基本プロフィール


生年月日 1984年10月13日
職業 歌手

クロノスプロフィール


総参戦回数 4
賞金獲得回数 1
復活回数 0
累計逃走時間 3時間16分55秒
平均逃走率 49.49%
最高逃走率 86.08%
逃走ポイント 63万6980

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
浅草 51分39秒/60分 86.08% 439800 4位/14人 自首成立
USJ 19秒/80分 0.4% 380 15位/15人
ハンター誕生 64分3秒/130分 49.27% 117720 14位/20人
アルティメット 80分54秒/130分 62.23% 79080 16位/30人 1stステージシード+70分

略歴

姉に日本の歌姫・倖田來未を持つ。沖縄アクターズスクールに在籍し、2002年に「day after tomorrow」としてデビュー。RPG「テイルズシリーズ」の曲を多く手掛け、「Starry Heavens」「そして僕にできるコト」などの曲をリリースした。2005年にday after tomorrow活動休止後はソロ活動とともにテレ朝「ロンドンハーツ」、フジ「クイズ!ヘキサゴンⅡ」などに出演。一人称の「ウチ」がトレードマークとなった。

現在はメディアよりもライブを中心に活動。2017年にはロックバンド「HighsidE」のドラムであるNosukeさんと結婚、2018年にフリーとなり、以後は夫婦共に病と闘いながらも美容サロンや飲食店のプロデュースなと実業家としても活動している。

意外にも運動神経はなかなかの物であり、ヘキサゴンでは「陸上の30m走が強い」と自称するもバカにされていたが、ヘキサゴン大運動会での50m走では7秒91と女子の中で1位。また、ロンドンハーツでのスポーツテストでも優勝している。

クロノス略歴

逃走中4回の参戦。

逃走成功より低額でも自首を狙う安全スタイル。ミッションに関しても積極的ではなく可能であれば参加するという低リスクを徹底しているプレイヤー。

初参戦は「浅草」。目標金額は36万円/36万円。
ゲーム開始後は普段の奔放さとは裏腹に小心者であり、ビビりながら移動。なかなか時間が経たない「逃走中あるある」を挟みつつ、6分で3万6000円、10分で6万円と少しずつ増える金額に喜んでいく「マラソンの電柱」状態。
賞金単価アップミッションでは積極的に狙わず、誰かと出会って写真を撮った時点で単価200円を確定させ、他の人が単価300円以上を狙うことを期待する消極的姿勢。そんな中、既に4人集まっている中ではるな愛から誘いの電話。しかし、向かう中でハンターを見つけ動けず。さらに遠くでハンターに見つかり追われるが、路地を利用して撒くことに成功。しかしそのハンターが目的の4人を追う事となり、結果的に単価400円が幻となる。
逃げる最中で一発ギャグ祭り中の牢獄の目の前を「楽しそうだったから遊びに来た」と冷やかしに。山田ルイ53世からは大声で位置情報をバラされたため慌てて退散。「あいつら心汚れとるな。」と見下す。
ハンター放出阻止ミッションでは阻止に向かうが、ハンター3体が放出されたことで自首へと向かう一方、牢獄でも「自首しそう」と言われる中、残り11分・賞金は41万円、テレビにも十分映ったと大満足し公衆電話へ向かう。「こんな卑怯な考え方してたらバチ当たって捕まりそう」と道徳と賞金の狭間に揺れながら移動。歩くのも怖くなり走って移動を重ね公衆電話に到達。電話ボックスの奥にハンターを見つけるが、その目を盗んで駆け込む。気が焦ってボタンを押し間違えるものの、2度目の電話で自首成立。43万9800円を獲得した。最後は「よっしゃー!」と歓喜の声を上げた。

「USJ」ではオープニングゲームにて3番手で紫の鎖を引くもハンター放出となり、ゲーム開始19秒で確保された。「えーもう全然おもんないやんか~」「最悪や…せっかくのUSJだったのに…」という前回とは真逆の悲しき叫びを上げた。

逃走中で逃走成功と1落ちの両方を経験した者は何人かいるが、自首成立と1落ちの両方を経験したのはマリエに次ぐ2例目である。*1

「ハンター誕生」。ゲーム開始直後では自首用電話ボックスを抱きしめ「1時間半後ね。」と再会を約束。目標金額としては54万円/78万円(90分相当)。
賞金単価選択ミッションではハンター1体の状態ですら10分で2人確保されている現状を鑑み、賞金単価を上げず誰もミッションに挑まないことを願うも、賞金単価400円の代わりにハンター3体が放出されてしまう。
ハンター放出阻止ミッションではミッションに向かう中ハンターと鉢合わせするも幸いにもダミーハンター。黄色のカードキーを獲得するが、濱口優と合流しカードキーを託してミッションに向かわせた。
残り80分・賞金も84万円となり「もういいや」「お金が無いので」と自首用電話ボックスの近くへ。理由は「給料が安いから」ということで、こうでもしないと大金が手に入らないとのこと。移動の最中何か気配を感じ慎重に移動するが、その正体は上の階にいた具志堅用高であり驚かされるイタズラをかけられる。駐車場でハンターを見つけ離れる中で井上裕介とも合流。「助けるよ」と相変わらずの言葉をかけられる中、自首へと向かっていることを明かすと一点「もうちょっと頑張ろう」「みんなでゴールやで」「恋と一緒やで。最後の最後まで何があるかわからんから」と引き留められるが聞く耳を持たず離れるが、そのやりとりのせいで自首用電話を通り過ぎてしまう致命的ミスを犯してしまう。
AMO井岡一翔強制失格回避ミッションでは当初は「分かるけれど捕まるもん」と自首狙いであることから協力を拒否。しかし、認証装置がある観覧車ビルの近くにおり、井岡・具志堅らにと共に認証を行う。賞金も110万まで上がり改めて自首へ向かう中、自首用電話の近くの道を歩いていたハンターの目の前を通ってしまい追走され駐車場で確保。「うちの100万…」と嘆いた。
途中で自首した場合は指紋認証の対象から外れるため、指紋認証に向かわず自首へと向かっていた場合は自首できた可能性があっただけに、親切心が仇となった痛い判断ミスであった。

「アルティメット」では自首成立経験者として参戦。赤チームとして参戦し、1stステージをシードされ2ndステージからスタート。
広大なエリアに対しハンター5体という事で「こんなに広いのに捕まる?」とその難易度に半信半疑。
堂々とエリア内を動き回る中、2階の物陰から階段を見た後に背後を振り返るとハンターが。そのまま施設内を逃げるもあっさりと確保。「悔しい!」「油断した…」とエリアの広さに慢心したことが仇となった。
復活ミッションでは、忍ゾーンを他の確保された逃走者と共に逃げ回るも、忍と出くわした際に他の人たちは別方向に逃げてしまいロックオン。最後は4体の忍に囲まれ完全に観念。一斉に4球をぶつけられるという情け容赦ない形で撃破され「鬼」と嘆いた。

最終更新:2025年06月03日 21:49

*1 その後、鈴木拓も経験した。