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創作物一覧/コメント - (2023/11/16 (木) 18:35:20) のソース

-蝋結染の再発見? 347話 ギルベルタ商会への依頼 -  2015-12-09 21:42:38  
-第五部でのローゼマイン発案の魔術具はこっちの創作物ページでいいのでしょうか?「録音の魔術具を入れたシュミルのぬいぐるみ」は、個人的に贈る言葉を録音する用途だけでなく、宣伝用にも使える優れもの魔術具で有ることを、アーレンスバッハスペースでエーレンフェスト本を宣伝して、その効用を売り込む、一石三鳥商売。509話「アーレンスバッハとの社交」 -  2015-12-09 23:36:52  
-ハーブ(ド)レッシングになっています -  2015-12-18 21:13:04  
-クッキーが2回書かれとるw 神官長に気に入られすぎw -  2016-03-05 22:11:41  
--修正しました -  2016-03-06 01:04:01  
-閑話 お茶会で神官長の指示でヴィルフリートにみまったハリセンは含まれる? -  2016-05-06 10:28:47  
-筆算が2回出て来ますが? -  2016-06-26 01:29:34  
--順列が遅い方を削除しました -  2016-08-21 00:17:27  
-コピーシテペッタンの追加をお願いします -  2016-08-16 23:52:08  
-クラシック曲の図書館の歌って、歌詞のリズム的に第九をイメージしてるのかな? -  2016-11-02 01:06:29  
-戦闘に特化したシュミル型魔術具を追加しませんか? -  2016-11-09 08:50:51  
-191話のアニメソング→「命の神 エーヴィリーベから土の女神 ゲドゥルリーヒに捧げる愛の歌」は「アンパンマンのマーチ」だと思われます。 -  2018-02-18 09:27:24  
-現代日本にあるものを真似て作ったのだから、創作よりも製作というべきだと思います。 -  2018-02-24 21:42:11  
--『ユルゲンシュミットにそれまでなかった物を作り出した』という意味では、創作でも間違いではないと思う。現地人には未知の世界である地球も含めると「創作=新しいものを作る、最初に作る」ではなくなるけど。 (2018-07-03 07:41:21) 
-376話に賞品にした『タルト』、239話に遠回しながら『新しい調理器具』の表現があります。 (2018-07-03 01:58:14) 
--タルトを追加しておきました。第187話の「厨房で使える小さいミートチョッパー」のような場合も考えられるので、新しい調理器具は微妙? (2018-07-03 07:31:33) 
-フェルディナンド様もリンシャンを使っていたのでしょうか。使ってたとしたらいつ頃からでしょう。 (2019-06-11 05:58:51) 
-ブロマイド(美麗イラスト)紙 194話があってもいいんじゃないかと思います。 (2019-10-21 19:21:30) 
-蝋燭:貧民でもなければ金属の型を持ってるので、ベンノやフリーダは蝋燭作りに苦労してない。(ツイッターより)けど、蝋燭専門の店があるから、富豪はそこから買ってるよね?(130話) (2019-10-28 22:58:40) 
--? 蝋燭関係は、一覧表にある、ハーブろうそく と 塩析 が該当していると思うが。 (2019-10-28 23:14:51) 
--活動報告で補足入った。ダプラが職場にある型を使ったり、一緒に購入したりする。 (2019-10-30 06:10:39) 
---確かに2019年 10月29日活動報告+その本文内記載リンク先に、エーレンの蝋燭事情のコメントはあるけど、マイン\ロゼマが関わって創作された物・技術ではなくて、エーレンフェストの既存技術および既存文化の説明だから、追記・コメント対象としては頁違いかと……<書くとしたら「活動報告情報」頁または「文化」頁? (2019-10-30 06:28:21) 
----蝋燭があるページに書いただけなんだけど、検索したら「道具」のページがあったんだな。どこからリンク貼ってあるのか、全然分からないけど。 (2019-10-30 17:49:39) 
-----本当だ、二部までの分だけど道具の頁があるね。メニューに追加しておきました。ついでに文化の頁にも照明項を追記 (2019-10-31 00:09:10) 
---とりあえず活動報告情報に追記 (2019-10-30 06:45:07) 
-膠(にかわ)は主人公が伝えてなかったかな? (2019-10-30 18:41:42) 
--伝えているね。ルッツやベンノや灰色が知らなかっただけでユルゲンにはその知識があったのか、ユルゲンにもなかったのかは分からないけど。<蝋燭作りの過程からの糊用途での分岐。 ユルゲンで糊がどう作られているのか示されていないので。 (2019-11-01 07:46:14) 
---ごめん、明記あった。第130話。「ここにも膠はあるけれど、必要な時に必要な分を買ってくることが多く、商品作りに必要な工房でもない限り、わざわざ自分で作りはしない。」 (2019-11-01 07:52:14) 
-ハリセン追加したほうが良いかな (2019-11-16 16:38:25) 
--ハリセン フェル様お気にだから入れても良いかも (2020-06-19 20:40:27) 
-235話、名前 不明、分類 曲、向こうの言葉に直した歌詞は「春の水は~……」で始まる (2020-01-17 18:02:33) 
--童謡系から転用する事が多いみたいだし「春の小川」あたりかなと思いながら読んだ。 (2020-01-17 20:10:44) 
--455話に春の女神に捧げる曲。235話と同じ曲かも?それらしい記述は無いけど (2020-01-18 10:36:09) 
--388話に水の女神に捧げる曲、467話に風の女神シュツェーリアに捧げる曲、ハンネ編7話に最高神に捧げる曲。結構抜けが有るのね (2020-01-18 13:07:12) 
---ハンネ編8話に7話の曲の補足情報 (2020-01-18 14:37:23) 
-紙やリンシャンの継続的な利益はローゼマインには入ってこないですよね?ローゼマインは本、トランプ、カルタで稼いでいるのでしょうか。 (2020-06-06 16:55:54) 
--カルタもトランプも権利売却済なので(150話536話)、一番の収入は印刷関係かな?(特に草刈り場状態の楽譜・レシピ系) (2020-06-06 17:47:42) 
---aa, (2020-06-06 17:50:01) 
----ああ、カルタが売れたらアイデア料として利益の3割をもらう(96話)契約になってるからトランプも(リバーシ、チェスも?)これに準じるのかな。 (2020-06-06 17:56:48) 
--新しい契約でわたしがこれまで持っていた製紙工房を決める権利やルッツが持っていた売る権利をアウブ・エーレンフェストが買い取った形になり、プランタン商会にはこれからも製紙や印刷に関する利益の一部が流れていく契約だ( (2020-06-06 18:38:55) 
---途中送信失礼、(325話)。 例えばイルクナーで紙を作った場合、作った紙一枚が大銀貨一枚相当ならば、植物紙協会に小銀貨4枚払ったとすると、協会はローゼマインとルッツに権利の対価として小銀貨1枚ずつ払う…的な感じで解釈していた。製紙や印刷の権利をアウブが買い取り、ローゼマインとルッツは一時金を受け取った上、紙一枚につき中銅貨1枚をプランタン商会を通じてこれからも受け取る、という感じではないか? そしてローゼマイン商会孤児院支店で作る紙や本は、初期投資をしたローゼマインと労働力と場所を提供している神殿の共同所有だとすると、孤児院で製作している紙や本などの売却益の半分ほどがローゼマインに入って来たとしても驚かない。もちろん、領地には税金を払っているだろうが。 (2020-06-06 19:00:25) 
-「バジルソース」が植物性の油に塩とハーブとリーガで作ったもの。とあるが、『食品と油』のページで「リーガ」はニンニクっぽい風味の白いラディッシュで「レージの葉」バジルっぽいハーブとある。 (2020-06-08 09:53:34) 
-「常識が違う」ロゼマが何気なく伝えた無形の概念的な物はいくらでも有りそう。例えばグラフとアンケートが未知と言うことは統計学的手法の導入もロゼマが行ったことになるし、共同研究関係だとSS「領地対抗戦での決意」の記述から論文における参加者への謝辞の概念も一般的ではない。また、貴族院での奉納式で何気なく言った「参加賞」も恐らく概念としては無いんじゃないだろうか?まあこれらはどれも根拠は薄いんだけど似たような例は探せばいくらでも出てくるとは思う (2020-07-15 12:16:16) 
--発表展示の内容に謝辞として参加者の名前連ねるのはたしかにないかもしれないけど、参加者全員に一人ずつ名前呼んで王が感謝するほうがもっとありえないと思う、そこらへんだと (2020-07-16 22:15:36) 
--グラフや統計学(?)としてなかっただけで、統計学的な概念や統計はある。データを取っていたりそれによる予測などは普通にしてた。グラフだけあってもできるわけないし。 (2023-10-12 09:08:37) 
-確実にロゼマが新規に導入した概念としては「献本」がある。あとこれは微妙だけど、ザックとの設計図を巡るやり取りから少なくともエーレンフェスト平民間では「アイデアに金を払うという概念」自体がないっぽい。限定したのは需要があったとはいえ「ロゼマレシピ集」がすんなり受け入れられているっぽいから。ここにレシピ集の記述もないしレシピ集はもともとあっただろうなぁとは思う。同時期の出版物である楽譜に関してはむしろ無いわけ無いし。 (2020-07-26 02:50:08) 
--ヒルシュール先生の反応を見るに、著作権的な、後に価値が知られて人気になった場合の報奨金もなかっただろうな。また416話で『印税』の話をしていて、そこから著者に報酬を支払う方針。あ、著者へ納本、も新規概念? (2020-07-26 08:29:54) 
--レシピの概念はあってそれは口伝が一般だった。レシピ集が受け入れられたのはそれまでの印刷物とマインのレシピの貴族街での信頼があったから。この前段を踏まないでレシピ集出しても受け入れられなかったはず。 (2020-08-12 11:26:31) 
---上級貴族に売って、レシピ通りに作らせてみたら旨いから、そこから口コミで広がって次第に売れるようになってたと思うが (2020-08-12 12:57:35) 
----まずは領主一族がロゼマからレシピ買って城内で広め、同時に貴族院でロゼマ専属で院生にも広めたことによる春以降の口コミがあっての上級向けのプレミアム限定レシピ集の販売だよ。 (2020-08-12 15:53:34) 
---城で美味しい料理が出されたってのも大きいかもね。どんな料理か想像つくっていうか。上流階級だとお菓子のレシピとか譲り合ったりしてなかったのかな (2020-08-12 15:09:08) 
----成績向上委員会発足させたときに、カトルカールのレシピは高いし購入者はレシピ秘匿しててフロレンツィア派のお茶会でしか食べられないって記述あった気がする。 (2020-08-12 15:58:40) 
----旨い料理は駆け引き材料になるから易々と渡したりはしない (2020-08-12 16:25:18) 
-「のれん分け」ってロゼマ発案でいいんだよね?ギルベルタ商会アレクサンドリア支店はのれん分け実例でいいと思うんだけど。。。 (2020-08-03 18:26:51) 
-流水紋は世に出てるんだし浴衣とかいいんじゃないかなとか思ったけど一覧に流水紋ないな。マインの高級儀礼服の模様って流水紋で、コリンナが知らなかった以上おそらく既知の柄じゃないよね? (2020-08-24 18:28:06) 
--流水紋追加しました。変なところとか、直したほうが良さそうなとこあったら、修正お願いします。 (2021-09-19 21:13:35) 
-漫画4部始まりの宴でシャルロッテとブリュンヒルデがつけてる髪飾りってギルベルタ商会のか? (2021-02-21 21:18:26) 
--付けてる女性が少ないから、まだギルベルタ商会独占状態っぽいね。それにしてもシャルロッテ、髪飾りいくつ付けてるんだ? 将来不敬にならないか? (2021-02-21 21:52:32) 
---エグランティーヌがつけてたような髪飾りよりも大分質素な感じのだったからいいんじゃね (2021-02-21 22:01:08) 
---ドリル一本当たり花飾り一個……まあ王族と在学がかぶらないし、卒業式の時は髪を上げるからドリルも減って髪飾りも減るでしょ。あのドリルを全部上に生やして百裂ドリル盛りにしたら別だけど。 (2021-02-21 22:07:20) 
----上位領地よりも派手な髪飾りをつけるのって不敬行為になるものなの?エーレンフェスト女子学生は10年時に自分達だけリンシャンつけてピカピカになってたけどあれってどうだったんだろう (2021-02-22 02:11:43) 
-----基本的な考え方は王族(階級をまたいで自分より身分が上の者)と比較して「自分が上」「比肩する」とか口にしたら不敬。領地間は大小問わず建前上同階級だから見せつけても不敬にはならないけど「エーレンのくせに生意気だ」とか思われる可能性はある…ってとこじゃないかな (2021-02-22 02:50:50) 
-----エーレンフェストでしか手に入らないもの、作っていないものを見せつけるのと、ディートリンデの髪飾りじゃ理由が違うよ。仮に王族が献上しろと言ったら、制作領地は最高級のものを一式用意しますと言える。領主候補生が制作している領地に、王族より立派なものを用意しろって言うのじゃ変わるでしょう? (2021-02-22 04:51:41) 
-----自領の新産業をアピールするのはどこの領地もやってるだろう、ていうかそれが貴族院の学生の仕事の一つだし。その後売りに出さないままだったら言われただろうけど、リンシャンはちゃんと製法も取引してるんだからそんなこと言われないだろ。シャルの髪飾りだって、発祥領地の領主候補生がそれなりの品質を普段使いして何が問題?って感じかと。卒業式にさらに盛ったらどうなるかは…王族はもういないし、順位なんて毎年コロコロ変わってくもの気にしてもしょうがないような気もする。 (2021-02-22 20:01:20) 
-箸って紙作りの道具として使てったけど、食器としては使ってないのかな?作中描写は確か紙作り中にカルフェ芋食べる時だけ? (2021-05-24 00:20:06) 
--ふぁんぶっく2はみ出たQ&Aコピーシテペッタンより、「奇異の目で見られる機会は少ない方が良いので、使おうとはしていません」とのこと (2021-05-24 16:55:48) 
-髪飾りとかカトルカールの権利が金貨で取引されてるけどあれって2人がマインに許可取らずに売り出したらどうなってたんだろう?なにか罰則でもあるのかな?現実だと著作権が広まったのはグーテンベルク印刷よりあとだけど、工業的に大量生産する技術が出てこないのに作り方の情報じゃなくて当然のように売る権利というものを大金で取引してるのが不思議 (2021-06-20 13:51:02) 
--罰則はないけど、許可を取らずに売り出しマインが不公平だと感じれば、その商会が見放されて他商会に移られる危険性がある。もしベンノさんがマインを優遇していなかったら、ギルド長は難癖をつけて髪飾り等の権利を奪い取ったかも。マインが金になる着想を他にも多く抱えてるのに気づいてたから、権利を金貨で買い取ることで双方に利がある関係を続けたかったのだろう。貧民の幼女なのに、マインは特異な存在だね。 (2021-06-20 14:08:37) 
---契約魔術まで使ってるかはよくわからないけど、契約自体はしてるんだから、契約違反すれば仲裁なり制裁なりするのが商業ギルドの仕事。 (2021-06-21 12:21:35) 
----「マインに許可取らずに売り出す」って木本の前提は、契約をしない状態ってことでは? 契約してなければ商業ギルドは介入できない。「魔術具の代金を払えなければマインの身柄はオトマール商会へ」ということになっていれば、マインが創作物についてちゃんと契約できたかは怪しいんじゃないの? (2021-06-21 18:06:59) 
---罰則がないとしたら当然守られることも少なくなるはずでそんなものに高額を出す価値があるとみなすかは疑問 (2021-06-21 16:02:45) 
----君は金の卵を産む鶏の腹開いちゃうタイプなんだな。契約破るとそいつとの次の取引はもちろんないし、契約破ったと知られれば他の取引先も危なくなるんだよ (2021-06-21 17:35:15) 
-----そりゃ自分の金の卵を産む鶏を絞める奴はいないけど他人の金の鶏を罰則もないのに盗まれずにいられるかって話だよ。罰則がないならギルベルタ商会のライバル店がマネしない理由がないだろう (2021-06-21 18:12:55) 
------マイン抜きでも、ギルベルタ・オトマール商会は髪飾りやカトルカールを商業ギルドで契約を結んで売れば、他商会に付け入れられることなく商会に利益が入るのでは。 (2021-06-21 19:36:46) 
-----文章が変になっちゃった。「他人の金の鶏なら絞めるやつはいる」と「罰則もないのに盗まれずにいられるかって話」が混ざった。 (2021-06-21 18:19:57) 
----これは盗作問題に関してだよね?エーレン内でオトマール商会の製品やギルベルタ商会に喧嘩売ってまで盗作販売するほどの馬鹿がどれだけ居るかって考えたら答え出ると思うんだけど。カトルカールはエーレン最大のオトマール商会で、髪飾りは貴族に流行るまでは一個当たりの販売価格が安いんだよ?貴族に流行しだした頃にはロゼマの専属になってるんだから尚更。商業ギルドに販売権登録してある時点で権利の所在を明確にしてるんだから罰則があるんじゃなくて盗まれた側からの報復があるって事。盗作販売は見つかり次第潰されても文句言えないと思う。 (2021-06-21 21:07:26) 
-----追加。他領に盗まれた場合は制限出来ないからロゼマはリンシャンを速攻で解析したドレファンを警戒してたんだよ。 (2021-06-21 21:09:32) 
------つまり自分で報復するならなんで権利を金貨で買い取ったの?商業ギルドに登録してあったとしても商業ギルドは何もしてくれないとしたら買い取った意味とは? (2021-06-21 21:29:28) 
-------契約があれば罰則が付きものだとは思う。だけど平民間でも貧富の差があり貴族の恣意もある社会で、公正に罰が下るとは限らない。もちろんオトマール商会はエーレン筆頭商会だしギルベルタ商会も新進気鋭の豪商で発言力が増したから、平民はお貴族様が絡んでこない限り彼らの契約を無視はしないだろう。 (2021-06-21 22:18:10) 
-------報復するにしても大義名分は必要だから。権利の所在を明確にしてなきゃ報復した側が罪に問われるじゃん。契約せずに販売して盗作側がさも自分達が考えましたって訴えたらどうする気よ。大金を払っての契約はマインに対してと言うより後々の盗作に対して主張するための物って事。 (2021-06-22 01:15:12) 
--------まあ、商業ギルドについてベンノが悪徳な商売をする所に罰を与える所って言ってるし、販売権を無視してコピー品の販売なんてしたらギルドが動くでしょう。 (2021-06-22 01:21:17) 
--------大義名分が何の役に立つのか分からないな。罪に問われるって誰が罪に問うの?その罪に問う人は罪を犯した人に罰則を与えたりでもしてくれるの?盗作側が訴えたらって報復するものじゃないの? (2021-06-22 02:29:05) 
---------いろいろとごっちゃになってるよ? (2021-06-22 07:31:32) 
----------権利の所在が明確かにかかわらず報復っていうのは罪に問われたくないなら罪に問われない範囲にするものだよね。盗作側がさも自分達が考えましたって訴えたとする。その場合盗作には報復で対処するものだったならば報復して終わる話でやっぱり権利の買取に大金をだす必要はないのでは? (2021-06-22 12:03:47) 
-----------いや、権利の所在をあやふやなまま報復したらただのヤクザだよ。 (2021-06-22 15:03:54) 
-----------とりあえず報復の件は撤回します。「製法の秘匿性とそれを盗もうとする者は重罪」とあるので、独占権の侵害もそれに近いものがあると考えられます。 (2021-06-22 15:15:01) 
---------最終的に裁くのは貴族でしょ。その際に盗作側が権利契約済ませてたら100%負けるし、お互いに大義名分がなければ、より強い貴族との繋がりを持っている方が勝つだけで。貴族を動かそうと思うと大金貨以上に費用と労力はかかるだろうから先に契約を公開しておくのは重要だと思う。 (2021-06-22 14:52:04) 
--カトルカールのレシピは1年間の独占契約だけだから売りたければ売って良いと思ってるはず。ロゼマはお菓子は研究発展の為にも安く早く広がって欲しいと思ってるからね。フリーダは利益が大事だから秘匿するって言ってるし、貴族サイドは貴重な流行品だから価値があるわけで、売って価値が下がるのを嫌がると思う。下級貴族なら金に困って上級貴族に売る事もあり得るけど同派閥であればロゼマから買った方が覚えも良くなるしわざわざ下級貴族からは買わないでしょう。エーレンの下級貴族が他領の貴族に売るのは裏切り行為に当たりそうだからリスクが過ぎる。他領はレシピがアウブから下に広がるから他領の下級貴族にまで広がる頃には何年も経ってる。髪飾りも販売権をベンノに売っただけだからギルベルタ商会が売りたければどうぞ、ってだけかと。利益確保のためにもコリンナオットーだって売る気はないでしょう。製法自体は簡単だから、コリンナもわざわざマインに許可貰おうとするあたりマインを取り込む為もあるけど商業ギルドに提出して製造販売の権利がギルベルタ商会にある事を対外的に示す為でしょ。製法自体は簡単で盗まれやすいし、マインに無許可で売り出したらマインが他(フリーダとか)に広めても文句が言えなかったわけで。マイン自身、母さんが一目で編み方見抜いた様に製法はすぐに盗まれると思ってたし。 (2021-06-21 17:23:07) 
---フリーダが買った理由ではなく独占販売権って考え方を持っているのが不思議なの。勝手に真似されて売られない権利っていうのは比較的新しいもので盗賊や人買いが横行しなくなって他にも手が回るようになったとか物の大量生産が始まって手作業で真似されて売りに出されても大した問題じゃなかった時代から真似されると工場で作られて大損する時代に変わったとかの背景があって考えが生まれて主張されるようになったわけなんだよね。これは異世界だから現実とは違うってのはそうなんだけどこの異世界なりの背景はなんだろうなって思うんだ (2021-06-21 19:25:31) 
----饅頭に焼き印を付けて売り出したら評判になり、ライバル店も似たようなのを売り出して元祖とか本家とか争うっていうの、なかったっけ? カトルカールは完成度が高い菓子で、購入して調べてもおいそれと作り方にはたどり着けず、高額だが美味しくて類似品がなく売れる商品。しかし、ライバルでマインが親しくしてるギルベルタ商会にもレシピを取られて売られると困る、という観点からの独占契約では? (2021-06-21 20:01:23) 
----権利で守ろうって動きが新しいだけで、独占販売の概念自体はユルゲンでも地球世界でも昔からあるよ。製法の秘匿なんかもその一つだし。契約魔術なんて物があって強制的に独占出来るユルゲンの方が発達しててもおかしく無いよ。それにフリーダはレシピの買い取り提案しただけで独占販売権はマインが言い出した事。ただ、前例の無い物の独占販売権は大金貨を超える事は珍しく無いとも言ってる。物によっては契約魔術で縛れば盗作は出来ないから地球世界よりも盗作問題には対処しやすいでしょ。 (2021-06-21 20:54:01) 
-----確かに契約魔術って権力行使のチートがあるんだった。逆になんで偽造許可証で他領の貴族が~とか礎を狙って神殿に襲撃が~とか起きてるのか不思議になってきた。契約者以外も巻き込むことで防げないものなのか? (2021-06-21 21:58:11) 
------「犯罪の処罰には一族連座」の慣習があるのに罪を犯すヤツが後を絶たないんだから、防げないんだろう。 (2021-06-21 22:23:35) 
-------そう。魔術で人の行動を縛ることができる異世界なのに襲撃事件が (2021-06-22 02:42:16) 
--------何度も起きるんだよね。なにか理由があると思うんだけどなんだろうなって (2021-06-22 02:43:22) 
---------むしろどんな契約魔術なら襲撃事件を防げる上に弊害が無い契約になるのか例題欲しいな。思いつかない。 (2021-06-22 03:56:01) 
----------独占販売権が少なくとも大金貨で取引がされるほどに価値があるとみなせる程度に管理されてる。と、貴族が移動に馬車を使わないと誘拐されるし街の外には盗賊も出る治安レベル。が両立される理由を考えたいんだよね。そこを魔術があるからにするなら王族が式典で襲撃されることを防ぐことはできないとかも加えて考えたい。問題としては「この世界で独占販売権が少なくとも大金貨で取引がされるほどに価値があるとみなせる程度に管理する方法はなにか?」かな? (2021-06-22 12:35:13) 
-----------独占販売権が大金貨以上になる価値については契約魔術の有無は大きいと思う。契約魔術のおかげで通常の契約も守られる土壌が出来てるという事じゃないかな。加えて一般的な独占販売権なら契約魔術費用も上乗せされてるでしょ。対他領として情報の秘匿をし自領では契約で守る、と。地球よりも販売権の庇護力は強いと思う。襲撃の阻止はむしろ契約でどう守るのか問いたいんだけど。条件設定が難しすぎる。貴族を殺したらとか貴族に危害を加えたら自動で発動だと処罰も出来ないし、自爆テロや鉄砲玉的な人間を契約で道連れにしたところで意味なくない?営利目的の誘拐は起こりうると言う話なだけで、街中に誘拐犯が常にウロウロするほど治安が悪いわけではないでしょ。実際に下町を練り歩く貴族なんて居ないんだから。マインが毎日青色巫女服で出歩いたら目立ちすぎてマインの情報を隠してたベンノは困るでしょ。まあ貴族はともかくギルベルタ商会に毎日足を運ぶ青色巫女はどう見ても重要人物だから誘拐されてもおかしくないかとは思う。外の盗賊対策は「貴族に害がないのに何故しなければならない?」に尽きるかと。外の盗賊なんて所詮平民同士のやり取りでしか無いし、作中でも盗賊は大体が食い詰めた農民って言ってるしね。 (2021-06-22 14:39:44) 
------そこは逆に縛りすぎると弊害が出るから、でしょう。国の法律と一緒で。たしか許可証の件はマインの保護のために始めたんじゃないっけ?落ち着いたら取り消す物に超高額の魔道具使うか、って話と、神殿襲撃は下手に縛ると逆にツェントが懲罰として礎を奪う弊害になる。例はアイゼンライヒからエーレンの流れね。あとは契約魔術と言っても指摘しないと発動はしないはずだから襲われた後で指摘しても遅いのでは。 (2021-06-22 00:52:40) 
-------許可証の件自体はマインの保護のためでも「領主の決めた法」を守ることを義務付ければいちいち変える必要もないしツェントが礎を奪う弊害っていうのも上位者やその許可を得たものならOKみたいなルールを作っておけば済む。聖典を盗まれたときに助け出した灰色神官を運んでいた平民は指摘なしでも爆発したからやりようがあるように思う。なにか弊害があってできないとしたらどんな弊害があるんだろうか? (2021-06-22 02:59:53) 
--------領主の決めた法とは言え問答無用で自動処理したら他領の貴族が知らずに犯した法でも問答無用で発動するのは弊害じゃないかな?他領の貴族が来た時にいつの間にか増えたエーレンの法律を知らずに破ってしまったら爆死するなんてかなり拗れる領地間問題だと思うけど。アーレン貴族やフレべ貴族が来た時にそんな事起きたらエーレン破った方が悪い、で突っぱねれると思う?それに上位者は例外なんて作ったら逆に下位領地は一方的に好き放題されるだけだし、神殿襲ったのはマイン時代も礎狙いも上位領地のアーレン貴族なのですが。 (2021-06-22 03:50:54) 
---------脱字すまん。エーレン破った方が→エーレンの法律を破った方が、です。 (2021-06-22 04:00:07) 
---------追記。領主の決めた法でくくるとD子みたいな人間がアウブになった瞬間、領地中の誰がいつ死んでもおかしく無くなる。 (2021-06-22 04:13:42) 
----------確かにペナルティが死刑のみなのは重すぎると思う。銅貨1枚分でも契約を果たせなかったら死刑って使いにくいけどどうなってるんだろうね。知らずになんていうのは「知ったうえで」って条件つければいいし記述の仕方次第でいくらでもやりようがあるように思う。領地間の問題なると確かに難しくなるから現実でいう外交特権的なの必要になって防げないのかも。D子みたいな人間がアウブになった場合とかは遅いか早いかの違いしかないのでは?もしかしたら法律の書があいまいに書かれてるから文化的に明文化しないものになっているのかなと思った。でも領主候補生が領内で襲撃されたり王族が式典で襲撃されるとかを防がない理由にはあんまりならないと思うけど。 (2021-06-22 11:44:27) 
-----------法律の書を曖昧にしてる理由から連なる事だろうね、普通に考えれば。防がないんじゃ無くて防げないと思う。領内の襲撃や式典での王族襲撃を契約でどうやって守るの?式典に至っては実質自爆テロだよ?部下や兵隊にやらせるだけで黒幕は無傷なのは一緒じゃない?例えば王族に危害を加えたら発動、だと訓練しただけで死人が出るし、殺したら発動だともう遅いし。領主候補生に危害を加えたら発動の場合、ヴィルフリートは何度死んでることになるのか。 (2021-06-22 14:02:24) 
------------「王族or領主の意思に反して犯罪を企て行動に移さない」ならどう?魔獣を持ち込んできたり身食い兵を連れ込んできたりは防げるし黒幕も処分できるよね。訓練も問題なく行えると思うんだが。 (2021-06-22 18:07:59) 
-------------その「犯罪」の規定は何でしょうか?ガバガバにもほどがありますわ (2021-06-22 18:13:15) 
--------------反乱、殺害、傷害などの即座に処刑でいいものを重犯罪に規定して魔術で縛って即座に処刑だと困るものは軽犯罪として別扱いでいいんじゃない?ガバガバだっていうなら具体例の1つくらい上げてほしい (2021-06-22 18:54:19) 
---------------まず犯罪の証明はどうやるの?領主の意思に反してる証明や、いつどんな時の意思なのかの明確化は?それに身食い兵と身食いの選別方法は?青色神官や下級貴族で魔力が低かったりして下働きに落とされる人間との判別方法は?契約魔術とて探せば抜け道はでる前提は忘れてないか? (2021-06-22 19:29:13) 
----------------聖典が盗まれたときに連れ去られた灰色神官を運んでいた農民は誰かに証明や判別をされることなく爆発した。つまり答えはどの判別も証明も魔術によってなされる。抜け道があるのはそうだね。でも制限をかけることはできると思う。 (2021-06-22 20:06:35) 
-----------------あれは完全に使い捨ての人間だから誤爆しても痛くない契約結んでるでしょ。不特定多数に対する制限とは難易度違うと思う。 (2021-06-22 20:39:42) 
---------------ディート達がランツェ貴族を貴族院に引き込んだのは、「反乱が目的ではなくグル典をユルゲンにもたらすため」と考えていれば犯罪とまでは言えずセーフかも。ランツェ勢はユルゲン民じゃないから対象外。フェルやロゼマ、ダンケル勢はツェントの許可なく貴族院に兵を進めたから全員死亡? (2021-06-22 20:18:02) 
----------------確かにガバガバだわw (2021-06-22 20:40:26) 
----------------「反乱」を読んで今の王を廃して自身が王位を得る行為が含まれないと判断する人でも大丈夫なように契約する必要はあるのかもね。フェル他が中央に武力をもって集結はできないかもだけどラオブルートが行動できなきゃ問題ないと思う。第二王子がグルトリスハイトを継承した時点で王になったとするならそもそも政変すら起こらないかも (2021-06-22 23:28:48) 
-----------------結局、契約魔術も万能じゃないし反乱や襲撃を計画するものは穴をついてやってくるだけだって事だね。頭の中で考える事を防ぐのは流石に出来ないだろ。騙された馬車の男も契約者について話してはならないって契約で爆死したと思われるし。 (2021-06-23 11:39:39) 
------偽造許可証はヴェローニカが関与してる権力者側の犯罪だからかなり特殊事例 神殿襲撃は「銀の布」という対魔術装備使用なのでこれまでの魔術の部分は無効化してるだけ (2022-04-05 07:07:22) 
----大した問題じゃなかった、ではなくて制限が現実的に不可能だった、ってだけでしょ。塩の専売権なんてそれこそ古代から何処の国でも国家が持ってるんだし、処罰もあったけど闇塩の取引も何処の国でもあったわけで。 (2021-06-21 21:23:00) 
-----塩の専売があったね。知的財産権の方で考えたからかそっちと繋がってなかったよ。 (2021-06-21 22:06:18) 
-----歴史的な話で言えば絹や紙の製法は中国で秘匿されてたし、ヴェネツィアのガラス工芸も職人閉じ込めて秘匿してたから、アイデア製法を秘匿する考え方は別に新しく無いよね。 (2021-06-22 05:01:00) 
------一番最初に書いたけど作り方の情報じゃなくて当然のように売る権利というものを大金で取引してるのが不思議だったんだよ。盗賊がいるような時代なら製法を秘匿してそれでも真似されたなら終わりだと思ったから。でもどうやらこの世界では独占販売権の取引が普通に行われている。情報の独占を求めて取引してたのとは違うよね?国家管理の専売権なら塩の専売が思い当たったかもだけど未成年が取引してるから (2021-06-22 12:55:58) 
-------権利の売買が当然だから、というだけでは? なんか前提に齟齬があるような気がする。 (2021-06-22 13:04:12) 
--------売る権利を買うということは、製法を知ってるマインの口を塞ぐという意味合いがある。ベンノやフリーダが恐れたのはマインから他への流出。製法の隠匿と販売の独占に一番邪魔なのはこの場合マイン。マインに今後の価値が無ければ殺してしまうのが一番だったが、あまりにも価値が有りすぎるので大金で契約をして口を塞いだ。 (2021-06-22 13:46:41) 
---------カトルカールは現物を手に入れても製法が分からないだろうけど髪飾りは分からないものかな?って思う。エーファは編み目を見れば、編み方はわかったようだしマインの口を塞ぐのに大金貨1枚と小金貨7枚もかける価値があるだろうか? (2021-06-22 18:37:04) 
----------基本の編み方を分析するのは簡単だけど、それ髪飾りを発売して半年ばかりで、マインの髪飾りは歩揺のように動く部分が増えて貴族に売れる品質に進化している。それ以上に高度な編み方も知っているらしいので、貴族価格を基準にした髪飾り契約金なのでは。平民は編み物をするようだけど長編みと細編みくらい? 模様編みは発達していないようだし飾り編み・増やし目減らし目などそれ以外の編み方はあるので、技術料としてはお高めだけどオトマール商会に取られても困るので仕方がないかな? (2021-06-22 19:01:04) 
----------しきりに価値について発言してるから確認したいんだけど貴方の論点はギルベルタ商会やフリーダはマインから権利を買わずに勝手に作って売れって事で良い?その場合マインが自分たちの元から離れていく可能性がある事は理解してる? (2021-06-22 19:41:03) 
-----------違うよ。なんでこう行動しないんだろうか?ではなく、なんでこの世界はこうなっているんだろうか?って話をしてる。 (2021-06-22 20:10:10) 
------------つまりなぜこの世界は独占権利の価値が高いのかって事?それ以上の利益が見込めるならそりゃ高くなるのでは? (2021-06-22 20:37:51) 
-------------独占権の価値が高いってことは盗作を取り締まることができているはずだよね?盗賊がいるような世界なのにそれできるのだろうか?ってこと (2021-06-22 23:18:31) 
--------------商業ギルド敵に回して戦えるならやれるんじゃね?同じ町でその先商売しようってのなら潰してくださいって宣言にしかならんと思うけど (2021-06-22 23:32:21) 
---------------旅商人や露天商も取り締まるのは難しそうだけど商業ギルドが有能なおかげで価値が高いってのはあるかも。治安が中世に見えるのは王やエーレン領主のせい。襲撃事件はトラブルがあるところを描写してるだけ他は平和。盗賊がいるのはエーレン貴族が平民を統治する気がないせい、他領は中世ってほどじゃないとか。 (2021-06-23 00:19:11) 
----------------市民権ない奴がそんなことしてたらその場でぶっ殺されても文句言えんぞ (2021-06-23 01:10:11) 
-----------------旅商人はたぶん盗作ではなく正規品だって言い張ってそれも盗作だってばれたなら自身も騙された側だって言い張るだろうけどどうするの?現代でも偽ブランドは出回るのにこの世界は盗賊も取り締まれないのにどうしているのだろうか?ってことを話してるの (2021-06-23 16:00:53) 
------------------偽ブランドで損害を被った貴族がそれに関わった平民を処分し、その平民の監督責任を負うべき相手に損害賠償させるのでは? 平民に罪や罪を犯した証拠がなくても、権力を持つ貴族であれば簡単に潰せてしまう。例であれば非正規品を所持していた旅商人とその家族を処分し、仕入れ先が領内であれば同じく処分、領外であればそこの領主に訴えるくらいかな。 (2021-06-23 18:03:08) 
------------------「盗賊」は多分誰かの管理下の平民で「旅商人」って平民未満だってのはわかってる?餌の盗み食いが明らかでも誰かの飼い犬は殺すと面倒だけど野良は殺せるんだよ。現代の人権に保護された環境の方がよほど盗人殺せない (2021-06-23 18:35:24) 
-------------------偽物と本物をどうやって判別するのか?権利を侵害しているか判別する方法があるか?って話なんだけど。それとも疑わしかった時点で判別などせずに殺してしまうという話?下にギルドカードがそこら辺を管理してれば可能だなって書いたけど魔術なしでも判別できる? (2021-06-24 00:32:32) 
--------------------疑わしい平民がいてそれが不利益になり処分に大義名分があるなら、有罪無罪・証拠のあるなしに関わらず貴族はあっさりソレを処分してしまえるということだよ。それが旅商人・メダルのある平民かどうかさえ関係なく、貴族は平民を処分し財産を没収することが可能。ただし平民のバックが強い場合に限り、力関係の忖度で証拠や賠償が必要になるけれど。 (2021-06-24 05:42:02) 
---------------------それは貧民が買えなくもない髪飾りの偽造品なら普通に流通するってこと?それともそんなレベルの取引にも貴族は出張ってくるってこと? (2021-06-24 09:23:40) 
----------------------貧民が買える髪飾り程度しか作らないなら契約にお金かける必要はなかっただろうね。ギルベルタはマイン要望で安い値段設定で安物も売り出したけど本来は「トゥーリ用に作った物」が小銀貨3〜4枚で見てるからね。 (2021-06-24 15:07:26) 
-----------------------38話で手に入りにくい印象を付けて、前倒しと特別扱いの結果の小銀貨4枚だって言ってるんだけど。まあ描写はないし薄利多売の商品の販売権には価値はないって解釈はできると思うよ。 (2021-06-24 23:54:43) 
------------------------流れ的にマインが見せた時の最初のギルド長の提示が小金貨3枚で、前倒しと特別扱いの上乗せでベンノがプラス1枚値上げしたんだと思う。でもってフリーダに渡した現物2つを見てベンノが値下げの必要は無かったと言ってるからフリーダに渡したレベルの物は材料費抜きで1つ小金貨4枚が適正価格だとベンノは判断したと解釈してる。 (2021-06-25 00:30:40) 
-------------------------単位が違うよ。フリーダの髪飾りは最終的に2つで小銀貨6枚。ベンノは小銀貨8枚の価値はあると評していた。ロゼマの洗礼式の髪飾りは大銀貨5枚くらいかな? オーダーメイドで糸が高級だけでなく、特急料金と迷惑料が含まれてるだろう。 (2021-06-25 19:59:42) 
--------------------------銀貨のつもりで金貨って書いてたわ、ごめん。メインの糸代はフリーダ持ち。白糸はベンノが出してるね。 (2021-06-26 14:49:05) 
----------------------大事になれば最終的には出張ってくるでしょう。その際に大義名分がどちらにも無ければ騒がせた罪で双方処刑でもおかしくないから、平民は出来る限り貴族が出張ってこないように動くだろうね。そもそもギルドもそういった揉め事を平民内で収める為にあるんだし、貴族が出てきた時点で最悪ギルド長も物理的に首が飛ぶ。 (2021-06-24 15:13:35) 
-----------------------結局偽造を見抜けるかどうかなんだよね。証拠もないのに処分するってことは正規品でも運しだいで処分されるってことで偽造品が出回らない理由にはならない。当てずっぽうで処分するなら正直者と嘘つきの比率は処分する前と同じ。 (2021-06-25 00:39:25) 
------------------------契約で管理されてる商品を作るべき者と売るべき者以外が扱ってたらその時点で偽造か密売の現行犯なんだがなぜわからないと思ってるんだ? (2021-06-25 03:36:20) 
-------------------------全ての契約がバカ高い上に限られたモニタ (2021-06-25 05:13:01) 
--------------------------ミスった。全ての契約がバカ高い上に限られた人間にしか渡されてない契約魔術で行っているとでも思ってるの? (2021-06-25 05:14:28) 
--------------盗賊がいるのはと盗作が出来ないのは違う問題でしょ。それにエーレンの盗賊は食糧不足を起こした農民がほとんどってフェルが言ってたはず。 (2021-06-23 00:26:28) 
---------------盗作が出来ないではなくて難しいだね。 (2021-06-23 00:31:10) 
----------------エーレンでは平民でさえ晴れの場で髪飾りを着けるほど。ギルベルタ商会で大銅貨2枚で購入できるけど、下請けのお針子さんが身内用にアレンジして作ることは許されるかも。だけど富豪や貴族に向けて大っぴらに販売することはできないし、そうなれば盗作が公になって処罰されるだろう。マインが権利を売り渡したリンシャンを、ルッツやトゥーリがこっそり自作して使用する分は目こぼしされてるけど、お友達に譲り渡すのはよろしくないってのと同様。 (2021-06-23 07:55:25) 
----------------自分はギルドカードに販売権や税金の管理機能もついてるって想像した。あれって合わせるだけで決済されるから片方が正規品を取引してると思って片方が偽造だと思ってたら正常に決済されないとかはあり得ると思う。契約魔術で販売権の管理もできるほど契約魔術が万能なら襲撃事件とか盗賊も取り締まれるんじゃって感じるけど、この想定なら契約魔術はそこまで万能じゃないし。 (2021-06-23 16:14:31) 
-----------------現金決済もあるからそこまでは難しいんじゃないかな。 (2021-06-24 15:08:48) 
------------------たぶん商人同士の取引なら現金決済しててもカードを合わせる必要があるんだと思ってる。となると商人以外に売ることになるはずだけど大規模に売ればすぐ見つかるし、見つからないほどに小規模なら被害額もそこまで上がらないだろうから販売権の価値が無意味になることはないと思う。偽造元まで何人も商人をたどる必要が出るか出ないかってのは大きいはず。 (2021-06-25 00:32:30) 
----------前提条件として髪飾りの権利売買はマインの神殿入りが決まった後だから、ベンノからしたら数年後にはマインが貴族に取り込まれる事とマインとの繋がりは後々貴族とのつながりに発展することが分かってる状態だよ。そしてマインはフリーダから権利売買の相場を聞いたあと。ベンノが必要以上に値切ればフリーダに売った方がマシと発言してる。実際貴族用髪飾りは流行になって大黒字になってるんだから価値はあるだろ。 (2021-06-22 19:47:09) 
-------インク工房や絵の具工房でのやりとりを考えるにユルゲンは基本情報の秘匿をしながら契約で守るスタイルのはず。情報秘匿は他領までは契約を守らせきれないことが多いからだろうけど。実際フリーダとマインのやり取りでは1年後に情報公開するって話してるし、情報の独占も込みの価格でしょ。未成年と言うか幼女2人でやり取りするのはあの2人くらいなものでしょう。買い取った権利はそれ以上の利益を出せると踏んでるから値段が上がるだけで。あとは物によっては契約魔術で縛ってる独占販売権の場合、契約魔術に掛かった経費の上乗せは当然するだろうから、諸経費に組み込まれて値段が上がったりもするかも。 (2021-06-22 13:53:43) 
--------適当な魔紙と魔力を含んだインクで本を印刷すればグルトリスハイトにコピペできるはずだから、女神の化身に納本する本の仕様として魔紙と契約魔術用とかの特別なインクを使うように定めればユルゲンシュミットでもグル典タブレットで電子書籍が出来るかも知れない。 (2021-11-13 18:05:14) 
----ベンノとフリーダが取引したのは「専売権」なのだから商品コピーしても商業ギルドから売買するための許可が出ない マインの商品は高級品でも大量販売で儲けるブツだから 素材のつながりで犯行が暴かれて最後に待ってるのは不幸な事故 このくらいの物資流通量の社会じゃ盗作するならゴッホのひまわりとかのような単品で高額する物に手出しするわ (2022-04-05 20:51:05) 
-リンシャンってリンスインジャンプーが名前の元になってるけど材料的にはヘアオイルだよね? (2023-10-11 20:57:42) 
--いんや別物。リンシャンにはスクラブが入っているけれど、ヘアオイルは洗い流す必要はないのでスクラブを入れる必要はない。ちなみに日本でも百年くらい前は似たようなの使ってた。(2023-10-11 21:23:16) 
--材料は基本植物油+スクラブでおそらく界面活性剤になっていないので現実と同じシャンプー要素はない。スクラブで皮脂汚れを落としているだけなので平民時代は合理的でもリンシャン前に石鹸で髪を洗ってるらしい貴族時代にスクラブ入りを日常使いするのは頭皮を痛めると思うが… (2023-10-12 01:25:34) 
---リンシャン前に石鹸で髪を洗ってはいないと思う。ドレヴァンでの試作品はスクラブがないので「艶は出るけど汚れが落ちない」という内容の記述がある。リンシャンとの比較で同じ使用法でそう感じるのだから、髪には石鹸を使用せずリンシャンだけ使用のはず。カル宅で最初に石鹸で洗髪したことが例外では。 (2023-10-12 09:28:55) 
----正確に言うと、いい匂いのする石鹸で髪も洗うのが元々の貴族の常識。で、ローゼマインのリンシャンが其れに成り代わった形なので、どちらが例外とかではないかなぁ。とはいえ、エーレンフェストの寮内でリンシャンを配っているように、下級貴族や一部を除く中級貴族ではまだまだ石鹸で洗うのが一般的みたいね。 (2023-10-13 00:56:54) 
-----石鹸で洗うとごわつくもんな。そっからヘアオイル使うことを誰か思いついてそうなもんだが。 (2023-10-18 11:39:20) 
------オイルは肌に使う物という認識だったんだろうね。側仕え的に入浴の時にオイルでマッサージをするときに髪にオイルが付いたら技量が低いとかありそう。 (2023-10-18 17:32:24) 
-素朴な疑問。植物紙の生産技術がないのだったら当然「落とし紙」とかないだろうけど、マインは転生したあとまずはその不潔さに辟易したと思うんだが。としたら、本を作れる上質紙を開発する途中でまずは落とし紙の必要性や商品価値に気づかなかったんだろうか?笑 (2023-11-16 11:27:37) 
--「わたくしが欲しいから」だろう。本が欲しいのであって金が欲しいわけじゃないので、そういう商品価値は他の人がこれから考えて作っていくもの。消耗品だから量が必要なのに、元手と人員がない状況では安価にできなくて平民は買えない(貴族には簡易魔術具があって必要なく売れないという裏設定事情もあるかな)。ちゃんと売れるまでが迂遠で本が遠くなる、本が欲しいマインはやらない。 (2023-11-16 15:33:15) 
--「本が作れない薄く柔らかい紙など用はありません、葉っぱで充分です!」……てか高級品の紙を消耗品にするのは、よほど安価に普及してからだぞ。 (2023-11-16 18:35:20)