ダールドルフ子爵

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ダールドルフ子爵」を以下のとおり復元します。
初出:第451話

**家族構成
元第一夫人:イェレミアスの母 (故人)
 息子:[[イェレミアス]]
第二夫人→第一夫人:[[グローリエ]]
 息子:[[シキコーザ]]

**地位
階級:中級貴族
職種:子爵、[[ギーベ]]・ダールドルフ

**年齢関連
-名を捧げられる年齢になった頃、ジルヴェスターはまだ生まれる前&footnote(第452話 「シュタープを持っていない幼い子供は名捧げの石が準備できない」第453話 作成には魔力をたくさん使う 第396話)

**作中での活躍
ギーベ・ダールドルフ。
イルクナーにほど近いダールドルフ領のギーベ。
前第一夫人は既に亡く、現在のダールドルフ子爵夫人は繰り上がった第一夫人。
[[ガブリエーレ]]の忠臣がエーレンフェスト土着の中級貴族との間に成した子で、旧ヴェローニカ派。
親に強制されて[[ヴェローニカ]]に名を捧げている。
シキコーザが暴走し護衛対象を害したため、処刑の連座から逃れるために、罰金を支払い以降[[マイン]]と拘わらないと誓約した。
けれど第一夫人たる[[グローリエ]]の暴走を止められず聖典盗難事件に繋がるも、ローゼンマインの慈悲により名捧げをすれば罪は第一夫人のみとし連座は免れるとされていたが、自身は既にヴェローニカに名捧げしており捧げる名前がない事をジルヴェスターに告白するも、その代わり信用を得る為積極的に聖典の捜索に協力した。&footnote(第452話)

**コメント
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