登録日:2011/02/20 Sun 03:46:15
更新日:2026/08/11 Tue 22:48:07
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地球を狙う鉄人兵団来襲!
ドラたちと巨大ロボット軍団の
一大決戦がはじまる!!
監督:芝山努
脚本:
藤子・F・不二雄(「藤子不二雄」名義)
主題歌:大杉久美子「わたしが不思議」
『ドラえもん のび太と鉄人兵団』とは、『映画
ドラえもんシリーズ』の第7作目及び『大長編ドラえもんシリーズ』第7作目のタイトルである。
1986年3月15日公開で上映時間は97分。
同時上映は『オバケのQ太郎 とびだせ! バケバケ大作戦』と『
プロゴルファー猿 スーパーGOLFワールドへの挑戦!!』。
【概要】
この作品は「ロボットの軍隊が極秘に地球に潜入し、拠点となる基地を建設した上で大軍団で地球へ押し寄せ人間を奴隷にする」という、重たいテーマを扱っている。
今作のゲストキャラである
リルルは
満月美夜子と並ぶ人気を誇り、公式アンケート「ドラデミー大賞」のゲストキャラクター賞に選ばれたことからも窺い知ることができる。
【あらすじ】
「羨ましいんだろ」
夏休みのある日、スネ夫はいつもの空き地でのび太に見せ付けるように
ロボットを操作していた。
しかししずかちゃんは素直に感嘆するものの、のび太はふて腐れたように、
「なんだいそんなおもちゃ。ぼくなんか、乗れるようなでっかいのつくるぞ」
と捨て台詞を吐きながら家へ帰ってしまう。
本当は羨ましかったのび太は、ドラえもんに頼み込んでロボットを出してもらおうとするも、当然のように断られてしまう。
これが口喧嘩に発展、のび太に、
「頭でも冷やしてこい」
と言われ腹を立てたドラえもんは、
どこでもドアを使って北極に行ってしまう。
さすがに言い過ぎたと反省したのび太は、北極まで追いかけて
タケコプターを使って辺りを捜索することに。
するとその途中で、なにやらボウリングの球のようなものを発見する。
さらにその球から音がなったかと思うと、空から大きな機械のようなものが降ってきた。
きっとドラえもんが出してくれたのだろう、とのび太はそれを自室に持ち帰る。
すると一緒についてきた球が信号のような音を発するたびに同じようなパーツが出現、後に合流したドラえもんに聞いても自分が出したものではないという。
これらが巨大ロボットになるとわかったのび太は、止めるドラえもんを「持ち主が抗議してきたら返せばいい」と説き伏せ、
以前使ったことのある道具「入りこみ鏡」の世界“鏡面世界”でドラえもんと一緒に組み立ててザンダクロスと名付け、しずかちゃんを含め3人で遊ぶことにした。
だがその最中、そのロボットには一発でビル一棟を倒壊させるほどのビーム兵器が搭載されていることが判明。
危険だと判断したドラえもんは、二人にロボットのことを秘密にすることを誓わせ、逆世界入りこみオイルを使用したおざしきつり堀を
ポケットに戻し、
絶対にこのことを内緒にすると誓い合って封印することにした。
そんなとき、一人の少女がその危険な巨大ロボットを探して学校や空き地を歩き回っていた。
その少女・リルルと交流をもったのび太は、ついうっかり口を滑らせてロボットのことを話してしまう。
ロボットのありかを強硬に聞かれたのび太は、仕方なく
スペアポケットを使って鏡面世界に繋がったおざしきつり堀を出し、リルルを連れていってしまったのである。
これで勝手にロボットを持ち出したことを許してもらおうとしたのび太だったが、リルルは許すかわりに二つのことを約束させる。
一つはおざしきつり堀をしばらく貸すこと。
もうひとつは今日のことは二人の秘密にすることだった。
のび太はこの条件を渋々承諾する。これが後に地球の存亡をかけた大騒動になるとも知らずに。
【登場キャラクター】
【メインキャラクター】
未来の世界のネコ型ロボット。本作ではやたら金銭面での心配をするケチネコと化す。
鉄人兵団が地球を襲ってくることが判明してパニックに陥った際、「警察」「
自衛隊」「総理大臣」「国連事務総長」に相談。
…後者二つはどうやって…?原作では「こども電話相談室」にまで相談した。
何て回答されたのか気になる
リメイク版では、「
特命係」に協力を要請。
たのまれた杉下さんも困り果てるだろ……。
もちろん誰も信じてくれなかったので、お決まりのメンバーで迎え撃つ事になった。
しかし今作では道具を有効活用したり、一晩中作戦を考えたりする一面も見せてくれる。それも相当の策士。
- 警戒網を張り巡らせ前線基地を潰し情報連絡を断つ
- 被害を出さない為に敵の誘導装置を逆利用し戦いやすい戦場に誘導
- こちらの兵力や位置を秘匿しつつ無人攪乱攻撃に徹することで翻弄
- 相手に到達されてはいけない場所で待ち伏せて防衛ラインで一気に攻撃する
…といった
「少人数である故に地の利を活かし徹底したゲリラ戦」を踏まえた作戦指揮をとっている。
また、スネ夫の進言を受けて
ジュドを
脳改造して自軍のために使うなどなかなかエグイ面も。
今作では「相手が悪のロボットなんだから別にいいだろ」と言わんばかりに容赦がなく、切れ者の参謀として活躍している。
例の如く無い物ねだりをし、とんでもないことに巻き込み巻き込まれてしまった。
ただ、北極でロボットを発見していなければおそらく地球はロボット達に侵略されていた。なのである意味で救世主。
連行されるリルルの手錠の鎖だけを正確に打ち抜いてリルルを助けるなど射撃の腕も健在である。あと本作では妙に
なぞなぞや軽口で相手を煙に巻くのが上手い。
のび太の癖に生意気だぞ
後半はしずかがリルルと接する流れになるので出番が少なくなるが、鉄人兵団からしずかを助ける、リルルに銃口を向ける、ラストの学校でのシーンなど要所でしっかり活躍している。
主要武器は毎度おなじみショックガン。
後半のメインキャラであり、リルルとの離別は涙なしでは見られない。
本作ではひみつ道具をフル活用し、タイムマシンを操縦してワープ航行し、さらには歴史改変を行おうとするなど、名活躍ぶりを発揮する。
タイムマシンといい
前作での改造した模型戦車の操縦っぷりといい、実はマシンの扱いが上手いのでは?
皆大好き
映画版ジャイアン。当然最初は嫌がらせキャラだが、中盤以降は協力的になる頼もしい漢。
空気砲を片手に大暴れ。終盤、道具のエネルギーがなくなると迷わず鉄人兵団に突撃していく。
なお、彼のソロパートは本作ではあまり見られない。
毎度おなじみ事の発端。相変わらずのヘタレでいつものセリフ「ママー!」も、もちろん聞ける。
終盤では退くことも適わない状況でも逃げず、皆と戦い続けた。本作でのメイン武器は瞬間接着銃。小説版ではザンダクロスを操縦して戦ったりする。
おしっこで鉄人兵団を遠ざけようとする迷場面もある
実は大長編皆勤賞であり、今回も無論出演。
転がっていたザンダクロス(ジュド)の頭脳のせいで2回もすっころび、その腹いせ(?)に窓の外や物置に放り投げる。
脳が電波信号を発した際には「近所迷惑」だったのでホウキで滅多打ちにして音を止めた。
これにより、結果的にリルルとザンダクロス(ジュド)の頭脳が出会うのを防いだことになる。
後から考えてみるとリルルは二度も野比家を訪れているので、ママのナイスアシスト(?)がなければ『のび太と鉄人兵団』はバッドエンドを迎えていたと言っても過言ではない。
【ゲストキャラクター】
・ミクロス
CV:
三ツ矢雄二
物語のはじめでスネ夫が操作していたロボット。中盤ではドラえもんの改造で自分で喋り動けるようになってから、彼らと行動を共にする。
スネ夫の
いとこの
スネ吉に作ってもらったそうだが、二足歩行するわ、背中からプロペラ出して飛ぶわと、かなり高スペックなラジコンロボット。
やはりスネ吉兄さんはただものではない
スネ夫やジャイアンにはおべっかを使い、のび太のなぞなぞでは知恵熱でショートし、臆病で鉄人兵団には怯えてばかりとかなり情けない。
だが要所では結構活躍しており、特にメカトピアの神様(人間の科学者)に文句を言いたい発言が決め手となる。
リメイク版ではジュドの扱いの影響で前半のみの出演になり、一言も喋らない為にほぼ空気の存在と一番割りをくったキャラとなった。
上述の文句を言いたい発言もリルルのセリフになってしまった。ミクロス「神様(映画スタッフ)に文句を言いたい!」
CV:山本百合子
本作のゲストキャラでありキーパーソン。
その正体はメカトピアが仕向けてきたロボットで、スパイの役割も担っているため地球人の見た目をしている。空を飛んでも「どういう外人さんだ?」で済ませるのび太は明らかに豪胆すぎるが。
前半はメカトピアのロボットとしての言動が目立つが、のび太やしずかとの触れ合いにより次第に精神的な揺らぎを見せていく。
メカバレとともにリルルの全裸を拝むことが出来、リメイク版のスタッフもリルルの全裸シーンの必要性を強硬に主張して残したという逸話がある。
CV:加藤治
のび太が北極で見つけて組み立てた巨大ロボット。
ザンダクロスと名付けたのはドラえもんで、本来の名前はジュド。ガンダムZZのジュドーではない。
デザインしたのは藤子・F・不二雄ではなくアシスタントであり、そのアシスタント曰く『
Zガンダム』の
百式がモデルとのこと。
百式をガンダムカラーにしただけとか言わない
2011年5月にまさかの
ROBOT魂が発売決定。
ボーリング玉のような球状の電子頭脳が頭部に入って自ら動かすのが本来の使い方であるが、本編ではその場面が登場することはなかった。
この電子頭脳は「ピー」といった電子音を出すだけだが、ほんやくコンニャクを上に乗せたら会話できた。どういう理屈…?
お風呂に入るときにタオルを頭にのせるオッサンみたいにコンニャクを乗せたボーリングの球が、ぴょんぴょん跳ねながらダミ声で凄んでくるシーンはある意味強烈である。
人間を見下しており、鉄人兵団がすでに地球に向かっている事を伝えてドラえもん達を絶望させるも、頭脳を洗脳魔改造されてドラえもん側の戦力となり、最後は歴史改変により消えていった。
小説版では改造された頭脳を自己修復し、終盤で本来の自我を取り戻す展開となっている。
ビルを破壊するほどのビーム砲も装備しているが、本来は基地設営のための土木工事用ロボットである。建設巨神イエオン?
よってビーム砲も本来は発破解体用の装備らしく、また幾ら巨体とはいえさすがに鉄人兵団の物量には押し負けていた。
余談だが腹部にコックピットがあり、頭脳であるジュドが操作するのになぜコックピットがあるのか謎だが、恐らくは頭脳に不具合が起きたなどの事態を想定して有人操作に切り替わるようになっているのかもしれない。元ネタがそうだからとか言わない
リメイク版ではドラえもんがひみつ道具「おはなしボックス」を使い、調教本体共々改造された。
改造後の姿は頭脳パーツのボーリング弾をカリメロの卵の殻よろしく被ったひよこ型ロボットとなり「ピッポ」という名前が与えられ、後半でも物語に関わっていくことになる。そしてミクロスが代わりに空気となる
・ロボット隊長
CV:田中康郎
メカトピアから鉄人兵団を率いて来た総司令官。無機質な鉄人兵団側では激昂した感情を見せる数少ないキャラ。
だが部下の提案を聞き入れ兵団の捜査網を広げたり、鏡面世界の反転した地形のズレを真っ先に見抜く慧眼の持ち主。
ドラえもん側の身を隠した迎撃に対し即時撤退を選択し、分散した兵力を集結させて立て直しを図るなど冷静な戦略眼も持つ。
ドラえもんたちを捕まえた時も皮肉げとはいえ、まずはその奮戦に称賛を送るなど「冷徹ながら凄みのある軍人」といった言動の振る舞いを見せた。
FC版では「ゴールドマスター」として古代編終盤の一般敵として登場、地味に強い。
リメイク版では
カブトムシになり言動も大幅に変化した。
・博士
CV:熊倉一雄
3万年前、争いばかりの人間に嫌気がさして別の惑星に移り住み、そこでロボットによる理想郷「メカトピア」を建国した人間の科学者。
ムック本によると名前はモーゼス博士。
【用語】
・メカトピア星
ロボットのみが住んでいる惑星で、鉄人兵団やリルルやジュドの母星。
博士は自らが開発したメカトピアの始祖となるロボット「アム」と「イム」に、他人よりも優れた者になろうとする「競争本能」を取り付け、これによりロボット達は優れた文明を築き上げた。
だが、「利益のためなら他人を犠牲にしても厭わない」という人間の考えと同類の流れに進み、貴族ロボットが労働ロボットを支配・酷使するなど、結果的に自身の理想と反したロボット社会を形成することになってしまった。
現在は幾度もの争いを経て奴隷制度は廃止されるに至り、それに代わる労働力として「人間」に目を付けたのが物語の発端である。
個々で恒星間航行が出来るほどの技術がありながら、自分達より肉体的に劣る人間をわざわざ奴隷にするというのは、非効率的なように思える。
しかし、メカトピアのロボット達は「ロボットは神の子」「宇宙はロボットのためにある」とするロボット至上主義が罷り通っているため、労働に特化したロボットを新たに作るなどは考えられないのかも知れない。
小説版では元々は昆虫が繁栄していた星であり、メカトピアでは昆虫型ロボットが支配層を占め、一方でリルルやジュド(ザンダクロス)のような人型ロボットは奴隷制が廃止されてもなお下層民として見下されているという設定になっている。
・鉄人兵団
メカトピアからやってきたロボットの軍団。
作者自ら「最強の敵として作った」と言うだけあり、ひみつ道具を駆使したドラえもん達でさえ完全敗北した。
指先や携行火器からビーム光線で攻撃してくる戦闘用ロボットの他、基地を造る工事・工作用ロボットなどもいる。
司令官など、身分によっては
マントや特殊な意匠が付いている。
リメイク版では副司令官や移動要塞などが追加された。
・次元震
鏡面世界と現実世界の境界線を無理矢理こじ開けようとして起きる現象。
次元の違う空間の接点がねじ切れてしまうことで激しい閃光が辺りを包み、大爆発を引き起こす。
【ひみつ道具】
本作の舞台である「鏡面世界」に行くためのひみつ道具。
おなじみの移動ツールその1。
おなじみの移動ツールその2。
のび太としずかが使用。
ドラえもんがジュドの頭脳に乗っけて使用。それでいいのか
おなじみの移動ツールその3。
しずか達が3万年前のメカトピアに行くため使用。
・サイコントローラー
手のひらサイズの操縦機。これを握って心で考えるだけでどんな機械でも操縦できる。
・おざしきつり堀
壁紙状の道具で、座敷でも釣りが出来る。
本来の用途ではなく、鏡面世界の出入口として使われたが後にぶち壊される。
・金属探知チョーク
引いた線の上を金属製のロボットなどが通ると巨大な音が鳴るチョーク。
ドラえもんの手で町をぐるっと囲むよう道路の上に引かれ、警戒線として役立った。
・瞬間接着銃
・改良型山びこ山
鉄人兵団との戦闘の際に使用。
山びこ山は本来音を山彦のように返す道具だが、改良型となった本作では熱線や光線まで跳ね返すことができるようになっている。
小説版ではドラえもんが通常の山びこ山を改造したという設定になっている。
・即席落とし穴
フープ型のひみつ道具。通り抜けフープではない。
本来はその名の通り落とし穴として使う道具だが、本作ではまさかの塹壕として使用される。小学生に塹壕戦やらせるF先生マジパネェ
尚、初登場回の「そくせきおとしあな」(大全集4巻収録)ではひも型の道具として登場していたが、「ぼくよりダメなやつがきた」(TC23巻収録)では本作と同じフープ型となっていた。
しかし、「ぼくよりダメなやつがきた」では名前を呼ばれていない。
・メカ救急箱
人間の薬のように塗るだけで分子が増殖し、時間はかかるものの損傷箇所を復元可能。
治療手順は故障箇所によく塗りこみ、プラこう薬を貼り、ポリ包帯をしっかりと巻く。
・コンピューター睡眠薬
その名の通り飲ませるとコンピューターの機能を24時間停止させる丸薬。
リルルの治療後に鉄人兵団と接触させないためにしずかが睡眠薬を飲ませるが、リルルは飲んだフリをしてこっそり吐き出した。
・たずね人ステッキ(映画版:探し物ステッキ)
探し求める相手の方向に倒れるステッキ。的中率は70%。
実は本作が初出の道具でリルルの捜索に使われるが、リルルが人ではないためか映画では探し物ステッキの名で登場する。
リルルとザンダクロスに使用。
【余談】
結末としては過去のメカトピアに行き、歴史を変えることで現代の鉄人兵団を消滅させたのだが、その方法に対して作者は「こんなオチしか思いつきませんでした。僕頭悪いね(意訳)」という自虐的なコメントを残している。
劇場公開予告編は「創世記」っぽいナレーションとともに暗闇の中にリルルの全裸が映り、その後に百式ライクなザンタクロスが映るという内容。ブレンパワードか何かか?
2011年3月5日にはリメイク作『
ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち~』が公開された。
また、リメイク版公開に合わせ、同年に瀬名秀明氏によって
ノベライズ版が出版された。2022年には文庫版も発売。
これには、あの元
パーマン3号こと
星野スミレや、『
エスパー魔美』に1度だけ登場したキャラである任紀高志が登場する。
また、細かいところが説明されていたり、オリジナルシーンがいくつか登場したり、それまでの劇場版の話が語られたりもする。機会があればこちらも読んでみると良いだろう。
アニヲタさん……うまくいったみたいね、よかった。
今度生まれ変わったら、追記・修正を生業にする天使のようなロボットに…!
- メカトピア自体にはリルルに連れて行ってもらった描写があるし(帰りは博士のロケット)鉄人兵団には身一つで人間を生きてメカトピアに連れて行く能力があるのかも -- 名無しさん (2022-09-10 07:42:08)
- 「 リメイクは酷評されるのが世の常だが、実際は…。」←この文必要? -- 名無しさん (2022-12-10 18:57:57)
- 小説終盤でせめて今居る兵団だけでも閉じ込めようと湖のオイルに火を放つオリ展開。「だから何だ?我々の代わりなど幾らでもいる」と現実世界に後続の第2師団が到着したことを告げる司令官。鏡面世界の罠を警戒しワープ座標は宇宙空間に設定し、メカトピアの観測地形と逐一照合しつつ大気圏外から初手の最大火力で都市を制圧するプランに切り替えてた。絶望感が凄い -- 名無しさん (2023-07-18 09:05:57)
- ↑同じこと(鏡面世界に閉じ込めてしまえばいいんじゃね?)を昔から思ってたから、確かにメカトピアが滅びないか歴史改変されない限りはそうなるよね。でも一方で「平等な社会」になったのにあれだけの大部隊のロボット達が失われたのに、メカトピア本国では何も言われないのかとも思う。 -- 名無しさん (2023-07-21 16:21:04)
- ↑総司令官が「どれだけ壊されようが代わりのロボットはいくらでもいるのだ!」って言ってるので悲しいことだけど(ドラえもんの周りの友人たちはドラえもんを唯一無二としてみてくれる)そういうことなんでしょう。 -- 名無しさん (2023-07-21 19:38:59)
- しずかちゃんがリルルから攻撃されて怒り、勝手に壊れちゃえばいいとまで言ったあと、思い直してリルルのところへ戻るシーンが、実は海底鬼岩城でバギーの部品を手にして「一生忘れない」と誓ったシーンと同じ構図だって知って愕然とした。特に手を握りしめてるシーンとかほぼ一緒。きっと「ロボットは言われた通りにしか動けない」ってことを思い出したんやろなぁ… -- 名無しさん (2024-04-07 15:59:57)
- 「冒険に行く」ことが多い映画作品の中で、鉄火場=鏡面世界が拠点=現実と近いという点が結構珍しい。他に無いわけではないが -- 名無しさん (2024-05-03 10:22:39)
- タイムマシンで22世紀の未来からやって来たドラえもんが目の前にいて一緒に生活しているのに、鉄人兵団の話を『漫画の読みすぎ』扱いするのび太のママって………… -- 名無しさん (2024-08-12 19:34:15)
- ママは「非常識な存在をさんざん見ていながら、常識に囚われた物事の見方ばかりする」タイプの人間だからね…どう見ても地球生物じゃないハルカ星人を、アザラシと決めつけて追い払おうとしたくらいだし -- 名無しさん (2024-08-12 19:56:45)
- まぁそんな人だからドラえもんを野比家の子扱いできるんだろうけど、普通を貫くゆえの非日常トラブルメーカーでもあるな -- 名無しさん (2024-08-12 20:42:13)
- 最近見返したら「こんな暗い話だったっけ…!?」って新鮮な驚きがあった。 -- 名無しさん (2024-10-11 21:54:28)
- 旧作も新作も面白くて好き。 -- 名無しさん (2024-10-17 18:53:43)
- ↑5ママ「ドラちゃんが22世紀の未来から来たなら、地球侵略なんてありません!バカなこと言ってないでおつかい行ってきてちょうだい!それが終わったら宿題と庭の草むしり!」 -- 名無しさん (2024-10-17 19:55:37)
- maa -- 名無しさん (2024-10-17 20:00:44)
- まあドラえもんが消えてない時点で人類の存続は保証されてる…か? -- 名無しさん (2024-10-17 20:01:05)
- コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2024-10-23 11:10:52)
- 「スモールライトとビックライトを戦闘に使ったり~」ってあるけど、武装を用意した時にスモールライトもあったから、使ったシーンが見られなかっただけで戦闘には使ってたと思うぞ。あと兵士のタネはシンドバッドのコレクションだからドラえもんの道具じゃない(ドラえもんはこれが未来道具だと気付いてなかったから、自分では持っていないはず)。 -- 名無しさん (2024-10-26 21:12:09)
- コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2024-11-05 11:54:43
- 本編ののび太なら騙されるとんちをのび太がやるの大長編補正を感じる。 -- (名無しさん) 2025-02-01 12:25:10
- ロボット軍団が湖に飛び込んだのは違和感があった。ザンダクロスが「その湖の中が地球です」と信号を送ってたんか? -- (名無しさん) 2025-02-19 19:55:45
- ↑×4 本編の活躍と感動が台無しになるけど相手にスモールライトかけて自分たち(ザンダクロスも)にビッグライトかければある程度まで戦えたかもしれない。 -- (名無しさん) 2025-02-19 20:12:18
- 小説版では人型ロボットは未だ蔑視されているって設定だけど、漫画本編でもロボット兵の多くは人型だったし、最終決戦で大量に壊されるロボット兵に対して司令官が「代わりはいくらでもいる」って同胞に対して向けるにはわりと酷薄なセリフぶってたところからして、漫画版の時点でもそういう扱いを想定してたんじゃないかなと思う。トップが非人間型で下に就くのが人間型ってのは、改めて言われるまで気づかなかったけど -- (名無しさん) 2025-08-14 14:42:33
- のび太のママが非常事態に全く信じないのはいつものことでそれで良いのかと昔から思ってるけど、同時によく考えたらママはドラえもんを通して非日常をたまに見ているけど、劇場版の危機的状況には全く触れていないし上でも言われているようにドラえもんという存在自体が「未来は続いているから心配ない」という認識になっているんだろうな。自分が覚えている限りでのび太のママが劇場版の危機を認識しているとしたら、描写はないけど雲の王国でノア計画が発動してしまった未来の時ぐらいかな? -- (名無しさん) 2025-11-14 20:51:37
- 時間移動ものって難しいと思うんだけど、主人公がいるだけでその設定がずっとつきまとってるんだな…。ドラえもんはそういう細かいところが気にならなかったり、先回りして「話せば長くなる」と言ったり、気楽に安心して楽しめるようになってると思う。 -- (名無しさん) 2025-12-04 20:51:03
- 項目内でも指摘されてるけど、鉄人兵団はマジでシリーズ最強の敵かも -- (名無しさん) 2026-01-26 23:58:49
- 長いドラえもん映画の歴史の中でも、歴史改竄と言う掟破りの封印を解かせた唯一の敵だからね あいつらを完全に越えるとしたらソノウソホントの封印を解かせるレベルくらいしか…… -- (名無しさん) 2026-03-14 21:16:12
- 「私が創ったアムとイムは良い子なのに」と言いながらそもそも他者を超えようとする心だけあって他者を思いやる心を持たせてなかった博士は本当にさぁってなる -- (名無しさん) 2026-04-14 06:52:58
- ↑×2 頼みの綱のタイムパトロールもあの物量じゃどうしようもないですもんね.... -- (名無しさん) 2026-04-14 07:37:20
- ↑2競争意識自体は間違ったものじゃない。「より高みに」という思いは大なり小なり誰でも持っているものだし、博士もそれが健全な形で続くものだと信じていたんだろう。問題は「人間たる博士」が作ったのに競争意識を植え付けた時点で人間と同じ道を歩む可能性を考慮しなかったことかな。 -- (名無しさん) 2026-05-14 20:57:11
- メインヒロインのリルルの事を作中で一番心配していたのがのび太ではなくしずかちゃんなのが面白いな -- (名無しさん) 2026-07-12 23:29:02
最終更新:2026年08月11日 22:48