伊坂/ピーコックアンデッド

登録日:2020/03/07 Sat 08:10:00
更新日:2025/03/20 Thu 15:25:40
所要時間:約 12 分で読めます






フフフフフ……。フハハハハハハ……!

これが『バトルファイト』だよ……!1万年前の再現だ!


伊坂とは、特撮テレビドラマ『仮面ライダー剣』の登場人物である。
本項目では彼の正体であるピーコックアンデッドについても記述する。

演:本宮泰風




【概要】

第5話から登場。
サングラスと黒いコートで決めた、精悍な男に化身する上級アンデッド
『剣』本編において最初に姿を現した上級アンデッドでもある。

上級アンデッドとは、トランプのスートに準えた53体のアンデッドの内、
カテゴリーJ(ジャック)Q(クイーン)K(キング)に属する全12体の一際強力なアンデッドの総称である。
彼らは人間の姿に化身して社会に潜伏し、人間やカテゴリー10以下のアンデッドをマインドコントロール能力によって洗脳し、手駒の様に扱う。
腰に巻かれているアンデッド共通のベルト「アンデッドバックル」は黄金の骨をあしらった上級アンデッド特有のものになっているのも特徴の一つ。
強大な上級アンデッドだが、彼らを封印したラウズカード仮面ライダーのパワーアップには不可欠な重要な存在でもある。



【人物像】

人類を心底見下し、利用したり命を奪ったりする事にまるで躊躇しない冷酷な性格で、人間は自身にとって替えの利く道具としか見なしておらず、容赦なく使い捨てては自らの手で始末している。
しかし、まるで人心を理解しようとせずに他者を利用し続け、止めを刺せるはずの相手にも慢心からか、見逃す事が度々見られた。

人間の姿のままでも浮遊能力や手から放つ火球、念動力、相川始仮面ライダーカリス橘朔也/仮面ライダーギャレンとのテレパシー、催眠術による洗脳能力など、人知を超えた能力をいくつも発揮している。
その為、初登場の時点で始が人ならざる存在=自分と同じアンデッドである事に気付いていた。
更に始が人間と共に生活していた影響で人間らしい感情を育んでいる事についても指摘している。
但し、伊坂は始を『カリス』と呼んでいた為、こちらの姿にはノーリアクションだった理由*1や彼の真の姿を知っていたかは不明。

また、保有する洗脳能力は非常に強力で、かなり多くの人間をマインドコントロールで操っており、劇中で確認出来るだけでも警棒やアサルト・ライフルで武装した集団や、ライダーシステムの研究員達を操っていた。
自衛隊を思わせる特殊車両や研究施設などを所有し、伊坂自身もリムジンで移動する描写がある事から、能力を抜きにしても相当な影響力の持ち主らしい事が窺える。
漆黒の衣装に身を固めた伊坂ではあるが、(洗脳しているので当然かもしれないが)白衣姿の研究者達からは敬語を使われる立場である。
なお、部下の大半は第8話で研究施設の破棄と共に命を落としている。


この瞬間を待っていた……。争い、諸共に倒れてしまえばいい……。

この世にライダーはいらない。私が創る、『究極の一体』だけでいいんだ。

その目的は自身が操る『究極のライダー』を生み出す事。
53体のアンデッドが種族の繁栄の為に頂点を決める戦い「バトルファイト」の勝者となるべく、
「統制者」の力を借りずとも、他のアンデッドを封印出来る手駒を欲していた。
ライダーシステムの研究やカテゴリーA(エース)の封印はその為の布石であり、橘もまた目的の為の人柱でしかなかった。
事実、「統制者」のねじれこんにゃくモノリスは物語終盤まである人物の下にあった為、伊坂は早い段階から現代のバトルファイトが、「仮面ライダー以外は他のアンデッドを封印出来ない」異常事態となっている事を察していた可能性がある。
その場合、橘と共にカリスを追い詰めた際に見逃した事への矛盾が生じるが、「始の正体がまだ定まっていなかった」メタ的な事情を別にすると「究極のライダーを完成させたらいつでも封印出来る」という慢心があったのかもしれない。



【劇中での活躍】

当初は3人の仮面ライダーの背後で暗躍する怪人物として登場。
第6話後半から本格的に行動を開始し、配下の武装集団に剣崎一真を捕獲させると自身は橘と交戦。
この時は橘を取り逃すが、直後に現れた始に協力を申し出る。
アンデッドの目的上、当初の始には断られたが、それでも一時的にとはいえ、始に協力を求める意思を崩さなかった。
その後、始は伊坂と共に研究施設に赴くが、そこで見せられたモニター映像には始が守っている喫茶店『ハカランダ』の栗原母娘の姿が映っていた。
既にハカランダに手が回っている事を知らされた始は激昂するが、伊坂の手の者が爆弾を仕込んでいる事が分かり、手を緩める。

剣崎の身体とブレイドのライダーシステムを研究し、戦闘時の様子を調査するべく、剣崎と捕獲しておいたトリロバイトアンデッドを交戦させる。
ブレイドの融合係数の上昇に伴い、己が闘争本能を抑えられなくなった始/カリスや、広瀬栞の連絡を受けて駆け付けた橘/ギャレンの乱入もあるが、
ブレイドがトリロバイトを封印した事で戦闘は一先ず決着。
同時に伊坂は必要なデータの収集は済んだとして大掛かりな研究施設の破棄を決断。
更に施設に忍び込み、ブレーカーを破壊した烏丸啓を捕獲すると、研究施設やハカランダに仕掛けられた時限爆弾を起動。
剣崎と橘は辛うじて烏丸を救助、更に始の活躍により、ハカランダの栗原母娘は難を逃れたが、
伊坂にマインドコントロールされた人々の多くは研究施設の爆破と運命を共にする形となってしまった。


その後も伊坂は残した某警視庁刑事部参事官と瓜二つな一人の研究者・塚田と共に、ギャレンとゼブラアンデッドの戦闘を観察。
ブレイドやカリスと異なり、恐怖心故に戦闘中は融合係数が下がってしまう橘の様子を調べていた。
その橘が嘗て勤めていたBOARDの本部跡地に訪れると、伊坂は「私が君の体を治してあげよう」と協力を申し出る。
だが、伊坂が上級アンデッドである事を見抜いていた橘はこれを拒否。
それでも「烏丸に出来なかった事でも、私の力なら出来る。私なら君を治せると言ってるんだ」となおも食い下がるが、橘が一切聞く耳を持たずに歯向かった為、
止む無く伊坂もピーコックアンデッドとしての正体を現して戦闘に入ると、まともに戦闘も出来ないほど弱っていた橘をフルボッコにして捕獲。
そのまま橘は伊坂のアジトで闘争本能を活性化させる絶滅種の藻類もずく風呂「シュルトケスナー藻」の水槽に漬けられる事となった。
果たして橘はゼブラアンデッドとの再戦で融合係数は前回の約1.5倍にまで上昇している。
しかし、急激に恐怖心を克服した橘の様子は栞や白井虎太郎にも、違和感や疑念を抱かせた。
それもそのはず、このシュルトケスナー藻、人体への鎮静作用があるのは確かだが、強烈な依存性と闘争本能の刺激作用があるのだ。
シュルトケスナー藻に浸かった橘は剣崎/ブレイドとの戦いにも躊躇せず、敵視していた伊坂に従順に従うようになってしまった。
更に橘の行動を把握している伊坂は虎太郎達が住む白井農場へ向かい、剣崎や栞と対面。
この時点で剣崎も伊坂の正体を知っている為、辛辣な態度を返されたが、
伊坂は剣崎にも『治療』を施して潜在能力の開放を提案する。しかし、剣崎が提案を突っぱねた為、アンデッドとしての姿を現し、ブレイドと交戦。
ブレイドを軽くあしらいつつ、テレパシーで橘を呼び出し、ブレイドに嗾けた。

やがて街中にライダーシステムの完成に欠かせないニゴリーエースカテゴリーAのスパイダーアンデッドが出現。
伊坂はこれを知ると、すっかりもずくをキメた橘に「ブレイドなんかより余程面白い相手だ」とプロバーブランク・♣Aを投げ渡して送り込む。
しかし、自身の意のままに動く戦闘マシーンと化しつつあった橘が恋人の深沢小夜子に心を惑わされている事を察すると、彼女の家を襲撃。
衝撃波を放って小夜子を吹き飛ばし、「余計な事をするな。これは警告だ。橘の邪魔をするな」と言い放って立ち去った。


スパイダーアンデッドの出現を受けて『究極のライダー』の適合者を探すべく、
マインドコントロールしたライオンアンデッドに候補となる人間を拉致させていた。
但し、今回捕獲した人々は若い男性が多く、殺害すると角が立つのか、不適合者は記憶を消し去ってから解放する予定だった。
適合者探しと並行してスパイダーの封印を橘に命じるが、その橘は同じくスパイダー封印を狙う始の妨害に遭っており、
テレパシーでその事を知った伊坂は現地の山間に駆け付け、ギャレンと共にカリスを追い詰めていく。
そしてギャレンのバーニングディバイドがカリスに直撃し、カリスが橋から転落するのを見届け、
「伝説のアンデッドも、遂に息絶えたか…」と独り言ちると、高笑いを上げながらそれ以上の追撃はせず立ち去った。
不死生物であるアンデッドは本来死ぬ事など有り得ない為、ネタにされがちな発言である*2

結局スパイダーアンデッドは取り逃がしたものの、カリスを撃退した事で満足した伊坂は橘を呼び戻し、アジトに戻った。
一方、ライオンアンデッドは街中で暴れていた事からブレイドに倒され、封印されている。


第14話で橘を探し車を走らせていた小夜子の下に再度リムジンで出現。警告の後も橘を追い続ける小夜子に痺れを切らした伊坂は、
「警告したはずだ。“これ以上橘の邪魔をすると容赦しない”と」と言い放って手から衝撃波を放ち、彼女に致命傷を与えた。
伊坂が小夜子を攻撃した事など知らない橘はスパイダーアンデッドを撃破、封印に成功する。
橘の下に現れた伊坂は先程封印したカードを渡すよう要求するが、橘は新たなライダーの適合者に過酷な運命を強いる事を望まず、
「あんたの命令にそこまで従う義理は無い!!」と拒否。
突然の橘の反抗に憮然とする伊坂だが、「もうそろそろあの植物の効力も切れる時間だ。それまでに俺を倒す事が出来るかな?」と挑発しながらアンデッドの姿に戻り、交戦。
程なくしてシュルトケスナー藻の力が失われたギャレンを軽く捻って♣A・CHANGEを奪い取る。
それでも伊坂は橘を殺すような真似はせず、「所詮お前など俺の敵ではない。力を得たければ何時でも私の下へ来い。待ってるぞ」と言い残して去っていった。
失意の橘は剣崎に救われるが、道端で満身創痍の小夜子を発見し、そのまま彼女の最期を看取る事となってしまう。

橘を軽視し過ぎて何度も止めを刺さずに見逃した事、そして何より彼にとって掛け替えの無い存在である小夜子の命を奪った事が伊坂の身を滅ぼす事となる……。

そして運命の第15話。
橘が少し前まで自分も協力していた伊坂のアジトを訪れたのを見て再びシュルトケスナー藻の効力を浴びに来たと認識したが、橘は小夜子の命を奪ったのが他ならぬ伊坂である事に気付いており、既に伊坂を封印する決意を固めていた。
ギャレンに変身した橘にシュルトケスナー藻の水槽を破壊され、自身も右頬を撃たれるとすぐにアンデッドの姿を現し、迎撃した。
だが、怒りに燃えるギャレンに圧倒され、ファイアアッパーを食らい、人間態の姿となって撤退する。

車内で塚田の手当てを受ける中、小夜子を殺された事でかえって橘が恐怖心を克服した事を悟るが、手元にカテゴリーAを握っている事から伊坂の自信は揺るがなかった。
というのも別の施設ではマインドコントロールした烏丸が適合者候補を集めており、更に『究極のライダー』の変身ベルト・レンゲルバックルを完成させていたのだ。
烏丸は適合者候補の中でも最も適合率が高かった高校生の上城睦月を選抜。
これを聞いた伊坂は睦月を暗示にかけてレンゲルに変身させようとするが、睦月はスピリチアエレメントに阻まれ、弾き飛ばされてしまう。
しかし、

……フフフハハハハハハ……ッ!

最高だよ…!最高だ!カテゴリーAの力は…これで出来る。

俺は最高の…『究極のライダー』を手に入れる事が出来るんだ!

と喜び、『究極のライダー』の力が手に入る事を確信すると適合者候補を解放した。


やがて海辺で部下を引き連れ、適合者候補のサーファーを拉致しようとしているとそこに剣崎が出現。
烏丸が自分に反応しない事に戸惑う剣崎だったが、伊坂と戦うべくブレイドに変身。
伊坂は強烈な火球でブレイドを苦しめるが、そこに橘が駆け付け、烏丸達の追跡をブレイドに任せると、橘は単身伊坂との決戦に挑む。

伊坂、貴様だけは……貴様だけは俺の手で倒す!

「この前のように行くかな?」と完全にギャレンを舐めてかかっていたピーコックアンデッドだったが、
亡き恋人との思い出を胸に戦うギャレンの強さはもはや全くの別人であり、格闘戦で終始圧倒される。

小夜子。君との思い出は、数えるほどしかないが…君を思い出させるものは、数え切れないぐらいある。

そして何より……何より君の笑顔が忘れられない。

遅いかな?今頃になって言うのも……。

俺は……。俺は…… 俺は君が好きだった!

君の事を大切に想っていた!

その挙げ句にスウォーザーを奪われて逆に斬り付けられ、アイダートによるオールレンジ攻撃は精密な射撃で全て撃ち落とされた。
迎撃の勢いでそのまま銃撃された伊坂が姿勢を崩すと同時に、ギャレンは3枚のラウズカードをギャレンラウザーにラウズ。

『DROP』『FIRE』『GEMINI』

『バーニングディバイド』

小夜子ォォォォォォ!!!

橘の魂の叫びと共に渾身のバーニングディバイドが一閃。
2人に分身したギャレンの燃えるドロップキックの直撃を受け、ピーコックアンデッドは爆発。
なおも立ち上がるピーコックアンデッドだったが、伊坂とアンデッドの姿を行き来しつつ、

何故……?俺が……俺が、やられる……!?

と自らの敗因を理解出来ないまま、遂に力尽きて倒れ伏すと同時にアンデッドバックルが展開。
そのままギャレンが落としたプロパーブランク・♦Jに吸収され、♦J・FUSIONのカードとして封印されたのだった。
それに伴って烏丸や塚田を始め、彼のマインドコントロールを受けていた人々も皆正気に戻っている。



【ピーコックアンデッド】


ここがお前の死に場所だ。覚悟しておけ*3

身長 221cm
体重 135kg
種族 アンデッド
生物モチーフ クジャク
スート ダイヤ
カテゴリー J(ジャック)
特色・力 人間への化身
強力なマインドコントロール
飛行能力
羽手裏剣
人間の姿で放つ火炎弾
旋風
カード名 フュージョンピーコック
クリーチャーデザイン 韮沢靖
初登場回 『剣』第9話「戦う者の運命」

スーツアクター:大岩永徳(現・永徳)

第9話から登場する、伊坂の正体である上級アンデッド。
孔雀の祖たる不死生物であり、背中から放つ羽根型の手裏剣「アイダート」と、鋭利な長剣「スウォーザー」を武器とし、人間態同様に手から放つ火球はカリスをも一撃で吹き飛ばすほどの威力を誇る。
アイダートは肩から勝手に出現してノーモーションで発射可能な為、手を使わずとも武器として活用できる。
また、胸元には第3の目「ブレストアイ」が備えられており、ぎょろぎょろと辺りを見つめている。

ブレイド、カリス、ギャレンの各ライダーをも圧倒するほどの実力者であり、劇中では倒された第15話を除けば苦戦する描写すら見られなかった強豪。
その一方で、第15話では上記の通りギャレン1人に手も足も出ず惨敗。橘さんの肝心な時にしか役に立たない恐るべき爆発力を象徴する一幕となった。
『剣』ではラウズカードのみ登場したハートのカテゴリーK以外の上級アンデッドとしては最初に封印された者となった。



【派生作品におけるピーコックアンデッド】

  • 『NEW GENERATION』
アルビノジョーカーの手で再解放されたアンデッドとして登場した。
……はいいが、『剣』本編のような狡猾な振る舞いや圧倒的実力を発揮する機会も無いまま仮面ライダーグレイブに呆気なく封印された。
そして、この件が切っ掛けでピーコックアンデッドに襲われかけた禍木慎三輪夏美はグレイブ=志村純一に見出され、仮面ライダーとして戦う事となるが、それはまた別の話……。



【余談】

  • 第15話のギャレンとの海辺での決戦は『剣』序盤を代表する名勝負として有名であり、
    特にギャレンの決め技に使われたバーニングディバイドは、上記の「小夜子ォォォォォォ!!!」という橘さんの絶叫から、ファンより『バーニングザヨゴ』という愛称で呼ばれる事も。

  • 後にギャレンはピーコックアンデッドを封印した♦J・FUSIONと♦Q・ABSORBを用いて強化形態・ジャックフォームに変身する。
    しかしながらギャレンのジャックフォームは今一つ戦績が振るわなかったのだが、ファンの間では「小夜子の仇である伊坂の力を使った形態だからではないか?」と考察されている。
    一応、変身者の精神状態がそのまま融合係数に影響する=戦闘効率に直結するライダーシステムの仕様を考えれば有り得ない話ではなさそうだが……

  • ピーコックアンデッドのソフビ人形は放映当時のホビー雑誌『フィギュア王』の誌上限定通販商品として発売された。
    この商品は下半身が赤く染まったギャレンのソフビとセットなのだが、ギャレンの右腕には何故かラウズアブゾーバーが装着されている。
    確かにピーコックアンデッドとは関係なくはないのだが、ラウズアブゾーバーが必要なのはピーコックアンデッドを封印してからなのだが……。






奴には今編集する事しかない。追記・修正しなければ自分を失くしてしまう。
その本能だけが、あいつを突き動かしている。

その本能さえいずれ……。恐ろしい程の効果ですなぁ…。

全ては『究極の良項目』を創り出す為…。奴には文字通り…その人柱になってもらう。


この項目が面白かったなら……\ザヨゴォ--!/

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  • 強者
  • 頭脳派
  • ギャレン三大名勝負
  • 橘朔也を騙して利用した者
最終更新:2025年03月20日 15:25

*1 カテゴリーAは人間体を持たない為

*2 統制者が健在であると思っていたのならば、当然統制者が封印するから終わりだと判断したのかもしれないが、そうなると劇中における究極のライダーを完成させる為の行動が矛盾してくる。

*3 この発言の対象は相川始。前述のように始はアンデッドであり、伊坂もそれを承知しているはずなのだが、比喩表現といったところだろうか。