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グルトリスハイトに関する考察と議論/コメント - (2023/05/14 (日) 20:06:01) の編集履歴(バックアップ)


  • 正規の手段で得た『グルトリスハイト』の最後ですがフェルディナンドが受け取りを拒否したから一部のみ取得してしまって、その後ローゼマインが取得したから分割したのではないかと。なので必ず分割するわけじゃないと思います。 - 2016-06-29 22:20:16
    • 修正入れました - 2016-06-29 22:48:07
    • グリトリスハイトの知識を刷り込まれてる間は頭を空っぽにしないと内容を取りこぼす。取りこぼした場合はまた祠巡りをして祈りを捧げて再びエアヴェルミーンのもとへ行き補完する。と確か本編に書いてあったかと。 (2018-06-03 00:11:20)
  • ランツェナーヴェのグルトリスハイトは消失しているのでは? - 2016-09-21 21:08:04
    • グルトリスハイトの魔術具に、親のもつグルトリスハイトを子に写す機能があるのだと思う。ちなみにランツェナーヴェが把握しているのは地下書庫からの取得(なので所在を知っているという言い方)で、初代以降はグルトリを持たず、シュタープで礎を維持していただけかと。<シュタープに写すものだとのみ言っている上、本来のグルトリもシュタープに写すものなので親云々の制約はない。 - 2016-09-21 23:38:44
    • シュタープに写す機能がある。魔術具は1つ足りなくても受け取れるようにしただけ。 - 2016-09-22 07:35:48
      • 書き方が悪くてごめん。機能「も」のつもりだった。一属性欠けでも使用可能+シュタープでの魔力通しで継承可能。検索不足だとは思うけど、フェアフューレメーアの杖の作り方(497話)と、グルトリスハイトの魔術具の継承時(606話)でしか、親から子へシュタープで魔力を通して継承するというのを見た記憶がないけど、ランツェ関係のはどこに記載されてる? - 2016-09-22 09:52:52
        • レオンツィオがシュタープに写し取るものだと認識してるから、親から受け継がれてきてると思うのが普通じゃない?レオンツィオも「生まれた子が成人してシュタープを得てからランツェナーヴェの王として返してもらう」と569話で言ってるし。中央でグルトリスハイトを手に入れると反乱起こされる危険があるし、そのためにシュミルで見張ってるんだろ? - 2016-09-22 10:21:29
          • ? メスティオノーラの書がシュタープでつくるもので、ユルゲン初代王はメスティオノーラの書を写す許しを得たもの(SS28話)だから、初代国王時から第二王子殺害時まで、グルトリはずっと「シュタープに写すもの」と認識されていたと思うけど。継承元がどこかとは独立した話で。 - 2016-09-22 10:49:36
          • ちなみにランツェを統治する分にはグルトリはいらない。最初に礎を作る時にだけ必要だったけど、後はその礎に魔力が注げれば - 2016-09-22 10:55:25
            • あ…失敗。途中投稿……。後はその礎に魔力を注いで維持できれば良く、エントヴィッケルンが使えれば更に良いという状況。シュタープさえあれば事が済む。だからユルゲンと違って、グルトリを所有していなくても王になれる。……のでグルトリを継承する必然性がない。 - 2016-09-22 11:05:50
              • 無いよりは有ったほうが良いだろ?継承できるのに継承させない理由は?初代王が死ぬ前に交渉した結果がアダルジーザだぞ。 - 2016-09-22 11:22:37
                • シュタープに魔力通す親子継承は海杖の例があるから魔法陣を得て形を継承することはできるけど、知識は無理なんじゃね。王位継承でも最後は魔術具継承だし。 - 2016-09-22 11:47:50
                  • 知識が無理って、コピー本の写し取りができないという考えがわからない。 - 2016-09-22 12:21:40
                    • 知識が親子で写しとれるならば魔術具ができるまでの王位継承でわざわざ地下書庫の奥に赴く理由が無いからだけど。どっちにしろ本文に記載されてない推測だから書き方には考慮がいると思う。 - 2016-09-22 16:53:54
                • アダルジーザは、グルトリではなくシュタープ取得交渉の結果かと。(第569話) - 2016-09-22 12:03:12
                  • ランツェナーヴェの王としてシュタープ持って帰ってくるんだから、継承するのが普通だよね。 - 2016-09-22 12:40:13
                    • 『普通』の定義は難しいが。シュタープのみでの親子間継承が真実出来て、なおかつ、継承しなくても良いものを多くの魔力を割いて継承するマメさがあり続ければ、継承が続いているかもね。……個人的には、しなくても良いことはしない怠惰さ(より手抜きに、より楽な方に)の方が人間のありがちな姿の気がするけど(苦笑) - 2016-09-22 13:25:12
                      • トップに立つものとしての普通。一番優秀な姫を肉便器にしていいと差し出してるのに、手抜きとかありえないだろ。 - 2016-09-22 13:43:02
                        • そうか? 魔石はユルゲン頼り、魔法が使える人間も少ないという中で、貴重な魔力を必然性のないものの継承に使う方が問題あると思うが。 - 2016-09-22 14:31:33
                        • 正式にグルトリ取得できたランツェ王はトルキューンハイトだけだから、シュタープだけの親子継承がランツェで行われている場合、トルキューンハイトが新たに方法を編み出したのか、当時の王族の常識だったのかの二択。前者の場合、「画期的な方法を編み出した凄い人が開国の王」と血筋PR(権威付け)に使う位しか、貴重な魔力を割いて続けているグルトリ継承を活用する場がないにも関わらず、レオンツィオはPRの素振りすら見せていない。後者の場合、これだけグルトリ取得手段の簡略化を進めてきたにも関わらず、メスティオノーラの像への魔力奉納で魔法陣を脳裏に焼き付けることも、地下書庫の最奥に行って中身をシュタープに写すことも不要という非常に簡易な手段に移行していない。……可能性がゼロとまでは言わないけど、どっちもかなり不自然だし、前者はランツェ王族として問題があり過ぎで、アダ姫も泣くレベル。 - 2016-09-22 14:32:22
                          • グルトリスハイト本体が存在してる国に、グルトリスハイトがあるってPRになると思ってるの?簡略化を進めたのは親バカ王族で、ランツェナーヴェは関係ない。 - 2016-09-22 15:20:05
                            • そもそも「ランツェナーヴェの使者後編」(569話)でトルキューンハイトの死によってグルトリスハイトは失ったと書かれているんだが。更にいうならもしランツェナーベがグルトリスハイトを今も持っているのであれば、ユルゲンシュミットを簒奪する絶好の機会じゃん。簒奪しちゃえばわざわざD子をたきつける必要もないし、簒奪してからレオンツィオもどうどうとシュタープをゲットできるじゃん。 - 2016-09-22 15:38:19
                              • 死んだら無くなるとは言ってるけど、無くなったとは言ってない。無くなる前に子供にシュタープを与えて欲しいと交渉してアダルジーザをよこした。グルトリスハイトがなくなったのは最近で、ディートリンデ以外にグルトリスハイトを持たぬ王とか他国に漏らす貴族は居ないだろ。ゲオルギーネはエーレンフェストだけしか狙ってないしな。 - 2016-09-22 16:09:58
                                • シュタープを必要としたのは礎の魔術具を染めるためだと思われ。今のランツェナーヴェの王ってユルゲンシュミットのアウブを同じ状態だと思う。仮にグルトリスハイトが継承されていたとしても使い道が全くないんだが。シュタープ持ちは王しかいないわけだし。 - 2016-09-22 16:54:14
                                  • ランツェナーヴェにグルトリスハイトが必要ないなら、レオンツィオがグルトリスハイトが何処にあるか知ってるとおかしいよね?…そう考えると、アダルジーザの実が地下書庫でグルトリスハイトを写し取ってから送り出されるのもありか。 - 2016-09-22 17:31:06
                                    • トルキューンハイトはランツェナーヴェに取って神にも等しい人物な訳だから、その事績を残すことはおかしな事じゃないよね。その中にどうやってグルトリスハイトを取得したのか書いてあったんじゃないかな?それならば別にレオンツィオがグルトリスハイトのありかを知っていてもおかしくないと思う。 - 2016-09-22 19:03:11
                                      • んじゃ、神と同じ知識を得るのも無駄な魔力とは思わないだろうね。 - 2016-09-22 19:35:50
                                        • 魔術具として使わず、知識得ることだけが目的なら、ランツェに必要な知識分だけ、板か紙に書き出して保管しておけば良いかと。魔術具として使うなら魔紙が必要だけど、単なる記録媒体なら粘土板でも不都合ないし。何より一度書き写したら魔力が不要。 - 2016-09-22 20:24:06
                                          • それならユルゲンシュミットのグルトリスハイトも、ただの鍵として継承させても良かったね。 - 2016-09-22 20:50:52
                            • 王の力で独自にグルトリ継続を確立させたというのは十分誇れると思う。しかも相手がグルトリ探索中なので、先駆者としてのPRもできる。ちなみに二択の後者は、ユルゲンの取得ルートの簡易化が進んでいないので、当時の王族の常識だった可能性が低いという意味。ランツェの事情は関係ない。 - 2016-09-22 15:51:08
    • >「レオンツィオがグルトリスハイトの継承方法を親からシュタープを通してのもの」これの本文の記述ってどこでしょう?「シュタープに写す」とだけで親からとは触れられていないですよね。 - 2016-09-23 22:06:03
  • そもそもレオンツィオは「グルトリスハイトはシュタープに写し取るもの」としか言っておらず、親が持つ書をシュタープに写せるともランツェナーベにそんな取得方法が伝わっているとも全く書いていないですよね。それが可能なら5期まで続いてた地下書庫の写本からコピーする必要すらないわけで、魔術具作られるまでグルトリスハイトは所持者が死ぬたびに失われて新たに地下書庫のグルトリスハイトからシュタープに写しとるのが当然のものだったと考えるべきでは。どこから「親が持つ書をシュタープに写し取った『グルトリスハイト』」なんてものが出てきたのか疑問です。 - 2016-09-22 16:37:41
    • フェアフューレメーアの杖の一件から。地下書庫の写本はシュミルが守ってるから、他国の王は無理だろ。まぁ、ランツェナーヴェの方でも写本を作って継承してるんじゃないか?という反論なら納得するけど。地下書庫に行くのは魔力量が足りてるかどうかの検査だろ。 - 2016-09-22 17:13:54
      • 杖が継承できるのだから書も継承できるだろうとするのはあまりにも乱暴では。地下書庫に行くのは奥にある写本からコピーするためであって魔力量が足りているかどうかの検査ではないですよ。魔力量足りなければハネられて奥まで行けない、というのはあるでしょうが。 - 2016-09-22 17:54:55
        • 描写されてない特例を作るのは乱暴じゃないのか?地下書庫は、魔力が足りてなかったら奥まで行けない。最低でも地下書庫に入れる程度の魔力を得てから、周囲の祠に祈りに行くようになってるだろ。 - 2016-09-22 18:38:51
  • 第5期「レオンツィオが「貴族院」の呼称を承知している」って、姫やアダルジーザの実は行き来してるんだからいつでも知れますよね? - 2016-09-23 12:09:02
    • ひ弱なツェントがオイサヴァール王な気がする。 - 2016-09-23 15:05:09
        • 最悪、銀の布効果でどこまで行けるかにもよるが、地下書庫に入れてしまえば、魔術具としての『グルトリスハイト』を持ち出して来て、私のグルトリスハイトです!って宣言する事も出来なくも無いのか、物として存在してる訳だからレオンでもディートリンデでもラオブルートでもこれが行けるかも? - 2016-09-23 22:23:18
  • 569話レオン「当然のことながら、トルキューンハイトの死と共にグルトリスハイトは失われます」 - 2016-09-24 00:50:21
    • この台詞からランツェナーヴェにグルトリスハイトがあるようには読み取れない - 2016-09-24 00:52:13
  • レオンツィオは「グルトリスハイトはシュタープに写し取る物ですから、複数人が持っていてもそれほど不思議ではないでしょう?」といっているのであって、親からシュタープを通してとはいってない。よって、第6期にランツェナーヴェが建国されたというのは考えられない。第5期に建国されたと考えるのが妥当と思う。 - 2016-09-24 01:17:43
  • 当然のことながら・・・→これはシュタープがなければトルキューンの死と共にグルトリスハイトは失われる、とも読み取れるのでは?第6期に建国は考えられないというほどの断定・事実は今のところ述べられていないかと思います。まぁ、私も魔術具作成の経緯(溺愛息子一人のために作成)から複数人コピー可能という可能性は低いと思いますが。 - 2016-09-24 01:35:04
    • 数代前の司書が書いていた仕事の報告書(第398話)に、成人した王族が領主会議の折に図書館を訪れ、上級司書が三人総出で出迎えていると記載されており(第405話、第484話)、三本の鍵が必要な地下書庫に行っていた可能性が高いと判断された(第484話)ことから、少なくとも司書が数代といえる程度の最近まで、地下書庫の意味が失伝していない(=第六期ではない)と判断できるかと。その一方で、ランツェの建国は四百年近く昔(第569話)なので……司書は軽く10代以上変わっているでしょうから……第六期ではないと言えるかと。 - 2016-09-24 02:21:11
      • 同意。魔術具のグルトリスハイトが使われ始めてから最低3代は経過しているので、ツェント1代当たりの在位期間30~40年と仮定するならら、最低でも100年前後になる。 - 2016-09-24 02:35:58
      • 地下書庫に来訪した理由がグルトリスハイト取得のためとは述べられていない。書庫には運営資料なども保存されているのでそれを読みに来ただけの可能性もある。個人的には三本の鍵は本来王族が所持していたのを6期以降の重要性低下で上級司書に管理が移されたのではないかなと。 - 2016-09-24 15:04:29
        • 地下書庫の資料ってグル典及び神事に関するものがほとんどだと思うから第6期に入ってから王族が地下書庫へ行くことはほとんど無いと思う。 - 2016-09-24 17:12:31
        • 逆に第6期になっても通っていたとしたら、あれだけ正規のグルテン取得方法が記載されている資料に囲まれながら、正規のグルテン取得方法を失伝したことになるので可能性としては非常に低いかと。まあ、延々とどうしようもなく無能なのが続いたというのならあり得るだろうけど。 - 2016-09-24 18:14:27
  • またランツェナーヴェに返される王になる子に王族がグルトリスハイト取得を許すとは思えない。国境門の一つがツェントではないものの手で開閉されることを当時のツェントが許すとも思えないのでアダルジーザの契約には入っていないと思われる。 - 2016-09-24 01:49:23
  • 取得方法の変遷の第6期にある3代目の最低ケースの第2王子はないんじゃないかな?第2王子はツェントとして即位する前に暗殺されているから代数に入れるのは無理では?むしろ最低ケースは前王だとおもう。 - 2016-09-24 20:28:17
    • 継承しているのが判るポイントでまとめたから即位云々は考慮してないです。「最低3代」の根拠や推測があれば追記してほしいです。 - 2016-09-24 20:42:29
      • 第606話を読み返してみたらこれでもおかしくないと読み解けたのでこのままで良いと思う。済まなかった。 - 2016-09-24 21:54:29
  • ところで、ランツェナーヴェの礎供給だけど、シュタープや魔石すら要らないぞ?フェルディナンドが枷をはめた状態で供給してたし、そもそもエーレンフェストで貴族院に入る前から供給してる。 - 2016-09-24 21:27:20
    • 供給はシュタープが無くても大丈夫だが、礎の魔術具を染め直すにはシュタープは必要。ランツェナーヴェの王はユルゲンシュミットのアウブと同じだと考えれば分かり易いかと。 - 2016-09-24 21:57:28
      • 必要って、どこに書いてあった?礎は特別な魔石だとは思ってたけど、魔石を染め直すのとどう違うんだ? - 2016-09-24 22:11:43
      • リュエルの実を染めるのと、どう違うんだろう? - 2016-09-24 22:14:34
        • リュエルの実を染めるのは魔石に魔力を籠めるのと同じ。礎の魔術具を染めるのは第603話でローゼマインがアーレンスバッハの礎の魔術具を染めたのと同じ。つまり、魔石を染めるのにシュタープは必要ないが、礎の魔術具を染めるためにはシュタープは必須。 - 2016-09-25 01:08:58
          • 取り出しただけで必須っていうのは意味が分からないが、ベルケシュトックは礎が見つからないままだし、非効率なだけで供給していれば問題ないんだと思ってただけ。きっと中央の礎はシュタープだけじゃなくグルトリスハイトが無いと駄目だからユルゲンシュミットの危機なんだろうな。 - 2016-09-25 06:07:43
      • あぁ、ごめん569に書いてあった。 - 2016-09-24 22:18:17
  • 第7期(政変後)の欄「第一王子によって、第二王子が殺害された」の出典はどこですか?第一王子が殺したのは第三王子であり(281、313)、第二王子を殺した、という描写はないように見えます。 - 2016-09-25 08:49:10
    • 失礼、519話にありました。 - 2016-09-25 08:51:32
  • …ランツェナーヴェのグルトリスハイト所有については、「可能性の大小」や「グルトリスハイトを持ってない可能性」をいくら考えても悪魔の証明にしかならないので、確定した事実のみを踏まえて「持っているとしたら、どんな最低条件が必要か」だけ挙げていく方がシンプルな議論になるのでは?当然、仮定と条件、論理条件(AND/OR)を正確に示し、本編の読み取り漏れ・読み取り違い(前後をちゃんと読んで!)がないことを自助努力した上で(レオンツィオの発言の読み取り違いが多すぎる!)。また、極力、根拠としては、確実と言えるローゼマインや過去の記録などを参照し、伝聞や虚言の可能性のあることを根拠にすることは、極力避けるようにすると、より精度が高まり、密度の濃い検証になると思います。 - 2016-09-25 09:11:56
    • 1)トルキューンハイトの時代から残っている場合:[仮定]第5期にランツェ建国。[条件]トルキューンハイトの時代にマニュアル本を自力作製していること、かつ、アダルジーザの実が図書館の女神像によりメスティオノーラの書の形を得ていること。[別の条件]トルキューンハイトがグルトリスハイトの魔術具を自力で作り、かつ、代々継承し続けること。 - 2016-09-25 09:12:08
    • 2)政変時(直前)にグルトリスハイトを奪い取りに行った場合:[仮定]第二王子の殺害がランツェナーヴェの手に因るとする。第一王子とは共謀するか(519話の伝聞が正しい場合)、もしくは、585話の「別の王子」が「ランツェナーヴェの王子」のミスリードで、519話は伝聞のために不正確と考える。[条件]第二王子から無理矢理魔術具を奪い取る。[補足]ただし、この場合、第二王子を殺してしまったため、すぐにグルトリスハイトの魔術具が消え、一瞬でグルトリスハイトを失う。現在のランツェナーヴェ侵攻は、その失敗を踏まえた再侵攻の位置付けと考える。 - 2016-09-25 09:12:18
    • 持っていないと駄目な理由:1)国境を引き直せない。400年後だと人口は増えてるよなぁ。2)ランツェナーヴェからユルゲンシュミットへ行けなくなる。グルトリスハイト無しじゃ起動も出来ない。 - 2016-09-25 14:25:57
      • 1) no - 2016-09-25 14:40:56
      • 失礼。1)の「国境」があるのかどうかは記述がないですね。エントヴィッケルンを行って街を作った記述はあるけれど。それと、アウブなら領地内の線引きが出来ると考えれば、国境の引き直しに必要なグルトリスハイトの必要性はないですね。2)は、国境門での転移を考えると、グルトリスハイトを所有している可能性がありそうです。ただ、ユルゲンシュミットでも、一部の魔方陣などは石版や聖典に写しているので、グルトリスハイトだけにしか出来ないのか?という点は、確実ではありません。 - 2016-09-25 14:46:59
        • 根拠は、ユルゲンシュミットの貴族の常識。国境と国境門があって当然の物だと思っている人間が、新しく国を作ったときに国境を引かないのは非常識。船を何隻も転移させるような魔法陣が国境門以外あるとも思えない。貴族院ですら3人が上限だぞ。 - 2016-09-25 15:38:56
          • 前者の件は、539話を読みましょう。ツェントもアウブもないボースガイツとの間ではユルゲンシュミット側のツェントのみで国境門を設置していました。国境門は、ユルゲンシュミットが設置すれば、他方には要りません。後者の件は、600話を読みましょう。アウブは大人数の転移が可能です。…ちゃんと本編を読んで! - 2016-09-25 17:04:42
            • ボースガイツはツェントが居ないけど、ランツェナーヴェはツェントになる人間が居た。アウブは国境を超える転移は不可能。 - 2016-09-25 17:11:44
            • あぁ、確かにグルトリスハイトと国境門に何の関係もないや! - 2016-09-25 17:36:15
              • ユルゲンシュミット側のツェントが居なくなってかなり経つけど、頻繁に貿易しててよく魔力持つよね?誰が魔力供給してるのかな? - 2016-09-25 17:41:34
                • 推理小説ではないからヒント:政変前から既にメス書持ちが居ます。何故か遠方への素材採取が大好きです(=偽装工作)。 - 2016-09-25 17:56:37
                  • アーレンスバッハは国自体が魔力不足なのに、国を飛び越えて国境門だけやってたって?すごい推理ですね。 - 2016-09-25 18:06:55
                    • 539話に書いてありますよ。国境門間を転移するツェント用転移陣のことが。 - 2016-09-25 18:13:57
                      • 国境門へは、どのようにして行くんですか?地元民でも開いたところを見てないらしいですよ。 - 2016-09-25 18:25:26
                        • なんで地元民が見られると思っているの?本編が終わるのを待っていな。 - 2016-09-25 18:30:43
                          • なんで門番がいるのに、見られないと思ってるの?供給のために頻繁に通ってるんだよね? - 2016-09-25 18:33:52
                            • 本編未登場だけど、一応ヒント:SS17。彼は記憶を奪う魔術を知っている可能性がある。 - 2016-09-25 18:42:34
                              • 要約すると、アウブはフェルディナンドがグルトリスハイトを持っていることを知っていて、その目的のために境界門の通行を許可している、と?そんなことを知っていたら、暇つぶしに仕事を押し付けないよね?弟思いなのに。 - 2016-09-25 19:23:47
                                • エーレンとは限らない。むしろ中央。マグダレーナがトラオクヴァールに嫁いだ理由。トラオクヴァールも協力者。男女の機微を解さずに指示されるから、彼女はあれだけ文句を言っている。 - 2016-09-25 19:58:52
                                  • 中央の国境門って描写が出てこないから、分からないよね…。でも、中央になんで国境門があるのか?と考えると、舞台設定としては、すごく納得する。 - 2016-09-25 20:09:13
                                  • 中央の国境門って、唯一境界門がない(可能性がある)からか。 - 2016-09-25 20:12:12
                                  • んじゃ、ツェントはグルトリスハイトの取り方を知っているのに、無駄に苦労してるのか。 - 2016-09-25 20:18:02
                                    • いつ知ったかは不明だね。でも、取得方法がローゼマインから伝わってももツェントをやめたいと言ったのだから、メスティオノーラの書を世に出したくない、という合意をしていた可能性が高い。フェルディナンドのアーレンスバッハ行きを決めたトラオクヴァールの密室での会合にて、フェルディナンドがグルトリスハイトをの写本を作る、と約束 - 2016-09-25 20:46:16
                                    • (続く)したはずだが、少なくともそのときには知っている。グルトリスハイトの取得方法は知らなくても、政変後に両者は接触し、彼が既にツェントだとは知って、役割分担(政治の担当と、ユルゲンシュミットへの魔力供給担当)を決めたのは間違いないはず。魔力領から言って、それが自然だから。 - 2016-09-25 20:52:02
                                    • 両者とも、新たな争いの種になるのは避けたかったはずだ。 - 2016-09-25 20:53:36
                                    • 加護の再取得などをフェルディナンドが教えなかった、というのも理由だろう。政変直後、まだトラオクヴァールには子供が居らず、本人は全属性ではなかったのだから。 - 2016-09-25 20:57:30
                                      • ローデリヒはすごいですね。ちなみに、転移陣使うと門が光るので隠密は無理ですよ。 - 2016-09-25 21:10:04
                                        • さあね。昼間で屋根も開いてないときに、どれだけ目立つかは書かれてないね。 - 2016-09-25 21:16:51
                                          • 10年フェルディナンドがやってたとして、190年誰がやってるのかって話。 - 2016-09-25 21:34:40
                                            • 政変前は図書館司書がいましたよ。 - 2016-09-25 21:43:31
                                              • 隠密の意味がない。 - 2016-09-25 21:49:00
                                                • 新たな争いの種になりたいと思うの?誰が? - 2016-09-25 21:53:28
                                                • 第二王子のグルトリスハイトが失われて、第五王子だけが生き残った状況で、今度は全然関係ないところから、グルトリスハイト持ちが現れたら、それはとんでもない争いになるだろうよ。中央神殿が第五王子を認めなくなり、フェルディナンドが敵ばかりのなかで政権を担わなくてはならないのだから、トラオクヴァールとフェルディナンドが内緒で共謀し、フェルディナンドがツェントの役割を内緒で果たそうとするのは不可避でしょう。 - 2016-09-25 22:01:37
                                            • 政変前はツェントも居ましたよ。 - 2016-09-25 21:52:47
                                              • ツェントが居るのに、200年光ってないって言ってるんだけど。 - 2016-09-25 21:58:01
                                                • 600話をちゃんと読もう。国境門の外側が、”夜中に強く”光るのは、「三角の屋根が開くとき」だよ。元々門は淡く光っているし、屋根の中で転移陣が起動したときに、昼間見えるほど光るとは、実はどこにも書いてない。ミスリードだね。 - 2016-09-25 22:08:06
                                                  • 隠密の意味がない。ツェントが来るのに出迎えないわけないだろ。 - 2016-09-25 22:12:37
                                                • ダンケルフェルガーでの盛り上がりから、夜中なら、屋根の中で何かおこったのか、外から何がしかの変化に気付く可能性はあるけれど、曖昧にされているしね。国境門が淡く光っているのはデフォルトだし、ダンケルフェルガー到着時の屋根の中の光の強弱の変化は描写されてないしね。 - 2016-09-25 22:16:44
                                    • 政変後3年目でフェルディナンドが神殿に入ってしまったことも関係するかもね。情報のやり取りの頻度が減るなどして、両者とも動きずらくなったのでは?中央神殿に知られるわけにも行かないし。 - 2016-09-25 21:10:30
                                      • 確かに、中央神殿にフェルディナンドがメス書持ちなんて知られたら、折角終息した政変が続きかねないもの。でも、ユルゲンシュミットに魔力を供給しなければならず、トラオクヴァールとの共謀は不可避なわけか。 - 2016-09-25 21:24:56
                                        • 共謀してるなら何故フェルがブチ切れたのか - 2016-09-25 21:34:54
                                        • 流石に読めば分かるでしょ?王族が一枚岩ではなく、トラオクヴァール以外好き勝手言ってきて、王が手綱を握れてなくて、「約束が違う!」って切れて当然。 - 2016-09-25 21:47:48
                                          • 共謀しているなら何故ローゼマイン王族入りの情報が共有されてないのか?第一フェルがエーレンフェスト出るときにマインだしたらダメと条件付けてくるはず。 - 2016-09-25 22:35:29
                                        • そのまんま書いてあるね。「王族はそこまで愚かで恥知らずだったか」 - 2016-09-25 21:51:22
                                      • 606話でローゼマインも言っているけれど、結局しがらみなんだよね。権力や知識や魔力量だけでは、争いなく営むことができない、という。 - 2016-09-25 21:29:22
                  • ついでにいうと、アーレンスバッハを滅ぼしてしまえと言っていましたが、それについてヒントください。 - 2016-09-25 18:09:02
                    • さすがに彼の本心までは不明。但し同じく539話がヒント。アイゼンライヒがアウブ返上時、グレッシェルからエーレンフェストに礎を改めたのと同じことを考えたのでは?そうすれば、領地名を変更、つまりアーレンスバッハを更地に出来る。 - 2016-09-25 18:28:08
                      • 領地名を変えただけで滅ぼしたことになるなんて、平和ですね。 - 2016-09-25 19:10:14
                        • 「貴族の常識」でしょ?平民関係ないから、城を更地に変えたら終わりじゃん。 - 2016-09-25 19:21:43
                          • 魔王の常識ですよ。 - 2016-09-25 19:36:50
                          • 領地の礎を配置し直せば、確かに、エントヴィッケルンし直しで、城と貴族街、ギーペ領の境界の引き直しとなり、今までの貴族の住居は一度全て更地になるね。平民は数に入らないから、礎を改めれば更地になるというのに間違いはない。 - 2016-09-25 20:04:46
                            • 誰が礎を改めて、国境を引きなおすんだ? - 2016-09-25 20:30:35
                            • 隠遁生活を止めたツェントだろうよ。 - 2016-09-25 20:58:52
                • これもヒント:そもそも国境門への魔力供給は貿易のためではない。エアヴェルミーンの封印に協力するため。政治とは無関係。 - 2016-09-25 18:00:06
                  • ヒント:キルンベルガの国境門は、今まで魔力供給をされていなかった。 - 2016-09-25 18:04:14
                    • 崩壊せずに淡く虹色に光っているから、最低限の魔力供給がされていないとおかしい。 - 2016-09-25 18:19:54
                      • ツェントが一人用の転移陣を使うことはないので、転移するのが一人分でも大量に供給する必要があります。 - 2016-09-25 18:32:33
                        • 600話を読みましょう。時代が下る程、連れている人数が減り魔力を節約できます。というか、彼は魔力量が豊富な上、2-3人でしか行動していないので、全く困りません。 - 2016-09-25 18:36:36
                      • 維持するための最低限の魔力を土地から吸収する仕組みなんでは、直に供給できるるのがグルトリスハイトで、アーレスバッハはそれに加えて転移分も消費してたから余計に土地が荒れてたのかもね (2019-07-06 14:14:46)
                • ついでにヒント:国の崩壊危機の理由も、王族とエアヴェルミーン+メス書持ちでは全く意味が違う。王族は政体が - 2016-09-25 18:02:44
                • (続き):維持し難いため。エアヴェルミーンは魔力の供給されない領地があると、エーヴェリーベの封印が解けるため。 - 2016-09-25 18:03:55
                  • ヒント:ィ - 2016-09-25 18:10:41
                • ちなみに、魔力は1年しか蓄積できないので、彼がいないと1年で国は滅びます。だから、いつも容量不足に見えます。本編熟読すれば分かります。 - 2016-09-25 18:11:11
                  • 違った。容量不足ではなく、「いつも魔力不足」ですね。エアヴェルミーン降臨時は村社会だったのだから、当然ですね。 - 2016-09-25 18:12:35
                    • シュバルツとヴァイスは何年も魔力供給されてませんでした。グルトリスハイトを手に入れるための祠だとさらに長くなります。 - 2016-09-25 19:06:22
                      • シュバルツヴァイスはエアヴェルミーンには不要だよね。…村社会がグルトリスハイトに関係あるの?ともあれ、村社会ったって、山や川で土地だけは広いだろう。檜原村の大きさ見ろよ。 - 2016-09-25 19:18:41
                        • 1年しか蓄積できずに1年で崩壊する、ってところに突っ込んだんだが。 - 2016-09-25 19:27:34
                  • これ本当?矛盾しないし、国の礎の供給の魔石はフル充填から1年後には乏しくはなっていたけれど。ああ、国境門の話だけではないわけね。 - 2016-09-25 18:46:38
                    • 495話と584話のことね。「まりょくたっぷり」の後、1年弱で「礎の魔力は乏しく」だからタンクは1年分しかないっていう解釈でしょ。でも、奉納式の余りを注ぐ前の、ほとんど透明な状態で、1年未満でも多少は持つ状態だったのだから、流石に1年ではなくて、2年くらいは貯められるのでは?それに、供給の魔石と、国の礎のタンクは違うかもしれないし。ただ、政変後10年以上も持たないだろうから、彼が身ばれしないように、毎年領主会議の折に、細々と直接国の礎に供給し続けていた、というのは分かる。 - 2016-09-25 19:53:54
                • というか魔力が持つ理由なんてフェルトラ王共謀なんてぶっ飛んだ妄想よりユルゲン巨大魔法陣の維持機能で供給されなかった場合はよそから奪ってでも機能維持する(ただし効率は悪い)程度で十分 - 2016-09-25 22:37:56
          • 地下書庫の奥にあるマニュアル本から写すのが当時の「常識」なんだからグルトリスハイトも失われていると考えるのが妥当だよね - 2016-09-25 17:46:01
            • その常識は、属性と魔力を増やして自分で取得するという常識と、代々受け継いでいくという常識だな。 - 2016-09-25 18:00:14
    • …「確実と言えるローゼマインや過去の記録」はどこに行った… - 2016-09-25 19:05:43
    • 国境門には他とつなげる転移の魔法陣と国の国境維持の2つの役割があって転移はアウブが、国境はツイントの役割だったとか つまり転移の魔力の源は周辺の土地の魔力てことで、魔力減に陥りやすくなってるとか (2018-11-05 07:23:06)
    • 1代限りのグルトリスハイトの魔道具をフェルナンドがメスティオノーラの書をみながら作ってるから作り方が伝わってる可能性もあるんだよね。材料はアダルジーザの離宮で作られてた魔石なんでは。 (2019-07-06 14:06:27)
      • フェルディナンド製の魔術具グルトリスハイトは、魔術具作りに高い才を持ち、第六期が始まる原因となった女王の記憶(第606話)から得た魔術具グルトリの製作方法に、フェルディナンドの知識で「一代限り」の制限を追加することで作られたと考えるのが一番自然かと。<それ以前は、魔術具でグルトリを作る必然性がなかった上、魔術具のグルトリの記載が本編内にない。 (2019-07-06 18:37:14)
        • そしてこの場合、 女王の記憶が読めるのは、第6期以降に、エアヴェルミーンから正しく記憶を受け継いだグルトリスハイトのみなので、既に建国済のランツェナーヴェの王族が、この記憶入りのグルトリを手にして魔術具製作をして代々伝承しているとは考えにくいと思う。 (2019-07-06 18:38:34)
  • ランツェナーヴェの王が持ってるならユルゲン来て「グルトリスハイトを失った現王族は偽りの王族、われらこそが正当なる王族だ」ってできそう。レオンツィオが報告してないならしないけど、でもあれだけ大々的に侵攻してるんだからねえ - 2016-09-25 13:29:29
    • 最近知ったばかりの新事実だからな。 - 2016-09-25 14:37:57
    • 正当性を主張しただけで全員従うような、お花畑のような世界観には見えないですね。アイゼンライヒが反逆を企てた事実もあるし。実効支配というか、きちんと現在の問題、魔力量不足の解決と国境の引き直しなどの実益をもたらしてくれないと。現在、王族も中央神殿も大領地も、政変による疲弊で国を二分するような争いの種を欲してはいないのだから。 - 2016-09-25 14:58:10
      • ランツェナーべェの侵攻がレオンツィオの独断でなければディートリンデを次期ツェント候補として組み込む必要がなくなるということです - 2016-09-25 15:27:42
        • ディートリンデ嬢は隠れ蓑なのでしょうね。彼女の存在が必須だと思いますか? - 2016-09-25 17:11:08
    • ランツェナーヴェはすでに白砂漠だしグルトリスハイト持ってないやろうなあ - 2017-04-09 00:29:12
  • 国境門は6個で1つの魔術具であり、エーレンフェストの国境門で大量に魔力を吸われたのは6門分あるため。ダンケルフェルガーとアーレンスバッハの国境門で魔力が少なく済んだのは、エーレンフェストで供給された魔力を使っているから。あと中央の国境門は周囲に6つあり、外周の国境門と直線状にある。と仮定してみた。 - 2016-10-04 15:45:14
    • まぁ、エーレンフェストは200年分、ダンケルフェルガーは10年ちょい、アーレンスバッハはランツェナーヴェのツェントが、って反論も可能なんだけどね。 - 2016-10-04 15:47:06
  • 年表/コメントより移動
    510話と538話で「国境門がアーレンスバッハ以外閉じてる」ってあるので、第2王子が高みに向かったのは冬。 - 2016-09-29 13:46:35
    • 春冬どっちかは断定できなくない?全閉→アーレン開けたところで殺害なら春、アーレン以外閉めたところで殺害なら冬。585話によると引き継いで開けにいっているのでその直後に殺されたとするなら春かと - 2016-09-29 14:16:18
      • そうか、南側にあるから最後に閉めて、最初に開けるのもありか。 - 2016-09-29 14:48:53
        • 春開けて秋に閉めるから冬よりは秋じゃないかな?あとメタ的に考えるとこのシーンって政変の始まりとグル典消失の原因を示唆していると思うので、グル典を継承して最初の国境門を開けたあとに殺害された可能性が高いと推測出来るので春である可能性が高いと思う。 - 2016-09-29 15:38:32
          • あと、これは推測になるけど、グル典が欲しい第1王子が半年以上も待つかな?という疑問もある。前王が病床に伏した時点で次代の指名は済んでいたと思うんだよね。その時点で虎視眈々とグル典を狙っていたならば継承してすぐに襲うと思うんだ。 - 2016-09-29 15:47:28
            • 個人的には、虎視眈々というより激情にかられてと思う。まぁ、春のほうが確率が高いのは分かった。 - 2016-09-29 21:59:58
              • いや、違うな。アーレンスバッハは政変で上位に来たんだよな?下位の門を先に開けるのはおかしくないか? - 2016-09-29 23:47:27
                • 領地の順番は関係ないんじゃない?これって本来は国境門に魔力を供給するのが主な気がする。開けるのはそのついでと思った。それとユルゲンシュミットって北へ行くほど雪が深くなるみたいだから雪解けしてから国境門を開かなければ、国境門のある領地もそれに繋がっている外国も行き来するのに不便じゃないかな?雪解けしたところから国境門を開くようにしていたとするならば、南にあるアーレンスバッハを最初に開くのはおかしくないと思うよ。 - 2016-09-30 00:12:20
                  • 早く開けたいのなら春を呼べば済む話だし、なんでも上位からやろうとするユルゲンシュミットではおかしいと思う。門に魔力を通すのがかなり重要なのはわかってるけど、誰も通らないとはいえ200年放置してる門があるからなぁ。 - 2016-09-30 05:37:34
                    • 春呼びの神事に関しては他領で行っているかどうか現状では判断出来ないので保留。 - 2016-09-30 21:33:53
                      • 雪国育ちから、一言。雪があるからこその交通手段もあるし、雪があるからこその産業もあります。冬を待って交易する場合もあるかと。 (2020-05-25 19:56:54)
                    • 国境門の開閉と魔力供給は初代王から行われていることであり、上位領地から云々は王族がグルトリスハイトの独占をしたあとで行われたものであるからして歴史度の面から考えても国境門の開閉と魔力供給の方が先にある。その頃にこういう順番で開けるようにすると決めてあれば、ユルゲンシュミットも前例主義であるようだからそれを変更するのは簡単でないと思うよ。 - 2016-09-30 21:34:27
                      • 貴族院で順位通りにやるって決めたときなら、簡単に変更できるね。ツェントが門に来たときは歓迎の式典をやってるから、もてなす順番は重要。 - 2016-09-30 22:23:25
                        • あと考えられるとすれば、回る順番は元々決まっていたかだね。アーレンスバッハは闇の記号だから1番目とか。そうすると2番目はギレッセンマイアーか。 - 2016-09-30 23:05:54
                          • その決まってる順番でエーレンフェストは何番なんですかね? - 2016-10-01 13:47:51
                            • 祝詞の順番通りに回るとすればエーレンフェストは風だから五番目になりますね。もっともエーレンフェストになってからは開けられてないし、ツェントも来てないようですが。 - 2016-10-01 19:42:55
                  • グリトリスハイトは、取得した本人がはるか高みに行く時返していくことで知識が蓄積されるから、ランツェナーベに新しく建国したトルキューンハイトは、兄のツェントと交渉した時自分が高みに上がる時ユルゲンシュミットの情報にならないための方法を考えた。そこがアダルジーザの館だとすれば、政変でトルキューンハイトのグリトリスハイトが失われて国境門を越える魔力も黒魔石を造ることになったのでしょう。 (2020-05-25 19:46:56)
                    • 先日トルキューンハイトに長文書かれた方かな?根底からおかしいのでそちらでも書かれたように独自設定の二次創作はご自分のサイトで書いてください。 (2020-05-25 20:03:12)
                      • あの後はちゃんと反省して気をつけてます。赤の他人ですよ。 (2020-06-06 07:53:24)
                        • 「シュタープを得た者の中で一定以上の魔力を持った者が魔石になった時に、その記憶がメスティオノーラの英知に加わる」だけで、グリトリスハイトを返していたわけではないのでは。あと勝手な推測だが、国外で亡くなった場合は魔石化してもその記憶はメスティオノーラの英知に加わるわけでもないのではないのか。魔石化した魔石を国内に持ち込んだ時加わるとか。 (2022-01-05 07:14:16)
                    • グルトリスハイト (2020-05-27 17:12:29)
                  • 単に相手国の優先順位度が高いからかも、ランツェナーヴェからは唯一姫君を向かい入れてたわけだし。 (2022-01-05 06:55:08)
  • 知識の分割はなかったんじゃないかな。その理由として最高神の名前が要するにIDとパスワードに - 2016-10-06 19:32:00
    • なっていて、それに対し、全ての知識を与えたと思うよ。あとはその対象者がどれだけ受け取れるかでしょ。ローゼマインとフェルディナンドが分割する羽目になったのは魔力が似ていて更に最高神の名前が同じだったから同一人物だと思ったわけだし。 - 2016-10-06 19:35:28
  • シュミルズの「いのりたりない」の考察でグルトリスハイトを得るための言葉は必要ないと思う。 必要があるのであれば祠巡りが廃れることはなかったはず。必要なのは全ての祠に石版を作るだけの神事や奉納をするだけだと思う。そしてそれができなければマニュアル版グル典を写本することができなかったんだと予想する。 - 2017-03-22 22:27:30
    • たぶん最低限石板作れるぐらいの加護ないとツェントとして魔力足りないからだと思う - 2017-04-09 00:25:06
    • 「いのりたりない」で求められているのは魔力量だと思うのですが、では何に必要な量かという事が疑問点ですよね?エアヴェルミーンの所に行かず、祠を巡らないのであれば、メスティオノーラの像に魔力供給して魔法陣を得るために必要な魔力量ではないかと愚考しました。 - 2017-05-20 17:07:27
      • すみません、祈りで魔力量が増えるのは若干語弊がありますね。魔力効率が上がる事でグルトリスハイトを用いた魔術を問題なく行使できる能力の有無が判断できる、といった所でしょうか。その証がメスティオノーラの像から魔法陣を得られる力がある事ではないかと思います。ローゼマインは魔法陣を得る前に地下書庫の奥に導かれていますが、全ての祠を巡った時点でメスティオノーラの像から魔法陣を得られるだけの力は有していたと推察します。 - 2017-05-20 17:19:58
        • 祠もメインの神々の石版取得と別じゃないかな。 - 2017-07-12 17:40:37
        • 本物の取得は呪文が必要、魔道具の場合は魔力のみで良いとか。 - 2017-07-12 17:42:41
      • 1年前の意見だけどこれに同意だなぁ。王族は当然2Fの魔法陣(器)→地下書庫の奥(マニュアル写し)に行くって順番の知識がある訳で、そうするとローゼマインはそこの順番も逆だもんな。うっかり先に祠巡りで祈っちゃって、石板完成が条件みたいに見えるけど。 (2018-06-22 13:24:51)
      • ついでに言うと、地下書庫の奥って第1期じゃ全属性&魔力量くらいしか入室制限のない便利部屋で、そこに王族が血筋制限を足しただけって感じがする。第4期の王族出現までの間に魔力的な条件もちょっと下がって、1人奉納舞である程度の7本の柱が立てられる&器を得られる程度なら(ローゼマインは案内時点で両方未実行)、実は石板が完成しない程度(と言っても9割方はできる程度とか?)でも「いのりたりた」とされてシュミルズに案内されてそう。 (2018-06-22 13:32:15)
    • 上空の魔法陣を起動させるだけの魔力が足りなかったから、継承が出来なかった。祠を回って石版取得は当然なんじゃないかな。 - 2017-07-12 17:58:07
      • 石版回収でシュタープの質が向上したから言われなくなったと考えると一定以上の質のシュタープを持ってないといけなかったとか?シュミルズが設置された当初はまだ貴族院に中央神殿と王族の住居があったはずだから日々お祈りもしてたんだろうし - 2017-12-23 09:55:48
  • 幾ら魔力があって真摯に沢山祈っていても、メス書入手は先天的に土が欠けていたら事実上不可能っぽいよね。名捧げで可能かも知れないけど秘匿されてるし、他にも何か方法があるのかもしれないけど。 (2018-05-17 19:04:32)
    • シュタープ取得前に儀式で足りてない加護を得られれば、全属性シュタープにはまにあうはず。 (2018-05-17 21:09:15)
      • 眷属の追放された土は小さい祠巡りができるかどうかも怪しいし、大きな祠には入れない。もしかしたら眷属神関係なく大神の加護を得る方法があるかも知れないが、知られていたら王族は小さな祠巡りなどしないだろう。 (2018-05-18 15:09:22)
        • 聖杯に奉納。冬の奉納式。礎に魔力を注ぐ。の3つかな? (2018-05-18 19:19:02)
          • 土地を満たす礎に奉納し続ければ勝手に得そうではある。そう考えると領主一族は血筋的に土の適性がないのは珍しいのかも知れない。 (2018-05-18 21:41:14)
            • 土地を魔力で満たすのはフリュートレーネの儀式なんだから、礎に魔力を注いで得られるのは水の属性なんじゃね? あるいは礎は全属性の魔術具だから、全属性満遍なくかも。 (2018-11-03 01:13:39)
              • フリュートレーネの儀式は土地を癒す儀式だし、祈念式みたいに土地に魔力を注ぐ儀式とは別じゃね?まあ結果は同じに見えるけど。 (2019-06-11 21:02:18)
        • 土の女神は、水・火・風の全面サポートを受けている神様だから、大地への祈りだけではなく他の神々への祈りでも加護のサポートを受けられたリするのかもしれない(謎) (2018-05-18 22:18:45)
  • 649話に「国境門に魔力を供給するのは、元々アウブの仕事」「各領地のアウブがメスティオノーラの書を手にしていた最も初期のお話」とあるのが、第1期以前の段階かもしれない。 (2018-10-25 17:00:20)
    • メスティオノーラの書を手にした最初の人間が初代王では? (2018-10-30 23:36:25)
      • (続き) 初代王がアウブを任命する際の条件として「メスティオノーラの書持ち」に限定していただけだと思う (2018-10-30 23:47:25)
    • 「第1期」を取りこぼしが多くなってきたな~マニュアル本作るかぁってなる前と後を全部含めると捉えてるんだけど、どっちで言ってる?作られる前を「第1期以前」という意味で言ってるなら、そうかもなって思う。 (2018-10-31 11:15:22)
      • 補足>「第1期」は建国神話から地続き、つまり第0期的なものは無いんじゃないかなと思ってるので…。(建国神話の時点でメス嬢は親戚達の協力を得てて、シュタープまで作ってるし、大神監修のもとでシュタープが鍵の祠システム作り&統治機構 兼 魔力吸い上げ機構として国に必須な初代ツェント-アウブ(次期ツェント)システム作りまで建国時に一気にやってそうなイメージ) (2018-10-31 11:36:29)
    • 強いて言うなら魔力持ちが魔石頼りで細々と生きていたユルゲンシュミット建設以前の状態が0期に相当するんじゃないかな。神話以前にも人が生きてる以上文明はあったろうし。 (2018-11-03 09:40:00)
  • 地下書庫には領主候補生じゃないと入れないけどそこにあるのは習得の手引きであって、じゃあ手順を知ってるのなら属性1つの下級貴族が祠巡り等で全ての条件満たしても(魔力量的に無理ってのは置いといて)、神的にはツェント候補になり得るのだろうか?身食い(平民)でもOKだったのか、エーレンの領主候補生だからOKだったのか、地味に気になる。 (2020-05-05 02:21:28)
    • 理論上は「ぞくせいたりないまりょくたりないいのりたりない」をクリアすればいいので、一番大事な「ぞくせいたりない」をシュタープ取得までにクリア出来れば誰にでもチャンスはある事になる。じじ様から見れば条件さえ満たせば身食いでも異国の王族でも候補者なわけだから。 (2020-05-05 03:32:31)
    • 一応ジェルヴァージオはシュターブ習得でユンゲルにメダルがあって、更に傍系王族の身分に再登録されてる訳だから、完全に異国人とは言い難いと思う。シュターブが習得出来るユンゲル人ならマジで誰でも良いのか、領主候補生以上の身分は関係ないのか。じじ様教えて~ (2020-05-05 10:45:42)
    • 地下書庫の奥にあるのは魔術具のグルトリで、地下書庫の制限かけてるのもシュヴァイツたち作ったのも人間(王族)。神様的にはツェント候補はメス書取った人で、書庫は関係ない。(書庫入らずともやり方知ってればメス書は取れる) (2020-05-05 11:48:34)
    • 結局、() 内に置かれた魔力量によるんじゃない?熱心に祈って神に注目されてても、加護習得時(シュタープ習得前)に全ての属性を満たして加護を頂戴しなければ全属性にはなり得ないのだから。加護が得やすそうな青色上がりの貴族達が多くいたにも関わらず、属性が増えた!て騒がれなかったのは全ての属性を満たすだけの魔力がなかったからではないかと推測。 (2020-05-05 13:51:46)
      • 普通の青色は加護が貰えるほど真面目に祈ってないし、魔力も捧げてないので…(ロゼマ改革以前と以後を一緒にしてはいけない)。儀式の魔法陣を綺麗に満たすだけの魔力(と回復薬)は確かにないだろうけど、魔力面をクリア出来たとしても加護が得やすかったとは考えにくい(カンフェル・フリタークに再取得の儀式をさせれば興味深い結果は出るかもね、そもそも最初の儀式をしてないけど) (2020-05-05 16:02:40)
  • 魔術具の方は戻ったのではなく消失した可能性の方が高いのかな? 息子のためだけに作ったものだし。地下書庫の奥に返るというのは、邪道で得た息子が孫に本来の在処を示唆するための言葉? 辿り着ける者にはそもそも魔術具は必要ないし、知識のグルトリスハイトを見れば返ってきたように見える。元々あったとこに海賊版を残す意味もないし。 (2020-05-26 10:18:13)
    • 戻ること自体が失伝していますからグル書に書かれている事実をロゼマが知ったものでしょう。ただ、実際に入った人がそれを知らないジェルヴァージオだけなので…知ってたらとりあえずでそれを持ち出してツェント宣言したかもしれませんね (2020-05-26 15:10:11)
      • ん? ジェルはヴァイシュバに妨げられて地下書庫の奥には入ってないでしょ? web641話「傍系王族に戻ったジェルヴァージオに何ができて、何ができないのか」→「王族ではないので地下書庫の更に奥へはわたしと同じように行けないことがわかった」 魔術具作った女王の言付けは比喩などではなく実際に転移して今も実物があると解釈していいんじゃないかなぁ 誰も見てないから100%確実ではないけどね (2020-05-26 22:47:24)
        • 見直した。多分シュミルというより扉だね。通路には入れてくれるはず。ちゃんと確認しないと忘れてるところあるなぁ…調べてて気づいたけどここのデータだと通路が最奥表記になってるね。 (2020-05-26 23:13:23)
  • フェル作グリトリスハイトについてなんだけど、登録した本人しか使えなさそう(661話)なのに、ロゼマが妊娠や出産中は大神全属性になったアナスアージウスに代わりができる(655話)って言ってる。これは、同調薬でエグランディーヌと同じ魔力になってる妊娠や出産中のアナスアージウスならフェル作のグリトリスハイトを使えるってことなのかな? (2020-05-27 10:51:23)
    • 使えないかもしれないけど女性アウブの代わりを夫がするって言うのと同じじゃないかな (2020-05-27 14:34:51)
      • スレ元です。つまりはグリトリスハイトを使わない面で代わりにということかな?それも考えたんだけど、それだと、大神全属性になる必要がないので… (2020-05-29 07:24:55)
        • 現状、全属性が必要な場所って最奥の間の祭壇以外ないよね、たしかに現状で分かってる情報からでは代行ツェントには必要なさそうに思えるな (2020-05-29 08:29:13)
    • エグランディーヌの魔力で登録したグリトリスハイトがアナスアージウスの魔力と同調したエグランディーヌの魔力で使えるのかも気になる。フェルはどんな縛りをグリトリスハイトにつけたのだろう? (2020-05-27 10:55:47)
      • 地下書庫の魔術具グル典は子供には移せるけど、他人には同調した程度では移せない(配偶者間も無理)のに対し、フェル作成は、本人のみ使えて子供にも移せないので、同調程度では当然移せないはず。フェルがそんな抜け道は残さない。 (2020-08-06 03:13:49)
      • その人かどうかの認識をずらすならばエーヴィリーベの印を持つものを染めるだけど王子はそんなことないから完全にその人の魔力で包む(名捧げ)なら誤魔化せなくない? (2020-08-27 14:43:30)
    • アナは欠損シュタープなのでグルトリの器の入手は不可能だが、眷族の加護と祈りだけでも図書館奥のマニュアル本を閲覧するだけなら許可される可能性があるのではないか。その場合、エグランの妊娠授乳中に夫婦魔力が近似している時期限定でエグランの一代グルトリを代行行使出来るかもしれない。それならば、女神化身状態のマインがアナに頑張れと激励した意味が通じる。 (2020-06-23 11:18:39)
      • 欠損シュタープでも加護取得して大神全属性になれば「器」の入手が可能で(作中では器取得の条件が明示されてないので)、アナが眷属全属性になった第545話時点で「ぞくせい」はクリアで出来てたからあとは「いのり」が足りれば「おうぞくとうろく」されてる最奥で「マニュ典」の入手が可能で、つまり代々の王族ツェントと同じ状態になる=代行業務可能、と思ってた(国境門の開閉とか)。礎に直接関わる業務は夫婦なら出来るってことで (2020-06-23 14:16:01)
        • 最後が適当な書き方になっちゃったので一応補足すると、礎の本人認証の基準がいまいちわからない(魔力の色でフェルをアウブと認証する一方、ジルが加護の再取得をして属性すら増えてもアウブのままでいられる)ので、そこはなんとも言えないなと…(貴族の魔力の「魔力での個人識別について」あたり参照) (2020-06-23 14:34:46)
  • 人間の脳のキャパを超えてるシステムに感じるけど、人格の上書きとかは無い様だし記憶の大半はシュターブに記録されんのかな? (2020-07-03 09:35:37)
    • つまりはwikiが見れる端末もらっただけでしょ。知識を残したものがいなけりゃページが存在しないし、自分で調べなきゃあるかどうかすらわからん。 (2020-07-03 12:24:20)
  • ロゼマのタブレット型メス書はロゼマのイメージするタブレットPCの機能的に動画の表示ができるんだろうか? (2020-07-11 11:05:57)
  • 結局、取得するまでにどれだけの魔力が必要なんだろ?奉納は分割でも良いみたいだけど、奉納舞(転移の魔法陣起動)は一括のようだし。よくメルヒやレティがツェント候補に上げられるけど、ロゼマフェルとは魔力圧縮への深刻さが違うし、神事が見直されたからって早々簡単にいかない気もする。 (2020-08-27 16:22:33)
    • メルヒもあとよく名前が出るろ (2020-08-27 16:36:59)
      • 途中送信 メルヒもあとよく名前が出るフェルロゼの子も親が絶対ツェントに近づかないように教育すると思うんで論外だと思う。あと罪に意識が強いレティも望まないと思う。平穏な生活に戻りたいと思ってるエグアナ夫妻がずっとやってれば笑えるな。 (2020-08-27 16:44:22)
    • 爺様的にはエグランでギリギリ。あくまで基準はランツを作ったとるキュン、ロゼマ・フェルだと思う。レティやメルヒがその領域に到達出来るとは思えないなぁ。可能性があるのはロゼマ・フェル・2人の子、もしかしたらエグラン・アナの子って感じじゃない? (2020-08-27 21:56:31)
      • 描写のかけらも無い将来世代ならば、実家の力もあてにできるエグランの子とハンネの子ならば心置き無くツェントを目指せるでしょうが、大領地アウブの子ならば全員目指せるとも言えるでしょう。 (2020-08-27 22:10:10)
      • メルヒやロゼマフェルの子なんかも魔力量てきには有力だけど、本人たちが望まなそう。逆にエグアナの子達は次代ツェント目指さないと、他の一族がツェントになった暁には、今回の話し合いでもあったように、今の王族の血族は騒動の種になりうるためアウブに降格させられるか白の塔になる可能性がある。周囲も本人達も必死になって頑張って魔力伸ばすんじゃないかな。必死さの違いを考えるとエグアナの子が一番有力ではあると思う。 (2020-09-03 11:44:58)
        • あ、間違えた。アウブになれたのは王族の中でエグが王になったからで、他の一族からツェントがでた場合、エグアナ、娘達は白の塔確定になる。礎を奪われた時と同じじゃないかな。 (2020-09-03 11:53:29)
          • さすがに引退したら白の塔行きは罰ゲームすぎるでしょ。エグアナの子がツェントになるのも世襲廃止を折角打ち出した趣旨を没却させるようで望ましくない(実際に可能性が高いか否かは別として)。エグアナ、その子はアナの実家のブルーメに行けばいいんじゃないかな。魔力的にユルゲンで1番厳しそうなだけに。 (2020-09-03 12:25:34)
            • フェルが王族が王族としてツェントとして君臨しているように見せたければ、その子からメス書を取得出来る者を排出出来るように努力しろ。と言っていた気がするが。そんな努力もできない前ツェントなんて、王族以外からでた新しいツェントにとって邪魔者でしかないじゃないか。もちろん、秘密裏だったり、前政権の醜聞を吹聴したりして (2020-09-04 04:54:10)
              • 途中で上げしてしまった。吹聴したりしてそれらしい (2020-09-04 04:56:15)
                • またやってしまった。続き↑理由をつけて仕向けるのだろうけど。もしくは娘を妻にするとかして関係を結べばそうならない可能性もあるけど。 (2020-09-04 06:05:51)
                  • 違う王朝になったら前王朝の一族は始末しようとか寝言言うと王や一族は王権を独占しようとするんだがなぜその程度の因果もわからんのだね?下でも書かれてるようにそんな前例作るわけがない。 (2020-09-04 06:15:15)
                    • 後任のツェントは王朝を作るわけではないから別問題かと (2020-09-04 06:47:54)
                      • 本当にわからないの?代替わりしたら先王と一族を白の塔に送った王が次代で同様に扱われないと誰が保証できるのだ?それを避けるにはどうあっても次代も自分の一族から出さなければならないしそうするには後ろ暗い手段がすぐに出てくる。つまり新しい王族の誕生だな。わざわざそんな種を撒くのが利害の害。ではそれを越えるだけの利があるならなんなのか説明してもらえないかな? (2020-09-04 08:03:39)
        • 旧王族が白の塔に行ったとして、ツェントの地位はともかく、荒れたブルーメフェルトやコリンツダウムの新しいアウブになりたがる貴族なんているのだろうか? (2020-09-03 12:26:01)
        • 王家が変わったら前王家は白の塔に入るなんて前例作れるわけないでしょうに。そんなことしたら次の王は王家作って独占するか誰もやらないのどちらかになる。 (2020-09-03 13:27:46)
    • 成長前ロゼマが心許ないって言って成長させられたんだから基準はそのあたりじゃ? (2020-09-12 02:19:44)
  • シュバルツとヴァイスは第4期に配置されたとなっているけど、第1期から居るのではないか?第2期にはじじ様に会いに行かなくなった訳で、じじ様魔力要る機能はともかく、2体にじじ様待ってる機能を持たせる必要がないですよね。元々存在していた物に、地下書庫など機能を追加していき、第4期に王族以外の候補を抹殺する機能が追加されたのではないでしょうか?姫様であるローゼマインはともかく、フェルディナンドが生きているので、抹殺される条件が不明ですが。 (2020-10-25 11:25:09)
    • 「じじさままってる」→魔力供給する→「じじさま、おおよろこび」だから魔力供給を待ってるんじゃないのか。 (2020-10-25 13:13:03)
      • 「じじさま、おおよろこび」は図書館の礎への魔力供給ではなかったですか?準備が整って魔力供給完了完了したらじじさまご対面ですよね。 (2020-10-25 16:42:07)
    • そもそも製作者がじじさま=エアヴェルミーンと認識していたか怪しい。 (2020-10-25 14:21:13)
    • 抹殺機能じゃなくて管理物の危険を排除してるだけじゃないかな?本破ろうとしたら同じような目にあったりするかもしれない。 (2020-10-25 15:50:31)
      • 本破ったら、シュミルがシャキーーン!!する前に、契約魔術であべし!!するのでは? (2020-10-25 18:43:54)
      • 図書館で本破いたりしたらどこからともなく青い光を纏ったライデンシャフトの槍が飛んでくるぞ… (2020-10-25 20:02:18)
      • 「地下書庫の奥には一族として登録されている者以外は入れないようにする。抗議した者は」だから、マインが殺されそうになった所で反抗したらって事かな。 (2020-10-26 19:39:41)
    • 今の第4期に配置された記述が誤りなのはたしか(王族以外を排除する機能が追加された等に書き換えを要する)、初期配置時代は不明じゃないかねぇ 第2期に配置済なことには同意するが、第1期の中の前よりにはおそらく存在しておらず(これを明記する必要があると考える)、しかして後半早めなのか末期(ほぼ第2期のはじまりに一致)なのかまでは絞れない さてどう書いたものか (2020-10-25 20:09:25)
      • 本編の記述「彼女はエアヴェルミーンの下へ導く役目を負った金のシュミルに似せた白と黒のシュミルを図書館に配置し」が間違ってるって主張でいいのか? (2020-10-26 06:35:22)
        • 「配置」しただけで作成したわけじゃない、って言いたいんだよきっと。それまで図書館にいなかったのなら、この欄に書く必要はないと思うけれど。 (2020-10-26 09:14:29)
        • 間違っている可能性はあるだろうね。フェルディナンドの知識は3割で、文面も一部欠けているのを推測で補いながら判断しているのだから。あと、「地下書庫の奥には一族として登録されている者以外は入れないようにする。抗議した者は」なので、それ以前にも地下書庫の奥(写本所)は存在し、その存在は知られていたはず。知らなければ抗議できないからね。そこに案内する魔術具が居たのではないだろうか? (2020-10-26 11:44:26)
      • シュバルツヴァイスは領主候補を抹殺する魔術具として王族に作られた後で、司書を補助する機能が後付けされるってのは地位的に難しいのではないか?最初はただの司書を補助する魔術具として作られ、のちにあれこれと機能が追加され、スパゲティプログラムになっちゃって誰も不要機能を削除できなくなった的な感じが現状では? (2020-10-26 17:27:41)
    • ちょっと別のアプローチ思いついた 地下書庫奥のマニュアル本って最初の王のときからあったわけじゃないんだよね? 初期の初期は取り込みきれなかったメス書の残りの部分を得るために再度はじまりの庭を訪れるのを繰り返してツェントになってた それが大変だからと写本原本となるマニュアル典が用意された マニュアル典が無かった時代を第1期、マニュアル典が用意されヴァイシュバが案内し始めたのを第2期、今の第2期記述を第3期以降数字繰り下げ、とするのはどうでしょう? 第x期で言及してる他のページの書き換えが発生するのが難点ではありますが (2020-10-25 22:39:21)
      • 第x期を全て書き換えはそれで記憶した人が居るから今更無理。1ー1期、1ー22ー12ー1 (2020-10-26 09:33:54)
      • ちゃぶ台返しだけど、ユルゲンの歴史は1万年あるらしいから、1~3期は何度も繰り返している可能性も。下手すれば4期以降もやっていて、その都度まいんちゃんみたいのが復刻しているとか (2020-10-26 13:04:19)
  • メス書はほんの数年前の出来事でも古語で書かれてるの? (2021-02-24 18:02:49)
    • 神々が使ってる表記が古語ならば、古語オンリーかもしれない。 (2021-02-24 18:09:19)
    • その手の記述はなかったと思うが自分に使いやすい形のグルトリスハイトを顕現できるのだから言語もそうじゃないだろうか (2021-02-24 20:18:19)
    • 古語で記載されているのは、地下倉庫のマニュアル本でそれを写本しているからだと思う。直接英知を受け取った場合は違うんじゃないかな? (2021-02-24 22:49:34)
      • 自分が実はメス書の一部を持ってることを隠匿するためのフェイク情報の可能性もなくはないが、王族限定のグル典現物を見たことのないフェルディナンドが「古語読めないとグル典得ても使えないだろう」って推測を口にしてるから、入手した部分のメス書も魔法陣や神々から与えられるツェント実務部分はやっぱり古語だったんじゃないかなー かなり最近の知識部分は現代語の可能性あるけど (2021-02-25 00:02:03)
        • 逆にフェルが当然古語で書かれていると思って出せば古語になると思うぞ (2021-02-25 00:14:58)
        • 石板が古語だから古語を勉強しろって言ってたとか? (2021-02-25 01:33:58)
        • 地下書庫の最奥に転移した魔術具のグルトリスハイトは地下倉庫のマニュアル本写本版の内容だろうから、当然古語で書かれてるんだろうね。まぁ、母親の愛で現代語訳してるのかもしれないけど。 (2021-02-25 10:17:31)
        • DLしたメス書記載はそれぞれの当時の言葉なんじゃないかな。またマニュ典の古語を都度翻訳してアップデートするのはグル展持ちの義務だと思うぞ。マニュ典使うかはわからないけど。 (2021-02-25 14:40:07)
        • メス書は「シュタープを得た者の中で一定以上の魔力を持った者が魔石になった時に、その記憶がメスティオノーラの英知に加わる」のだから、加わった英知(亡くなった人)が使っていた言語が反映されるのでは。まぁ歴史を織る神様が編集してるから、その神様の編集しだいだろうけど。 (2022-01-09 09:33:11)
    • メスティオノーラの英知を検索し、閲覧するための神具…というこの項目の表記になぞらえるなら、知識を受け取るときは頭の中に浮かび上がってるみたいだし、最近の言葉じゃないかね。受け取った知識は「忘れることはない、思い出せないだけ」というような状態になり、神具を使って思い出せない知識を自由に引き出して、自分にとって一般的な文字に起こされる…みたいな。 (2021-02-25 15:17:32)
  • もしツェント候補ごとに言葉が違うならさ、ロゼマとフェルはメス書を分け合っている訳だし、言葉は同じなのかな? (2021-04-18 13:19:58)
    • エアヴェルミーン様が最初は二人の区別なくがつかなかったのだからこそ (2021-04-18 21:42:40)
    • フェルとロゼマで闇の神の名と光の女神の名が一緒+祠のキーワードが神の名ということを考えると、言葉も一緒と考える方が自然かと。……WカウントがOKということは、エアヴェルミーンのとこに行った際に、集中しちゃってメス書内容受け取り失敗した場合、再トライをする為は、祠の魔力奉納もゼロからやり直しなのかな? だとすると他に写すための記録を作るのも当然だね…… (2021-04-27 21:10:15)
    • 「災難をドパーっと押し流す力が欲しいです!」でもらえる言葉が上記のLehm(粘土)+Kur(治療),Badekur(湯治)ならみんな一緒じゃないかね。光と闇の神の名前を賜ってるなら、恐れ多くて口に出さないでしょ。 (2021-04-29 06:21:06)
  • 前30年ごろ(ソランジュ卒業の少し後)にシュタープ取得時期が三年生に改定された。つまりアホ典にシュタープ関連注意事項記述が無いわけで、アホ典作成女王はこの点でもかなり後先を良く考えない人物と思う。 (2021-05-06 17:35:28)
    • そもそも劣化シュタープで扱えるのが魔術具のグルトリスハイトだからねぇ…。女王の頃は全属性の王族であればいい頃だったから、常識なので書く必要性を感じなかったというのもあるかもだけど。 (2021-05-06 20:16:19)
    • ??「取得を早めて全属性シュタープ持ちが出現する可能性を減らさないと、我が子や孫の立場が危うくなるかもしれないではありませんか(キリッ)」 なんという深謀遠慮 (2021-05-06 20:33:28)
    • グル典は、〇〇の情報が欲しいと考える→望んだ情報が表記されるというシステムだから、魔術具グルトリがそのシステムを踏襲している場合、情報が中に入っているにも関わらず気づかずにスルーする可能性は十分あると思う。 グルトリ自力取得の場合、地下書庫で写本という非正規ルートの場合でも、自ら写本する過程でどんな内容があるのか把握可能だけど、魔術具グルトリはその過程すらスキップしてしまう関係上、中身の全容は把握できないだろうし。 (2021-05-06 21:12:03)
      • そもそも失伝に関する非は、魔術具を作った女王より、魔術具グルトリが非正規手段であることも、シュタープ製のグルトリ取得段取りも、持ち主が死ぬと魔術具グルトリが地下書庫の奧に転送されるようになっていることも、全て知っていたにも関わらず、次代以降にそれらをきちんと伝えなかった、溺愛された息子の方が重いと思う……。 (2021-05-06 21:24:07)
    • シュタープの取得と加護を得る儀式は、どちらが先に3年に実施になったんだろうね? (2021-05-07 06:12:35)
      • 同時じゃない? シュタープの方は「早く取得した方が便利」とのメリットがあるが、加護の方は多くても7までだから省魔力の実感がなく早く取得させるメリットがなかった。加護もシュタープも6年生だったのが、「加護を得てからシュタープ取得すべき」と繋がりがある実技として同時期に3年生に引き下げられ、その利便性からシュタープだけさらに1年生に引き下げられたのでは? (2021-05-07 07:33:19)
  • ロゼマが祠巡り終えた後にそのまま御加護の儀式なり奉納舞して始まりの庭に行った場合、メス書って貰えたのかな?メス像で聖典の形は取って無いから無理なのかな? (2021-10-09 04:45:48)
    • 貰えたと思うが、最奥の間を開ける権限がロゼマにはないから無理。王族の目の前でやっちゃったら、ロゼマが速やかに確保される口実になったかもしれない。卒業式にあそこで奉納舞してるってことは、古くはツェント候補は衆人環視の場で始まりの庭に飛んでメス書取ったことがあったのかもね。 (2021-10-09 06:44:53)
      • そうすると、金色シュミルの資格の確認すっ飛ばす事になるのよね。知識はダウンロード出来ても、聖典所得しないと見られないのかな。 (2021-10-09 08:32:44)
      • それ以前にシュタープから聖典作れないぞ。まだメスティオノーラの書の神具への魔力奉納が足りなくて、魔法陣未取得だからね。エアヴェルミーンには会えるだろうけど、早く取ってこいって言われるだけだろうね・・・。 (2021-10-09 10:18:21)
        • そのわりにロゼマのシュタープからできた聖典はタブレット型だったから、魔法陣の在り方は不明瞭だよね。魔法陣を取得するのに毎回ローゼマインのように行方不明になるとも限らないし、あの辺は解明が進んでないと思う。 (2021-10-09 11:51:26)
    • 無理っぽいと思う。指摘通りの理由に加えて、魔法陣の起動してないからじじ様も人型になれないんじゃないか? じじさま人型化がメス書DLに必須かまではわからんけど (2021-10-09 13:30:42)
      • ↑わかりにくかったので追記。魔法陣は貴族院上空の魔法陣の事 (2021-10-09 13:31:59)
      • 御加護の儀式か奉納舞して神像から光の柱立てれば魔法陣が起動して始まりの庭に行って人形爺様には会える筈。問題はメス像から聖典の形を取らず、金色シュミルの選別も受けて無い状態でメス書データがダウンロード出来るのか?という事。エグも魔法陣が起動した状態なら爺様には会えた訳で(メス書手に入れる言葉無いからメス書は貰え無かったけど)聖典の形は必須条件じゃないのかな?と。あるいは指摘の通り爺様に追い返されるのかな? (2021-10-09 14:17:21)
        • そういうことか。すまん、メス書っていうから形の事だとばかり思い込んで混乱してた、ありがとう。 (2021-10-09 15:20:27)
        • するとメス書ダウンロード時は必ずメス像から……って、フェル様メス像経由してないやん、上空から直に始まりの庭へ突撃。つまりどこからでもいいので上空の魔法陣を作動させさえすればその瞬間に白紙典はダウンロードされる、と言うよりシュタープを白紙典へ変換する魔法陣がダウンロードされるのでしょう、他の神具同様。フェル様も金色シュミルに会ってないわけだから、金色シュミルの存在意義が曖昧になってしまうな。……と言うか、金色シュミルの固定音声返答からするとシュバルツヴァイスより搭載AIがしょぼそう、エア爺だか初代ツェントだかの試作品で、メスティオノーラ図書館にいるオリジナルの姿に似せただけの単なる案内人かも。 (2021-10-09 23:17:24)
          • フェルは一度メス像ルートを使って、魔法陣が起動してなかったので金色シュミルに止められてるよ。そこから突撃。だから先に白紙の聖典は手に入ってる。 (2021-10-09 23:39:38)
            • 白紙典に関してはメス像の持つグルトリスハイトの魔石へ魔力を注ぎさえすれば「神具が作れるようになる時の感覚と同じ」に魔法陣が見えてシュタープで作れるようになるが、金色シュミルの所へは祠巡りをしていないと行けない。また魔法陣が作動していないとメス書取得の意思の有無に関わらずその先たる始まりの庭へ行けない、ということか。ジェルの場合は「白紙典の取り方と地下書庫での写本方法」も「本来のメス書の取り方」も両方ランツェナーヴェに伝わっていたので知っており、最初は楽な方法で取ろうとして、白紙典は取れたのに地下書庫奥へ入れないとわかってからは真面目に祠巡りをして再びメス像へ(行き先をシュバルツヴァイスが知ってた)……帰還先が講堂になることもあらかじめ知っていて占拠してあったのに、講堂から儀式をして向かわなかったということは、そのルートではメス書ダウンロードが始まらないのでしょう。つまり一度は金色シュミルに会いメス書取得の意思の有無を確認されていないとならないと。(講堂から大勢の貴族に見送られ、取得して戻って来てツェント継承候補の儀式をその場で執り行う方がカッコいいけど失敗した場合大恥をかくことになるから、「メス像経由で出立」が本来のルートなのか。) (2021-10-10 00:32:19)
              • 祠巡りで最後の石板に「ツェント候補よ、メスティオノーラの書に手を伸ばせ」と書いてあるので、本来祠巡りを終えたらメス像に行ってメス書神具に触れて聖典の形を得ると共に金色シュミルの所に送り込まれるのが正規ルートなんだと思う。昔は神事を多くしていたから最奥の間で魔力を大量に奉納していただろうから魔法陣の起動は特に必要無かったのかも。神事が廃れるのが計算外だった? (2021-10-10 06:03:08)
                • 各領地にある聖典がツェント候補のための手引きなんだから、元々は最も魔力があるツェントを血筋に関係なく選出するシステムなんだと思う。神々にしてみれば、魔力量の多さしか気にならないだろうから。ゆえにヒトが様々なルートでメス書にたどり着けるよう設定してあったのが、ことごとく失伝しちゃったんだねえ。 (2021-10-10 08:36:46)
              • フェル様が作ろうとしたグルトリスハイトの魔術具300枚600ページにも及ぶであろう分厚さからして、「グルトリスハイトの写本」は「楽な方法」かなあ?「コピーシテペッタン」があるなら楽だけど、複雑怪奇な魔法陣から長い祝詞まで600枚全部一人で手書きって、下手をすれば年単位の時間がかかりそう……。ジェルのような全属性持ちなら祠巡りした方が早くて楽なような気がする。抜け落ちのある所だけ写本。なのにメス書ダウンロードの方法を忘れた王族ってば、属性不足者が増えて祠巡りの方が大変になっちゃったのか。ジェルが地下書庫奥へ入れてたら、「いつまで待っても出て来ない」なんてことになってたかも(アホ典の存在を知らず地下書庫は持ち出し禁止なことだけ知ってるからアホ典を見つけてもスルーしそう)。 (2021-10-10 09:11:08)
                • 最小限のグル典内容としては礎の場所・国境門の開閉・領境界の引き直し・メス書の取得方法が載ってればOKなのかな? それだけなら600ページも要らない気がする。フェルディナンドが作った一代限りのグル典も一種の魔術具だから、ページ数やら何やら詳細は不明だよね。フェルディナンドのメス書に合わせた厚みにするために、白紙分があるのかもだけど。 (2021-10-10 11:27:23)
                  • 礎本体、聖典、鍵、各種神具の作り方、領地間転移陣(扉型)と国境門転移陣(魔法陣型)もいるな、あとは法律の魔術具改定法や通貨製造法とアウブ専用防御魔法のようにツェント専用防御魔法などもありそう、全領地範囲契約魔術紙の作り方などなど600ページで足りるのかって程ツェントに関わる業務は多岐に渡りそう。んでもって研究者たるフェルのことだから詳細な解説まで細かい文字で延々と書いてあって、「三枚調合で二枚分の大きさになり切ることができない(切ってもくっ付く)魔紙」だったのをこれ幸いと「300枚を二つ折りで1200ページ」と内容が倍増してたりして。「詳しくはグルトリスハイトをご覧ください」(望み通り星結びしたら1200回コピーシテペッタンしてやろう……) (2021-10-10 16:28:43)
  • 死者の記憶が取り込まれる以上、グルトリスハイトの内容は時を経るごとに増えてゆくはず。それを取り込むのに必要な魔力も増えると考えれば、ユルゲンが魔力不足になるのは当たり前だったかも…。 (2018-07-13 02:16:37)
    • グルトリという入れ物の受け取りには魔力がいるだろうけど、入れ物に入っている雑多知識の受け取りは魔力と言うより頭を空にすることで決まるようだからし(第585話)、増えるのはツェントやアウブクラスの記憶だけ(第585話)だから、神々の永き時に渡る雑談含めた逸話の総和量に比べたら誤差範囲な気もする。 (2018-07-13 08:07:52)
  • 「一定以上の魔力を持った者が魔石になった時に、その記憶がメスティオノーラの英知に加わる」って事はローゼマインが死んだらその知識も加わるって事か??前世の記憶も含めて (2018-10-05 06:19:26)
    • 記憶の収集方法によるのではないかな? 魔力を持った状態で実際に経験した内容のみ記録されているのなら、前世の記憶までは保存されない気がする。<「シュタープを得た者の中で」一定以上の魔力を持った者とあるのでシュタープを介して情報蓄積しているようだし、ロゼマが知識をDLしているときに実際に起こったことや見たこと(実経験内容)ばかりで、記憶保持者の考えたこととかは伝わってなかったし、マインの名を知ることができたエアヴェルミーンが、マインの前世の記憶を読み取った(驚きの)雰囲気が全くないし…… (2018-10-05 07:58:56)
  • ロゼマが死んだ後前世の記憶もグリトリスハイト化したらユルゲンシュミットの発展すげーことになるな (2019-11-12 22:30:45)
    • どうだろうね。通常のグルトリは、○○をする方法と聞くと、最適な方法が一つ出てくるというもの(第605話)だから。 現代にあってユルゲンにない概念は、聞きようがない(思いつかない)から出てこないだろうし。 (材料とかエネルギーとか)実現手段の問で、ユルゲンにおいて現代の手段が最適とは限らないから、ユルゲンでの既存手段の方が優先して出てくる可能性も高い気がするし。 意外と変わらないかも? (2019-11-12 22:55:53)
      • 「魔力を使わないで」って前提付け足せば解決だな ドレヴァンヒェルとかダンケルフェルガーなんかは躊躇なく研究しそう (2019-11-14 17:35:25)
        • 高位魔術と神々&ユルゲンの歴史の記録と認識されているだろう「グルトリ」への問いかけにおいて、「魔力を使わないで」と制約をつける発想を持つ、グルトリ取得可能なレベルで、魔力たっぷり、かつ、加護沢山な高位貴族……。その知識と実力と本人の生育環境をもってなお、そんな発想ができるなら、マイン前世の記憶なんぞなくても、ぶっとんだことをしてくれそう。……自力でどこまでぶっ飛んでくれるか見てみたいかも。 (2019-12-02 21:50:03)
      • シュタープ(神の意志)取得後に見聞きした情報しか記録されないのでは?故に平民時代の記憶も前世の記憶もなく、知られて困るのは自作の恋愛小説だけかと。 (2019-11-14 18:20:01)
        • だとするとシュタープ取得前におこなわれていた祠まわりが記録されてないことになるので、取得前のことも記録されるはず。ユルゲン産業革命いっちょくせんですな。 (2019-11-15 23:47:57)
          • 日本語や英語やドイツ語などの異世界の言語で出てきて読めないのでは? (2019-12-02 21:05:26)
          • 祠巡りを見守っている、シュタープ取得済かつ一定以上の魔力持ちの人間がいれば、グルトリに問題なく記録されるだろうから、それだけではどちらなのか判断できないと思う。 (2019-12-02 22:13:21)
            • 個人的にはシュタープ取得以前も含むか否か、実体験したもの以外も含むか否か、の両方共よく分からないな……と思ってる。特に後者。下手にユルゲン人本人の実体験以外が記録されると、妄想や寝てる時の夢も記録されて、記録媒体としての精度が落ちるし……。どんな基準なんだろうね(謎) (2019-12-02 22:14:04)
            • というか、眷属神の祠巡りはともかく、大神の祠巡りは、全属性取得後のグルトリ取得の手順だから、シュタープ取得済の貴族がやってそうな気がする。<シュタープから飛んだ光の集まる先だし。 (2019-12-02 22:23:42)
        • というかロゼマもフェルもグルトリスハイト取得後の知識披露は最低限しかしてないので、その辺はどっちとも言えないと思う。 (2019-12-07 04:10:34)
  • ロゼマがメスティオノーラの英知を受け継いでる時に見えた「ゲオルギーネ様がエーレンフェストの礎を奪う方法」って作中で死んだアーレンスバッハのアウブの記憶って事でいいのかな?故アウブはゲオルギーネの企みを知ってたと (2020-03-05 06:28:17)
    • よくない (2020-03-05 08:04:04)
    • 記憶ではなく、重要な知識が流れ込んでる最中。つまり、礎への行き方が分かったから、聖典盗難事件と合わせて奪う方法が分かっただけです。 (2020-03-05 13:49:19)
    • 純粋に初代(に近い)ツエントの記憶を見て神殿と礎の関係に気付いて元神殿長ー聖典盗難事件ーゲオルギーネがつながった!! みたいな推理じゃない? (2020-03-05 19:56:45)
  • ロゼマが死んだ後にグルトリスハイトを手に入れた奴は一気に文明を進められるかもな (2020-06-23 14:30:04)
    • 前世の記憶のことを言ってるなら、上でもちょっと言われてるけどシュタープ取得後の記憶だけって可能性もあるけどね (2020-06-23 14:45:25)
    • 知りたい事を思い浮かべると出てくるモノなんで受けとるときにたまたま意識の表層に浮かび上がって後から探索したとかじゃない限り存在に気がつかない可能性が。 (2020-06-23 15:38:52)
      • 最初にメス書の知識が流れてくるときに気付く可能性も微レ存 (2020-07-02 21:12:16)
        • 基本、国の根幹にかかわるシステムをどうやって動かすのかってのが判ればいいんだから色々試してたフェルみたいな研究欲があるタイプでもない限りグル書の出来る事を把握する人間は少なさそう だからこそマニュアル本版ができたんだろうし知識インストール時にあれ?とは思ってもそれを知りたいって思う人間も少ない気がする  (2020-07-03 10:55:33)
          • 一番有りそうなのは女神の化身であるロゼマについて調べようって人が出てくる可能性かな。 (2020-07-03 11:24:22)
            • 平民出身、異世界転生者とバレるね。まあ本人が死んだ後だからバレても痛くも痒くもないだろうけど。次世代のアウブ・アレクサンドリアは平民の血筋とか言われて叩かれるんか? (2020-07-07 18:03:33)
              • イエスキリストが船大工の子である事が何の意味をなさない様に、女神の化身になり、その権威を持ってツェントの名を縛ったのは全アウブが見てるから、平民とバレても何の意味も無いと思う。貴族の権威を重視する人は貴族の権威を傷つけ兼ねない情報として秘匿するんじゃないかな。 (2020-07-07 18:12:00)
                • 本編後に持ち出すと現体制への反逆としか取れない気がする。ツェントが平民の下位であると宣言して回るって事だろ? (2020-07-07 18:53:39)
                  • 現体制に不満を持つ一派が「平民の下位にいる今のツェントは正しいツェントではない!」とほざいて政変起こす口実にするかも (2020-07-07 19:48:35)
                    • ロゼマの個人情報がグル典に乗るとしてもロゼマかフェルの死後だし、その頃には自力でグル典取得してる奴がツェントやってるんじゃね。 (2020-08-06 08:07:07)
                      • 歴史を織っていくのが神様(ヴェントゥヒーテ)の編集しだいでは。もちくはメス書自体はメスティオノーラが編集してるかも。 (2022-01-09 10:01:14)
    • コピー機のシステムを読んだだけで実物を見たことないヤツが、コピー機作れるのか?という問いが全てを物語ってる。どうせロゼマのことだから回路図ではなく全部文字で書いてあるぞ (2020-07-07 17:50:42)
      • 制度や思想あたりでも大当たりする可能性はある。下を圧迫する国家よりある程度人権を認めたほうが軍事力や文化が大成する・・・とかね。 (2020-07-11 13:13:15)
      • さすがに周期表の存在くらい覚えているだろ。物が原子から出来ていること、原子に周期性があることが知れると、化学が一気に進む。中学レベルの文字を使った方程式程度でも代数が発明できるだろうし、ザック並みの技術者に「蒸気機関」という言葉が伝わっただけで歴史が200年分くらい動く。 (2020-07-24 09:46:45)
  • メスティオノーラの書の本来の取り方まで教えたらアレキサンドリアの初代領主が実は元平民と早けりゃ20年後くらいにはバレてしまうから不都合だから公開するのは2期の方法でよかったかもな (2020-11-13 13:56:29)
    • たとえローゼマインの出自を知っている高魔力保持者が亡くなって、グルトリスハイトに載ったところで口に出したら狂人扱いされるし、真っ当なら信じてもらえるわけがないって口を閉ざすんじゃないかね。女神の化身というブランドがあるし…。 (2020-11-13 15:37:21)
    • 仮にバレたところで神々がユルゲンを救うために遣わしたとしか思えないような経歴してるんだよな。 (2020-11-13 16:32:27)
      • てかメス書って一定以上のショタープを持つ魔力持ちなら、個人の恥ずかしい記憶や知られたくない不名誉まで載るんだよな...それを嫌がる人間は多そうだ (2020-11-13 16:37:10)
        • メス書取って、父親の見たくない記録見ちゃって自殺したツェントとか聞かないから、情報の取捨選択はあるんじゃね?破廉恥なのはメスが手元に置いてるんだよ。 (2020-11-13 16:52:45)
          • ツェント「あれだけ品行方正だった父上がアダルジーザに頻繁に通って変態プレイをしていたのか...知りたくなかった...」  (2020-11-13 21:00:42)
          • フェル様は知りたくなかったアダ離宮関連の情報を無理矢理知らされたせいで、三割程ダウンロードした時点で「これ以上知りたくない!」と逃げ出してる。でもその関連情報ばかり優先的にダウンロードしてしまってもいるから、自分の母親のことを知りたいとは思ってたんだろうな。アダ姫はシュタープ持ってなかったから直接母が見聞きした情報は含まれてなかっただろうけど。いや、母を犯した複数の男の多数の情景が思春期男児に流し込まれたんじゃ半狂乱にすらなりうるか。 (2020-11-13 23:14:16)
            • むしろ逆で母親が数々の貴族を呼びつけて逆レしたのでは? (2020-11-14 00:02:39)
            • 無心に受け入れるべき知識を色々考え事しながら受けたから抜けただけだった気がするんだけど、逃げ出したとかどこの話でしょうか?知識の偏りも興味のありそうな魔法陣に寄ってると書かれてるし色々おかしい。もしかして時々長文妄想書き込んでる方ですかね? (2020-11-14 01:12:12)
              • フェル様曰く「勝手に流れ込んできた」アダルジーザ関連情報がそれに関してだけ取りこぼしがなかったあたり「実は知りたかった」であろうことと、もっとダウンロードできる容量はあったはずなのに三割でやめていることから「途中でやめた(逃げた)」と解釈しても間違いではないかと。「考え事をしながら受けると歯抜けになる」のはエア爺の忠告を受けてのローゼマイン様の想像であり、実際には色々悶々と考えながら受けたであろうフェル様のアダ離宮関連情報に歯抜けがないことから、「実は考え事をしながら受けても容量さえあれば全部ダウンロード可能」な親切仕様だったのでしょう。 (2020-11-14 10:46:58)
                • アダルジーザ関連に意識をもっていかれたから他を取りこぼしただけじゃね。どっちみち逃げたといえる情報は今のところないだろ。 (2020-11-14 16:47:48)
                • やはり妄想ですね。「推測できるだけの証拠がなければただの妄想だ。(中略)情報収集を行い事実に基づいた話し合いを行うように」ルーフェン先生のありがたい指導のお言葉です。 (2020-11-14 20:36:33)
      • メス書てにいれて、メスティオノーラが建国で果たした役割とか貴族院の図書館の正体とか知れば、平民の頃から「図書館図書館」と叫び続けてグーテンベルクを創始し図書館都市まで造ってしまったローゼマインは神の御使いにしか思えないはず。 (2020-11-24 10:13:19)
    • 平民である事は問題にならんと思うが、始まりの庭でのドッタンバッタン大騒ぎから女神図書館出禁までの流れは封印指定されると思う。 (2020-11-13 17:22:29)
    • 女神の化身が平民!って暴露するのは、すべての貴族は平民より下!って貴族の血筋の尊厳を自ら捨てることに等しいので、おおっぴらには言えないんじゃね? (2020-11-13 19:21:30)
    • メス書に記載されるのは高みに上った時だから大丈夫だよ (2020-12-01 19:01:52)
      • ロゼマ没後のメス知DL型ツェントにはロゼマの素性もバレちゃうよね、というお話。ロゼマ本人じゃなくてもそれを知るカル・ジル・フェルとハルトムートやエルヴィーラのいずれかが没しても同様だけど。メス知DL型ツェントの時代は誰かの秘密を知りたいがためにそれを知ってそうな貴族を殺すツェントがいたのかね。・・・ツェント最大の資質はDLしたメス知を私利私欲で使わないことだな。 (2020-12-02 11:01:21)
        • 「カル・ジル・フェルとハルトムートやエルヴィーラ」程度の魔力では、グル典に情報追加されないんじゃない? ジェルヴァージオなら魔力的な資格がありそうだけど、どの記憶が追加されただろうね? 多分「神々に都合の悪い知識」は省かれそうで、ツェントレースのいきさつやフェルディナンドの「神々の干渉を阻む魔術具」の知識はカットされそう。ローゼマインの異世界の知識も、宗教に悪影響とかで省略されるかも。 (2020-12-02 12:05:40)
          • その中にフェルが入ってるの見えてるか?フェルはメス書持ってるしロゼマやジェルと同等なんだから当然記録されるだろ。まあロゼマの寿命が縮んでるらしいので死ぬまであまり差がないかもしれないけどね。 (2020-12-02 17:27:13)
            • 失礼。その中のフェルディナンドを見落としてた。彼は糸を切られるくらい嫌われてるから、神々はメス書に記憶を載せたくないだろうとは思うが。 (2020-12-03 09:37:55)
              • ユルゲンは動物園で神々が飼育係、もしくはユルゲンは実験動物繁殖施設で神々が研究者。動物側の視点を飼育係や研究者が知るためにあるのが、メス書の記憶アップデート機能。とすると正確な記述が記録の使命だから、情報の取捨選択をしないで、膨大な情報がそのまま積み上がる形式になっていると思う。 (2020-12-03 10:14:49)
                • その見識は正しいが、真面目な研究者であるべき神々が我儘で自分勝手だから、どこにどんなバグや落とし穴があるか…。 (2020-12-03 15:10:45)
  • メス書は個人がうんこしてた描写とかも載ったりするんか? (2020-11-24 06:11:15)
    • 本人が記憶してなきゃ無理じゃね?これまでにしたウンコの情景全部覚えてる?……「一週間ぶりに出た!」とか印象深いことなら覚えてるかもしれんが。「うわ~いっぱい。トイレ詰まりそう……」……んな記憶見せられるツェントも大変だ。 (2020-11-24 10:58:19)
      • 全部は覚えてないけど部分的に覚えてるやろ。むしろ全く覚えてないってことはありえんと思う。 (2020-11-25 23:06:46)
        • 記憶なら、本人が覚えていなくても記憶を覗く魔術具で見ることが出来るのだから、グルトリスハイトでも見る事できるだろう。むしろグルトリスハイトに送るために体が保存している情報にアクセスする魔術具の可能性。まぁ蓄えるだけで魔力が足りなければ高みまで打ち上げられない訳ですが。・・・それらを誤魔化せるトルークの恐ろしさよ。 (2020-11-26 11:42:18)
          • 歴代の王のトイレシーンが流れてきて、自分の記憶もいずれ載ると知ってシュタープ破棄後に死んだ王とかいないのかね。 (2020-12-03 09:09:35)
            • メダル廃棄時の呪文が「はるか高みへ続く階段を閉ざし給え」だから、日本的には「成仏できなくなる」か「地獄へ落ちる」も同然、いくら恥ずかしくともそんな無茶はせんでしょう。「どうせ何百人ものトイレシーンが記録されているんだから、私のなんて埋もれて誰も見ない!」……一万年で毎年十人載るとして十万人!そりゃ「必要な所だけ」ダウンロードしたくなるわ。 (2020-12-03 10:18:47)
    • 記憶なんて言っても要するに叡智でしょう?ローゼマインが失った記憶を思えば、大事な記憶と感情が大きく揺れた記憶が記載されると思われる。それから配管ではないのでトイレは詰まらない。 (2020-11-24 14:09:33)
      • うわー、ネバネバがウンコ食ってるスゲー!という感動は心に残りそう。 (2020-11-24 16:16:09)
        • トイレのネバネバ(スライム?)、ウンコをどう処理してるんだろ?脱走しないよう排水管もなさそうだから最終的に水と二酸化炭素へ分解し水は蒸発させてるのかな?すると一度に大量にしちゃうと処理し切れず詰まると言うか積み上がってしまいそう。 (2020-11-24 16:33:54)
          • 推論に過ぎないし汚い話なのであまり考えたくはないが…体液が魔力なら排泄物や素材なんかに混ざった魔力を動力源とした装置で、ヴァッシェンのように汚れと認識した物を瞬時に消失させているか、超強力スライムの溶解みたいな感じじゃないかね。 (2020-11-24 18:06:38)
            • 汚れと認識しさえすれば質量のある物体を消滅させられる魔法「ヴァッシェン」が存在する世界なんだからどうとでもなるか。こちらの世界では質量をエネルギーに変換できるが、ユルゲンでは質量を魔力に変換できるし(黒の魔物や小聖杯など)。するとユルゲン世界の太陽は核融合ではなく魔力燃料か。(ウンコの話からどうしてこうなった) (2020-11-24 18:57:42)
    • 収集された記憶を英知に編集する過程がどっかにありそう。というかそれがメスティオノーラの仕事なんじゃないかしら。いくらなんでも生の記憶をただ追加するだけじゃ「英知」の女神なんて名乗れないと思う。 (2021-03-19 16:01:07)
  • 現王族は(現時点でのエグランティーヌ含め?)知らんことだし直近で問題とはならんけど、メス書にはメス書所持者の記憶が残るということであれば次々代かその次ぐらいのフェルロゼマ死後のメス書の持ち主には隠すことになったはずの王族のしでかしたことは暴露されるよね? (2021-10-31 06:04:39)
    • 別にいいのでは?わざわざ公開して国を混乱させるような愚か者が手に入れるとも思えないし。 (2021-10-31 07:19:50)
      • ロゼマにグリトリスハイトをとらせようと画策した王族の行いはまさに愚か者の所業にしか思えない(し、女神降臨がなければ実際それで手に入った)のですが。。。流石にディートリンデが手に入れる未来はなかったと思うけど、ジェルヴァージオは明確にユルゲンシュミットを害する意思がありグリトリスハイトを半ば手にしてる。まあ現状では真相を知っている領地の方が神殿改革など込みで圧倒的に優位なので体制を崩そうとする人間がメス書を入手する確率は限りなく薄いけど (2021-10-31 07:56:08)
        • だから何?フェルロゼマ死後なら、当時の王族だってもう生き残ってるかどうか定かではないのに、今更騒ぎ立てて何したいの? (2021-10-31 18:43:15)
        • そういう不心得者を弾くためにいろいろな試練があるんじゃろ。 オブラート一切無しのハードコアな歴史の重さに圧倒されて悪用する気も失せるだろうし (2021-10-31 20:14:49)
    • 神の干渉を避ける魔法陣を多数開発してるフェルディナンドの記憶をグルトリスハイトに載せないために、神々が画策してても驚かない。ロゼマは魔力的にフェルディナンドと不可分だから、二人共メス書からハブられたりしてね。メス書に載らなくても、メスティオノーラの図書館に逝ければ本望だろうし。 (2021-10-31 09:52:21)
      • 画策というよりメス書取得者全員の記憶を短時間で流し込むのは量とか被りとかどうみても不要なのまでやってたら不可能だと思うから、恩人の贖罪の地を維持するためにメスティオノーラが必要な知識、有用な知識、ユルゲン(とメス書取得者)の歴史ダイジェストみたいに編集とかアプデしてるんじゃないかと思ってる。その場合、王族の失態はユルゲン危機回避のために載りそうだけどエアヴェルミーン攻撃したフェル知識と平民マイン・日本人としての記憶あたりの扱いが難しいからそのあたりはメス書に載らないようにするかも? (2021-10-31 21:14:40)
        • グル典編纂してるっぽいよねメスティオノーラって。ロゼマは死後にその手伝い要員にスカウトされそう (2021-10-31 23:36:40)
  • 「シュタープを得た者の中で一定以上の魔力を持った者が魔石になった時に、その記憶がメスティオノーラの英知に加わる」のなら、魔石になる前に、貴族登録のメダルを破棄したらシュタープ消えて(平民に戻れば)メス書に加わる対象外になるのでは。 (2022-01-04 17:08:39)
    • わざわざそんなことしたいと考えるアウブはほぼいないんじゃないかな。ジェルヴァージオやレオンツィオのシュタープが消えたので、ツェントエグは嬉しいかもだけど。 (2022-01-04 17:29:13)
    • 「平民に戻る」と表現されるのはロゼマ一人だよね。平民なことバラしたくないならフェルも破棄しなきゃいけないし、誰が死ぬ直前に破棄やるの?って話になりそう。異世界の記憶まで載るかどうかは全く不明だし。ぶっちゃけロゼマ式圧縮なんかは今後のためにメス書に残るべきだと思う。四段階圧縮って地下書庫の圧縮より効率良い可能性あるから。あと神様と久しぶりに直接に接したつい最近の人物の記憶としても、今後のためにとても重要。 (2022-01-04 17:50:55)
    • エアヴェルミーンから知識を受け取った際の描写的に、シュタープを持った人間が、本人の五感で感知した内容しか加わっていないように見える。 なので、シュタープ取得後のロゼマが、ユルゲンで再現していない前世(麗乃)知識は、グルトリに残らないだろうし、ロゼマが出生の秘密を誰かに長々と懇切丁寧に解説するような行為をしなければ、考えずに受け止めろ状態で知識をダウンロードしているツェント候補に、誰かが平民と仲良く会話をしているシーンなんてどうでもよいとスルーされて終わるかと。<メス書加わる対象外にすべき案件? (2022-01-04 23:40:09)
      • ユルゲンシュミット史において、かなり重要な人物としてロゼマは詳細に検索されそうな気がするが。礎を奪ったアウブだし。 (2022-01-05 13:27:16)
        • グルトリって、キーワード検索ではなく、知りたい知識を聞く→聞いた知識が出てくるという一対一的な代物(第605話)だから、キーワード検索のように、直接的ではない周辺情報はひっかからない。 「初代アウブ・アレキは本当に女神だったのか?→異なる」というやりとりはあるかもしれないけど、「初代アウブ・アレキは実は平民だったのか?→そうだ」というやりとりをするようなツェントはいない気がするので……知識受取時に気づかなければ知られないまま終わると思う……。 (2022-01-06 11:46:49)
          • そういう意味で、ロゼマの特殊グルトリは、直接ヒットのハードルは上がるけど、周辺情報収集量が多い優れものなんだと思うw (2022-01-06 11:48:41)
          • 『ローゼマイン 経歴 両親』でエルヴィーラとの関係を知ろうとしたらNG情報が表示されてしまう (2022-01-06 13:34:53)
            • キーワード検索できないから、『ローゼマイン 経歴 両親』という単語入力はできないのでOKかと。 あと、貴族院に、ローゼマインの両親はエルヴィーラとカルステッド、養父母がジルヴェスターとフロレンツィアというのが正式に登録されているだろうから、態々、ローゼマインの両親は誰かとグルトリに問うようなことはしないのではないかな? 仮にもグルトリ持ち=ツェントかツェント後継者候補だし、聞くならもっと違うことを聞くかと……。 (2022-01-06 21:45:56)
    • そもそもメダルの破棄は死後も最高神のもとに行けなくなるような内容だから、それはそれでまずいことになりそう。 (2022-01-04 23:50:05)
    • 消えるインクの秘密を後世に残さないためにも、ロゼマ的にはメスティオノーラの英知に加わらない対策が必要ですね。 (2022-01-05 12:50:18)
      • 外国で高みに登ればグルトリスハイトには残らないと思うけど、神に祈れば不都合な部分を載せないように出来そう。 (2022-01-05 13:47:49)
        • そこも (2022-01-06 10:44:39)
  • 図書館のシュミルがじじ様の状態や感情把握してるの何故だろう。地下室の魔術具グリトリの門番&暗殺者だよね。元神の感情分かるのってオーパーツすぎる (2021-11-07 11:02:23)
    • 必ずしも感情を把握しているとは限らないのでは? こういう事態になった際には困ると告げる、こういう行為が行われた際には喜ぶと告げるいう感じにプログラム設定されているだけかもしれないし。 (2021-11-07 20:09:38)
    • 図書館の礎に魔力注いだらロゼマに主変更されたみたいにシュミルズと図書館≒じじさまで密接にリンクしてるんだと思った。元からの仕様なのか礎ある図書館に長期間いた、もしくはジルが巨大な魔術具と評価した地下書庫にいた影響なのかなと (2022-01-05 10:06:43)
      • ……そもそも当時のじじさまは、何故来ない、さっさとこいと、怒ってるか焦ってるかしていて、少々注がれた程度で喜ぶような可愛げはない気がする。 (2022-01-06 21:50:26)
    • 金シュミルがまずあって シュミルズ作る時にベースにしたけど図書館とのリンク機能を必要最低限までは削りきれなくてある程度不要な機能が残ったとか? (2022-04-07 00:38:15)
  • エアヴァルミーンと会う必要が無くなった時代でも、すべてのツェント候補が会わなかったとは限らないのでは?存在が知られていれば尊重しただろう (2022-04-08 16:00:27)
  • (ゲオルギーネ/コメントより移動)
    -ロゼマは闇の神のマントでゲオの記憶をもらえるかな (2022-06-17 23:58:50)
    • ?闇の神のマントは記憶を奪う魔術具じゃないよ? (2022-06-18 01:02:41)
      • そもそも、優れた魔力持ち(おそらくツェント候補クラス)に当たるかも怪しいな。なんか、別の項目でもフェルがどうグル典入手したかとか読んでたら答えわかるはずの質問している人が最近出没していますが、まずはきちんと読むという最低限のことをしてください。 (2022-06-18 01:27:48)
    • シュタープを得た者の中で一定以上の魔力を持った者の生前の記憶を受け取る方法は、このwikiの「グルトリスハイト」の頁を参照。 簡潔に言うと、グルトリスハイトの器を取得した上で、始まりの庭でエアヴェルミーンと面会→エアヴェルミーンの助力で、メスティオノーラの英知を、自身のメスティオノーラの書にダウンロードするというステップが必要。  メスティオノーラの英知に中級貴族の情報も含まれていることから、エアヴェルミーンの言っている「一定以上の魔力(第585話)」は、ロゼマが推測している「ツェントとアウブ(第585話)」に限定されず、領主夫人や領主一族も含まれている可能性が高い。その為、大領地のアウブの子を三人も産める魔力量を持つゲオの記憶情報が、メスティオノーラの英知に加わった可能性はそれなりにあるけど、ロゼマがそれを自分のメスティオノーラの書にダウンロードする機会は本編中になかったし、今後もないと思われる。 つまり、ロゼマはゲオの記憶を得ないと思う。 (2022-06-21 01:06:25)
      • >>中級貴族の情報とは何を指していますか?ざっとWeb版を見ましたが、中級貴族の記憶とされるものはなかったようにみえますが。大領地のアウブの子を三人も産めるとありますが、その子供やゲオルギーネの魔力量が多いという言及や描写がなく子供を産めるだけでは判断基準とするには弱いと思われます。むしろディートリンデは卒業式の踊りで魔方陣に魔力を満たすことすらできないためツェント候補に比べて明らかに低いようですし。 (2022-06-21 23:36:19)
        • ツェントやアウブの情報が多くて、下級貴族や平民達の情報がほとんどない(第585話)→裏を返せば、上級貴族や中級貴族の情報はある  / ゲオルギーネの他の子は(アーレン基準で)普通の領主候補生だったので、ディートリンデが特別なのだろう。ブラージウスとアルステーデの間の娘であるベネティクタの魔力量は、アーレンの領主候補生になっても全く問題ないレベルであると考えられている。アーレンスバッハから嫁いだガブリエーレの血を引いたゲオは魔力量が多いようだ。(書籍版第五部IIIエピローグ(実際の記述は丁寧語)) そもそも、ゲオの第二子であるヴォルフラムは、生前アーレン次期アウブとして問題無と判断されていた(第一夫人がレティを養女にしたのも、ヴォルフラムが死んでから) 魔力量があわなければ子供ができず、アウブアーレンがゲオの為に自分の魔力を薄めるとも考え難い。 → ゲオの魔力量は、アウブアーレン夫人として必要十分レベルに達していると考えられる (2022-06-22 05:56:28)
          • 「上級貴族や中級貴族の情報はある」記述は「上級貴族や中級貴族の記憶が保存されている」ことを意味しない。「王族・上級貴族の側近には中級貴族以上しかいない」程度のことではないか? 魔力量低下が懸念される時代でも、グルトリスハイトが消えてショックで魔力が高まった前第一王子らしき記憶があったことから、粛清前の王族相当ならば保存される模様。大領地のアウブと魔力が釣り合ったゲオだが、前第一王子の域に達していたかというと疑問が残る。保存されたとしても、魔力を解放した戦死寸前あたりかもしれない。始まりの庭出禁を望まれたローゼマインが、追加取得したくはないだろう。 (2022-06-22 07:41:43)
            • 王族以外の明確な記憶があるかも定かではない。ゲオルギーネの魔力は次期領主の下りからよくてジル程度あるいはジル以下でジルは下位領地にしては多いとかの記述もないため子供を産めるからといって魔力量がほぼ同量ではないのは何度も言及されているから、それも合わさって子がなせるからといって大領地にふさわしいかは別問題かと。ディートリンデの魔力がゲオルギーネより低いという描写も特にないため、ツェント候補はもちろん王族としても心もとないと思われる。 (2022-06-22 12:45:50)
              • ゲオ視点話も追加した後の、次期領主の下り関係で分かっているのは、ゲオがジルよりずば抜けて(ヴィル・ロゼマ比較レベルで)魔力量が多いという訳ではないということまでだよ。 ジルの頑張り量は、ゲル比較でかなり少ないので、ゲル>ジルは十分ありうる。 / エーレンフェストの領主候補生の洗礼前後年齢(魔力圧縮前)の魔力量は、中領地の中では真ん中からやや多めくらい。王族と縁組みしている中領地がいる関係でこの位置(ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン) なので、どちらかというとエーレンの素の実力はそれなりにある。 (2022-06-23 07:15:01)
              • 単に子がなせるだけではなく、アーレンの領主候補生に相応しいレベルの子を2人うめたが正確な描写かな。魔力量の高い方の子の出産は、母親の素の魔力量がないと達成できないから、アウブ・アーレンより大幅に下回っていることはないと思う。<魔力量の低い方は、妊娠・出産時のコンディションで容易に産まれうるので、あまり参考にならない。 (2022-06-23 07:19:48)
            • また始まりの庭に行ったところで追加で知識貰うのはそもそも無理なんじゃねって思うんだがどうなん? それに、もし仮にメス書取得以降に死んだ魔力持ちの知識が追加で手に入れられるとしてもゲオの知識?記憶?を貰うためだけにまた始まりの庭行くのもロゼマとフェルの性格的に有り得無いだろって思うけどねえ……。 (2022-06-22 14:35:19)
              • 追加DLの可否は謎。というか一定以上の魔力を持った者の生前の記憶が片っ端からメス書に収められてるわけじゃなくて、女神の編集を経てメス書に反映なり追記されてるんじゃないかな。メス書はツェントに持たせる国の礎取扱説明書兼史料集なわけだし (2022-06-23 02:53:32)
                • そういうことがされていないから、マニュアル本が生まれたんだと思う……。 (2022-06-23 07:40:41)
              • フェルがグルトリの不足分を再補充しようと、14年冬に貴族院図書館に赴いているから(ドラマCD7 特典SS 迫られた選択/SS35話でフェルが図書館に赴いた理由)、再ダウンロードは可能なのでは? ダメという記録があったのなら、フェルは赴かないかと。 (2022-06-23 06:57:08)
              • フェルとロゼマが同一人物と間違えられて分割ダウンロードしているのだから再ダウンロード可能だろう (2022-06-23 09:50:56)
                • 再ダウンロードが可能ならジェルもダウンロードできたんじゃ?でも実際は不可能だったからツェントレースすることになったはず。再ダウンロード可能ならツェントレースする必要皆無じゃん。 (2022-06-23 14:50:13)
                  • 普通は取りこぼし分を再DLできるが、フェルはロゼマがその分を持って行ったので不可。ジェルはロゼマが吸い取ってしまったので不可。だったと思うが。 (2022-06-23 15:59:12)
                    • ローゼマイン取得後の新規データをダウンロードする、って話でしょ? その範囲だけならフェルもロゼマ、ジェルも可能だと思うけど、そんな手間かけて得るほどの情報が貯まってないよね。アウブ・アウブ配は本業を疎かにしてまで取得するメリットがないし、ジェルに至っては機会がない。 (2022-06-23 18:08:40)
            • いや、だから、中級貴族が含まれるではなく、領主夫人や領主一族が含まれるにしたんだけど。<中級貴族本人の記憶が含まれるという訳ではない。 ツェントやアウブになるような人物の側近はほぼ上級貴族だけで、中級は少ない(※1)。特に大領地は貴族の母数が増えるので上級貴族の人数が多くなり、小領地より次期〇〇の側近に中級が入る余地がなくなる。また下位領地の領主候補生の魔力が大領地の上級貴族より少ないのはざら(※2)。ということを考えると、アウブ・ツェントレベルだけではなく、(大領地の)領主夫人・領主一族レベルの交流範囲まで裾野を広げないと、「下級貴族・平民の情報はほぼない」ではなく、「中級貴族以下の情報はほぼない」になるかと。    ※1 王子3人という次期〇〇が1名・それ以外が2名という状況なのに、数人程度しか中級側近がいない上、ロゼマの側近は中級が多いとハンネが驚いている(第484話)+貴族不足エーレン&年齢近い弟妹多く、上級確保が困難な筈なのにヴィル(次期アウブ時)の側近は上級比率が非常に高い ※2 ふぁんぶっく6 はみ出たQ&A コピーシテペッタン&回答既出 (2022-06-23 06:49:35)
              • ? (2022-06-23 08:53:50)
                • 多分、王族なら中級貴族も含めて情報がないになるはずといいたいんでないかな。そもそも昔はツェント候補って各領地で競っていたからアウブ→ツェントになったものもいただろうから、ギーベ(中級貴族も就任)との接触あるから情報持ってるのが自然。一通りの描写から記憶と情報をかき分けていてその上「ほとんどない=(少しはある)」ってことで、情報=記憶の解釈だと魔力ほぼ0かつシュタープなしの平民の記憶も少しはある言うことになり矛盾するから、上級・中級貴族の記憶はあるという解釈は間違いになる。 (2022-06-23 13:47:05)
                  • 本当に昔だと、ドレヴァン方式の可能性の方が高いんじゃないかな。つまりギーベも上級貴族のみで構成的な。 (2022-06-24 05:55:17)
              • 中級を側近にしないレベルの人しか記録されなかったら情報はほとんどないって言いたいのか?どれだけ閉鎖的に過ごしたらそうなるの?領内での社交で中級なんか目に入らないってこと?中級から上級に嫁入りとかするのに、側近の上級から中級の情報すらも入らないってこと?どうやって統治するのそれ。 (2022-06-23 14:37:42)
                • ユルゲンお得意の「上位者の命令は絶対、できないのは下が無能OR黙っていうこと聞け」だからでしょう。エーレン内部とか、王族や上位領地がエーレンに向かって作中いっぱいやらかしてますよね。読んでないのでしょうか? (2022-06-23 23:13:43)
                  • なんでそこで読んだかどうかの話になるの?一万年ずっとどんな領地でも、側近以外知らねって領主候補生ばかりってところに、読んでないの?といわれても、一万年ずっとそうだなんて書いてませんよとしか思えませんが。 (2022-06-24 00:23:29)
                    • 作中にて確定で行われている上位者の考え方とは違う考えの奴が一万年の間にいたかもしれないといわれても、何も確証や描写すらないのにただの予想は不毛なだけ。いたとしてもそれが一定以上の魔力持ちかつそれがグルトリ記憶に入っているとする根拠を示してから主張できる話です。 (2022-06-24 06:47:57)
                • ドレヴァン以外は下級のギーベもいるし、貴族院の交流云々をいうなら下級も相当数いるのに、下級の情報がほとんどないになってる→直接交流の多い側近本人の情報までがメインかと(領主候補生の側近は下級はまずいないので)。  政変以降の情報は大昔に比べて極端に少ない(第585話)けど、大昔の膨大の量に比べても少ないレベルに留まっている≒それなりに入っているあたり、政変の粛清以降も一定期間(十~十数年程度?)現役活動してから死んだ人の情報も複数人分程度は入っている → この期間に王や王子の死亡無、魔力量の多い傍系王族(第465話)もおそらく健在、先代アウブ・クラッセンや先代アウブ・ダンケルは健在、先代アウブ・ドレヴァンは不明 → ギーゼルフリートやその他の大~小領地アウブまたは領主一族あたりの情報もメスティオノーラの英知に入っていないと、少ないレベルに到達しないと考えられる。 → 次期ツェントレベルだけではなくかなり下の方の魔力量も対象に入っていると考えられる。 (2022-06-24 05:53:58)
                  • >領主一族あたりの情報もメスティオノーラの英知に入っていないと、少ないレベルに到達しないと考えられる。申し訳ないが、ここが理解できない。ほとんどないって感覚的にまず存在しないってレベルだと思うから、約1万年の間に接触すらまずない・気にしない人が多いのでほとんどないという解釈かつ、今は昔と比べて魔力量が少ない(最高の血筋のエグでもツェントギリギリ)といわれていることから下級貴族のギーベもここ最近のこと予想され、現在のアウブ程度では英知に入らないという意味だと思った。英知に入っている時代が近い人物はトラオの兄である第一王子だけだったので、つまりはそれぐらいのレベルが最低でも必要なのは確定だけど。 (2022-06-24 07:06:02)
                    • それ第2王子で第1王子は政変を始めた無能王子だよ。 (2022-06-24 14:00:38)
                      • グルトリスハイトが消えたってセリフ第一王子じゃなかったっけ?状況的に第二王子殺したから消えたといってたはずだが。 (2022-06-24 17:59:59)
                    • 政変中に死んだ先代ツェントも、政変始まり情報と思われるグルトリ消えた情報も、政変中情報にカウントされるし、政変後の粛清で、アダ王女(魔力量も属性も相当優秀)や王子や大領地のアウブ・次期アウブが大量に処刑されていることから、政変中までの情報はそれなりにあると考えられる。 それにも関わらず、ロゼマが「だから」政変以降が少ないんだと納得しているということは、ロゼマのいう「政変以降の情報」は政変中を含まない、政変終了(粛清完了)後の情報の量をさしていると推測される。 一万年以上あるユルゲンの歴史蓄積に対し、政変終了後の時間は精々十数年という、単純計算で0.1%の量になる上、高魔力持ちが既にがっつり減らされている期間であるにもかかわらず、「皆無ではなく、大昔に比べて、極端に減っているレベル」におさまっているんだよ? この状況下でも、複数人レベルが、英知に加われるだけの閾値の低さが必要になるかと。 (2022-07-01 07:34:42)
                      • 原作情報の曖昧表記を証拠にされても説得力がない。たくさんあった神殿知識が古代歴史を表しているのかもしれないし。論じられている内容自体、ゲオではなく別の項に移すべきでは。 (2022-07-01 08:08:51)
                    • 粛清始めた第一王子の情報が入っているというのは、第一王子のレベルでも英知の対象になることだけを確定させているのであって、第一王子より低いレベルが対象外になることは確定しない。 (2022-07-01 07:39:13)
                      • そもそも、政変中までの、アダ情報や、魔法陣情報はフェルががっつりダウンロードしているしね。それ時点でロゼマが取得している情報は相当偏りがあるかと。 (2022-07-01 07:41:18)
    • ゲオルギーネの頁でやってたメスティオノーラの英知に記録される魔力量について。ローゼマインのメス書にはアウブ・アーレンスバッハだったギーゼルフリートの記憶が載ってなさそうなので、現在の大領地アウブ程度でもほとんどは基準以下だと思う。 (2022-07-01 17:53:24)
    • ギーゼルフリートが死んだのは13年秋でフェルのメス書に死んでから入る記憶が載っているはずがなく、確定でロゼマのほうに入ってることになる。ロゼマのメス書には、アーレンの城の構造情報が存在しないっぽいこと(検索の仕方が悪かったとでも)、アダルジーザの離宮についての情報が「まったくと言っていいほど載ってない」こと(アーレンからランツェナーヴェの館をアウブの魔力で転移して貴族院の離宮に行くことを政変前からアウブやってたギーゼルフリートが知らないわけがない、文官ですらある程度資料を当たり前に見てるのがアーレンなんだから。でもロゼマのには載ってないらしい)。 (2022-07-01 17:53:49)
      • 上記を考えると、「現在の大領地の領主候補生」では載らないことが多々ある程度の基準だと思う。 (2022-07-01 17:59:19)
        • (基準を満たした)死んだ貴族の記憶が片っ端から記載されるワケじゃないってだけじゃないのかしら? 英知の女神による編集があって、それで弾かれてるだけとか。 (2022-07-01 20:53:56)
          • フェルのほうには別人の記憶としてアダルジーザのことがあるのに、ギーゼルフリートのアダルジーザ関連の記憶が弾かれる理由がないけど。 (2022-07-01 21:01:54)
        • ギーゼルフリートはアーレン城のエントヴィッケルンを行っていないので城全体の見取り図を見たことがなく、「アーレン城全図」で検索したローゼマイン様のメス書には出なかった可能性がある。またランツェナーヴェの館とアーレン城を同時期にエントヴィッケルンしたならば当時のアウブの記憶が「アダ離宮関連情報」として全部フェル様のメス書へ載った可能性が高い。大領地アウブなのにメス書に載らない程低魔力ということはあるまい。 (2022-07-01 21:25:28)
          • エントヴィッケルンはそうかもしれないけど。アダルジーザについて「まったくと言っても過言ではないほど載ってない」ならギーゼルフリートは離宮へ転移することを教えられてないってことになるの?でもアーレン文官はいろいろ書類を持っててフェルに見せてるんだよ。アダルジーザについてアウブが全く知らないのはありえないだろ。どこから外国の姫を送るの?普通に城に入れて寮に転移?ランツェから来た人に教えられる?あほじゃないのその口伝した先代。 (2022-07-01 21:30:37)
            • ギーゼルフリートは娘程若い第三夫人を何度も孕ませているのでアダ離宮へ行く暇はなかったと思われ、ランツェナーヴェの館から転移できると知っていても行ったことがなければ離宮自体は全く知るまい。また「全くと言っても過言ではない」はローゼマイン様の主観であり、アダ離宮へ実際に入ったことがある者の映像情報でなければ父親からのまた聞き情報などあった所で「全く」と言ってもやはり過言ではなかろう。「アダルジーザの離宮は神殿同様不浄の場所だ、そなたは関わるでないぞ」「はい、父上」とかね。 (2022-07-01 23:14:28)
              • アダルジーザ離宮を利用したことはないかもしれないが、輸出のためアダ離宮からアダルジーザの実の魔石をランツェ館へ転移させた経験はあるだろう。アダルジーザ離宮からアーレンスバッハ寮へ魔石を移動。寮からアーレン城へ転移後、ランツェナーヴェ館へ移動…なんてことを秘密裏にやってたとは考えにくい。 (2022-07-01 23:33:00)
          • これは予想だけど、重複してる内容は先に死んだ方の記憶が採用されて後に死んだ方の記憶は載らないんじゃないかな。新しい情報があれば追記or更新する形だったならアダルジーザ関連の情報がロゼマ側にほぼなかった理由も説明がつくと思う。 (2022-07-01 22:35:13)
        • そもそも考えるな、ただ受け取れが推奨とされる方式+本人が意識して検索しないと情報がでてこないのだから、一件重要とは分からない、本人の興味範囲外の情報は、受け取っていても、それがそういう重要な情報なのだと気づきもしない可能性が十分にある。そしてロゼマは読者に受け取った情報すべてを説明している訳ではない。 なので原作の本編の記述だけで、ある情報が英知にあるというこを確定することはできても、ある情報が英知にないと確定させることはできないよ。それこそ作者のみぞ知るの世界かと。 (2022-07-01 22:05:07)
        • 「アダルジーザ関連の記述はわたしのメスティオノーラの書にほとんどない(第640話)」のであって、ロゼマの方に全く情報がないとは言っていないよ。少しだけある情報が、ギーゼルフリートの記憶由来の可能性は十分あるかと。  (2022-07-02 08:04:46)
          • 政変の粛清で処刑されたアダ関連王女の記憶もあるだろうから、ギーゼルフリート起因だけでもないだろうけど。いずれにせよ、王女の記憶もギーゼルフリートの記憶も書内にあっても、本文記載(ほとんどない)とは特に矛盾しない。 (2022-07-02 08:09:04)
            • 尤も、アダからランツェに行ったもののメダルの取り扱いなんて情報は、ランツェに行った本人か、その本人のメダルを取り扱った王や神殿長?あたりしか把握してないだろうから、アダ王女やギーゼルフリートの記憶がロゼマの書にのっていても、ロゼマのキーワード検索に引っかからない可能性が高いけどね。 (2022-07-02 08:25:18)
  • そもそも、ロゼマのグルトリのキーワード検索って、どういう基準で選んでるのかな。メスティオノーラの英知をダウンロードしている最中の情報は、音声・映像のみで、その時本人が心で思ったことまでは含まれていなかったっぽいけど。  例えば、この隠語はアダルジーザのことだと理解したタイミングと、隠語を用いたやりとりをし、隠語だけでやりとりが完結した状況が、完全に独立して存在した場合。 アダルジーザのキーワードで検索した結果に、後者のやりとりまでヒットするのだろうか?  あるいは、シュラートラウムの花 のように何の隠語かが変遷した場合は、どの情報と連携するのだろう?  ロゼマが自分の書を、キーワード検索にしたが故に、隠語を使ったやりとりの方は、隠語自体を使わないとヒットしないとかいう可能性がありそう。 フェルの書も含めて、この辺りの検索システムも結構謎だね。 (2022-07-02 08:43:45)
    • 王としての仕事をするための本だからね。まずそれが優先して出てくるというのはあるかも。 (2022-07-02 10:55:40)
    • ロゼマのグル典は、ちょっと前のgoogleくらいの精度のイメージがある。関連度の高いものから並ぶような。 (2022-10-03 09:07:16)
      • 関連度の重み付けするのは神基準だから、異世界基準が混入しているロゼマにとって使いやすい順番に並んでいるとは限らん。 (2022-10-03 17:10:34)
  • 「いのりたりない」に対する公式回答は魔力量足りてれば誰でも入れた場所だったのが、ラオヘルシュトラが祠巡りを義務化したためとのこと。 (2022-10-02 23:57:01)
  • ここに書いていいかわかんないけど、いいページが見当たらないからここに書くわ。ユルゲンでみんな連座!処刑!ってやるのは、グル典で (2022-11-17 12:38:22)
    • ごめん,途中で送っちゃった.   ユルゲンでみんな連座!処刑!ってやるのは、グル典で死者の記憶を除けたから,気軽に殺しても知識の断絶が起こり得ないからなんじゃないか?現代だとメス書をしっかり取得してないから知識が断絶してるけど,古代なら気軽に殺して問題無くて,その慣習が現代まで残っちゃってるのでは. (2022-11-17 12:45:16)
      • 死者の記憶を覗けるのはメスティオノーラの書だけ。メス書を取らずに簡易版で済ませるようになったのも大昔の事だと思う。 (2022-11-17 16:52:24)
      • 知識よりも昔の方が七神具同時顕現のツェントなど魔力が豊富な時代だったからこそ、貴重な魔力持ちを連座で粛清するのが当然になっていったのかも。 (2022-11-17 17:29:21)
        • 普通に本編の理由のままだと思う。粛清が反逆の可能性を潰すため、処刑は罪を捌くため、連座は罪を犯していない一族を潰して後顧の憂いを絶つため。まあ見せしめですね。 (2022-11-17 17:40:54)
      • 地球の中世であれば男は皆殺し、女は略奪対象が普通だった。しかし魔力重視のユルゲンでは女性の方が戦闘力があることも珍しくなく、男女を問わず処分する必要があるのだろう。ライバルを合法的に葬るのにライバルの家族に犯罪を唆せば事足りることを考えれば、殺伐とした権力争いの名残りにも見える。 (2022-11-17 18:54:18)
        • 女が魔力高いと、同じく魔力の高い子供が生まれるから、犯罪者の係累の子供が魔力高いと都合が悪い (2022-11-17 20:29:20)
  • グルトリスハイトの使用に最低限必要なのは、図書館のメスティオノーラ像に魔力奉納して得られる器としての白紙メスティオノーラの書だけですよね? 王族の書庫で書き写すのは知識が足りないためで、充分に知識が得られている(または知識を持つ人が隣で逐一教えてくれる)ならば、白紙の書だけでも行使可能だという推論はあっていますか? もっと極端なことをいえば、白紙のメスティオノーラの書とコピーしてペッタンで作られた転移魔法陣を使って国境門まで移動できると思いますか? この推論があっている場合、器の取得条件にもよりますけど、入手のハードルがだいぶ下がることになり政治が混乱する可能性があるんですけども… (2023-03-03 19:42:12)
    • 属性不足なアホ王が白紙典すら入手できずアホ典が作られたことから、白紙典の入手に「大神全属性」は必須で入手ハードルは高い。そして国境門への転移陣などツェントしか使わない魔法陣を領主候補生なら誰でも入れる地下書庫へ書き残しているはずもなく、白紙典だけで可能なのは「領主に開けてもらった境界門を通り白紙典で国境門へ触れ直接魔力供給」くらいだろう(開けられない)。地下書庫にある「大神や眷属神の神具魔法陣」を描き写せば海の女神の杖とかも再現できるだろうが、七大神の神具なら各領地で誰でも再現できるし余り意味がない。ツェントが白紙典持ちに自分のグルトリスハイトを写本させるのも可能ではあるが、そこまでサービスしてやるのは自分の子供くらいだろうし普通は子供であったとしても「地下書庫奥で写本して来い」だよね。 (2023-03-03 21:19:21)
      • そういう返事は来るということは推論が正しそうということでしょうか。例えば、ツェントの側近や護衛騎士など、周囲にいるものは上級貴族で優秀なものが多いですよね。そこに全属性のものがいれば条件は満たせます。彼らはツェントのそばでグルトリスハイトを使った魔法陣や呪文を日常的に見聞きすることでしょう。あとは忠誠心の問題ですね。名ささげで後天的に全属性となったスパイでもいればもっと危ないですね。 (2023-03-03 22:31:12)
        • 推測も何も、作中でそれを実際に行ったのがガランゾルグです。よって議論に必要もなし。ちゃんと作品読んでね。 (2023-03-04 06:40:18)
        • 名捧げを出来るのはシュタープを得てからです。そして、シュタープを得て名捧げをして全属性になったとしましょう。でも、そのシュタープは属性が欠けたものです。恐らくメスティオノーラの書の外見は得られません。名捧げで得られるのも眷属の加護だけで、大神の加護は得られません。仮に、大神全属性を得ていれば欠けたシュタープでも外見を得られるとしましょう。でも、知識はありませんよね? 知識を写そうと地下書庫の奥へ行こうとしても、まず地下書庫の中に入れません。つまり、上級貴族はどうしたってツェントにはなれないということです。 (2023-03-04 08:28:31)
          • 王族に対するシュミルズの地下書庫での反応見るに、眷族全属性でも問題ないようですし、その前段階のメスティオノーラの書(外形)を得る条件が大神全属性か眷族全属性かは判断できないです。シュミルズの判定が間違ってるとか差異を認識できていない可能性もありますけども。あと、ツェントの記憶を覗けばメス書知識の簒奪も不可能ではないと思います。鮮明に思い出せるようなので、ツェントがマニュアル本を一通りパラ見していれば記憶から引き出せるのではないかと思います。目覚めてから書き写すのがものすごく大変そうですけど。 (2023-03-10 21:46:24)
      • 全属性が必要なのは地下書庫奥の扉からだと思うんだけど、器の取得にも全属性が必要ってどこかに言及あったっけ? 神殿の神具は属性関係なく取得できるようだし、同じ神具のグルトリスハイトも器だけなら属性関係なさそうだけど・・・ (2023-03-04 18:50:27)
        • 606話「祠を巡らなくても全属性であれば図書館の女神像に魔力を注いでグルトリスハイトの形を、地下書庫で知識を得られることに気づく」のが書籍で名前が出たガランゾルグ。なので全属性は必須っぽいよ。 (2023-03-04 20:01:29)
          • 文章的には全属性が「女神像に魔力」の部分に掛かってない可能性も捨てきれないけど、ユルゲンシュミットの根幹に関わる神具だし量産型とは違う条件になっててもおかしくはないか。というか作者さんは叙述トリック的な書き方しないし普通に読んだら両方に掛かってるね。ソースありがとう。 (2023-03-05 00:49:27)
    • 「知識が足りない」の「足りない」の部分の解釈がちょっと違います。おそらく「足りない→知らない」と貴方は解釈したのだと思いますが、グルトリスハイトの神話の部分ならまだしもツェント業務に必要な部分を知っている人なんていません。考えてみてください。グルトリスハイトの中身をどうやって知る? ツェントの息子とか? また「知識を持つ人が隣で逐一教えてくれるならば」についてですが、誰が教えるのでしょう? ツェントが世襲制になってから「あぁ、もう引退してぇ。おい、お前次期ツェントだからメスティオノーラの像に魔力供給して外見得てこい。必要な知識は俺が教えてやるから」てツェントが言ったとか? そうならば、アホ典の事例から考えると次の代もその次の代もそうするでしょう。 (2023-03-04 08:20:26)
      • ツェント業務に忙殺されている現役王が、我が子に付きっきりでOJTをする余裕があるとは思えない。教えるって、時間をいっぱい必要とする作業だよ。これ読んで書き写せで済ませるためのマニュアル典だろう。 (2023-03-04 12:20:00)
    • エグラン女王が神と契約したのが、次期王は第一期の方法で選出するようにすること。よって、貴族院図書館地下奥の扉の開扉条件は、直系王族登録から金色シュミルによる諮問の合格者に変更済みと思われます。 (2023-03-04 12:08:30)
  • 王族はローゼマインをジギの第3夫人にした後どうやってローゼマインからグル典を取得しようと考えていたのだろうか?ジェルやエグがグル典を出した時、見ていた人は皆んなすぐにグル典と分かっていたようなので、本みたいなものだと思いそれを貰えばいいくらいの考えだったのだろうか? (2023-05-14 14:39:59)
    • 王族の知ってるグルトリスハイトは魔術具だったからね。普通に奪い取れば済むと考えてたと思う。 (2023-05-14 15:04:42)
      • なるほど、王族は何かしらの"もの"だと考えている、というところまでは思いつきましたが摩術具までは至りませんでした。ありがとうございます。スッキリしました。 (2023-05-14 15:37:47)
    • 譲渡可能な品であることも不明だったよ。ロゼマさんがハンネさんの海の女神の杖のように魔力を通わせて写し取ることが可能かもしれない、という認識だった。王族側が写し取れるのならそうするし、できないんだったらロゼマがグル典を所持し、実質的なツェントにしつつもジギがツェントとして振る舞うというつもりだったかと。アダ離宮に押し込めてね。 そりゃフェルもブチギレる (2023-05-14 16:26:36)
      • わからなかったので、アナ王子は譲渡できる場合はエーレンに降嫁、できない場合は必要な時以外は図書館に閉じ込めるって言っていたみたいですね(555話 得られた条件) (2023-05-14 17:52:47)
      • 改めて読み直すとトラ王ジギ王子アナ王子と三人三様の意見、この当時の状況であればジギの意見が王族的に一番無難ですか。トラ王の"グル典を手にしたものが次期ツェント"というのはどの時点からかわかりませんがずっと言い続けていたのですね。トルークに既に深く侵されていたのか元々そういった考え方なのかは判断出来ませんが… (2023-05-14 19:42:15)
      • ただローゼマインが不自由かつ苦労するのは目に見えており、下手したら貧弱な体力が尽きてはるか高みに…何てことも簡単に想像出来ます。確かにフェルブチ切れますね。 (2023-05-14 19:57:51)
        • ローゼマインの健康もそうだけど、王族でありながら苦労をロゼマに押し付けるってのがフェルのブチキレ条件に完全合致。身分を笠に努力しないヤツが何より嫌いだとヴィルの一日神殿長あたりで言ってたべ (2023-05-14 20:06:01)
    • グル典がどういうものかはわからないけど、王の就任式で掲げるし、国境門開閉やらで使うところは見てるだろうから、どういうカタチなのかを知ってる人は多いはず。だので最奥の間での決戦でロゼマがグル典を掲げても「ありゃ偽物だ!」となった (2023-05-14 16:36:36)