登録日:2011/08/30 Tue 21:54:29
更新日:2025/03/09 Sun 18:58:41
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『
平成ライダーシリーズ』において終盤に登場する形態の通称。
類語である「最終フォーム」、最強フォームをも超えた「究極フォーム」についても記述する。
【概要】
多くの作品に共通しているのは
・スペックが高い
・基本フォームの意匠、色が組み込まれている
・専用の武装(最強武器)が存在する(ただし「専用武器は存在せずこれまでの武器を全て使える、それどころか……」というパターンも多い)
玩具においても終盤のメイン商品としてプッシュされやすく、特に『
仮面ライダーディケイド』以前は
夏休み商戦向け、
また劇場版の話題作りの為に最強フォームが登場、数ヶ月後のクリスマス商戦の為に前述した専用の武装が用意されていた。
デザインが格好よく、劇中でも劇的な活躍をすることが多いので人気も高まりやすく、立体化の機会も多い。
しかし最強という立場ゆえに扱いは難しく、闘いにおいてこれ一択となるが故に多彩なフォームチェンジの面白みが失われてしまったり、
逆に何故かそれ以前のフォームを使い無意味に負けるという、いかにも脚本の都合めいた行動を取ったりする。
そういった事態を防ぐため、使用に何らかの条件もしくはデメリットがかかっている最強フォームも少なくない。
また、「最強」感を出す・販促アイテム(武装・武器)のために、デザインは基本的にゴテゴテ、
もしくはディティールが細かくスーツの重量が凄まじいことになるため、それを着て演技をするスーツアクターへの負担が大きいものがほとんど。
高岩成二氏は書籍「「
仮面ライダー」超解析」にて「最強フォームになるほど中の人はパワーダウンする」と冗談を述べている。
【定義】
従来では最強フォーム≒最強形態という見方が一般的だったが、一部作品で最強フォーム(とされている)形態より中間フォームの方が強いといった例もあり、
何を持って「最強フォーム」とするかファンの間でも物議を醸していた。
その後、平成ライダーを総括した20周年作品『
仮面ライダージオウ』にて最強フォームの名義で取り扱った玩具が多数登場し、
「一般販売された最後の強化用玩具を用いて変身したフォーム」として公式で定義されている。
「最終フォーム」はほぼ同義語だが、こちらも最終形態の文脈として使われる事がある。
この項目では公式の定義に則り、
- 「最強フォーム」ライドウォッチシリーズ
- DXネオディエンドライバー付属の「最強フォーム」カメンライドカード
- ケータッチ及びケータッチ21で鳴るフォーム声
これらの玩具で扱われたフォームを参照して紹介していく。
【一覧】
元祖最強フォーム。
カラーリングは黒いボディに金のライン。
後続作品とは違い、ヒロイックさとは正反対の真っ黒で刺々しい見た目をした、元祖最強フォームでありながら異色の存在である。
変身にデメリットが伴う最強フォームの元祖でもある。
ちなみにパンチ力80t、キック力100tは後述の最終フォームでもなかなか破られていない。
詳しくは項目参照。
必殺技は
〈超自然発火能力〉
〈アルティメットキック〉
「誰も……誰も人の未来を奪う事はできない!変身!!」
シャイニングフォーム
武器:シャイニングカリバー(ツインモード)
前作と対照的な
白銀と
赤の明るいカラーリング。
バーニングフォームから
キャストオフして現れる(最終回では生身から直接変身している)。
バーニングフォームよりパワーは僅かに劣るものの、それ以外の能力は完全にバーニングを上回っており、キック力に至ってはバーニングの三倍もの力を持つ。
実は本編での出番は3回と少なく、その内格闘戦を行ったのは最終回のみだったりする。
劇場版で先行登場した最強フォームの元祖。
必殺技は
〈シャイニングライダーキック〉
〈シャイニングクラッシュ〉
「俺は絶対に死ねない。ひとつでも命を奪ったら……お前はもう、後戻りできなくなる!!」
SURVIVE
龍騎サバイブ
武器:ドラグバイザーツバイ
カラーリングは赤。
ドラグバイザーツバイにサバイブ『烈火』のアドベントカードをベントインすることで変身。
契約モンスターもドラグランザーへと強化される。
バイザーは銃や短剣としての使用も可能。
2号ライダーの方が進化フォームの御披露目が早いというパターンの第1号。
必殺技は
〈ドラゴンファイヤーストーム〉
〈メテオバレット〉
〈バーニングセイバー〉
「……きっついなぁ、お前の期待に応えるのは……」
「出来るよ巧! 巧なら! だって、巧は……巧だから……!」
『5・5・5・ENTER』
Standing by
……Awakening!
ブラスターフォーム
武器:ファイズブラスター
カラーリングは再び赤。
ファイズブラスターに5・5・5と入力し、ファイズフォンをセットすることによって変身。
全身にフォトンブラッド(必殺技に使うエネルギー)が満ちているので、並の
オルフェノクは触れただけで灰化する。
例えるなら、
かめはめ波を纏った人間が歩いてくるような状態。
なお、この設定のせいで「フォトンブラッドの毒素でオルフェノクを殺している」と勘違いされる事もある。
ファイズブラスターによる砲撃・斬撃モード切り替えの他、飛行も可能。
厳密には強化フォームではなくファイズの2号機。
出番が少なく、アクセルフォームに人気を奪われがち。
また、武器に携帯を入れる都合上、ベルトが空っぽになる為、武器を持たないとイマイチパッとしない。
必殺技は
〈強化クリムゾンスマッシュ〉
〈フォトンバスター〉
〈フォトンブレイカー〉
「キング、俺に力を貸してもらうぞ……!」
「気を付けなよ。レンゲルの様に封印したつもりで、僕に支配されないようにね」
ABSORB QUEEN
EVOLUTION KING!
キングフォーム
武器:重醒剣キングラウザー、醒剣ブレイラウザー
色は
金 。
ラウズアブゾーバーにスペードのQをセットし、Kをラウズすることで変身。
ラウズカードもギルドラウズカードに進化する。
本来想定されたキングフォームはカテゴリーKのみと融合するものであったが、剣崎の融合係数が高過ぎた為、
スペードスートの
アンデッド13体全てと融合している想定外のフォーム。
これは
ジョーカーに限りなく近い状態であり、変身する度に体力を大幅に消耗し最終的に変身者が
ジョーカー化する危険性がある。
2期だったら究極フォーム扱いされてそうと言われてるとかいないとか
融合効果のために予備動作なしでいきなりスペードスートのカードを発動できる他、短時間の飛行も可能。
シンプル且つ重厚な威厳あるデザインと変身するにはあまりにもリスキーな副作用の設定に加えて、劇中では無敗な上に最終話では副作用が意外な形で伏線回収されるなど最強フォームに違わない扱いを受けており、未だに根強い人気がある最強フォームとなっている。
武器のキングラウザーに
モーターが内蔵されて重かった事から、高岩さんが動くのに苦労したフォームの一つとされている。
必殺技は
〈ロイヤルストレートフラッシュ〉
〈ストレートフラッシュ〉
〈フォーカード〉等
木暮「恐れるな、響鬼!今のお前なら使いこなせる!装甲声刃はお前の武器だ!」
ヒビキ「響鬼、装甲!」
装甲響鬼
武器:音撃増幅剣 装甲声刃
カラーリングは三度
赤。
装甲声刃に向かい
「響鬼、装甲!」と唱えることによって
ディスクアニマルが装甲となり変身する。
日本全国の鬼の中で最強と謳われるまでに強化され、装甲声刃を介することで「声」を清めの音に変換できる。
必殺技は
〈音撃刃・鬼神覚声〉
「俺は既に未来を掴んでいる……。そしてこれからも、掴み続ける……!」
HYPER CAST OFF!
ハイパーフォーム
武器:パーフェクトゼクター
色はまた赤。
ただし強化装甲による銀色の配色も増える。
飛来した
ハイパーゼクターをカブトゼクターのバックル部側面にセットして
ハイパーキャストオフした状態。
クロックアップの上位互換であるハイパークロックアップは時の流れすら操り、過去・未来・異空間への移動が可能になる。
ハイパークロックアップ時は各部装甲が展開し、単体での飛行ができる。
最強フォーム登場から暫く経った後に最強武器が登場した珍しいパターン第1号。
必殺技は
〈ハイパーライダーキック〉
〈マキシマムハイパータイフーン〉
〈マキシマムハイパーサイクロン〉等
劇中未使用の必殺技が多い。
良太郎「え、何これ!?」
モモタロス「いいからそいつにパス入れろ!」
良太郎「え……?うん……」
LINER FORM
ライナーフォーム
武器:デンカメンソード、デンガッシャー
カラーリングはまたも赤。
デンカメンソードにライダーパスを挿入して変身。
イマジンが憑けなくなった
良太郎の為に用意された言わば緊急フォームで、
全体的なスペックは中間の
クライマックスフォームの方が上(一応走力はこっちの方が高い)。
前述した「最強フォームと最終フォームは厳密には違う」と言うのは、だいたいこの形態のせい。
『ディケイド』関連作品ではライナーフォーム、『バトライド・ウォー』などのゲーム作品では
クライマックスフォームが最強フォームとして扱われているなど、
媒体毎に最強フォームとされる形態が異なっているが、本項では「終盤登場フォームが最強フォーム」と定義していることや、
電王のメイン変身者である良太郎だけのフォームということから、こちらを紹介する(後述するディケイドとの兼ね合いもある)。
他の形態と異なり、イマジンではなく良太郎が自力で戦っているため、
動作はへろっていて、体捌きだけを見ると最強フォームの割に頼もしさがない…というかぶっちゃけ弱そうだが、
タロウズのフォームの動きをトレースしたり、デンカメンソードを使っての必殺技があることから侮れない。
必殺技は
“電車斬り”(命名:良太郎)こと〈デンカメンスラッシュ〉
〈デンカメンアタック〉
〈デンカメンショット〉
〈フルスロットルブレイク〉等
因みに〈デンカメンチョップ〉だけ未使用。
タツロット「テンショ~ン・フォルテッシモ~♪」
キバット「だ、誰ぇ!?」
タツロット「変・身~っ!」
カラーリングは金。
飛来したタツロットが左腕部に取り付くことで変身。
厳密にはパワーアップではなく、キバの鎧の封印を解いたキバ本来の姿。
歴代最強フォームの中で登場が最も早い(24話)。このせいで中間フォームがろくに活躍できなかった
核爆発の爆心地にいても無傷という圧倒的な防御力を誇り、
キャッスルドランと合体し巨大化する事も出来る。
また、翌年の
FFRっぽく
飛翔態にもなる。
アームズモンスターと
タツロットを合体させ、フィーバー技を使用可能。
最強フォーム登場から暫く経った後に最強武器が登場した珍しいパターン・その2。
その秀逸なデザイン、劇中の活躍から人気は高い。
必殺技は
〈エンペラームーンブレイク〉
〈ファイナルザンバット斬〉等
「やはり俺は……通りすがりの仮面ライダーだ!変身!!」
\ポゥーン♪/
クウガ!アギト!リュウキ!ファイズ!ブレイド!ヒビキ!カブト!デンオウ!キバ!
ファイナルカメンライド……DECADE!
コンプリートフォーム
武器:ライドブッカー
カラーリングは銀。
ケータッチをディケイドライバーにセットして変身。
これまで紹介した9人の最強フォームを召喚し、隣で同時攻撃を行わせることが可能。
頭のカードはライダー世界の王者の証だとか。設定上は全ての最強フォームの能力を扱える。
公式からは歩く仮面ライダー図鑑と呼ばれるが、一部ファンの間では遺影フォームと呼ばれる。
必殺技は
〈強化ディメンションキック〉
各種〈ファイナルアタックライド〉
フィリップ『何だ、この沸き起こる力は?まるで地球そのものと一体化したような…』
翔太郎「それだけじゃねえ。俺たちの、心と体も…」
『「ひとつになる!』」
\エクストリィィィィィム!/
サイクロンジョーカーエクストリーム
武器:プリズムビッカー
カラーリングは緑と白と黒。
飛来したエクストリームメモリをダブルドライバーにセットして変身。
地球の本棚と直結し、膨大な知識をその場で一瞬にして得ることができる。
単純な戦闘力は中間フォームの
ファングジョーカーに劣るが、
プリズムメモリによるメモリ無効化能力を持ち、
さらに直接検索によって相手のメモリの弱点を即座に調べられるという
ドーパント相手なら圧倒的に有利な能力を持つ。
シュラウドはテラーの能力に耐性がある
仮面ライダーアクセル=
照井竜とフィリップが変身する、
「
サイクロンアクセルエクストリーム」を本来想定していた。
必殺技は
〈ビッカーファイナリュージョン〉
〈ビッカーチャージブレイク〉
〈ダブルエクストリーム〉等
「出てきてくれ……俺に力を貸してくれ!」
「変身ッ!!」
プテラ! トリケラ!! ティラノ!!!
プ・ト・ティラ~ノ! ザウル~ス!
カラーリングは
紫。
「
無」の
欲望が込められた恐竜系メダルによって変身。
オーズの
コンボ形態自体、亜種形態より上位かつ様々な特殊能力で差別化されているため、より厳密にいえばコンボ形態すべてが最強形態とも言えるが、
プトティラコンボは他のコンボを凌ぐ高スペックや圧倒的な破壊力と氷属性、およびコアメダル破壊能力を持つ。
公式によるコアメダルの系統図でも、プトティラコンボに用いられる3枚のメダルだけは完全に独立した分類となっている。
だが、
紫のメダルの意志に乗っ取られて暴走する危険も秘めているコンボ形態であり、
主人公が最後までコントロールしきれなかった稀有な最強フォームでもある。
必殺技は
〈ブラスティングフリーザ〉
〈グランド・オブ・レイジ〉
〈ストレインドゥーム〉
詳しくは項目参照。
「今から俺の身体は……超!強くなる!!変身!!」
コ・ズ・ミ~ック・オン!
カラーリングは青。
No.40・コズミックスイッチをオンにすることで変身。
40個の
アストロスイッチ全てと融合し、スイッチ合成能力や一瞬で宇宙まで転移するワープドライブが使える。
しかし、変身するには仮面ライダー部全員との絆が必要不可欠。
2号ライダーの方が進化フォームの御披露目が早いというパターン・その2。
必殺技は
〈ライダー超銀河フィニッシュ〉等
詳しくは項目参照。
「俺は……俺は諦めない。命ある限り……!コヨミの命も諦めない!!」
イーンフィニティー! プリーズ!
ヒー・スイ・フー・ドー!ボー・ザバ・ビュー・ドゴーン!
インフィニティースタイル
武器:アックスカリバー
カラーリングは
銀と
水色。
ウィザードリングの一つ、
インフィニティーリングをウィザードライバーにかざすことで変身。
空間断裂すら物ともしない強固な防御力を持ち、更に一度使った魔力を再度取り込むことで、その名の通り無限の魔力を誇る。
時間流に干渉しての加速能力も持つ。
2号ライダーの方が進化フォームの御披露目が早いというパターン・その3。
必殺技は
〈ドラゴンシャイニング〉
〈プラズマドラゴンシャイニング〉等
詳しくは項目参照。
「俺は前に進む。そう裕也に誓ったんだ!変身!!」
フルーツバスケット!
ロック・オープン!
極アームズ!
大・大・大・大・大将軍!!
極アームズ
武器:ほとんどのアームズウェポン
カラーリングは
白銀。
『禁断の果実』の一部から生成された
極ロックシードを、戦極ドライバーにロックされたカチドキ
ロックシードにセットし開錠することで変身。
ほとんどの
アームズウェポンが鎧の換装無しで召喚可能となり、換装における様々な問題点を克服している。
また、複数のウェポンを組み合わせて使用する事も出来る上、鎧自身も動きやすいものとなっており、変幻自在の戦闘スタイルには隙がない。
必殺技は
〈無頼キック(極スカッシュ)〉
〈火縄大橙無双斬(極オーレ)〉
〈火縄大橙無双砲(オレンジorパインorイチゴチャージ)〉等
詳しくは項目参照。
「爆発の直前に変身できたんだ。だから霧子も救えた……。もう一度、よく見せてやる!」
『ファイアー、オールエンジン!!』
「変身!!」
(R)
『ドライブ!!』
(R)
『タイプ・トライドロン!!』
カラーリングは久々の
赤。
ドライブの愛車にしてスーパーマシン・
トライドロンを模した
シフトカー、シフトトライドロンをシフトブレスに装填して変身。
トライドロンがパーツとなって分解され、全シフトカーと共にその身に纏う。
初変身時に、偶然変身者である
泊進ノ介と「ベルトさん」が一心同体となっており、
これが、状況に応じて身体の主導権を互いに交代しながら戦うという、
タイプトライドロン特有の特殊能力となった。
ちなみに、ベルトさんが主体となると複眼の発光パターンが変化し、動きも冷静なものになる。
また、特殊能力「タイヤカキマゼール」を発動することで、3つのタイヤを融合させそれらの能力を同時に操ることができる。
未使用・未デザインなものが目立つのはツッコんじゃいけない
必殺技は
〈トライドロップ〉
〈トレーラービッグインパクト〉等
詳しくは項目参照。
「まだだ!俺は信じる……俺の無限の可能性を!!」
ムゲンシンカ!
バッチリミナー!バッチリミナー!
「変身!!」
チョーカイガン!ムゲン!
KEEP・ON・GOING!ゴ・ゴ・ゴ!ゴ・ゴ・ゴ!ゴ・ゴ・ゴ!GODゴースト!!
ムゲン魂
武器:
ガンガンセイバー、
サングラスラッシャー
カラーリングは2度目の
白銀。
ゴースト眼魂の一つ、
ムゲンゴースト眼魂をセットすることで変身。
感情から力を得ることで戦闘力を底上げさせるなど、まさしく「無限の可能性」を秘めた力を有している。
必殺技は
〈ゴッドオメガドライブ〉
各種〈イノチダイカイガン〉
詳しくは項目参照。
「勝負だクロノス! 天才ゲーマーMの力を…見せてやる!」
ハイパームテキ!
ドッキーング!
「フッ! ハイパー…大変身ッ!!」
パッカーン!
ムーテーキー!
輝け! 流星の如く! 黄金の最強ゲーマー!
ハイパームテキ エグゼイド!!
カラーリングは超久しぶりの
金。
マキシマムマイティXガシャット
と
ハイパームテキガシャットを使用して変身する。
初登場が36話と、ビルドに次いで平成2期の最強フォームの中では登場が遅い。
文字通り完全無敵の状態となりあらゆる攻撃が無効化され、制限時間も存在しない。
スペックも凄まじくライジングアルティメットどころか、それ以上のスペックを持つスーパーライジングアルティメットにも迫る。
必殺技は
〈ハイパークリティカルスパーキング〉
詳しくは項目参照。
「自意識過剰な正義のヒーローの…復活だ!」
「…さあ、実験を始めようか」
グレート!オールイェイ!
ジーニアス!!
イェイ!イェイ!イェイ!イェイ!
Are you ready?
「変身!」
完全無欠のボトルヤロー!ビルド!ジーニアス!!
スゲーイ!モノスゲーイ!
「勝利の法則は、決まった!」
スーツのカラーリングは
白だが、随所に60本もの
フルボトルが突き刺さっているため、カラフルに見える。
ジーニアスフルボトルを変身ベルトであるビルドドライバーにセットすることで変身する。
初変身は39話、本格的な戦闘は40話と歴代平成ライダー中でも非常に遅い。
さらにこのフォームが登場する前に2号ライダーである
クローズの新たな強化形態が登場している。
60のフルボトルの成分すべてを使いこなせるだけでなくこれらの成分を合成、さらにネビュラガス中和粒子を生み出してスマッシュに注入することで弱体化させる能力を持っている。
必殺技は
〈ジーニアスアタック〉
〈ジーニアスブレイク〉
〈ジーニアスフィニッシュ〉
詳しくは項目参照。
\グランドジオウ!/
(アークル)(オルタリング)アドベント!コンプリート!ターンアップ!
(音叉)チェンジビートル!ソードフォーム!ウェイクアップ!カメンライド!
サイクロン!ジョーカー!タカ!トラ!バッタ!3・2・1!
シャバドゥビタッチヘンシーン!ソイヤッ!ドラァイブ!
カイガン!レベルアップ!ベストマッチ!
ライダータイム!
「変身!」
ライダータイム!
仮面ライダー!ジオーウ!
グランドタイム!
クウガ!アギト!龍騎!ファイズ!ブレイード!
響鬼!カブト!電王!キバ!ディケイード!
ダーブール!オーズ!フォーゼー!
ウィザード!鎧武!ドラ・イ・ブー!
ゴースト!エグゼイド!ビ・ル・ドー!
祝え!
仮面ライダァァー!
グ・ラ・ン・ド!ジオォーウ!
NEW
0000
(ライダ-)
祝え! ……いや、もはや言葉は不要。ただこの瞬間を味わうがいい!!
カラーリングは再び金。
ジオウライドウォッチとグランドジオウライドウォッチを使用して変身する。
全身にある仏像ライダーズレリーフをタッチする事でレリーフに対応したライダー本人を召喚したり、各ライダーの武器を転送したり、
各ライダーの必殺技を叩き込ませたり出来る、正に「平成ライダーの集大成」に相応しい能力を持つ。
加えて頭部のジオウのレリーフの能力により、好きなタイミングで敵に攻撃を喰らわせたり、同じ必殺技を何度も繰り返して与えるダメージを増すことも可能。
その見た目からファンの間では仏壇フォームと呼ばれている。
おかげでディケイドコンプリートフォーム(遺影)、鎧武極アームズ(フルーツ盛り合わせ)と合わせて仏壇三点セットとか言われている。
必殺技は
〈オールトゥエンティタイムブレーク〉
詳しくは項目参照。
【究極フォーム】
劇場版(主にMOVIE大戦シリーズ)などで更なるパワーアップを果たした形態。
「究極」の名の通り、上記の最強フォームを上回ることが多い。
名称は『
仮面ライダー バトライド・ウォーⅡ』にて定義された。
※タマシーコンボやレジェンドライダーアームズなど一部の劇場版・HBVに登場した形態、
ブラスターアクセルフォームなどの設定上変身できる(かもしれない)形態については除外する。
アルティメットフォームをさらに上回る究極の姿。
アークルに地の石を埋め込まれたことで暴走し発現した。
カラーリングはアルティメットとほぼ同じだが、刺々しくよりグロンギに近づいた姿となっている。
神々しい見た目と強さを誇っているのだが…
『
仮面ライダークウガ』における究極フォームではなく、
あくまで『仮面ライダーディケイドに登場する
クウガ(小野寺ユウスケ)』の究極フォームなので、一般的に『クウガ』とは明確に区別されて語られる。
必殺技は
〈ライジングアルティメットナックル〉
〈ライジングアルティメットマイティキック〉等
詳しくは項目参照。
◇仮面ライダー電王
クライマックスフォームに
ジークを足したもの。
ウイングフォームからクライマックスフォームに変身する際、ジークが憑依を解除しなかったことで誕生した。
見た目はクライマックスと同じだが電仮面の額にウイングのマーク、背中にウイングの電仮面(翼)が追加され、飛行が可能になった。
……が、名前の割には後の『超・電王』シリーズには未登場。
必殺技は
〈超ボイスターズキック〉等
◇仮面ライダーキバ
ドガバキエンペラーフォーム、
飛翔態
武器:魔皇剣ザンバットソード、各種アームズモンスター
初登場:
仮面ライダーキバ アドベンチャーバトルDVD 〜キミもキバになろう〜(前者)、本編&『魔界城の王』(後者)
エンペラーフォームにドッガ、ガルル、バッシャーフォームの鎧が装備されたてんこ盛りフォーム。
紅渡本人ではなくビデオの視聴者が特訓の末に奇跡を起こした事で誕生した異例の形態である。
あくまで特殊形態である事に加え、下述の最強コンプリートフォームでもキバの最強形態枠はクウガ・電王と異なりエンペラーフォームのままだったため、
本フォームがキバの究極フォームとして扱われる事は少なかったが、2021年に発売された「CSMライダーカードセット EXTRA」では、
ライダーカードとして新たに登場した際にライジングアルティメット・超クライマックスと同じ黒色の背景だったため、公式からは究極フォームとして扱われているようである。
後者に関しては渡の感情の増幅によってエンペラーフォームから更に覚醒した姿で劇場版では当初は敵に操られる形で搭乗登場した。「CSMライダーカードセット EXTRA」ではフォームライド扱いだが基本的にはエンペラーフォームの上位形態として一貫して扱われている。
必殺技は
〈ドガバキエンペラーブレイク〉(ドガバキエンペラーフォーム)
〈ブラッディストライク、ジャイアントムーンブレイク〉(飛翔態)
◇仮面ライダーディケイド
コンプリートフォームがさらに強化された姿。
オーナメントが全て最終形態になったことを除けば、姿はコンプリートと差がない。
また召喚ではなくその場にいた各ライダーを強化変身させた。
この際クウガはライジングアルティメット、電王は超クライマックスに更新された。
『ウィザード』
特別編での再登場時は、状況に合わせてオーナメント部分の電王がライナーフォームに変更されている。
必殺技は
〈強化ディメンションキック〉
TVシリーズでは省略されたカード型エネルギーが出現している。
また、クウガ~キバの全ての最強フォームを召喚し、同時に必殺技を放つ事が出来る。
W~ゼロワンの力を取り込んだ新たなコンプリートフォーム。
ヒストリーオーナメントはグランドジオウと似た配置でクウガアルティメット~グランドジオウが並び、
頭頂部のディケイドクラウンにはコンプリートフォームの上にゼロツーが追加された。
さらに背中には
マントも追加され、歴代の平成1号ライダーとFAR、FFRに加え2号ライダーのカードがびっしりと並んでいる。
スペックの一切が不明で、召喚能力も未使用。ネオディエンドライバーを使用したのが能力なのか単に所有扱いなのかも不明。
さらには戦った相手が詳細不明の「モンスター」の群れと弱体化していたとはいえ
あのオーマジオウのみであり、どこまで強くなっているのかイマイチはっきりしない。
少なくとも、「弱体化した
オーマジオウが必殺技に対して
バリアを使うくらいの強さ」らしい。
必殺技は
〈ディメンションシュート〉
今までと違い、薙ぎ払う形で使用。また、ネオディケイドライバー側にカードを装填する。
〈強化ディメンションキック21〉
複数の円形に並んだカード型エネルギーを通過する。
◇仮面ライダーW
カラーリングは
緑と
金と黒。
本来なら存在しないCJXのパワーアップ形態。
クリスタルサーバーが金色になり、背中からマフラーのような6本の翼が生えたことで飛行が可能となった。
『AtoZ』では人々の声援と風都の風、『
MOVIE大戦CORE』では
タジャドルコンボの変身の余波を受け変化する。
必殺技は
〈ゴールデンエクストリーム〉
◇仮面ライダーOOO
カラーリングは
赤と
黄色と
緑。
スーツは色が反転してラインが黒となり、それぞれ赤、黄、緑としっかり区切られている。
仮面ライダーアクアからもたらされた
スーパータカメダル・
スーパートラメダル・
スーパーバッタメダルで変身。
未来の技術力により、時間干渉の能力を無効化する特性を持つ。
大気圏内外問わず飛行もできる。
必殺技は
〈スーパータトバキック〉
詳しくは項目参照。
◇仮面ライダーフォーゼ
カラーリングは紫と白銀。
フュージョンスイッチをオンにすることで変身。
フォーゼにメテオとなでしこの力が融合して誕生した。
両腕のロケットモジュールによる変幻自在な空戦能力とホバリングリフターによる高機動力を併せ持ち、攻撃する際にはロケットモジュールを
ミサイルのように発射する。
必殺技は
〈ライダー(ダブル)ロケットミサイル〉
〈ライダーアルティメットクラッシャー〉
◇仮面ライダーウィザード
カラーリングは銀と水色。
ウィザードリングの一つ、フィニッシュストライクリングをウィザードライバーにかざすことで変身。
インフィニティースタイルを素体にドラゴテイル・ドラゴウィング・ドラゴヘルクローを装備した。
スペック・魔力ともにオールドラゴンやインフィニティーも含めたウィザードの全スタイルを凌駕する。
必殺技は
〈インフィニティーエンド〉
◇仮面ライダードライブ
カラーリングは黒と黄色。
未来のシフトカー・シフトネクストスペシャルを用いて変身する。
現代と未来のドライブ…進ノ介と彼の未来の息子の力が一体化した姿で、パラドックスロイミュードの超強力な
重加速の影響を受けない。
ハンドル剣やドア銃はもちろん、ゼンリンシューターやシンゴウアックスなどネクストシステムの武器も使用できる。
必殺技は
〈スペシャルドロップ〉(命名:ガンバライジング)
◇仮面ライダーゴースト
カラーリングは
金色と
銀色。
頭部の顔のデザインは恐らく面頬で、
パーカーは半袖になっている。
ノブナガゴーストから授かった
テンカトウイツゴースト眼魂で変身する。
眼魂には
織田信長、
豊臣秀吉、
徳川家康という武将三人の力を宿している。
ゴーストが使っていた武器のみならず、スペクターやネクロムの専用武器まで使用可能。
そのため、戦闘スタイルはそれらの武器を両手に持って敵を攻撃する二刀流による戦闘を行っている。
雑誌『宇宙船』ではこの形態が「ゴーストの最強形態」という扱いになっている。
実際公式でもそう扱っているかは不明だが、戦闘力は高く、
ムゲン魂でも太刀打ちできなかったハテナバグスターを撃破した(夏の劇場版に登場した翼が生えたムゲン魂も究極形態と言えなくもないが果たして…)。
必殺技は
〈オメガドライブ テンカトウイツ〉
◇仮面ライダーエグゼイド
カラーリングは水色。
マイティクリエイターVRXガシャットを用いて変身する。
必殺技は
〈マイティクリティカルストライク〉
◇仮面ライダービルド
カラーリングはビルド側が赤と金、クローズ側が濃紺と銀。
ゴールドラビットボトルとシルバードラゴンボトルがジーニアスボトルと融合したクローズビルド缶を用いて変身する。
ビルド(戦兎)とクローズ(龍我)が肉体ごと融合し、
物理的にも一つになった姿。
ラビットラビットフォームとクローズの能力をそれぞれ受け継いでおり、
ジーニアスフォーム以上の戦闘能力を持つ。
『ファイナルステージ』では、ジーニアスフォームの能力を発動していた。
必殺技は
〈ラブ&ピースフィニッシュ〉。電子音声はなく、自分で叫んでいた。
スマホゲーム「シティウォーズ」では〈ラビットラビットドラゴニックフィニッシュ〉。
◇仮面ライダージオウ
こちらは媒体によって2種類が存在する。
本編最終回にてソウゴが自身のジクウドライバーが変化した
「オーマジオウドライバー」でオーマジオウと化した姿。
2068年のオーマジオウと同様に全ての平成ライダーの能力・戦闘力が集約された形態で、その力で
アナザーディケイドを召喚した怪人やライダー共々ねじ伏せた。
「最高最善の魔王」を自称するだけあって、全ての平成ライダーを上回る圧倒的なスペックを持つ。
必殺技は
<逢魔時王必殺撃>
カラーリングは金。
オーマジオウの力を宿した「オーマジオウライドウォッチ」を使って変身する。
名前の割にオーマジオウとはあまり似ておらず、通常形態にオーマジオウ型のパーツを被せたような姿をしている。
オーマジオウが袈裟懸けにしていた時計のバンド型のパーツは肩の周りを一周してショルダーアーマーを形成しており、
顔の両サイドには「王」の文字が耳のように配置されている他、額には起動状態のジオウライドウォッチがそのままセットされている。
グランドジオウが仏壇、トリニティが
阿修羅なら、さしずめこちらは仏像か。
フェイス部分は通常時の白から金色に染まり、『ライダー』の字はそのまま装着されている。
手から放つ衝撃波や範囲も対象も距離も自在の時間操作に加え、平成ライダーの召喚も可能など、実質グランドジオウの完全上位互換と言える能力を持つ。
必殺技は
〈キングタイムブレーク〉等
追記・修正は最強フォームになってからお願いします
- >本項では「終盤登場フォームが最強フォーム」と定義していることや、電王のメイン変身者である良太郎だけのフォーム うーん、これ見るとグランドのままでいいか、とも思うんだよな。 -- 名無しさん (2019-09-02 20:24:42)
- ジェネレーションズFOREVERだとEDでの各最強ライダーのフォームが移ってたけどジオウはオーマジオウだったな。あのころはまだグランドが出てなかったからだけど今見るとジオウの最強フォームがオーマジオウは納得だしジオウの最強フォームはグランドじゃなくてオーマジオウに一票だわ -- 名無しさん (2019-09-04 17:38:17)
- オーマフォームはまさしく最高最善の魔王の姿ということか -- 名無しさん (2019-09-06 22:10:55)
- 子ども向けの本だと「最終決戦でオーマジオウになったことを考慮した上で最強フォームはグランドジオウ」と紹介されていたので、おそらくグランドジオウが最強フォーム、オーマジオウは特別フォームとして扱われているっぽい -- 名無しさん (2019-11-08 19:24:17)
- ↑簡単に言えばディケイドの激情態的な扱いってことでおけ? -- 名無しさん (2020-03-02 19:17:01)
- オーマフォームあそこから更にトリニティやグランドで力上乗せできる可能性が残ってるのがヤバいわ -- 名無しさん (2020-04-13 17:13:28)
- 「全平成ライダーの武器」の存在感よ -- 名無しさん (2020-07-23 21:26:10)
- ↑2 相手は死ぬ(絶望で -- 名無しさん (2020-07-23 21:28:43)
- オーマジオウはそもそもジオウの派生形態じゃなくてベルトが違う別のライダーだから「最強フォーム」ではない、とも考えられるよね。そこでややこしくなるのがゼロワンで、ゼロツーの場合はゼロワンとは別のライダーなので「最強フォーム」のこのページに定義が合わなくなってしまう -- 名無しさん (2020-07-29 21:44:16)
- ↑しかもゼロツー、コロナによる短縮とアークワンの登場で、広義の最強フォームとしてもかなり出番少なくなりそうだしな…。 -- 名無しさん (2020-08-09 19:44:39)
- 下手したらアークワンが最強(究極?)フォームになりかねん… -- 名無しさん (2020-08-09 20:01:47)
- で、ゼロツーの項目できたけどこの一覧に載せる?それともメタルクラスタを暫定で載せる? -- 名無しさん (2020-08-11 22:35:16)
- 出番終わったメタルクラスタを最強に載せて完結後にゼロツーを究極に載せれば良い、あと最後に別ライダーになるのが令和の通例になったらセイバーはブレイバー(勇者)とかになりそう -- 名無しさん (2020-08-11 22:42:29)
- ここに載せるには記事の名前がなぁ(平成ライダー) -- 名無しさん (2020-08-11 22:45:43)
- 最後までアークワンで通したらある意味伝説になれそう -- 名無しさん (2020-08-14 20:19:13)
- ゼロワンはメタルクラスタが最強フォームでリアライジングとゼロツーが究極かな -- 名無しさん (2020-08-30 10:24:42)
- 令和ライダーだからここで追加はできそうにないが -- 名無しさん (2020-08-30 10:29:48)
- メタルクラスタ=ゼロワンの最強フォーム ゼロツー=ゼロワン本編の最強フォーム リアライジング=或人の最終フォーム みたいな感じで見てる -- 名無しさん (2021-01-30 08:36:16)
- ログ化を提案します -- 名無しさん (2021-04-11 21:24:01)
- ログ化しました -- (名無しさん) 2021-08-22 14:13:59
- 映画カブトのハイパーフォームはどうなんだろ?あれ確かハイパークロックアップ使ってなくても常時ハイパークロックアップモードだったはず -- (名無しさん) 2021-12-08 23:30:02
- ↑それ言ったら最終回verのタジャドルコンボとか映画の∞羽が生えたムゲン魂とかもうそうだぞ -- (名無しさん) 2021-12-08 23:32:20
- タジャドルコンボエタニティは果たして究極になれるのか -- (名無しさん) 2022-03-01 19:43:44
- コンプリ21はネオディケイドにとっての最強フォームであってディケイドの究極フォームではなくない? -- (名無しさん) 2022-04-26 21:52:45
- 販促の都合にも負けないのが真の最強フォーム -- (名無しさん) 2022-10-19 09:46:29
- キングフォームとかいうてんこ盛り最強フォームの元祖にして到達点。これの完成度が高すぎたばっかりに後輩達のてんこ盛りフォームが賛否両論になるの本当に業が深いと思う。 -- (名無しさん) 2023-01-25 12:51:44
- 俺も最近バーニングフォームからシャイニングフォームに進化し始めてるぞ。 頭が… -- (名無しさん) 2023-04-04 19:18:40
- この項目見て気づいたのだがオーズの究極フォームは現在「復活のコアメダル」に出てきたタジャドルコンボエタニティなのでは? -- (名無しさん) 2025-02-25 16:39:14
- Wのエクストリームが立ち位置的に理想だな 相手によってはフォームチェンジの方が有効的だったり -- (名無しさん) 2025-02-25 17:11:05
- ↑2あれは、スーパータトバより過去の時代に出来たものだから究極フォームはこのままでよくない? -- (名無しさん) 2025-03-01 18:03:12
最終更新:2025年03月09日 18:58