エターナル(ガンダムSEED)

登録日:2012/02/21(火) 00:22:50
更新日:2020/01/03 Fri 09:41:16
所要時間:約 4 分で読めます





機動戦士ガンダムSEED」シリーズに登場する戦艦。




艦籍番号:FFMH-Y101
全長:300m

武装:
単装エネルギー収束火線砲
66mm連装レールガン×2
ミサイル発射管
58mmCIWS
ミーティア×2


乗組員:
ラクス・クライン
アンドリュー・バルトフェルド(艦長)
マーチン・ダコスタ


ザフト軍が建造した、フリーダムガンダムジャスティスガンダムの専用運用艦。
カラーリングはピンク一色である。……なんでそんな色にしちゃったんだろうか……

高い機動力を持つフリーダムとジャスティスとの連携を考慮し、アークエンジェル級ナスカ級をも上回る航行速度を与えられている。
MS用カタパルトを艦首付近に設置、艦底部には搬入用の大型ハッチを有する。
MSデッキには核エンジンのメンテナンス用設備や機材などが用意され、整備もバッチリ行える。
もちろん、通常のバッテリー駆動のMSも普通に運用出来るのだが、基本的には核動力MS専用艦であり、搭載能力は戦艦としては極端に低い。

火力の方はそれほど高くなく、攻撃は基本的に搭載MSに頼っているが、全身に装備されたミサイルやCIWSのおかげでやたら防御・迎撃能力は高い。
総じて、戦略級の威力を誇る少数の核動力MSを迅速に戦線の急所に運び、戦局を一挙に決定する「切り札」として
他艦と戦列を組むのではなく単独の運用が想定されている。

船体中央に1基のリニアカタパルトを装備するが、本艦のカタパルトはローラシア級やナスカ級とは異なり、
AAと同様のMSの脚部をカタパルトレールに固定するタイプをザフト艦としては初めて採用している。
C.E.の世界に於いて初めてMSを運用したのはザフトであり、地球連合軍はそれを模倣する形で開発・運用している。
つまりザフトとしてはローラシア級から連なる「非接触式カタパルト」こそが基本であるが、敢えてAAのカタパルトを参考にした理由は不明。
或いはローラシア級その他では何等かの理由で採用したくてもできなかったのだろうか?



○武装

  • 単装エネルギー収束火線砲
本艦の主砲。艦の中央に備わっている。
砲身は縦にはある程度動かせるが、横には全く動かせない。

  • 66mm連装レールガン
対空用としてブリッジの後ろに2門ずつ装備。

  • ミサイル発射管
至るところに装備されている。
各部のミサイルを一斉発射するシーンでは、正に 船体全身からミサイルを噴出させている
間違いなく装備されている箇所の一つとして、船体両側面の白いスリット状の部位からミサイルが発射されているのが確認できる。

  • 58mmCIWS
これも至るところに装備。弾幕を張る。

艦首に取り付けられているMS用追加装備。通常は可動砲台として使われる。
100m近いサイズだが、もしそうならエターナルは全長1km級の巨艦ということに・・・
詳細は項目を参照。



○艦載機

◇C.E.71
  • フリーダムガンダム
  • ジャスティスガンダム

◇C.E.73
  • ストライクフリーダムガンダム
  • ∞ジャスティスガンダム
  • ガイアガンダム(バルトフェルド機)
  • ドムトルーパー×3



○劇中の活躍

  • SEED
地球連合軍との戦いに投入される予定だったが、艦長のバルトフェルドがクライン派だったためラクスやアスラン達を乗せてプラントを離脱。
以降はラクスの座乗艦となる。
なお、艦長席にはラクスが座っており、バルトフェルドもAAクルーを「ようこそ歌姫の艦へ!」と出迎えているが、正式な艦長はあくまでバルトフェルドである。
即座に追撃部隊がやって来てミサイル攻撃にさらされるが、キラのフリーダムの援護で無事に離脱し、
アークエンジェルとクサナギに合流して「三隻同盟」を結成する。
その後は追ってきたクルーゼ隊と交戦、クサナギと共にヴェサリウスに突撃をかけて撃沈させ、離脱。デブリ帯に身を潜めた。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦が始まると地球軍の核ミサイルやザフト軍のジェネシスの発射を阻止するために奮戦。
多大な損害を受けながらも停戦まで戦い抜いた。

  • SEED DESTINY
停戦後はデブリ帯にあるクライン派の兵器開発工廠「ファクトリー」に隠され、修復されていた。
ちなみに修復のための資材などは全てジャンク屋組合がタダで提供していたらしい。気前よすぎだろ…
ラクスとバルトフェルドが宇宙に上がると彼らの拠点として使われ、以前から疑念を抱いていたデュランダルの真意を探っていたが、
ダコスタのミスでザフト軍に発見されてしまう。
駆けつけたキラの活躍で事なきを得た後は再びデブリ帯に潜伏。
デュランダルがデスティニープランの導入・実行を宣言すると、それの阻止のためにザフトや連合から離反した艦を率いてオーブ軍第2宇宙艦隊と合流。
最終決戦にてアークエンジェルと共にレクイエムのステーション・ワンに攻撃を行い、メサイアもストライクフリーダムとの同時砲撃で陥落させた。
戦後はラクス共々プラントに戻ったようである。



■ガンプラ

EXモデルで通常版とコーティングVer.が発売。スケールは1/1700。
パーツはピンクと白の二色のみで、色を塗る必要がある。ミーティアはもちろん、フリーダムやジャスティス、プロヴィデンスも付いてくる。



■ゲームでの活躍

  • スパロボ
大半の作品ではラクスが艦長だが、『J』でのみバルトフェルドを艦長に入れ替えることも可能。
サポート向きの戦艦で、他の戦艦と比べて移動力は高いが攻撃力や防御力は低め。ラクスが戦闘向きではないこともそれに拍車をかけている。
ちなみに設定に反して宇宙でも空中でも使える。
携帯機シリーズだと修理・補給装置持ちだったりする。また、他の戦艦と違って出撃させると枠を一つ消費するせいで使われないことも少なくない。
「DESTINY」名義で参戦するとストフリと隠者の合体攻撃要員になるため、使われることも。エターナル自体も武器が増えて火力が上がったり、メイリンがサブについたりする。

  • Gジェネ
やはり移動力は高いが、火力や防御力は高くない。こちらは大抵が宇宙専用。
G GENERATION DSだと他の艦がユニットを6機まで搭載できるのに対し、フリーダムとジャスティスの専用運用艦という設定のせいかこちらは2機しか搭載出来ない。






追記・修正は全身をピンク色に染め上げてからお願いします。

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