー鍛冶場街が作られた本当の理由を知る」事は「大人の仲間入り」のように扱われるようになっています。
迫害などを受けて避難してきたダークドワーフなどが特に多い傾向にありますが、エルフやアンドロスコーピオンなども鍛冶に勤しんでる姿もあります。
元々この鍛冶場街は「外部からの襲撃者への備え」として武器を鍛造するために建設され始めました。
ですがニヴルも争いを知らない子供たち、「次の世代」が育ちつつあることを鑑みて血なまぐさい理由を隠すようになり「闘技場の武具修理」という名目を作りました。
今でも実用の武器は作られ続け、いつしか「テクネー鍛冶場街が作られた本当の理由を知る」事は「大人の仲間入り」のように扱われるようになっています。
迫害などを受けて避難してきたダークドワーフなどが特に多い傾向にありますが、エルフやアンドロスコーピオンなども鍛冶に勤しんでる姿もあります。
【翡翠区(ジェイドウォード)】
翡翠区は主に人族達のために整備された区画です。
建物は一般的な建築物が多く、他の区に比べて特筆すべき特徴が無い区とも言えます。
ですが、自然に近い瑠璃区や血の気が多い紅玉区には保管に向かないため、書物などは翡翠区に集まる傾向にあります。
建物は一般的な建築物が多く、他の区に比べて特筆すべき特徴が無い区とも言えます。
ですが、自然に近い瑠璃区や血の気が多い紅玉区には保管に向かないため、書物などは翡翠区に集まる傾向にあります。
また、以下のような建物が存在します。
【エレボス市場】
誰もが店主で、誰もが客になれる、ニヴル最大級の市場がこのエレボス市場です。
日用品や雑貨、食料などを取り扱う事が多く戦闘が苦手な者でもよく利用している姿を目にします。
それ以外にも外で見つけた珍しい物や、蟻の巣の地下深くで発掘された掘り出し物、新たな魔法文明時代の遺産などもたまに目にすることがあるでしょう。
ここでは風呂敷を広げればどんな者でも物を売ることが出来るため、蟻の巣の深くに潜ってお宝を回収し、ここで売る「トレジャーハンター」のような形で生計を立てているものも存在します。
それ以外にも外で見つけた珍しい物や、蟻の巣の地下深くで発掘された掘り出し物、新たな魔法文明時代の遺産などもたまに目にすることがあるでしょう。
ここでは風呂敷を広げればどんな者でも物を売ることが出来るため、蟻の巣の深くに潜ってお宝を回収し、ここで売る「トレジャーハンター」のような形で生計を立てているものも存在します。
【キンディノス保管庫】
安全地帯であるニヴルで最もトラブルが多い「危険な安全地帯」と呼ばれるのがこのキンノディノス保管庫です。
元々はただただ広い倉庫でした。
ニヴルを開拓する時に様々な魔法文明時代の遺産が見つかり、「下手に放置するよりは管理すべき」ということで保管庫として利用され始めました。
様々な種族が協力することで凄まじい速度で開拓が進んだニヴル。
逆に言えばその開拓速度に遺産の整理が追い付いておらず、様々な「魔法文明時代の遺産が蠢く魔境」として扱われています。
時には誤作動を起こしたり、時には魔剣の迷宮などが出来ていたりもして、酷く不安定な場所ではあるため対応者(レスポンダー)達に依頼が舞い込むことも多々あります。
ニヴルを開拓する時に様々な魔法文明時代の遺産が見つかり、「下手に放置するよりは管理すべき」ということで保管庫として利用され始めました。
様々な種族が協力することで凄まじい速度で開拓が進んだニヴル。
逆に言えばその開拓速度に遺産の整理が追い付いておらず、様々な「魔法文明時代の遺産が蠢く魔境」として扱われています。
時には誤作動を起こしたり、時には魔剣の迷宮などが出来ていたりもして、酷く不安定な場所ではあるため対応者(レスポンダー)達に依頼が舞い込むことも多々あります。
ちなみに、いつまでも人手が必要があり、危険性があるため保管庫整理の職員は高給取りとして知られています。
【瑠璃区(ラピスウォード)】
瑠璃区は主に幻獣や自然に馴染む生き物達のために整備された区画です。
建物は様々な種族に合わせようとしているため、大型の建物もあれば小型の建物もありますが、自然と調和するような建物が多いです。
水源を主とした区画作りをしているため、地面を歩く種族は少し歩きづらい傾向にあります。
建物は様々な種族に合わせようとしているため、大型の建物もあれば小型の建物もありますが、自然と調和するような建物が多いです。
水源を主とした区画作りをしているため、地面を歩く種族は少し歩きづらい傾向にあります。
また、以下のような建物が存在します。
【ゾイー湖】
直径500mほどもあるニヴル最大の湖、それがこのゾイー湖です。
決して浅くはないため、たまに溺れる者も居ますがこのゾイー湖にはライフセイバーが常駐しています。
エルフは勿論のこと、水中に特化した生物達がライフセイバーとして活躍しています。
本当は「溺れる者が出るような湖は封鎖すべきではないか?」という議題が上がったことがありますが、
地下の空間で水浴びでのリフレッシュは必要だったり、水中に特化した種族達の仕事が無くなってしまう観点から封鎖はされませんでした。
自分達の仕事を失わないためにもライフセイバー達は少しの異変も見逃さないようにしています。
最近では逆に少しバランスを崩しただけで救助されるなどの「過剰救助」で問題になりつつあるぐらいです。
エルフは勿論のこと、水中に特化した生物達がライフセイバーとして活躍しています。
本当は「溺れる者が出るような湖は封鎖すべきではないか?」という議題が上がったことがありますが、
地下の空間で水浴びでのリフレッシュは必要だったり、水中に特化した種族達の仕事が無くなってしまう観点から封鎖はされませんでした。
自分達の仕事を失わないためにもライフセイバー達は少しの異変も見逃さないようにしています。
最近では逆に少しバランスを崩しただけで救助されるなどの「過剰救助」で問題になりつつあるぐらいです。
【ミスティコ広場】
このニヴルで最も魔法文明の遺産が少ない場所、それがこのミスティコ広場です。
中央には太い幹と豊かな枝葉を持つ大樹が立っており、それを中心にして大きな広場が出来ております。
芝生のような地面で寝転ぶものもいれば、木々の幹の上で昼寝する者もいます。
魔法文明時代の遺産が少ないため、明かりの確保が難しいと思われがちですが、淡く光る苔などが自生しているので夜は夜で神秘的な様子を醸し出しています。
この大樹は何故かニヴルの人々が手を加える前からからここにあり、このニヴルでも自然豊かな特異点として存在しています。
有識者の間では元々ここには「植物に関する施設があり、それが年月と共に施設が大樹に飲み込まれた」のではないかという意見も出ていますが、真実はまだ不明です。
芝生のような地面で寝転ぶものもいれば、木々の幹の上で昼寝する者もいます。
魔法文明時代の遺産が少ないため、明かりの確保が難しいと思われがちですが、淡く光る苔などが自生しているので夜は夜で神秘的な様子を醸し出しています。
この大樹は何故かニヴルの人々が手を加える前からからここにあり、このニヴルでも自然豊かな特異点として存在しています。
有識者の間では元々ここには「植物に関する施設があり、それが年月と共に施設が大樹に飲み込まれた」のではないかという意見も出ていますが、真実はまだ不明です。
【ケルディオン大陸について】
【ナヴィア山脈】
グリンブルスティ神聖皇牙帝国とユグドラシア神樹教国の間にそびえる険しい山脈です。
標高は3000mを超え、山頂付近は夏は非常に涼しく秋から春にかけては雪に閉ざされます。
海からやってくる偏西風を受け止め天候は移ろいやすく、山頂付近が雲に覆われることも良くあります。
山越えの為の登山道は整備されていますがその険しさから馬車の通行は不可能であり行軍は難しく、帝国の進軍を阻んでいます。
そのため商人や旅人などはナヴィア山脈を南へと迂回した街道を用いて交易を行っています。
標高は3000mを超え、山頂付近は夏は非常に涼しく秋から春にかけては雪に閉ざされます。
海からやってくる偏西風を受け止め天候は移ろいやすく、山頂付近が雲に覆われることも良くあります。
山越えの為の登山道は整備されていますがその険しさから馬車の通行は不可能であり行軍は難しく、帝国の進軍を阻んでいます。
そのため商人や旅人などはナヴィア山脈を南へと迂回した街道を用いて交易を行っています。
【ユグドラシア大森林】
"世界樹"ユグドラシル周辺に広がる、広大な森林です。その領域はユグドラシア神樹教国の版図とほぼ同一であり、その内部に踏み込むことは、ユグドラシア神樹教国に踏み込むことと同一視されています。
その豊かな自然には、ユグドラシア神樹教国の国民をして"居そうな種は大体なんでも居る"と言わしめるほどの多種多様な生物が生息しています。
当然ながら、その森林はそれそのものが資源の宝庫であり、彼らと敵対してでもそれを利用しようとする者も居ます。
しかしながら、この森にはエルダードラゴンも住まうと言われているほどには強大な幻獣たちが居り、また、ユグドラシア神樹教国の国民達も自然破壊を良しとしないため、この豊かな自然は魔動機文明時代を超えて守り継がれてきているのです。
また、この辺りは偏西風がナヴィア山脈に阻まれる都合上、比較的雨が少ない地域です。しかし、渇水する前に不思議と必ず雨が降るため、この森林が水不足に陥ることはなく、木々はいつも瑞々しい葉を茂らせています。
その豊かな自然には、ユグドラシア神樹教国の国民をして"居そうな種は大体なんでも居る"と言わしめるほどの多種多様な生物が生息しています。
当然ながら、その森林はそれそのものが資源の宝庫であり、彼らと敵対してでもそれを利用しようとする者も居ます。
しかしながら、この森にはエルダードラゴンも住まうと言われているほどには強大な幻獣たちが居り、また、ユグドラシア神樹教国の国民達も自然破壊を良しとしないため、この豊かな自然は魔動機文明時代を超えて守り継がれてきているのです。
また、この辺りは偏西風がナヴィア山脈に阻まれる都合上、比較的雨が少ない地域です。しかし、渇水する前に不思議と必ず雨が降るため、この森林が水不足に陥ることはなく、木々はいつも瑞々しい葉を茂らせています。
【巨人の杯】
中心に高さ100mを超える巨大キノコが生えた、対岸は見えないほどに広大な湖です。
しかし湖の近くに寄れば潮の香りが漂い、水を舐めればそれが海水であることが分かります。
巨大キノコの傘からは常に海水が滝となって溢れ出ていますが、海と繋がっていないこの湖が広がらないのは巨大キノコが周りの海水を組み上げ放水しているだけだからと考えられています。
シーサーペントのような大型の魔物は確認されていませんが、その他の魔物や生き物は海洋生物ばかりが潜んでいます。
湖の所々には中心の巨大キノコ程ではないにしろ、同様の形をした大小様々なキノコが点在しています。
それらは海水をその傘の内に揺蕩えたり、揺蕩わずに鳥や魔物の寝床になっていたりしますが、巨大キノコの様に海水を溢れさせているものは1つとしてありません。
海から離れたこの場所に何故湖となるほどの海水があるのか、ある学者が潜水して調べたところによると湖の底にはキノコの"根っこ"が広がっており、巨大キノコはキノコではなく樹木ではないか、その根っこが海まで繋がっているのではないかということです。
しかし湖の近くに寄れば潮の香りが漂い、水を舐めればそれが海水であることが分かります。
巨大キノコの傘からは常に海水が滝となって溢れ出ていますが、海と繋がっていないこの湖が広がらないのは巨大キノコが周りの海水を組み上げ放水しているだけだからと考えられています。
シーサーペントのような大型の魔物は確認されていませんが、その他の魔物や生き物は海洋生物ばかりが潜んでいます。
湖の所々には中心の巨大キノコ程ではないにしろ、同様の形をした大小様々なキノコが点在しています。
それらは海水をその傘の内に揺蕩えたり、揺蕩わずに鳥や魔物の寝床になっていたりしますが、巨大キノコの様に海水を溢れさせているものは1つとしてありません。
海から離れたこの場所に何故湖となるほどの海水があるのか、ある学者が潜水して調べたところによると湖の底にはキノコの"根っこ"が広がっており、巨大キノコはキノコではなく樹木ではないか、その根っこが海まで繋がっているのではないかということです。
【浮遊水脈】
マナを豊富に含む、透き通るように清らかな淡水でできた湖です。
大地から抉り取られたような形をした大小様々な岩が上空に浮かんでおり、そのどれもからこんこんと水が湧きだし湖へと流れ出ています。
湖には多くの魚とそれを捕食する様々な生物がおり、湖の周囲は季節に関わらず1年を通して咲き誇る桜の木で、まるで桃源郷のような景色を見ることができます。
また、豊富なマナがある場所の常ですが浮遊水脈にも多くの妖精が生息しています。一度足を踏み入れたら出会わず帰ることは非常に難しいでしょう。
その妖精の多さから、湖となるほどに水が湧き出し続けているのは妖精の仕業であると考えられているのが一般的です。
しかし少なくとも大破局より前から存在すること、まるで魔法をかけられたかのように思わず見惚れてしまう景色が1年を通して見られることから、遥か昔に魔法王が作ったのではないかという説もあります。
大地から抉り取られたような形をした大小様々な岩が上空に浮かんでおり、そのどれもからこんこんと水が湧きだし湖へと流れ出ています。
湖には多くの魚とそれを捕食する様々な生物がおり、湖の周囲は季節に関わらず1年を通して咲き誇る桜の木で、まるで桃源郷のような景色を見ることができます。
また、豊富なマナがある場所の常ですが浮遊水脈にも多くの妖精が生息しています。一度足を踏み入れたら出会わず帰ることは非常に難しいでしょう。
その妖精の多さから、湖となるほどに水が湧き出し続けているのは妖精の仕業であると考えられているのが一般的です。
しかし少なくとも大破局より前から存在すること、まるで魔法をかけられたかのように思わず見惚れてしまう景色が1年を通して見られることから、遥か昔に魔法王が作ったのではないかという説もあります。
【大断層】
北から南にかけて幅約200mの亀裂が数十kmに渡って広がっている大地の裂け目です。
両側共に断崖絶壁となっており、崖下を覗いても暗闇が広がっているばかりで例え暗視を持っていようと底を見通すことはできません。
大破局の折この裂け目から蛮族が湧きだしたと言われていますが、大地を埋め尽くさんとする量の蛮族がどのようにしてこの断崖絶壁を登ってこられたのかは誰も知り得ませんでした。
裂け目の真ん中付近には幅20mほどの白い大理石でできた大橋が架かっており、唯一この裂け目を歩いて渡れる手段となっています。
大橋には何らかの魔法が掛けらているようで。一般の大理石よりも遥かに優れた耐久性を持ちますが、過去に大型の魔物が暴れて大橋の一部が壊されても1日で自然に直ってしまうことがありました。
その為何をしても崩れない大橋として知られていますが、どこまでの損傷ならば自然に直ってくれるのかは誰も知りません。
両側共に断崖絶壁となっており、崖下を覗いても暗闇が広がっているばかりで例え暗視を持っていようと底を見通すことはできません。
大破局の折この裂け目から蛮族が湧きだしたと言われていますが、大地を埋め尽くさんとする量の蛮族がどのようにしてこの断崖絶壁を登ってこられたのかは誰も知り得ませんでした。
裂け目の真ん中付近には幅20mほどの白い大理石でできた大橋が架かっており、唯一この裂け目を歩いて渡れる手段となっています。
大橋には何らかの魔法が掛けらているようで。一般の大理石よりも遥かに優れた耐久性を持ちますが、過去に大型の魔物が暴れて大橋の一部が壊されても1日で自然に直ってしまうことがありました。
その為何をしても崩れない大橋として知られていますが、どこまでの損傷ならば自然に直ってくれるのかは誰も知りません。
【雷鳴の谷】
常に暗雲が立ち込め、晴れの日であろうと雷鳴が轟く漆黒の大地です。
大地には避雷針のように上空へと延びる岩地が幾つもあり、それがまるでここが谷であるかのように錯覚させます。
岩地には実際に雷が落ち続け、生物が雷に当たることはありませんが雷鳴が止むこともありませんので、慣れていない者は耳をやられる可能性があります。
土や砂は黒く変色をしており、植物はほとんど見られませんが生き物がいない訳ではありません。
それらは例外なく雷に適用した種族で何らかの雷を利用する手段を持ち、例えどこか別の場所で見た外見であっても別種と思った方が良いでしょう。
稀に竜巻が起こり砂が巻き上げられますが、金属を多く含んでいるのか竜巻に向かって雷が落ちるようになるため、近くに留まるのは非常に危険です。
しかし竜巻が治まった後の砂の中には非常に質の良い鉄などが含まれており、砂を集め持ち帰るだけでそれなりの収入になるため、危険を冒して留まる人もいます。
大地には避雷針のように上空へと延びる岩地が幾つもあり、それがまるでここが谷であるかのように錯覚させます。
岩地には実際に雷が落ち続け、生物が雷に当たることはありませんが雷鳴が止むこともありませんので、慣れていない者は耳をやられる可能性があります。
土や砂は黒く変色をしており、植物はほとんど見られませんが生き物がいない訳ではありません。
それらは例外なく雷に適用した種族で何らかの雷を利用する手段を持ち、例えどこか別の場所で見た外見であっても別種と思った方が良いでしょう。
稀に竜巻が起こり砂が巻き上げられますが、金属を多く含んでいるのか竜巻に向かって雷が落ちるようになるため、近くに留まるのは非常に危険です。
しかし竜巻が治まった後の砂の中には非常に質の良い鉄などが含まれており、砂を集め持ち帰るだけでそれなりの収入になるため、危険を冒して留まる人もいます。
【ボルベノ火山】
標高約1000mの活火山です。
小規模の噴火を繰り返しており、周囲の大地は赤黒く変色して火山灰が降り注ぎます。
此処に住むのは耐熱性を備えた極一部の植物と生き物、そしてドワーフです。
空は噴煙で覆われ太陽が覗くことは滅多にありませんが不思議と光に困ることはありません。
それというのもマグマによる光源があるのは勿論ですが、数多くの火の妖精がその身を誇示するように光り、飛び回り、遊び惚けているからです。
妖精たちには火傷という概念がなく、ヒト族を見つければ気安く接してくるためそれなりの対策をしていなければ痛い目に逢うことは確実でしょう。
しかし上手く妖精を満足させれば、良質な鉱石をくれたりその場所への道案内、そして噴火などの危険から守ってくれたりすることもあります。
もしボルベノ火山で希少な素材を探すというのであれば、妖精達を頼るのが一番確実で手っ取り早く、安全な方法となるでしょう。
小規模の噴火を繰り返しており、周囲の大地は赤黒く変色して火山灰が降り注ぎます。
此処に住むのは耐熱性を備えた極一部の植物と生き物、そしてドワーフです。
空は噴煙で覆われ太陽が覗くことは滅多にありませんが不思議と光に困ることはありません。
それというのもマグマによる光源があるのは勿論ですが、数多くの火の妖精がその身を誇示するように光り、飛び回り、遊び惚けているからです。
妖精たちには火傷という概念がなく、ヒト族を見つければ気安く接してくるためそれなりの対策をしていなければ痛い目に逢うことは確実でしょう。
しかし上手く妖精を満足させれば、良質な鉱石をくれたりその場所への道案内、そして噴火などの危険から守ってくれたりすることもあります。
もしボルベノ火山で希少な素材を探すというのであれば、妖精達を頼るのが一番確実で手っ取り早く、安全な方法となるでしょう。
【サルシェード砂漠】
大陸の北に広がる、ただひたすらに砂と砂丘だけの景色が広がっている不毛の土地です。
極々一部の植物と生き物が生息していますが、不可解なことに数こそ少ないですが遭遇する生物は魔物に分類されるほどに巨大なことが多いです。
また、複数の魔動機が砂漠の中を何処かを目指して進んでいる姿を目撃することもあります。
どこかに遺跡があるのだろうと何人もの冒険者が挑み、多くが還りませんでしたが実際に幾つもの魔動機文明の遺跡が見つかっています。
しかし未だに砂漠の中を進む魔動機が見られることから、まだまだ未発見の遺跡があるのだろうと挑戦する者は後を絶ちません。
極々一部の植物と生き物が生息していますが、不可解なことに数こそ少ないですが遭遇する生物は魔物に分類されるほどに巨大なことが多いです。
また、複数の魔動機が砂漠の中を何処かを目指して進んでいる姿を目撃することもあります。
どこかに遺跡があるのだろうと何人もの冒険者が挑み、多くが還りませんでしたが実際に幾つもの魔動機文明の遺跡が見つかっています。
しかし未だに砂漠の中を進む魔動機が見られることから、まだまだ未発見の遺跡があるのだろうと挑戦する者は後を絶ちません。
【移動要塞】
巨大な4本脚で高さ20mまで持ち上げられた、直径1kmの巨大移動要塞です。
4本の脚を1本ずつゆっくりと動かしながら歩いて移動しています。
不定期に大陸西から歩いてきては、大断層の目の前まで来ると引き返して帰って行きます。
要塞の中には人々が暮らしており、もし接触をしようとするのならば空からではなく要塞の足元から大声で呼びかけると良いでしょう。
そうすれば要塞に備え付けられた数多の砲台に狙われることなく、安全に中へと招き入れてくれることがあります。
要塞の代表者はナイトメアの男性であり、害意の無い者と分かれば快く滞在を許可してくれることでしょう。
4本の脚を1本ずつゆっくりと動かしながら歩いて移動しています。
不定期に大陸西から歩いてきては、大断層の目の前まで来ると引き返して帰って行きます。
要塞の中には人々が暮らしており、もし接触をしようとするのならば空からではなく要塞の足元から大声で呼びかけると良いでしょう。
そうすれば要塞に備え付けられた数多の砲台に狙われることなく、安全に中へと招き入れてくれることがあります。
要塞の代表者はナイトメアの男性であり、害意の無い者と分かれば快く滞在を許可してくれることでしょう。
【ロックバレー】
隆起した岩肌が大地に亀裂を入れ幾重にも裂けたかのように広がる渓谷です。
昼には太陽光が燃えるような赤茶色の大地を照らし出しますが、夜には月明りで照らし出される一方、深い影に支配される場所が数多くあります。
風が吹けば低く唸るような、大地が呼吸するような音を響かせ深い影により一層の緊張を与えることでしょう。
大地には幾つもの洞窟が掘られ、それは貫通していたり生き物の巣であったりお宝の隠し場所であったりします。
はたまた地下へと通じる洞窟があり、その先にはこの渓谷を形成するに至った魔法文明の遺跡があるのだ、などという噂もありますが真偽の程は分かっておりません。(ロックバレーを形成したのが魔法文明によるものだという確証もありません)
昼には太陽光が燃えるような赤茶色の大地を照らし出しますが、夜には月明りで照らし出される一方、深い影に支配される場所が数多くあります。
風が吹けば低く唸るような、大地が呼吸するような音を響かせ深い影により一層の緊張を与えることでしょう。
大地には幾つもの洞窟が掘られ、それは貫通していたり生き物の巣であったりお宝の隠し場所であったりします。
はたまた地下へと通じる洞窟があり、その先にはこの渓谷を形成するに至った魔法文明の遺跡があるのだ、などという噂もありますが真偽の程は分かっておりません。(ロックバレーを形成したのが魔法文明によるものだという確証もありません)
【グリンブルスティ大樹海】
ケルディオン大陸最西端に存在する広大な樹海です。
常に薄い霧が立ち込め視界が悪く、全ての木々がまるでコピーされたかのように同じ高さ、同じ形をしているため一度方角を見失えば再び同じ場所へと戻ってくるのは不可能に近いでしょう。
もし探索に向かうのであれば迷わないように準備を万端にするのは勿論ですが、必ず魔晶石を1つは持って行くことをお勧めします。
樹海には生き物が多く潜んでいますが、最も厄介なのは妖精です。
彼らは樹海へと挑む者達を迷子にさせることを好み、対策として持ってきている道具を瞬く間に使えなくしてしまいます。(強奪で済む時もあります)
そして彼らは犠牲者が途方に暮れた所に魔晶石を要求し、承諾されれば犠牲者立をしっかりと入口(樹海に入って来た場所を指します)に帰してくれます。
しかし目的の場所へと連れて行ってくれることは絶対にありませんし、もし魔晶石がない、もしくは要求を承諾しない場合は妖精が飽きるまで弄ばれ入口へと帰してくれることもありません。
このような厄介極まりない性質のため、グリンブルスティ神聖皇牙帝国は未だにこの樹海を手中に収めることができていませんが、そもそも併合する価値が薄いとして攻略に乗り気ではなく、自国の名前を冠する呼び名にすることであたかも手中に収めたかのように振舞っています。
常に薄い霧が立ち込め視界が悪く、全ての木々がまるでコピーされたかのように同じ高さ、同じ形をしているため一度方角を見失えば再び同じ場所へと戻ってくるのは不可能に近いでしょう。
もし探索に向かうのであれば迷わないように準備を万端にするのは勿論ですが、必ず魔晶石を1つは持って行くことをお勧めします。
樹海には生き物が多く潜んでいますが、最も厄介なのは妖精です。
彼らは樹海へと挑む者達を迷子にさせることを好み、対策として持ってきている道具を瞬く間に使えなくしてしまいます。(強奪で済む時もあります)
そして彼らは犠牲者が途方に暮れた所に魔晶石を要求し、承諾されれば犠牲者立をしっかりと入口(樹海に入って来た場所を指します)に帰してくれます。
しかし目的の場所へと連れて行ってくれることは絶対にありませんし、もし魔晶石がない、もしくは要求を承諾しない場合は妖精が飽きるまで弄ばれ入口へと帰してくれることもありません。
このような厄介極まりない性質のため、グリンブルスティ神聖皇牙帝国は未だにこの樹海を手中に収めることができていませんが、そもそも併合する価値が薄いとして攻略に乗り気ではなく、自国の名前を冠する呼び名にすることであたかも手中に収めたかのように振舞っています。
【隣国について】
"世界樹のお膝元"ユグドラシア神樹教国
"世界樹のお膝元"ユグドラシア神樹教国について
ユグドラシア神樹教国(通称ユグドラシア)は、ノーディック・ニヴルより(東)、"世界樹"ユグドラシルの根差す地域、ユグドラシアに成立した宗教国家です。
神話の時代より在るとされる世界樹に依拠し、その根元や幹の低い位置、或いは周辺の森に点在する数多くの街や村を総合して国としています。
海側にナヴィア山脈があるため比較的雨は少ないですが、何故か干ばつに苦しむことはありません。そのため、時折降る雨は「ユグドラシルの恵み」と呼ばれ、有難がられています。
国民たちは比較的排他的で、積極的に排除することはありませんが、部外者に対しては皆一様に他人行儀です。国内に入ることを阻害するものは何もありませんが、精神的な障壁は高いでしょう。
神話の時代より在るとされる世界樹に依拠し、その根元や幹の低い位置、或いは周辺の森に点在する数多くの街や村を総合して国としています。
海側にナヴィア山脈があるため比較的雨は少ないですが、何故か干ばつに苦しむことはありません。そのため、時折降る雨は「ユグドラシルの恵み」と呼ばれ、有難がられています。
国民たちは比較的排他的で、積極的に排除することはありませんが、部外者に対しては皆一様に他人行儀です。国内に入ることを阻害するものは何もありませんが、精神的な障壁は高いでしょう。
成り立ち
ユグドラシアの起源は、古くは神々の時代にまで遡るとされています。ユグドラシルはその時代からこの地に根差すとされており、その存在そのものがユグドラシアの成り立ちでもあるからです。
とはいえ、神々の時代のいつからこの樹がここにあり、どのようにしてここまで育ったのかなどは判然としません。分かっていることは、長い時代の潮流の中でもユグドラシルはただそこにあり、その下で多くの国や村落が成立、繁栄、衰退を繰り返してきたということだけです。
「ユグドラシア神樹教国」として成り立ったのは、魔動機文明時代中ごろとされています。その頃、大量の資源を狙って外部から攻撃を受けていたため、国家としての団結を余儀なくされたのです。その頃から排他的な考え方が定着し、部外者に対しての目は厳しくなっています。また、当然魔動機とは相いれなかったようで、ユグドラシアではほとんど魔動機は見られません。
大破局は、数少ないユグドラシルが自ら動いた事例として知られています。多くの村落が破壊され、滅びはしましたが、ユグドラシルの根本に辿り着いた信者は、蛮族達の手が届かないところにすくい上げられて守られました。故に、古くからの歴史を知る賢者達が多く生き残り、ユグドラシア全体でその文化や信仰を継承し続けています。ですから、信じられないほど古い魔法などが継承されていることもあるでしょう。
とはいえ、神々の時代のいつからこの樹がここにあり、どのようにしてここまで育ったのかなどは判然としません。分かっていることは、長い時代の潮流の中でもユグドラシルはただそこにあり、その下で多くの国や村落が成立、繁栄、衰退を繰り返してきたということだけです。
「ユグドラシア神樹教国」として成り立ったのは、魔動機文明時代中ごろとされています。その頃、大量の資源を狙って外部から攻撃を受けていたため、国家としての団結を余儀なくされたのです。その頃から排他的な考え方が定着し、部外者に対しての目は厳しくなっています。また、当然魔動機とは相いれなかったようで、ユグドラシアではほとんど魔動機は見られません。
大破局は、数少ないユグドラシルが自ら動いた事例として知られています。多くの村落が破壊され、滅びはしましたが、ユグドラシルの根本に辿り着いた信者は、蛮族達の手が届かないところにすくい上げられて守られました。故に、古くからの歴史を知る賢者達が多く生き残り、ユグドラシア全体でその文化や信仰を継承し続けています。ですから、信じられないほど古い魔法などが継承されていることもあるでしょう。
特徴
ユグドラシアは、人族だけで成り立つ国ではありません。人口の7割ほどは人族ですが、1.5割程度の幻獣と、1割程度の蛮族、そして0.5割程度の植物も、国民として暮らしています(妖精も数多く居ますが、彼らは国民と呼べるか怪しいものです)。人族の中では6割ほどを人間が占め、リカントが2割、メリアが1割、その他の種族が1割程度存在します。蛮族はそのほとんどがアルボルであるとされ、幻獣は多種多様、様々な種類が確認されています。植物のうち、エントレットのような知性を持つものは国民として認められており、ユグドラシルに縁ある者は貴族のように扱われています。
そしてその全てが、ユグドラシルを頂点とする宗教国家としての体制を受け入れています。
天を衝き、エルダードラゴンすらもその頂点を見ることは叶わぬとすら言われる、計り知れないこの大樹は、実際に神聖魔法を授けることすら可能です(PCの信仰不可)。
その神聖魔法を最も使いこなせる者を教主とし、高い技量を持つ者達が幹部となって、国家を運営しています。また、ユグドラシルとの意思疎通を行えるティエンス(と、ほとんど有り得ませんがグラスランナー)は、比較的低い能力でも高い地位に登る傾向があります。国を左右する重要ごとはユグドラシルの意思によるため、それを知れる者は重要なのです。
信仰対象たるユグドラシルですが、ユグドラシルは自らと過去を知られる事を望んでもいます。
ユグドラシル自身、長い歴史の全てを記憶しているわけではありません。その代わりに、過去の歴史を証明する物品を拾い上げ、その枝葉に保管しています。ユグドラシルを登り、それらを探索することで、神々の時代まで遡ることも可能だといいます。一説には始まりの剣が眠るなどとも言われており、その全貌が明かされる日が待たれます。
それ故、この国の騎士を始めとした戦える者たちは、ユグドラシルの枝葉に点在する魔剣の迷宮や、過去の遺構を調査することで、失われたユグドラシルの長大な過去を解き明かすことにとても熱心です。
この探索は、見張りを伴うことを条件としてはいますが、国外の者にも可能です。遺構に眠る発掘品を求めて、ユグドラシルを登る者たちは後を絶ちません。
信仰はほとんどが"世界樹"ユグドラシルですが、稀にティダン、フルシル、ダリオン、アステリアといった神を信仰する者もいます。ユグドラシルの加護を受ける前に声を掛けられた者や、外様の者がこれに当てはまります。彼らは異端ではありますが、多くは自然を愛する心を持っており、好意的に受け入れられています。
そしてその全てが、ユグドラシルを頂点とする宗教国家としての体制を受け入れています。
天を衝き、エルダードラゴンすらもその頂点を見ることは叶わぬとすら言われる、計り知れないこの大樹は、実際に神聖魔法を授けることすら可能です(PCの信仰不可)。
その神聖魔法を最も使いこなせる者を教主とし、高い技量を持つ者達が幹部となって、国家を運営しています。また、ユグドラシルとの意思疎通を行えるティエンス(と、ほとんど有り得ませんがグラスランナー)は、比較的低い能力でも高い地位に登る傾向があります。国を左右する重要ごとはユグドラシルの意思によるため、それを知れる者は重要なのです。
信仰対象たるユグドラシルですが、ユグドラシルは自らと過去を知られる事を望んでもいます。
ユグドラシル自身、長い歴史の全てを記憶しているわけではありません。その代わりに、過去の歴史を証明する物品を拾い上げ、その枝葉に保管しています。ユグドラシルを登り、それらを探索することで、神々の時代まで遡ることも可能だといいます。一説には始まりの剣が眠るなどとも言われており、その全貌が明かされる日が待たれます。
それ故、この国の騎士を始めとした戦える者たちは、ユグドラシルの枝葉に点在する魔剣の迷宮や、過去の遺構を調査することで、失われたユグドラシルの長大な過去を解き明かすことにとても熱心です。
この探索は、見張りを伴うことを条件としてはいますが、国外の者にも可能です。遺構に眠る発掘品を求めて、ユグドラシルを登る者たちは後を絶ちません。
信仰はほとんどが"世界樹"ユグドラシルですが、稀にティダン、フルシル、ダリオン、アステリアといった神を信仰する者もいます。ユグドラシルの加護を受ける前に声を掛けられた者や、外様の者がこれに当てはまります。彼らは異端ではありますが、多くは自然を愛する心を持っており、好意的に受け入れられています。
ノーディック&ニヴルやグリンブルスティ神聖皇牙帝国との関係について
ユグドラシアはノーディックとは比較的友好的な関係を築いています。
しかし、ニヴルの地下、広がる"蟻の巣"の深くには、ユグドラシルの根が貫いている場所が存在します。過去、上ではなく下に着目した学者の調査により、根の先に空洞があることが判明。ユグドラシア上層部によって派遣された調査隊により、ニヴルの存在は上層部に限って知られています。
基本的に他国に対して干渉することで起きる面倒事を嫌っており、ニヴルに対して何事かを働こうという者はほとんどいません。しかし中には、ユグドラシルの根があるのならば、そこはユグドラシアが統治すべき場所である、と主張し、派兵を行う過激派も存在するようです。
ニヴルについてユグドラシルは何も語らぬようで、故に対応も分かれてしまっているのでしょう。或いは、ニヴルについて見極めている最中なのかもしれません。
しかし、ニヴルの地下、広がる"蟻の巣"の深くには、ユグドラシルの根が貫いている場所が存在します。過去、上ではなく下に着目した学者の調査により、根の先に空洞があることが判明。ユグドラシア上層部によって派遣された調査隊により、ニヴルの存在は上層部に限って知られています。
基本的に他国に対して干渉することで起きる面倒事を嫌っており、ニヴルに対して何事かを働こうという者はほとんどいません。しかし中には、ユグドラシルの根があるのならば、そこはユグドラシアが統治すべき場所である、と主張し、派兵を行う過激派も存在するようです。
ニヴルについてユグドラシルは何も語らぬようで、故に対応も分かれてしまっているのでしょう。或いは、ニヴルについて見極めている最中なのかもしれません。
また、グリンブルスティ神聖皇牙帝国についても同様に、面倒事を嫌った消極的な対応を取っており、それ故表面上の国交は良好なものとなっています。しかし、あの侵略国家がユグドラシルに眠る魔道具などを狙っていないはずがない、とも考えており、その動向には常に目を光らせています。
“覇道を拓く騎士国”グリンブルスティ神聖皇牙帝国
“覇道を拓く騎士国”グリンブルスティ神聖皇牙帝国について
グリンブルスティ神聖皇牙帝国(通称“帝国”)はナヴィア山脈を東に望み、魔動機文明時代に栄えた国家を前身とした個々の責務と武勇を重視する軍事国家です。『“大いなる脅威”に備えよ』をモットーに大陸統一を掲げ、日夜更新され続ける技術と膨大な国土をして余りある資源を際限なく侵略戦争に費やしています。
魔動機文明時代の文化を色濃く残す帝国では、技術力に裏打ちされた画一的な産業能力を有し、厳格な階級制度と徹底した能力主義社会が構築されています。一度帝国に足を踏み入れれば、偉大なる騎士、素朴で実直な市民、そして愚かな奴隷たちが貴方を快く迎え入れてくれることでしょう。
しかし気を付けてください。ほんの少しでも義務を怠った瞬間、国家そのものが貴方に牙を剥くことになります。責務を果たしましょう。明日は我が身です。
『剛毅。名誉。繁栄。牙ある者は種を問わず』――志願兵を募る広告
魔動機文明時代の文化を色濃く残す帝国では、技術力に裏打ちされた画一的な産業能力を有し、厳格な階級制度と徹底した能力主義社会が構築されています。一度帝国に足を踏み入れれば、偉大なる騎士、素朴で実直な市民、そして愚かな奴隷たちが貴方を快く迎え入れてくれることでしょう。
しかし気を付けてください。ほんの少しでも義務を怠った瞬間、国家そのものが貴方に牙を剥くことになります。責務を果たしましょう。明日は我が身です。
『剛毅。名誉。繁栄。牙ある者は種を問わず』――志願兵を募る広告
帝国の成り立ちについて
帝国の起源は〈大破局〉の折、困窮した民草を救済するために立ち上がった一人の騎士を“国父”として擁立したことに端を発します。その傍には幻獣である“黄金の鬣を持つ猪”が控えていたとされ、彼らは国の象徴として脈々と語り継がれてきました。国父の名の元に市民は団結し、蛮族等の脅威との生存競争に打ち勝ったのです。騎士が重んじる苛烈なまでの能力主義社会は、常に命の危機と隣り合わせな環境によって育まれたのだと言えます。
帝国の前身は〈大破局〉以前に存在した魔動機文明時代の国家であり、受け継がれた優れた魔動機術を産業と軍事に活用し、今日の巨大な帝国を築き上げるに至りました。既にその名前すら忘れられて久しいですが、文明がもつ高い技術力は市民の生活にすっかり溶け込んでいます。反面、魔動機術以外のもの……真語魔法を筆頭とした魔法文化は軽視される傾向にあり、それらの才能を持つ者はやや肩身が狭い思いをすることでしょう。
国父に付き従った幻獣に敬意を示すため“聖森”と定められた原生林が点在し、信仰を捧げ自然の恵みを享受できる場所として機能しています。ここで不貞を働いた輩に待つのは奴隷としての尊厳無き死のみです。帝国にとって、聖森以外の自然物は彼らが管理すべき再生可能な資源に他なりません。
帝国の前身は〈大破局〉以前に存在した魔動機文明時代の国家であり、受け継がれた優れた魔動機術を産業と軍事に活用し、今日の巨大な帝国を築き上げるに至りました。既にその名前すら忘れられて久しいですが、文明がもつ高い技術力は市民の生活にすっかり溶け込んでいます。反面、魔動機術以外のもの……真語魔法を筆頭とした魔法文化は軽視される傾向にあり、それらの才能を持つ者はやや肩身が狭い思いをすることでしょう。
国父に付き従った幻獣に敬意を示すため“聖森”と定められた原生林が点在し、信仰を捧げ自然の恵みを享受できる場所として機能しています。ここで不貞を働いた輩に待つのは奴隷としての尊厳無き死のみです。帝国にとって、聖森以外の自然物は彼らが管理すべき再生可能な資源に他なりません。
帝国の特徴
異名にもある通り、帝国の特徴は何と言っても“騎士(リッター)”を筆頭とした厳格な階級制度にあります。その内訳は、支配階級たる騎士(武官であり文官であり政治家でもあります)、労働力である市民、権利に制限のある半市民(敗戦国の生まれ)、そして犯罪者や蛮族からなる奴隷です。
能力主義社会として『牙ある者は種を問わず』を謳い、例え奴隷の蛮族であったとしても目覚ましい成果を示せば騎士になることすら可能です。実際そういった事例は帝国の歴史の中で数えられるほどしかありません。逆に、騎士であっても無能者の烙印を押された瞬間に全ての権利をはく奪され、奴隷として生涯を終える危険性を孕んでいますが……。
帝国に暮らす人々は半分以上が人間、次いでドワーフやルーンフォーク、リカント、レプラカーンもよく見られ、残りの1割程度がエルフやメリアといった具合です。同時に総人口の1割にあたる個数の蛮族が生活ないし“所有”されています。
能力主義社会として『牙ある者は種を問わず』を謳い、例え奴隷の蛮族であったとしても目覚ましい成果を示せば騎士になることすら可能です。実際そういった事例は帝国の歴史の中で数えられるほどしかありません。逆に、騎士であっても無能者の烙印を押された瞬間に全ての権利をはく奪され、奴隷として生涯を終える危険性を孕んでいますが……。
帝国に暮らす人々は半分以上が人間、次いでドワーフやルーンフォーク、リカント、レプラカーンもよく見られ、残りの1割程度がエルフやメリアといった具合です。同時に総人口の1割にあたる個数の蛮族が生活ないし“所有”されています。
帝国は建国以後から変わることなく“選挙君主制”を敷いています。帝国の中枢は8つの騎士団“八本牙(アハトハウアー)”が担っており、各騎士団を統べる者は“総長(グロースマイスター)”と呼ばれます。そして、総長らの総意により国家元首たる“大元首(モナーク)”が選出される仕組みとなっています。大元首は半任期制で、大元首の死亡もしくは引退を宣言、あるいは半数の総長が退任要求を行うことで代替わりが執り行われます。
今代は、建国以来初の女性である“曙光の鬣”こと“クルトフィリア=デェメ=モナーク・バルバロッサ”が大君主を務めています。
今代は、建国以来初の女性である“曙光の鬣”こと“クルトフィリア=デェメ=モナーク・バルバロッサ”が大君主を務めています。
魔動機文明時代を前進とすることから、その類の技術研究に余念がありません。技術研究を専門とする騎士団(他大陸のマギテック協会に代わります)を有し、大陸中をひっくり返す勢いで遺跡を発掘したうえでその技術を余すところなく吸収しようとしています。各地には未だ封印の解かれていない遺跡が眠っており、“大いなる脅威”に立ち向かう術を得るべく、騎士は血眼になって調査を続けています。遺跡から得られた成果はまず手始めに軍事転用が可能なものか精査され、それが有用であればすぐさま最前線で追加研究が行うことが慣習となるほどです。
そうして特別に製造された騎乗用魔動機やマギスフィアの扱い方を騎士は習熟しており、侵略戦争で培われた軍事ドクトリンと相乗効果を発揮することで、帝国の地位を確固たるものにしています。一部の技術は物理的あるいは技術的制限がなされた上で市民にも開放されているため、帝国を訪れた魔動機術師は他国には存在しない素晴らしい恩恵を得ることができるでしょう!
そうして特別に製造された騎乗用魔動機やマギスフィアの扱い方を騎士は習熟しており、侵略戦争で培われた軍事ドクトリンと相乗効果を発揮することで、帝国の地位を確固たるものにしています。一部の技術は物理的あるいは技術的制限がなされた上で市民にも開放されているため、帝国を訪れた魔動機術師は他国には存在しない素晴らしい恩恵を得ることができるでしょう!
その流れから、各種産業も半ば工業化されているため、人口に対する生産力は他国の追随を許しません。これも、帝国が豊かである証左でしょう。
農畜産業で得られる食材の量と種類自体は豊富に取り揃えていますが、大半の調味料は贅沢かつ薬品と捉える風潮があるため、味付けは塩コショウのみが最高です。総じて帝国の料理は素材の味で勝負することが王道とされ(良く言えば素朴、悪く言えば粗食です)、量と腹持ちも重視されています。帝国の質実剛健さを示す顕著な例は“騎士の黒パン”と呼ばれる、大麦に、燕麦などの雑穀、ジャガイモ、ドングリなどを混ぜ合わせて作る、ほぼ無味な上に非常に硬いパンでしょう。市民の中では「敵陣に騎士の黒パンを投げれば、その味に敵が戦わず退却するだろう」と噂され、騎士の中でも「騎士になり得る最も困難な条件は、一生を黒パンで過ごせるか」と揶揄されるほどです。
農畜産業で得られる食材の量と種類自体は豊富に取り揃えていますが、大半の調味料は贅沢かつ薬品と捉える風潮があるため、味付けは塩コショウのみが最高です。総じて帝国の料理は素材の味で勝負することが王道とされ(良く言えば素朴、悪く言えば粗食です)、量と腹持ちも重視されています。帝国の質実剛健さを示す顕著な例は“騎士の黒パン”と呼ばれる、大麦に、燕麦などの雑穀、ジャガイモ、ドングリなどを混ぜ合わせて作る、ほぼ無味な上に非常に硬いパンでしょう。市民の中では「敵陣に騎士の黒パンを投げれば、その味に敵が戦わず退却するだろう」と噂され、騎士の中でも「騎士になり得る最も困難な条件は、一生を黒パンで過ごせるか」と揶揄されるほどです。
主な信仰は“奈落の盾神”イーヴまたは“炎武帝”グレンダール、次いで“導きの星神”ハルーラへの信仰が推奨されています。その他の神は横並びです。第二剣の信仰を禁止する規定もありませんが、教義を理由に他者へ危害を加えることを是とするほど帝国は寛容ではありません。
伝統的な催しとして挙げられるものは、収穫祭にあたる“どんぐり祭り”と、全国の騎士が自らの実力を示す“大馬上試合(ジョスト)”です。
伝統的な催しとして挙げられるものは、収穫祭にあたる“どんぐり祭り”と、全国の騎士が自らの実力を示す“大馬上試合(ジョスト)”です。
ノーディック&ニヴルやユグドラシア神樹教国との関係について
騎士の半数以上はノーディックに対し「併合する価値もない、落伍者たちの吹き溜まり」という認識を崩さず、特段の興味も示しません。属州の一部と勘違いする者ですらいる有様です。時折、一部の熱心な騎士からは「愚かな民を帝国が教導すべし」という声も上がりますが、何故かそういった意見は長続きしません。
一方、大君主と総長はその地下に巨大な隠れ里があり、彼らが決して無視できな戦力である事実を認知しています。しかしながら、表立っての敵対行為がないこと、隠れ里の全貌が不詳であること、併合する旨味が無いことなどから、侵略するには時期尚早と結論付けています。しばしば密命を帯びた騎士が調査に送り込まれますが、ノーディック&ニヴルの手腕により任務を中断することが多く進捗は芳しくありません。(多くの場合、冒険者を装った騎士が蛮族退治を理由に隠れ里への侵入を試みます)
もし仮に“蟻の巣”が魔動機文明時代の遺跡に繋がったり、ユグドラシアへの侵入経路が発見された瞬間、帝国は本腰を入れてノーディック&ニブルを版図に加えることでしょう。
一方、大君主と総長はその地下に巨大な隠れ里があり、彼らが決して無視できな戦力である事実を認知しています。しかしながら、表立っての敵対行為がないこと、隠れ里の全貌が不詳であること、併合する旨味が無いことなどから、侵略するには時期尚早と結論付けています。しばしば密命を帯びた騎士が調査に送り込まれますが、ノーディック&ニヴルの手腕により任務を中断することが多く進捗は芳しくありません。(多くの場合、冒険者を装った騎士が蛮族退治を理由に隠れ里への侵入を試みます)
もし仮に“蟻の巣”が魔動機文明時代の遺跡に繋がったり、ユグドラシアへの侵入経路が発見された瞬間、帝国は本腰を入れてノーディック&ニブルを版図に加えることでしょう。
ユグドラシア神樹教国は幻獣を共にする同志として、表向きは良好な友好関係を築いています。しかし、ユグドラシアが大陸最大の仮想敵国であることは、騎士にとって暗黙の了解でもありますが、ナヴィア山脈と言う天然の要害と乱立する森林地帯が帝国の行く手を阻んでいます。
豊かな資源や魔道具を得るべく、無法者を装った騎士を派遣するなど、水面下では侵略の糸口を探り続けています。自然を資源とみなす帝国と、魔動機と相いれないユグドラシアの国交は、いつしか決定的に断裂することは疑いようもありません。
豊かな資源や魔道具を得るべく、無法者を装った騎士を派遣するなど、水面下では侵略の糸口を探り続けています。自然を資源とみなす帝国と、魔動機と相いれないユグドラシアの国交は、いつしか決定的に断裂することは疑いようもありません。