ツァピウル＝ケンソディスナル

ツァピウル＝ケンソディスナル

Tsafiur=Kensodisnar

KPHT=YY（2015/05/07）
生年月日	toi.****年
出生地	不明
綽名	-
配偶者	ガルタ＝ケンソディスナル（ファフス・ラヴヌトラート）
親族	タースマング＝スカスラルカス（姉）
家	ケンソディスナル家
ヴォルシ	テクタニアー

ツァピウル＝ケンソディスナル（有：Tsafiur=Kensodisnar）とは、ハタ王国のシャスティ*1。ケンスケウ・イルキスの主*2。はふりの書の登場人物*3。

概要
枝葉末節
ギャラリー
関連項目

概要

　ハタ王国のシャスティ一族であるケンソディスナル家に生まれたがハフリスンターリブの巨大化により両親を速いうちから失い、ほぼ一人で家を仕切り、トイター教について習得した。イザルタシーナリア家に引き取られたこともあり、この際に彼女はゼースニャルウドゥミト（ウェールフープを用いた短剣戦闘術）の技巧を学ぶ。齢10歳*4のカリアホ＝スカルムレイと謁見した後に一人前のシャスティとしてケンスケウ・イルキスを統治し、ディスナルの指導者の一人となった。邂逅直前、恩義によりレイマング＝イザルタシーナリア率いる独裁反対武装連盟に参加したものの敗戦し、ハフリスンターリブに捕らえられたが、Xelkenによる拉致対象となったためにレイマングのような処刑を受けずに済んだ。*5。
　後に娘であるカラム＝ケンソディスナル、夫のガルタ＝ケンソディスナル、夫の友人であるアレス・ラネーメ・リファン、連邦軍と共にハタ＝ハフリスンターリブ討伐戦を戦った*6。