「グスタフ/コメント」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
グスタフ/コメント - (2022/11/15 (火) 08:15:38) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
-一応、ギルベルタ商会への対応は悪意ではなく善意からだが、人間関係や情を理解出来なくて利のみで動いた為拗れに拗れた事も書いた方がいいのでは? - 2017-07-02 12:27:41
--確かに。がめつさならベンノの方が上でしょ。身食いと感づいていながらぼったくってるしね (2018-12-18 02:10:48)
-ベンノ父が死んだ直後に傷心のベンノ母を自分の後添えにしてギルベルタ商会を吸収しようとした。(75話) ベンノの意思を無視しクラッセンブルク出身の商人の娘カーリンとの結婚を周旋。クラッセンブルクと縁を結ぼうと暗躍した。(407・443話) (2019-09-17 03:36:35)
--一応、本人的には、「吸収しよう」としたのではなく、「このままだとつぶれかねないから、後ろ盾になろう」だったみたいだけどね。言葉足らずと男女の情に対する理解不足で、まったく伝わってなかったけど。(書籍第三巻SS ギルド長の悩みの種) (2019-09-17 06:01:03)
--あとクラッセン関係は暗躍と言うほど隠れていない。精々、お見合いを斡旋する親戚のおばさんレベル。(407話でコリンナが、特典SS旅商人の依頼と冬の準備 でオットーが笑って話題にするレベル) (2019-09-17 06:35:29)
-二回結婚しているが、二人ともに先立たれている。ベンノの母に求婚したのは、一人目の妻の死後。(書籍第一部III 書下ろしSSより) (2020-07-24 22:29:06)
--……一人目ではなく二人目の妻の死後かと。 (2020-07-25 10:47:51)
---「成人したばかりの息子だけではなく、その下にまだ子供が何人もいた」って、グスタフのことじゃなく、ベンノの母のことか。 (2020-07-25 12:05:51)
----グスタフ:末息子がベンノより年上。 ベンノ母:長子(ベンノ)が成人したばかりで、その下に娘が二人いる。 ……なので、その文面に当てはまるのはベンノ母の方かと。 (2020-07-25 13:55:51)
-子ども用の魔術具を売ってくれ、孫娘を愛人にしてくれる貴族はいませんか?とあちこちに聞いて回っていたであろう人。ゲオ派に身食い兵としてさらわれるリスクがあったのでは?フリーダは独りで平民街に立って待っていたこともあるので、運がよかったね。 (2022-05-08 18:57:55)
--ライゼガングと懇意みたいだからヴェローニカ派とは距離置いてたかも (2022-05-08 19:26:03)
---あちこちに聞いて回るのではなく、孫娘を虐げることなく金銭援助でWinWin関係を結べる人はいないかを身辺調査とかして情報収集してるんだから想定そのものが間違っている。商業ギルドの長なんだから情報収集する必要すらなく、手持ちの情報から分析しただけの可能性すらある。 (2022-05-08 20:50:33)
--ギルド長で複数の貴族とコネがある家の娘なんてわざわざ狙わんだろ。身食いはそれほど希少でもないんだから貧民の中から探した方が面倒がない。 (2022-05-08 21:27:13)
--「フリーダは独りで平民街に立って待っていた」ってあったっけ? 第一部の雨の日のお迎えのことなら、馬車で来てるから一人じゃないと思う。 (2022-05-08 22:52:40)
---アニメ版では、初顔合わせのときに街角で普通に一人で立ってたように見えた。描写されてないだけで近くにお付きの人がいたと思うけど (2022-05-08 23:06:58)
----商業ギルドが待ち合わせのすぐ傍にあるから、「離れたところから見守られてる」って解釈してた。フリーダが身食いってことは知る人ぞ知る秘密だろうし、犯罪者は追放される街内でヘンリックと契約済みなのである程度安全ではあるが。 (2022-05-09 08:08:56)
-なんでグスタフはフリーダを貴族院に行かせなかったのかな。ローデリヒみたいな下級よりの中級貴族とかに「店の売上の一割を納めるし、貴族院にかかるお金も自分で出すので、養女にしてください」とか言ったら養女にしてくれそうなもんだけど。 (2022-11-13 11:50:38)
--ギルド長の財産をもってしても、貴族院費用はばかにならないだろう。そうやって大金を掛けて貴族に仕立てたからといって、後ろ盾のない第二夫人・第三夫人では十分な商取引が見込めるとは限らない。第一、フリーダは商いをしたがっているのだから、愛妾の方が自由度が高くニーズに合っていた。 (2022-11-13 12:05:13)
---そうだね。下級貴族でもなんとか貴族院に行けるなら下級貴族よりお金があるグスタフ家なら行けるかなぁ、と思った。 (2022-11-13 12:42:02)
--「我が家は下級貴族よりお金があるから、無用な軋轢を生む可能性が高いとおじい様がおっしゃっていたわ」(49話 フリーダと身食いの話)と言う判断みたい。 (2022-11-13 12:57:52)
---貴族の養女になった場合、養家に貢ぐのは当然だが、元平民を嫁に貰ってくれる婚家にも貢ぐ必要が出てくる。将来にわたって2つの家に貢ぎ続けるのは大変だろう。またヘンリックの家にも実子の娘がいるのだから気兼ねだし、フリーダの方が魔力が多ければ家庭不和の元になる。愛妾フリーダに魔力の多い子が生まれた場合も、軋轢が生まれそうだけどね。 (2022-11-13 15:28:26)
--貴族院に行くならフリーダは洗礼前に貴族街に行かなければならず、そもそも平民にとっては下級貴族も本来は交渉相手ではないし、平民が貴族になろうなんておこがましい。マインとディルクは特殊すぎる例。 (2022-11-13 13:03:57)
---後ろ盾も弱いしな。マインとディルクはそれぞれ領主を後ろ盾にしてる。 (2022-11-13 14:41:07)
--貴族の愛人枠ならぎりぎり家族との繋がりを残せるので、グスタフとフリーダが話し合って決めた と何処かに会った気がする。要はグスタフもフリーダも貴族にする(なる)事を望んでなかったから貴族になって貴族院に行かせるルートを選ばなかっただけ。 (2022-11-13 14:43:34)
--その交渉も命がけでやらなきゃいけないし、授業のための騎獣用含め魔石準備が大変なのもあるのでは?扱いが悪くなくて、子供用魔術具魔石用意してくれて、さらに時間足りないなら回復薬も準備するって中級以下だと大変そう (2022-11-13 20:27:32)
--ローデリヒの実家を例に取ろう。実子であるローデリヒでさえ虐待の対象だった。平民上がりのフリーダなんて人質同然で、口実を作って金をむしり取られ続けて終わりだよ。 (2022-11-14 08:53:17)
---ヘンリックはそんな事しないだろ。 (2022-11-14 09:13:11)
----「中級貴族の養女」は枝元の設定だよ。ヘンリックは実直かもしれないが、その妻・子供達・縁を繫ぐ先すべてがそうとは限らない。例えば中級貴族から「養女のフリーダを第二夫人に寄越せ」と持ち掛けられたら、その申し出が金目当てだとしてもヘンリックは断り切れるだろうか? 愛妾契約に関しては、グスタフがきちんと条件づけて他所の貴族に譲らないように契約魔術交わしてると思う。 (2022-11-14 16:32:56)
---「繋がりが欲しい方も、援助を乞うてくる方もいて、自分や家族にとって条件の良いところ(貴族街に支店が持てるのと同じ、身食いということで諦めていた商いができるようになる、面倒事からも遠ざかることできそう)を選ぶことができた」(49話 フリーダと身食いの話)ということのようなので、フリーダの場合は選ぶ側であり、ローデリヒみたいな家を選ぶ必要はないと思いますけど。 (2022-11-15 00:11:09)
--養子縁組すると貴族が姻族になるので商会を乗っ取られる可能性があるからっていうのもあると思う。へっぽこ貴族でも平民を殺すのは簡単だろうからフリーダ以外の家族殺せば家督はフリーダのものだけど少なくとも未成年の間は家督は相続できなくて家長が商会を思い通りにできるし、フリーダも殺しちゃえばオトマール商会の全てを手に入れられる (2022-11-15 00:51:59)
-一応、ギルベルタ商会への対応は悪意ではなく善意からだが、人間関係や情を理解出来なくて利のみで動いた為拗れに拗れた事も書いた方がいいのでは? - 2017-07-02 12:27:41
--確かに。がめつさならベンノの方が上でしょ。身食いと感づいていながらぼったくってるしね (2018-12-18 02:10:48)
-ベンノ父が死んだ直後に傷心のベンノ母を自分の後添えにしてギルベルタ商会を吸収しようとした。(75話) ベンノの意思を無視しクラッセンブルク出身の商人の娘カーリンとの結婚を周旋。クラッセンブルクと縁を結ぼうと暗躍した。(407・443話) (2019-09-17 03:36:35)
--一応、本人的には、「吸収しよう」としたのではなく、「このままだとつぶれかねないから、後ろ盾になろう」だったみたいだけどね。言葉足らずと男女の情に対する理解不足で、まったく伝わってなかったけど。(書籍第三巻SS ギルド長の悩みの種) (2019-09-17 06:01:03)
--あとクラッセン関係は暗躍と言うほど隠れていない。精々、お見合いを斡旋する親戚のおばさんレベル。(407話でコリンナが、特典SS旅商人の依頼と冬の準備 でオットーが笑って話題にするレベル) (2019-09-17 06:35:29)
-二回結婚しているが、二人ともに先立たれている。ベンノの母に求婚したのは、一人目の妻の死後。(書籍第一部III 書下ろしSSより) (2020-07-24 22:29:06)
--……一人目ではなく二人目の妻の死後かと。 (2020-07-25 10:47:51)
---「成人したばかりの息子だけではなく、その下にまだ子供が何人もいた」って、グスタフのことじゃなく、ベンノの母のことか。 (2020-07-25 12:05:51)
----グスタフ:末息子がベンノより年上。 ベンノ母:長子(ベンノ)が成人したばかりで、その下に娘が二人いる。 ……なので、その文面に当てはまるのはベンノ母の方かと。 (2020-07-25 13:55:51)
-子ども用の魔術具を売ってくれ、孫娘を愛人にしてくれる貴族はいませんか?とあちこちに聞いて回っていたであろう人。ゲオ派に身食い兵としてさらわれるリスクがあったのでは?フリーダは独りで平民街に立って待っていたこともあるので、運がよかったね。 (2022-05-08 18:57:55)
--ライゼガングと懇意みたいだからヴェローニカ派とは距離置いてたかも (2022-05-08 19:26:03)
---あちこちに聞いて回るのではなく、孫娘を虐げることなく金銭援助でWinWin関係を結べる人はいないかを身辺調査とかして情報収集してるんだから想定そのものが間違っている。商業ギルドの長なんだから情報収集する必要すらなく、手持ちの情報から分析しただけの可能性すらある。 (2022-05-08 20:50:33)
--ギルド長で複数の貴族とコネがある家の娘なんてわざわざ狙わんだろ。身食いはそれほど希少でもないんだから貧民の中から探した方が面倒がない。 (2022-05-08 21:27:13)
--「フリーダは独りで平民街に立って待っていた」ってあったっけ? 第一部の雨の日のお迎えのことなら、馬車で来てるから一人じゃないと思う。 (2022-05-08 22:52:40)
---アニメ版では、初顔合わせのときに街角で普通に一人で立ってたように見えた。描写されてないだけで近くにお付きの人がいたと思うけど (2022-05-08 23:06:58)
----商業ギルドが待ち合わせのすぐ傍にあるから、「離れたところから見守られてる」って解釈してた。フリーダが身食いってことは知る人ぞ知る秘密だろうし、犯罪者は追放される街内でヘンリックと契約済みなのである程度安全ではあるが。 (2022-05-09 08:08:56)
-なんでグスタフはフリーダを貴族院に行かせなかったのかな。ローデリヒみたいな下級よりの中級貴族とかに「店の売上の一割を納めるし、貴族院にかかるお金も自分で出すので、養女にしてください」とか言ったら養女にしてくれそうなもんだけど。 (2022-11-13 11:50:38)
--ギルド長の財産をもってしても、貴族院費用はばかにならないだろう。そうやって大金を掛けて貴族に仕立てたからといって、後ろ盾のない第二夫人・第三夫人では十分な商取引が見込めるとは限らない。第一、フリーダは商いをしたがっているのだから、愛妾の方が自由度が高くニーズに合っていた。 (2022-11-13 12:05:13)
---そうだね。下級貴族でもなんとか貴族院に行けるなら下級貴族よりお金があるグスタフ家なら行けるかなぁ、と思った。 (2022-11-13 12:42:02)
--「我が家は下級貴族よりお金があるから、無用な軋轢を生む可能性が高いとおじい様がおっしゃっていたわ」(49話 フリーダと身食いの話)と言う判断みたい。 (2022-11-13 12:57:52)
---貴族の養女になった場合、養家に貢ぐのは当然だが、元平民を嫁に貰ってくれる婚家にも貢ぐ必要が出てくる。将来にわたって2つの家に貢ぎ続けるのは大変だろう。またヘンリックの家にも実子の娘がいるのだから気兼ねだし、フリーダの方が魔力が多ければ家庭不和の元になる。愛妾フリーダに魔力の多い子が生まれた場合も、軋轢が生まれそうだけどね。 (2022-11-13 15:28:26)
--貴族院に行くならフリーダは洗礼前に貴族街に行かなければならず、そもそも平民にとっては下級貴族も本来は交渉相手ではないし、平民が貴族になろうなんておこがましい。マインとディルクは特殊すぎる例。 (2022-11-13 13:03:57)
---後ろ盾も弱いしな。マインとディルクはそれぞれ領主を後ろ盾にしてる。 (2022-11-13 14:41:07)
--貴族の愛人枠ならぎりぎり家族との繋がりを残せるので、グスタフとフリーダが話し合って決めた と何処かに会った気がする。要はグスタフもフリーダも貴族にする(なる)事を望んでなかったから貴族になって貴族院に行かせるルートを選ばなかっただけ。 (2022-11-13 14:43:34)
--その交渉も命がけでやらなきゃいけないし、授業のための騎獣用含め魔石準備が大変なのもあるのでは?扱いが悪くなくて、子供用魔術具魔石用意してくれて、さらに時間足りないなら回復薬も準備するって中級以下だと大変そう (2022-11-13 20:27:32)
--ローデリヒの実家を例に取ろう。実子であるローデリヒでさえ虐待の対象だった。平民上がりのフリーダなんて人質同然で、口実を作って金をむしり取られ続けて終わりだよ。 (2022-11-14 08:53:17)
---ヘンリックはそんな事しないだろ。 (2022-11-14 09:13:11)
----「中級貴族の養女」は枝元の設定だよ。ヘンリックは実直かもしれないが、その妻・子供達・縁を繫ぐ先すべてがそうとは限らない。例えば中級貴族から「養女のフリーダを第二夫人に寄越せ」と持ち掛けられたら、その申し出が金目当てだとしてもヘンリックは断り切れるだろうか? 愛妾契約に関しては、グスタフがきちんと条件づけて他所の貴族に譲らないように契約魔術交わしてると思う。 (2022-11-14 16:32:56)
---「繋がりが欲しい方も、援助を乞うてくる方もいて、自分や家族にとって条件の良いところ(貴族街に支店が持てるのと同じ、身食いということで諦めていた商いができるようになる、面倒事からも遠ざかることできそう)を選ぶことができた」(49話 フリーダと身食いの話)ということのようなので、フリーダの場合は選ぶ側であり、ローデリヒみたいな家を選ぶ必要はないと思いますけど。 (2022-11-15 00:11:09)
----グスタフが選びに選んだ結果が「ヘンリックの愛妾」であり「中級貴族」でなかったのは、手蔓の中の中級貴族がローデリヒの実家ほどではなくとも平民から搾取しそうで危険が疑われたんだろう。もちろん商いのしやすさもあっただろうけど。 (2022-11-15 08:15:38)
--養子縁組すると貴族が姻族になるので商会を乗っ取られる可能性があるからっていうのもあると思う。へっぽこ貴族でも平民を殺すのは簡単だろうからフリーダ以外の家族殺せば家督はフリーダのものだけど少なくとも未成年の間は家督は相続できなくて家長が商会を思い通りにできるし、フリーダも殺しちゃえばオトマール商会の全てを手に入れられる (2022-11-15 00:51:59)