登録日:2023/12/13 Wed 22:57:51
更新日:2025/04/25 Fri 23:50:52
所要時間:約 17 分で読めます
プロフィール
CV:沖野晃司
アーキバスグループ強化人間部隊 ヴェスパーの首席隊長
フロイトはアイランド・フォーの動乱において作戦成功率94.7%を記録した稀代の
エースパイロットであり
「スネイル同様の調整を重ねているに違いない」 と周囲からは見なされている
しかし実際のフロイトは ACを駆ることを愉しみ日々の小さな上達を積み上げつづけた ただの人間である
人物
本編のストーリー開始前に勃発した「アイランド・フォーの動乱」において、任務達成率94.7%という驚異的な数値を叩き出したとされる。
名前自体はチャプター1も序盤、ウォルターと
スネイルの会話内で登場しており、壁越えへの621参加要請を突っぱねようとしたスネイルに対してウォルターの口からV.Ⅰが参加予定であること、またそうせざるを得ない人材不足の指摘に「あなたの駄犬にフロイトの代わりが務まるとでも?」とスネイルが返している。
企業間の闘争やコーラルの争奪といった任務など眼中になく、ただ「ACを駆って戦う」という自身の欲求を満たす事のみを考える戦闘狂のような側面が随所で垣間見える。
求道者や高慢な自信家タイプが多かった過去作のトップランカーと比較するとかなり異質な性格。
登場ミッションでは621の戦い方を「そういう動きもあるのか」「レイヴンなのに鳥じゃないのが面白い。まさに猟犬という感じだ」と興味を寄せる。
その一方でスネイルからの通信に対して表向きは了解の意を示しながら、通信遮断後即座にそれをガン無視して目の前の自分の楽しみに没頭するなどという傍若無人ぶりを見せつける。
更には首席隊長でありながら全く表舞台に立たず、ルビコン進駐部隊の指揮統率も全て次席のスネイルが行っていた事、平然とライバル企業のパーツを後述するアセンブルに組み込むなど、ヴェスパーのトップという地位にさえほぼ執着していない節がある。
先述したウォルターの指摘を聞いたスネイルが比較的あっさりと621の参加を認めた点から、アーキバスにとっても手綱を握り切れない人物と認識されているのかもしれない。
……企業お抱え精鋭部隊のトップとしては問題大アリな人物だが、アセンブルの件も含めてその圧倒的実力からの実績によって周囲を黙らせていると思われる。
指揮官を押し付けられたスネイルの胃が心配になるレベル。そりゃ他者の指揮下に入った途端に気楽にもなろうというもの
尤も、スネイルが自ら名指しで呼ぶ唯一の人物がフロイトであり、その能力には絶対の信頼を置いていた節がある事や
フロイトもスネイルのおかげで好き勝手やれるという側面があるためか、スネイルの言う事には割と従っていたと思しき描写がある事、
何よりスネイルが自分を苛立たせる敵味方の文句をぶちまけた時もフロイトへの文句は一切なかった事から、2人の関係性は悪くなかったと見る事もできる。
メインストーリーでの活躍
チャプター5
ミッション「企業勢力迎撃」
上述したように名前自体はスネイルの口から度々語られていたものの、フロイト当人が登場するのはストーリー、
アリーナ共にかなりの終盤となる。
オーバーシアーとしての活動を開始し、バスキュラープラントへの特攻を試みるカーラから言い渡されるアーキバス勢力を迎撃するミッション。621は敵陣のトップエースとして向かってくるであろうフロイトへの対処を託されることになる。
大量のMTに加えて惑星封鎖機構から鹵獲したLCやHCまで投入されたアーキバスの攻勢は凄まじいものであったが、どうにかしてこれらを退け反対方向で防衛に当たっていたチャティと合流。そのタイミングで遂に件のフロイトが621の前へと姿を現す。
お前がレイヴンか
…ウォルターの猟犬とやるのは初めてだ
退屈させてくれるなよ
そしてフロイトはまず621…ではなく側に控えていたチャティに対して真っ先に襲い掛かる。
安そうな方から片付けよう
…ボス ビジ…ター…
無人ACだな そういう動きだ
突然の不意打ちにチャティは成す術もなくフロイトの凶刃の前に倒れる。
最も信頼する片腕たるチャティのあまりにも呆気ない最期に動揺を隠せないカーラを他所に、フロイトは所詮は無人ACだと興味も無さげに淡々と吐き捨てるのみ。
無人AC特有の動きという我々プレイヤーの立場からでは理解しようもない要素をあっさり見抜きつつそれを瞬殺するフロイトの実力を示すと同時に、
チャティに愛着を持っていたプレイヤーにとっては、彼を貶した挙げ句討ち取ってしまった彼に怒りを触発される場面となる。
AIであるチャティだが、ミッション後にカーラの意向でバックアップを取っていなかったため「死亡」した事実が判明することに……
おかげでこのカーラとのやり取りで621が寂しそうにしているのはチャティが破壊されたからと思ったプレイヤーも多かったとか。
なおゲームシステム上では普通に攻撃して撃破しているため、撃破イベント発生前にマニュアルエイムで長射程・高威力攻撃をぶち当て、抵抗の隙を与えずハメ殺すとチャティを守ることができるが、手動狙撃が必須になる上ミッション後の流れは変わらない。
フロイト、何を遊んでいるのです
目標は飽くまでもザイレムの掌握です
その駄犬は無視して構いません
そうだったな、スネイル
了解した
(通信遮断)
さて
続けようか
そして続け様に地上で指揮を取っているスネイルからの通信に表向きは従うそぶりを見せつつも、即座にお構いなしに621との戦闘を楽しみ始めるという自由人っぷりを発揮。
彼にとっては企業への忠誠もコーラルの危険性も何もかもがどうでもよく、ただただ目の前に迫る自分を楽しませてくれる621との強敵との戦いのみが全てだと言わんばかりのある種の狂気が垣間見える。
こちらを選んで正解だったな
お前の戦い方
まさに猟犬という感じだ
この高高度で
鳥じゃないのが面白い
ここは景色もいい…
このまま、お前とやり合いたい
そういう気分だ
621との激闘の最中で呟かれる言葉の数々も正にその狂気を体現するかのように、621との戦いを楽しむようなものばかり。
企業戦力のトップであるフロイトとの激闘は正に熾烈を極めるものであったが、621がどうにかこれを乗り越えフロイトのACロックスミスが遂に限界を迎える。
動け…
ロックスミス…!
まだだ…!
これからもっと、面白く…
それでいて尚、フロイトから漏れ出すのは任務失敗への悔恨でも眼前に迫る死への恐怖でもなく、621という強者との戦い楽しみたいという焦燥のみであり、限界を迎えた愛機の再起動を尚も試みながら爆炎の中へと消えていった…
因みにこちらが撃墜された場合も、
といった具合であり、相手の生死すら根本的にはどうでもよく、とにかく自分を楽しませてくれるか否かだけが重要と言わんばかりのマイペースっぷりである。
その無軌道さは嘗てラスティから621への警告として語られた「理由なき強さ」の権化であったと言えよう。
その他2つのルートではフロイト自身が登場することは一切ない。
「ルビコンの解放者」ルートの同場面ではスネイルが直接ザイレムの侵攻部隊に参加しているため、恐らくは地上で解放戦線含めた敵対勢力の迎撃を担っていると思われる。
「賽は投げられた」ルートではオールマインドの手引きによって肝心のスネイルが早期に退場してしまうため、その後にフロイトがどうなったか、何をしているかの予想が他ルート以上に困難なため謎に包まれている。
搭乗機体
AC ロックスミス
画像出典:ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON ゲーム画面 アセンブリ
© フロム・ソフトウェア 2023年8月25日発売
アサルトライフルに
レーザーブレード、肩部に火力を担当する
拡散バズーカ、そしてカーラをして「扱える者はそうはいない」と言わしめるレーザードローンを搭載した中量二脚機。
機体エンブレムはロックスミス(鍵師)の名の通り、掲げられた左腕と掌に乗せられた鍵。
アセンブルとしてはアサルトライフル・ブレードを装備した比較的王道の中量二脚機だが、
パーツの半分が敵対勢力であるベイラム・インダストリーの物であるのが最大の特徴。
「任務に必要だと判断すれば敵対勢力のパーツも躊躇なく使用する」という点は4に登場した同じくトップランカーのベルリオーズがいるが、その搭乗機・シュープリスは所属企業のレイレナード製のアリーヤのフルフレームに肩部に有澤重工のグレネードとGA製のスタビライザーを採用している程度なのに対し、ロックスミスは武装どころか
フレーム・内装までそれぞれ半分をベイラム側のパーツで賄っている。
顔代わりの(=搭乗者、ひいては所属勢力のイメージにも直結し得る)頭部パーツすらベイラムのMELANDERであり、アセンブルだけを見れば企業所属のエースと言うより一介の独立傭兵である。
ストーリー終盤で満を持して登場するヒロイックながらもACなりの王道を行くようなアセンブルに、不敵な強者の風格を漂わせるフロイトの爽やかなイケボ。
強そうな要素がこれでもかと満載された本機のその実力はというと...
この一言に尽きる。
まず目につくのは全体的な火力不足。
アサルトライフルはよりにもよってプレイヤーが最初に握る事になるTURNER。
初期装備なだけあって選択肢が増えてくると相対的に器用貧乏/火力不足が目立つ武装であり、プレイヤー視点で敢えてこれを選択する意義は薄い。
レーザードローンは命中精度の都合上スタッガーした敵に対して真価を発揮する追撃向けの武器、ブレードも生当てが狙いやすいチャージ攻撃重視型だが発生速度と縦範囲に劣り、スタッガー発生は事実上拡散バズーカに依存している。
内装もEN武器適性特化の軽ジェネレータだが、にもかかわらずEN武器適性が活きる武器がない。
他の性能が初期ジェネに毛が生えた程度の容量、凡庸かそれ以下の補充周り、アップデートのたびに放置される影の薄さなどとかなり切り詰められたものだけあって、その長所に縁のないロックスミスでは単に軽くて性能の低いジェネ程度にしかなっていない。
それでもランカーAC伝統のトップアタックを駆使し、隙あらばブレードを差し込んでくるロジックは極めて優秀なのだが…
過去作から続く傾向だが、
CPUの操縦するACは何でもそこそこできるバランス型より特定の分野に突き抜けた一芸特化型の方が強くなりやすい。
平均的な中量二脚のフレームに汎用的な武装を備えたロックスミスもこの特徴に見事当てはまってしまい、アリーナでの実力も
- 重量ジェネの高いEN武器適性に支えられたパルスガンとプラズマキャノンの火力で瞬く間にこちらを消し炭にしてくる序盤の壁と名高いV.Ⅵメーテルリンクのインフェクション
- 本作の強武器である重ショ・肩軽グレに腕グレの火力を重装甲の後ろからこれでもかと叩き込んでくる、お手本のようなガチタンであるG4ヴォルタのキャノンヘッド
- 一見ネタアセンにしか見えないながらも、高機動力を活かして変則的な武装を適切なタイミングで叩き込んでくる六文銭のシノビ
...など下のランクに強敵がわんさかいるため、イマイチ影が薄い。
ミッションにしても直前で補給を受けられる上に
レッドガン部隊迎撃などの様な分の悪いシチュエーションでもないタイマンのため、そのような観点で見ても楽な部類に入る。
またこの頃になるとスタンニードルランチャーを始めとした強力なパーツによりアセンブルの自由度が高く、何より直前のチャプターで、ナーフ後もなお本作最強クラスと名高いボス・
CEL240との戦いがあり、フロイトの前座となる中ボスも耐久力次第ではそれ単体でミッションボス並みに強くなり得る
封鎖機構製執行機のHC(アーキバス改修モデル)であるなど、登場時期もそのインパクトを薄めている。
「トップランカーが思ったほど強くない」という現象はACシリーズでは割とよくある事なのだが、キャラクター性が濃い本作において、どうにも不遇感が否めないのは惜しいところである。
…但しそんなフロイトが立派な強敵として立ち塞がってくる場合がある。それは近距離特化アセンで挑んだ場合。
そのタネは肩の拡散バズーカ。中距離以遠では回避すればカス当たりに抑えやすい事により豆鉄砲に見えるが、全弾食らうと圧倒的な衝撃力で即スタッガー発生となる立ち回りの要。
そしてそこに刺さるのが普段空気同然のレーザードローン。足が止まれば最後、こちらのAPをゴリゴリ削っていく。
レーザーブレードも水平の攻撃範囲と瞬間威力には優れ、近距離でスタッガー追撃に使われれば大打撃。
初期装備のTURNERも単体火力は低いもののばら撒かれると回避は非常に困難で、一発でも喰らえば肩バズのカス当たりで稼がれたスタッガーゲージを回復できない。
戦う場所もザイレム市街地であるため障害物が多く、上記の攻撃に引っかかる要因になっている。
フレームについても「EN負荷を補いつつも高い姿勢安定性能を保つ」汎用性の高いもので揃えられており、
中量二脚にしてはスタッガー耐性が高め。
流石にジェネレータについては擁護できないが、トータルとして近接戦では意外なほどの強さを発揮する。
というか、中距離以遠が弱いのはFCSに本作2大近接特化型FCSの片割れであるABBOTを積んでいる事が大きい
たびたびのアップデートによる機体スペックの底上げや肩バズーカの全弾命中率の増加、レーザーブレードのチャージ斬撃強化、腕パーツの大幅な近接適性の上昇などの彼の戦法と噛み合った部分の強化が重なった結果、今や「迂闊に近づくと肩バズーカの意外な実力を見せられ、そのまま事故死もあり得る」くらいにはなっている。
因みにロックスミスにはアップデートの度に何処かのパーツに上方修正が入るというジンクスがあり、Ver.1.07.1現在ロックスミスのパーツで初期から変更されていないのはレーザードローンとパルスアーマーのみとなっている。
強化は青、弱体化は赤、その他は黒で表記。
一部正式名称から省略しています。
ver. |
頭部 |
コア |
腕部 |
脚部 |
ライフル |
ブレード |
肩バズ |
ドローン |
ブースタ |
FCS |
ジェネ |
1.02.1 |
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攻撃力 リロード時間 弾速 |
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1.03 |
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バグ修正 |
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1.03.1 |
姿勢安定 システム復元 |
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反動制御 |
姿勢安定 水平跳躍 |
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上昇推力 |
近距離アシスト |
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1.04 |
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1.04.1 |
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近接適性 |
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冷却性能 重量 EN負荷 冷却開始時間 |
装弾数 重量 |
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1.05 |
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衝撃残留 射撃反動 保証射程 有効射程 ブレ軽減 |
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1.06 |
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AP 垂直跳躍 重量 |
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推力 近接攻撃推力 近接攻撃EN |
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1.06.1 |
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1.07 |
AP システム復元 スキャン距離 |
ジェネ出力補正 |
近接適性 |
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チャージ攻撃力 チャージ衝撃残留 冷却性能 |
攻撃力 拡散範囲縮小 |
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近接攻撃推力 |
近距離アシスト 中距離アシスト |
容量 補充性能 EN武器適性 出力
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1.07.1 |
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バグ修正 |
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1.07.2 |
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1.08.1 |
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スタッガー短縮緩和 |
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さらに時期は不明だがAIの方もABを多用してロックスミスの得意なインレンジで立ち回るように強化。
それ以前はどうやら中距離AIと頻繁に切り替わるせいで攻撃が散発的になっていたようだ。
数々の事後修正により人によって評価が180°変わり得るエネミーと言えるだろう。それはそれでトップランカーらしくないと言えばそれまでであるが……
サイコロで装備を決めただのアプデを見越して武器を選んでいただの、プレイヤーからの認識は概ね廃人ゲーマー男である
このように議論・評価の分かれるフロイトだが、彼には更なる秘密があった。
彼の真の実力はインターネット非接続のディスク版でのみ遊ぶことができるVer1.0で見ることができる。
少数の限定ボイス、一部の銃火器の射程距離が現在の1.5~2倍、アセンブル画面の表示など、現行Verとは半ば別ゲーなVer1.0でのフロイトはとにかく強い。
まずAIの動きが違う。現行Verでは中距離よりだが、Ver1.0ではゴリゴリの近接思考でレーザーブレードを積極的に振り回す。
ブレード後の隙は (これまた現行Verよりやや当たりやすい) 拡散バズーカで牽制or追撃し、痛手を負ったからと安易に距離をとるとオービットとライフルの追い打ちが飛んでくる。
そして何よりパルスアーマーを3回展開する。3回である。本来のパルスアーマーは2回までであり、コチラは不利な削り合いを強いられる。
更にVer1.0におけるフロイトのパルスアーマーは異様に頑丈で、至近距離のアサルトアーマーを受けてなお健在なことすらある。パルスアーマーの突破に手間取れば溜めレーザーブレードか拡散バズの近射が待っている。
……正確な理由は不明だが、Ver1.0の彼がここまで強いのには インチキアーマーを除いてもいくつかの理由が考えられる。
- 現行よりAIが近接寄り
- 現行より拡散バズとライフルが強力
- Ver1.0では、ブースター(FLUEGEL/21Z)の近接推力が非常に高い(※1)
- 大半のフレームの耐久が、現行よりやや低め(-50前後?) = 全体的に打たれ弱い(※2)
※1: 現行(Ver.1.07)では13002、Ver1.0では14002。これは現行のKIKAKU (近接推力No.1) に匹敵する。なおver.1.01からしばらくの間は10000を割る値だった。
※2: ロックスミスの武装は高火力気味のため、持久戦になるほど有利。
フロイトに限らずVer1.0では、リスタート時に開幕ランダム方向から奇襲してくるアイビス、BASHO腕のチャージパイルですらAPの1/6も削れないクリーナー、やや動きの鈍い3周目ラスボスなど、貴重な対戦相手が少なくない。興味があれば、新たにVer1.0用のソフトを購入してみると良いかもしれない。
……と言いつつ、結局近接向きの武装が多いのは変わらないので、遠距離からグレネード・ミサイル・ライフルetcでチマチマ削ってやれば、そう何度も負ける相手ではない。
その存在に関する考察
フロイトの「アイランド・フォーの動乱」における任務達成率94.7%という数字は、適当に高めな数値を当てはめているだけのように見えるが、実はこの数値、初代ACの小ネタ由来ではないかという説がある。
初代ACは全パーツを収集するためにはわざと特定手順で失敗させなくてはならないミッションがあり、その手順を踏んだ場合のミッション達成率がちょうどコレと同じになるのだとか。
この事から、フロイトは「過去作からのプレイヤーのメタファーではないか?」と考察されている。
そのために貨物コンテナをぶっ壊すフロイトの姿が
また、「任務達成に関係ないACとわざわざ戦う」というのはAC6プレイヤーも実践するところである。
例え任務遂行上の障壁とならずとも、隠れた敵をわざわざ探し出して戦ったプレイヤーも多いはず。
それはログのためだったりランクのためだったりするかもしれないが、突き詰めればどれも「戦ったほうが面白いから、楽しいから」ではないだろうか?
そんな我々が、同じ「プレイ」を実践してしまうフロイトに、相通じるものを見出してしまうのは無理からぬことだろう。
ちなみにフロイトの出現するミッションと対になる「シンダー・カーラ排除」でスネイルと戦闘した場合、「無視してもいい敵とわざわざ戦った」という点において、621としての動機・心情こそ一緒くたには語れないがプレイヤーは奇しくもフロイトと全く同じことをしていることになる。
しかもなんの因果か戦う場所まで完全に一緒である。
駄犬 何を遊んでいるのです
フロイト以外のヴェスパー隊長は全員アリーナの解説文においてどの世代の強化手術を受けたかが明記されているが、フロイトのみ「ただの人間である」とだけ記載されており、フロイト本人が強化人間かどうかについては不明瞭となっている。
字面通りに見れば「強化人間ではあるが以降の調整を重ねておらず、日々の鍛錬によってトップに登り詰めた」とも解釈でき、
強化人間でないとすれば「強化手術という手段に頼らずアリーナのトップにまで登り詰めた」という点において過去作のACのプレイヤーと同じ軌跡であるため、上記の「存在そのものがプレーヤーの写し身である」という説を補強する考察にもなるほか、
「強化人間部隊のトップが実は普通の人間」というロマンあるキャラクターとなり得る。
どっちにしても強くなるために調整を重ねているスネイルがクソデカ感情を抱いてないか心配になる
なお、TRPG版では、ヴェスパー隊長に強化人間ではない者がいることが明記されており、こちらではフロイトは真人間という解釈となっている。
ただし、TRPG版ルールブックでの設定については「公式見解ではない」との前置きがあるため、これが公式設定というわけではない。
TRPG版はヴェスパー隊長はアーキバス内での役職持ちと記載されているが、フロイトがパイロット以外に何をしているのかは永遠の謎
余談
情報ログ「部品性能試験」の画像において2機のACの機影が映っており、それぞれの武器構成から手前はスネイルのオープンフェイス、その下の平地に立っているのはフロイトのロックスミスと推測されている。
スネイルの実験に付き合って無人ACを相手にシミュレーションを行っていた場面と思われ、作中でチャティのサーカスが無人ACであることを即座に看破したのもこれらの経験故か。
本作は特徴的で扱いやすい言い回しから、多くのキャラクターのセリフが「◯◯語録」としてネタに使用されるが、フロイトも少数ながら汎用性の高いセリフが多く、よく引用される。
また、こちらが被撃破時に聞ける「終わりか。面白いのはこれからだろう?動けよ」というセリフの妙に艶っぽいトーンや「このままお前とやりあいたい。そういう気分だ」というセリフからゲイヴン扱いされることもあるが、勢力としては少数である。
ヴェスパー部隊の面々の名前はほとんどが著名な詩人や思想家から取られていると思われる。
フロイトの場合は相方(?)のスネイル共々、オーストリアの心理学者ジークムント・フロイトを由来にしていると考えられる。
愛用武器のドローンが巻貝、それこそまさしく
カタツムリのようなデザインなのもそれを意識したものなのかもしれない。
年の瀬も迫った2024年12月、オンライン対戦の「NEST」において、「重ショットガンをマシンガン並の間隔で撃てるようにする&無限にターミナルアーマーを張って擬似的に不死身になる」という不正を行っているチーターが出没し、ランクマッチを荒らし回っている事が話題となった。
普通のゲームなら無闇に相手をせずにすぐに通報する等の処置を取るのが一般的だが、あろうことか一部の変態上位ランカー達はこのチーター狩りを敢行。
一見無敵に見えるアセンブルの穴をついてチーターを倒すための戦法を編み出し、こぞってサンドバッグ代わりにし始めたのである。
対するチーターは最終的にAPを無限にするというなりふり構わぬ手段でなおも抵抗したものの、最終的にBANによってランクマッチから追放されたが、嬉々としてチーターを狩って愉しむランカー達の様が「頭フロイトかよ」と称賛(?)される事態となった。
+
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声優ネタの余談 |
本作の発売時期は『 ウマ娘 プリティーダービー』のアニメシーズン3の放送が迫った時期でもあった。
そのアニメ版ウマ娘のレギュラーキャラである チームスピカのトレーナーはフロイトと同じく沖野晃司氏がCVを担当しており、専業声優ではない沖野氏のアニヲタ的代表役としてイメージが強かったのもあって、
配信サイトでは「お前がキタサンブラックか」「ウマ娘だな、そういう動きだ」「動け...!キタサンブラック...!」等の本作のフロイトのセリフを引用したコメントが飛ぶ現象も散見された。
ついでに「フロイト、何を遊んでいるのです」と部隊をほっぽり出してトレーナー業に勤しむフロイトを諌めるスネイルの姿も
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「追記・修正しろ・・・!ロックスミス…!」
「まだだ…これからもっと・・・(この項目は)面白く…!」
- 突然のランセツへの風評被害で草も生えねえ -- 名無しさん (2023-12-13 23:30:59)
- 装備が着々と強化され続けてるのよね あと「弱い」という前評判を鵜吞みにしすぎると普通にボコされる程度には動きが良い -- 名無しさん (2023-12-13 23:32:30)
- 項目名表記ゆれしてるから()の中アルファベットに変える? -- 名無しさん (2023-12-13 23:36:11)
- 肩透かしだの何だのってのは言い過ぎな気がするけどな -- 名無しさん (2023-12-13 23:48:26)
- 身体は闘争を求める」の権化 -- 名無しさん (2023-12-14 00:23:09)
- レギュ毎に強化されて肩バズも軽くなったのでまるで合ってないジェネ以外は悪くない -- 名無しさん (2023-12-14 00:23:31)
- 公式の略称がACVIだからブイアイ表記に統一がいいと思う。実はルビコプターが直ってないんだがそれは別項目だし -- 名無しさん (2023-12-14 01:08:42)
- バランスはいいんだけどやっぱりジェネは -- 名無しさん (2023-12-14 05:19:38)
- そこまで肩透かしって訳ではないと思うよ -- 名無しさん (2023-12-14 06:33:16)
- 「弱い」と言うよりは「強いと言えば強いけど思ってたほどでは…」って方が感覚としては近い -- 名無しさん (2023-12-14 08:30:28)
- 出てくるミッション中の行動だけ抜き出すと、目標から外れた横道にクッソ面白そうな戦闘ログ持ち(=621)がいたのでちょっかいかけたら返り討ちに遭ったというプレイヤーあるあるなんだよねコイツ -- 名無しさん (2023-12-14 09:43:07)
- トップアタック仕掛けてくるので妙に凸凹したザイレムの地形もあってミッションだと事故りやすいのが妙に強い原因かと思ってる -- 名無しさん (2023-12-14 09:54:03)
- アーキバス上層部としてはそもそも操縦技術を見込んでヴェスパーの広告塔として雇ってるだけで、初めから組織運営は期待してないのかな -- 名無しさん (2023-12-14 10:42:18)
- アイビスシリーズみたく理不尽を押し付けててくる敵ではない、というのが大体の評価かなと -- 名無しさん (2023-12-14 10:45:09)
- むしろ5.3%は何があった -- 名無しさん (2023-12-14 10:53:03)
- ↑パーツ欲しさに護衛を頼まれてた貨物コンテナぶっ壊したんだよきっと -- 名無しさん (2023-12-14 11:06:34)
- 初期の頃なんてアイランドフォーの争乱の作戦成功率も単にこのチグハグアセンでも余裕綽々なくらい相手が雑魚過ぎばかりだったんじゃねと身も蓋もない事言われる始末。今ならまぁまぁ説得力有るけど -- 名無しさん (2023-12-14 12:30:00)
- 新しく組んだ機体の試し撃ちによく利用させて貰ってる。アリーナの一番わかりやすいところいるし、相手としてバランス良いし、何より撃破演出飛ばせるのがでかい。 -- 名無しさん (2023-12-14 15:39:58)
- レーザードローンのおかげでスタッガーするとダメージが厳しいし、拡散バズーカで近接狙うとすぐにスタッガーされてしまう。近接に対する強烈なメタ性能については光るものがあるから、そういう感じで加筆したいと思う -- 名無しさん (2023-12-14 19:19:23)
- 衝撃力が弱くて不遇気味なアサライで、ジェネはほとんどが20Sに喰われ気味な20Aって時点で厳しいアセンだよね。せめてジェネの20Aが説明文通りにEN出力がもっと高ければ良かったんだが -- 名無しさん (2023-12-14 19:28:42)
- AIが優秀だから雑魚ってことはないけど、結局武装が尖ってないのと耐久力が低くていつも通りスタッガー狙って畳みかけようとするとアッサリ勝てちゃうところが何とも… -- 名無しさん (2023-12-14 20:04:40)
- 動き自体はともかく明らかに回避がヌルい(真レイヴンとかミッション中の後期型イグアスとかと比べると顕著)ので、AIも低能ではないが最高ってほどではない。ただ初期機体の延長線上みたいな「適当な牽制武器を撃ちつつ、近距離射撃からの格闘攻撃を狙う機体」だと、拡散バズがもろにメタらになるのでかなり強く見える。 -- 名無しさん (2023-12-14 21:22:23)
- >全パーツを収集した場合のミッション達成率 よくそんなネタに気付けたな… -- 名無しさん (2023-12-14 22:27:14)
- 遠間を意識して戦うクセがあるからアリーナもミッションも一発突破したけど、近距離主体のレイヴンだとまた評価が変わってくるのか。面白いな -- 名無しさん (2023-12-14 23:17:16)
- じゃあ18日中までに反対無ければ項目名の()内のⅥ(ローマ数字)をVI(アルファベット)に変え『フロイト(ACVI)』に変更します。 -- 名無しさん (2023-12-15 19:00:44)
- 前のランク1のオッツダルヴァとマクシミリアンテルミドールが色々と強烈だったから、期待されていた面もあると思う(5にはランク制度はないから除外) -- 名無しさん (2023-12-16 08:07:22)
- 遠距離性能を切り捨ててサシでの近接戦闘に振り切ったロックスミスを「THE・バランス型」って書くのはさては建て主相当尖ったアセンを組んで使ってんな? -- 名無しさん (2023-12-17 01:03:30)
- レーザービットは近距離向けではないし、近接狙いならTURNERよりランセツやマシンガンの方がいいはずだし、拡散バズもフロイトは近距離での全弾直撃を狙う使い方をするわけではない。近接戦闘に振り切ったっていうか、基本チグハグな構成の機体が唯一実力を発揮できる距離が近接戦闘ってだけだと思う。機体構成としてはバランス型というか、やっぱチグハグで一貫性がないというか・・・ -- 名無しさん (2023-12-18 23:34:19)
- 項目名を『フロイト(ACⅥ)』から『フロイト(ACVI)』に変更しました -- 名無しさん (2023-12-19 00:08:29)
- ホバタンで近接戦仕掛けたらバラバラにされたぜ…… -- 名無しさん (2023-12-19 20:10:17)
- またしてもTURNERにアッパー調整が入って強くなった男 -- 名無しさん (2023-12-19 20:15:51)
- ターナーというかライフル系統の削りとACS蓄積能力が上がったからなぁ。レイヴン(本家)も前にも増してライフルできっちり削って来るようになったし -- 名無しさん (2023-12-21 12:25:21)
- 諸々の性能を -- 名無しさん (2024-01-25 01:52:25)
- 考えて中2フレームのアセンブルしてみると、なんだかんだロックスミスに行き着きがち (近い脚の中では姿勢安定の高い素メランダー、ジェネ出力補正の優秀なVP-40S、耐久・射撃・近接) -- 名無しさん (2024-01-25 01:56:38)
- (耐久・射撃・近接どれも高水準のVP-46S)。 頭も (他の候補はあれど) 素メランダーも決して悪くはないし、ブースターも中2でそこそこ機敏に動けるFLUEGEL/21Z。突出した強みは薄いけど、一方で万能でもある。中2の理想だ。問題は、AC6のゲームバランスでは万能型アセンブルが腐りやすいことか -- 名無しさん (2024-01-25 02:01:44)
- 戦闘狂だけど出番は少ないのは代々のトップランカーに似てる。acfaのオッツダルヴァは例外。 -- 名無しさん (2024-05-06 01:55:01)
- ウマ娘の所いる?声優が同じなだけで結びつけるのは特撮界隈で散々荒れただろ… -- 名無しさん (2024-05-17 22:29:45)
- 弱い。というか慣れると喋ってる間にAA→パイル→チャージハリスで一確になってしまう。一方的にボコられてこれからもっと楽しくなるってMなのか。 -- 名無しさん (2024-05-17 22:51:51)
- アプデの度に強化される男。普通に強くなりましたね。 -- 名無しさん (2024-05-23 12:23:38)
- 621が散々投げかけられた理由なき強さという概念を、621が何のために戦うか決断した後に体現した相手が出てくるシチュエーション自体は熱い -- 名無しさん (2024-05-28 14:29:03)
- 戦闘狂かどうかの部分も解釈が分かれるんじゃないかと考えてる。そもそもそう断定できるだけの書かれ方か微妙に感じる -- 名無しさん (2024-08-06 04:02:29)
- ↑5 声優繋がりでネタにしたのはアニヲタwikiじゃなくて某配信サイト。で、ここではそういう事実があったということが紹介されてるだけ。つまりあなたがクレームを入れる矛先はここではなく某配信サイトの方。 -- 名無しさん (2024-09-05 14:48:03)
- 散バズの強化よりも腕の近接適性とレザブレのチャージ威力がガッツリ盛られたお陰でスタッガー取られたらそのまま一気に真っ二つにされかねなくなった。マジで痛え -- 名無しさん (2024-09-20 08:40:31)
- フロムと寝た男 それともフロムが寝た男なのか... -- 名無しさん (2024-09-23 15:00:49)
- ↑どっちにしろ要らないでしょ、配信サイトだから何だって話 -- 名無しさん (2024-09-25 00:06:38)
- ↑no -- 名無しさん (2024-09-25 00:07:04)
- ↑のコメントはウマ娘関連のやつね(多重ミスしてしまった……ご勘弁) -- 名無しさん (2024-09-25 00:08:03)
- ↑3 なぜ不要なんです?声優繋がりでネタにされたというのは事実なのに?その事実を記載するだけでも何らかのルールに抵触するというなら納得しますが。 -- 名無しさん (2024-09-25 11:32:08)
- FGOとかウマ娘とかライダーとかは「関係ないのに書くなよ」って言われやすいけど、この場合声優つながりネタを載せてるんじゃなくて、声優つながりをネタにされてバズったという事件を書いてるわけだから、それ自体は別に問題ないと思う。ただどっちかというとこれは事の経緯的にも内容的にも、チーム〈スピカ〉トレーナー(ウマ娘 プリティーダービー)の項目の方に載せるべきという気はする。 -- 名無しさん (2024-09-28 15:48:59)
- 項目の大半がそのネタにしか言及してないとかならともかく、余談的に声優ネタを語るなんてあることだしそこまで目くじら立てる程のもんでも無いと思うが。 -- 名無しさん (2024-09-28 15:58:34)
- yotubeの某検証動画ではラスティをボコってバルテウスを大差で沈める強さを見せている -- 名無しさん (2024-10-17 01:13:17)
- 今度はデスキュベレイ相手に勝率4割とってる… -- 名無しさん (2024-10-19 00:00:36)
- STVの画稿だとアーキバスのジャケット着て肩組んでるのがフロイトなんじゃないかと思ってる。組まれてるのはラスティでクソ強い新人に興味津々でフロイトが絡みに行ってる場面みたいな -- 名無しさん (2024-10-21 14:38:31)
- 中途半端なインファイト機だとPAで仕切り直されて拡バズで咎められてグダグダにされるからアセンの完成度測るには -- 名無しさん (2024-10-28 18:42:14)
- ↑途中送信 近距離寄りのアセン試すにはすごいうってつけだと思う。AIも執拗にバズの打ち下ろし狙ってくるぐらい優秀だしね。 -- 名無しさん (2024-10-28 18:44:12)
- ぶっちゃけインファイトでも大して強くないんだけど「ACのトップランカーなんて毎回ビジュアル優先のへっぽこだろ」と言われればぐうの音も出ない。 -- 名無しさん (2024-10-29 20:57:34)
- とうとうロックスミスアプデ伝説も途切れてしまった… -- 名無しさん (2024-10-29 21:11:58)
- セラピスト「ロックスミスがVer1.0.6.1で強化されましたかね…?」 -- 名無しさん (2024-10-29 22:29:36)
- ↑流石に名指し単独ナーフはノーカンノーカン -- 名無しさん (2024-10-29 22:36:42)
- AC主人公の投影も相まってもし強化人間になっていたら嬉々としてリリース計画に協力してそう。オキーフすら薙ぎ倒して。 -- 名無しさん (2024-11-11 05:19:41)
- オンラインに現れたチーターを歴戦のAC乗り達が蹂躙するさまを頭フロイトと評するのは草を禁じ得ない -- 名無しさん (2024-12-20 19:38:56)
- 最近はリアルフロイトが嬉々として暴れているらしいな… -- 名無しさん (2024-12-20 19:39:18)
- 出番がたった一回だから微妙ではあるが、終盤のスネイルとペイターは機体乗り換えてるのに対してフロイトはロックスミスしか使ってないので武装や機体変えてもすぐ乗りこなせる強化人間の特性がない=真人間なのではという説もある -- 名無しさん (2025-01-05 23:53:14)
- 他社パーツすら取り寄せて色々試したがるACカスタマイズマニアが既に完成された上位機種に喜んで乗るかというとなあ……強ければ何でもいいというより縛りプレイで勝つのを至上とするタイプに見える -- 名無しさん (2025-01-11 16:33:51)
- あくまでACの操縦を愉しんでるから封鎖機構の兵器と戦うのは良しとしても自分で操縦するのはなんか違うと思ってる印象。スネイルとペイターの乗り換えの件も知ってたとしたら「つまらない事してるなぁ」と冷ややかに見てそう -- 名無しさん (2025-01-11 18:24:59)
- フロイトならウォルターと一緒に鹵獲したHAL乗り回して楽しみそうな気もする -- 名無しさん (2025-01-11 20:04:09)
- TRPG時空だと強化手術受けていないで確定してる模様(ただし公式見解ではないと注記) -- 名無しさん (2025-02-21 11:59:52)
- 知らなかったけどAIも強化されてるのか。久しぶりに戦ってみようかな -- 名無しさん (2025-02-22 23:29:00)
- なんか小難しい書かれ方してるが、初代シリーズはセーブ画面でミッション成功率が表示されるから、それと同じ数字になるかどうかだけの話っすよ -- 名無しさん (2025-03-19 12:07:13)
- まーた強化されたよこのトップランカー(レギュ1.08.1で複数ヒット系武器の当たり判定見直しでスタッガー抜けする不具合修正) -- 名無しさん (2025-03-23 08:20:20)
- 実の所、他の大半のネームドキャラと同じで事実上の出番は1ミッションの接敵だけなのに、立ち位置とセリフ回し、そこから来るキャラ造形(企業トップ且つ強化人間部隊の首席なのに、真人間の超天才、でも企業への忠誠心はほぼ無さそうな自由人のゲーマー気質)でインパクトは十分絶大になってるのが上手いなぁって思う。 -- 名無しさん (2025-03-23 08:33:53)
- ACの操縦が楽しくて努力してきた人なのになぜか理由なき強さ認定されるのはなんでだろうね -- 名無しさん (2025-04-04 22:35:07)
- 愉しいしか理由がないからでしょ -- 名無しさん (2025-04-04 22:47:51)
- 実際にまだだ…!動け…!でACを再起動出来るような奴はそれこそラスティやエアちゃんみたいな「背負った奴」だけだからな まぁあそこで急に再起動演出されたらビビりまくるけども -- 名無しさん (2025-04-09 19:49:58)
- 最近はフロイトがスネイルと通信してる間にパイルを叩き込むのがお気に入り。第二隊長閣下は通信の途中にロックスミスが落とされてどういう心境なんだろうな。 -- 名無しさん (2025-04-25 23:50:52)
最終更新:2025年04月25日 23:50