登録日:2026/05/12 Tue 05:35:12
更新日:2026/10/06 Tue 22:41:31
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※当項目は映画『アギト-超能力戦争-』に関する重大なネタバレが含まれています。ご注意下さい。
【概要】
知ってるでしょ? また不可能犯罪が……
ええ、ネットで見ました。しかし、あの姿は……
そう。アンノウンというより、ギルスのような、アギトのような……
“ギル・アギト”と呼ばれているようですね。つまり、超能力に目覚めた人間。
ある条件を満たすことで超能力に目覚めた人間たちが変身した姿。
全身に力を込めることで腰部に赤い石(仮面ライダーにおける変身ベルトに相当)が出現し、そこを起点とする形で変身が行われる。
黒い素体に金色に輝く2本の角が付いた仮面や装甲を貼り付けたような身体が特徴で、胸には「ワイズマン・モノリス」らしき長方形の石がはめ込まれており、そこを起点にして周りにヒビが入っている。
また、腰部の赤い石の周りには竜巻のような意匠がある。
ただし、あくまでも人類の進化形でアギトの同類ということなのか、
津上翔一が25年前に
アンノウンの出現を察知するような反応はギル・アギトには見せていない。
25年間戦いから離れ、翔一の持つアギトの力が弱まったのも、察知できない要因の一つではあるだろうが……
【誕生経緯】
作品ですよ、私の。……きっかけは、ギルスの死体を手に入れたことでした。
瀕死の葦原涼が私の下を訪ねてきたのですが、衰弱し切った彼を救うことはできなかった……
私はこの遺体から、アギト因子を抽出したんです。私は患者たちにアギト因子を注入しました。
どうしてそんな……?
アギト因子は人を超能力者にし、やがてギル・アギトへと変貌させる。
まさに進化だ……。私の絶望は終わりました。
「
ある条件を満たすことで超能力に目覚めた人間たちが変身した姿」というのは先述の通りだが、
その実態は黒幕である木野薫の手により、葦原涼/仮面ライダーギルスの遺骸から抽出された「アギト因子」を体内に注入された影響によるもの。
いわば、後天的に覚醒したアギトであり、生物的な姿はギルスに由来している。
彼らアギト因子を直接注入された人間たちは、難病やガンの末期症状などを患っていた患者たちが主となっている。
なお、木野は患者たちから治療費を取らず、無償で上記の行為を行っていたことが
氷川誠の口から明かされている。
彼らギル・アギトたちが街中で
SPEC HOLDERもかくやな超能力を使用して
無差別大量殺人を繰り返す=アギト因子をばら撒くことによってアギト因子の感染者が拡大。危機的な状況下で覚醒が早まり、超能力に目覚めた人間を次々と増やし、その数を増殖させていった。
劇中終盤では大量のギル・アギトが登場するなど、既にアギト因子を植え付けられた者たちが大勢発生している模様。
一方でアギト因子に適合しなかった人間も存在し、彼らは多くの場合、全身がネクローシス(壊死)を起こし、木野が開発した「アンチアギト因子物質」を利用した抗因子剤を投与しなければやがて死に至る運命にある。
直接受けていないと解釈できなくもない小沢さんたちはともかく、超能力の発現とネクローシスのどちらも発生していない氷川さんのただの人間っぷりに驚く観客も。
また、ギル・アギトへ変身できるかも個体差があるらしく、劇中では黒谷や大山、北條のように超能力に目覚めてもギル・アギトへは変身しなかった者も出ている。
こういった大量殺人によるアギトの覚醒への促しは木野曰く「選別ですよ」とのこと。
なお、劇中で殺戮を繰り返したギル・アギトたちは人間の姿でも超能力を使用するが、揃いも揃って
不審な恰好をしており、楽しみながら殺戮に勤しむその姿は、どことなくアンノウン出現前に世間を震撼させた
未確認生命体による無差別殺人を思わせる。
中には「クレしん映画の敵幹部すぎる」なんて声もあったり。
ギル・アギトたちは『
仮面ライダークウガ』における
バラのタトゥの女といった一部のグロンギが感じていた
「現代のリントがグロンギに精神性が近付いている」という評価を体現した存在とも言え、仮にこのままギル・アギトという種族が繁栄した場合、「選別」という名目の虐殺をより神聖化し、
ルールを定めた儀式へと発展する可能性も十分あり得る。
人類の進化を促す「未来」の可能性であるアギト因子の一つの顛末が、「過去」の殺人民族と変わらない残虐性を有した集団と化したのは大いなる皮肉であろう。
【能力】
変身状態での能力は目を見張るものがあり、元々超能力で高まっていた身体能力は大きく強化。
特に防御力は異常と言えるものであり、「刃物は当たれば致命傷」という描写が目立った『アギト』の中で
GZ-10 オロチの剣戟を受けてもある程度耐え切るほど。
だが、メンタル面に関しては元々一般人だったからか、仮面ライダーアナザーアギトとしての戦闘経験がある木野を除けば、
総じて逆境に弱い。
超能力を完封されたり追いつめられると途端に冷静さを失い、焦りで動きが単調になる、動揺のあまり他の能力まで満足に使えなくなる、恐怖で変身解除してしまうなどの醜態を晒してしまっている。
固有の超能力も多くが心理的・物理的な制限を伴っており、中にはこれが重大な弱点となっている者もいる。
加えて、個体による戦闘能力の差も激しい。後述のルージュたち4人のネームド個体は自身の能力をフル活用してGユニットを苦しめたが、大半の者は覚醒した際に手に入れたはずの固有の超能力を使わず、スペック頼みでごり押すだけ。
中には仮面ライダーG6に2対1のハンデ戦で惨敗した個体もおり、終盤では
一山いくらの雑魚として仮面ライダーG7たちに次々と蹴散らされていった。
一方で全ての「超能力に覚醒した者」がこうした殺戮行為に走るわけでもなく、劇中では後述する渋川の凶行に巻き込まれた群衆の1人である黒谷が、「Gユニットに協力する『二次感染者の超能力者』」として登場している。
その黒谷の超能力は自分の手を銃火器として使えるというお世辞にもライダー怪人的な悪事以外の使い道に乏しいものだったが、彼は手にした能力に決して溺れず、むしろ自ら進んで氷川たちに協力を申し出、最後まで彼らと共に戦い抜いている。
また、御嶽丘刑務所のボスにして木野の患者の1人だった大山も、当初は己の超能力(透明化)とフィジカルに驕って刑務所内で傍若無人に振る舞っていたが、何の超能力も持たない氷川に成敗されたことを機に改心し、木野との最終決戦では命懸けで氷川や北條を援護してみせた。
かつての翔一がそうであったり、涼が最終的にはそういった自分なりの解釈に辿り着いたりしたように、善き超能力者への道を進む者が黒谷や大山以外にも存在していた可能性もゼロではないのかもしれない。
人から進化し凶行に走る怪物達を、「人はただ人でいればいい」と考える
闇の力が見過ごすとは到底思えないが、『アギト』TV本編最終話での沢木哲也と交わした取引と賭けにより静観を決め込んだためか、アンノウンによる干渉・粛清は一切なされていない。
……もっとも、(装着者の資質にもよるとはいえ)通常のアンノウンであれば問題なく戦える
仮面ライダーG3-Xが手も足も出ず、加えてそれより確実に性能は上のG6もネームドの個体には苦戦を強いられたことから、アギト───進化した人類は
既に天使の手に負える存在ではなくなっていることを示唆しているのかもしれない。
かつてTV本編第49話で北條が抱いていた「人類にとって、アギトはアンノウン以上の脅威になるだろうということですよ」という危惧が、結果的にギル・アギトたちが起こした数々の不可能犯罪によって証明される形となってしまったが、一方で黒谷や大山たちの存在から沢木の目標は一応果たされた格好となっている。
果たして、闇の力は未来への懸念と希望の両方を見たこの事態をどう思うのか……
【主な変身者たち】
▼鬼頭春馬
春が来〜た〜、春が来〜た〜、ど~こ~に〜来た〜……♪
超能力:童謡「春が来た」を聴いた相手の身体を凍結・炎上させる
演:鈴之助
元保育士の男性。
指定難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)の末期症状を患っていたが、アギト因子を注入されたことで全快し、ギル・アギトへと覚醒した。
病気により退職させられていたが、未練があるのか劇中では常に保育士姿であり、児童が描いたと思しき絵が表紙の歌詞カードも手にしていた。
温厚そうな印象を受けるが、自身の能力で凍死/焼死していく人々の姿を見て満面の笑みを浮かべるなど、完全な狂人と化している。
ちなみに、劇中で初めて登場したギル・アギトの変身者であり、尾室隆弘の調査によってギル・アギトたちの中では唯一本名がフルネームで明かされている。
脚本家が同じ某暴れ野郎の漫画のマスターとは一字違いだが、多分関係ない。
童謡「春が来た」を聴かせることで冷気と
緑の炎を発生させて人間たちの身体を
凍結・炎上させる他、足元を凍らせたり、
体の半身だけを燃やしたりと範囲を器用にコントロールすることができる。
一方で「肉声で歌声を聴く」ことが条件らしく、劇中ではたまたまヘッドホンをしていたバンドマンらしき女性が直接の被害から免れていたり、G6との戦いをモニター越しに見ていた小沢には影響が及ばなかったりしている。
また、歌詞カードに執着していた描写から、事実上このカードを見ながら歌うことも条件となっている模様。
そのため、G7との戦いでは音源分離キャンセリング機能により外部の音をシャットアウト、凍結・炎上も表面温度制御で相殺されて能力を完封されてしまう。
自慢の能力が通じなくなったことで追い込まれ、変身解除されて生身へ戻るが、意図せず
仮面ライダーG4=水城史朗との
一件によるトラウマで氷川を躊躇させ、反撃のチャンスができたと言わんばかりに再び変身してG7に襲いかかる。
が、北條の叱咤激励を受けて覚悟を決めた氷川=G7のオロチの一閃を受け、かつては良き保育士だったであろう力に呑まれた哀れな男は爆散し、ネームドのギル・アギトで最初の死亡者となった。
なお、保育士ながら嬉々として他人を害するようになってしまった鬼頭だが、元々そういう気質があったのか、あるいは力を手に入れた後に何かがあって狂ってしまったのかは定かではない。
もしも仮に病気の完治後に職場復帰でき、児童達と歌の練習をしてしまっていたら……嫌な予感しかしない。
▼渋川
超能力:卓球のラケットを振るい、電撃をピンポン玉に纏わせて放つ
演:青島心
シネマトゥデイに掲載された田﨑竜太監督のインタビューによると、これらの卓球道具一式は能力の媒介として必須であり、手から直接電撃を放ったりすることはできない。
その割にラケットの予備は用意していないらしく、黒谷の銃撃で橋から落としそうになった際には真っ先に手に取っている。
このことから「元は有能な卓球選手だったが、何らかの事情により再起不能を余儀なくされたのでは」と考察されており、前述のようにオッドアイということで視力系の病気を患っていた可能性も考えられる。
演じた青島氏は『
仮面ライダーギーツ』の
ツムリ役で知られる。
無差別当選が無差別感染に……
なお、氏は学生時代は卓球部に所属した経験があり、劇中でのアクロバティックなアクションはその経歴を活かしたものである。
▼速見
超能力:体を部分的・瞬間的に金属化、息を止めている間だけ時間を停止させる
演:金田哲(はんにゃ.)
センターパートのヘアスタイルに眼鏡をかけ、スーツを着用したサラリーマン風の男性で、G7が最初に戦ったギル・アギトでもある。
他のネームド3人に比べると常識人のような雰囲気だが、よく見るとセンターパートの右前髪が
銀色になっており、どこか違和感のある印象を与える。
深呼吸の後に息を止めることで
時間を停止させ、その状態で相手の指を
金属化させて尖らせた後、息を吐いて時を動かすと同時にその対象の目や耳の奥に突き刺させるという残虐なやり口を繰り返していた。
また、これを応用して戦闘の際に腕を金属化・剣に変形させて戦うことが可能。
なっ! 何!?
どうだ? 興奮するだろ?
息が止められない!
また、時間停止の開始だけは人間の姿で行う必要があるため(発動後は変身しても持続する)、発動を阻害されると生身で攻撃を受ける羽目になってしまう。
その後は時間停止能力が使えないながらもギル・アギトとなってるり子を相手にしていたが、黒谷と交戦中のギル・アギト(渋川)共々G7のドローンユニットから放たれたワイヤーに拘束され、身動きが取れないまま建造物の壁面や柱に何度も叩き付けられてしまう。
そして消耗したところをG7が繰り出したオロチの一撃で止めを刺され、2人揃って爆発して果てたのだった。
▼ルージュ
綺麗でしょ? これね……あなたの心臓♡
私の中で生きなさい。記念にもらっておくわね。
……さあて、やる気になってきたわよぉ~っ!!
超能力:対象を動かすテレキネシス
演:岩永洋昭
その名の通り真っ赤なドレスとショッキングピンクのストール、大量のジュエリーアクセサリーを身に着け、金髪パーマに派手なメイク、おまけに口ひげと脇毛が目を引く筋骨隆々の大柄なドラァグクイーン。
宝石類に執着心があり、自身の超能力を利用してアクセサリーを着けた女性を殺害しては強奪し、身に着けている。
テレキネシス能力は複数の人間を自在に動かせる出力を誇り、通行人を天高くまで浮かび上がらせてから地面に叩き落とす、遠心分離機の要領でガラスドーム内の人間たちをガラスへ叩き付けて破裂させる(俗称「人間ミキサー」)
、「私からのハグ」と称して北條を手巻き寿司にする……など様々な扱い方を披露した。
たしか、前にもこんなことが……!
(そんな様子をスマホで撮影しつつ、さらにツーショットで自撮りまでする小沢さん)
ちょっと、何撮ってるんですか!? ちょっと! ふざけないで!!
また、アクセサリーや狙った相手の心臓を手元に抜き取る、いわゆるアポート能力も持つが、こちらは左手の薬指に嵌めた爪状のアーマーリングに口づけしなければ使えない模様。
このように能力による殺し方が非常にえげつなく、通り魔的な犯行も相まってギル・アギトの中でも特に厄介な人物である。ある意味、本作がPG12指定になった一番の原因。
変身後の実力も他のネームド3人と比較して抜きん出ており、相手が自身の超能力による攻撃である程度消耗していたとはいえ、G7との真っ向勝負で翻弄するなどかなりのもの。
右肩に大きな傷跡らしきものがあることや、「私たちは他の病院に見放されて、木野先生に救われた……。私たちが木野先生の使命を叶えるの……!」という発言から、彼もまた何らかの末期患者であったようだ。
そのためか、自身を快復させたであろう木野を特に慕っており、彼の右腕のような立ち位置を担っていた。
しかし、「アギト因子の二次感染者を増やしたい」という木野のプランを理解しているにもかかわらず、どう考えても即死クラスの攻撃を一般人に叩き込むなど、己の殺戮欲求を満たす方を優先している節がある。
当の木野にとってはその残虐なやり方が悩みの種になっていたのか、彼の手で息の根を止められるところだった氷川に対して「先ほどは失礼しました。悪い奴ではないんですが……」と含みのある言い方で謝罪していた。
氷川さん、犯人が分かりました。
かすみさん殺しの。
えっ?
かすみさんを殺したのは、あなたですね……!?
返してもらいますよ、そのルビーの指輪。
ん? ……ああ、あの女ね。いい女だったわぁ……。だから殺してあげたの。
ほぉ~ら、すぐに彼女の下へ送ってあ・げ・る♡
実は北條の婚約者・村野かすみを殺害した犯人にして、結果的に氷川に無実の罪を着せた外道。
かすみを殺害した理由も、
「彼女が身に着けていたルビーの指輪(北條からの婚約指輪)が欲しかったから」という理由ですらないもの。
氷川の冤罪に関しては、マンションのエレベーター内で偶然かすみと一緒になった際に彼の目の前でサイキックの力で絞殺した結果、密室となったエレベーター内での殺人事件ということで氷川が犯人であるとしか考えられないという状況になってしまったため。
この事実を嬉々としてカミングアウトしたこともあり、北條は当然のことながら、直前まで説得を試みていた氷川でさえ
「ふざけるな…! お前の魂は牢獄が相応しい!」と激怒し、ルージュを殺して止めるしかないと決断させた。
北條の背後からの不意討ちでアポート能力の発動に必要なアーマーリングを失うも、それをものともせずにG7と激闘を繰り広げるが、最終的に羽交い締めにされた上に(恐らくルージュ自身が放出した)アギト因子に適合して
分身能力に目覚めた北條「たち」の鉄拳で滅多撃ちにされ、G7と北條によって振り下ろされたオロチによって斬滅。
婚約者の形見となった指輪は北條の下へと戻り、そして残虐非道の限りを尽くしたサイコキラーの魂は、“地獄”という名の牢獄に永遠に叩き込まれることとなったのだった……
▼派生形態
◆トリニティ・ギル・アギト
ハァーーーーーッ……!! ハッ!!
るり子……!?
ギル・アギトたちと幾度も戦う中で、アギト因子に感染・適合した葵るり子が、終盤に出現したギル・アギト軍団との戦いの中で覚醒した姿。
他のギル・アギトたちと同じく生物的ではあるが、右半身に赤、左半身に青い装飾が追加され、口元も唇状になっている、オルタリングを想起させる形状となった腰部の赤い石など、彼らと比較してオリジナルのアギトに近いヒロイックさすら感じさせる姿となっている。
オリジナルのアギト トリニティフォーム同様にフレイムセイバーとストームハルバードの二刀流による白兵戦を得意とする他、超能力として腹部から火炎弾の放出しての攻撃も可能となった。
劇中では速水のギル・アギトに対して火炎弾で応戦し、トリニティ・ギル・アギトへの覚醒後は上述の武器を駆使した二刀流でG7や黒谷と力を合わせてギル・アギトの大群を次々となぎ倒していった。
通常のギル・アギトではなくいきなりトリニティフォーム相当の形態に覚醒し、なおかつどこかヒロイックな姿なのは、やはりるり子が現職警察官ということでの腕っぷしの強さや実戦経験の差、彼女自身の正義感などが関係しているのだろうか?
もしくはアギトの力は親から子に受け継がれるため、遠い先祖から気付かないうちにアギト寄りのギルスの力を受け継ぎ続け、今回のアギト因子によって覚醒し、よりオリジナルのアギトに近いギル・アギトとして覚醒した可能性もある。
また、変身シーンは白背景をバックに、るり子とトリニティ・ギル・アギトの姿が重なり合うというギルスのオマージュとなっており、
Gシリーズの装着員がアギトの力に覚醒するという展開も
別の世界のアギトを思わせる。
本作ラストでパトカーに石を投げつけてフロントガラスを破壊したのも、別の世界のG3-Xを意識したかは不明。
◆シャイニング・ギル・アギト
なぜ分からない? お前たちは……
木野!
私はずっと自分に───人間の弱さに、愚かさに絶望してきた。
木野……!
私のしていることは、人類の改革、進化への貢献。なぜそれが分からないのだ……?
違う! 進化とは誰かによってなされるものではない!
何度も困難を乗り越え、自分を乗り越え、達成されるものだ!!
ならば見せてやろう、人間の最終到達点を。
変身!
ギル・アギトを生み出した黒幕である木野薫が進化を遂げた異形のギル・アギトにして、
本作のラスボス。
変身ポーズはかつての姿であるアナザーアギトのそれに準じ、アギトの
最強形態・シャイニングフォームに似た部分はあるが、
非常に大きな身体や虫のような4つ足、ドラゴンのように長く伸びた首と尻尾、大きく裂けた口など、人間から到底かけ離れた姿となっている。
一方で顔の部分だけはシャイニングフォームの面影が明確に残っているが、それが余計におぞましさを際立たせている。
手に持つ二振りの刀もオリジナルのアギト シャイニングフォームの主力武器であるシャイニングカリバー・ツインモードに似ているが、ひびが入っており、刃こぼれも目立っている。
また、他のギル・アギトを捕食・吸収することで損傷の回復や上述の武器を実体化させることが可能であり、
自分のエゴのために同族すらも利用するその姿は本当に人間の進化なのかと思わせるほどに醜悪なものである。
そもそも、木野はこの姿を
「人間の最終到達点」と称していたが、一方で
水のエルは『アギト』TV本編第35話にて
「アギトとは限りなく進化する力」と評しており、本当にこれが人類の行き着く先として正しいものなのかは不明。
さらに他のギル・アギトと異なり、
シャイニング・ギル・アギトの発現だけは翔一がかつてのアンノウンのように察知していた描写から、
アギトでもなければ人でもない、アンノウン同然の存在である可能性は否定できない。
劇中ではその巨体と上述の武器を以てG7たちを苦しめたが、力が戻り切っていないながらも翔一がアギトに変身して加勢したことで徐々に追い詰められ、G7がリミッター解除で発動したオロチの一撃で武器を叩き落されてしまう。
そして
自爆するリスクも覚悟の上で何度もリミッター解除を発動し、さらにアギト(翔一)から分け与えられたオリジナルのアギト因子でブーストを掛けて繰り出したG7渾身のライダーキックでその身を貫かれて敗北。
「地獄より蘇った」と称し、絶望の果てに人間を強制的にアギト化させようとした男は、「何度も困難や自分自身を乗り越えた末に自力で進化できる」と信じる
氷川誠の意地により、爆炎に包まれながら地獄へと送り返される末路を迎えたのだった。
バカな……!?
俺は───きっと蘇る……。何度も、何度でも……!
地獄の底から……!
【余談】
- 『超能力戦争』劇中では多くの人物から何度も普通に呼ばれて認知されているギルスだったが、『アギト』TV本編ではギルスは闇の力がただ一言だけ呟いた程度、しかもこの時の涼は錯乱状態であり、劇中人物たちもアギトとギルスの区別が付いているか怪しいところがあった。
この辺りは脚本家のいつも通りなのだろう。
一応、ハイパーバトルビデオ『仮面ライダーアギト 3大ライダー超決戦ビデオ アギトvsG3-Xvsギルス いま選ばれる最強ライダー!!』では、涼がギルスの名前や「ギルスヒールクロウ」の名前を認知していたが、メタフィクション要素が多分に含まれたこの作品を考慮に入れるべきではないだろう。
- 『真アギト展』開催を記念した特番『真アギト展 前夜祭スペシャル!』では、番組の終盤にて3体のギル・アギトが突如として出現し、危うく『真アギト展』の開催が危ぶまれたが、番組に出演していた賀集利樹氏と要潤氏と焼肉屋の店主
(すっとぼけ)がそれぞれアギト・G3・ギルスへ変身し、彼らとの戦いの末にギル・アギトたちは撤退していった。
なお、映画本編を見れば分かる通りギルスは遺骸となっているため、ギルスとギル・アギトが戦う姿が見られるのはこの特番だけである。
私のしていることは、Wiki篭りの改革、追記・修正への貢献。
なぜそれが分からないのだ……?
- シャイニング・ギル・アギトがアナザーシャイニングアギトと言われても信じてしまうビジュアル -- 名無しさん (2026-05-12 09:24:55)
- 分身して戦ったり際どい衣装で攻めたり、種自由を見ながらシナリオ書いた?ってところがチラホラ -- 名無しさん (2026-05-12 09:34:14)
- 変身のトリガーは悪意に目覚める事かな? -- 名無しさん (2026-05-12 10:12:56)
- オルフェノクに近いところがあるかも。九死に一生を得た(オルフェノクは死んで蘇っただけど)ところとか鬱屈した感情と全能感で怪物になるところとか -- 名無しさん (2026-05-12 11:03:59)
- ルージュの能力を使えば伊達さんの頭の銃弾を手術なしで取り出せるのは皮肉なのか -- 名無しさん (2026-05-12 11:35:49)
- ミラージュアギトを思い出した人も多いはず -- 名無しさん (2026-05-12 12:17:11)
- 黒谷は渋川が撒いた因子で感染した二次覚醒者でしょ。木野との接点はないのでは -- 名無しさん (2026-05-12 14:24:39)
- 「どこまでも届く腕、という点で意識したキャスティングだろう」ってあるけど、流石にこじつけが過ぎる。オーズ以降もジュウオウジャーとか純烈ジャーとか、何度か東映特撮にも出てるし -- 名無しさん (2026-05-12 14:36:38)
- ↑でも公式ショートで「その腕はどこまでも届く」ってキャッチコピーあてられてるのよ… -- 名無しさん (2026-05-12 15:19:39)
- 木野に直接治療してもらって善性に目覚めた大山の異常さよ… あんたおらんかったら事件は解決してなかった -- 名無しさん (2026-05-12 15:36:05)
- ↑超能力を駆使して人を殺したりしてないから踏みとどまれたんだろう。単なる自尊心を満たしたいという行動で終わったのが良かったのか。 -- 名無しさん (2026-05-12 15:57:16)
- 身体に2019か2026とあればソウゴ達は「またアナザーアギト?」と言うしかないし、シャイニングのほうは「スーパータイムジャッカーか!?」と誤解すること間違いなし。 -- 名無しさん (2026-05-12 16:35:02)
- ラスト、アギト世界の警察は割と甘いから(本編でも処分が何回も有耶無耶になってる)どうとでもなりそう。全ては尾室さんの弁護にかかっている... -- 名無しさん (2026-05-12 17:18:29)
- 黒神様は「アギトの力放っとくといずれ面倒なことになるよ? それでも良いの沢木?」って言って、それを踏まえて沢木が「人はアギトを受け入れる。賭けはきっと俺が勝つ」って答えてるから、黒神様的に今回みたいな事態は想定内だし、むしろ黒谷や大山みたいなのが出てきたから沢木の勝ちだろうってのはある。 -- 名無しさん (2026-05-12 17:47:11)
- ↑上から4番目のコメ 「オルフェノクに近い」ってのは自分も思った。適合すれば同族となり、出来なかったら死ぬなんて使徒再生そのものじゃないか。 -- 名無しさん (2026-05-12 17:53:42)
- 全人類を強制的にアギトに進化させようとする木野さんが、最も人型からかけ離れたシャイニングギルアギトになるのが凄い皮肉 -- 名無しさん (2026-05-12 18:04:06)
- 神「動こうと思ったけど、人の子らが頑張って食い止めたからもう少し我慢する」 -- 名無しさん (2026-05-12 18:35:11)
- 実際オルフェノク意識していると思うよ。アギトと555は世界観同一という設定の作品結構出てるし。 -- 名無しさん (2026-05-12 20:18:50)
- 25年前がG3のダークライダーがG4であるのに対してこちらはアギトのダークライダー擬きで黒幕が木野さんという可能性も2001年のルート次第であり得たと言われれば違和感もない。人型のシャイニングが見たかったというのも多かったが、それすらぶっ飛ばしているから歪で巨大な異形の姿なのだろう。 -- 名無しさん (2026-05-12 20:20:11)
- みんな、変身すると能力使わなくなるよね -- 名無しさん (2026-05-12 22:28:18)
- ↑本編だとアギトになったら超能力が使えなくなる疑惑があったから、むしろ超能力が使えるギル・アギトは結構凄いのかもしれないという考察もあるな -- 名無しさん (2026-05-12 22:34:23)
- 強敵だったね杵島くん…… -- 香川 (2026-05-12 22:35:43)
- 氷川さんは適合したうえでただの人間であることを選んだという解釈もできるかも -- 名無しさん (2026-05-12 22:45:23)
- 小沢さん、氷川さん、尾室さんがただの人間枠かもしれない? -- 名無しさん (2026-05-12 23:02:11)
- ルージュ完全消滅したから氷川さんの冤罪晴らせる確立が減ってしまった -- 名無しさん (2026-05-13 00:14:50)
- ↑自白はG7の戦闘記録に残ってるし、物証の指輪も取り返したから多分大丈夫…と思いたい -- 名無しさん (2026-05-13 07:02:05)
- ??「おめでとうございます。今日から貴方達は仮面ライダーアギトです。」 -- 名無しさん (2026-05-13 07:40:13)
- 木野さんの右腕ポジが伊達さんってものすごい皮肉だよな… -- 名無しさん (2026-05-13 08:10:22)
- たぶんアギト展の宣伝に登場したのは良心的なギルアギトさんたち -- 名無しさん (2026-05-13 08:58:56)
- モデルはショッカーライダー? -- 名無しさん (2026-05-13 12:44:10)
- 速見の時間停止能力の発動条件、完全にギニュー特戦隊のグルドだった。 -- 名無しさん (2026-05-13 13:01:21)
- 人類の進化を謳って同類を増やすついでに襲ってくる、2単語を1単語にした名前、その中から味方も現れる、そうなる・なりそこねることに関して死が関わってくる。と同脚本なだけあってというかオルフェノクに通じるところの多い敵だったな。 -- 名無しさん (2026-05-13 15:03:06)
- ↑(才能が枯れた、とかそういう話ではなく)そういうネタをアギト555キバとやったから流石にネタ切れでネタが被っちゃったんだろうなあとは思う、もちろん切り口自体はアギトオルフェノクファンガイアギルアギトどれも違ったものだったけど -- 名無しさん (2026-05-13 15:26:13)
- 鬼頭って 病気が完治した!→いつも通り、園児達とおうたの練習!→園児全滅 で壊れたんじゃ……園児の絵を大切に持ってたし -- 名無しさん (2026-05-13 16:13:43)
- 同族を作り出すための選別という名目で自らの行いを高尚化させて、一般人への過剰な殺戮に目的が置き換わってる辺りに、グロンギという種族が成立した理由とゲゲルという神聖な儀式という名目の殺人ゲームが作り出された理由を連想させるところがある -- 名無しさん (2026-05-13 16:36:32)
- ↑2 人は簡単には壊れないからな -- 名無しさん (2026-05-13 16:43:53)
- ルージュの存在感のデカさよwww -- 名無しさん (2026-05-13 22:44:08)
- オカマが色んな意味で強すぎるんだよなあ。他の奴らも濃いんだが -- 名無しさん (2026-05-14 08:11:22)
- タグに「仮面ライダーにされてしまった者」ってあるけど、どっちかと言うと「仮面ライダーにならなかった者」の方がしっくりくる -- 名無しさん (2026-05-14 20:33:38)
- 敵としてのアギトのバーニングフォームは龍騎のミラクルワールドの偽アギト、HERO SAGAにおける真島のアナザーアギトの強化フォームとして登場しているが、翔一ではないシャイニングフォームはどうするのかという答えがアレ過ぎた。 -- 名無しさん (2026-05-14 20:38:18)
- シャイニングギルアギトの姿は木野さんのアナザーアギト因子とギルス由来のアギト因子の影響か、頭部と尻尾は龍というより蛇っぽく下半身は4本だが蜘蛛に似てる。蛇は禁断の果実(アギト化)で蜘蛛は蜘蛛の糸(救済)という意味で別時空の木野さんがゴライダーで共闘した湊さんがかつて対峙した三流おじさんとも似てるからさらに皮肉で苦しい。 -- 名無しさん (2026-05-15 00:10:15)
- ↑3 ならなかった、というよりなれなかったと言う方がいいのかも映画での顛末的に -- 名無しさん (2026-05-15 10:25:10)
- 細かいですけど適合しなかった場合の症状名はネクローシスです -- 名無しさん (2026-05-15 12:30:43)
- ↑修正しました。確かに劇中でも外的要因で引き起こされてますよね。 -- 8013f (2026-05-15 18:49:51)
- 小沢さんとオムロンが超能力者として覚醒しなかったのは翔一くんの良性のアギト因子浴びてたからだったりする? -- 名無しさん (2026-05-16 15:26:22)
- 木梨猛(仮面ノリダー)の言葉を借りればギル・アギトも「仮面ライダーに選ばれなかった奴」とも言える -- 名無しさん (2026-05-16 17:01:43)
- 1対1でG7氷川を手こずらせたと思ったら急に戦闘員みたいな扱いになってイマイチ強いのか弱いのかわかんない奴ら。個人的には歌が不気味な保育士の奴が一番印象に残ってるな -- 名無しさん (2026-05-16 19:24:49)
- 言っちゃ悪いが「死の危機に瀕したアギト因子感染者が超能力に目覚めるので、アギト因子をばらまきつつ無差別殺人を行い、超能力者を増やす」というのが目的だとすると、死に瀕するも糞もなく即死な殺し方しかしてない連中ばっかな上に、ルージュなんか明らかに私情の殺しも混ざってるので、完全に嘘というわけではないんだろうが、本音ではこいつら人間社会に復讐したいんだろうなっては凄い思う。大体、あんだけ殺してたのに該当する二次感染から覚醒した超能力者って黒谷、るり子、北條ぐらいだし、効率が悪すぎる -- 名無しさん (2026-05-16 23:22:42)
- 常人だと確実に死ぬという状況を生き延びれば優秀な覚醒者が生まれる -- 名無しさん (2026-05-17 13:13:50)
- ほとんど死に設定だが、25年前の不可能殺人よりも前に起こった事件の未確認生命体はギルアギトの亜種(姿はグロンギ)でそれを倒した4号は時空を歪ませて出現した赤いアギトだったという事にもできそう。 -- 名無しさん (2026-05-18 20:33:29)
- ジオウのアナザーアギトのオマージュか?と勘違いしそう....。 -- 名無しさん (2026-05-18 22:05:59)
- ↑2裁判すればほぼ死刑確定の極悪人達とはいえ、解散を命じられたGユニットが独断で殺しまくるのはいいのか?ってちょっと引っかかってたんだけど、そうか未確認生命体って言い張れば問題ないのか… -- 名無しさん (2026-05-19 09:35:37)
- ドラえもんに登場した人間製造機の超能力ミュータントもその気になれば念力でルージュみたいな人間ミキサーを披露できるんだろうなあ -- 名無しさん (2026-05-19 11:04:14)
- ↑7 自分の能力をフル活用して戦ってる上澄と、スペック頼みでゴリ押すだけが能のサンシタの差、ってことじゃないの?実際後者みたいなのはG6も2対1のハンデ戦で終始圧倒出来てたし -- 名無しさん (2026-05-19 12:04:25)
- あかつき号の真島は葦原さんに自身の力を与える事で復活させていたが、その真逆がこれ。挙句に歪んだシャイニング(輝き)は皮肉過ぎる。 -- 名無しさん (2026-05-19 20:59:22)
- 光は強すぎると影は濃くなると言うが、眩し過ぎると何も見えなくなるとも。アギトの危うさを見事にまた描いてくれたと思う。 -- 名無しさん (2026-05-22 18:05:27)
- ↑5 事件後、超法規的措置として殺戮行動を衝動のまま行ったギル・アギトを人間として扱うといろいろ厄介な事になるのは必然的で戦力であるGユニットを失わないためにも法的に未確認生命体として扱うと思う。神に宣言した沢木の勝利はまだまだ遠くたかだか25年経ったくらいじゃ変わらない現実は重すぎる・・・。 -- 名無しさん (2026-05-25 20:28:12)
- ゼロワンの映画に登場した仮面ライダーアバドンも量産型ヴィランだけど、あちらはギル・アギトとは逆に普通の人間が遠隔操作で動かす機械生命体で最終的に創造主に反逆してたな。…当の創造主も当初からアバドンを捨て駒として利用してたけど -- 名無しさん (2026-05-26 08:56:50)
- アギトの力を誤った方に使う人間もいるがそれと同時に正そうとする者もいる -- 名無しさん (2026-05-26 16:20:28)
- 変身態で時間を止められないの、まさか息止めるにも唇がなくなるから…? -- 名無しさん (2026-05-26 16:47:50)
- ギルスの名前が知られてるのって沢木の研究データが解析されたからだと思ってる。 -- 名無しさん (2026-05-26 17:05:32)
- ギル・アギトの殺戮や木野さんの暴走を目の当たりにした当事者や対処してきた警察が25年前の沢木の最後の言葉を知ったとしたら、25年後の未来を知らぬ者の無責任な甘い夢と冷たく吐き捨てられそうで悲しい。 -- 名無しさん (2026-05-27 21:56:15)
- 将来的に独自の進化を遂げるギルアギも出てくるんだろうか -- 名無しさん (2026-05-27 22:08:19)
- ↑2 そして、更に未来では肯定的に受け止められるかもしれない まだ神との賭けは始まったばかりだし -- 名無しさん (2026-06-01 23:54:40)
- あの後アギト世界は善の超能力者が悪の超能力者に対処するヒロアカみたいな世界観になっていくんじゃないかみたいな考察は聞く -- 名無しさん (2026-06-02 17:22:26)
- 容赦なく殺されてる点に関してはこの映画でもアギト本編と同じく小説版クウガと似た事件があってライオの件でマルエム法に何かしらの改定があったとかなら納得できなくはないかも(多分ないけど) -- 名無しさん (2026-06-05 19:34:35)
- 木野さんが久しぶりに変身ポーズとってくれただけに、ギルシャイも等身大だったらよかったなぁ あれはあれで進化した存在を僭称するバケモノ感あっていいんだけど -- 名無しさん (2026-06-05 19:52:18)
- ジークや浅倉がギル・アギトになっていたら… -- 名無しさん (2026-06-06 12:27:13)
- そもそも超常の力に間違い、正しい進化という言い方も疑問。木野さんのシャイニングは無責任と無秩序がもたらす下手な説教よりも説得力のある暴力の縮図でアギトの光で人間という闇と影をなくすと言えば聞こえはいいが、人間を絶滅させることに変わりはない。自分が政府と警察側の立場ならアギトの協力者と交流を持ちつつアギトに関する法律を制定したい。 -- 名無しさん (2026-06-06 16:54:52)
- ギデオン「皆さんアギトの力もいいですがローデスヒル療養所に来てみませんか? すばらしい仲間とすばらしい治療を受けられるかもしれませんよ」「オドヲダスナア!!」 -- 名無しさん (2026-06-06 17:08:45)
- 刑務所辺りのシーンで翔一くんが氷川さんに「ネットではアギトかギルスか…みたいな感じで言われてます」とか言ってた記憶あるんだが、警察関係者はともかくネットの一般人がなんでアギトとギルスのこと知ってんだ?とは思った。25年前の最終決戦の後、なにかしら警察から声明発表でもあったのだろうか -- 名無しさん (2026-06-07 11:22:21)
- イコン画の解析とかで学問に取り入れられたとか -- 名無しさん (2026-06-09 09:21:34)
- じゃないかな?歴史の教科書とかで -- 名無しさん (2026-06-09 09:22:01)
- そういえばアギトのモチーフは龍だからシャイニングフォームの悍ましい姿はある種モチーフ通りではあるのね -- 名無しさん (2026-06-09 14:49:23)
- どんな力だろうと結局は自分達の都合よく解釈、悪く言えば都合よく勘違いしないとやってられないって話だと思う。 -- 名無しさん (2026-06-09 21:06:23)
- 一部を除き外見はギルスというよりアンノウンとアギトの特徴が強くまさしく怪人としてのアギト。アウトサイダーズで悪人がギルアギトに変身できるという設定(力の残滓をばら撒くとか)がもしあったらゼインなら怪人を殺す大義名分のもと殺りたい放題だったろう。 -- 名無しさん (2026-06-09 23:31:50)
- ↑3 聖書的な解釈だとドラゴンは悪の化身だしね -- 名無しさん (2026-06-10 22:24:14)
- グランドにあたる形態の時点で醜悪なのはたぶんその人物の心の姿。鬼頭に至っては爆散するまで歌い続けるなど心は完全なる化け物らしく、怪物の心を持った人間がアギトの力を得た結果がどれほどの事をもたらし、どれほど世界が危ういかよく描かれていた。 -- 名無しさん (2026-06-15 18:28:39)
- 「撃っていいのは」じゃないけど、大量殺人を繰り返しながら自身の能力を攻略されると途端に狼狽える辺り、力に溺れた人間の醜悪さをこれでもかと描いてると思う。その分黒谷とか人間の善性も平等に映されてはいるんだけど -- 名無しさん (2026-06-20 16:33:35)
- アギトだから化け物ではなく、人間だから化け物。かと言ってアギトだから美しい存在というわけでもない。狂気的に美化と綺麗さにこだわると余計醜くなるからな。 -- 名無しさん (2026-06-23 21:00:12)
- 怪人から人間を守るために戦った警察官が、いくら怪人になったとはいえ人間を殺すことになるのはやるせないな……目撃者もいないし証拠もないから多分罪には問われないし、そもそも大量虐殺犯だから同情の余地はないんだが -- 名無しさん (2026-07-02 17:00:25)
- アギト因子の容器が回収されてないから木野の意志を継ぐ奴が同じような事件を起こす可能性はあるよね。 -- 名無しさん (2026-07-05 06:23:46)
- 時間の干渉する能力も得られることから向上次第ではアナザー龍騎を生み出したオーディンと同等の存在に至り、場合によっては因子を操りマジでアナザーライダーとしてのアギト化も可能だと思う。 -- 名無しさん (2026-09-20 13:07:51)
- 黄泉路から戻ってきた者は生前と同一の存在では無い、とは言われるけど、木野さんも現世に戻ってくる時に良くないものも連れてきてしまったのかな? -- 名無しさん (2026-09-20 15:05:41)
最終更新:2026年10月06日 22:41