ブリギッテ

「ブリギッテ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ブリギッテ - (2020/11/13 (金) 15:10:08) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

初出:第177話 **家族構成 父:先代ギーベ・イルクナー(故人) 母:先代ギーベ・イルクナー夫人 夫:[[ヴィクトア]] 兄:[[ヘルフリート]]&footnote(ふぁんぶっく2で名前が判明)([[イルクナー子爵]]) //義姉:イルクナー子爵夫人  甥:イルクナー子爵の息子 **容姿 髪の色:暗い赤 &color(#942343,#942343){000000000} 瞳の色:アメジストのような瞳 &color(#9e76b4,#9e76b4){000000000} 貴族女性の平均に比べると大柄で引き締まった体をしている。 見るからに女騎士。 パッと見た感じは姉御で、頼りがいがあるように見えるカッコいい女性。 **地位 階級:中級貴族 職種:騎士・[[ローゼマインの側近>側近#ローゼマインの側近]]→イルクナーの騎士 **年齢と属性関連 -ローゼマインとの学年差:+10&footnote(「ダームエルと同期」第177話) -誕生季:冬と推測される&footnote(「生まれ季節の適性は基本的に持っている」466話 適性より夏か冬生まれと確定 公式の人物設定まとめ第三部よりローゼマインとの年齢差が+9の期間があり、夏生まれと仮定すると年齢差が一年中+10になってしまう) -洗礼時の属性(適性):火・土&footnote(第242話) **ブリギッテ視点の回 書籍第三部II エピローグ 書籍第三部IV 書下ろしSS ダームエルの申し出 **作中での活躍 中級貴族。イルクナー子爵の妹。 側仕えの[[ナディーネ]]と共に故郷であるイルクナーを離れエーレンフェスト城下の騎士として働いている。 女性だが腕は確かで、中級貴族のため[[ダームエル]]よりも魔力量が多い。 [[ローゼマイン]]が主に[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]へ向かう際の護衛騎士。 過去に、[[婚約者>ハスハイト]]とその家族が家の乗っ取りを企んで、兄の命を狙ったため婚約を解消していた。 しかし相手は老獪で、兄が色々な面で苦境に立たされて、自分が婚約を解消したためにイルクナーに迷惑をかけていると負い目を感じる。 貴族院を卒業してからは女騎士として[[騎士寮>エーレンフェスト#騎士寮]]に入り、イルクナーから離れる決意をした。 家族と領民の生活を守るためならば皆が嫌がる[[下町>エーレンフェスト#下町]]にも行く、という気概の持ち主で、ローゼマインの護衛騎士に一番に志願した。 彼女がきっかけとなって、自分の護衛騎士には同じタイプが良いと、ローゼマインは考えるようになる。 婚約相手を探す星結びの儀式の時は、流行を追わなければならないため女性騎士には似合わないと自覚しつつも流行の衣装を纏っていた。&footnote(第229話) 実は可愛いもの好き。自分には似合わないので、こっそり愛でている。 美的センスはローゼマインに似通ってる部分があり、彫刻のような[[神官長]]より表情豊かな[[ローゼマインの側仕え>側近#ローゼマインの側仕え]]の方を良く思い、[[グリュン>魔獣と魔木#グリュン]]に似ている[[レッサーバス>創作物一覧#乗り込み型の騎獣]]を可愛く思ってる&footnote(第198話/ローゼマインの騎獣はグリュンに似ていると言われているが、実際には、レッサーパンダを知らず、グリュンは知っている者達が、「子供の粘土細工を見て、強いて言うならば猫?っという感覚」で断じる程度(第357話後書き)の相似なので、グリュンを可愛いと感じる感性というよりも、レッサーパンダを可愛いと感じる感性)。 [[貴族院]]に通っていた頃はお転婆で、[[イルクナー子爵領>エーレンフェストの領地#イルクナー子爵領]]ではナイフを手に野山を駆け回ったりしていた。 ローゼマインの後援を得たことで元婚約者が婚約を迫り衆人の視線に晒されるが、ダームエルが庇い求婚されて名誉が守られた。 一年後、自分と結婚するために魔力を高めていたダームエルに惹かれていたが、ローゼマインがいないと解任できないダームエルはイルクナーに行けないと断り、破談になる。 その後、[[エルヴィーラ]]の勧めで[[ヴィクトア]]と結婚して、イルクナーに戻った。 ローゼマインの護衛騎士を辞し、イルクナーに戻った後も、ローゼマインを主として慕っており、 できるだけ多くの魔紙を、できるだけ早く城へ持ってきてほしいという依頼を受け&footnote(第561話)、数日で準備を整えたり&footnote(第565話)、 中々送れないオルドナンツに焦りながらも、アーレンスバッハ侵攻に関する情報を、騎士団ではなく、ローゼマインやローゼマインの側近に伝えようとしたり&footnote(第621話、第623話)、 イルクナー防衛時に、ギーベの館の守りに徹するのではなく、ローゼマインの作った工房や紙作りに必要になる山林は何としても守らなければと奮闘したり&footnote(第623話)した。 **経歴 前09年 誕生 前02年 洗礼式 01年冬 貴族院に入学 06年頃 [[ハスハイト]]との婚約を解消する。&footnote(第274話より、9年秋から10年夏の間に3年前と言える、先代の死去後かつブリギッテの卒業式前の事件) 06年冬 貴族院を卒業&footnote(第177話より、ダームエルの同期) 08年夏 ローゼマインの護衛騎士に就任する。&footnote(第177話) 08年冬 [[アンゲリカの成績を上げ隊]]活動を開始する。&footnote(第228話) 09年春 [[エルヴィーラ]]の派閥の貴婦人を集めたローゼマイン主催のお茶会で、ローゼマインがデザインした衣装のお披露目をする。&footnote(第241話) 09年夏 星結びの儀式で、新しい衣装と髪飾りでローゼマインの庇護があることをエーレンフェスト貴族に示す。&footnote(第246話)     &nbsp()星結びの儀式でダームエルから求婚予告を受ける。&footnote(第246話)     &nbsp()ローゼマインに[[イルクナー>エーレンフェストの領地#イルクナー子爵領]]を案内する。&footnote(第248話、第249話) 09年秋 [[ローゼマイン式魔力圧縮法]]を知る為の契約魔術にサインをする。&footnote(第267話、第271話) 10年夏 星結びの儀式でダームエルに求婚されたものの、結婚後の身の振りで合意に至らず破談となる。&footnote(第274話) 11年夏 ヴィクトアと結婚し、ローゼマインの護衛騎士を辞任する。&footnote(第278話、第280話、第323話) 11年冬 [[イルクナー子爵>ヘルフリート]]夫妻、[[ヴィクトア]]、[[フォルク]]と共に、ローゼマインと面会する。&footnote(第323話) 13年冬 ローゼマインの要求に応じ、多くの魔紙をローゼマインへ直接販売する。&footnote(第561話、第565話) 15年春 ローゼマインよりアーレンスバッハ戦の詳細情報他を受けとり、横展開する&footnote(第598話)     &nbsp()イルクナーの材木商から上がってきた不審者目撃情報をイルクナー騎士から報告される。     &nbsp()イルクナーに侵攻してきた旧ベルケシュトック騎士団と戦闘中だったがダームエルにオルドナンツで伝えた。&footnote(第621話 それぞれの武勇伝 その2) **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,ブリギッテ/コメント)
初出:第177話 **家族構成 父:先代ギーベ・イルクナー(故人) 母:先代ギーベ・イルクナー夫人 夫:[[ヴィクトア]] 兄:[[ヘルフリート]]&footnote(ふぁんぶっく2で名前が判明)([[イルクナー子爵]]) //義姉:イルクナー子爵夫人  甥:イルクナー子爵の息子 **容姿 髪の色:暗い赤 &color(#942343,#942343){000000000} 瞳の色:アメジストのような瞳 &color(#9e76b4,#9e76b4){000000000} 貴族女性の平均に比べると大柄で引き締まった体をしている。 見るからに女騎士。 パッと見た感じは姉御で、頼りがいがあるように見えるカッコいい女性。 **地位 階級:中級貴族 職種:騎士・[[ローゼマインの側近>側近#ローゼマインの側近]]→イルクナーの騎士 **年齢と属性関連 -ローゼマインとの学年差:+10&footnote(「ダームエルと同期」第177話) -誕生季:冬と推測される&footnote(「生まれ季節の適性は基本的に持っている」466話 適性より夏か冬生まれと確定 公式の人物設定まとめ第三部よりローゼマインとの年齢差が+9の期間があり、夏生まれと仮定すると年齢差が一年中+10になってしまう) -洗礼時の属性(適性):火・土&footnote(第242話) **ブリギッテ視点の回 書籍第三部II エピローグ 書籍第三部IV 書下ろしSS ダームエルの申し出 **作中での活躍 中級貴族。イルクナー子爵の妹。 側仕えの[[ナディーネ]]と共に故郷であるイルクナーを離れエーレンフェスト城下の騎士として働いている。 女性だが腕は確かで、中級貴族のため[[ダームエル]]よりも魔力量が多い。 [[ローゼマイン]]が主に[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]へ向かう際の護衛騎士。 過去に、[[婚約者>ハスハイト]]とその家族が家の乗っ取りを企んで、兄の命を狙ったため婚約を解消していた。 しかし相手は老獪で、兄が色々な面で苦境に立たされて、自分が婚約を解消したためにイルクナーに迷惑をかけていると負い目を感じる。 貴族院を卒業してからは女騎士として[[騎士寮>エーレンフェスト#騎士寮]]に入り、イルクナーから離れる決意をした。 家族と領民の生活を守るためならば皆が嫌がる[[下町>エーレンフェスト#下町]]にも行く、という気概の持ち主で、ローゼマインの護衛騎士に一番に志願した。 彼女がきっかけとなって、自分の護衛騎士には同じタイプが良いと、ローゼマインは考えるようになる。 婚約相手を探す星結びの儀式の時は、流行を追わなければならないため女性騎士には似合わないと自覚しつつも流行の衣装を纏っていた。&footnote(第229話) 実は可愛いもの好き。自分には似合わないので、こっそり愛でている。 美的センスはローゼマインに似通ってる部分があり、彫刻のような[[神官長]]より表情豊かな[[ローゼマインの側仕え>側近#ローゼマインの側仕え]]の方を良く思い、[[グリュン>魔獣と魔木#グリュン]]に似ている[[レッサーバス>創作物一覧#乗り込み型の騎獣]]を可愛く思ってる&footnote(第198話/ローゼマインの騎獣はグリュンに似ていると言われているが、実際には、レッサーパンダを知らず、グリュンは知っている者達が、「子供の粘土細工を見て、強いて言うならば猫?っという感覚」で断じる程度(第357話後書き)の相似なので、グリュンを可愛いと感じる感性というよりも、レッサーパンダを可愛いと感じる感性)。 [[貴族院]]に通っていた頃はお転婆で、[[イルクナー子爵領>エーレンフェストの領地#イルクナー子爵領]]ではナイフを手に野山を駆け回ったりしていた。 ローゼマインの後援を得たことで元婚約者が復縁を迫り衆人の視線に晒されるが、ダームエルが庇い求婚されて名誉が守られた。 一年後、自分と結婚するために魔力を高めていたダームエルに惹かれていたが、ローゼマインがいないと解任できないダームエルはイルクナーに行けないと断り、破談になる。 その後、[[エルヴィーラ]]の勧めで[[ヴィクトア]]と結婚して、イルクナーに戻った。 ローゼマインの護衛騎士を辞し、イルクナーに戻った後も、ローゼマインを主として慕っており、 できるだけ多くの魔紙を、できるだけ早く城へ持ってきてほしいという依頼を受け&footnote(第561話)、数日で準備を整えたり&footnote(第565話)、 中々送れないオルドナンツに焦りながらも、アーレンスバッハ侵攻に関する情報を、騎士団ではなく、ローゼマインやローゼマインの側近に伝えようとしたり&footnote(第621話、第623話)、 イルクナー防衛時に、ギーベの館の守りに徹するのではなく、ローゼマインの作った工房や紙作りに必要になる山林は何としても守らなければと奮闘したり&footnote(第623話)した。 **経歴 前09年 誕生 前02年 洗礼式 01年冬 貴族院に入学 06年頃 [[ハスハイト]]との婚約を解消する。&footnote(第274話より、9年秋から10年夏の間に3年前と言える、先代の死去後かつブリギッテの卒業式前の事件) 06年冬 貴族院を卒業&footnote(第177話より、ダームエルの同期) 08年夏 ローゼマインの護衛騎士に就任する。&footnote(第177話) 08年冬 [[アンゲリカの成績を上げ隊]]活動を開始する。&footnote(第228話) 09年春 [[エルヴィーラ]]の派閥の貴婦人を集めたローゼマイン主催のお茶会で、ローゼマインがデザインした衣装のお披露目をする。&footnote(第241話) 09年夏 星結びの儀式で、新しい衣装と髪飾りでローゼマインの庇護があることをエーレンフェスト貴族に示す。&footnote(第246話)     &nbsp()星結びの儀式でダームエルから求婚予告を受ける。&footnote(第246話)     &nbsp()ローゼマインに[[イルクナー>エーレンフェストの領地#イルクナー子爵領]]を案内する。&footnote(第248話、第249話) 09年秋 [[ローゼマイン式魔力圧縮法]]を知る為の契約魔術にサインをする。&footnote(第267話、第271話) 10年夏 星結びの儀式でダームエルに求婚されたものの、結婚後の身の振りで合意に至らず破談となる。&footnote(第274話) 11年夏 ヴィクトアと結婚し、ローゼマインの護衛騎士を辞任する。&footnote(第278話、第280話、第323話) 11年冬 [[イルクナー子爵>ヘルフリート]]夫妻、[[ヴィクトア]]、[[フォルク]]と共に、ローゼマインと面会する。&footnote(第323話) 13年冬 ローゼマインの要求に応じ、多くの魔紙をローゼマインへ直接販売する。&footnote(第561話、第565話) 15年春 ローゼマインよりアーレンスバッハ戦の詳細情報他を受けとり、横展開する&footnote(第598話)     &nbsp()イルクナーの材木商から上がってきた不審者目撃情報をイルクナー騎士から報告される。     &nbsp()イルクナーに侵攻してきた旧ベルケシュトック騎士団と戦闘中だったがダームエルにオルドナンツで伝えた。&footnote(第621話 それぞれの武勇伝 その2) **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,ブリギッテ/コメント)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: