登録日:2023/03/05 Sun 12:13:25
更新日:2025/02/18 Tue 16:59:38
所要時間:約 19 分で読めます
『
WILD HEARTS』とは、
アメリカのエレクトロニック・アーツ(EA)より発売された
ゲーム作品の1つ。
PlayStation5、
Xbox Series X|S、Microsoft Windows(PC)にて2023年2月17日に発売。
イノシシ+木、
熊+山というように鉱物や植物と融合した様々な獣を狩り、
装備を強化してさらなる強敵を狩っていくハクスラゲームである。
発売こそEAであるが、開発は
コーエーテクモゲームスの
ω-Force。ざっくりいうと、コーエーが開発した和風
モンスターハンターといったところか。
とはいえ、まんまモンハンや同社開発の
討鬼伝というわけではない。
また、高速回転して移動してくる
ヤマアラシや腕を伸ばす猿など、何か別のものも参考にしてるんじゃないかという疑惑がちらほら。
セーブ枠は1つでオートセーブがメイン。任意で保存も可能。
オンラインプレイにはEAアカウントが必要。
2023年3月10日に
ギガパッチが配信され、大量の
バグ修正とバランス調整が施された。修正項目は150を超える。
Steam版は発売直後から長らくかくつき・フリーズ等不安定な状態が続いていたが、5月の
パッチにて漸く安定した。
あらすじ
舞台は「東(あづま)の国」。
自然物と融合した動物「獣」が跳梁跋扈する魔境。
獣はその身に宿した植物や鉱物によって周辺を侵食する縄張り争いを繰り返しており、大地は巨木や巨大サンゴなどに覆われた異様な状態となっていた。
そんな獣を狩ることで人々の生活を守り、生計を立てる「獣狩(ししがり)」という人々がいた。
だが、自然の力を操る獣には専門家である獣狩ですら劣勢であり、今や東の国における人間の生活圏は僅かとなっていた。
ある日、東の国の外から、一人の獣狩が現れる。
しかしそこは魔境。
巨体と吹雪を意のままに操る獣により、瞬く間に崖下に落とされて致命傷を負ってしまう。
そこに現れたのは直前に会話を交わした「六科」と名乗る人物。
彼から齎された箱のような物体によって一命をとりとめるも、その身には不思議な力が宿っていたのだった。
用語
・東の国
獣によって蹂躙された国で、名前の通り
日本の東の方にある。
西の方はまだ侵食されておらず、侍を始めとする一般的な人々はそちらで暮らしている。
かつては街や街道であったものの、獣の侵食によってその機能を失った。
概ね5つのエリアに分かれており、うち4つは獣によって特定の四季に固定されたような状況。
なお、北はまだ侵食され切ってない様子。
・湊
東の国で唯一人が暮らしている街。
海辺の崖近辺に作られており、漁業と獣の素材を使った加工品を西方や北方に売って物資を得ている。
東の国を訪れるのは、そちらでの暮らしに馴染めなかった者たちであり、ある意味同類であるため仲間意識が強い。
古の獣狩の協力で作られており、街中にからくりによる仕掛けがあるが、現在は停止してしまっている。
・獣
植物や鉱物と一体化した
動物や鳥。
サイズ別に巨獣・小獣・小生物の3種類おり、もっぱら獣とは巨獣を指す。
魚や虫もいるが、これらはあくまで小型の生物である。
獣は周囲の環境を自分に合わせたものへと作り替えることができ、獣同士で縄張り争いをしている。
異形の怪物ではあるが
生態は割と元の動物のままであり、巨獣といえど好戦的であるとは限らない。
同様に動物らしく縄張りを奪う・命を脅かす場合は容赦なく襲い掛かってくるが、身に危険が及ぶとすたこらと逃げていく。
・天つ糸
糸のように見える、超自然的な力。主人公からは糸として扱われる。
特定の木や岩から収集できる他、大気中にも存在しており獣たちはこれを吸収してその力を維持している。
その源流は地脈や龍脈といわれるものである。
からくりもまたこの力を利用しており、そういう意味ではからくりを操る主人公もまた獣であると言える。
・獣狩
獣を狩ることを生業とする者たち。
古くは夏木立の島という湊直近の島で活動していたが、からくりの力を東の国に伝えた。
しかし、からくりの力を知る獣狩は減っていき、今やその知識の多くは叡智の結晶である「種」というからくりの中にしかない。
湊に残る獣狩はからくりの知識はなく、最も獣が弱い「春霞の古道」の獣相手に勝てるか否かというレベル。
・つくも
古の獣狩が生み出した自律からくり。ざっくりいうと
ハロと
ボールの中間。
運用する者がいなくなったことで、大量のつくもが野良化しており、エリア内に隠れ潜んでいる。
自己改造の結果なのか最初からそう作られたのか、外見にはある程度違いがある。
もっぱら同行する意思のあるつくもとないつくもがおり、後者はもっぱらサブとして陰からサポートする形の模様。
前者は近くを通ると独特の「からころ」という音が聞こえてくるので見つけ出して話しかけると仲間になる。
・トコヨムシ
そこら中にいる
蝶。
獣は傷を負うとそこから天つ糸が漏れ出すが、それに群がるように現れる。
また、死亡した獣の周りにも群がっており、
どちらかというと蠅に近い気もするが、蝶は魂の象徴とされたりもするので振る舞いとしては間違ってはいない。
小生物にも分類されていないため、捕獲は不可能。
システム
戦闘
・概要
PS系で言うと、□・△・R2ボタンで攻撃、○ボタンで回避が主なアクション。
基本は□が弱攻撃、△が強攻撃、R2でスタミナを消費する特殊攻撃。
武器は8種類存在し、3つのボタンによるアクションはそれぞれでかなり異なる。
いずれにせよ主軸はR2であり、これを如何にほかの2つに絡めるかとなる。
また、周辺に存在している特定のオブジェクトから「癒し水」という回復アイテムを回収し、上ボタンで使用することができる。
ただし癒し水による回復は隙を晒してしまうため、追撃には注意が必要。
エリア内にある天つ糸を放出している古木には井戸を設置することができ、そこにアクセスすると癒し水が補充されるが再利用には時間が必要。
非戦闘時には食料を食べることで
バフをかけることができる。
食料は満腹ゲージがマックスになるまで追加で使用可能。
詳細は後述するが、L1ボタンでからくり設置モードに入る。
本作は武器単体のアクションだけだとやや弱く、からくりとの連携によって真価を発揮することが多い。
防御面においても、突進を防ぎ動きをわずかな間止めたりといったことができる。
というか、出足の速さや攻撃範囲などもあって回避だけだとかなり厳しい。
その為か、プレイヤーから人気があるのはもっぱらからくりに頼らずとも回避などがしやすい武器らしい。
以下、弱攻撃は『弱』、強攻撃は『強』、特殊攻撃は『特』、回避は『避』、からくりは『繰』とする。
装備
装備品は龍脈からくり「野鍛冶の金床」にて変更可能。逆に言うと、咄嗟に変更したりはできない。
また、金床では素材を消費して武器の作成・強化もできる。
初期装備。主人公が持ち込んだ武器が変容したもので、名前の通りからくりを内包している。
『弱』で素早い弱攻撃、『強』で隙の多い強攻撃、『特』で他のボタンに連動する強化攻撃を放つ。
また、基礎からくり「匣」3段積みからのジャンプ攻撃が強力。
さらに、攻撃を当てていくと解放ゲージがたまり、
からくりの力を解放して攻撃を強化できる。
この状態での匣ジャンプ攻撃は中量級武器ながら本作トップクラスの威力を持つ。
解放してからが本番であり、それまではちまちま当ててゲージを稼ぎたい。
日本古来より伝わるバスターソード(大嘘)。
見たまんま重武器であり、隙が大きいが高い威力を持つ。
一方で、基本スタイルが居合という意外性を持つ。
『特』長押しで居合の構えを取ってゲージを溜め、『弱』・『強』ボタンで連携を繋げていくというテクニカルタイプ。
また、『特』を離すとチャージ攻撃を放つ。
ゲージを溜めるまでに時間がかかり、攻撃を食らうと解除されてしまうため総じて慣れが必要。
これまた見たまんまの重武器。
攻撃を当てた際、『特』を押すと柄が伸びて強力な追撃を行える。
攻撃こそ遅いものの、基礎攻撃力が高く、チャージやからくりを経ずとも攻撃の連携によって最大威力を出せるのが特徴。
からくりは主に相手に隙を作るために必要となり、ストーリー進行によってできることが増えると扱いやすくなる。
本作最優秀武器。段階を踏む必要があるものの、ほぼノーコストで遠距離攻撃ができる。
他の武器と異なり、攻撃手段が『特』ボタンのみで、『弱』と『強』はその補助。
『弱』ボタンは弓を盾に構えるか横に構えるかを切り替え、『強』ボタンで次の攻撃を強化できる(最大2段階)。
横構え時に放つ甲矢はそれ自体の威力は低いが、縦構え時の乙矢が着弾すると共振して追加ダメージを発生させる。
つまり、強攻撃相当の威力を持った弱攻撃を行えるため、遠距離攻撃ながらその攻撃力は高い。
からくりアクション中に弓を引くと構えに関わらず強化した乙矢を即座に放てる他、着地後は強化済みの状態となる。
甲矢は有効時間が意外と長く、チクチク当てて累積させることで比較的安全に大ダメージが狙える。
ただし、共振効果のある乙矢を放つにはある程度引き絞る必要あり。また着弾点から限られた範囲の甲矢しか反応しないため、体の大きい獣相手には当て方に気を配る必要がある。
また、ほぼ常時スタミナを消費して戦う為、攻撃し続けると回避できなくなってしまう。
日本なので当然紙張り。でも戦える。
『特』で受け流し(
パリィ)が行える唯一の武器。攻撃を受けずコンボを繋ぐことで全体の威力が強化されていく。
受け流しの受付時間は装備スキルによって延長も可能なため、このスキルが解放されてから使ってみるのもあり。
ゲージ抜きの威力は低いため、ゲージ維持のために受け流しを確実に決められるようになる必要があり、プレイヤースキルに特に左右される。製作者曰く、
使いこなせば最強。
一方で、タイミングを掴んで受け流しを決められるようになれば安全に戦えるようになる。
武器の中ではからくりに頼る必要性が比較的低いため、他のアクションゲームに近い感覚で戦えるという特殊なメリットもある。
性質上、飛び道具や通り過ぎていく突進攻撃をメインとする相手はやや苦手。
2章から解禁。弓に続く遠距離武器で、威力が高い。
弓と違い、充填ゲージという弾薬の概念があり、更に使い続けると熱ゲージの上昇によるオーバーヒートもあるなど、継続性は低い。
『弱』・『強』が直接攻撃に関与しないのは弓と同様で、『弱』で充填ゲージを回復できる砲撃拠点を最大5つ設置できる。
熱ゲージを溜めることで熱化砲撃拠点というものも設置でき、これを起点として最強攻撃を放つ。
弓に比べると威力を出すための手順が多く、ゲージ管理の必要があるのでその一端を担う砲撃拠点をどう設置するかが重要。
そのため、ヘイトが自分かつくもに集中するソロだとやや扱いづらい。
2章から解禁。機動力重視の軽量級武器。
小刀と
鉤爪「爪蔓」をワイヤーか何かで連結した武器。通常時は3つのボタン全てが攻撃技という珍しいタイプ。
単発の威力は低いが、傘同様連続ヒットに寄って威力がアップする。
攻撃を当てて爪蔓ゲージを溜めてR2の爪蔓攻撃を当てると連結状態になり、ゲージに比例した時間だけそれを起点に空中を飛び回っての戦闘が可能。
ぶっちゃけ立体機動。
爪蔓ゲージは時間経過で減少・消滅しないため、事前に小獣などに当てて稼いでおくことも可能。
連結状態では、『特』で高速接近、『避』で旋回をし、高速接近中か否かで『弱』『強』の攻撃も突進挙動付きに変化する。
残り時間は連結箇所に表示される円形のゲージで把握可能。攻撃を食らうとゲージが減少してしまう。
このゲージが尽きる前に攻撃を叩き込みまくると締めの技へとシフトし、ゲージ残量に関わらず連結解除されるが強力な一撃を叩き込める。
ワイヤー的なもので繋がっているので、獣が大きく動くとそれに引っ張られる。ゲージが十分なら逃げる獣を次の縄張りまで追従できる。
また、元々獣の攻撃は対地上がほとんどであり、被弾率を大幅に下げることができる。
その特性は連結状態ありきであり、連結はゲージが尽きると解除されてしまうので注意が必要。ただ、いきなりR2を当ててもある程度連結できる。
2章から解禁。長棍、
トンファー、手裏剣、戦矛、巨劔という
鋼金暗器みたいに5つの形態に
コーラルQみたいな突拍子もない変形をする
マルチウェポン。
『特』により武器の形態を変化させることができる。
槌と同様、タイミングを合わせて『特』を押すことで特殊な攻撃を行い、同時に変形する。
この変形攻撃を当てると変形レベルが上昇し、威力が上昇していく。
当然形態によって変形攻撃の出方などやモーションなど扱い方が異なるので注意が必要。
レベルが一定以上上がると最終形態である巨劔へと変形できる。
手間がかかる分、その威力は槌を凌駕する。ただし、攻撃を食らうとキャンセルされてしまう上に正否を問わず変形レベルが0になる。
武器は素体として最弱のものを作成し、そこから様々な分岐を経て強化していく。
武器には引継ぎ可能なスキルがあり、分岐過程でどのスキルを引き継ぐかによって同じ武器でも違う特性を持たせることができる。
任意の段階まで改造を撒き戻すこともでき、その場合は金はかかるが使用した素材は変換される。
防具は特定の獣を倒すことで頭・胴・腕・腰・足が解放され、作成には同じ獣の素材を使用する。
デザインは獣をそのままモチーフにしたものではなく、和風劇などで見かけるような恰好がほとんどを占める。
また、作成した防具に改良を施し、強化バージョンを追加製作できる((元となる防具は消えない)。
強化バージョンは「人」と「獣」の2種があり、「人」はより人間の服装らしくなり、獣は爪や鬣など獣らしいパーツが増える。防具によって製作できる強化バージョンの箇所は異なる。
「人」「獣」装備は装備すると流派が変動するようになっており、装備品の持つスキルによっては特定の流派でないと発動しないものもある。
・獣との交戦
獣は、クエスト受注で出現するパターンとフィールド上にポップするパターンの2つがある。
クエストは一度フィールド上にいる獣を倒さないと発生しないため、まず見つけ出して倒す必要がある。
獣の位置は龍脈からくり「獣探しの櫓」で把握することができ、マップ上でロックすることで追跡しやすくなる。
獣撃破クエストは回数制限はなく何度でも受注できる他、その間に別のポップした獣と戦うことも可能。
一度戦闘が発生した獣は、3回倒されるまで与えたダメージを引き継いで戦える。
また、オンライン環境ならマップ上から任意の獣に対して同接プレイヤーに救援を要請することができ、マルチプレイも可能。
救援の受諾は龍脈からくり「狩人の焚火」で行う。
獣はそれぞれいくつかの縄張りを持っており、常にそれらを巡回と待機を繰り返している。
また、ダメージを与えると雄たけびを上げて別の縄張りへと逃げ出すので追跡する必要がある。
認識できないほどの遠距離から攻撃した場合や縄張り間を移動している場合などは即座に縄張りへの逃亡をする。
それとは別に、ダメージによって怒り状態へと移行し、攻撃が激しくなったりもする。
最終的には
断末魔の叫びをあげて戦闘不能になり、近寄って介錯することで戦闘終了となる。
その後は各素材のドロップ判定が行われ、素材が自動で取得される。
部位破壊によるドロップもあるが、あくまで追加報酬であり全ての素材はランダムドロップで入手可能。
殆どにおいて、攻撃対象以外の獣はプレイヤーへの敵意はなく、暴れまわる他所の獣に恐れをなして逃げ出すことが多いので基本は一対一である。
ただし、小獣の中には好戦的なものもおり、こういうタイプは逃げずにこちらへと攻撃してくるので注意が必要。
特に後のエリアになるほど好戦的な様子がある。
多いので随時追加予定
○「春霞の古道」の獣
モチーフ:
ネズミ+梅
顔の半分が梅の花、
尻尾が梅の実となっている。
巨獣の中では最弱であるが、小動物らしい機敏な動きからフレイルのごとく叩きつけられる尻尾は新人獣狩には脅威。
モチーフ:???+琥珀
この項目内だけでも
ウサギ・
リス・アライグマと推測されるなど、動物部分の正体が分かりづらい。頭部には琥珀の元である木が生えており、頭部全体を覆っているのが原因。
瞬時に固まって琥珀化する特殊な樹液を生成しており、これを浴びると回避行動ができなくなる。
ただし、硬化は悪影響としても機能しており、琥珀で固められた尻尾は大ダメージを受けるとへし折れてしまう。
モチーフ:イノシシ+樹木
春霞の古道でも最大級の体躯を持ち、その雄たけびは多少離れていても届くほど。
当然実力も同エリア上位であり、湊に元々いた獣狩では太刀打ちできない。
一方で突進を壁で防ぐと一時行動不能になるなど、からくりを駆使することで大きく倒しやすくなる。
モチーフ:烏+
毒
中盤である二章からクエスト"は"発生する獣。が、
ランダムポップのこいつは1章から登場する。
その為、知らずに挑んだ獣狩で屍の山を築いた戦闘タイミング詐欺の常習犯。
飛行できるためか第一~第四エリアに出現する。恐るべきフットワークの軽さである。
鳥らしく頻繁に空を飛ぶため、攻撃タイミングが限られる上に攻撃も結構苛烈。また、3つものエリアに登場する。
地上に降りてるときは降りてるときで、防御力次第では8,9割持ってかれる凶悪技をほぼノーモーションで放ってくる。
加えて、怒り状態になると威力の高いきりもみ突進を二連続で放ってくるため、回避し損ねると体力全快から死亡しかねない。
次のエリアで使えるようになるであろう閃光花火・壁レベル3などが有効なので、大人しく二章になってから挑むのが妥当。
ただし、主属性である風耐性を上げる防具をヤマウガチなどから作れるため、慣れればいきなり倒すこともできる。もちろん弓が有効。
上手く倒せれば装備の大幅な強化が可能。あと、外見がかっこいい。
モチーフ:熊+山
組み合わせを見ただけで察しがつきそうな恐ろしく巨大な獣。
全身を岩で覆っていて爆撃すらものともしないなど、万全の状態ならばおそらくダメージを与えることすら困難であろう化け物。
しかし、作中では何やらかなり疲弊しており、外装に綻びが生まれている上にさほど耐久力もない。
大筒のお披露目を兼ねたイベント戦闘が半分を占めており、難易度で言うなら獣の中でも最弱の可能性すらある。
どうやらいわゆる穴持たずに近い状態のようだが、獣の糧はあくまで天つ糸なので人間への攻撃性は高くはない。
ちなみに、この戦闘での大筒はクニナラシの出現で龍脈が活性化して天つ糸が周辺に満ちているために充填ゲージがなく、試作品のためか熱ゲージがないものの途中でオーバーヒートで壊れてしまう。
○夏木立の島
モチーフ:モモンガ+水草
水辺での活動を主とする獣。小動物系らしく、身のこなしが機敏。
尻尾に水を蓄えて放射する遠距離攻撃を得意とするが、その尻尾こそが最大の弱点でもある。
怒り状態では、尻尾を大きく膨らませ、これでホッピングしながら押しつぶしてくるという愉快な技を持つが、威力は致命的なので注意が必要。
好戦的な性格なのか、ジゴクザルに喧嘩を売ってぶん投げられる姿を目にすることができる。
モチーフ:
タヌキ+磁石・砂鉄
磁力を操る獣。
磁力によって砂鉄を操作したり敵を遠隔的に引っ張ったりできる。
科学的な能力を持つためか知能も高めらしく、何と連結からくり「壁」や「炸裂弾」などを形成できる。
テクニカルな技を持つ一方、本体はやや鈍重。
モチーフ:鶏+海草?
妙にカラフルな獣。これまでの獣の中でも特に全身を自然物に覆われており、辛うじてシルエットが鶏らしいと分かるレベル。
ぶっちゃけ他の獣ほどユニークさがない。
が、決して弱いわけではない。隙の少ないキックを連発し、クロマトイのような強力な技を繰り出してくる。
モチーフ:猿+溶岩
夏木立の島で最強を誇る獣。上記のクロマトイと同等かそれ以上。
何故か春霞の古道などに出張してくる。
というか、2章中盤である次のエリアでも最強を誇る。
クニナラシほどではないが全身が鉱物化しており、溶岩を利用してか腕を伸ばしたりしてくる。
それは他所のモンキーだ。
さらに怒りモードになると溶岩が露出し、腕や体から高熱を放つようになるため、熱耐性が低いと危険。
猿らしく動きも機敏なため、攻撃を当てづらいし避けづらい。
クニナラシを除けば1章最後の敵であり、方々で勝てないという嘆きが漏れ、オンラインのジゴクザル部屋は速攻で埋まるという。
○秋昏の峡谷
モチーフ:ヤマアラシ+水晶
背中から針だけでなく極太の水晶の柱が生えている。これを射出することができ、またすぐに生えてくる。
ただし、設定上は生やすにも限度があり、水晶が尽きると裸同然になって逃げるらしい。
また、高速回転しながら体当たりしたりなど、遠近共になかなか苛烈。…ヤマアラシって回転とかするっけ?
自身の針が逆に利用され、からくりの糸トラップに絡め取られてしまう。
モチーフ:ネズミ+キノコ
ハナヤドシの尻尾がキノコになった奴。頭部は多分手遅れ。
アクション自体はハナヤドシと大差ないが、子分である大量の小獣を召喚する能力を持つ。元々この子分は好戦的なのもあり、非常に邪魔。
さらに、揃って睡眠効果のあるガスを撒いてくるため、強い強くない以前に面倒くさい。
特に変形棍など被弾するとやり直しになる系の武器は相性が悪い。連結状態の飛燕刀なら睡眠ガスや手下をガン無視して戦えるので楽。
○冬塞ぎの孤城
モチーフ:イノシシ+氷
ヤマウガチの氷属性版。
アクション自体は概ね同じだが、氷による遠距離攻撃を習得している。
相変わらず突進に対して壁による防御が有効。
なお、ここまで頼っていたであろうクロマトイ装備は氷耐性が高くないので注意が必要。
モチーフ:猿+溶岩
まさかのモチーフすら変化なしの新バージョン。ただし、体内にあるのは青黒い謎溶岩。
当然強い。シロウガチ同様モーションはそのままに新技が追加されている。ただし、防御面は弱くなってるらしい。
地面に展開した溶岩に潜り、3種類のワープ攻撃を仕掛けてくる。回避のタイミングが異なるため、瞬時に見分ける必要がある。
加えて、縄張りには好戦的な狼や猿がうろついているため、ほぼ毎回邪魔を食らう。
モチーフ:
狼+雪
2章最強の獣にして、オープニングで主人公に致命傷を与えた仇敵。
要は夜襲のリュカオーン。
当然超強い。クロマトイ装備だと多分無理。
ここまでの獣の中で最高の機動性を誇る上に、大量の氷を地面から生やすことで遠距離・広範囲攻撃も得意とするので弓などでも有利には戦えない。
更には回避する余地のないコンビネーションなども使いこなすため、瞬く間に体力を削られる。
むしろ、スタミナゲージが減少しやすい弓だとかえって不利になってしまう可能性も。
機敏な割には全身で突っ込む技は多くないため、飛燕刀ならば被弾率が大きく下がる。
夏木立の島で大量に入手可能な魚「イワノトト」の料理で水耐性を強化できるので、そちらも用意しておくといい。
・獣狩の腕
巨獣にダメージを与えていくと、獣が怯んで緑色に光る部分が露出する。
この時、獣に岸壁などと同様にしがみつき、緑色の場所の近くに移動してⅬ2を押すことで発動できる技。ただし、しがみつける時間に制限あり。
発動すると、緑色の部位を破壊し、しがみつきが解除される。
緑色の場所はからくりの動力である天つ糸の塊であり、これにより上限を超えて天つ糸を回収できる。
また、装備品の一種である「護符」のドロップ率が上がる。
・つくも
NPCとして同行するからくり。
戦闘力は低いが、天つ糸の補充やヘイト誘引、癒しの霧(回復フィールド)の展開など様々なサポートを行う。
耐久力があり、尽きると一時的に行動不能になり、しばらくすると復活する。
フィールドには多くのつくもがおり、これを発見することで入手できる「古びた歯車」を消費することで強化できる。
強化項目は攻撃力・防御力・復活速度・糸の補充速度で、合わせて回復能力や攻撃スキルの獲得などが発生する。
いくつものサポートを同時に行ってはくれないものの、それぞれがなかなか優秀な為、ソロでも十分な狩りが可能。
強化は焚火で行うことができ、リソースを消費してリセット・再強化も可能。
また、強化すると所有できる天つ糸の上限が増える。
からくり
本作の目玉。基礎からくり、連結からくり、龍脈からくりの3つがある。
リソースとして天つ糸と龍脈があり、龍脈からくりは龍脈の力を、それ以外は天つ糸を必要とする。
天つ糸は特定の岩・木から取り出すことができる他、獣狩の腕での奪取やつくものサポートで回収できる。
龍脈は、各地にある龍脈にアクセスし、専用の素材を消費して解放することで残量を増やせる。
設置したからくりは攻撃を受けたり自ら破壊したりするまでエリアチェンジしても残り続ける。
L1で設置モードに入り、そこから基礎からくり設置・龍脈からくり設置・からくり破壊のいずれかが行える。
からくりは獣との戦闘で入手できる「獣珠(ししだま)」を消費することで強化可能。
また、食材加工や灯篭・看板など補助のからくりも修得できる。
おおよその説明はメニュー画面で見ることはできるが、正直
説明不足なので実際に使って初めてわかる仕様もちらほら。
例えば一部の武器の技後硬直は
からくり設置でキャンセルできるという重要テクとか。
・基礎からくり
ボタン2つで瞬時に設置できる。
上に乗ることでジャンプ台にできる匣、正面に素早く飛べる発、武器に火属性を付与する火などがある。
縦に3つ、横に2つ連結することができ、その組み合わせによって連結からくりに変形する。
単独ではあまり効果がなく、他のアクションと組み合わせることで効果を発揮する。
所持できるからくりは一度に四種までで、切り替えは金床での装備変更時のみ。
使用できる連結からくりも変化する為、狙う獣に合わせて変える必要がある。
種類は最も少ない。
・連結からくり
基礎からくりの組み合わせによって発動する。その為、基礎からくりよりも大きい。
修得には、特定の基礎からくりを習得した上で特定の獣と戦う必要がある。
習得条件はからくり習得画面である程度確認可能。
戦闘中にからくり設置モード以降が指示され、指定されたボタンを押すことで習得完了となる。
攻撃や回復、防御など高度な機能を持つが、糸の消耗が激しいためタイミングや方向を間違えると痛い。
特定の連結からくりを苦手とする獣がいるため、うまく使うことで楽になる。
・龍脈からくり
最も大がかりで、最も重要なからくり。サイズは基礎からくりより小さい物から数mあるものまで様々。
5種の龍脈の力を使用して設置する。破壊すれば減少した分の龍脈の力は戻る。
機能が非常に多岐にわたっており、上記のような生活用のものから狩りの要になるもの、移動に役立つものまである。
設置することでマップに表示されるようになるので、目印としても有効。
設置場所はきちんと人が立てる場所ならほとんど制限がなく、崩壊した屋敷の屋根の上や獣の縄張りのすぐ近くにキャンプを張ったりしてもOK。
龍脈さえあればエリア全域に大量のからくりを設置して自身の縄張りと化すことも可能。やはり人間は可能性の獣。
なお、獣によって破壊された場合、少しすると復活する。
湊にも設置できるので、エリアの影響を受けない食料棚・料理系からくり・手飼い籠あたりはここに設置してもいい。
代表的なものを抜粋。
○基礎からくり
一番最初に使える基礎からくり。天つ糸がスプリングのようになっている箱を構築する。
単純に足場として使える他、上に乗ると即座にジャンプする。
この際に放つ攻撃は、積んだ匣の数に比例して強化される。
似た系統としては、正面に無敵付きで高速移動する「発」や高く飛び上がってゆっくり降下しつつ移動できる「羽」がある。
少しの間、立体機動みたいな動きができるようになる。
激しい獣の攻撃を回避するために、高速で移動できるようになるからくりはかなり重要。
似た系統としては、上に乗って弾を撃ち込み、それによって発動する「杭」がある。
○連結からくり
匣6つで構築できる。強固な壁を形成して攻撃を防ぐ。
敵の攻撃を見てから『繰』連打で構築でき、攻撃と強度次第で相手を数秒スタンさせることも可能。回復の隙をつかせないために使用するのもOK。
また、これ自体が匣3段と同等であり、隙を晒してる敵に匣ジャンプ攻撃を叩き込める。
○龍脈からくり
超重要。ファストトラベル先兼リスポーンポイント。
そう、プレイヤーはリスポーンポイントを自在に設置できるのだ。いい感じの場所に設置することで、狩りが断然楽になる。
使用する龍脈が多いため、流石にあちこちに設置はできない。「野営地」という場所では必要量が大きく減少する。
セットで金床・焚火・食材棚などを設置してやれば状況に合わせたアイテムの選択もできる。
移動の要。いわゆるロープスライダーを設置する。
設置した個所からアンカーを飛ばし、アンカーがヒットした地形とでロープを張って移動できる。
ただのロープスライダーではなく天つ糸パワーでどれだけ勾配がきつかろうと登ることも可能。
走るより早く地形を無視して移動できるため、複数の縄張りを幕屋を起点につないでおくと効率よく獣を追い詰めることができる。
木や岩などの地形を縫っていい感じの場所にアンカーを打ち込もうと試行錯誤してると結構時間が過ぎる。
獣に直接撃ち込むと、獣が移動してもロープが繋がったままになるため、奇襲をかけられる。
いわゆるレーダー。レーダー手としてセットでサブつくもが配置される。
広範囲を索敵し、巨獣の存在を察知できる。時間制限ありだが、獣1体狩るだけの時間は動いてくれる。
また、索敵範囲内に別の櫓があった場合、その櫓も連動して起動状態に入るため、重なるように設置するのが基本。
強化することで範囲内のつくもなどの発見物の場所も把握できるようになる。
捕獲した小生物を飼い、「懐き素材」アイテムを入手できる。多くは設置できない。
小生物は入れている限り消費されないが、入れ替えるとロストしてしまう。
魚は飼育できないが食材として加工することができる他、代わりに水場に設置すると自動で魚を捕獲してくれる「魚取車」がある。
野良つくもに休憩所を提供する。
つくもたちはお礼として宿の種類に応じた素材を集めてくれる。
鉱石などは装備の材料な上になかなか取れなかったりするので、そういう時は設置しておくと収拾が楽になる。
手飼い籠もそうだが、この手の自動収集系はエリアを移動しても稼働するため、各所に設置しておいて獣狩りの合間に回収していくと在庫に困らない(食材はむしろ多すぎて困る)。
いわゆるカタパルト兼固定砲台。上に乗ると自身が射出される他、後部から基礎からくりを装填しておくと獣に対して砲撃してくれる。
カタパルト・タートルで射出されるモンスターの気分が味わえる。
一方通行且つ射出まで時間がかかるため、戦闘で使うには基礎からくりの「発」、移動に使うには飛蔓に劣る残念ポジ。
固定砲台として使う場合、弾として基礎からくりを装填する必要があるが、ヘイトが向かない上に数を増やせばそれなりのダメージソースとなる。
食材を干して乾燥させることで、性質を強化できる。他にも、別のからくりで漬ける・醸す・燻すこともできる。
調理(?)には食材を複数投入する必要があり、複数の食材を混ぜると別の完成形に変化する場合がある。
必要な食材は調理と素材によってまちまちだが、10~20個くらいで3個できる。
なお、漬けるは別途調味料が必要、醸すは出来上がるのが調味料、燻すは燻したもの以外の料理も対応している、といった特徴がある。
机とか灯りとか。ぶっちゃけ効果なし。必要な龍脈コストも少ない。
ストレートな使い方は趣味とか彩りとかそういうレベルだが、固有のマップアイコンがあるため目印に使うこともできる。
例えば、獣ごとに家具を割り当て、縄張りとするポイントに家具を設置しておくなど。
登場人物
・主人公
(男性):北田理道、梶川翔平、茂木たかまさ、矢野智也、野川雅史、藤原貴弘、山本兼平、水越健、赤城進、浦山迅
(女性):熊谷海麗、近藤唯、大平あひる、藤原夏海、合田絵利、清水はる香、濱口綾乃、きそひろこ、寺依沙織、神田みか
流れの獣狩。素性・目的などはキャラメイクの過程で決める。性別も任意。
日本が舞台であるが、明らかに外国人の外見に設定することもできる。
来て早々に致命傷を負うもからくりの力で一命を取り留め、同時にからくりを操る力を得る。その結果、右腕はからくり化している。
選択肢からうかがえる性格は積極的・消極的はあるが獣狩の仕事とあらば臆せず挑むタイプで、湊でも方々で頼まれ事を受けている様子。
からくりの力を利用した戦闘術は従来の獣狩がお手上げに近い獣を単独で狩れるほどだが、元々の実力は不明。
・六科(むじな)
CV:菅生隆之
からくり仕掛けの仮面をかぶった神出鬼没の人物。老齢の男性と思われるが、詳細は不明。
仮面は表情に合わせてカシャカシャと変形するという無駄に細かいギミックを持つ。
主人公の命を救い、獣を狩るように指示する。
・なつめ
CV:下山田綾華
主人公に助けられた鍛冶師の女性。
以降は主人公に敬意を示し、敬語で接する。善良な女性であるが、からくり好きな面もある。
湊のからくりは生まれた時点で停止しており、稼働しているからくりを前にすると目の色を変える。
・津守信光
CV:小林親弘
漁業組合「魚取衆」の若長。
世話好きな性格であり、依頼の斡旋などを行っている。
・大堂寺氏繁
CV:
山路和弘
元獣狩の男性。現在は飲んだくれ。
なつめに頼まれて護衛役をやるなど悪い人間ではないが、来て間もない主人公にまで認識されるレベルの法螺吹き。
功績を法螺で誇張する一方、照れ隠しでも法螺を吹く。
寄る年波もあり、小獣相手ならともかく巨獣を相手にすることはできない。ただし、かつてはラセツ相手に勝てはしないまでも片眼を奪える程の腕前だった。
・紅玉
CV:清水理沙
西国から来た豪商「烏筒屋(うつつや)」の湊での店主。
何のためにか火薬を大量に仕込んでいたりなどやや胡散臭い所があるが、目先の金に執着するようなタイプでもない。
トラウマを負った子供の心を気にかけるなど優しい面もある様子。
ただ、そんな彼女を毛嫌いする人間もいる。
・玉かづら
CV:高梨謙吾
中性的な男性。気怠そうな雰囲気を醸しており、普段何をしているかよく分からない人物。
からくりの停止で湯の汲み上げができなくなって廃業した湯屋の廃屋を眺めている。
やがて、湯屋に愛着を抱くようになり、再開に当たって番頭を名乗り出た。
・戸賀姫
CV:佐藤みゆ希
湊の権力者。だが、実態は権力争いから弾かれた末席の姫。
そのことを自覚しており、劣等感から内気ではないが恐縮がち。
自分を受け入れてくれている湊に愛着を持っており、何もできない自分を歯がゆく思っている。
・鈴蘭
CV:鶏冠井美智子
からくりや獣の研究をしている学者。
これまで動かす術がなかったために停滞がちだったが、主人公の登場で研究を進められるようになった。
好奇心旺盛だがマッドサイエンティストなどではなく、研究不足によって不測の事態が起きた時は責任を感じたりする。
追記・修正は電力からくり「集万本」「波操棍」の力でお願いします。
- モンハンとは似てるけど正直モンハンと同じ様な感じでやると痛い目に遭う、結構面白いけどね -- 名無しさん (2023-03-05 14:23:32)
- モンハンのようでモンハンではない でもやっぱりモンハン味を感じる 不思議なバランス -- 名無しさん (2023-03-05 14:51:52)
- 同時期でたWoLongといいなぜ出来以前にSteamでやらかして悪評振りまくのか(年度末とはいえ) -- 名無しさん (2023-03-05 15:56:30)
- 龍脈からくりを上手い具合に設置して自分好みの狩場を作っていく感覚に独特の味があって面白い。効率を突き詰めるとちょっとした食糧生産工場が建つのもご愛嬌。 -- 名無しさん (2023-03-05 17:19:29)
- Sayonara Wild Heartsっていう似てるようで似てない名前の全然違うゲームがあるから名前だけ見てそっちと勘違いしてしまった… -- 名無しさん (2023-03-05 19:45:52)
- 琥珀主って兎モチーフじゃないのかな、シルエットとか仕草がそれっぽい -- 名無しさん (2023-03-05 20:48:54)
- ↑なるほど。耳が見えない・尻尾が琥珀で長くなっているから気づかなかった。 -- 名無しさん (2023-03-05 23:03:54)
- 討鬼伝の続編かと思ったら違ったのか、買ってみようかな -- 名無しさん (2023-03-06 15:06:32)
- 最初に見た動画がドナルドみたいなプレイヤーの動画だったからCMで普通のプレイヤー見たら違和感を感じてしまった -- 名無しさん (2023-03-06 15:09:25)
- コハクヌシってアライグマモチーフじゃないのか? -- 名無しさん (2023-03-08 04:06:13)
- カラクリで自分好みの狩場に仕上げる事が出来るのが一番の売りだと思う、ラスボスまでやったけど動きはモンハンよかエルデンリング等のソウルシリーズに近いと感じたわ -- 名無しさん (2023-03-28 00:46:05)
- ジョウドザルの潜り攻撃は垂直に急速浮上、浮上からのドロップキック、バタフライ×3の三種類だと思います -- 名無しさん (2023-03-28 00:49:42)
- 最近やり始めたけど面白い。からくりが特に -- 名無しさん (2023-04-02 22:30:10)
- 上半期の終わりくらいでEAが匙を投げたらしい?…7ヶ月ってソシャゲじゃあるまいし。 -- 名無しさん (2023-11-25 22:51:52)
- モンハンでも討鬼伝でもなく仁王がベースなんじゃないかと思えるところがそこかしこにある。上でもエルデンが引き合いに出されているけど狩りゲーと死にゲーの合の子って感じがある。 -- 名無しさん (2024-06-30 13:18:45)
- 武器もからくりも狩場のインフラ整備も面白かった。獣や防具のデザインも自分好みだったしBGMも良い。アプデが想定より早く終わってしまったのが本当に残念。武器の重ね着欲しかったな!初期は色々ひどかったけど記事にもあるようにバグ修正や調整もされてるから気になるなら是非やってみて欲しい作品。 -- 名無しさん (2025-02-18 16:59:38)
最終更新:2025年02月18日 16:59