初出:第166話 **家族構成 夫:[[カルステッド]] 兄:[[ジョイソターク子爵]] 甥か姪:09年冬時点で8才以上15才以下の子供が複数名存在&footnote(書籍版第三部V 特典SS「妹を守るために」) **地位 階級:中級貴族→上級貴族&footnote(兄が子爵であることとSS42話より、元は中級貴族。上級貴族への嫁入りによる上級貴族化) **年齢関連 -ローゼマインとの年齢差(季節不明):+20&footnote(ローゼマイン7歳時に生きていたら27歳、享年20 公式の人物まとめ第三部) -ローゼマインとの学年差:+20or21(誕生季による) -享年20 **作中での活躍 カルステッドの第三夫人。ヴェローニカ派。&footnote(SS42話) 人によって態度を変える小悪魔タイプの甘え上手で、男性受けは良くても女性にものすごく嫌われるタイプ。&footnote(ふぁんぶっく3Q&A) [[トルデリーデ]]とローゼマリーの実家の確執を発端とする[[エルヴィーラ]]・トルデリーデ対ローゼマリー・カルステッドの対立構造を作り、その渦中で病死した。 実態はカルステッドがローゼマリーの肩を持ったためエルヴィーラが調整に回った形であるが、カルステッドはもともと体の弱かったローゼマリーがエルヴィーラとトルデリーデに爪弾きにされた心労で倒れたと信じこんでいた。&footnote(173話及び下記作者コメント) 子はなかったが[[マイン]]の戸籍ロンダリングをする際に[[ローゼマイン]]を産んだ母親であるとされた。ただしこれは非公式であり、洗礼式において発表される公式な母親は、あくまでエルヴィーラである。 ローゼマリーの娘という設定を作った際に、カルステッドの提案で母の名前の一部を取って、マインの名前がローゼマインに改められた。&footnote(167話 決別) 実母ではないので当然ではあるが、ジョイソタークが妹の産んだ子と本気で思い込むほど、ローゼマインと見た目が似ていたわけではない。&footnote(ふぁんぶっく6 Q&A) 「お母様曰く、お父様の騎士心を刺激するか弱い人だったって」 **作者コメント 【[[本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン>https://ncode.syosetu.com/n4099cd/16/]]】 Q.カルステッド視点以外ではローゼマリーがいじめによる心労で病没するようなイメージがないのですが、第二夫人による謀殺など真の死因があるのでしょうか。 A.病没には違いありません。いじめによる心労が原因というわけでもありませんが……。 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,ローゼマリー/コメント)