ハイスヒッツェ

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ハイスヒッツェ - (2016/10/21 (金) 00:56:51) のソース

初出:SS 第7話 エーレンフェストの本

**家族構成
妻:ダンケルフェルガー騎士団長の妻の姉妹
伯父or叔父:ダンケルフェルガーの騎士団長

**地位
階級:上級貴族
職種:騎士

**年齢関連
-ローゼマインとの学年差:+14&footnote(「エーレンフェストの奇策家(フェルディナンド)と同じ学年」SS第8話 )

**ハイスヒッツェ視点の回
SS16話 ハイスヒッツェの反省会

**作中での活躍
[[フェルディナンド]]と同学年だったため、[[ディッター]]で負け越した上級騎士。
「自称」フェルディナンドのライバル。強敵と書いて、親友と読むらしい。
敗北の証にダンケルフェルガーのマントを渡した。
フェルディナンドと[[本の販売権を賭けたディッター>ディッター#本の販売権の争奪戦]]をした。
フェルディナンドが攻撃を防ぐのに使ったマントに刺繍したのは妻で、破いてまで勝利に拘ることはできずに敗北した。

フェルディナンドの神殿生活を、エーレンフェストによる冷遇で、才能が潰されている状態であると思い込み、幾つかの領地に声をかけて、フェルディナンドのアーレンスバッハへの婿入りを王へ直談判した。&footnote(SS18話)
フェルディナンドと[[ヴェローニカ]]の関係を知っていたことと、マントを返却されたことから、この婿入りがフェルディナンドにとって最悪な事態であることを理解し、深く後悔した。&footnote(第508-509話、第601話)

15年春
[[ローゼマイン]]からダンケルフェルガーに対するフェルディナンドの救助とアーレンスバッハの礎取りディッターの誘いを受けて、指揮官の一人として参加した。
フェルディナンドを救い、返却された自身のマントを再度渡し、マントをディッターで真実の勝利を得た時に取り戻すと決意する。&footnote(第601話 出陣)

救出されたフェルディナンドに、早速マントを賭けたディッター勝負を申し込んだ。
すげなくあしらわれても「邪魔だ」と追い払われてもどれだけぞんざいに扱われても、へこたれず諦めず全くめげない。ローゼマインからは「さすがダンケルフェルガーの男」と思われている。&footnote(第607話 新しいアウブ)
ランツェナーヴェ掃討戦ではフェルディナンド立案の冬を呼ぶ儀式に度肝を抜かれたものの、他の三人のダンケルフェルガーの騎士達と共にシュタープでライデンシャフトの槍を出し、船に攻撃をした。&footnote(第610話 ランツェナーヴェの船 後編)

なお、アーレンスバッハの城にて反省会()を開いてしまったダンケルフェルガーの騎士達の中にいたかは不明&footnote(第612話 遊び場)

エーレンフェスト領ゲルラッハにてフェルディナンドと共に旧ベルケシュトック騎士団を蹴散らしゲルラッハ騎士団に合流&footnote(第616話 ゲルラッハの戦い その2)ダンケルフェルガー騎士団は一人の死者も出す事なく本ディッターの完全勝利手にした。&footnote(第622話 それぞれの武勇伝 その3)



名前の考察
ドイツ語:ハイス(heiß=hot、熱い) ヒッツェ(Hitze=heat、熱)

**コメント
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