ゴリ - クロノス参戦プレイヤーwiki | 逃走中/戦闘中

基本プロフィール

生年月日	1972年5月22日
職業	芸人

クロノスプロフィール

総参戦回数	7
賞金獲得回数	0
復活回数	0
累計逃走時間	9時間25分51秒
平均逃走率	75.92%
最高逃走率	100%（アルティメットルール敗退）
逃走ポイント	83万4050

各回成績

逃走中

出演回	逃走時間	逃走率	逃走ポイント	順位	備考
沖縄	81分16秒/90分	90.3%	117520	5位/18人
激動明治の大事変	62分39秒/80分	78.31%	75180	7位/18人
ハンター誕生	129分18秒/130分	99.46%	274320	1位/20人
狙われたハンター	76分27秒/80分	95.56%	125610	3位/17人
ラストミッション	23分35秒/120分	19.65%	28300	15位/17人
アルティメット	130分/130分	100%	138000	2位/30人	アルティメットルール敗退
奥様はかぐや姫	62分36秒/130分	48.15%	75120	13位/18人

略歴

中学校の同級生だった川田広樹を誘い芸人を目指すも、当時開設されたばかりの東京NSCの受付が終了していたため、当時存在していた渋谷公園通り劇場のボランティアスタッフとして働きながら芸を学び、初舞台で準優勝をしたことで晴れて所属芸人となった異色の経歴。当初は本名の「照屋年之」で活動していたが、先輩であるロンドンブーツ1号2号・田村淳さんから「ゴリ」と名付けられたことをきっかけに芸名とする。
その後、フジ「笑っていいとも!」レギュラーに加えフジ「ワンナイR&R」のレギュラーとしても活躍。番組内のコントから生まれた「ゴリエ」は大ヒットし、紅白歌合戦にも出場した。
また、俳優としてもドラマ「ちゅらさん」「鬼嫁日記」「リピート」などに出演。また、地元・沖縄への郷土愛も深く、沖縄を舞台とした映画「南の島のフリムン」「洗骨」の監督も務めている。

「ゴリエ」ではチアダンスのみならず鉄棒で大車輪を行うほか、同番組のコントキャラ「落武者」の格好で各国の軍隊に体験入隊するなど芸人界屈指の身体能力を持ち、また、ブレイクダンスでは岡村隆史と「めちゃ×2イケてるッ!」内で激闘を繰り広げたこともある。2021年にはCM「くらしのマーケット」にゴリエとして15年ぶりにテレビに出演。2023年から開始されたフジ「ぽかぽか」にも同名義で水曜レギュラーとして出演している。

クロノス略歴

逃走中7回の参戦。

逃走率50%未満の回が2回あるものの、逃走率90%以上の回が過半数の4回、さらにラストプレイヤー2回（ハンター誕生・アルティメット*1）という高い水準を保っており、好成績逃走者の一人として数えられている。

私生活ではお子さんがいることもあり、放送翌日には学校で逃走中の話題が持ち切りという「逃走中の子ども人気」を身近に感じているようで、それ故に賞金よりも「娘のためにも学校でかっこいいと言われたい」という名誉欲がメインのため、基本的に「逃げ切り狙い」「ミッション全参加」という正統派プレイヤーの極致でもある。
また、そのような経緯から他プレイヤーのミッション不参加、特に自首に関しては厳しく接しており、他の人が自首を考えているだけでも「自首する際には電話で確認を求める（恐らくは引き留めるため）」「自首すると翌日学校でいろいろ言われる」と脅しをかけており、「ラストミッション」では「娘のために自首」を選び見事達成した武藤敬司に対して最後は全滅となった牢獄の一体感を盾に仲間外れにしようとするなど、その主義主張はかなり一貫している。

初参戦は「沖縄」。
ハンター放出阻止ミッションでは宮川大輔から電話。ミッションに向かうか考える中で、宮川の「ハイサイおばさんの店の前」という説明に戸惑うが、その間に宮川がハンターに追われたため電話は切られるが、宮川がミッションに向かっているということから「大輔兄さんが真っ先にミッションをクリアしに男らしく行っているんで兄さん助ける意味でも行きます」と参加を決意。博物館に到着したところで先着した金田哲から暗証番号を聞きハンターボックスへUターン。走り続け残り1分30秒で350mの距離を走りぬき残り16秒でハンターボックスの封印に成功する。
一方、スタッフから「シーサーって沖縄の人にはどんな存在ですか?」と聞かれ「守り神ですよ。家族みたいなもんです。」「誰の家にも屋根か玄関に絶対シーサーいますから」と、通行人に挨拶しながら語る。
検問の発動には逃げた先が検問で袋のネズミというパターンを危惧し「今回の逃走中ハードル高すぎないですか?」と語る。
指紋認証ミッションでは「全員無茶してでも封鎖を解かない限りは自分の首を絞めることになる」と参加を表明。雛形あきこと同時に到着し5番手でクリアし、雛形と共に呼びかけも行うことに。いい抜け道も封鎖されていることに検問の脅威を感じるも結果生存者全員が指紋を認証しミッションクリア。高台公園のパフォーマンスに乗せて口笛で踊り喜ぶ。
中々黄金のシーサー像盗難の犯人が見つからない中、「賞金を届けなくても犯人からシーサーを奪い返す方法はないんですか?」「ダメでしょシーサー盗られちゃ」と沖縄県民として大事なシーサーを盗られた事に闘志をたぎらせる。
ハンターヘリ到着阻止ミッションにも「行くしかないでしょ」と参加。その理由を聞かれると「ロマンを求めるから」と返す。いち早くヘリポートに到着しパネルを裏返していくが、10kgのパネルに苦戦。宮川に通話し応援を要請しつつ雛形と協力して作業をするが、ハンターが近づくことを危惧したその時にハンターに見つかり逃走。雛形と別方向に逃げ、終盤戦でもまだ軽快に逃げ撒くことに成功するも「ミッションの途中だったのに」と悔しがるが、直後の雛形確保のメールに「燃えてきた。すっげぇ燃えてきましねこれ。負けてたまるかって気持ち。」と闘志が爆発。同じく燃えてきた宮川と合流しミッションに向かうもまたしてもハンターが接近し距離を取ったもののヘリポートからさらに離れてしまう。相方の川田にも電話しヘリポートで作業中という事を確認するが、その最中に背後からハンターに追走。商店街の筵の裏に隠れるなど様々な形で翻弄するが最後は追いつかれ確保。「ここまで逃げたのに!」とシャッターに倒れこんだ。

「激動明治の大事変」。オープニングゲームでは1番手としてサイコロを振ることに。「一発目で出したらスイマセン」と不安がるが、出目は「1」で最低限クリア。
ゲーム開始後ではオープニングゲームで篠原信一、開始5分で内藤大助の確保とアスリートが続々消えていくことに合流した原西孝幸と共に「嘘でしょ!」と驚く。
ハンター放出阻止ミッションには確保ペースが速いことに危惧する中で合流した磯野貴理から行くことをけしかけられ、同じく合流した秋元才加とともに向かうことに。それでも行こうとしない磯野に苦笑い。福澤家に向かう途中でハンターに見つかり二手に分かれて撒き、逃げた先で川田・ゆってぃと合流し向かうも、先着した平野綾から電話でハンターボックスが森鴎外の家と夏目漱石の家に移動したことを知り3人で向かう事に。ゲーム展開に翻弄され悪態をつきながらも夏目家まで残り1分で200mの距離に。時間的にギリギリの状況の中で残り17秒で封印に成功し座り込んで安堵する。
すると目の前に夏目漱石が。漱石から「動物を主人公にした小説の題名のアイデア」を求められ「これから歴史的にタイトル付けたの俺って事になるんだよな…」と歴史的偉業に携わることに喜びつつ「吾輩は猫である」と提案。絶賛され、感謝のしるしとして6銭をもらう。
エリア移動ミッションでは福徳秀介と合流。お金のない磯野と重盛さと美にお金を渡そうとするが、福徳とどちらが渡すかもめる最中にハンターに見つかり逃走。磯野と福徳・重盛と二手に分かれ撒くことに成功。磯野に対し「貸しですから」と2銭を渡す。出発4分前に駅に到着し切符を獲得。そのまま駅で列車を待つが、ハンターを来たことで駅から離れ逃走。この時は五十嵐圭が標的となり難を逃れる。再び三田駅に戻り「女性と子供から乗って!」とレディファーストを優先し「子どもいてない!」と藤本敏史にツッコまれる中列車に乗って後半戦へ。
後半戦までの間に平野に「自首する場合は連絡すること」と言ったようで、自身も「自首なんてするわけない。最低ですよ自首したら。」と頑なに自首を否定。
ハンターヘリ撃退ミッションには「もう隠れる所ないじゃん!」と焦る中で福徳と合流。建物の陰からハンターが接近していることを知り追い詰められるが、付近の高台からもハンターが接近。高台のハンターに見つかり逃げる中で、もう1体からも見つかり2人で2体のハンターに追われる事態に。1体のハンターは福徳を確保し、自身も直後に追いつかれ確保された。

「ハンター誕生」。恐怖に息苦しさを感じる中でゲーム開始。
賞金単価選択ミッションでは「何人の人がお金が欲しいからハンター放出したいと思っているかなんだよね」「（初期賞金）78万でも大金だもん」と欲深い人間の数に左右されることを危惧する中で遠くにハンターを発見。井岡一翔と合流し、撒きずらい直線ではなく施設内に入る方が逃走的に有利かもしれないと話しつつ世界戦に勝利した井岡を祝福し、生でチャンピオンのシャドーボクシングを見学するが、その中で井岡にハンターが来て逃走するイタズラを仕掛ける。どうやらかっこよすぎて嫉妬してしまったかららしい。
結果ハンターが4体に増えさらに恐怖が増し「アフリカのインパラってこんな気持ちで毎日生きてるのかよ…耐えられねぇな…これが一生続く生活と思ったら耐えられないから自分からライオンの所に行っちゃうかも」とゲーム開始30分で「追われる者」の心的消耗に潰れそうになる。
ハンター放出阻止ミッションではハンターを見つけボウリング場内に逃げ込む。ダミーハンターがいる中で本物のハンターと出くわすが、入り口横の小さなスペースを使ってやり過ごすが、ミッションには貢献ならず。
中盤戦ではゲームの合間に人だかりを発見しピエロのストリートパフォーマンスを観劇。「楽しんで見たいけれど…いつハンターが来るかと思うと怖くて…」と満足に楽しめず。相方・川田の確保には「案外あいつ足速いんだけれどなぁ」と残念がる。
AMO・井岡強制失格回避ミッションでは「俺一人のためにシャドーボクシング見せてくれたからなぁ」と参加を決意。井岡とすれ違い改めて絶対に助けることを宣言。具志堅用高・上野由岐子と共にクリアする中、上野に2007年の日テレ「24時間テレビ」内の企画「上野由岐子からヒットを打てるか?」にてヒットを打ってしまった事を謝罪。と、謎の男（カナリア）に声をかけられ写真を撮るが、その間に携帯電話無効化装置をつけられてしまう。残り3分となりまだ認証していない田中卓志に電話をかけ誘導しようとするが田中自身で装置を見つけたことで安堵し電話を切る。結果ミッションはクリアされ「何か1人1人ただ金が欲しいだけで逃げてたけどこのミッションによって皆が一つになった感じがして、ものすごく心が心地よい」と安堵。
観覧車ビル内でどこの階に位置取るか迷い、「何だろう、大きな悪魔によって俺たちエサを一つの建物に集められているような気がしてしょうがない」と不安になるが、その読みはまさしく月村の想定内。観覧車ビル脱出ミッションが発令されるも携帯電話の電源が勝手に落ちておりミッションには気づけず。そんな中恐る恐る通路を進むもお店のマネキンにビビり「ややこしい…」と無駄な心労。上野・具志堅と再合流し異変に気付く中で救出しに来た濱口優と残り45秒で合流。ハンター30体放出と携帯電話無効化装置が付けられていることを知らされ残り26秒で脱出に成功。濱口に感謝しハイタッチを交わす。
賞金が200万近くになるも「自首はないです」と今回もノー自首宣言。「人間の欲って永遠にあるんですよ、だから怖いんですよ。もらえるならもらえる分だけもらおうとしちゃうんですよね。」と欲の怖さを語り、「常に警戒しながら…来たら逃げる。それだけです。」と警戒する中、遠くに見えたハンターに逃走。上野に接近を教えて具志堅とともに3人で逃走するが、結果その場にいた具志堅が確保され「ちょっちゅね…」と同郷の先輩の確保を残念がる。
ハンター停止チャンスではゲームセンターで休んでいる最中であっても「行くか!」と参加を決意。コンテナ近くでハンターに気づき身を隠しつつも冷凍銃を獲得。「ぶっ飛ばしてやる!!!」と気合が再燃し「すっげー気持ちいい!立場が逆転すると」「ハンティング欲ってたまんないですね。アドレナリンがもう毛穴中から出てますよ。こんなに毛深い僕の毛穴中から出てるという事は相当なアドレナリンですからね」と「ハンター狩りハイ」に。そんな中、冷凍銃を使い倒れこむ濱口と遭遇。テレンス・リーが冷凍銃を使い安心しているうちに確保された事を伝え「あまり攻撃仕掛けない方が…」と助言される。「さあ出てこい…」と尚も探す中背後からハンターが接近。ハンターに気づき余裕を持って「来いよ!!」と噴射し、凍結に成功。
BMX通報部隊投入後では「12体でしかも自転車乗ってるって捕まる言ってるようなもんじゃん」とその過酷さに舌打ち。近づく通報部隊にいち早く気づき、コンテナの裏に回り込みそのままゲームセンターへ逃げ込んで通報を免れる。残り5分となり「もうこの場に賭けるしかない」「このゲームセンターで最後を迎える決心がつきました。挟み撃ちされても仕方ない。」とゲームセンターでの潜伏で勝負する覚悟を決める。残り3分7秒で濱口が確保されラストプレイヤーとなり「行くしかないでしょう!絶対逃げ切ってやる!」と闘争本能を燃やす中、ゲームセンター内にまで通報部隊が侵入。屋内まで入ってくる通報部隊に驚き一転パニック。執拗な捜索をする通報部隊についに見つかり残り1分26秒で通報、そのままゲームセンター内を逃げ回るも通報部隊の手からはなかなか逃れられず。「ここで捕まってたまるか!」と宣言するも残り52秒でハンターに見つかり逃走。ゲーム機を利用して逃げるも残り42秒で確保。「うっそお～～～～うっそぅ!?」「あ～なんか申し訳ない…申し訳ない…」とゲーム機に倒れ、牢獄からの「悔しい～!!!」という声が月面のスタジアムにこだました。

また、同じエリアである「ラストミッション」においても同様に施設内のゲームセンターで確保されており、このこともあってファンからは「ゲームセンターは危険」説が提唱されるきっかけともなった（実際にその後の回ではゲームセンターが2度「ハンターゾーン」として利用されている）。

「狙われたハンター」。ゲームが始まり、ねずみ小僧が出たという立て看板に「どっかで見たような顔…」ととぼける一方、「ハンターも怖いけれどハンター以外にもう1人厄介な人が…」と具志堅用高を挙げ、「あの人ハンターじゃないのに追っかけてくる。しかもおっきい声で。」と具志堅さんの無邪気っぷりに翻弄。また、JUNOに近づく矢口真里には「やっぱやぐっちゃんって身長の高い男性を選ぶんだね」とイジる。が、その2人に巻き込まれる形でハンターから逃走。曲がり角を利用して振り切り、JUNOと共に安堵。
賞金単価アップミッションでは徳井健太にハンターの居場所を聞きつつミッションへ行動するも貢献ならず。
一方、エリア内に銭形平次がいることに驚き、銭型から網鉄砲でねずみ小僧を捕まえることを依頼。ご褒美が「江戸の平和」と明言されなくても快く了解する。
ハンター放出阻止ミッションでは突如現れた山根良顕に「お前今日参加してないじゃん。何でいるの?」「田中しかいなかったよ今日」「何かコイツ怪しいな…」と戸惑う。指紋認証装置がある武家屋敷にたどり着くも山根によって隠されているため探索する中で川島なお美からの電話に「血液がワインで出来ているなお美さんですよね?」と返しつつ、指紋認証装置が見つからない事に困惑。山根が指紋認証装置ではないかと察する中、東国原英夫が認証装置を見つけなんとかクリアする。
その後、宿場町でようやくねずみ小僧を見つけ捕獲に挑むも逃げ足の速いねずみ小僧に網鉄砲の射程距離を読み間違え不発。詰めが甘く取り逃がしてしまい悔しがる。
矢口・川田強制失格回避ミッションではハンターに追われた田中卓志と合流。21体の山根に対し「相方だからわかるでしょ」というも「パッと見分かんなかった…」という田中の発言に驚く。改めてニセ逃走者の山根に呼びかけるも「すっげぇ似てる」と困惑。それでも矢口を救うため挑むが、具志堅がクリアしたため貢献とはならず。
ゲーム最終盤、山根通報部隊も活動を始め、「絶対逃げ切るんだ」「賞金が欲しいとかじゃない。『逃げ切る』という執念に燃えています。」と語りながら山根通報部隊を警戒するが、残り4分で見つかり通報。そのままハンターに追われ残り3分33秒で確保。逃げ切りの夢を山根に潰され「悔しい…悔しいです…」と泣き顔で天を仰いだ。

「アルティメット」では逃走率90%以上3回、うちラスト5分到達2回、さらにうち1回は残り42秒まで生存という成績優秀者枠として参戦。赤チームとして参戦し1stステージはシードされる。
待機場所では実質チームリーダーとして進行する中、賞金単価選択の通達には多数決で高リスクを選択。だが「月村が腹立つのはリスクが何か発表してない」と危惧するが、その不安は的中。最大6人交代という事に皆から責められるが「俺じゃないだろ!みんなの意見!」と反論。ミッションに動く荒川静香に焦るが、ミッションは失敗し歓喜する。
ハンター100体凍結ミッションでは暗号の数式を解いた井上裕介の解答をマイクで伝え格納庫を解放した。

2ndステージでは見晴らしの良い所に向かおうとしたところで澤部佑救出ミッションが発令。「これは危険だな」と恐れるが「うちの子どもが澤部好きなんだよなぁ」と悩み「澤部助けに行きます!そうじゃないとうちの子どもに嫌われる…」と澤部はもとより子どものためにミッションに参加。ハンターゾーンに的場浩司と共に到着。的場・上地雄輔とともに突入しネットガンを入手。ハンターに対しネットガンを命中させ澤部を救出、無傷で脱出することに成功する。
一方、ミッションに向かわずエリアの隅で丸まって隠れる清原和博には「大っきい体で逃げ方ちっちゃい」と酷評。いきなり走ってきて脅かすイタズラを仕掛け、めったに見れない「番長の驚く顔」を出させる。
牢獄復活ミッションには的場・眞鍋かをりと共に忍ゾーンへ向かうが、ハンターがおり思うように進めず。それでもじわじわと近づいていき、近くにいた荒川と共にゲートを解放させ丸山桂里奈を復活。「メンバー助けたんでハンターの標的が増えた。逃げるの楽になります。」と安心するも「もうちょっと逃がしたかった」と復活1名を悔しがる。
アルティメットルールの告知には「もう全員ライバルです。1人って決まってますからイスは!」とアルティメットステージ参戦を決意。一方で丸山を助けたことが結果的に首を絞めることとなっており「バカな事したな…なんで助けちゃったんだろう?」と早くも心変わり。その丸山が確保され「いつもは電話が鳴ったらドキドキしてたけど今は嬉しい鐘に聞こえるね」と心境が完全に変化する。
GPS解除ミッションでは他の逃走者を探す中でハンターを見つけ逃げるが、逃げた先で上地と遭遇し認証してクリア。お互いを「最強のライバル」として健闘を誓い合う。その後も鈴木拓の確保に「よっしゃ。いいことだ。」と確保メールに喜ぶ。
ラスト2分となり改めて「アルティメットルールに参加します」「アルティメットプレイヤーになりたい!」と宣言しアルティメットステージに進出する。
BMX通報部隊投入後は通報部隊に先に気づき距離を取る一方、エピソード1でのトラウマを思い出し怒りに燃える。残り5人となり「早く4人捕まって」と願う中で何度も紙一重で通報部隊の接近に気づき回避。その後的場・眞鍋の確保で通報部隊消滅に一安心。
エンドレスの戦いに「時間関係ないって地獄だなぁ」「頼むよ誰か諦めて」と他力本願するほど疲れを見せるも、ベスト3に残り「荒川さん、上地君、オレ、燃えてきますね」と再び闘志を燃やす中で、ハンター再起動が通達。「これ時間差だ!ちょっとの差で決まる!」とハナ差勝負となることを認識。「どこにも動けない」「全然動けない!動きたいけど…」と柱の陰に隠れて状況を伺いつつ潜伏する中でハンターが接近。柱を利用して回避しそのまま階段を降りて逃げるが、逃げた先でハンターに見つかり、最後は前後から大量のハンターに囲まれパニックになりながら確保。「なんちゅう数だよ…」とその圧倒的数の暴力に屈し、「生き残った人尊敬します…」と虚ろな目で天井を見上げた。

またその2回共に、賞金276万円をクリア目前で確保されて逃しているなど、最終盤に不運な面もある。

現時点で最後に参戦した回である「奥様はかぐや姫」ではゲーム中盤にペア結成に失敗したダレノガレ明美から怒られ、その直後にハンターに見つかり逃走。一度は建物を利用しハンターの視界から外れるが、逃げた先は行き止まりでそのままハンターに確保された。

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