デュエルガンダム

登録日:2010/03/02(火) 22:05:33
更新日:2021/05/20 Thu 17:53:50
所要時間:約 16 分で読めます






出てこいストライク…!でないと…でないと傷が疼くだろうがぁッ!!!



デュエルガンダムとは、『機動戦士ガンダムSEED』に登場するモビルスーツ(MS)。


目次





デュエル
DUEL


基礎データ


型式番号:GAT-X102
所属:地球連合軍大西洋連邦→ザフト
全高:17.5m
重量:61.9t
動力:内蔵バッテリー
装甲材質:フェイズシフト(PS)装甲

武装:
頭部75ミリ対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
57ミリ高エネルギービームライフル
175mmグレネードランチャー
ビームサーベル×2
耐ビームコーティングシールド
350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」



機体解説


地球連合軍大西洋連邦が中立国オーブのモルゲンレーテ社の協力の下、同国が保有する資源衛星ヘリオポリスで秘密裏に建造した試作MS群「GAT-Xシリーズ」の一機。
ヘリオポリスで建造された5機の中でも最初期に作られた『G』であり、事実上連合初の正式なMS*1
機体名の「デュエル」とは「決闘」の意。

PS装甲展開時には、薄いグレーをメインに額・胸・肩・膝などの各部に青のアクセントを加えたカラーリングとなる。
カラーリング的な意味で初代ガンダムリスペクトを感じるストライクに対して、ビームサーベルの位置やがっしりした体形のデザイン面で初代ガンダムっぽさを感じる。設定からしても意図的に似せたのだろう。


作中における呼称は「デュエル」。型番の「X102」付きで呼ばれることもある。
作中世界の他のガンダムタイプ同様機体名称には「ガンダム」は付かず、本編外の設定でのみ「デュエルガンダム」という表記が用いられている。


基礎骨格には人体の動作を再現することに重きを置いたX100系の汎用フレームを採用。
MSの開発ノウハウが不足していた中「他の機体の技術的資本」となるべく開発され、結果として要求性能をバランスよく備えた汎用機というコンセプトで完成された。
変形機構や特殊兵装、換装システムなどの何かしら特殊な機能を備えていたり、清々しいほどに砲撃戦に特化したりと尖っている他の4機と比べると、
平均的な装備にシンプルな外観と良くも悪くも「汎用機」然としたMSであり、地味な印象を受ける。
しかしシンプルな分全体のバランスが取れており、他機体の重量級大型火砲すら容易に扱えるほど安定した運用性を実現(GAT-Xシリーズには共通規格のコネクターを内蔵したマニピュレーターが搭載されている)。

他の4機同様低電力高出力ジェネレーターによる小型ビーム兵器やPS装甲を完備しているため攻撃・防御性能自体も開発当時としては平均以上であり、そのバランスの良さから追加装備無しでも様々な戦局に対応出来る汎用性を持つ。
また、PS装甲で防御力を確保しつつ大型火器や特殊装備を積まないことで、柔軟で安定性に富んだフレームを活かした高い運動性能を獲得。
これらの特徴から「MS同士の白兵戦」に向いた仕様の機体となった(この特性は機体名の由来にもなっている)。


本編開始時には他の4機同様ナチュラル用OSが未完成で運用可能な段階ではなかったが、機体を奪取したイザークが自身に合わせてOSの再調整を行いコーディネイター仕様のMSとしてザフトの戦力に加わった。
以降はアスランイージスディアッカバスターニコルブリッツと共に、幾度となくアークエンジェルキラストライクを追い詰めた。



基本武装


  • 75ミリ対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
GATシリーズ共通の武装で、両側頭部に2門内蔵される機関砲。所謂頭部バルカン。
名称の由来は「ハリネズミの陣」。

  • ビームサーベル
背面バックパックの側面に二本装備。
白い筒型のシンプルなグリップでビーム刃の色はピンク。

  • 57ミリ高エネルギービームライフル
ストライクなどの物と基本的には同じだが若干大型。銃身下部にグレネードを装備可能。
非使用時にはサイドアーマーにマウントされる。
前線の兵に人気がありダガーストライクノワールも使用した名銃。

  • 175㎜グレネードランチャー
ビームライフルの銃身下部に装着されたグレネードランチャー。
装弾数は1発だけだが、その分威力は高い。

  • シールド
対ビーム用の盾。
ストライクやアストレイと同型の色違い。

  • 350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」
デュエルの装備になるはずだった幻の実弾武器。
肩掛け式の大型バズーカでジンのキャットゥスなどに比べ大型だが、銃身にバッテリーが搭載されており、砲弾を内部で電磁加速させ高速で撃ち出す。
加えて砲弾自体もかなり高威力で、連射も利くため高性能。
ヘリオポリス襲撃直前にゴールドフレームに持ち逃げされ、結局装備される事は無かった。



劇中での活躍


◇C.E.71(『SEED』)

ヘリオポリスのモルゲンレーテ工廠で1月20日にロールアウトし調整が進められていたが、同月25日に実施されたザフトのクルーゼ隊による襲撃時、工廠から宇宙港への輸送途中にイザーク・ジュールの手で奪取される。
技術解析が行われた後、イザークの搭乗機としてクルーゼ隊の戦力に組み込まれアークエンジェル(以下、AA)を幾度となく襲撃。
ガモフ組の中でも率先してキラのストライクと相手取り、互角の勝負を繰り広げた。
しかしSEEDが覚醒したキラの一撃で小破、イザークも負傷。
これにより戦闘力不足が(あくまでストライク相手にだが)明白となり、修理と同時に強化兵装「アサルトシュラウド」を追加され、以降はこれが基本装備となる。

その後は大気圏内で活動するが自重がましたのものあって砂漠に足を取られたり、グゥルで空を飛んだりしながらAAを追撃。AA追撃時は空戦能力の無さからグゥルを失うと戦線離脱を繰り返していたが、ニコルの仇討ちの時は一矢報いる事に成功する。
ザラ隊解散後はザフト最大規模の作戦「オペレーション・スピットブレイク」に参加等、各地を転戦。
量産機と同じ扱いで運用されたが、僚機が多数撃墜される中でも本機が撃墜されることはなかった。

最終決戦「第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦」では、当時の最新鋭GATシリーズのフォビドゥンを相手取り、
曲がるビームこと“フレスベルグ”が直撃する寸前にアサルトシュラウドをパージして爆発させ、それを目くらましにして相手機体に肉薄してビームサーベルで撃墜した上、
その後、プロヴィデンスに中破させられたところをレイダーに狙われたバスターの援護に入り、バスターから奪ったグゥレイト砲で撃ち抜いて撃墜と、
主人公二人を苦しめた三機の後期GATシリーズのうち二機を(主人公たちのように三機に同時に襲い掛かられたわけではないが)撃墜するという大金星を挙げた。
なお、スペシャルエディションではレイダーはバスターに撃墜される展開に変更されているため、デュエルの勝ち星が一つ減る結果になっている。

因みに最初期の『G』5機の中で、稼働状態で終戦を迎えたのはこの機体のみ。
フォビドゥンとの戦闘でシールドとアサルトシュラウド、レイダーとの戦闘でビームライフルを失ったが、中破したバスターをAAに輸送した際に補給を受け、ストライク用のビームライフルとシールドで再出動している。
最初期の機体でありながら最後まで戦い抜けたのは、この機体のポテンシャルの為せる技か、はたまたパイロットの技量故か。

また、序盤ではランチャーストライクのアグニでライフルもろとも右腕を、アラスカではフリーダムのサーベルでASを含む両膝下をと、
二回ほどボディを破壊されているが、どちらも短期間で完全修復されている。
元々は他国の技術で作られている上、ブラックボックス化されていたというPS装甲まできちんと修復できる辺り、ザフト及びプラントの技術の高さは計り知れない。

大戦後は連合に返還され、イラスト集「RGB」によると、その後バスターと共に博物館に展示されたとの事。



装備変更形態


◆デュエルガンダムアサルトシュラウド(AS)

基礎データ

重量:103.47t
追加武装:
115ミリ・レールガン「シヴァ」
220ミリ径5連装ミサイルポッド


機体解説

強奪後、ザフトが独自に用意した追加装甲を装着した形態。
ほぼ全身に纏う形で装備する為、機体重量が100t超になってしまっているが、その分スラスターも増設されている為、宇宙空間での機動性はむしろ上昇している。
シグーやジンの装備をもとにしたザフト製の兵装であるためにPS装甲はなく、機体(表面)の耐久性の向上というよりは、内蔵した武装ポットによる攻撃選択の多様化といった感も強い。

しかし、登場後すぐに舞台が地上に移っていたこともあり、あまり本領を発揮できていない。
砂漠をこけそうになりながらがに股で歩くその姿は中々シュール。
ザラ隊結成後はグゥルと共に運用され、宇宙に戻ってからようやく本領を発揮した。

上記の通り任意でパージすることも出来、フォビドゥン戦ではこの仕様を活かしてトドメを刺している。

連合もストライクの戦闘データを見てこの装備に目を付けたらしく、量産機「ロングダガー」及び「デュエルダガー」の追加装甲「フォルテストラ」の参考にした。
なお、AS自体は「ジンシグー用の追加装備を流用した物」という設定だったが、本編後設定が公開されたジンアサルトやシグーアサルトとは、
追加装甲を纏う点以外では外観・武装共にほとんど共通点が見られない。どういうことなの…。


「アサルト」は強襲、「シュラウド」は屍を包む衣を意味する。
恐らく装備直前の戦闘で機体とパイロットが大きなダメージを受けたことに由来すると思われる。


武装(アサルトシュラウドに装備されている武器のみ)

  • 115mmレールガン シヴァ
アサルトシュラウド右肩部装甲に設置されたレールガン。
破壊力はビームライフルと同程度と平凡だが、それ以上に速射性、取り回しに優れる。
いろいろな方向に可動するほか、取り外して手持ち武器としても使用可能(MG版で追加された設定で劇中未使用)。

  • 220mm径5連装ミサイルポッド
アサルトシュラウド左肩部装甲内に格納されたミサイルポッド。


◆デュエルガンダム 大気圏用装備


『SEED Re:』において、グゥルに代わる新型フライトユニット「ジェグス」を装備した姿。
ジェグスは現場のパイロットと整備士が主導となって開発を進めていた物で、ディンの翼から頭部エアロシェルまでを丸々バックパックにしたような形状をしている。
装備することでMSに空戦能力を与えるだけでなく武装も施されており、そのレイアウトはさしずめザフト版I.W.S.P.といったところ。
I.W.S.P.におけるレールガンの位置がビーム砲となり、単装砲がレールガン、対艦刀がシグーディープアームズと同様のレーザー重斬刀という構成になっている。
作中では試作品をイザークが受領したが、開発チームとしてはジンやディンの装備として普及されることを希望している。



バリエーション機


◆デュエルガンダム(再製造機)


アクタイオン・インダストリー社が地球連合軍と共同で発動したアクタイオン・プロジェクトの一環として再建造されたデュエル。
イザーク機と同型だが、性能試験を繰り返した後、後述のブルデュエルへと改装された。



ブルデュエル


機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』に登場する機体。ブルはイタリア語で「青」。
上記の再製造機を改装した機体で、ファントムペインに配備された。
見た目はキットを流用したのでアサルトシュラウドに似ているが、
総合火力と防御の強化ではなく、近接火力と機動力の強化が主眼になっている。
最期がSEEDシリーズでは他に類を見ないほど悲惨なことで有名。詳細は項目参照。



ロングダガー

デュエルダガー


『SEED MSV』などに登場する機体。
ダガー系の上位機種とその仕様変更機。
系統的にはストライク系だが、機体コンセプトやカラーリングはデュエルの要素を引き継いでいるので、ポジション的にはデュエルの量産機といった感じ。
上記の通りASを参考にした「フォルテストラ」を装備する。



◆レーゲンデュエル

基礎データ

型式番号:LR-GAT-X102
所属:ライブラリアン
全高:18.16m
重量:64.19t
装甲材質:フェイズシフト装甲
動力源:バッテリー
武装:
75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル
115mmレールライフル「ルドラ」
ビームサーベル×2
対ビームシールド
バズーカストライカー(350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」)
特殊装備:ストライカーコネクタ


機体解説

VS ASTRAY』に登場する組織「ライブラリアン」がデュエルの設計データに改設計を施し製造した機体。
レーゲンはドイツ語で「雨」。

機体自体は、ストライカーを無理矢理追加して汎用性が上がったデュエル……程度でいいかもしれない。
他が凄まじかったせいか普通に見えるが、レールガンが手持ち式になったり、サーベルが膝に付いていたり、いわゆるΖ顔になったり所々微妙に改造が施されている。

バズーカストライカーは……可もなく不可もなくと言うべきか。ランチャーストライカーをベースにした可動アームにゲイボルグを接続したストライカーで、アグニに換装することもできる。
携行武装が増えるのはいいが、ストライカーを使ってバズーカ一本増えただけでは正直微妙な感は拭えなかったりする。
とはいえレーゲンのコンセプトは状況に応じて装備を変えて戦うことを突き詰めた機体であり、
目標に接近しながら遠距離ではバズーカ、中距離に入るとストライカーごとパージして両手のライフルを連射、更に近付くとそれも捨て、身軽な状態でサーベルとバルカンによる近接戦闘、という運用を目的としている。
ストライカーは最初から捨てることが前提で、隠蔽の必要がある場合爆破処置することも考えると、コスト的にこれくらいで丁度いいのだろう。

デュエルの関連機体がザフトの運用データを基にした機体だらけの中で、この機体はそれとは別の形で強化されている(シヴァを基にしたレールガン「ルドラ」もあるが)。
もし、デュエルが最初のプランのまま連合で運用されていればアクタイオン・プロジェクトもこの機体のような強化プランになっていたのかもしれない。


パイロットがカイト・マディガンなので、TV初期のような噛ませ犬状態にはならないだろう。
……とか思っていたら前シリーズの主役機であるターンデルタを大破させるという快挙(?)を遂げている。*2
しかしその後は特に出番は無かった。



立体化


ガンプラ

デュエル単体では1/144コレクションシリーズで、アサルトシュラウド装備型はHG GUNDAM SEED、1/100、BB戦士で発売。

2012年2月にMGで発売され、素体・AS装備状態共に完成度は高い。
オマケとしてゲイボルグも付いている。
このデュエルの基本フレームを基に、残りの『G』もMG化された(バスター、ブリッツ、イージスの3機。ストライクも本キットをベースとしたVer.RMが発売された)。

ブルデュエルはHG、BB戦士。レーゲンデュエルは1/100のみで発売された。
前者はやや寸詰まりしているような印象で、後者は色分けやパーツ分割などの精度が低く評価が悪い。



ゲームでの性能


◇連合vsザフト

デュエル(コスト420)とアサルトシュラウド装備(コスト450)の2種類。

デュエルはライフルストライクのマイナーチェンジといったところ。
ビームサーベルとグレネードランチャーがあるのが強み。

アサルトシュラウドは鈍足だが優秀なチャージショットを持つ万能機。
特格→チャージショットは基本コンボ
だが生の方が560と組める上、ステップの反応も良いため、ASは矯正ギブスとまで言われることがある


◇ガンダムvs.ガンダム NEXT

イージスに引き続きコスト1000で参戦。
前作とあまり変わらないが、ネクストダッシュで隙を消せるようになった。

また、今作ではなんと装甲パージアタックが使える。
アサルトシュラウドをキャストオフした瞬間に射撃防御判定が発生し、敵のビームなどを防ぎつつ懐に潜り込んで攻撃できるなんとも原作再現な技である。
強力だが出撃1回につき1回限り。

この技を使ってストフリ(ボス仕様)のハイマットフルバーストを無効化しつつ接近し、そのままカウンターで止めを刺した猛者もいる。
パージ後はバルカンやらグレネードが撃てるようになり、更にブースト量も増加しフワフワの性能がいい為生存率が大きく上昇する。


機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST

中間アップデートで1000コスト帯で参戦。
今作ではアサルトシュラウド形態固定で、ガンダムVSガンダムシリーズでは存在したパージアタックが無い。
アシストのバスターは呼出と照射コマンドが個別で用意されているが、呼出は時間が長い代わりに性能は微妙で使いにくく、照射は使い勝手が良いが弾数とリロード制限が厳しい。
覚醒技はレイダーガンダムを屠ったバスターガンダムとの連携攻撃。この時だけ素状態になるが、モーション終了後はアサルトシュラウドに戻る。
通常射撃や格闘類は上記作品類からのモチーフや配置となっているが、残念性能なのは否めないだろう。


◇機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST

全体的な修正として1000コストは1500コストに昇格し、相応の修正を受けた。

アサルトシュラウド形態はダメージ補正に20%が付いて同コスト帯では硬い部類になった他、
アシストのバスターが呼出中は何発でも照射攻撃が可能になるなど前作の情けなさを払拭する修正が入る。
更にパージアタックがNEXTから復活し、素状態での立ち回りも可能となった。

素状態では原作さながらのポーズを取るサブ射撃のグレネードや、逆に原作では使用していないゲイボルグ(アストレイゴールドフレームが最初期に一度だけ使用したレールガン)を使用可能。
勿論こちらでもバスターは呼び出せる。

余談ではあるが、同じクルーゼ隊のニコルが搭乗するブリッツガンダムが2000コストで参戦しており、
一部プレイヤーからは「何故終戦まで生き残ったこいつが1500なのに撃墜されたあちらは2000なんだ?」と疑問視されていた。


機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON

出撃直後からバスター呼出が使用できるようになった他、両形態のサブ射撃が弾数増加などアッパー調整が入る。
しかし全体的な環境の変化や1500コスト帯の不遇により、あまり恵まれているとはいえない。

今作からはディアッカが搭乗するバスターガンダムが参戦。
何故かこちらも1500コストだった。


機動戦士ガンダム Extreme vs. 2

格闘CSで任意換装が可能となった。
アサルトシュラウド形態はやや下方修正を受け、素状態はやや上方修正を受けている。
前作に引き続いて環境に適応している性能とは言い難いが、覚醒の仕様変更等で活躍のチャンスはやや増えた。

エクストラ枠ではあるがイージスガンダムが2000コストで参戦し、
これで遂にザラ隊が全員参戦する運びとなった。

機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST

アサルトシュラウド形態は格闘が突きのみとなり弱体化したが、代わりに射撃CSやサブ射撃などにSAが付くようになった。
素状態ではサブ射撃がEXVSMB時代の原作再現ポーズに変更。誘導切りも付いているが、発射までの時間が間延びした結果となった。また下格闘がカウンターになった。
元々被ダメージ20%減の効果を持つAS形態にSAが付いたため、基本的な立ち回りhこちらが主軸になるだろう。しかし、格闘面で劣る部分が多いので素状態と使い分けするタイミングを前作以上に考えなくてはならない。


SDガンダムGジェネレーションシリーズ

『GジェネSEED』から参戦。
通常状態は一貫してSEED系ガンダムタイプの中では最弱の部類。
ただ開発元としては優秀で、初期GATシリーズのバスターやストライクへの派生など起点となる部分も多い。
一方のアサルトシュラウド形態は、アビリティにフルアーマーがあり防御補正が付くケースや、HPが0になると通常状態へ移行する脱出が付いている時もある。
HPなどの基礎ステータスで上回る分、武装の消費ENについていけなくなると補給で苦慮するので注意したい。
開発ではブルデュエル、設計ではバスターと合わせるとV2アサルトバスターになるのが通例。

『CROSSRAYS』ではアサルトシュラウドがそのどちらも取り上げられてしまった。
バルカンやグレネードの代わりにレールガンやミサイルポッドが付いているので、ダメージの底上げはできているが、前述のEN消費率の高さがネックとなる。
設計先のV2アサルトバスターも消えてしまっているので、拘りが無ければブルデュエルへの橋頭保として扱うのが良いだろう。


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最終更新:2021年05月20日 17:53

*1 デュエルが最初期に完成しているが、5機の開発は同時並行的に進められたためロールアウトの時期はほとんど同じとなった。

*2 デルタアストレイが火星に戻った後だったせいでVLへのエネルギー補給が出来ないといった制約も影響している