冥王計画ゼオライマー(OVA)

登録日:2024/06/30 (Sun) 03:30:01
更新日:2024/12/14 Sat 21:38:00
所要時間:約 11 分で読めます






鉄甲龍(ハウドラゴン)の異名を持つ、世界を掌握せんとするこの巨大な結社は

八卦衆と言われる巨大ロボット軍団を作り上げた

が、その内の一体はある人物によって盗み出され、密かに日本に隠されていた

その名は、天のゼオライマー

ゼオライマーが自分の操縦者と認める人物はたった二人の男女だけである

秋津マサト氷室美久

だが、ゼオライマーにはある恐るべきプロジェクトがプログラムされていた

それは自らを冥府の王とせんとする冥王プロジェクトであった



冥王計画(プロジェクト)ゼオライマー』とは、AIC制作のOVA作品。
1988年から1990年の間にリリース。全4話。
監督・平野俊弘、キャラクターデザイン・菊池通隆(麻宮騎亜)、脚本・会川昇(現:會川昇) 。





【概要】

強殖装甲ガイバー』で有名なちみもりを(高屋良樹)氏の成年漫画を原作とするSFロボットアニメ
1980年代OVA鉄板の組み合わせであるロボット+美形キャラクターを踏襲し、原作漫画とは主要設定や名称を共有するだけで内容はかなり別物である。
劇伴は『仮面ライダーBLACKRX』『忍者戦隊カクレンジャー』といった東映特撮お馴染みの川村栄二氏が担当。「覚醒、ゼオライマー」は所謂処刑用BGMとして人気が高い。
一度サンライズで制作予定だったが頓挫し、使用予定だったメカデザインは後年『冥王計画ゼオライマーΩ』のXダイバー*1に流用されている。

悪の科学者・マサキが開発した巨大人型ロボットゼオライマーを巡り、マサキの人格を宿した少年とゼオライマーの鍵を握る少女が野望を阻止せんとする骨子は関連作品全てで共通している。
監督は『戦え!!イクサー1』『破邪大星ダンガイオー』の平野俊弘氏で、登場する美少女キャラクターのサービスシーンは度々盛り込まれるが、作風はシリアスでコメディ描写は一切無い。
代わりに完結後に発売されたドラマCD「大冥界」は本編の描写を拡張したギャグ作品。
話数の少ないOVAのため作画は良く、全4話に詰め込まれた重厚な展開と人物設定、後年関俊彦氏が演じる数々のラスボスに通じる鬼畜ヒーロー・木原マサキのキャラクター性や、主人公機・天のゼオライマーの圧倒的な強さは一見の価値あり。

スーパーロボット大戦シリーズ』の参戦で当時を知る世代以外への知名度が高まり、一般紙の徳間書店に移した上で漫画版の完結と復刻、漫画版の続編にあたる『冥王計画ゼオライマーΩ』の連載、フィギュア、プラモデルソーシャルゲーム機動戦隊アイアンサーガ』とのコラボといった精力的な展開が行われることとなった。



【あらすじ】

15年間平凡な生活を送っていた中学生・秋津マサトは、突如日本政府の管理下にあるラスト・ガーディアンに拉致され、謎の美少女・氷室美久と共に巨大人型ロボット・天のゼオライマーに乗ることを強要される。
一方、世界のコンピューター産業を牛耳る国際電脳を隠れ蓑とした秘密結社・鉄甲龍は、幽羅帝の命によりゼオライマーを奪還・破壊すべくロボット軍団・八卦衆を送り込んだ。
秋津マサトと幽羅帝、氷室美久とゼオライマー、一見何の関係もない少年少女とロボットには、この世にいないはずの天才科学者・木原マサキによる冥王計画が仕組まれていた。



【登場人物】

主要人物

  • 秋津マサト
CV:関俊彦
本作の主人公。戸籍上の生年月日は1984年3月6日。
静岡県出身で穏やかな心優しい中学生。
元来の性格では戦闘に不向きと判断され、精神的に追い込むため独房に監禁された上両親の裏切りを見せつけられ、ゼオライマーのパイロットとして戦うことを強いられる。
戦闘時にはゼオライマーや操縦方法を知っている素振りを見せ、邪悪な別人格・木原マサキが顕現して敵を完膚なきまでに蹂躙する。
その正体はマサキの遺伝子を基に作られたクローン人間。
戦闘を重ねる内にゼオライマーを降りても尚マサキに肉体を乗っ取られてしまうも、平凡に生きた少年の人格が消えることはなく己の運命と対峙する。
原作ではこっちも「マサキ」だったが、音声媒体だとわかりづらいので名前を変更された。

  • 氷室美久
CV:本多知恵子/天宮みや(代役)
本作のヒロイン
マサトと共にゼオライマーを操縦する美少女。
華奢な体格だが人並み外れた身体能力を有し、空飛ぶバイクを乗りこなす。
操縦中は姿を見せず音声のみでサポートしているが、その正体はゼオライマーの次元連結システムを司る推論型AI搭載の人造人間
成長記憶シリコンを用いた麗しい外見とは対照的に生身とは比較にならない耐久性を有し、距離が離れていようとゼオライマーの一部として次元連結システムにより呼び戻すことが可能で、彼女の変身(変形)シーンは機械の頭蓋骨や背骨が剥き出しとなり衝撃的。
表向き達観し生い立ちを気にする素振りを見せないが、人工物である自身にコンプレックスを抱き、マサトが己の運命に立ち向かう姿に心惹かれていく。
原作の成年向けな設定の数々はオミットされ、ゼオライマーに必要なヒロインキャラクターとして再構築。一方で容姿はこちらの方がやや大人びている。
本作でも電撃責め、鞭打ちと酷い目に遭うが漫画両作と比べると序の口。

CV:関俊彦
ゼオライマーを開発した天才科学者。
傍若無人で唯我独尊、他者の運命を掌で転がす外道。
鉄甲龍を利用し世界征服の野望を抱いていたが、いずれどの勢力に身を置いても殺害されることを予期し、15年前ゼオライマーを奪取してラスト・ガーディアンに亡命するも沖に射殺される。
しかし自身の死すら計算に入れて秋津マサトと幽羅帝をバックアップとして両陣営に仕込み、どちらがゼオライマーに乗り込んでも自らの人格を呼び覚ますようプログラムしていた。
マサトの多重人格として潜伏し、ゼオライマーの覚醒と共に記憶を呼び起こして自らが冥王となるべく暗躍。
戦闘時は顔を見た敵パイロットの安否を心配するマサトと対照的に、周囲を逃げ惑う一般人を盾に利用する卑劣漢。
卓越した頭脳でマサト&美久、八卦衆や八卦ロボを開発・生み出した張本人であり、作中の出来事を仕組んでいた黒幕。

その徹底した悪役ぶりは一周回って爽快ですらあり、ある種のカルト的人気を誇る。
名前を逆から読むと「きさまらはき(貴様等破棄)」になる。偶然だろうか?

  • 沖功
CV:田中秀幸
ラスト・ガーディアンの指揮官。
マサトを極限状態に置くことで負の感情を増幅し、自ずとゼオライマーで戦うよう仕向けた。
木原マサキを射殺した張本人であり、政府の管理下でマサトと美久を保護し鉄甲龍が動き出すまで準備を整えていた。


鉄甲龍

  • 幽羅帝
CV:荘真由美
鉄甲龍の皇帝。名前は「ゆうらてい」と読む。身の回りの世話を担当する双子を連れている。
幼い頃から鉄甲龍の保護下で育てられ、本来の性格を封じて長として振る舞っている。
耐鼬とは相思相愛の恋人で、命懸けの出撃を命じざるを得ない立場と恋愛感情の間で苦悩。
ラスト・ガーディアンのマサト拉致と同時期に八卦衆を集め、ゼオライマーの撃破・奪還を命じた。
最愛の耐鼬を喪うと復讐を誓い自ら出陣し、マサトに正体を突きつけ肉体・精神共に追い込んだ。
その正体は木原マサキが鉄甲龍に残したもう一人のクローン。
本来はマサト同様に心優しい少女だが、マサキの深層意識に蝕まれ破壊衝動に飲み込まれつつある。
彼女自身も元八卦衆で天のゼオライマーは乗機となる予定だった。

  • 耐爬
CV:鈴置洋考
風のランスターを駆る八卦衆。「たいは」と読む。
幽羅帝とは床を共にする仲だが、揺れる心の内を察することはできなかった。
潜伏から15年の時を経て隠れ蓑とした国際電脳本社を破壊し、鉄甲龍再始動の狼煙を上げる。
戦士の誇りと幽羅帝への想いを胸にゼオライマー撃破を掲げ、愛する者のため命懸けで出撃するという死亡フラグをもってラスト・ガーディアンを襲撃。
報われぬ恋心を運命づけられ、死後も幽羅帝の心に残り続ける。

  • シ・アエン
CV:佐久間レイ
炎のブライストを駆る八卦衆。
長髪で右目を隠した女性。タウの双子の姉。
チャイナドレスを着た武術の達人で戦士の才能に溢れている。
強い姉妹愛を宿しながらも、妹のタウに恨まれ衝突してしまい苦悩。
ブライストとガロウィンには双方の連携をもって完成する合体技トゥインロードが搭載されているが、本来は姉妹の特性で息を合わせるはずが対抗心が邪魔をして練習でも成功していない。
一抹の不安を抱えながら共にゼオライマーを討ち取ろうと出撃するも、戦闘中にタウのコンプレックスが爆発し連携を欠いてしまう。

  • シ・タウ
CV:佐々木優子
水のガロウィンを駆る八卦衆。
長髪で左目を隠した女性。アエンの双子の妹。
アエンと比べて戦士の才能が劣り、姉妹にもかかわらず憎しみと同じ顔というコンプレックスを抱いている。
ガロウィンはコンビネーション前提の武装やエネルギー供給といったブライストのサポートという役割しか与えられず、関係悪化に拍車を掛けている。
姉の引き立て役としか生きられない人生に絶望し、自らの価値を証明すべく単独でゼオライマーに挑む。
こうした対立感情や機体特性も姉妹を憎しみ合わせる創造主・木原マサキの演出。

  • ロクフェル
CV:勝生真沙子
地のディノディロスを駆る八卦衆。
幽羅帝に忠誠を誓う逞しい女戦士。
戦士として塞臥に恋心を抱き、利用されていることを理解しながらも同じ道を進む。

  • 祇鎗
CV:玄田哲章
山のバーストンを駆る八卦衆。名前の読みは「ぎそう」。
寡黙な大男だが内に情熱を秘め、ロクフェルに恋心を抱き恋敵である塞臥に嫉妬する。

  • 塞臥
CV:塩沢兼人/山崎たくみ(代役)
雷のオムザックを駆る八卦衆。名前は「さいが」とよむ。
他の八卦衆を利用することも厭わない野心家。
挑発的な物言いで耐鼬、アエン&タウ、葎のコンプレックスを刺激し、ロクフェルの恋心を利用して自らと組むよう揺さぶりを掛けた。
オムザックは性能が未知数としてゼオライマーを破壊できる可能性を秘め、他の八卦衆と共にゼオライマー打倒を目論むが…。

CV:速水奨
月のローズセラヴィーを駆る八卦衆。名前の読みは「りつ」。りっちゃん
武人として生きることを望みながらも敢えて女性の顔を与えられ、理想と程遠い姿にコンプレックスを抱き、仮面で顔を隠している。
自らの素性を探る中で八卦衆が人工的に作られた存在であることを知り、各々にコンプレックスとなる要素を与えられお互いに滅ぼし合うプログラムが組み込まれていることを突き止めた。
美久を欠いたゼオライマーを強襲し、木原マサキの人格を宿すマサトを打倒し復讐を果たそうと目論む。
創造主たるマサキを恨みながらも、割り切れない感情を抱えている。

  • ルラーン
CV:辻村真人
鉄甲龍の科学者。
木原マサキと共謀して鉄甲龍を足がかりに世界征服の野望を抱いていた。
しかし裏切りにより計画は頓挫し、組織再興に身を捧げる。
八卦ロボを復元・開発する優れた科学力を持つが、次元連結システムを再現できず一部の機体は欠点を抱えている。
マサキの遺伝子を持つ幽羅帝を憎み破滅する姿を望みながらも、心優しい姿から次第に愛情を抱いてしまった。


その他

  • 秋津シゲハル/秋津タキコ
CV:政宗一成(シゲハル)
マサトの義理の両親。
時期が来るまでの間養子であるマサトに愛情を注ぎ、心優しい少年に育て上げた。
しかし多額の養育料と引き換えにラスト・ガーディアンに引き渡し、マサトに暗い影を落とす。
父親は養育料目当てに接していたようだが、母親は申し訳なさそうに俯き多少の情はあった模様。

  • ナレーター


【関連用語】

本作の主人公機。木原マサキが開発した最強八卦ロボ
異次元から無限のエネルギーを取り出す次元連結システムを搭載。
マサキの遺伝子を持つ者と氷室美久が乗り込むことで他の追随を許さない圧倒的な性能を発揮し、単体で鉄甲龍の八卦ロボを蹂躙する。
「メイオー」の雄叫びと共に胸の前で両手の拳を構え全方位にエネルギーを拡散し周囲一帯を消滅させる通称・メイオウ攻撃は地球外から衝撃が確認できるほど強力。

鉄甲龍が作り出したロボット
パイロットは登録した特定の遺伝子と脳波パターンを持つ人物に限られ、他の者は操縦する事すら許されない。
従来のロボット兵器とは一線を画し、天候の操作や空間の破壊すら容易く行う。
八卦の数に合わせて全八体存在し、天のゼオライマーのみ行方不明。

  • ラスト・ガーディアン
日本政府が秘密裏に設立した鉄甲龍に対抗せんとする組織。
富士山の青木ヶ原樹海に拠を構え、奪取したゼオライマーを秘匿している。
沖のセリフから自衛隊とは別組織らしいことがほのめかされているが詳細不明。

  • 鉄甲龍
本作の敵組織。「ハウドラゴン」とも称される。
独自開発したコンピューター技術で世界のシェアを塗り替え、中国に本社がある企業「国際電脳」を隠れ蓑とした秘密結社。
木原マサキゼオライマーを持ち出す際に要塞に致命的損傷を与えて15年もの間潜伏を余儀なくされ、機械産業の陰に隠れて牙を研ぎ続けてきた。
国際電脳はエレクトロニクス産業の70%を占め、世界の主要機関や原子力発電といったシステムにも深く入り込んでいるため、世界征服という意味合いでは既に達成し、八卦ロボを用いて憎きマサキが残したゼオライマーの奪還・破壊を目論む。



【主題歌】

紅のロンリネス
作詞:水谷啓二 作曲:馬場考幸 編曲:石田勝範 歌:山形ユキオ

l LOVE you 愛してる
作詞:水谷啓二 作曲:馬場考幸 編曲:石田勝範 歌:山形ユキオ

どちらもEDテーマという形で使用される。



【外部出演】

スーパーロボット大戦シリーズ

ナンバリングの参戦は僅か数回だが、いずれも強いインパクトを残している。
初参戦は『スーパーロボット大戦MX』。
シナリオ面では主人公の別人格兼黒幕・木原マサキのキャラクターが話題を呼び、天のゼオライマーは最強ロボとしての姿が再現された結果、超火力、HP回復*2、EN回復、分身バリア
パイロットはゼオライマーの劇伴名である2回行動付与の精神コマンド「覚醒」とサブパイロットが「愛」持ちと至れり尽くせり。
威力の高い自機を中心とした広範囲MAP兵器の代名詞としてユーザーの印象に強く残った。八卦ロボをイベント戦闘で撃破していくのも拍車をかける。
実際の所は中盤まではマサトの性格が『弱気』であるため、気力が上がりにくく上記の能力が発動する次元連結システムの発動条件である気力130はともかく、
MAPW版メイオウ攻撃の必要気力140(通常版は130)を満たすのが難しいという形で足を引っ張られているのだが、
ゼオライマー』シナリオ終了と同時に人格統合したという事でマサトの性格が『強気』になり*3、ステータスもマサキと同じになって本領を発揮するようになる。
八卦ロボ必殺技を放つ際に各々に応じた文字が浮かび上がる演出はスパロボオリジナル。
OVAではマサト・マサキの八卦ロボに対する固有台詞はあまり見られないが、戦闘台詞として性格に合わせた警戒や挑発といった内容が追加。
マサトの「次元連結システムを使えば…ゼオライマーは、負けない…!」という台詞やマサキの「塵一つ残さず、消滅させてやる…!」「消え失せろ!天の力の前になぁ!!」という台詞もスパロボオリジナルなのだが、
関俊彦氏の熱演と本当に負けないゼオライマーのインパクトもあって決め台詞として扱われる
スーパーロボット大戦J』では概ねMXと同じ性能で再現されず、なんと次元連結システムからHP回復・EN回復・バリアが撤廃されてしまい、大幅弱体化した…と見せかけて
HP回復・EN回復・バリアが個別能力として常時発動するようになった。えぇ……?
一応申し訳程度にメイオウ攻撃の必要気力が厳しくはなっているが、まぁ…うん。
また、マサト本人はMXであった『ゼオライマー』シナリオ終了時の能力上昇がない*4のでこちらはMXより弱体化しているが、
MX序盤より性格はマシになっているのと、ゼオライマーが強いので……
八卦ロボの武装を全て備えたハウドラゴンや、隠し要素達成で強化形態のグレートゼオライマーが登場する。

ゼオライマーとマサト・マサキが強烈な印象を残す一方で鉄甲龍は組織としての強大さがあまり再現されていない。小規模な秘密結社にしか見えないこともしばしば。
傭兵集団やDr.ヘル、北辰衆、人革連、神聖ブリタニア帝国と多種多様な敵勢力と同盟を結んでいるが印象の弱さはなかなか覆せていない。
いわゆる一般兵もおらず、八卦ロボが出てくるだけなので相対的に八卦ロボが弱く感じる。
スパロボ時空においてはアナハイムやネルガルも存在するし、「いざとなれば世界中の原発や核ミサイルを暴走させる事も可能」なんて危ない設定はスパロボでは再現しにくいのも確かなのだが…。
ただ、塞臥は野心家という設定がクロスオーバーで使いやすかったのか、死んだと思ったらゼーレに拾われて終盤に三輪長官(+ギガノス兵)と一緒に出てきたり、クルーゼと友達になったりしている。

なお、MX参戦発表時に原作者の高屋良樹氏は初めてゼオライマーがスパロボに参戦する事を知ったため、その事に対しての不満を漏らしたところ、スパロボ側からお詫びとしてMXの試供品をプレゼントされたエピソードがあったりもする。

機動戦隊アイアンサーガ

主にOVA版とのコラボだが漫画版の要素も含まれる双方とのクロスオーバー
詳細は『冥王計画ゼオライマーX機動戦隊アイアンサーガ』を参照。



マサト君!追記、修正は!?

教えてくれ…ゼオライマーとは、ゼオライマーとはなんだーーー!!!
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最終更新:2024年12月14日 21:38

*1 未覚醒のゼオライマー

*2 OVAで自動回復と思われる能力は無く漫画版の部分的輸入

*3 マサキの性格が『超強気』なので間を取った形になっている。

*4 あと「覚醒」が美久の担当になり、「愛」がなくなった。