ミスト・バレー(遊戯王OCG)

登録日:2010/06/12(土) 11:25:41
更新日:2018/04/22 Sun 03:36:21
所要時間:約 3 分で読めます





DUEL TERMINALにて登場したカード群。
漢字では霞の谷。
ここでは主にストーリーに関して記す。

主体は『バウンス』。
風の力で吹き飛ばすイメージだろう。

属性は風、種族は鳥獣と雷が主。

ストーリー上ではX−セイバー氷結界フレムベルらとともにA・ O・Jの開発を行っていた原住種族の一つ。

姿は主に鳥やハーピィのような鳥人型のもので構成されている。

以下DUEL TERMINALでの活動。

【第一弾】
雷鳥
祈祷師
戦士

特になし

【第二弾】
見張り番
風使い

ワームが侵攻してきたため警備を強化した模様。
もしくは偵察・斥候が原住種族におけるミスト・バレーの役割か?

【第三弾】
幼怪鳥
執行者

タイトルが反撃のジャスティスとあるように原住種族は攻勢に出た模様。
ミスト・バレーも執行者と物々しいカードが登場。

【第四弾】
ファルコン
巨神鳥
雷神鬼

魔轟神復活に対してなのか強力なカードが登場。
もしかしたら復活した魔轟神と最も近い所にいたのかもしれない。

【第五弾】
新規カードなし

今回以降ミスト・バレーはDTから姿を消す。
インフォメーションによると原住種族間で裏切りがあったらしい。
後にMG3にてミスト・バレーがA・O・Jの敵を捕らえ利用するやり方に異を唱え離反したと判明した。
精神汚染のイラストから、この裏切りには魔轟神が関与している可能性もある。


原住種族においての役割等については登場したカードもすくなく、復活もしていないのでよくわかっていない。
後に霞の谷のピンチに同じ霞の谷にあると言われる竜の渓谷よりドラグニティが現れる。

以下個別バックストーリー

『見張り番』
『幼怪鳥』
『霞の谷の大怪鳥(かすみのたにの-)』
霞の谷の大怪鳥は正式にはミスト・バレーではないが、見張り番・幼怪鳥のイラストに登場している。
また幼怪鳥はその姿や効果から大怪鳥の幼生であると推察できる。

『雷鳥』
『巨神鳥』
怪鳥と同じく成体と幼生体の関係であると伺える。

『雷神鬼』
今現在ミスト・バレーの物語の鍵を握る重要なカード。
イラストでは真っ二つにされたA・O・J カタストルを両手で持っている。
離反する際に壊したのだと思われる。
彼は風属性なのだがまあデモンズチェーンでも使ったのだろう。

『ミスト・ウォーム』
『ミスト・コンドル』
どちらもミスト・バレーではないが、名前と効果から関連性があると思われる。

『クラウソラス』
A・ O・Jにてこれを元にしたカードが登場し、その5年後、これの元になったと思われる『霞鳥クラウソラス』なるカードが登場した。

『霞の谷の祭壇』
ミストバレー湿地帯にある祭壇。
セイクリッド・トレミスM7ヴェルズ・ウロボロスの最終決戦の舞台となった。

『霞の谷の神風』
上記の決戦に呼応して祭壇に集まった神風。
この神風によって創星神が目覚める事になる。



関連勢力

ドラグニティ
ミスト・バレーモンスターに入れ替わりで霞の谷に現れた。
こちらも風属性で統一されている。
細マッチョや爽やか系の多かったミスト・バレーと比べるとずいぶん逞しい連中。

ガスタ
地続きのミストバレー湿地帯に古くから住む種族。
やはり風属性で統一されている。
ガスタの鳥と共に戦う戦闘術は、ミスト・バレーから受け継いだものであると公式で紹介されている。



  • 環境において
統一テーマとしての【ミスト・バレー】としての力はさほどではなく、個別の優良カードが他のデッキに出張するということのほうが多かった。
特に《霧の谷の戦士》はレベル4で扱いやすいチューナーが長い間登場しなかったので、出張要員として様々なデッキに投入されていた。
ほかは《霧の谷のファルコン》が【セルフ・バウンス】に投入されていたなどがある。
総じて、縁の下の力持ち的な役割に努めてきたのだが、ペンデュラム召喚の登場と扱いやすいスケール8Pカードの出現で一変することとなった。

《霧の谷の巨神鳥》
レベル7
ATK/2700 DEF/2000
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時に発動することができる。自分フィールドに表側表示で存在する「ミスト・バレー」と名のついたカード1枚を手札に戻し、その発動を無効にし破壊する。

以前からも【忍者】に出張し活躍していたカードである。高い攻撃力と、自身も含む「ミスト・バレー」をバウンスしてあらゆるカード発動を無効化できる強力な効果を持っている。
ただし、最上級モンスターゆえに重く、【忍者】においても無効化は単発になりがちと、環境トップに食い込むほどのパワーはなかった。
しかしペンデュラム召喚と組み合わせれば、自身をバウンスしても簡単に展開しなおすことができ、しかも相手のフィールドに関わらずに、複数体をまとめて出すことさえ可能となった。
言い換えれば、《神の宣告》を内蔵したモンスターをノーコストで展開できるということである。これの強力さは語るまでもなく、単品価格は高騰を辿っている。
環境の変化でマイナーなカードが一躍トップレアに上り詰めることもあるという、OCGのおもしろさを語る一枚であると言えるだろう。


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