ギーベ・ライゼガング

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ギーベ・ライゼガング - (2018/07/09 (月) 22:12:00) のソース

初出:第337話

**家族構成
第一夫人:[[ロウィンワルト伯爵]]の娘
父:[[前ライゼガング伯爵]]の第一夫人の息子&footnote(ふぁんぶっく2 家系図)
母:父の第一夫人
 妹:レオノーレの母&footnote(第430話の「伯父」様呼びより弟妹+ふぁんぶっく2家系図より女→妹)
  姪:[[レオノーレ]]

 異母弟:[[レーベレヒト]]
  甥:[[ハルトムート]]

父方の親戚&footnote(ふぁんぶっく2家系図より父方確定)
祖父:[[前ライゼガング伯爵]]
祖母:祖父の第一夫人&footnote(ふぁんぶっく2 家系図)
 叔母or伯母:[[初代ギーベ・グレッシェル]]の夫人(第一→第二→第一)/祖父の第一夫人の娘&footnote(ふぁんぶっく2 家系図)
  従姉&footnote(第337話のローゼマインの見立てが正しくて、ライゼガング伯爵がカルステッドの少し上程度の年であれば、エルヴィーラの母親の方が年上):[[エルヴィーラ]]の母&footnote(ふぁんぶっく2 家系図)
  従兄弟:二代目ギーベ・グレッシェル&footnote(ふぁんぶっく2 家系図)

 叔父or伯父:祖父の第二夫人の息子&footnote(ふぁんぶっく2 家系図)
 叔母&footnote(第341話より、前ライゼガング伯爵の末娘):[[ボニファティウス]]の第一夫人&footnote(第312話、第322話、第341話、ふぁんぶっく2家系図)/祖父の第二夫人の娘&footnote(ふぁんぶっく2 家系図)
  従弟:[[カルステッド]]&footnote(第312話より第一夫人の息子/第337話のローゼマインの見立てが正しければ、カルステッドの方が年下)

**容姿
カルステッドより少し年上に見え、文官っぽい雰囲気。
初対面時、ローゼマインからは”穏やかな笑顔だが目が野心に燃えているよう”に見えた。&footnote(第430話 初対面は第337話)

**地位
階級:上級貴族
職種:伯爵、[[ギーベ]]・ライゼガング

**年齢と属性関連
-ローゼマイン(1年生冬)視点で、カルステッドより少し年上&footnote(第337話)

**作中での活躍
土地持ちの貴族で、エーレンフェストの南側の[[ライゼガング伯爵領>エーレンフェストの領地#ライゼガング伯爵領]]を治めている。 
エーレンフェストで最大の土地を持ち、[[アウブ・エーレンフェスト]]の一族が領主になるずっと以前からライゼガングを守ってきてた一族。
先祖代々、魔力で土地を開墾し、農地を広げ、アウブが変わっても恭順と婚姻によって、ずっと広大な食糧庫を守ってきた。
[[前ライゼガング伯爵]]が亡くなったら、心の内はともかく、[[ヴェローニカ]]に恭順を示すつもりだった。
現実を直視し、恭順を示し、これから先また上がっていけば良いと考えていた。
ヴェローニカが失脚し、同時期にローゼマインの洗礼式が行われて領主の養女になってからは、エーレンフェストが大きく変わった。
[[ローゼマイン]]を中心にライゼガングを盛り上げたいと考え、野心を燃やす。
また、前ライゼガング伯爵が[[ジルヴェスター]]や[[ヴィルフリート]]に憎しみを向けているため、不幸を回避するために次期領主に推していた。
ローゼマインとヴィルフリートの婚約が決まり、それによってヴィルフリートが次期領主に目された事を歯痒く思う。
ローゼマインの暴走癖とヴィルフリートから事情を聞いて、引き下がる。

**コメント
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