基本プロフィール


職業 会社員

クロノスプロフィール


総参戦回数 1
賞金獲得回数 1
復活回数 0
逃走時間 1時間30分
逃走率 100%(逃走成功)
逃走ポイント 156万0000

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
サザエさんSP 90分/90分 100% 1560000 1位/17人 逃走成功

略歴

※芸能人ではない一般の方であり、プライバシーにも関わることなので放送で言及された以上の事については記述いたしません。

クロノス略歴

逃走中1回、「サザエさんSP」編の参戦。

15周年記念ゲームとして初の試みとなる一般公募の男性枠として参戦。
最終予選では最終挑戦者として出場。ここまで男性10人が挑戦し2人が成功。クリア者が複数出た場合はスタートから生還までの時間が一番早い人が出場となるため、必然的に好タイムを狙わなければならない中、裸足でアタック。鍵を開けカードを取ったと同時にハンターが放出されるが、距離が縮まるどころか全く追いつかせさせず生還。3人によるタイム勝負となるが、51秒、34秒に対し29秒と30秒切りを達成し本戦進出が決定。
会社員として勤務する一方、高校生の娘さんを男手一つで育ててきたシングルファーザーだが、思春期の娘さんということもあって会話が減ってきてしまったようで、逃走中出場を機に会話を取り戻し、昔のように一緒にテレビを見たいという熱い志望理由。

自己評価では賢さは1とするものの、「社会人になって走ることに目覚めた」「社内の駅伝大会で2連覇」ということでスピード・スタミナを4、最終予選、そして本戦に出られたということから運を5に。賞金の使い道は家族旅行に加え、最終予選で知り合った人と共に飲み会と、逃走中が作ってくれた仲間にも気を配る。
ゲーム開始直後にHIKAKINと合流。娘さんがファンということで思わず握手し、「逃げ切ったらパパ『ヒーロー』っすね」とエールを送るHIKAKINに「これだけで今ヒーローです」とHIKAKINに感謝する。一方、出発前には「パパ頑張ってくるね」と言って出たものの、娘さんからは「うん、がんばってね」とあっさりとした反応。だが、「見直してくれると信じています」と奮闘を誓う。
ハンター放出阻止ミッションでは波平を捜索中に那須川天心と合流。が、そこをハンターに見つかり逃走。エスカレーターを駆け上がりターゲットになるも、驚異のスピードで振り切ることに成功。アラフォーながら100m12秒6、さらにトライアスロンが趣味と、アスリートに引けを取らない身体能力を見せる。
エリア内を移動する最中にサザエさんの家系図を発見。「サザエさん大好きなんで」と語る中で娘さんについても聞かれ、「日曜日の夜は小っちゃい頃は一緒にご飯を食べながらサザエさんとまるちゃん(ちびまる子ちゃん)を見るのが日課でしたね」と、懐かしき日曜日の光景に想いを馳せる。
ハンター20体放出阻止ミッションでは粗品と共にミッションを向かおうとするも、どこにサザエさん一家がいるか分からないことから難航。那須川・手越祐也と共に捜索するも残り20秒で「無理じゃん」と諦めハンター20体が放出。その光景を見て「マジか。もう無理だ。」と諦め逃げ惑う。
「もう無理だよ…」と諦めつつもハンターを見つけすぐに方向転換するなど集中力は切らさず。ほぼ死角が無い中で唯一の死角と言える柱を上手く利用しハンターとすれ違う事に成功。残り2分6秒でついにラストプレイヤーに。ハンターの捜索をかいくぐり外のテラスに出て残り1分20秒を迎え、「ラスト一勝負に賭ける。1分なら走れる。」と宣言しカウントダウン。そのままハンターに見つかることなく凌ぎ切り逃走成功。賞金156万円を獲得し、「令和初の逃走成功者」となった。
最後は牢獄の面々とハイタッチ。「これ見たら娘さん喜ぶんじゃないですか?」という言葉に興奮しながら「感無量」と返した。

初の試みとなる一般参加者のみならず逃走成功、さらにアルティメット(104体のハンターとのサドンデス)の上地雄輔を除く通常回においての「最多ハンターによる逃走成功記録」である「ハンター14体から6分間凌いだ」小塚崇彦を超える「ハンター24体から10分間凌ぐ」という前人未踏にして前代未聞の大記録を達成と、最早「一般参加者」とひとくくりにできない偉業と伝説を残した。

放送前には古橋の娘さんによるX(旧Twitter)アカウントによって出場が発表。放送中は山内健司の100万超えの自首を羨ましがる一方「学校を歩けなくなるから頼むから自首だけはやめてくれ」と言ったりと、放送で宣言した通り再び親子そろってオンエアを見たようで、放送終了後には古橋と共に賞金156万円を持った写真を掲載した。その後、反響の大きさからか娘さんのX(旧Twitter)は一時非公開となったものの、なりすましなどが発生したことから古橋本人がX(旧Twitter)を開設し、同じく一般参加の厚海渚と挨拶を交わしており、その後には前述の社内駅伝で3連覇達成、さらに「世界一過酷な障害物リレー」と言われる「スパルタンレース」のオープン部門にて総合5位・世代別1位を記録するなど「史上最強の一般逃走者」の実力をいかんなく発揮している。
また、2020年に行われた第2回一般逃走者募集の動画では年内に結婚することを発表するなど、逃走中で様々な幸せをつかんだ「逃走中ドリーム」の体現者となった。

最終更新:2025年03月13日 08:24