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アレン・ユーティラフ
alen.yrtilaf
学年 高等部2年生
誕生日 7月28日
身長 158 cm
学園 バウシュニ連合学園
学科 普通科
所属 放送部
民族 ユナ・リパラオネ人
趣味 大衆の扇動、
放送機材の手入れ、
探偵ごっこ
特技 政治と文芸の批評、
ヘリの操縦
リラ手話
出身地 ユーエルガード
通称・称号 探偵の人、
お笑い政治評論家
シルシ ケートニアー
一人称 私、
我々(クソデカ主語)

我々は現状に不満を抱いている!諸君!悪辣なブルジョワであるオルシヤ・ザニェントル・アネシュケを権力者の椅子の座から引きずり降ろし、真の自由を手にする時が来た!
 アレン・ユーティラフ(理語:alen.yrtilaf)はバウシュニ連合学園に所属する普通科の生徒。放送部の副部長。


概要

 放送部の副部長として評論家として朝夕の情報番組のコメンテーターを担当している。政治経済とミステリー文学の評論が得意で、よくパーソナリティのデーチャンの横でああだこうだと論じている。
 普段からバウシュニの生徒たちに扇動しまくっており、体制転覆を生きがいとしている。扇動の結果や政治的意図には全く興味がなく、扇動できればなんでもいいので、前回とは全く異なる政治的主張をしていることもしばしば。思想面でのこだわりはない。バウシュニ連合学園の最高権力者とされるオルシヤ先生はしばしば反体制派の象徴にされ、アレンによって悪者扱いを受けている。友達は多いものの、実際に扇動に耳を貸してくれることはあまりない。基本的には無害な存在だが、たまに本当に危ないことに加担してしまうこともある。しかし扇動家としての血が騒いで黙っていることができないため、すぐに秩活に見つかってはお仕置きされている。
 扇動をしていない時は放送部の縁の下の力持ち的ポジションをこなしており、部内では良識もスキルもある頼れる先輩。
 放送機材の扱いは他の部員に教えることができるくらい熟達しており、放送機材の手入れを欠かさない。ヘリコプターの操縦免許を持っており、しばしばレポーターのウォノアンの取材をサポートする。

容姿

 身長は158cm。標準的な身丈と体格だが運動不足気味。実は放送部では一番背が高い。銀髪碧眼。目はややつり目で髪型は編み込みのセミロング。
 バウシュニ指定の標準的な普通科の冬服を着用しているが、スカートはフロントボックスプリーツにマイナーチェンジしている。普段から制服の上には探偵のような茶色のジャケットを羽織ってベレー帽を被っている。私服ではこの探偵風の装いをしている時としていない時がある他、体育の時間などでは何の変哲もない体操服や水着姿。自分のイメージに合った服選びをしているようで、あまり派手なものは好まない。

性格

 扇動のイメージからかなりヤバイ人だと思われがちだが、素のアレンはかなりまとも。
 説明を求めれば丁寧にいきさつを話してくれたり、どうしてこのような主張に至ったかを説明したりしてくれる。
 また、扇動しようと思ったきっかけは「自分の声に"人を動かす力がある"ってことを証明したいと思った」から。というのもアレンの妹は生まれつき聴力に問題があり耳がほとんど聴こえないため家庭内ではリラ手話を使っていた。そのため手話を使っての会話は自然でスムーズに行うことができる。二人姉妹のうち自分だけが自由に話すことができるという罪悪感から思い悩んでいた時期もあったが、彼女なりに見つけた答えが「声を出せない妹のために自分が声を出す」ということだった。素晴らしい目標にも関わらず達成するための手段が扇動だったせいで、さすがの妹もこれには呆れているようだ。

 理屈っぽいが問題解決能力は高い。相手の気持ちに鈍感なところがあるが誰かの役に立ちたいと思っている。

趣味

 裏稼業は探偵。お金持ちの娘プラーリヤがパトロンとなって裏で次々と事件を解決している。探偵を補佐する助手は司書委員会副部長のマーキヤ。マーキヤはメンドがっているがアレンがいつも無理やり連れてきている。バウシュニ連合学園自体が平和な学園(ただしシェメン・ヴュコットが侵略してくることはある)なので大した事件が起きることはないが、優れた洞察力と推理力で真実を導き出す。時にマーキヤ助手のヒントに頼ってる。内外からは「扇動なんかしてるよりこっち(探偵ごっこ)の方がよっぽど有益で有能なのでは?」と言われているが、アレン本人は「好きと上手はベクトルが違うんだよ!」とあくまで探偵は裏稼業のままであるとしている。ちなみに、プラーリヤ学園評議会の一員なので事件を解決する度に間接的にオルシヤ先生の統治(?)を正当化してしまっている。くやしー!

戦闘

 扇動で味方の士気を上げたり、ヘリ(学校所有のものを借りているので攻撃したり危ないことをさせたりすることはできない)で輸送することはできるが、本人の戦闘力は貧弱。

交友関係

デーチャン

 同じ部活動の部長。
 彼女にしょっちゅう「だまれ」と言われて撃沈している。また、アレンが扇動しているとやれやれと呆れられており、しばしばデーチャンを扇動仲間に誘っているが毎度毎度断られている。
 デーチャンの声には才能を感じており、その才能を遺憾なく発揮している様子を見ているため、部長としてだけでなく一人の先輩としても一目置いている。

ウォノアン

 同じ部活動の同級生。
 良い意味で同じ土俵に立っている二人という関係。ウォノアンの体当たり精神を尊敬しており、自分ももっと扇動で声を張らなければと思っている。単細胞すぎて「もっとよく考えて動いた方がいいのでは?」と思う反面、彼女の明るくてまっすぐな部分を見て「くよくよ考えてても仕方ないな」と思う時もある。

ラシュノイ

 放送部の後輩。
 なんかカッコイイと思われている。扇動する時もいつも味方してくれるので、誰も耳を貸さなくても寂しい思いをすることがない(した方がいいかもしれない)。
 探偵ごっこをしている時はラシュノイがアレンの助手になりたいと思っているせいでマーキヤに嫉妬心をメラメラ燃やしている。アレンは鈍感なのでよく分かっていない模様。

マーキヤ

 司書委員会の副部長。
 同じ副部長同士仲良し……というわけではなく、アレンが一方的にマーキヤを助手として引っ張り回している。マーキヤは面倒くさがりながらも付き合ってくれているので嫌ではないのかもしれない。
 ちなみに助手として抜擢した理由は「なんか探偵の助手っぽい格好をしているから」という雰囲気採用だったらしい。

オルシヤ先生

 宿敵反体制派の首領。
 いつも飴による買収工作で有耶無耶にしようとしてくる。無論アレンは断固拒否!しょんぼりするオルシヤ先生の姿を見ると、さすがのアレンも一応もらっておく。果たして素直に飴をもらえる日は来るのだろうか……。

関連項目

最終更新:2026年09月09日 00:03
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