初出：第171話
容姿
髪の色：黄金
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瞳の色：青
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黄金のように豪奢な髪に常に微笑んで細められている青の瞳。
唇の端にホクロがある。
地位
作中での活躍
前孤児院長。中級貴族の家格ギリギリの魔力量があったため洗礼式で貴族の指輪を与えられていたが、金銭的事情と父親にいくつかの目的があった事から青色巫女となった。
口を憚るような理由で孤児院長となり、孤児院を私物化、その立場を使って自分の利となるよう孤児院を扱った。
側仕えに灰色巫女はおらず、女手が必要な時は孤児院長権限で孤児院から連れて来ていた。寵愛していた
フランと他二名は孤児院長室の二階に、力仕事担当の雑用係である
アルノーともう一名の灰色神官は一階に住まわせていた。
小柄で華奢な少年を好んでいた為、フランを毎晩のように呼び出して
隠し部屋に連れ込んでいた。
政変によって何人もの青色神官や青色巫女が還俗していく中、実家からも声がかかったものの
灰色神官と交わった素行不良が判明して貴族社会に戻ることができなくなり、
神殿から出られない我が身を嘆いて孤児院長室で自殺した。
経歴
（年代はマインの誕生を0年とする）
03年春頃 貴族社会に戻れないことを苦にして、自殺する。
作者コメント
【
2017年10月18日 返信】
(マルグリット様は美しくないのでしょうか?)
マルグリットは青色巫女なので、顔立ちはそれなりに整っていますが、絶世の美女ではありません。色好みの空気が出てて、アルノーには色気に、フランには毒気に感じられました。
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最終更新：2023年10月30日 15:00
