登録日:2024/03/23 Sat 00:59:02
更新日:2025/04/24 Thu 17:33:43NEW!
所要時間:約 15 分で読めますよ
※当記事は性質上、ネタバレ避け部分以外でもメインストーリーVol.3「エデン条約編」のネタバレをいくらか含みます。
……ごきげんよう。 トリニティを代表してご挨拶申し上げます。
画像出典:『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』桐藤ナギサ
【人物】
学園:トリニティ総合学園(3年生)
部活:ティーパーティー
年齢:17歳
誕生日:7月4日
身長:160cm
趣味:茶葉収集、お菓子作り、庭の手入れ
イラスト:DoReMi
CV:
早見沙織
トリニティの生徒会組織「ティーパーティー」の
生徒会長3人のうちの1人で、「フィリウス分派」のリーダー。
気品のある姿とお淑やかな振る舞いから高貴さを漂わせる生徒。
冷静沈着・慎重派な性格で、良くも悪くも思い込んだら一直線の感覚派な
ミカ、頭は良いが病弱で気難しいセイアに比べて一番政治・外交の能力に長けている。
ティーパーティーである以上全員それなり以上にこなせるのだろうが……ド安牌、安心して政務を任せられるのはナギサ、というのが正しいかもしれない。
「お嬢様学校」らしく真面目で善良な生徒が多く、規律を重んじるというイメージを損ねないよう振る舞っており、それも偽らざる彼女の顔の1つだが、
校舎が崩壊したり、敷地内で戦車を乗り回したり、ティータイムのお茶請け派閥争いで茶箱を
プールに投げ込んだりと騒動の絶えない生徒もいるストレス環境ではそのイメージを守るのも限界に近く、時折意外なほど激しい言動が出ることもある。
さすがは淑やかなだけでは務まらないトリニティ生徒会長、あるいはミカの親友というべきか、
絆ストーリーでは先生に対しても恥ずかしさから記憶抹消にと
襲いかかる等、おもしれー女……もとい、アクティブ……アグレッシブな一面もある人。
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ナギサの暴言集 |
- ロールケーキをぶち込みますよっ!?
- エデン条約編の冒頭において、先生に補習授業部の担任を打診した際に、重要な話をしている最中にも関わらずミカが隣でぶつぶつ喋っていることへの怒りが爆発した時の一言。のちに公式4コマでもネタにされている
- 私自ら、口が裂けるまでマカロンをぶち込みますよ!
- 絆ストーリー。トリニティの生徒の言葉遣いが乱れていることに苦言を呈した直後である
- ミカ!
- イベントストーリーにて。騒動鎮圧をミカに頼むが立場上武力行使を躊躇うミカにしびれを切らして出た言葉。いつも敬語や相手へのさん付けを欠かさないナギサが呼び捨てするあたりキレ方は相当である。
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ミカとは幼馴染でもあり、あちらからは「ナギちゃん」と呼ばれている。
性格の正反対ぶりから言い争いは多いが、お互い大切に思っていることは間違いない。
また、どういった経緯や感情かはあまり語られていないが、
ヒフミを妹のように溺愛している。
定期的にお茶会を開いており、多くのトリニティの生徒はナギサのお茶会に招待されることに憧れているらしい。
ちなみにお茶会に出るお菓子は全部ナギサお手製であり、お嬢様にありがちなメシマズ属性は皆無。先生や他の生徒が絶賛するくらい腕前がある。
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とはいえ…… ※バレンタインの約束「なので、むしろ」ネタバレにつき折り畳み |
「ティーパーティーの桐藤ナギサ」が「シャーレの先生に贈り物をした」という、政治的に見ても、また一生徒と先生の関係としても誤解を生みかねない行動であるため、人目を忍んでチョコを渡したのである。
先生もそれを承知で「トリニティやティーパーティーとは関係ない、ナギサから受け取った」と返している。
他の意図や政治的な解釈が入らないよう意図的にシンプルな作りになっているが、その味とクオリティは既製品を凌駕しているとか。
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愛用している武器はハンドガン「ロイヤルブレンド」。
クラシカルなデザインでお茶会の雰囲気にも調和しているほか、お茶会の品位を落とすような好ましくない客人を追い払う用途もある。
モデルになったのは「007」シリーズの主人公であるジェームズ・ボンドの愛銃としても知られる「ワルサーPPK」か。
なお、後述のEXスキルではL118牽引式榴弾砲による砲撃を行うため、そっちの方が印象深い先生も多いかもしれない。
L118はイギリス製の榴弾砲で、口径は105mm。アメリカ軍ではM119として制式採用されている。
また
イギリス・エディンバラ城で午後1時に発射される空砲(ワン・オクロック・ガン)にはこれが使われている。
運用人数は6人。EXスキルの演出では砲手が1人も映らないものの、ナギサの指示に従いお抱えの砲手が砲撃を担当している模様。ストーリー中で語られた通り、授業で扱うぐらいなのでお手の物といったところか。
【メインストーリーにて】
初登場はVol.1の対策委員会編。
ヒフミからアビドスの現状とカイザーPMCの悪行を報告された際に、「他ならぬヒフミさんの頼み」という表向きの理由と、「シャーレの先生に恩を売っておく」という裏の目的もあり、トリニティお抱えのL118牽引式榴弾砲部隊を出動させ、
ホシノ救出に向かう対策委員会一行を間接的にサポートしている。
深く関わってくるのはVol.3のエデン条約編。
1章の冒頭にてミカと共に、
先生に「補習授業部」の担任につくことを依頼する。
補習授業部から脱出するための第一次試験を案の定失敗した直後、先生は補習授業部の真の目的について聞かされることになる。
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以下、エデン条約編4章まで順次ネタバレ |
1章「補習授業部、スタート!」~2章「不可能な証明」
「補習授業部」真の目的は、エデン条約締結を妨害しようとする「トリニティの裏切り者」を探すこと。
本来厳格な手続きが必要な退学処分の手続きを「シャーレ」の超法規的権限を使うことですっ飛ばし、必要とあらば補習授業部全員をまとめて退学処分にできるよう仕向けていた。
裏の目的を明かしたうえで「トリニティの裏切り者」を探すよう打診するも、先生のスタンスとは相容れなかったためやんわりと断られる。
ただ元々慎重派だったことに追い打ちをかけるようにセイア死亡の一報が入ったことで、ナギサは疑心暗鬼の闇に呑まれ手段と目的を逆転。
裏切り者が「いるかもしれない」から「いる」へと路線転換し、当初は「最終手段」であった退学処分を前提として、試験範囲の拡大や合格ラインの引き上げ、受験会場からの締め出しといったあからさまな試験の妨害に走るようになる。
その後、 本当にいたトリニティの裏切り者が、自分がトリニティから放逐された 「アリウス分校」の出身であり、アリウスからナギサの暗殺を指示されたことを白状。その上で、その命令を裏切りナギサを守ることを補習授業部と先生に打ち明け、救出作戦を開始する。
ハナコの機転によりナギサをアリウスの襲撃から救い、 一連の騒動を引き起こした"本当の"裏切り者を確保することに成功。
……成功はしたのだが、ナギサの身柄を確保した際に補習授業部、特に親しくしていたヒフミに対する仕打ちについて思うところはないのか、とハナコが問い詰めた際にはハナコの怒りももっともだと認めつつも、「全ては大義のため」「後悔は一切していない」と一切悪びれる様子を見せなかった。
それで堪忍袋の緒が切れたか、ハナコは独断で意趣返しを決行。自分はあくまで使い走りであるとして、"首謀者"からの伝言を伝える……
その言葉に動揺した隙に、至近距離でアサルトライフルの連射を喰らったナギサは気絶、どこかに拉致(という体の避難)されるのだった。
実際にはヒフミはこんなことは言っていないし頼んでもいないし、そのうえ事後報告すらされておらず、自分の知らぬところで恐ろしいキャラ付けをされてしまっているのであった。
3章「私たちの物語」
一連の騒動が収束した後、ナギサは迷惑を被った生徒への謝罪回りを行うことに。ただしティーセット持参である
もちろんヒフミにも謝罪し、普段からは想像できないほど頭を下げ続けるナギサへの反応に困ったヒフミが「あはは……」と漏らした笑い声に、偽の脳内ヒフミ像がフラッシュバック。
動揺してティーセットを取り落としてしまうほど、ナギサは心に深い傷を負ってしまったのであった。どうしてくれるんだハナコ……
その後予定通りにエデン条約調印式に出席したものの、 マコトが手引きしたアリウスの襲撃に巻き込まれ、騒動終結まで意識不明の重体、あわやヘイロー粉砕という事態に陥る。
4章「忘れられた神々のためのキリエ」
事件に直接関わっていないため、出番は最終局面。
アズサからの情報を得て、ミカ救出のために正義実現委員会やシスターフッド、救護騎士団らトリニティの戦力をアリウス自治区に突入させ指揮を執る。もちろんティーセット持参である
その際に、「ミカを救うためなら自らの権力を全て手放しても構わない」とまで宣言し各分派に支援を要請している。
……常に背中を刺される心配をしなくては休まる気もないトリニティにおいて、その筆頭たるティーパーティーが地位を放棄してでも友を守りたい人物であると窮地だからこそ判明し、
疑いようがなくなればこそ手を取り合って背中を預け合うことができたのは、なんとも皮肉である。
なお、エデン条約に関わる一連の騒動でティーパーティーの権威は大きく損なわれ、またナギサがやってしまったこともミカほどでは無いもののかなり問題があり、最悪ミカ同様に地位を剥奪されてもおかしくなかったと言えるが、
結果としてはティーパーティーのホストという看板は据え置かれ(取って代わるような人材もいないのだろうが)、トリニティを代表する組織のトップである サクラコと ミネと協力を強める(監視を強める)という形に落ち着いている。
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【イベントストーリー】
ミカ同様、メインストーリーでの重要性の高さもあってイベントでは出番が無かったが、トリニティ謝肉祭を描いたストーリーイベント「Serenade Promenade」にてはっちゃける。意外にもヒフミとは関係なく。
様々な行き違いと誤解の果てに、ナギサはサクラコとミネがクーデターを目論んでいると思い込んでしまう。
……ナギサの名誉のために言っておくと、一度はかつての過ちを省みて踏み留まり、冷静に対応しようとしたのである。
とりあえず私信で事情を尋ねるという慎重な行動までは正しかったものの、絶妙な噛み合わせの悪さで無為に終わってしまっただけで……。
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そうして、ナギサが選んだ手段は…… |
最悪の場合は暴力で解決できるように準備しておくことだった。
とはいえまだ最低限の冷静さは残しており、問題の現場に駆けつけ、2人に面と向かって事情を問い質そうとする。
だが、まさかクーデターの疑いを持たれているなんて思ってもいない2人は、自分たちがやっていること(アイドルグループのリーダー決め)になぜナギサから口を挟まれるのかさっぱりわからず。
ミネの方も「謝肉祭運営委員長」としての質問ではなく「ティーパーティーのホスト」としてなのかを逆に問いただし、ナギサもそれを認めてしまうのだが……
……なるほど。お答えしましょう。 ――そちらとは関係のない話です。
…………。 …………! ……ミカさん!
ナギちゃん!?もうちょっと冷静になって!? も、もうちょっと話を……。
ミカ!
いけっ! ミカチュウ!
幼馴染とはいえ普段は絶対しないのであろう呼び捨てをするほど殺る気になってしまったナギサと、終始ナギサに冷静になるよう勧めているミカという、今までのキャライメージとは真逆の展開が見られた。
ミカもそうは言いつつ「本当に暴力で解決して大丈夫なのか?」という点しか心配しておらず、両組織のトップ+それなりの人数が集まっている状況VS自分1人でも勝つ前提にしか見えないあたりは流石なのだが……。
プレイヤーたちのミカへの評価が反映されてしまったが如く幼馴染を 完全に暴力装置扱いしているナギサには大いにツッコミが入った。
結局、戦いが始まろうとしたその瞬間に先生を連れてバイクで駆けつけたマリーのおかげで事は(2人の本来の目的含め)丸く収まり、
ナギサは盛大な誤解のために呼びつけられて暴力装置扱いされたミカに静かに圧をかけられたのであった。
そして後日談「騒がしい展覧会」では、5thPVで話題をさらった「ロールケーキの絵がズラリと展示された部屋に一人佇むナギサ」のカットの真実が明かされる。
「トリニティに所属する一人の生徒」として謝肉祭を楽しむべく展覧会の開催を申し込んだとのことで、飾られている絵はティーパーティーが保有する絵画のほかナギサ作の絵画も展示されており、さらにはナギサ自身が展覧会の学芸員を務めている。
訪れたワイルドハント芸術学院の生徒からも好評だったものの来場者が少ないことを気にしていたが、ミカがセイアを誘って訪れてから徐々に来場者も増え、成功を収めた。
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【性能】
レアリティ:★3
戦術的な役割:SPECIAL
ポジション:BACK
クラス:アタッカー
武器種:HG
攻撃タイプ:爆発
防御タイプ:重装甲
市街地:D 屋外:B 屋内:S→SS(固有武器★3)
装備品:帽子/バッグ/時計
EXスキル:Time On Target COST:3
円形範囲内の敵にダメージ。対象が軽装備の場合、攻撃前に防御力を割合で減少(15秒間)
ノーマルスキル:Afternoon Tea
50秒毎に、HPが最も低い味方1人を回復。対象がトリニティの生徒なら回復量アップ
パッシブスキル:Pride of Tea Party → Pride of Tea Party+(固有武器★2)
攻撃力を割合で増加 → 会心ダメージに固定値を加算し、さらに攻撃力を割合で増加
サブスキル:Noblesse oblige
爆発タイプの味方の会心ダメージ率を割合で増加
期間限定ピックアップガチャで
トキと同時に実装。
一見するとお嬢様とメイドのコンビみたいに見えるが、全く無関係の2人である。
ピックアップタイトルは「
Where there's tea party there's hope.」。
軽めのコストでの範囲攻撃、それも対象が軽装備であれば攻撃前に強力な防御デバフを付与。
ノーマルスキルは回転速度がやや遅いもののかなりの回復量があり、対象がトリニティ所属であれば回復量が1.4倍に増加という
器用万能枠。
総力戦はもちろん、通常任務(範囲攻撃+保険)や戦術対抗戦(ランダム操作でもハズレになりにくい)まで幅広い活躍の幅が見込める。
その性能たるや、実装直後の総力戦シーズン47「市街地戦・ヒエロニムス」では、市街地適性Dながら総力戦SPECIAL枠の鉄板である
アコ・
ヒマリ編成を崩してしまうほど。屋内戦では言わずもがな大活躍。
特に刺さるのがグレゴリオで、タイプ・範囲攻撃(かつSPECIALであること)・デバフ付与の要素全てがベストマッチとなる超重要戦力となる。
現在では軽装備ボス絶対許さないウーマンの
ヒナ(ドレス)や、ヒマリを差し置いて台頭したバフ要員の
キサキの登場により主力編成からは外れているものの、2部隊目以降や安定択では
ミノリと並んで今なお最有力候補。
加えてサクラコ(アイドル)や
アスナ(制服)のようなSPECIAL生徒にバフを付与する生徒も登場しているため、今後の活躍の余地は十分にある。
真価を発揮できない重装甲だが雑魚戦性能が問われるケセド戦にすらお呼びがかかったこともあるなど、少なくない数の総力戦環境に食い込めるごく僅かなSPECIAL生徒の一人である。
ただし同じ会心ダメージ率アップのサブスキルを持つSPECIAL生徒……アコや
ヒビキなどと組ませる際には注意を要する。
仕様上、同種のSSを持つ生徒が複数編成されている場合は片方が無効になる……と認識されがちだが、厳密には「スロット右側に配置された生徒の効果で左側の生徒の効果を上書き」する。
そのため、(ナギサのSSはタイプ限定な分倍率が高いのだが)ナギサが左側だと全て上書きされて損してしまい、右側に配置すれば爆発タイプにはナギサの分が適用されるようになる。
もちろん、そもそも同種のSSを被せないのが最良ではあるが。
【余談】
2周年のアップデートを機に立ち絵が変わっており、また同時にティーセットを用意してない立ち姿差分も追加されており、一部では「ナギサ様が立った!」と話題になっていた。
強調された尻の曲線美が削除されたことで尻警察から非難の声が上がったが、品のいいナギサにはいい英断との声もあり賛否両論。
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旧立ち絵 |
画像出典:『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』桐藤ナギサ
確かに、お尻の膨らみ方がデカい。
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ヒフミを溺愛している設定から、二次創作ではヒフミのメモロビBGM「Hifumi Daisuki」の非公式歌詞を熱唱しているシーンも多い。
ブルアカではナギサがそのようにやたら愛情を露わにするところは現状特に見られない・・・が、ネタ自体は拾われているようでDJMAX RESPECT Vのブルアカコラボでこの曲も収録されているが
MVでは「大好き」(表記ママ。)の文字に被る形でナギサが表示されるカットなどナギサが時々出てくる。
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歌詞 |
ヒッフッ↑ ヒ↓フ→ミッ↑ミッ↑ ヒッ↓フッ→ミッ↓ ヒッ↓フッ→ミッ↑
ヒッフッ↑ ヒ↓フ→ミッ↑ミッ↑ ヒッ↑フッ→ミッ↑ ダ↓イ→スッ↑キッ↑
ヒッフッ↑ ヒ↓フ→ミッ↑ミッ↑ ヒッ↓フッ→ミッ↓ ヒッ↓フッ→ミッ↑
ア↑ジ↑タ↑ニッ↑ ヒ→フ↓ミ↓ ダッ→イ↓スキ↓ス→キ↑
もちろん非公式である。
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ノーマルスキル「Afternoon Tea」がミカに対して発動すると、
通常なら「カットされて整ったロールケーキ」のアイコンが表示されるのに対して「ロールケーキを1本丸ごとぶち込まれて悶えるミカ」が表示されるというネタが仕込まれている。悶えている割には「サンキュ☆」とご機嫌。
ミカは貫通属性、ナギサは爆発属性と不揃いであるため狙わないとまず見れないが……
なお、ストーリー更新当時の公式4コマでも先んじて同様の画が描かれている。
公式では片鱗くらいしか無いのだが二次創作で付けられる事が多いキャラ付けは以下のようなものがある。
- 超お金持ち。お嬢様学園のトップなのである意味当然だが、実際に大企業の令嬢でゴールドカードも所持している事が明言されているノノミに匹敵あるいはそれ以上の富豪。先生がお金に困るとだいたいナギサが助けにくる。
- ヒフミの厄介ファン。ヒフミが何らかのアイドルになると普段のキャラは完全に投げ捨て、オタ芸を披露したりヒフミの口癖「あはは・・・」で本編以上に動揺するキャラになることもある。
【元ネタ】
ミカが天使の軍団長「ミカエル」(これは匂わせる要素が明確に多い)、
予知能力を持つセイアが百合の花を持った予言の天使「ガブリエル」とするならば、ナギサの元ネタは消去法で
キリスト教三大天使最後の1人であり、旅人と病人の守護者である「ラファエル」とする説が有力。
ヘイローの形も、キリストが処刑の際に被せられた茨の冠を模したものという見方がある。
追記・修正は口の中にロールケーキをぶち込んでからお願いします。
- 5thPVのロールケーキ個展は一体何なんだ -- 名無しさん (2024-03-23 08:25:54)
- 想像の中の真ゲス -- 名無しさん (2024-03-23 18:59:32)
- ヒフキチだの言われてるけど原作ではミカを守るために補習授業部入り(=退学前提)にしたわけで、言うほどヒフミガチでもないんだが -- 名無しさん (2024-03-23 19:08:10)
- ↑その後ハナコの悪戯発言でトラウマになる程だしそもそも相当懊悩&後悔もしてる。執着は本物だからガチ以外ない -- 名無しさん (2024-03-25 00:25:46)
- ナギサ→ヒフミ「私にとって特別な方なんです!!!」ナギサ→ミカ「ミカさんの為ならどんな事でもしますが…別に驚くほどの事でもないでしょう?」くらいの温度差ある 温度差はあるのに下手したらミカへの思いのが重いかんじある -- 名無しさん (2024-03-25 00:35:14)
- ヒフミの場合は覆面水着団の件がきっかけで疑心暗鬼になってたからな、文字通り「かわいさ余って憎さ百倍」ってやつ。それでもナギサなりに救いたかったからヒフミにだけ退学の可能性と裏切り者の件を話してた。長年共に過ごしてきたミカの方が優先されるのは当然だけど、それはそれとしてPTSDになるくらいにはヒフミを偏愛してたのも事実なんだよな。 -- 名無しさん (2024-03-25 21:03:20)
- 補習授業部、冤罪かと言われるとアズサはまあ間違ってはなかったし、ヒフミとハナコは身から出た錆だし完全あかんかったのはコハルだけなのよな。というか当時の彼女視点での精神状態をハナコは軽視し過ぎだと思うに -- 名無しさん (2024-03-25 22:44:02)
- ナギサがミカとヒフミに対しての抱いてるものってそもそも違うものだからそれで比べてしまうのは違うと思う。あくまで個別で考えるべき関係性 -- 名無しさん (2024-03-27 01:11:30)
- ヒフキチはどっちかというと二次創作で誇張させすぎ。ヒフミ側もペロロの名前間違えられたくらいでキレるんだったら爆弾人形とか絶対許さないだろうし -- 名無しさん (2024-03-27 11:59:07)
- 改めてエデン条約編をしっかり見返すと感想が180度くらい変わった。先生もハナコも、暴走するナギサがどれほどの極限状態に陥っていたかを慮りもせず、終始上から目線で好き放題言っていたな。先生は苦しみ暴走する生徒に(その極限状態を察する余地があったにも関わらず)寄り添う機会があったのにそうしないし、ハナコは自分の振る舞いを省みず上から目線で、ナギサに対する陰湿な発言も本人への直接の謝罪は無いし -- 名無しさん (2024-08-27 01:54:44)
- ↑同じ学園の生徒で状況を把握出来た可能性があるハナコはともかくとして、あくまで外部の大人である先生にナギサの心境を把握して寄り添えは無茶振りだろ。それでなくても補修授業部につきっきりで話す機会も少なかったし、エデン条約やセイアの件を考慮しても補修授業部(特にヒフミやコハル)に対する仕打ちを考えたら先生側としてはナギサを擁護し難いし。そもそも先生がその場にいる生徒全員の考えや気持ちを全て理解してフォロー出来る超人ならホシノは2度も暴走しなかったんだよ。 -- 名無しさん (2024-08-27 02:43:09)
- 別に先生に全員に寄り添えとは言わないけど、だったら全ての生徒の味方とかは掲げるな。と思うね。リオの件といい有言不実行で無責任すぎるよ先生は。 -- 名無しさん (2024-08-27 08:23:05)
- 少なくとも、「次は自分が頃されるかもしれない」「それでもミカだけは守りたい」というナギサの心情を知る機会は幾らでもあったわけでしょ。それでナギサを恨んでもいないヒフミの関係を叩き棒にして憂さ晴らししてるハナコに注意の一言もないのは教師としてどうなの。 -- 名無しさん (2024-08-27 08:33:44)
- いや、お友達ごっこの件はそもそもたぶん知らんでしょ(あの場に居合わせてなくない?)。作劇的に反応を描く間のない1シーンだけ挙げてあーだこーだ言うのもどうかと思うがそれ以前に。 -- 名無しさん (2024-11-21 19:04:03)
- 良くも悪くも自分の判断で行ったことに対して言い訳することをしない根っからの中間管理職体質なのが重荷になった感はあるよね、本人的にも分かってる人だけ分かってくれれば良いとは思ってそうな、あと関係ないけどミカチュウとか編集入れた人?全くかかってないしはっきり言ってスベってるんで荒らしのつもりじゃ無いなら引っ込めて下さると… -- 名無しさん (2024-11-28 13:06:13)
- ナギサ「トリニティでは今こういう事態が起きています。私は怪しい人物を集めて裏切り者探しをしています、協力してください。」→先生「裏切り者はいない、テストに合格させてきみの疑心暗鬼を晴らすよ。」の流れはこの二人会話成り立ってるか?とはなった。合格させても別に証拠にはならんし疑心暗鬼もそれでは晴れないだろう -- 名無しさん (2025-01-06 14:46:54)
- 補習授業部に勉強を教えてたのは名目上の退学処分を回避するためにじゃないっけ?ヒフミは自業自得&とばっちりだけど -- 名無しさん (2025-01-06 15:04:26)
- 補習は容疑者を集める方便なんだから「容疑は晴れてないけどテスト合格したから免除しましょう」とはならんでしょって話 -- 名無しさん (2025-01-06 21:30:39)
- ティーパーティーのトップとして話すとろくな対応されないけど、桐藤ナギサとして話すとわりとうまく行く(行っていたと思われる)のは多分意図してるのかな? -- 名無しさん (2025-01-10 18:16:08)
- 今のイベント、流石に探索エピ最後まで終えたらナギサセイアの絡みあるよね…?な雰囲気だ -- 名無しさん (2025-01-27 09:57:41)
- 多少軽くなったとはいえ「人を疑い始めると最終的に暴走する」という悪癖自体は治ってないから、改心ミカとセイアが御さないと危ういバランスにあるのがちょっと怖いんだよな(学園祭の件はサクラコとミネが言葉たりなさすぎたのもあるけど) 三人で分散してた重責がたった一人に一時的に集中してたからストレスが凄かったのもあるけど -- 名無しさん (2025-01-27 10:07:26)
- 立場的に警戒心が強くて最悪を想定しているのは良いことじゃね、陰謀ひしめくトリニティだし。それを抱え込んで磨り減ったり、自分が火種側になってしまうのが欠点だったけどとりあえず信頼出来る誰かに話すことを学んだし。 -- 名無しさん (2025-01-28 16:36:10)
最終更新:2025年04月24日 17:33