基本プロフィール
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
2 |
賞金獲得回数 |
0 |
復活回数 |
0 |
累計逃走時間 |
4時間8分1秒 |
平均逃走率 |
95.39% |
最高逃走率 |
97.78% |
逃走ポイント |
14万8810 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
ハンターと鋼鉄の魔神 |
120分54秒/130分 |
93% |
72540 |
4位/20人 |
|
上陸!猛獣の島 |
127分7秒/130分 |
97.78% |
76270 |
3位/20人 |
|
略歴
高校の進路を決めかねていた時に友人が自分の名前でワタナベエンターテインメントの養成所に名前を送っておりそのまま入学。その中で都築拓紀・石橋遼大と出会いお笑いコンビ「四千頭身」を結成。
2016年に「新しい波24」でテレビ初出演を果たし、その際の気力の無いゆるい漫才が「脱力系漫才」としてブレイク。お笑い第7世代メンバーとしてフジテレビ「ネタパレ」、日テレ「有吉の壁」などに出演している。
中学時代は野球部に所属。また、平成生まれということもあり、3人と
菊田竜大を加え逃走中談義をするなどかなりの番組ファン。一方、ブレイクのきっかけとなった「新しい波24」初出演時には体調を崩しており、その結果の「脱力系漫才」でもあり、その後心筋炎で入院と実は九死に一生を得ている。
クロノス略歴
逃走中2回の参戦。
初参戦は「ハンターと鋼鉄の魔神」。
自己評価は決断力を1とするも「中学時代の野球部で持久走で1位になった」ということからスタミナを4、また死地からの生還に運も4とする。賞金の使い道は「ピアノ教室」と「ドライブレコーダー」という異色の取り合わせ。
ゲームスタートから2大ロボット展示会が開催されている様子を見て「絶対何かあるでしょ。これは何かありますね。僕見て来てるんで逃走中。わかります。」と逃走中好きらしいゲームの読みを見せる。一方、ゲーム開始早々の
新庄剛志の確保には「持ってない系?あの人持ってない系じゃない?」とスーパースター相手に毒舌。
アラーム停止ミッションではランチャーを持つ
早乙女太一と合流。メガボッツを目撃していたことから誘導するが、ミッションは
長田庄平がクリア。その知らせを読むなり早乙女に「(ランチャーは)めちゃくちゃいらないんだ」「今重たいだけですよ」とまたしても毒舌。
とはいえここまでミッション貢献はゼロということもあり、賞金単価アップミッションでは「そろそろミッションやらないろ口だけマンになっちゃいますから」と参加。ジャンピングアンドロイドを探す中で残り2分半で赤のジャンピングアンドロイド集団を発見。必死に動きまわり「イ」「シ」の2文字を獲得するが、最後の1文字を手に入れられずタイムアップ。「グルグル回ったのに…」と不満気。
ハンター10体放出阻止ミッションでは「行きますよ。10体も来たら捕まっちゃうんですよ。」「巨大ロボ デモリッシャーXを止めますよ」ともちろん参加を決意。早速バッテリーが置かれているカーニバルハウスに近づくが、その途中で横道から出てきたハンターを見つけ急いで退き回避。終盤でありながらなかなかの集中力と瞬発力を見せる。その直後、
土井レミイ杏利がバッテリーを持っているのを目撃したことから他の逃走者が向かっていないであろうふれあいラグーンのバッテリー獲得に向け行動。いち早く到着し、バッテリーを獲得。オタリアのレオくんからも拍手で祝福されるが、バッテリーの重たさに苦戦しつつもようやう「ミッションやってる今」と興奮したところでふれあいラグーンに入ってきたハンターを発見。急いで回避するもその様子を見つかり逃走。高台に昇って視界から外れようとするが、行き止まりに入ってしまいUターンする痛恨のロス。最後まで必死に逃げ続けるもついに追い付かれ確保。終盤でも速いハンターに座り込んで「速っ…」と絶句。ミッションには果敢に挑んだものの見せ場を作ることはできず。
お小遣いボーナス獲得チャレンジでは
ゆんと共に第2組として参加。1人が囮となる間に相手が財布を回収する「1人引き付け作戦」で挑むことに。財布をどんどん拾っていくもハンターが見えない事に不安を抱くが、ハンターの目の前に飛び出してしまい逃走。さらに別のハンターと共に挟まれる状況になるが、うまく逃げ道を見つけ逃走。1体を振り切るも長いチェイスとなるが、出口に向かおうとしたところで先ほど振り切ったハンターの前に出てしまい脱出直前で確保された。
「上陸!猛獣の島」では自己評価はスピードが2にダウンするも「高校時代テストの合計点数が学年1位だった」ということで賢さは5にアップ。「積極的に場所を変えながらその場にあった隠れ場所に身を隠す」と、1か所に潜伏しがちな逃走者も多い中で移動と潜伏を繰り返すスタイル。特に前回は終盤まで行っての確保に「悔しくて眠れなかった」と語りリベンジを誓う。
ゲーム前の意気込みでは今回の参戦者にINI、
小林陵侑などの注目逃走者が多い中で少々埋もれ気味ながら「誰1人期待していないと思うので期待を覆す『走り』『スタミナ』『頭脳』を見せたいと思います」と豪語。体力も短距離より長距離を得意とし、2時間を超えるゲームでも「ずっと見つかってても大丈夫なぐらいのスタミナは持てます」と宣言。「逆に捕まえてやるぜ!」とハンターを挑発する。
ゲーム開始前の1分間の逃走ではとにかく港から離れて遠くを目指す一方「『run for money 逃走中』のタイトルコールより先に捕まりたくない」と逃走中好きとして1落ちは絶対避けたい所。一方、年は6つ上なものの同期の
酒井貴士については「自首用電話ボックス探し回りながら歩いてると思います」と自首狙いであることを看破。また、島民に「島をお借りします」とスタッフに代わって島貸切でゲームをすることに対する挨拶する礼儀正しさも。
ハンター放出阻止ミッションが始まる中、今回は
高野洸・
大原優乃の元Dream5メンバー2人が参戦。世代的にも近い中「あれはヨーでる体操じゃないですからね。ボックスのレバーを下げる動きですからね。」とようかい体操の動きでハンターボックスを封印してくれる事を祈るが、早くも高野が確保。その知らせに「ヨーでる下げできないじゃない!」と残念がる。また、INIの3人(
池﨑理人・
佐野雄大・
西洸人)についても「みんなのアイドルであってほしい。INIが同時に3体ガシャンが理想。」と爆上げ間違いなしの展開を希望する一方、自身もスタート時のメールに書かれていた「島民との絡み」がヒントになると気づき島民との会話に加え屋内まで積極的に捜索するも貢献ならず。
一方、消防団の人から動物が脱走したことを教えられ「撮影続けられるようでしたらお気を付けください」と配慮されるも、そもそも逃げ出した動物はパンダ・ゴリラ・クマと人に危害を加えかねない猛獣だらけ。本来なら当然即撮影中止レベルの大事件にも関わらずそれでもゲームを続行する番組に「続けて良いわけない。それでもやるの逃走中は?なんで?」と当然のツッコミ。
ヘリ通報回避ミッションでは一歩も動けない状態となり木の陰に隠れるが、他の逃走者を探していた
山田恵里と遭遇し早々とクリア。しかし、全員がクリアしなければ通報が終わらない状況に認証が終わっても動けず。1人1回のため自分が動いてどうにかできる訳でもなくただひたすらに耐え続ける中、ついに残りは酒井だけとなり酒井の自首か確保でヘリ通報が終わる状況に。「早く自首してくれ!こんな回ないでしょ。早く自首して欲しいっていう」と、逃走中18年の歴史で初の「自首待ち」となるが、酒井は確保されヘリ通報が終了。一方、再び消防団と出会いまだ猛獣たちが捕まっていない事を知り、特に怪力のゴリラを心配する。
復活ミッションではこれまで捜索していた動物たちを探すミッションだが、これまでに出会っていないこと。そして逃走中マニアとして「最後の最後にエゲツないミッションがある」と最終ミッションに向けて体力を温存し参加せず。
前回に続き終盤戦に入る中、24時間マラソン中のEXITの2人を発見。疲労の限界で倒れる
兼近大樹とマッサージをする
りんたろー。に近づくが、りんたろー。が全然似てないことを指摘。ちなみにりんたろー。のそっくりさんは「慎太郎」、かねち(兼近)ではなく「さねち」だった。
ハンター9体放出阻止ミッションでは「最後えげつないミッションを放り込んでくるんですよ逃走中は。これのために温存してたなら行かなきゃダメでしょ。」と宣言通りにミッションに参加し一番近い笹林のボタンへ。ボタンには簡単にたどり着くが、「同時にボタンを押す必要」「チャンスは1回」という事を知り連絡の重要性を悟るが、モバイルが使用不能な状態ということもあり、建物の裏に隠れつつ「全員で連携を取り指定した時間に押す」という案を考えるが、放送管理室からの防災無線を聞き、いち早く「防災無線を使って全員一斉にボタンを押す」という解法に気づき移動。放送管理室までは400m、途中の坂からは港に向かって来るハンターの漁船も目撃し焦りが増す中、先に西が放送管理室に到着したことから港のボタンへとシフト。無事に到着し笹林には
大原優乃も到着。後はキャンプ場だけだが目の前で迫ってくるハンターにも焦りが。残り30秒で西の号令でボタンを押しハンター6体の放出を阻止するも3体が放出され合計8体となる。
残り10分となり高い難易度の中でもハンターに先に気づき移動を繰り返していく冷静なゲーム運びをするも、残り5分を切り恐怖で焦りと動揺を隠せず。西の確保情報を知り残り3人となった所で正面からハンターに見つかり逃走。路地に逃げこむ良い撒き方をするも、逃げた先にも別のハンターと出くわし、パニックでUターンが遅れた隙に距離を一気に縮められ残り2分53秒で確保。ハンター数が少なければチャンスがあった状態だけに「8体は多いな…」と地面に崩れ落ちた。
最終更新:2024年09月26日 23:11