登録日:2021/09/25 Sat 18:42:00
更新日:2026/08/15 Sat 08:46:41
所要時間:約 10 分で読めます
覚悟しろぉぉ! これゾ必殺のカード!!
レア魔法カード「リビング・デッドの呼び声」!!
《リビングデッドの呼び声》とは、
遊戯王OCGに存在するカードである。
名前の雰囲気は似ているものの《
ミイラの呼び声》とは特に関係はない。
精々「特殊召喚効果を持つ永続カード」という共通点があるくらいである。
【原作における効果】
《リビング・デッドの呼び声》
魔法カード
敵に抹殺された自軍のモンスターをすべてゾンビ化し蘇生させる。
「不死」の力を得ることで、あらゆる攻撃も通用しない。
また対象となるカードはすべて「ゴーストカード」となる。
ゴースト骨塚が使用。親分の
キースから渡されたレアカードであるらしい。
原作
遊戯王特有のファジーな書き方だが、既になんとなくヤバめなのはおわかりだろう。
OCGフォーマット風に翻訳するのであれば以下のようになるか。
永続魔法
(1):このカードの発動時の効果処理として、
相手によって自分フィールド上から墓地へ送られた、自分の墓地に存在するモンスターを可能な限り選んで攻撃表示で特殊召喚する。
(2):自分フィールド上の元々の種族がアンデット族ではないモンスターが戦闘で破壊され、墓地へ送られた時に発動する。
そのモンスターが攻撃力0の、このカードの効果によって特殊召喚されたモンスターでなかった場合には以下を適用する。
●そのモンスターを自分フィールド上に攻撃表示で特殊召喚する。
(3):このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上のモンスターゾーンに存在する、このカードの効果によって特殊召喚された
元々の種族がアンデット族ではないモンスターは、種族をアンデット族として扱い、守備力は0となる。
さらに攻撃力が0でない限り、以下の効果を適用する。
●特殊召喚されたターンは攻撃できず、攻撃表示から守備表示に表示形式を変更することができない。
●戦闘を行う場合、コントローラーへの戦闘ダメージは0となる。
●このカードの効果でそのモンスターが特殊召喚に成功した場合、
そのモンスターの攻撃力は破壊され、墓地へ送られる直前の値を10%アップさせたものとなる。
ざっくり要約すると
- 相手に倒された自分墓地モンスターを可能な限り蘇生
- 発動中は元々アンデットだったモンスター以外は倒されてもノーダメージで即復活する
- 復活したモンスターは守備力0、アンデット族扱いのゾンビとなる
- 守備表示にはできないが復活するその度に攻撃力10%上昇(累乗)
ゾンビで自爆特攻していくだけで勝手に攻撃力が上がり、さらに自分への超過ダメージも遮断されるという中々のぶっ壊れ。
原作の環境では
魔法・罠カードの除去手段がほとんどないこと、戦闘破壊以外でのモンスター除去も限られていたことも凶悪さに拍車をかけている。
これによって
城之内を大いに苦しめた。
時期的に投入されていたであろう
《魔導騎士ギルティア》の「ソウル・スピア」が、ゾンビを
消滅させることができたのかはやや興味深いところである。
《時の魔術師》の「タイム・ルーレット」はゾンビであろうと全滅に追い込める可能性があったようだが、肝心のルーレットを外してしまい絶体絶命。
倒されなければ攻撃力が上がらない点も
《ゴースト王-パンプキング》の自身以外のアンデット族を毎ターン10%強化する自動強化によってカバー。
状況が加速度的に悪化していく中、城之内が最後に引き当てたのは
《右手に盾を左手に剣を》のカード。
やぶれかぶれのような一枚だったが、守備力が0になったゾンビ達にはこの上ない特効となり、その全てが攻撃力0の無防備を晒すことになる。
そして攻撃力が0であるために
「攻撃力を10%上昇させる」処理が行えなくなるため、倒された後の蘇生も不可能に。
詰みを悟ったキースから敗北を宣告され、骨塚は敗れ去った。
ちなみに原作以降の各世界線では、後述するOCG効果のものでデュエリスト達に使用されている。
特に
GXの時期では
《死者蘇生》が禁止指定を喰らっていたので、汎用蘇生カードとして出番が非常に多い。
【OCGにおける効果】
永続罠
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れる時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターが破壊される時にこのカードは破壊される。
《死者蘇生》の調整版である
《早すぎた埋葬》と同パック
「Curse of Anubis -アヌビスの呪い-」で収録された相互互換の汎用
蘇生カード。通称「リビデ」。
ちなみに初出のパックではノーマルレア収録だったので入手は難しかったが、ストラクチャーデッキの城之内編で再録されて入手しやすくなった。
原作版と違い、対象は単体だがゾンビとしてではなく普通に蘇生する。もちろん、アンデット族の蘇生にも使える。
高度なネクロマンシーみたいなもんで本質的にはアンデットという線もあるが。
いわゆるモンスターと蘇生カードが相互に自壊関係に置かれる「リビデ系」とでも呼ぶべきカードの元祖。
一見すると紐付けが完璧に見えるが、よく見ると《リビングデッドの呼び声》側の自壊条件は「蘇生したモンスターが破壊された時」。
そのため、破壊以外の手段で蘇生モンスターをフィールドから離すと自壊しない。
この場合《リビングデッドの呼び声》本体はモンスターをも失ったことで完全に無意味な魔法・罠ゾーンを埋めるだけの存在となる。
現代においてはS素材などで蘇生モンスターが破壊以外で墓地へ送られることはままある。
採用するのであれば、《マジック・プランター》等何かしらの対策はしておきたいところ。
登場当初は蘇生カード自体が希少、かつその中でもデメリットも少ない汎用カードだったため、《
早すぎた埋葬》を差し置いて先に
制限カード入り。
その後も1年遅れで制限入りした
《早すぎた埋葬》と並んで約6~7年間制限に居座っていた。
しかし、
手軽な魔法罠のバウンス手段や
手軽な装備魔法サーチ&サルベージが登場して以降は、立ち位置が一変。
その即効性とフィールドから離れた際のモンスター自壊有無が大きな差となり、
《早すぎた埋葬》は
禁止になるほど大暴れ。
そしてこちらは
何をトチ狂ったか絶賛大暴れ中だった《早すぎた埋葬》より先に禁止されてから準制限を経て無制限になるほど評価が下がってしまった。
それゆえ現状の実性能は
《早すぎた埋葬》の調整版とでも呼ぶ方が近い。
《王家の神殿》や
《処刑人-マキュラ》など即時発動の手段は一定数あるが、回数制限など色々問題がある。
ただ、一時期は汎用蘇生カードとして制限・禁止指定を受けるほど評価されていたことは事実。
その関係から、下位互換の蘇生永続罠は非常に多い。詳しくは後述。
そして後にこんな蘇生罠が登場した。
《戦線復帰》
通常罠
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
見てわかる通り表示形式指定以外の縛りがなく、そして通常罠のため魔法・罠カードゾーンに残って圧迫するリスクがない。
さらに永続罠は性質として「チェーンブロックの解決時に表側表示で存在していないと効果が適用されない」仕様がある。
そのため《リビングデッドの呼び声》はチェーン除去に弱いという難点がある。
バトルフェイズ中に発動して追撃など《リビングデッドの呼び声》でしかできないことは多いが、現在では単に使い切りの蘇生カードとしてはどうしてもこちらに軍配が上がる。
そのため、現在《リビングデッドの呼び声》を採用するのであれば、「
Lモンスターを蘇生可能なこと」「自壊すること」
「モンスターを失ってもフィールドに残り続けること」「蘇生したモンスターがそのターンに攻撃できること」「フリーチェーンであること」
などを生かせる運用が求められる。
「
Kozmo」などでは「攻撃表示での蘇生」の方が都合が良いため、
《戦線復帰》よりも優先的に採用されているようだ。
活用法
①:自壊を逆手に取る
例えば
《ネフティスの鳳凰神》は「効果によって破壊」されると自己再生+魔法罠の全体除去を放つ効果を持つ。
つまり蘇生後に自分から《リビングデッドの呼び声》を破壊したり、相手の伏せ除去に《リビングデッドの呼び声》をチェーンしてその手のモンスターを蘇生することで能動的に効果を使用できる。
《ネフティスの鳳凰神》なら自己再生を経由して実質的な完全蘇生&
《大嵐》となる。
フィールドから墓地へ行くとサーチ効果が起動する
《クリッター》なども除去にチェーン蘇生でディスアドバンテージを相殺することができる。
③:破壊させない
《The despair
URANUS》
効果モンスター
星8/
光属性/
岩石族/攻2900/守2300
(1):自分フィールドに魔法・罠カードが存在せず、
このカードがアドバンス召喚に成功した時に発動できる。
相手はカードの種類(永続魔法・永続罠)を宣言する。
自分はデッキから宣言した種類のカード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
(2):このカードの攻撃力は、自分フィールドの表側表示の魔法・罠カードの数×300アップする。
(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分の魔法&罠ゾーンの表側表示のカードは効果では破壊されない。
《竜騎士ブラック・マジシャン》
融合・効果モンスター
星8/
闇属性/
ドラゴン族/攻3000/守2500
「
ブラック・マジシャン」+ドラゴン族モンスター
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「ブラック・マジシャン」として扱う。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分フィールドの魔法・罠カードは相手の効果では破壊されず、
相手はそれらを効果の対象にできない。
こういった魔法・罠に破壊耐性を与えるモンスターを《リビングデッドの呼び声》除去にチェーンして蘇生すると、除去を空振りに終わらせつつ自壊もしなくなるのである。
ウラヌスなら実質攻撃力3200化、竜騎士なら一度融合を経由する必要はあるが対象耐性も付くとどちらも一長一短。
小回りのきく耐性運用なら
《閃珖竜 スターダスト》という手もある。
④:破壊を耐える
蘇生される側のモンスターが効果破壊耐性をもっていれば、《リビングデッドの呼び声》が除去されてもフィールドに残るので完全蘇生となる。
また自壊デメリットは《リビングデッドの呼び声》の効果によるものなので、蘇生した後に《リビングデッドの呼び声》の効果を無効にすればその後に《リビングデッドの呼び声》が除去されても自壊しない。
《
人造人間-サイコ・ショッカー》の全盛期は、実質完全蘇生の上で罠無効を相手の予期しないタイミングで適用させるといったプレイングが見られた。
【リビデ系のカード一覧】
制限・禁止カードだった時期があるためか似たような代替カードが非常に多い。以下はその一覧。
攻撃力1000以下限定。蘇生対象が守備表示になると自壊する。
「能動的に自壊トリガーを作れる」点で他の劣化リビデ系とは一線を画する。詳細は個別項目を参照。
守備表示蘇生+蘇生対象を
幻竜族化。《リビングデッドの呼び声》と異なり「どちらかがフィールドを離れた」時に自壊。
《リビングデッドの呼び声》の制限解除後に出た1枚。
幻竜族を指定する素材などの条件を満たしたいデッキならこっちが優先される。
レベル5以上限定。自分場に「ジャックナイツ」がいるとこのカードの
縦列で相手が発動したカード効果を
無効化。
《リビングデッドの呼び声》の制限解除後に出た1枚。
無効能力を腐らせるには忍びないので、使うなら「星遺物」「ジャックナイツ」デッキでの運用が主だろう。
レベル4以下限定。蘇生対象の攻守100・レベル1つ上昇。モンスターが破壊されると自壊。
元キングが使っていた亜種《リビングデッドの呼び声》。
ポイントは強化蘇生をフィールドから離しても蘇生したモンスター側が自壊しないこと。
《霞の谷のファルコン》との相性が最高。
通常モンスター限定。
デュアルデッキなどでなら4枚目の《リビングデッドの呼び声》としてまだ採用の余地があるか。
レベル2以下のみ対象。
ゴールドレアの蟹が使ってた劣化《リビングデッドの呼び声》。自壊が「どちらかがフィールドを離れた」時なので再利用もしにくい。
正直今だと使いきりで蘇生範囲が丸被りする
《フルール・ド・フルーレ》があるせいで存在価値が行方不明。
「フィールドを圧迫しない」というほぼ唯一のメリットも《戦線復帰》を筆頭とする面々の存在からこのカードを優先する理由になりえないのが現状。
恐竜族限定。蘇生対象の効果無効。発動時に手札コスト1枚あり。
縛りが多く使いづらさは否めないが、先に恐竜が墓地にいれば手札コストで捨てた恐竜族を蘇生できる点は独自の強み。
サイキック族限定。蘇生対象をチューナー化。このカードが場から墓地へ行くと蘇生対象のレベル×400ダメージ。
チューナー化は面白い効果なのだがセルフバーンのリスクが非常に重い。
「
アマゾネス」限定。蘇生対象の表示変更禁止+強制攻撃。
面倒な縛りがあり使い勝手は悪いが、「アマゾネス」の名を持つためサーチが可能になっている。
「
電池メン」限定。ただし一度に2体まとめて蘇生が可能。
爆発力はあるが墓地に2体「電池メン」が揃っていないと発動すらできないなど、小回りが利かない弱点もある。
「
コアキメイル」限定。蘇生対象がエンドフェイズ時に破壊されると攻撃力分のセルフバーンが発生。
リスクが馬鹿でかいので4枚目の《リビングデッドの呼び声》としても扱いに困る。あまりに使い道を見いだせない。
手札1枚をコストに、墓地の「
ハーピィ・レディ」を可能な限り特殊召喚する。このカードが場を離れると蘇生対象は全て自壊。
コストは必要だが最大5体もの蘇生が可能なのは豪快極まりない。モンスター側が場を離れても自壊しないので再利用も容易。
「
ライトロード」限定。エンドフェイズに2枚分の墓地肥し効果つき。
デッキを削る能力があるので
《ライト・バニッシュ》などよりはまだ採用の余地があるだろう。
【サポートカード】
『WORLD PREMIERE PACK 2026』にて、
ゴースト骨塚をテーマとしたリメイクカードが多数登場。
これらはカード名こそバラバラながら、その多くが《リビングデッドの呼び声》をなんらかの形で指定する効果を持っており、
《リビングデッドの呼び声》を軸とすることで1つのテーマデッキが組めるようになっている。
ここからは、そんなサポートたちの紹介である。
同時収録テーマは【
R.B.】と【
GMX】。
上級モンスター
《墓場のゴースト王-パンプキング-》
効果モンスター
星6/闇属性/アンデット族/攻1950/守2600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
自分のデッキ・墓地から「リビングデッドの呼び声」1枚を自分フィールドにセットし、自分の手札を1枚選んで捨てる。
この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
(2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから攻撃力1950以外のアンデット族・レベル6モンスター1体を特殊召喚する。
このターン、自分はアンデット族モンスターしか手札・墓地から特殊召喚できない。
ゴースト骨塚の代名詞であり彼の顔役とも言えるモンスター《ゴースト王-パンプキング-》のリメイク。
エースだけあって効果も大判振る舞いであり、なんと《リビングデッドの呼び声》を『デッキ/墓地から直接』『発動可能な状態で』セットするという豪快な効果を貰っている。
この効果を使うと手札を捨てなければならない、つまりパンプキング自身を含むアンデット族を捨てることで、蘇生先まで一瞬で用意できてしまう。
さらに特殊召喚時に発動する(2)によってデッキのアンデット族を直接引っ張ってくることでさらなる展開の起点となれる。
つまり、【アンデット族】が喉から手が出るほど欲しかった待望の「完全一枚初動」となりえるカードである。
そしてこのカードが起点となるということは、すなわちこのカードを手札に引き込むカードも同様に展開の起点にできるということ。
同じく《リビングデッドの呼び声》関連カードである《霊魂プラズマ》のほか、《おろかな埋葬》《牛頭鬼》や《ユニゾンビ》といったお馴染みのカードも、《グローアップ・ブルーム》を経由する形で起点とすることが可能となる。
(2) は攻撃力1950以外のレベル6アンデット族をリクルートする効果。
展開役・妨害役を状況に応じて呼び出せ、ランク6やリンク召喚へ繋げやすい。アンデット族以外の特殊召喚は制限されるが、エクストラデッキには制限がないため展開の自由度は高い。
レベル6アンデット族は《リビングデッドの呼び声》関連カードでは、《凍てつく眼光のメデューサ》・《冥界の魔象》が相手フィールドに干渉できる効果を持つ。
これにより、相手ターンに《リビングデッドの呼び声》等で特殊召喚して発動した場合にも妨害として機能させられる。
それ以外では
- 墓地送りを行える《霊道士チャンシー》
- 墓地送り+サルベージを行える《死相の冥鑑ヒュブロ》
- 召喚権がある場合は更なる展開が可能な《地獄の門番イル・ブラッド》
等が有力な候補。上記(1)等から《リビングデッドの呼び声》による特殊召喚を前提とするならば、《霊道士チャンシー》から《生ける屍の軍団》を墓地へ送る事でレベル6が3体並べられる。
効果使用後に手札・墓地からの特殊召喚がアンデット族に限定されるものの、エクストラデッキに関しては制限がないため、汎用ランク6やリンクモンスターを出すことも可能。
ついでに、墓地のアンデット族モンスターを特殊召喚することは可能であるが、アンデット族にはフィールドと墓地のカードを強制的にアンデット族に変えてしまうカード《アンデットワールド》があり、これを張っておくことで蘇生については事実上デメリットを踏み倒すこともできたりする。
リンクモンスターは汎用であればある程度自由に選べるが、《生ける屍の軍団》の(2)でセットされた《リビングデッドの呼び声》をトリガーに妨害出来る《零氷の魔妖-雪女》や、相手ターンの蘇生と手札交換により《リビングデッドの呼び声》のカード名が記されたカードモンスター群を活かせる《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》は特に相性が良い。
上記7の手順の前に《クロシープ》をリンク召喚すれば《黄金郷のアンヘルカイド》をトリガーに墓地のレベル4以下モンスターを蘇生出来、《クロシープ》を素材に《トロイメア・ユニコーン》をリンク召喚すれば、《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》の(2)の効果も3枚分確保出来る。
《生ける屍の軍団》
効果モンスター
星6/闇属性/アンデット族/攻2400/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドに「リビングデッドの呼び声」が存在する場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
(2):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「リビングデッドの呼び声」1枚を対象として発動できる。
そのカードを自分フィールドにセットする。
イラストのモンスターは「城之内vsゴースト骨塚」戦において《リビングデッドの呼び声》(原作効果)により復活した《ドラゴン・ゾンビ》《マーダーサーカス・ゾンビ》《鎧武者ゾンビ》である。
いずれの効果も【リビングデッドの呼び声】での使用を前提としている。
(1)は《リビングデッドの呼び声》が表側で存在する場合に手札・墓地から自己特殊召喚する効果。
《リビングデッドの呼び声》のサポートカードらでデッキを組む際には発動条件自体は満たしやすい。
特に《リビングデッドの呼び声》で蘇生したモンスターを各種素材にした場合は無意味にフィールドに残るため、それをメリットに転換できる。
自己特殊召喚後は除外デメリット等も無いので、毎ターンの自己再生も難しくないだろう。
(2)は墓地の《リビングデッドの呼び声》のセット。
タイミングを逃さずどこから墓地へ送られても構わないため、発動は容易い。
墓地から限定だが、《リビングデッドの呼び声》の再利用が可能であり、次のターン以降の展開に繋げられ、それが結果として自身の(1)にも繋がる。
《冥界の魔象》
効果モンスター
星6/闇属性/アンデット族/攻2200/守1800
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合、自分フィールドに「冥界の魔象」以外のアンデット族モンスターか「リビングデッドの呼び声」存在していれば、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):このカードをX素材としているアンデット族Xモンスターは以下の効果を得る。
●このカードの攻撃力は1000アップする。
《金色の魔象》のリメイク。
(1) は特殊召喚時にフィールドのカードを破壊する効果。
《リビングデッドの呼び声》やアンデット族による特殊召喚と相性が良く、フリーチェーンを活かして妨害にも使いやすい。
特殊召喚できるアンデット族としては、《墓場のゴースト王-パンプキング-》・《地獄の門番イル・ブラッド》等がレベルも一致して相性が良い。
《リビングデッドの呼び声》はフリーチェーンであるため、この効果を妨害などにも使用でき、《墓場のゴースト王-パンプキング-》もあちらの特殊召喚タイミングを調整することで近い動きができる。
(2) はエクシーズ素材になっている間、そのアンデット族の攻撃力を1000アップする効果。
戦闘能力を大きく強化できるが、素材を取り除くと強化も失われる点には注意。エクシーズ素材となっている場合に効果を与えるカードはこれまで元々の種族・属性を指定していたが、このカードにはその制限はない。
そのため種族変更カードを使えばアンデット族以外でも強化できる。
《凍てつく眼光のメデューサ》
効果モンスター
星6/闇属性/アンデット族/攻1500/守1200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
「リビングデッドの呼び声」またはそのカード名が記された魔法・罠カード1枚をデッキから手札に加える。
(2):このカードが特殊召喚した場合、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
その表側表示モンスターは攻撃できず、効果は無効化され、 融合・S・X・L召喚の素材にできない。
《メデューサの亡霊》のリメイク。
(1)は《リビングデッドの呼び声》かそのサポートカードとなる魔法・罠カードのサーチ。
《リビングデッドの呼び声》を直接サーチする事も可能だが、即効性重視ならば《霊魂プラズマ》から《墓場のゴースト王-パンプキング-》を経由した方がよく、《生ける屍の呼び声》であれば3枚ものセットが可能。
そのため、基本的にはこのカードからは《リビングデッドの呼び声》のサポートカードへアクセスすることになるだろう。
モンスターへは直接アクセスできないものの、上述の通り《霊魂プラズマ》を経由すれば間接的にアクセスが可能。
(2)はリメイク前のテキストにあった石化能力を意識して、特殊召喚に成功した場合の相手モンスターの効果無効・攻撃封じ・素材封じ。
《リビングデッドの呼び声》などで相手ターン中に特殊召喚すれば、最大限の効力を発揮する。
適用したモンスターに関しては無力化した上で素材利用等も許さないが、リリースやコストにされる可能性もある。
また効果の無効に関しても誘発効果である遅さから止められる効果が限定的な点は注意。
エクシーズモンスター
《ゴースト大王-パンプキング-》
エクシーズ・効果モンスター
ランク6/闇属性/アンデット族/攻2400/守2600
アンデット族レベル6モンスター×2
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
「リビングデッドの呼び声」またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。
(2):自分フィールドに「リビングデッドの呼び声」が存在する限り、自分フィールドのアンデット族モンスターを相手はモンスターの効果の対象にできない。
(3):このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドのカードを2枚まで対象として発動できる。
そのカードを手札に戻す。
まさかの《ゴースト王-パンプキング-》の第2のリメイクにして、エクシーズモンスター。
エクシーズ素材にはアンデット族の指定がある。
容易にランク6のエクシーズ召喚に繋げられる《墓場のゴースト王-パンプキング-》を用いるのがよい。
展開効果を持つ《ヴァンパイア・スカージレット》や《霊道士チャンシー》、レベルを揃えられる《冥界の麗人イゾルデ》も使用できる。
エクストラデッキを埋めて良いのならば、《簡素融合》に対応する《スケルゴン》《金色の魔象》も存在する。
(1)は《リビングデッドの呼び声》またはそのサポートカードのサーチ。
サーチ範囲の近い《凍てつく眼光のメデューサ》と違いモンスターへも直接アクセスが可能。
あちら同様《リビングデッドの呼び声》を直接サーチする価値は低く、効果を使用していないなら《墓場のゴースト王-パンプキング-》の優先度が高くなりやすいか。
(2)は自分アンデット族へのモンスター効果への対象耐性。
適用条件として《リビングデッドの呼び声》が必要であり、主にそれらで蘇生したモンスターでエクシーズ召喚するとスムーズに適用できる。
また特殊召喚時点でフィールドに存在しない場合でも(1)から容易にアクセスできる。
(3)はフィールドのカードの手札へのバウンス。
2枚「まで」なので1枚だけでも構わず、表示形式・カードの種類・コントローラーを問わないため、除去とコンボの両方の働きが期待できる。
特に《リビングデッドの呼び声》は無意味にフィールドに残る事も多く、それを再利用のためにバウンスするのも良いが、それに伴って(2)が適用されない状態になる事には注意。
単なる除去として見た場合には起動効果かつ対象をとる効果ではあるが、バウンスによる複数除去によって盤面を崩す力は強い。
《不死の大軍団》
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/闇属性/アンデット族/攻2700/守 0
レベル7モンスター×2
「不死の大軍団」は1ターンに1度、自分フィールドのアンデット族・ランク6のXモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手メインフェイズに、このカードのX素材を2つ取り除き、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる(このカードがXモンスターのみをX素材としている場合、取り除くX素材の数を1つにできる)。
そのモンスターをこのカードのX素材とする。
《リビングデッドの呼び声》に関する効果は持たないが相性は良いため便宜上記載。
イラストは「城之内vsゴースト骨塚」戦で、破壊された城之内の使用モンスターたちがゾンビ化した姿である。
ただし、同デュエルにおいて《炎の剣士》は《時の魔術師》の効果失敗による時空の渦に飲みこまれているため、ゾンビとして復活するのはやや無理がある。
《生ける屍の軍団》の3体を城之内の使用したモンスターで再現したのだろう。
ランク7だが、効果外テキストによってランク6のアンデット族に重ねてエクシーズ召喚できる。
現状、相手ターンに仕事のできる該当エクシーズモンスターは少ないため、それらに重ねてエクシーズ召喚することでその弱点を補うことが可能になる。
なお、《闘龍門》を経由すれば、ランク3以下からこのカードに繋げられるが、あちらの効果外テキストによりターンを跨ぐ必要がある。
モンスター効果は、相手フィールド・墓地のモンスター1体をエクシーズ素材化するもの。
相手メインフェイズにフリーチェーンで発動できるため、妨害になる。
ただし、フィールドから選べるのは攻撃表示だけであり、相手のデッキ次第ではプレイングによって回避されやすい点は注意。
なお、通常ではコストのエクシーズ素材は2つ必要だが、自身がエクシーズモンスターのみを素材に持つ場合はコストが1つに軽減される。
そのため、蘇生等でエクシーズ素材の無い状態のエクシーズモンスターに重ねてエクシーズ召喚した場合でも、この効果を発動できる。
【リビングデッドの呼び声】はランク6アンデット族を主体とし、《リビングデッドの呼び声》で蘇生したものやエクシーズ素材を使い切った《死宰 サムエル》などで条件を満たせる。
魔法カード
《霊魂プラズマ》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
デッキからアンデット族・レベル6モンスター1体か「生ける屍の呼び声」1枚を手札に加える。
●自分フィールドの全てのアンデット族モンスターの攻撃力は400アップする。
その後、自分フィールドの「リビングデッドの呼び声」の数だけ自分はドローできる。
《ゴースト王-パンプキング-》の効果名「霊魂プラズマ供給」の魔法カード。
1つ目の効果は、レベル6アンデット族か《生ける屍の呼び声》のサーチ。
発動条件として自分フィールドにモンスターが存在しないことが求められるため、基本的に初動や切り返しで使用する事になる。
サーチ先としてはレベル6アンデット族のリクルートに繋がる《墓場のゴースト王-パンプキング-》の優先度が高い。
2つ目の効果は、アンデット族の全体強化と《リビングデッドの呼び声》の枚数に応じたドロー。
既に《生ける屍の呼び声》などで《リビングデッドの呼び声》を展開している場合にはこちらの方がメリットが大きい。
前半の強化は400と数値としてはそれほど大きくないが、全体強化でありアンデット族での戦闘破壊やダメージ増加を見込める。
後半のドローで参照する《リビングデッドの呼び声》は1つ目の効果でのサーチ先で用意できる。
エクシーズ召喚を展開の中心にしておけばフィールドに残るケースも多く、2枚以上のドローを見込める機会もある。
《時空の渦》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドにアンデット族モンスター及び「リビングデッドの呼び声」が存在し、相手がモンスターか通常・速攻魔法の効果を発動した時に発動できる。
相手はコイントスを1回行い、その裏表によってその効果は以下の効果となる。
●表:「相手は自身のフィールドのモンスター1体を除外しなければならない。」
●裏:「自分は自分フィールドのモンスターを全て除外しなければならない。」
イラストの元ネタは「城之内vsゴースト骨塚」戦で起死回生を狙った城之内の《時の魔術師》の効果が失敗に終わった場面の再現だろう。
この場面が原作唯一の「タイム・マジック」失敗となっている。
同シーンでは「《時の魔術師》《炎の剣士》が時空の渦に飲みこまれていく」と説明されており、カード名はこの「時空の渦」が元となっている。
アンデット族と《リビングデッドの呼び声》が揃っている場合に発動できる、相手の通常魔法・速攻魔法・モンスター効果を書き換えるカウンターカード。手札・墓地・除外などで発動した効果にも対応する。
効果はコイントスで決まり、表なら自分モンスター1体を除外、裏なら相手フィールドのモンスターを全て除外する効果へ書き換える。運要素はあるものの、どちらの結果でも相手の効果自体を無効化できるため妨害札として優秀で、除外と相性の良いアンデット族とも組み合わせやすい。
《生ける屍の呼び声》
フィールド魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、自分のデッキ・墓地から「リビングデッドの呼び声」を3枚まで自分フィールドにセットできる。
その場合、相手ターン終了時まで、自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない(墓地からの特殊召喚は除く)。
(2):1ターンに1度、自分が「リビングデッドの呼び声」を発動した場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送る。
原作での《リビングデッドの呼び声》を日本語読みにし、イラストの元ネタは「城之内vsゴースト骨塚」戦のデュエルが行われたバトルボックス(アニメではデュエルリング)がある洞窟に酷似している。
墓場100%のフィールドであり、ゴーストカード及び《リビングデッドの呼び声》を使うゴースト骨塚が一方的に有利な環境であった。
(1)は《リビングデッドの呼び声》のセット効果。
最大3枚ものセットが可能であり、次のターン以降に展開しつつ(2)による妨害が見込める。
とはいえ、セットした《リビングデッドの呼び声》はそのターン中の発動はできないため、即効性が無いのが難点。
そのため1枚はあえてデッキに残し、それを《墓場のゴースト王-パンプキング-》でセットする等の工夫も必要だろう。
発動後の制約はアンデット族か墓地のモンスターのみ特殊召喚が可能というものであり、【アンデット族】ならば影響はない。
他のデッキでも、相手ターンでの動きが蘇生主体なら影響はない。
他のカードで一通りの展開を終えた後で発動すれば問題になりにくい。
(2)は相手モンスターを墓地へ送る効果。
トリガーとなる《リビングデッドの呼び声》がフリーチェーンであることもあり、任意のタイミングで発動し妨害に使う事も容易い。
なお、「場合」であるため《リビングデッドの呼び声》の発動に直接チェーンするのではなく、あちらの発動(チェーンブロック)を終えた後で改めて発動するものである。妨害に用いる際にはその点は意識したい。
罠カード
《朽ち果ての吐息》
通常罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドにアンデット族モンスター及び「リビングデッドの呼び声」が存在する場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送る。
(2):自分フィールドにアンデット族モンスターが存在する場合、墓地のこのカードを除外し、自分及び相手フィールドの表側表示カードを1枚ずつ対象として発動できる。
そのカードを墓地へ送る。
《ドラゴン・ゾンビ》の攻撃名の罠カード。
(1)は相手モンスターの墓地送り。
発動条件は《時空の渦》と同じものであり、《リビングデッドの呼び声》でアンデット族を蘇生すれば整う。
フリーチェーンで除去でき、墓地へ送るなので破壊耐性をスルーできる。
(2)は墓地効果による、お互いのフィールドの表側表示カードの墓地送り。
(1)同様フリーチェーンの墓地送り除去であり、表側表示カードに限定される代わりにこちらはモンスターでなくても良い。
自分のカードも墓地へ送る必要があるが、このカードを使用するデッキでは《リビングデッドの呼び声》が無意味に残る事が多いため、それを充てるとディスアドバンテージになりにくい。
(1)から(2)と発動する事で2枚除去が可能だが、同一ターンには発動できないため、ターンを跨ぐ必要がある。
サポートカード
【リビングデッド】の登場と同時期に汎用性の高いアンデット族モンスターが登場した。
いずれもXモンスターに関連する効果を有したレベル6モンスターとランク6モンスターであり、直接は関係ないが【リビングデッド】のサポートカードとしてデザインされているためここで紹介する。
《祭司 レヴァリー》
効果モンスター
星6/闇属性/アンデット族/攻2000/守1100
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札から他のカード1枚を捨てて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、Xモンスターが墓地へ送られた場合、このカードを除外して発動できる。
自分の墓地からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。
(3):このカードが除外された次のターンのスタンバイフェイズに、自分フィールドのアンデット族Xモンスター1体を対象として発動できる。
除外状態のこのカードをそのモンスターのX素材にする。
WORLD PREMIERE PACK 2026にて登場した巨乳のアンデット族モンスター。
上級モンスターでありながら手札コストを用いて特殊召喚できるため、手札で腐ってしまったカードを処理しながら出せる。
(2)の効果は《
馬頭鬼》のような自身を除外コストにしたアンデット族の万能蘇生。
ただしXモンスターが墓地に送られた際の誘発効果なので汎用性は落ちる。基本的には素材を使い切ったXモンスターをL召喚の素材にした際に使用することになる。その場合は《ヴァンパイア・サッカー》をL召喚すれば即座にドロー効果が使えるので好相性。
その際にXモンスターを復帰させれば、(3)の効果で素材の補給と除外からの復帰を狙うことができる。リンク値を伸ばす事にも使えるので、他にXモンスターがいる場合のサブプランとして覚えておこう。
(3)の効果は除外された次のターンのスタンバイフェイズに、自分のアンデットXモンスターを対象に、除外ゾーンにいる自身をX素材にする効果。
当然のことながら彼女を素材にすれば墓地に行くため、《馬頭鬼》にはできなかった除外ゾーンから自力で墓地に戻る動きが可能となった。
弱点としてはXモンスターを対象に取る効果なので、そのXモンスターをチェーンして除去されると除外状態のまま戻って来られなくなる。レヴァリヲイジメヌンデ…
《死宰 サムエル》
エクシーズ・効果モンスター
ランク6/闇属性/アンデット族/攻1100/守2600
レベル6モンスター×2
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに、このカードのX素材を1つ取り除き、自分の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
その後、この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ相手フィールドのモンスター1体の効果を無効にできる。
(2):このカードが墓地へ送られた場合、自分か相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻す。
上記のレヴァリーと同時に登場した、彼女が変身した・もしくは正体と思われる姿。
(1)の効果はフリーチェーンでのアンデット族の蘇生と、その攻撃力以下の相手モンスターの効果の無効化。蘇生と無効化は同時に処理されるので、攻撃力に左右されるとはいえ実質的な対象に取らない妨害効果としても使える。
条件の攻撃力は処理時の場の数値であるため、永続効果で上下していれば無効化範囲は変化する。範囲を広げたいのであれば《死祖の隷竜ウォロー》が採用しやすい。
(2)の効果は墓地に送られた場合の、墓地からのデッキバウンス効果。おまけ程度だが自分の墓地のEXモンスターを戻してリソースを回復したり相手の墓地を荒らしたりと汎用性は高い。
上記のレヴァリーと組み合わせると、サムエルを素材にL召喚して(2)の効果を使い、さらにレヴァリーの蘇生条件を満たして蘇生し、除外状態のレヴァリーをサムエルのX素材にして相手ターンに備えて…と、良好な相性を発揮する。
《死相の冥鑑ヒュブロ》
効果モンスター
星6/闇属性/アンデット族/攻1300/守1800
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
「死相の冥鑑ヒュブロ」を除く、レベル6以上のアンデット族モンスター1体をデッキから墓地へ送る。
その後、自分の墓地からレベル6以上のアンデット族モンスター1体を手札に加える事ができる。
(3):このカードがモンスターゾーンに存在する状態で、墓地からモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
アンデット族Xモンスター1体のX召喚を行う。
『BEYOND THE BRAVE』にて登場したアンデット族モンスター。
上級モンスターだが一切の条件も制約も無しにリリース無しで召喚できるため手札に来ても腐りにくい。
パンプキングから出すもよし、このカードを初動にパンプキングに繋げるもよしの良好なサポーター。
ルックスもイケメンだ。
(2)の効果はレベル6以上のアンデット族の墓地落としとサルベージ。サルベージは任意であり墓地に該当するモンスターがいなくても発動はできるため、実質的なサーチ効果となっている。
デッキから直接ではなく墓地を経由しているため
ドロバの発動を許さず、同カードの適用中でも使用可能。
《リビングデッドの呼び声》等を用いれば相手ターンに墓地送りとサルベージを行うことが可能。候補としては破壊耐性を付与できる《アルグールマゼラ》か場を更地にできる《
地下牢の徊神》辺りだろうか。
(3)の効果は基本的に自身と蘇生したレベル6モンスターでのX召喚が基本となるだろう。
ヒュブロ本人を素材にしなくてもいいので、相手ターンに素材を使い切ったランク6に《不死の大軍団》を重ねるのも可能。
追記・修正は《リビングデッドの呼び声》の特性を使いこなして相手を翻弄してからお願いします。
- 今までなかったんか…。まぁ今となっては罠は遅すぎるから相手ターンのSS効果のトリガーがメインだな -- 名無しさん (2021-09-25 18:51:24)
- なんで早埋よりリビデが先に規制されたのか…勅命で止められないから早埋より強いとかいう無茶苦茶な理論でもあったと言うのか -- 名無しさん (2021-09-25 19:53:50)
- 携帯型バッテリーがあるなら諸刃の活人剣術も入れないと -- 名無しさん (2021-09-25 20:20:18)
- リビデ早埋制限時代にやってたからリビデが遅いとか言われててもピンとこんな。まあアニメみたいな派手な展開して、展開始めたターンにワンキルしないデッキはデッキではないくらいの雰囲気なんだろうけど。 -- 名無しさん (2021-09-25 21:56:37)
- 別に展開そこまでしないメタビ系がそこそこいるからそこまでではないけどまずインゼクター辺りから調べてみると良い。本当に遅いから。 -- 名無しさん (2021-09-25 22:01:06)
- やたら再録されるから一番多く持ってるカードって言う決闘者も少なくなさそう -- 名無しさん (2021-09-25 22:19:13)
- まあ生ける屍のパクりカードよね -- 名無しさん (2021-09-25 22:20:38)
- 原作効果に攻撃力10%アップはないだろ -- 名無しさん (2021-09-25 23:29:27)
- フィールドに残り続けるのは一滴のコストにできるし今は特段欠点とも言えない気がする -- 名無しさん (2021-09-26 01:09:41)
- 原作だとそもそもカード名がまるで違うんだよねこれ -- 名無しさん (2021-09-26 01:52:41)
- 10%アップの効果は、ゴースト王パンプキングの原作効果でしたね。あれ?骨塚のデッキを見てこれをチョイスしたキースって、デッキ構築能力高い気がしてきたゾ -- 名無しさん (2021-09-26 05:59:24)
- いや、ガルーザスに破壊されたマーダーサーカスゾンビが復活した時に10%アップするって骨塚は説明してるよ。 -- 名無しさん (2021-09-26 06:03:07)
- ↑4 召喚・発動コストにも使えるしな。 ↑2 腐っても一流のセンスはあった…ということだろうな。 -- 名無しさん (2021-09-26 12:35:38)
- 活用法に残ったこのカードをコストにする。というのも欲しいな -- 名無しさん (2021-09-26 16:39:05)
- リビングデッドの呼び声は倒されると復活の上で攻撃力10%アップって効果だから倒さない限り攻撃力は上がらない。パンプキングは1ターン経過時に10%攻撃力アップっていう効果だったような気が -- 名無しさん (2021-09-26 17:54:11)
- ↑7 何なら当時ですら欠点と言うほどじゃなかったな。羽箒大嵐の巻きぞいで退場すること多かったし、5枚フルに使うのは稀だったので最悪処理できなくても致命的では無かった。デメリットとして響いたのはゴーズ全盛期時代くらいじゃないか、処理できないとゴーズ出せなくなるので -- 名無しさん (2021-09-26 18:36:55)
- 自分がやってた頃はリビデ蘇生からスクドラシンクロ、残ったリビデをコストに効果発動は日常茶飯事だったな -- 名無しさん (2021-09-28 00:06:27)
- 今の環境で原作版出たらどうなるんだろうか -- 名無しさん (2021-10-06 00:58:57)
- 活用法に、蘇生させたモンスターを裏側表示にする、一時的に除外するも追加してほしいです。 -- 名無しさん (2022-01-04 22:38:35)
- ↑活用法に、こちらの墓地のモンスターを対象とするカードの効果を不発にする、特定のフェイズに発動するモンスター効果の発動を補助するもお願いします。 -- 名無しさん (2022-01-04 22:45:31)
- 自分で追加すればええやろ -- 名無しさん (2022-01-04 23:10:36)
- テーマ化おめ! -- 名無しさん (2026-06-16 01:43:02)
- 超汎用札としてめっちゃ収録されてるけどなんだかんだ光るイメージ強めな死者蘇生とは反対でノーマルのイメージが強い、そして光り物の収録は実際なんだかんだ光ることが多い死者蘇生に対してとんでもなく少ないな…シークレットもまだないのね。 -- 名無しさん (2026-07-04 03:28:03)
- 墓場のゴースト王のところに上記7って書いてて何だこりゃ?と思ったら後半部分はほとんど遊戯王wikiからパクってんのか -- 名無しさん (2026-07-28 20:29:54)
最終更新:2026年08月15日 08:46