リシュリア星人イグニス

登録日:2021/10/16 Sat 14:32:43
更新日:2021/11/10 Wed 22:57:48
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ゴクジョーだ!



「リシュリア星人イグニス」とは、『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』に登場するキャラクターである。

演:細貝圭

【概要】

334歳(地球人換算で34歳)。
「宇宙一のトレジャーハンター」を自称する宇宙の旅人。

見た目は地球人の男性と殆ど変わらないが、感情が高ぶったり後述する能力を発揮する際には、両目が赤く光り、顔に刺青のような黒い紋様が浮かび上がる。
この紋様はリシュリア星人特有の物らしく、これによってマルゥルに正体を看破されている。

ライフワークである宝探しの一環で地球に来訪し、第3話にてケンゴやユナ、アキトと接触したのを境に彼らGUTS-SELECTの活動に首を突っ込んでは時に引っ掛き回し、時に手助けして彼らを振り回すようになる。

【人物像】

一人称は「俺」。
項目冒頭の台詞は自分好みのお宝を見つけた際の口癖であり、常に自分にとっての「ゴクジョー」を探し求めている。

常におどけたような態度を取り、飄々とした掴み所の無い性格。
兎に角享楽的で、宝探しと言う浪漫を満たす為なら不法侵入は勿論、GUTS-SELECTの押収物もちょろまかす等手段を選ばない。
加えて、恋煩いを起こすダーゴンに偏りまくった知識を与えたことで混乱の遠因になったこともある等トラブルメイカー気質でもある。
但し、見境なしに人を傷つけるようなことはしておらず、彼なりの線引きがある模様。
基本的に気障ったらしい二枚目気取りだが、オカグビラに追いかけられて焦ったり、ベビーザンドリアスのケダミャーにうんこを掛けられて仰天する等、コミカルな三枚目の言動も多く、どこか憎めない。
加えて、地球のソーシャルゲームにハマっている等、地球の生活にも馴染みきっている。

このように意外と親しみやすい部分も多い一方で、実は100年前に故郷のリシュリア星をヒュドラムに滅ぼされており、彼に対しては並みならぬ憎悪を向けている。
その為、ヒュドラムへの当てつけや妨害目的でGUTS-SELECTに手を貸したこともある。

【スペック】

トレジャーハンターとして宇宙を冒険してきただけあって、身体能力は高く、訓練を積んでいるケンゴとアキトを同時に相手取って翻弄する程。
また、一種の念動力も使えるらしく、その威力は筋トレを欠かさないテッシンも容易に吹き飛ばしてしまう。
また、ガッツファルコンから飛び降りて目的の位置の正確に着地したり、ビルからビルへと猿や忍者のように飛び移る等こともできる。

身体能力の他にも、潜入スキルも高く、後述する箒を使って毎回ナースデッセイ号にも当たり前のように出入りしている。ナースデッセイ号のセキュリティにも問題があるかもしれないが……。

〔手持ちアイテム・コレクション〕

  • グエバッサーの箒
猛禽怪獣グエバッサーの羽を編み込んで作った物。
魔法の箒さながらに空を飛ぶことができる、イグニスのナースデッセイ号への出入りに必要不可欠なアイテム。

  • 吸血ボール
オコリンボールの一部。
バロッサ星人四代目も思わず手を伸ばす貴重品らしい。

  • バグダラスの羽
羽ペンサイズに小さくカットされている。

  • 電子頭脳型聴診器
ザラブ星人の手提げ型電子頭脳に似たデザインの聴診器。盗聴のために使用する。

  • 試作型GUTSスパークレンス
  • GUTSハイパーキー
開発初期の失敗作のスパークレンス。
隊員たちの会話を盗み聞きし、そこで得た情報をもとに試作型スパークレンスを盗み出し、さらに基地のデータバンクからハッキングを行い、ホロボロスザイゴーグのGUTSハイパーキーを作り出した。

【不穏な動き】

何だかんだで、ケンゴ達とは付かず離れずの関係を維持し、時にクールに、時に面白おかしく振る舞ってきたイグニスだが、第12話ではグリッタートリガーエタニティに倒されたトリガーダークの力を吸収してしまった。更に第13話では改めてナースデッセイ号に侵入し、アキトの部屋から上述GUTSスパークレンスとハイパーキーを盗み出している。
前作のカブラギと違って体を乗っ取られたわけではなく、トリガーダークの力を自分の一部にしているため、人格破綻などは起こっていない。
果たしてこれが意味する物とは……?


【余談】

◆当初はジャグラス ジャグラーのようなヴィラン枠かと思われたが、いざ蓋を開けて見ると「明確に敵対することは少ないが何をしてくるか分からない人物」という立ち位置であり、前作のヘビクラ隊長としてのジャグラーに近い。どっちにしろジャグジャグ枠には変わりない。

◆キャラクターの雰囲気といい演者といい、細貝氏が過去に『海賊戦隊ゴーカイジャー』で演じたバスコ・タ・ジョロキアを連想した視聴者が続出した。
また、マルゥルを演じるM・A・O氏も同作にてゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィを演じていた為、余計にその傾向が強かった。

◆その『ゴーカイジャー』は本作の放送当時、新作Vシネクスト『テン・ゴーカイジャー』の公開が近づいており、「バスコみたいなキャラクターがウルトラシリーズで好き勝手していると思ったら『ゴーカイジャー』の新作が公開された」という状況が発生した。
なお、細貝氏はバスコとは別の役での出演となる。


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最終更新:2021年11月10日 22:57
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