春日野道駅(阪神) - 発車メロディーwiki【9/15更新】

春日野道駅(かすがのみちえき)は、兵庫県神戸市中央区吾妻通一丁目にある阪神本線の駅。
駅ナンバリングは、HS31。
地下駅であり、かつて島式ホームだったころ(~2004年)はホームが非常に狭い駅として有名だった。

現在の使用状況

路線	番線	方面	接近メロディ(停車時)	接近メロディ(通過時)	入線メロディ(停車時)	入線メロディ(通過時)	備考
阪神本線	1	魚崎・西宮・尼崎・大阪梅田方面	線路は続くよどこまでも(2代目)	阪神接近メロディ(通過時)	阪神入線メロディ(停車時)	阪神入線メロディ(通過時)
	2	神戸三宮・高速神戸・新開地方面

過去の使用状況

旧ホームの放送に関する説明を表示

隠す
旧ホームの時は、ホーム幅が2.6mしかなく、一定間隔で地下トンネル特有の太いコンクリート柱があったことから、名実ともに「日本一ホームの狭い駅」であった。阪神電鉄もこのことからいくつか対策をとっていた。その一つに、待合空間は改札口の横に用意し、列車が到着する際は階段を下りる時間を考慮して少し早めに放送を鳴らすようにするというものがあった。ここで面白いのは、この待合空間のみ、到着する列車でも通過する列車用のメロディを流していたという点である。ホームにおいてもメロディは流れるのだが、こちらは通常通り停車する列車用のメロディが流れていたようだ。
また、かつての通過列車用接近メロディは、当駅で流れるもののみ通常のものとやや異なっていた。音色自体はほぼ同じなのだが、当駅でのみ流れるものの方が透き通って聞こえる(より警告度が強い)。これも通過列車には特に注意しなければならない当駅ならではの取り組みのひとつなのかもしれない。

2009年1月まで

路線	番線	方面	接近メロディ(停車時)	接近メロディ(通過時)	備考
阪神本線	1	魚崎・西宮・尼崎・大阪梅田方面	ホーム上:線路は続くよどこまでも(初代) コンコース:旧阪神接近メロディ(通過時) 春日野道ver.	旧阪神接近メロディ(通過時) 春日野道ver.
	2	神戸三宮・高速神戸・新開地方面

注)春日野道駅旧ホーム使用停止は2004/09/24であるため、コンコース上での接近メロディ鳴動はこの時期に終了していた可能性あり

隣の駅

上り方面	路線名	下り方面
←岩屋(HS30)	阪神本線	神戸三宮(HS32)→

コメント