初出:第166話
家族構成
地位
階級:中級貴族→上級貴族
年齢関連
- ローゼマインとの年齢差(季節不明):+20
- ローゼマインとの学年差:+20or21(誕生季による)
- 享年20
作中での活躍
トルデリーデとローゼマリーの実家の確執を発端とする
エルヴィーラ・トルデリーデ対ローゼマリー・カルステッドの対立構造を作り、その渦中で病死した。
屋敷内の実態は、カルステッドがローゼマリーの肩を持ったためエルヴィーラが調整に回った形であったが、カルステッドはもともと体の弱かったローゼマリーがエルヴィーラとトルデリーデに爪弾きにされた心労で倒れたと信じこんでいた。
トルデリーデと同じくカルステッドとの婚姻可能な下限ギリギリの魔力量だったため子はなかったが
マインの戸籍ロンダリングをする際に設定上の実母とされた。ただしこれは非公式であり、洗礼式において発表される公式な母親は、あくまでエルヴィーラである。
ローゼマリーの娘という設定を作った際にカルステッドの提案で設定上の実母である彼女の名前の一部を取って、
ローゼマインに名を改めた。
生母ではないので当然ではあるが、ジョイソタークが妹の産んだ子と本気で思い込むほどローゼマインと見た目が似ていたわけではない。
「お母様曰く、お父様の騎士心を刺激するか弱い人だったって」
経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
前20年or前19年誕生
前13年or前12年 洗礼式
前10年冬or前09年冬 貴族院入学
前05年冬or前04年冬 貴族院卒業
前02年夏以降 カルステッドと結婚する
01年夏 ローゼマインを出産(設定上の履歴)
01年夏以降 死亡する(享年20)
作者コメント
【
本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン】
Q.カルステッド視点以外ではローゼマリーが虐めによる心労で病没するようなイメージがないのですが、第二夫人による謀殺など真の死因があるのでしょうか。
A.病没には違いありません。いじめによる心労が原因というわけでもありませんが……。
【
2024年 11月24日 活動報告】
>いい夫婦の日 カルステッド&ローゼマリー
ヴェローニカに押しつけられた第三夫人。
「こんなことやあんなことをされた」と被害を訴え、「他の妻達の嫌がらせで外に出られないから来てほしい」と言われ、のこのこ行っていたカルステッド。
厳しい第一夫人、ヒステリックな第二夫人に比べて甘え上手なので可愛がっていました。
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最終更新:2024年11月28日 19:10