基本プロフィール


生年月日 1978年2月25日
職業 元サッカー選手

クロノスプロフィール


総参戦回数 3
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 4時間35分41秒
平均逃走率 80.35%
最高逃走率 96.55%
逃走ポイント 27万6500

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
サザエさんSP 84分49秒/90分 94.24% 143560 3位/17人
まる子大捜索指令 65分21秒/130分 50.27% 57630 12位/20人
ハンターと偽ハンター 125分31秒/130分 96.55% 75310 3位/21人

略歴

小学校6年生からサッカーを始め、海外留学や練習生からのトレーニングを経て1999年にヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)に加入した苦労人。
ディフェンダーとして体格とヘディングの強さを武器にすぐにレギュラーを獲得し同年でJリーグ新人王を獲得しU-23サッカー日本代表にも選出された。2002年に横浜F・マリノスに移籍後、2003年・2004年にチーム初となる2連覇を達成。2004年にはJリーグMVPを獲得。2006年にはドイツワールドカップにも出場した。
2017年にはフィールドプレイヤーとして歴代1位となる140試合フル出場を達成、最終的に178試合連続出場まで伸ばした。
2019年に引退を発表。引退後は多くの番組に出演する一方、ラクロス指導者としても活動している。

クロノス略歴

逃走中3回の参戦。

初参戦は「サザエさんSP」。
自己評価では「『自分で決めた事は最後までやり通せ』と昔父親から言われた」ということから決断力を5、運の良さを4とする一方、サッカー日本代表経験者であり現役引退からまだ間もないにも関わらず、スピード・スタミナを1と「いくら何でも低く考えすぎじゃない?」と視聴者に心配をさせるレベルの低評価。賞金の使い道は「ラクロスのゴールやトレーニング器具」とラクロスの普及・強化に真っすぐ。
「ディフェンスは試合中に首をいっぱい振る。敵の情報を入れなきゃいけない。」と現役時の試合ながらに周囲を警戒しつつも、警備員をハンターと間違え警備員にツッコむ場面も。
ハンター放出阻止ミッションでは「波平行ってきます!」「3体増えたらヤバイ!」と参加。同じサッカー仲間の丸山桂里奈と共に捜索する中で大量の波平らしきキャラクターを丸山が発見。2人で前後を警戒しながら近づくもどの波平らしき人物からもカードキーをもらえない事に「なんでないの?」と慌てるが、頭の髪の毛が2本であることに気づき「本物の波平とかそういうこと?」とミッションの真意に気づく。その後も髪の毛の本数を頼りに捜索するも、見つけるのは海平ばかり。手越祐也と合流しハンターの位置を共有する中、「心臓が痛てぇ…」と弱音を吐いたところで背後からハンターに見つかり逃走。が、さすが元日本代表の瞬発力で視界から外れ撒くことに成功。「現役以来の猛ダッシュ」を見せる。
賞金単価アップミッションではミッションポイントに近い所に位置取るが挑戦には消極的。が、さらなる賞金アップを狙う那須川天心に「お金いっぱい持ってるでしょ」と嘆き節。しかし、那須川は見事勝利し賞金単価を上げる。
ハンター20体放出阻止ミッションにも「勇気振り絞って探します」と参加。なかなかサザエさん一家を見つけられない中でマスオ・波平・フネを発見し誘導。が、ミッションポイントへの行き方を考えている所をハンターに見つかり3人を置いて逃走。が、再び一瞬にしてハンターを振り切る脚力で撒くも「めっちゃ焦った…」と肝を冷やす。が、今度は1階でサザエ・カツオ・ワカメを発見し誘導。丸山にアシストされつつ、残る3人の場所を教えるなど手分けして行きながらまずはミッションポイントで3人の認証に成功。「あと3人」と意気込むが、表示されている人数は「残り4人」。ここで最後の家族が「タマ」であることに気づく。残り2分10秒で再びマスオら3人と合流し最後までクリアを目指すが、残り50秒で行く手にハンターが現れ動けず、3人を置いて逃げ出しミッション失敗。ハンター20体が放出される。
焦りが増す中でも「諦めない」と奮闘を誓い残り6分まで凌ぐが、遠くにハンターを発見し逃走。ハンターにも見つかり追われるが、エスカレーターを使って下の階に移動。だが、逃げた先にもハンターがおり追走。さらに逃げようとした先にはハンターの集団がおり万事休す。Uターンしようとしたところで2体目のハンターに迫られており最後は「ごめんなさい」と言いながら立ち止まって確保。「逃走中フル出場」目前の結末に「やってもうた…ロスタイムで点取られたゲームです…」と床に倒れ天を仰いだ。

「まる子大捜索指令」では自己評価は賢さと運の良さが2、決断力が4にダウンするも「サッカー元日本代表として100試合以上に出場」ということでスピードとスタミナが3にアップ。合計数値としては変わらないとはいえ「そうでなくっちゃ」な妥当なステータスに。賞金の使い道は前回同様「ラクロスの普及」。また、ちびまる子ちゃんについては「永沢君と藤木君のやりとりや会話が面白くて好き」とコメント。
メール音の大音量にずっとビビる中、「僕は追いかける方なので。いつもディフェンダーなので相手を追いかけないといけない。逃げる方は慣れてない。」と、「ボールを持つ選手を追う」のではなく、「賞金獲得を阻止する最強のディフェンダー」ハンターから逃げるゲームに慣れず。
網鉄砲獲得ミッションでは「ミッションはやってこそ!」と意気高く参加。早速河合郁人が獲得し焦りが増す中で、「ベイビー花輪」こと花輪君を捜索。何とか花輪君のいるカフェに到着。優雅にお茶を飲む花輪君にツッコみつつも「バンバン」こと網鉄砲を譲ってもらうよう交渉し無事に獲得する。
大きなアドバンテージを獲得し「怖いもんねえ!」「武器っていい!武器があるだけでこんなにも勇気づけられる。」と恐怖心が抜けテンションも上がるが、「とりあえず(ハンターが)来たら走ります。で、疲れたら使います。」と、自身の体力に任せできる限り温存する作戦。3本中1本が空砲のハズレというリスクにも「僕は基本的に最後まで使わない。ギリギリまで逃げます。他の2人(河合・せいや)が捕まったら空砲だったってわかる。」と身体能力を生かした持久戦に持ち込んで結果をあぶりだすことに。
賞金単価アップミッションではクリアすれば最高賞金174万円になることに「嫁に『100万円貰ったよ』って言って残りの74万円オレ貰えちゃう」と賞金次第では奥さんに賞金を渡しながらも自分の取り分まで確保できるチャンスだが、ミッションは佐々木彩夏本田望結と女性が続々クリア。失敗すれば目の前でハンター1体放出というプレッシャーすらはねのける結果に「女性陣はメンタルすげぇ」と感服。
ゲームも中盤に入りまだ誰も網鉄砲を使わない中、「誰かが捕まりそうになったら空砲覚悟でいきます」と人助けも考えるが、3分の1の空砲の可能性に「これ空砲だったらどうするんだろう…空砲ダセえ」と一気に不安に。
復活ミッションでは「ワールドカップ優勝するためには良いチームワークがないと勝てない」とリスクを背負ってでもミッションに参加。そんな中、近くにいた濱口優と合流。網鉄砲を持つことから濱口にも頼られ共に行動。復活対象も賞金単価アップに貢献しながら確保された佐々木と一致する中、前方の横道から出てきたハンターに見つかり逃走。が、ここは距離があったため網鉄砲を使わずすぐに撒くことに成功。濱口とははぐれてしまいトーマスランドの橋の上に逃げ込むが、それでもハンターはまだ近く。橋から降りられない状況に「危なかったらこれでいきます」と網鉄砲を使う状況を整える中、橋を上がってきたハンターを目撃。ハンターが目視した瞬間に網鉄砲を放つが、ボン!という軽快な音と共に何も発射されず。つまりハズレの空砲。そのままハンターに確保されるとともに崩れ落ち「空砲だよ~やられた~」と撃沈。

「ハンターと偽ハンター」では自己評価は賢さは3に回復、スタミナは4にアップするも、やはり前回1/3のハズレを引いた運の良さは1にダウン(スピードは3、決断力は4のまま)。「最初は体力の温存で隠れ、終盤に積極的に動く」「ミッションをクリアすることが大切」と失敗できないミッションが待つ最終ミッションまで体力を減らさない作戦。
ゲーム前の意気込みでは前回・前々回を「不甲斐ない出来」とし、もちろん狙うは逃走成功。このためにトレーニングを積んでおり体力面はバッチリ。さらにこれまではサッカーをベースにしたトレーニングだったものにアメフトテイストをプラス。アメフトの爆発的瞬発力と速さ、細かいステップワークなど逃走成功に向けてこれまでよりも進化した万全の仕上がり。「絶対に生き残らなければいけない戦いがここにはある」と気合は最早日本代表の試合。
ゲーム開始直後には大先輩・三浦知良選手の息子である三浦孝太の軽快な逃走を目撃。その身体能力に「意地でも守んなきゃって気持ちはあったけど大丈夫そう。全然走れるもん。」と一安心。
ハンター閉じ込めミッションではヒルサイドにいた事から当然参加。最初は恐る恐るポスターを剥がしていくがそう簡単には見つからずとにかく剥がしていくが、那須川天心の逃走に巻き込まれるも、階段を駆け上がりハンターの視界から外れることに成功。しかし、300枚のポスターをはがすには人出が足りず焦りが増し、さらに店内を捜索するなどかなり難儀。そんな中、赤ゲートの番号を井上咲楽が獲得。井上咲楽が暗証番号を獲得したことを知らせるがその言葉が届かない状態でハンター50体が放出。尚もポスターを探し続ける中でハンターの大群に見つかり慌てて赤ゲートへ向け逃走。が、トレーニングの甲斐もあり現役並の脚力でハンターを寄せ付けず余裕を持って脱出に成功。しかし、当初の意気込みとは逆に最初から体力を削られる形に。
賞金単価アップミッションではミッションに向かう柴田英嗣井上裕介と合流。「行くんだったらみんなで行った方がいい」とそのまま3人で移動、道中で三浦・那須川とも合流、ミッションポイントで長谷川雅紀と合流し6人が集結。ハンター停止ボタンは2個あることから、1回目はまず下見程度にし、2回目を本アタックとする作戦を練り、大事なハンター停止ボタンを持つ役目も担当。全員で一つにまとまり移動し、ハンターに見つかり接近されたところでハンター停止ボタンを押し停止。その間に賞金アップカードを捜索するも見つからず、「ちょっと無理できないね」と安全を考慮し一旦帰還。疲労で長谷川が戦線離脱しもう1人は欲しい所だが他の逃走者が来る気配もないことからもう一度アタック。今度は早めにハンター停止ボタンを押しすぐにバラバラに行動できるようにし2階を捜索。だが、またしても賞金アップカードを見つけられずミッションは失敗。柴田も確保されるという結果に。
ダミーハンター50体が放出の通知にはハンターだと思い逃げてもダミーということが起こりえることに「ムダな体力使うでしょ!」とクレーム。そしてあっという間にハンターだらけとなったエリアにビビりながら「めちゃくちゃいる!」と困惑。そんな中での復活ミッション発令だがまずはダミーハンターの見分け方が欲しい所。一方、復活させたい人は先のミッションで確保された柴田を選択。長谷川・三浦と集まってダミーハンターの見分け方を知りたいが、尻込みする男性陣に対し朝日奈央がダミーハンターに接近しサングラスが青いという情報をゲット。とはいえやはり大量のダミーハンターのうちのどこかに本物がいるという状況に慎重にならざるを得ない中でいきなりハンターが走り出し慌てて逃げるが、走ってきたハンターはダミー。10体いる走るダミーもいることを知りさらに恐怖心も増すが確実にダミーハンターを捜索が遠くにいるハンターまでは捜索できず貢献はならず。
ゲーム時間も残り40分を切り終盤戦。ミッションについて「もうちょっと貢献したい」と貪欲にゴールを狙う三浦を「それでこそキングカズの息子」と讃える一方、「後半残り30分あったらまだまだ点は取れるし点は取られるから油断はできない」とゲーム終盤の大逆転を数多く知るだけあって冷静な視点。
ダミーハンター消滅ミッションでは「まずヒルサイド押そう」と即行動。いち早くボタンに到着し押そうとするが、モニターには「同時に押したボタンの分だけダミーハンターが消滅」「チャンスは1度だけ」という文が。今押せば10体消滅できるが当然ここで消してしまえば40体が残ってしまう。逃走者の連携が大事だと知りまずは朝日に電話をするが、遠くにハンターを見かけその場を離れる。が、接近してきたのはダミーで逃げ損。が、電話で先の情報を伝え、朝日と共にいた那須川にも伝達。ボタンに戻るチャンスを伺う中で那須川から電話を受け作戦を練るが、その間に那須川はハンターに見つかり逃走。その状況を電話で知り「多分走ってるなこれ」と察する。残り2分となり再び朝日に電話を掛けたところで朝日もボタンに到着。残り1分半でボタンに到着し20体消滅の朝日・5体消滅の三浦・3体消滅の本田仁美が揃うが、残る12体消滅のボタンを待つかどうか悩むも時間がないことからボタンを押しダミーハンター38体が消滅・ハンター12体が追加される。
ここまで先陣を切り全ミッションに参加と今回もフル出場までもう少しの所だが、一気に4倍となったハンターの数に「4体だったら逃げれます。ただ16体になってくるとはさまれたら終わり。」と「サザエさんSP」同様の挟み撃ちを警戒。残り6分半となり一息入れ逃走成功への闘志を燃やす中で遠くにハンターを発見し移動するが、移動先にて本田を確保したハンターの後ろにいた別のハンターが捕捉。それに気づきダッシュで逃げ階段へ入るが、階段に入る所をさらに別のハンターが見つけており追走。しかし、既にハンターを振り切ったと思い気づかず、階段を降りスピードを緩め電話を見ていた所を残り4分29秒で確保。思わぬラストに「えっ!?」と驚き、「電話見てたもん…スピード落としちゃった…全く背後見てなかった…」とほんの一瞬の油断でまたしても逃走成功のゴールへは届かず。

最終更新:2024年09月24日 22:50