基本プロフィール


生年月日 1955年6月26日
職業 元プロボクサー

クロノスプロフィール


総参戦回数 5
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 4時間59分4秒
平均逃走率 56.48%
最高逃走率 84.02%
逃走ポイント 47万2810

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
エピソード1 98分59秒/130分 76.14% 201560 9位/20人
狙われたハンター 67分13秒/80分 84.02% 108990 6位/17人
沈黙の巨大迷宮 41分25秒/90分 46.02% 52520 11位/17人 磯野貴理子とペア
禁断の恋と財宝村 41分56秒/120分 34.94% 50320 15位/17人
ハンター消滅 49分31秒/120分 41.26% 59420 14位/22人

略歴

高校時代にボクシング部に入り、3年の時にインターハイで優勝したことからプロボクサーの道に。デビュー9戦目でファン・ホセ・グスマン選手に勝利し、当時として沖縄出身初・史上最短(9戦目)での世界王者を獲得。その当時の発言やアフロヘアーから「カンムリワシ」の異名で呼ばれ、その後、世界王座6戦連続KO勝ち・世界王座13戦連続防衛の記録を樹立。この記録はどちらも日本人では唯一具志堅しか達成していない偉業である。1981年の防衛14戦目で負け王座陥落したことを機に引退。
以後はボクシング解説者やジムを立ち上げ、ジムからは比嘉大吾選手を世界王座として輩出している(ジムは高齢により2020年に閉館)。一方バラエティ番組に多く出演。おバカタレントとして見られることも多い一方、テレ朝「くりぃむクイズミラクル9」ではゆるキャラや生産量の問題で高い正解率を残すなど日本地理に強い意外な一面を見せている。また、「ちょっとね」を訛った「ちょっちゅね~」という口癖でも知られる。
また、2014年には「国際ボクシング名誉の殿堂」に殿堂入りするなど、日本をボクシング界を代表する名選手である。

クロノス略歴

逃走中5回の参戦。

平均逃走率はほぼ全逃走者平均とあまり変わらない。
毎回マイペースな言動を見せているが、「禁断の恋と財宝村」編でのエリア選択では狭いがハンター1体の赤坂村を選択した際に、ボクシングで1対1で戦ってきたとボクサーの経験を活かす作戦もみられる。

初参戦は「エピソード1」編。ゲーム開始前からフットワークでハンターを交わすイメージトレーニングを欠かさず。
開始後では「そりゃあやっぱり世界のチャンピオンになって13回防衛して、プライドがあるんだから俺は」「凄いと、強いと、速いと、そういう雰囲気に皆に見せたいよ」と元世界王者としての威厳を見せることを意気込む。
賞金単価選択ミッションでは同じ沖縄出身の川田広樹から「チャーする?(どうする?)」と聞かれるも「うるさいなぁ!」と怒り口論に。misonoとも合流する中で「ミッションするよ!」と突然の賞金アップ宣言。スタッフから「ハンター1体増えて他の人も捕まる可能性が増えますけどいいんですか?」と聞かれても「いいよそれ。」「それよりお金が欲しい。」、「具志堅さんも捕まる可能性高まりますよ」と言われても「そこがエキサイトして面白い」「まだこんなに残ってるじゃないか(現時点で17人/20人)」と金と勝負師としてのプライドを優先し即行動。引き留めようとする川田を無視しコンテナで賞金単価アップ装置を起動。結果賞金単価は400円となりそのアップ額に驚くも、同じ沖縄出身のゴリはイライラ。
AMO井岡一翔強制失格回避ミッションではゴリと共に後輩の井岡を助けるべく指紋認証装置へ移動。一番最初に認証し「ちょっちゅね~」とクリア。が、観覧車ビル内で謎の男(カナリア)から写真撮影を持ち掛けられ携帯電話無効化装置を付けられる。
観覧車ビル脱出ミッションでは携帯電話の電源が落ちていることに気づかずシャドーボクシングで体を温める。同じく電源がつかないゴリ・上野由岐子と合流し、携帯電話の電源が入ってるか聞かれ、確認せず「入ってるよ」と返答しシャドーボクシングを続けるが、救出に来た濱口優に携帯電話無効化装置とハンター30体放出を教えられ意味が理解できないまま脱出しクリア。メールで事実を知り「素晴らしいね!」と濱口に感謝。
「だんだんエキサイトしてきたな」と増える賞金に興奮するなか「いきたいね最後まで」と逃げ切りに意欲を見せる中でハンターが接近。ハンターに気づきカメラマンに接触しながらも逃げるが、逃げた先で別のハンターにも発見され追走。最後は悲鳴を上げながら確保。最後は「ちょっちゅね…ちょっちゅね捕まったな…」と最後まで具志堅節だった。

「狙われたハンター」編。ゲーム開始後では今回も「細かく動きたいね」とイメージトレーニングをする一方、ゴリをハンターじゃないのに大声で追いかけたらしく、「ハンター以外にもう1人厄介な人がいる」と無邪気な56歳(当時)全開。
賞金単価アップミッションでは「行ったほうがいいだろう。これ行かないとダメ。」と参加。いち早く大玉に到着し大玉を動かし始め460mの道のりを転がしていく。途中から合流した東国原英夫と共に熟年2人で転がしていき、濱口優も合流して賞金単価300円の装置に到着。さらに500円に挑もうとしたところでハンターが接近し大玉から離れ繁みに隠れたことでやり過ごす。その後は東国原・濱口が賞金単価500円に向けて移動させている中で潜伏。500円の装置が通行止めになり振出しに戻ったのを見て「まだ乗せてないじゃないかよ」と再び参加。残り2分を切り、逃走者が目の前の賞金単価300円と500円の挑戦に悩む中、動かしたことから500円に挑もうとするも時間が無いことから東国原・吉村崇の説得によりUターン。300円の装置に乗せてそのまま300円で確定させる。
ハンター放出阻止ミッションでは吉村に指示されて向かうも、ミッションポイントの武家屋敷がどこにあるかわからず迷いまくり、ニセ逃走者の妨害を受けずに認証できずミッション失敗。他の逃走者から責められる中「俺のせいかコレ?」ととぼけた顔。
矢口真里川田強制失格回避ミッションでは積極的にニセ逃走者の山根良顕を探し装置を外していきつつ残り1分で本物のニセ逃走者山根を発見し、残り43秒で装置を外しクリア。ミッションクリアメールには名前は載らなかったものの、矢口のクリアに「ちょっちゅね~ほんとにもう!」と名誉挽回の「ちょっちゅね~」。
ゲームも終盤にさしかかり「孫が3人いるからそのためにもがんばんなくちゃいけないし」「どうしてもがんばりたい。どうしても獲りたい。」と家族のためにも逃げる中、向かう先にハンターを発見し距離を取るも、逃げた先にも別のハンターがおり囲まれた状態。見つかった瞬間生垣に張り付き同化しようとするも、オレンジ色の衣装ではバレバレ。そのままゆっくりとタッチされ確保。「何だよ~!」と悔しがった。

「沈黙の巨大迷宮」編。入り組んだ通路に「迷路みたいだね」とその複雑さを危惧。
ペア結成の通達では磯野貴理子に電話しペア結成を持ちかける。既に市川知宏と約束していたが、後に磯野は「早く来た方と組む」としたため向かうことに。市川よりも先に到着し合流に成功。2人でペアベストを探す中、二股相手の市川とも遭遇するも磯野リードしペアを成立。「あまり動くなよ」と2人でバラバラで行動する作戦に出る。
時限アラーム解除ミッションでは「俺が行ってくるから隠れてくれ」とリード。バーコードを探すものの残り1分となり「何で俺が磯野のために走らなきゃならない…」と自分で言い出したにも関わらず不満を見せる(しかも解除しなければ磯野だけでなく自分も危ない)中、タイムリミットとなりアラームが起動。尚もアラームを探し、クロノスの目が書かれたモニター式案内板の前にいたところで上階にいたハンターにアラーム音を聞かれ追走。気づいて逃げるものの直線で追いつかれて確保。「ちくしょう!!!」と地面を蹴って悔しがった。

「ハンター消滅」編では発信機解除ミッションを中村里砂と相互にカードキーを使い解除。
一方、ニセ逃走者を振分親方と疑い探そうとする中で看板の後ろに身を潜めるが、隠れている所を階段から下りてきたハンターに見つかり逃走。しかし、気づくのが一瞬遅くあっという間に追いつかれ確保。ニセ逃走者に気を取られすぎたが故の判断の遅れもあり、「(ハンター)速いわ…」と壁に手をついてうなだれた。

最終更新:2025年02月07日 22:39