基本プロフィール
生年月日 |
1987年11月11日 |
職業 |
元アイドル・YouTuber |
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
1 |
賞金獲得回数 |
0 |
復活回数 |
0 |
逃走時間 |
1時間21分38秒 |
逃走率 |
90.7% |
逃走ポイント |
13万5920 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
サザエさんSP |
81分38秒/90分 |
90.7% |
135920 |
5位/17人 |
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略歴
2002年にジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)に入所し、わずか10か月でアイドルグループ「NEWS」のメンバーとなりデビュー。「weeeek」「チャンカパーナ」「『生きろ。』」といった楽曲をリリースした他、
増田貴久と共に「テゴマス」としても活動。また、バラエティ番組にも「チャラ男キャラ」として多く出演し、日テレ「世界の果てまでイッテQ!」ではそのチャラ男ぶりと「ビッグマウスにして本当に達成する有能ぶり」をナレーションに辛辣にいじられるのが恒例。
趣味にサッカー観戦とフットサルがあり、自身も4歳からサッカーを経験。日テレのFIFAワールドカップ及びクラブワールドカップのメインキャスターを務めた。
2020年6月19日にNEWSを脱退し事務所も退所。それと同時にテゴマスも事実上の活動終了となった。その後はライブやYouTubeを中心に活動。2024年10月には4年ぶりに「イッテQ!」レギュラーに復帰。また、X JAPANのYOSHIKIがプロデュースするバンド&ボーイズグループ「XY」に電撃加入した。
クロノス略歴
逃走中1回、「サザエさんSP」の参戦。
自己評価ではスタミナ・決断力・運の良さを5、スピード・賢さを4と過去逃走中に参戦したプレイヤーの中でもトップクラスと言える高さ。もちろん無謀なアピールではなく「体を動かす企画で活躍しなかったことが無い」「サバゲーをする企画(日テレ「変ラボ」での「人間は科学技術から逃げ切れるのか!?2」)にて世界一になった方々から「ハンパないな!」と言われた」という裏付けもあり。一方、賞金については「何かに投資」と使い道には無頓着。
いきなりのゲームスタートに「急に始まる!心の準備とかないの!?」と戸惑いつつもスタートハンター投入場所から逃走。「緊張感すごい」と言いつつも「基本的に自首はない」「賞金を頂けることは嬉しいことですし最高なことですけど、1番の財産はテレビの出尺」とあくまで賞金よりも「出演時間」というスタンス。一方、EXITの2人からは「チャラ先輩(パイセン)」とライバル視される中、「逃走中のためにコンタクトを入れてる」「裸眼で1.0-1.2あるんすけど、今1.5」と普段はしないコンタクトを作ってまで気合を入れる。
ハンター放出阻止ミッションでは「僕は逃げ切れます。6体いても。」と宣言するが「でも女性もいるし、か弱いレディがいる限り守らないと。日本男子として。」と相変わらずのイケイケ発言でミッションに参加。外を中心に探すが波平はなかなか見つからず。なんとか波平らしき人物を見つけたがカードを持っておらず。差し出した頭には毛が2本あり、大事な毛を抜こうとしてスタッフからガチで止められるも、「ニセ波平(波平の双子の兄である海平)」であることに気づく。その後も捜索する中で
中澤佑二と合流。ハンター情報を交換する中で背後からハンターに見つかり捕捉されるが、エスカレーターを上がり撒くことに成功。初ハンターに「怖ぇー!」と漏らしミッション貢献はならず。
賞金単価アップミッションではじゃんけん勝負への参加を決意。スタッフから理由を聞かれ「賞金アップさせたい。じゃんけん結構強い。」と揺るぎない自信を見せるが、移動途中にハンターを発見し慌てて回避。このハンターには見つからなかったもののエスカレーターを下りた先で別のハンターに見つかり2度目の逃走。鋭いカーブを見せ再び振り切ることに成功。2度の逃走で息切れし疲労の色も見せるがそれでもミッションポイントに向かい、「人生もそうだけど、ランクアップとか上を目指すにはそれなりのリスクを背負う必要がある。だから行く。」と持論を語り、スタッフから「ハンター怖くない?」と聞かれると「怖いよ。速いしハンター。」と先ほどの逃走でハンターの怖さを体感しても尚ミッションに向けて行動。ミッションポイントに到着し牢獄の声援を受けながらじゃんけんに挑戦。サザエさんとのじゃんけんにチョキで勝利し賞金単価を100円上昇させ牢獄にも逃げ切りを宣言。「よかった勝利して」とガッツポーズ。
ゲーム終盤が近づいても「会いたいすねハンターに」「安定よりも刺激が好き」と挑戦的な姿勢の一方、エリアの移動中にはタマを発見。「観てるもんサザエさん」と意外な一面を見せる。
ハンター20体放出阻止ミッションでは「リスク背負っても探そう」とミッションに参加するが、サザエさん一家「タラちゃん・マスオさん・ワカメ・カツオ・波平・フネ」まで挙げるが肝心なサザエさんとタマを忘れる状態。一方、
山内健司の自首には「いいけども。自首したんだ。お金選んだなぁ~。まあいい額だもんねもうね。」と理解を示す。
那須川天心や
古橋法生と合流しハンターやサザエさん一家の情報を共有するが、残り6分半でも残り4人。「20体は不可能だ」と次第に焦りが増し、最後の一瞬まで探すもミッション失敗となりハンター20体が放出される。
逃げ場ゼロの極限状況に流石の手越も心が折れ始める中、ハンターに見つかり逃走。まだまだ健脚を見せエスカレーターを使って振り切ろうとするも上がった2階にもハンターが。最後は外のテラスで追いつかれ確保。「無理や…」と降参宣言し「全滅しちゃうんじゃない…」とゲームの行方を心配した。
ボーナスミッションにはじゃんけんで勝った強運同士の那須川と共に代表者として挑戦。ハンターの追跡をかわしつつ逃走しながらも財布を拾っていき、ハンターの動きが見やすい角に立ち警戒しながら1個ずつ確実に財布をゲット。残り38秒でついに見つかるもたくさんの財布を抱えながらも余裕で生還し財布13個を獲得。那須川の分を合わせ財布18個・4万5000円(1人3000円)を獲得した。
放送後、NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務める文化放送「KちゃんNEWS」に出演した際にリスナーのお便りから逃走中の話題となり、小山から感想を聞かれ、変ラボを始め体力系企画に駆り出されることも多く大の負けず嫌いであることから「燃える」と返答。緊張感も感じる一方、仮にプライベートでの参戦であれば「隠れるたり自首するなどガチで勝ちに行く」とは言うものの、15周年記念回において「自分にとってどういうものがスタッフから求められているか」というのを理解し、自首や潜伏をせず動き回るスタイルを取り、放送に乗らない分だけでも5、6回は逃走があったことを告白。その分スタッフも大変だったらしく、収録後にはスタッフから「これまでの全出演者の中で一番きつかった」「吐くかと思った」と言われたとのこと。また、ハンターについてもその性能を分析しやはり女性では逃げ切れないと思い女性逃走者には常にハンターの居場所を伝えるなどレディに優しい所を見せた一方、小山からはコンタクトを入れた事をイジラれ苦笑い。また、じゃんけんミッションではじゃんけん自体及び負けてハンターが放出されても「勝てんだろうなぁ~」という気持ちで向かっており、小山からは「逃走中のルールは手越はあんまりハマんない」と言われつつもリベンジを期待され、本人も「自分の性格にすごく合った有難い番組」と感謝し、NEWS4人での参戦も考えていた。
また、過去にテレ東「Ya-Ya-yah」で行われた鬼ごっこ企画に3度参戦しており、うち1回は逃げ切りを果たしている。
最終更新:2025年04月18日 20:24