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トラオクヴァール/コメント - (2024/02/04 (日) 12:51:42) のソース

-「グルトリスハイトを持つ者こそツェントである」「グルトリスハイトを持つツェントの意見や命令は絶対であり、王族であっても従うべき」という強固な信念がしばしば見られるが、これこそがトルークによる洗脳なのではないだろうか。 本来、外国人のジェルヴァージオがツェントになるのは(たとえグルトリスハイトを取得しても)反発が強いはずだが、トラオクヴァールを洗脳することで、外国人の侵略者をツェントとして認めさせるつもりだったのでは。 -  2017-03-04 02:39:49  
--浄化された後も同様の事を言っているから元々そうした考えの人なんでしょ -  2017-03-06 18:02:39  
--グルトリスハイトを持たずして王座に就いた負い目と、グルトリスハイトなしでの統治による負担で、過剰な神聖視に傾いていったんだと思われる。 -  2017-04-19 04:44:10  
--元々あった考えを狂信まで持って行かれたんだろう -  2017-04-20 22:50:37   
--作中では投げやりと言われてるけどグルトリ持ってなけりゃ遅かれ早かれ崩壊は免れないという意味で真のツェントを望む姿勢を一貫させていたのは評価できるでしょ 第一王子があれだっただけで (2018-06-21 22:43:15) 
-「第一・第四を同母(第二・第三・第五とは異母)、第二・第三を同母(第一・第四・第五とは異母)」と想定する場合、子供の誕生順と妊娠出産に夫婦間で魔力合わせが必要なことを考えるに、第一・第四……ジギスにとってのナーエラッヒェ的な第二夫人が母。第二・第三……ジギスにとってのアドル的な第一夫人が母 のような気がする。 その方が、グルトリ取得知識が大幅に欠落している中で、第一ではなく第二を後継者に選んだことに関してもすっきりするし。 (2018-07-13 08:27:15) 
--そっちの方が確かにすっきりするね、単純に出産順で入れてしまってた…ツッコミありがとうです。よく考えたら夫人の順番は4人とも異母兄っていう推論の上の推論になっちゃってたし、書き方変更しました。 (2018-07-13 14:35:50) 
-「生まれたばかりの王女」はどうなったんだろうか。粛清が断行され影も形もないところを見ると、はるか高み? (2018-10-10 17:44:37) 
--10/6活動報告の10/11作者返信で、第二夫人の娘で、はるか高み行きが確定 (2018-10-11 22:57:44) 
-トラと王子達は、アダ離宮がランツェ王を輩出するための娼館って分かってたって認識でいいのかな? アナが3年領地対抗戦で「ランツェと揉めるかも・・・」って言ってたから、 娼姫の受入れ断られてランツェが怒る理由が分かってるってことだよね? でもそうすると、王族達の娼館で生まれたフェルの叛意疑ってるのに、 異国の血縁者達と接触する機会があるアーレンに送るという相当バカな事してる気が・・・ (2020-10-16 17:16:54) 
--相手の嫌がる事をしてる自覚はあったけど、ランツェナーベの国家の根幹を揺るがす事をしてる自覚は無かったのかもしれない。 (2020-10-16 17:25:36) 
---ジェルが貴族院にこっそり通ってたとかランツェ送りになった記録とかは、ラオブが握りつぶしてるのかもね。 王族的には「叛意持ってる疑いあるのに、神殿から救い出してアウブ配にしてやった」んだから、 「異国の血縁者との調整はやっとけ」という考えかもしれん。 (2020-10-16 17:57:07) 
----王族「ランツェナーベの事も何とかしろ。じゃねえとエーレンフェストにまた手を出すぞ。まっ、この約束は守らないかもしれんけどな(笑)」 実際はこんな感じ (2020-10-16 18:02:16) 
--あの王命って フェル本人には神殿からの脱出 エーレンにはアーレンという上位領地への恩売り 他の色々な大領地には要望に応えた って感じで利を配りまくってるつもりなんじゃ? 商人聖女の貴族らしからぬストレート意見でようやく現実が見えたかどうか・・・ (2022-04-07 17:54:36) 
-ジギスヴァルトを魔力豊富な土地のアウブにして、自分は特に荒廃激しくて王族に敵意を向けるベルケシュトック部分を引き受けたのは親心? (2022-10-07 17:55:55) 
--フェルディナンドが事前に全部勝手に決めてるから一切口を挟めてないだけ。 (2022-10-07 18:42:08) 
-未だに第二夫人の出身領地が不明だけど、どこなんだろう。第一夫人がギレッセンマイアーだから次点だとハウフレッツェになるけど、国境門持ちだしやはりここだろうか? ナーエラッヒェと被るけどクレメンディアは子がいないから釣り合いは取れてると言えなくもないし。 (2022-12-13 13:44:14)
--ハウフレッツェ出身で確定(ふぁんぶっく8 Q&A) (2023-12-12 20:13:20) 
-都合の悪いことを忘れ、自分の意見を押し通そうとする一ってあるけどロゼマ視点だとそうかもしれないけど立場的にその時の最善をとってるだけで別に忘れてるわけでもないだろうと思う。断られて引っ込んでるし他の要求意見を押し通そうとしてるようにも見えなかったな (2023-01-16 06:32:09) 
--「お前王位狙ってそうで危険らしいからアーレンに飛ばす」と言っておいて、「グル典持ってるんだろ?王位についてくれ」だから、何言ってんだ?となるのは当然では (2023-01-16 10:17:19) 
---グル典狙ってもよいけど、アーレンを掌握してアーレンを後ろ盾にできる状態になってからにしてくれ、が隠された王命に含まれていたはず。それでも、フェルディナンドの倫理観では、立場による責任から逃れるのは許せないが先にくるだろうけど。 (2023-01-16 10:28:49) 
----それを本人に言ってないから、余計グル典から遠ざかる事になってる。 (2023-01-17 20:58:44) 
--その立場的に必要だからでアーレン行き引き受けたのに約束守らず一方的にやらかしたのは覆らない。それはトラ本人も認めてるだろ。 (2023-05-25 21:53:40) 
-夫人たちの立場ってどうなっているんだろう。第二夫人の詳細は分からないけど第一夫人と第三夫人は立場が弱くなってるのかな? (2023-04-12 16:58:53)
--ラルフリーダが第三夫人に降格、マグダレーナが第一夫人に昇格で確定(書籍版第五部Ⅻ) (2023-12-12 20:14:29) 
-ブルーメフェルトの名前は、花がたくさん咲くくらい豊饒な領地にしたいという願いを込めてるのか、頭お花畑って意味なのか、どっちなんやろか (2023-05-10 21:15:29) 
--海外版で正式な表記出ないと分からん気もするが王族に縛られてたトラオが花開ける土地って意味だと確かにそうかなとは思う (2023-05-11 01:15:35) 
-ふぁんぶっく8QA情報 実は生まれた時点での魔力量はフェルディナンド様と対等らしい (2023-11-15 09:26:29) 
--違う違う。生まれた直後のフェルディナド“が”トラオクヴァールと同じ魔力量。つまり幼少フェルは(現)トラと同じ魔力量 (2023-11-15 11:48:37) 
---ハァ? 原文どう読んでも「生まれた直後のフェルディナンド」=「生まれた直後のトラオクヴァール」だわ (2023-11-15 12:33:17) 
---今の(←)ってのが曲者なんじゃないの?トラオの項目としては(アダ離宮以外の)傍系王族並。 (2023-11-15 17:42:53) 
---文脈の解釈を後に回して、年齢差から言ってフェル出生時トラオ15歳。生まれた瞬間成人前後の王族と同等の魔力がありましたと言うのはない話でしょう。 (2023-11-15 18:34:24) 
----(どの年齢時点かは不明だが)アダ離宮は全属性の花が【魔力量+属性値】考慮して子作りしていて基本が高魔力、アダ離宮の中では平均下位幼少クインタと。ユルゲン公式(欠け属性)王族は【魔力量+順位】で婚姻決めていて第三夫人(国境門持ちだが中領地ハウフ)が母のトラ王よりは基準平均値が違うので多いだろうね。。時期でなく貴族院入学時とかなら多そう? (2023-11-15 19:38:04) 
-----フェルは「生まれた時点でアダ宮以外の傍系王族の平均くらい」とはっきり書いてあり、それが「直系だけど母が中領地のトラオと同じ」と書いてある。 (2023-11-15 19:55:07)