基本プロフィール
生年月日 |
1998年8月18日 |
職業 |
プロボクサー |
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
7 |
賞金獲得回数 |
2 ※ |
復活回数 |
1 |
累計逃走時間 |
7時間34分9秒 |
平均逃走率 |
85.59% |
最高逃走率 |
97.67% |
逃走ポイント |
49万2190 |
累計撃破数 |
9撃破 |
※うち1回は賞金無し
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
サザエさんSP |
87分54秒/90分 |
97.67% |
150960 |
2位/17人 |
|
ハンター迎撃作戦 |
115分/130分 |
88.46% |
69000 |
5位/20人 |
|
ハンターと偽ハンター |
115分11秒/130分 |
88.6% |
69110 |
6位/21人 |
|
生逃走中2022 |
25分10秒/30分 |
83.89% |
75500 |
2位/7人 |
|
お台場リベンジャーズ |
110分54秒/160分 |
69.31% |
127620 |
15位/31人 |
|
戦闘中
出演回 |
撃破数 |
順位 |
備考 |
忍の乱 |
6 |
1位/20人 |
復活 プレイヤー軍入り |
最強VS最強 |
3 |
優勝/20人 |
|
略歴
5歳から極真空手を始め、小学4年生で全国優勝。5年生で極真空手ジュニア大会で優勝。同年にキックボクシングに転向後も多くの闘いで優勝を収め、高校卒業後の2014年からプロに転向。多くのタイトルを獲得し、キックボクシングの公式戦では無敗を貫き「神童」「キックボクシング史上最高の天才」と称された。
2021年4月にキックボクシングを引退しボクシングへの転向を表明、2022年にはラストマッチとして
武尊との頂上対決に挑み勝利。無敗でキックボクサー生活を終えた。
2023年からは宣言通りプロボクサーデビュー。こちらも無敗を貫いている。
多くの試合を勝ち抜いた勝負師ではあるが、実は犬やお化け屋敷が大の苦手というビビリ。また、「人を殴ったりするのが好きじゃない」とあくまでスポーツとして格闘技に挑むという姿勢も見せている。
クロノス略歴
逃走中5回、戦闘中2回の参戦。
逃走中では逃げ切り狙い、ミッションもほとんどに積極的と格闘家らしい真っ向勝負スタイル。それでも尚逃走成功できないのは過去5回中4回が後述の挟み撃ち、「お台場リベンジャーズ」では復活ミッションにて
ハンターゾーンでのアサファ・パウエルハンターに負けての確保という最高峰の身体能力をもってしてもどうしようもない状況ばかり。それだけ「逃走中には運も必要」である一方「あのハンターですら1対1では今のところ勝てていない」最強の相手でもある。
また、戦闘中では無敵の2連覇を果たしているなど、まさに令和を代表するクロノスプレイヤー。
初参戦は「サザエさんSP」。
自己評価ではスピード・スタミナを4、決断力・運の良さを5と世界王者に相応しい自己評価。「『途中で諦める』というのが自分の主義的に無しだから」と逃げ切りを狙う。一方。賞金の使い道は「スニーカー」とこの辺りは普通の若者と変わらず。
ゲーム開始直後スタッフから「緊張感はある?」と聞かれ「緊張しかない」と試合とはまた違う環境に動揺。「試合は来たらやればいいんで」とカウンターが通じないハンターとの勝手の違いを心配する。
ハンター放出阻止ミッションでは「弱い那須川天心が『行くな』と言っている」と臆病な心を優先し積極的に動くことはせず。それでも恐る恐る探すが、スタッフに「僕ビビリな方?」を聞くと「結構ビビってる」と返され自分に吹き出す。そんな中で
古橋法生と合流するが、そこをハンターに見つかり逃走。2人で一気にエスカレーターを上り、曲がり角を利用して振り切ることに成功。流石は世界を制した実力を見せる。
賞金単価アップミッションでは「行きたいですね。じゃんけん負けたことないんですよ。」と人生で1度もじゃんけんで負けたことが無いという圧倒的自信を見せミッションに参加。いち早くミッションポイントに到着するが、負ければ20m先で即ハンター放出という光景に「すぐ出るんだろう。怖いな…」と一転弱気に。と、同じくじゃんけんに挑もうとする
手越祐也を見てまずは様子見。手越は勝利し賞金単価が300円に上がったのを見て火が付いたようで「じゃんけん無敗ですね。行きますか!」と挑戦を決意。慎重派の
田中卓志・
兼近大樹・
ファーストサマーウイカから止められる中、堂々と挑戦ボタンを押しチャレンジ。じゃんけんではグーを出し見事勝利。賞金単価を400円に上げ、じゃんけん無敗伝説も維持。「試合勝った時より嬉しい。僕本当にじゃんけん負けたことない。」と喜ぶ。しかし、その直後にハンターに見つかり田中・兼近・ウイカと共に逃走する。
ゲームも終盤が近づく中、兼近・
堀未央奈と合流。そこに近づくハンターを発見し3人で逃げるが逃げた先でもハンターを発見。ここもいち早く気づきエスカレーターを上がったためうまくハンターの視界から外れる。
ハンター20体放出阻止ミッションでは「行くしかないよな」とミッションに参加。その最中に復活直後からの自首をした
山内健司に「マジで?復活したばっかりですよね。」とシンプルに疑問符。一方、手越と合流し情報交換をするも中々サザエさん一家は見つからず。古橋とも合流し3人で捜索するもサザエさん一家は見つからずハンター20体が放出される。
それでも残り7分まで凌ぎ「ここまできたら逃げ切らないとかっこ悪い」と闘志を燃やし残り4分に。時に慎重に、時に素早く移動しながらハンターをかいくぐりフードコートにたどり着き、ガラス張りの窓から様子を伺うが、挟み撃ちになることに気づき動揺。その通りにハンターに見つかるが、フードコードのテーブルを巧み使って切り返しハンター2体から逃走。ハンターの手を間一髪ですり抜け走り続けるも次第に体力を消耗していき、最後はスタミナ切れの所を一気に追いつかれ残り2分6秒で確保。勝利目前のKOに「マジか…マジで!?」と座り込んだ。
お小遣いボーナスチャレンジでは俊足に加えじゃんけんミッションで勝った者同士の手越と共にアタック。ハンターの追跡を交わしながら財布を拾っていくが、ハンターに見つかり逃走。道中では財布を拾いながら逃げるが中々振り切れず、そのまま残り時間を2分残して生還。それでも財布5個を獲得。手越が獲得した13個と合わせ合計4万5000円分のお小遣いボーナス(1人3000円)を獲得した。
「ハンター迎撃作戦」では自己評価は運の良さが4に下がったものの、連勝を伸ばしたという事もありスピード・スタミナは5にアップとキレッキレの状態。「小学校のマラソン大会で1位」「スピードは試合を見てもらえればわかる」と言わずもがなのアピール。賞金の使い道は筋肉量などを測ることもできる体重計「インボディー」。
ゲーム開始から10分経つも「怖すぎるんで動けない。動かないんじゃない、動けない。」と足がすくんで中々動けないが、シャドーで技を見せるなど体の方は仕上がり十分。
ハンター放出阻止ミッションでは「行くしかない。体力のある僕が動かないと。」と他の逃走者を探すが、ハンターも接近。
柴田英嗣を発見するが、それと同時に奥にいたハンターに見つかり逃走。逃げた先でも別のハンターに見つかり、脇道に入って逃げるが道中で
伊沢拓司も巻き添えに。が、ここはなんとか逃げ延びる。ヒントも獲得できず「こういうのは頭良い伊沢さんに任せるべき!」と伊沢に託すが正解を導き出せずハンター3体が放出される。
ドローン通報部隊停止ミッションではミッションに参加したいものの「ドローンがヤバいんですよ」とドローンの脅威に中々踏み出せず。ついに青のドローンに発見され通報。どこにいても見つかる状況に「地獄だろ!」と苦しめられるが、幸いハンターに見つかる前に撒くことに成功し間一髪逃れる。
2回目のハンター停止のチャンスには「来ましたね!探しますよ、行くしかないでしょ!」と網鉄砲を捜索。「ここまで見せ場がない。減らさないと。」と活躍を目指す中、
ひめちゃんを捜索する
おうくん・
山邉蒼生とも合流し一緒に行動することに。3人で警戒を担当しつつ網鉄砲とハンター停止装置を獲得。と、先にハンター停止に成功した
長田庄平とも合流。「サイドステップするので細目の所でやったほうがいい」というアドバイスを受け、あえて細道に向かう事に。と、向かいからハンターが接近。網鉄砲を構えサイドステップで避けたハンターの直後を狙い網鉄砲を発射し見事命中。そのままハンター停止に成功。子どもたちの目の前で殺るか殺られるかの大一番を試合のような一発KOで仕留め、「やっと役に立った」と一安心。
賞金単価アップミッションには「積極的にやる必要はない」と見送りの姿勢。一方、タイヤを運ぶ伊沢を発見し「代わりにやりましょうか?」と申し出るも伊沢は固辞。また、四字熟語を完成させるミッションという事もあり「伊沢さんがキーポイントになってくる」と分析。タイヤ1個で正解を導き出す伊沢に「スゴいよな。タイヤ1個でわかっちゃう。脳の構造が違うのかな」と感心したところで遠くにハンターを発見。ハンターの接近に気づき距離を取るが、ここはハンターには見つからず。
ゲームも最終盤となり、アスリートの中で唯一残る中、「(目標は)逃げ切ることですよ。当たり前じゃないですか。」と狙うはもちろん逃走成功。そんな中での千鳥通報部隊停止ミッションでは先ほどドローンに追われたこともあり「音が本当に鳴るのが怖いんで、鳴らないようにできれば行きたいな」と積極的に参加。「やるしかないですよ。ここまできたら。僕だけ逃げるとかじゃなくてみんなで逃げ切りたいので。」と動き出すが、少しずつ迫る千鳥通報部隊に焦りの色を隠せず。その不安が的中し背後から千鳥通報部隊に見つかり通報。ハンターの接近に警戒するが、逃げた先にも千鳥通報部隊が。一気にハンター3体が動き出す中でついにハンターに発見され逃走。続々と千鳥通報部隊に見つかり鳴りやまない通報の中、正面からも別のハンターが襲来。110分以上逃げる中でベンチを跳び越す軽快さを見せるも、逃げた先にもまた別のハンターがおり挟み撃ちで確保。「クソォ!挟み撃ちかぁ…」と大の字で倒れKO。
「ハンターと偽ハンター」では自己評価は前回と変わらずスピード・スタミナ・決断力を5、運を4、賢さを3。「毎回試合並の緊張感があってとても楽しい」とゲーム自体は楽しんでいる模様。
ゲーム前の意気込みでは過去2回終盤戦まで到達しても尚逃走成功できなかったことからもちろん狙うは逃走成功。が、「最悪捕まりそうだったらハンター倒したい」とやはり武力行使を示唆。
ゲーム開始後もシャドーボクシングとキックでハンターを倒し減らすシミュレーション。流石に実際にはできないがやはり仕上がりの方は万全。
ハンター閉じ込めミッションではヒルサイドにいたためもちろんミッションに参加。他の逃走者と連携を取りつつポスターを剥がしていくが中々見つからず。「普通の場所に無い」と踏み服屋の中に入るが、そこにいたハンターに見つかり逃走。
中澤佑二も巻き込むが、真っすぐ逃げた中澤に対し横道に入ったためハンターの視界から外れることに成功。さすがに世界王者も「あぶね…」と肝を冷やす。再びポスターを剥がしていくが暗証番号を見つけられず、ポスターも剥がしつくされまず見つける事すら難しくなるが、
井上咲楽が暗証番号を獲得。その知らせを聞き一気に脱出。その最中にハンター50体が放出されるが、残る
後上翔太を呼び寄せながら脱出に成功。井上咲楽から教えられた暗証番号を入力し、あとは1人でも多く脱出させるべくエンターキーに指をかけた状態でハンター50体が来るまでできる限り粘り、最後は取り残された中澤が脱出したのを見届け封鎖に成功する。
一方、格闘家としての後輩・
三浦孝太と合流。初参戦の三浦に「試合の感覚と違う」「周りも見なきゃいけない」とアドバイスし気にかける一方、「最悪ハンターきたら(パンチすれば)やれるから」と肝心な最後の方が適当。
賞金単価アップミッションでは再び三浦と合流。賞金単価アップに積極的な三浦に触発され自身もミッションに参加。中澤・
井上裕介・
柴田英嗣、そしてミッションポイントに先着していた
長谷川雅紀と共にまずは1回目のアタック。全員でまとまって行動する一方、気が逸り単独行動をとろうとする柴田を引き留める。中澤がハンター停止ボタンを押してからは時間との戦いとなる中、2階の賞金アップカードに近づくが、その手前の階段を下りてしまいスルー。その間に時間も無くなりカードを獲得できず帰還。疲労困憊の長谷川が戦線離脱し人数も減ったことからもう少し突入を遅らせ人を集めた方がいいと提案するが、他に逃走者が来る気配は無く5人で再びアタック。早めにハンター停止ボタンを押し散らばって探し、店内までくまなく探すがカードは見つけられずに帰還。最後尾にいた柴田が確保され賞金単価も上げられずミッション失敗。「厳しいっすね…シビアっすね…」と高い難易度に苦い顔を見せる。
復活カード獲得ミッションではヒルサイド封鎖に貢献してくれた
クロちゃん・井上咲楽を復活させるべく行動。積極的にダミーハンターに近づき復活カードを探していくが、今回のダミーハンターは50体中10体がランダムに走る仕様。逃走者の体力とメンタルを大きく削るシステムに「ゲームマスター大丈夫?俺らで遊びすぎじゃない?」とゲームマスター・青山シズカに当然のクレーム。が、ダミーハンター探しも次第に慣れてきた中でハンターから追走。逃走するが走り出したのはダミー。ついに「もううぜぇなぁ!何してんの!?そんなさあ、人をさあ、ビックリさせて楽しい?」とダミーハンターにブチギレ。その後も三浦と共に復活カードを探すが獲得できず貢献ならず。
3回連続終盤戦進出と世界王者として盤石の成績だが、それでも過去2回惜しい所で逃走成功を逃しただけに「ここからが逃走中ですから。ここでタダじゃおかないのが逃走中なんすよ。」と迫るラストミッションを警戒し慢心する姿勢は見せず。
ダミーハンター消滅ミッションでは「やらないって言うやついない」と当然参加。ハンター消滅ボタンを目指す中で
朝日奈央と合流。さらに朝日経由で電話口の中澤から「ボタンを同時に押さないといけない」「ボタンは1回しか押せない」という重要な情報を獲得。そのままアスレチックにある12体消滅のボタンに到着。が、他の逃走者はまだ来ておらず待つしかない中で三浦から電話を受け、ボタンのルールを伝え位置分担を相談するなど連携を取っていく。3体消滅の
本田仁美、5体消滅の三浦と続々と揃うが、やはり一番減る20体消滅は必ずクリアしたいところで中澤に電話をするが、そこにハンターが接近。さらにボタンのあるアスレチックは袋小路という大ピンチの上電話に夢中で周囲に警戒が向かない中でハンターに見つかり逃走。ハンターを回り込むように移動しアスレチックを脱出するが脱出した出入口の先でもう1体のハンターが。柵を挟んで平行に走り、切り返しで振り切ろうとするも2体相手には中々振り切れず同じ場所を周回する持久戦になるも力尽き確保。自身の確保ももちろんだが12体消滅という大きな場所を失う事となりあとはミッションを他の逃走者に託すことに。
「生逃走中2022」では3度チャレンジしても逃走成功できない逃走中に「これクリアしないと年越せない」とゲーム前から気合十分。ゲームスタート後は外に階段に位置取る中、ハンター放出阻止ミッションにももちろん参加。しかし、ハンターボックスを封印するには渋谷を走るトラックに書かれた暗証番号を視聴者にツイートしてもらわなければならないため積極的にアピール。
真飛聖・
HIKAKINと合流したところでハンターに追われるも、ここは真飛が追われたことで確保。その間に視聴者からのツイートを確認し逃げていたHIKAKINも合流。暗証番号の「317」を入力をしクリア。HIKAKINと固い握手を交わし健闘を誓う。
一方、直後にはハンターを見つけて大階段を低い姿勢で登り回避。ミッションクリアは当然だが逃走成功で視聴者へのお年玉の為にも残る10分を耐えきることを宣言する中、見やすい大階段上で状況を確認するが、別の階段から上がってきたハンターを目撃し再び下に戻って回避。ハンターの背後を取るまさに「鬼ごっこ」のような状態でも再びハンターが接近するが、ここを再び大階段に逃れる天性の勝負勘でハンターを凌ぎ続ける。残り6分となりとにかく行ったり来たりの動き回る作戦を取るが、そこをオフィスタワー内部にいたハンターに見つかり逃走。敷地外周を回る長距離勝負で1周し柱の陰で様子見…かと思いきや逆方向から別のハンターが。気付くのが遅れ超至近距離勝負となりステップで回避しようとするも避けきれず残り4分50秒で確保。大勢の観衆の前で無念のノックアウトとなり「ダブルはねぇぜ…挟み撃ち…このパターンまたじゃん…去年もそうだったじゃん…」と4回目の逃走で4回目の挟み撃ち確保。とはいえ視聴者も十分楽しめた戦いに本人的にも2022年良い年だったということもあり「今年良いことばっかだったんで最後こういう時ぐらいね、いいっしょ。」と納得。もちろんミッションも貢献し宣言通り「カマす」は達成と充実のラスト。
戦闘中は「忍の乱」に参戦。
自己評価は慣れない球技ということもあり投球力を2とするが、「キックボクサーとして日々トレーニングをし闘っているので身軽さと決断力には自信あり」とそれぞれ5、賢さと運も4にし、「日々闘争の中で生きているので生き残る自信はある」と、戦闘中以上の過酷な戦いを経験し続ける者として自信を見せる。
ゲーム開始前は緊張するものの「全員敵なんで全員倒すつもり」と闘志は満タン。が、「最悪パンチで」と禁じ手のリアル武力行使も示唆。
盾獲得ミッションでは「早ければ早い方がいい。3つしかないから、攻めて行くしかない。」と獲得に意欲。そんな中で
横川尚隆に目を付けられる。自信満々の横川に圧され脇道に入り離れていくが、「マッチョがいるぜ」と言いつつも
前田裕太との挟み撃ちの状態になっていることに気づく。やる気満々の横川に詰められるが、野球経験者として強敵の前田がいることを教え逆に挟み撃ちに持っていくことを提案。「協力するか潰しあうか」という提案に対し「天心の大ファン」という横川はあっさりと提案に乗り協力。ここは口先だけで凌ぎ、宣言通り前田を追いつめることに。前田を挟み撃ちにして攻撃するも失敗。前田は逃亡する中、さらに失投したボールは横川に取られピンチに。あっさりと同盟破棄し那須川を狙う横川に「来たなマッスルモンスター」と受けて立つ宣言。路地を使って勝負をかけるが、両者同タイミングで投げた球はそれぞれ失敗。丸腰の状態でさらに横川から2発を喰らうが、2発目はギリギリ地面にバウンドしてセーフ。3発目はジャピングキャッチをし取り損ねるも落球直前でダイビングキャッチしセーフ。奇跡の神回避でバトルボール数で形勢逆転する中、横川と距離を取るため建物を曲がって回り込もうと見せかけてすぐにUターンしがら空きの背後を襲撃し撃破。最序盤の天王山を見事勝利し、盾も獲得。「ドラゴンクエストのレベルアップ音」を口ずさみ、フィールド移動曲も歌うなど気分は勇者。
強敵を倒すチャンスのミッションでは他のプレイヤーにクリアされると自分が狙われる危険が高いことから「行くしかない」と参加。城下町でドローンを発見するが、強敵がぞろぞろと揃う城下町に「人が密集しすぎてる」と警戒し深追いはせず。結果、ミッションは
ELLYがクリア。特典の「指定した1人をドローンによって監視」の対象に選ばれドローンが接近。その理由が分からず鬱陶しがる中、ELLYと前田によって「那須川包囲網」が整備。そんな中で挟み撃ちを狙う前田の接近に気づき、逆に飛び出して奇襲。が、投げたボールは外れてしまう。前田からもカウンターを受けるが盾で防いだり外れたりとお互い全弾を撃ち尽くす。こぼれ球を拾おうとするが、探すのに一瞬手間取る間に前田がこぼれ球を拾い攻撃。これを避けようと重心を変えるための浮いた右足が当たってしまい撃破。強気の勝負が仇となり、実質自滅でKOされるという事態に。
敗者復活戦は
潮田玲子・
シュウペイ・
RENA・
鈴木福の第2組に参加。様子見が続く中、潮田からバトルランチャーで攻撃を受けるもギリギリでセーフ。鈴木福から攻撃を受けた潮田がこぼれ球をそのまま天心に攻撃へ使ったところでカウンターを放ち、両者とも当たったものの初動の速さで先に命中しギリギリ撃破。さらにRENAと共にシュウペイを挟む中、シュウペイがRENAに牽制をかけ注意が逸れた所を見逃さず撃破。決勝はRENAとの格闘家対決になる中、RENAのバトルランチャーが脅威で中々動けないものの、RENAからのバトルボールを回避し、カウンターで足元を狙うも失敗。2球目も失敗するが、3球目でついに命中させ撃破。執念で頂上決戦を制し復活に成功する。
後半戦は忍放出前にバトルボール1個を獲得。そのままELLY・
山中慎介と共に行動。全員分のバトルボールを確保する中で遠くに忍を発見するが、忍は逃亡。無線で積極的に他のメンバーと連絡を取るが、
稲村亜美・前田と立て続けに2人を失ったことから一旦全員集合することに。単独行動を取っていた
野田クリスタルと合流するが、忍も襲撃。が、ここは数を活かして包囲し山中が撃破。さらに忍が行き止まりに行った事を見た事から追いつめることができると考えELLY・野田と共に行動。隠れていることを考え警戒しながら移動する中で、ELLYが潜伏していた忍を発見。円になって包囲する中で忍の攻撃後の隙を見逃さず、回り込みながら左ストレートで撃破する。
ボールも増え装備も整う中、遠くに威嚇するビッグバトルボール忍を発見。流石に相手するのは厳しいと離れるが、今度はランチャー忍2体と遭遇。その威力と飛距離にビビりながら離れていくが、逃げる面々の中で横の椅子に隠れ奇襲を画策。ランチャー忍が近づいてきたところで一発で仕留め撃破。それを合図に他の面々も猛チャージをかけELLYがもう1体を撃破。リングさながらの格闘センスで無傷で強敵を倒す。
忍復活阻止ミッションでは山中と共に行動。そんな中、堀を挟んでビッグバトルボール忍を発見。ダッシュで先にレバーの場所までたどり着こうとするが、ビッグバトルボール忍に加え通常の忍まで追撃。覚悟を決め勝負することを決めるが、山中の先制攻撃は失敗し山中が撃破。ELLY・
高岸宏行に救援を呼ぶも、2人とも既にレバーの前におり、ここで救援に向かってしまうとミッションクリアが絶望的になってしまうため動けない状態となり、1人で打開するしかない事に。徐々に追いつめられる中、ビッグバトルボール忍の攻撃を避け、引き戻すタイミングを見極めまずはビッグバトルボール忍を撃破。忍との一騎打ちとなるが、バトルボールは残り1個の窮地。奉行所内に入り、忍の一撃目をかわし、二撃目と同時に攻撃するがバトルボールは空中衝突。その間にバトルボールを拾い、別のこぼれ球を拾おうとする忍を追撃。こぼれ球を拾い攻撃する忍の球をかがんで避けながら得意の左ストレートで撃破。たった1人で大ピンチから忍2体を倒し、そのままレバーも発見しミッションクリア。忍の復活を阻止し、いよいよあと忍2体に迫る。
再び3人での合流を目指す中、最後の忍2体に再び袋小路に追い込まれるピンチ。そんな中でも瞬時に狭い場所に入り1VS1の勝負に持ち込もうとするが、一方の忍も二手に分かれ挟み撃ちを画策。今度はそれを察知し忍が離れたところで飛び出し挟み撃ちを回避するが忍も再合流。難しい局面でのにらみ合いが続く中でつい真っ向勝負を決意。2体の忍から1球ずつ攻撃を受けるが回避。さらに忍からの攻撃も受けカウンターをするが両者回避。水路に落ちたこぼれ球を拾おうとしたところを忍から攻撃を受けるがここもカウンターするも失敗。さらに背後からもこぼれ球を拾った忍の攻撃を受けるが避け、前方からの忍の攻撃を高いジャンピング回避。追撃する忍の攻撃も回避し、なんと7回連続攻撃を回避しながら応戦も続け包囲網を突破。ようやく高岸・ELLYも合流し3人で最終決戦へ。奉行所を使った挟み撃ちを考え高岸が挟み撃ちを狙うが、先にELLYが撃破。ELLYを撃破した忍を狙うも失敗するが、飛び出してきた高岸が撃破。しかし、高岸も別の忍に撃破され一騎打ちのラストに。再び忍に圧され奉行所内に逃げ込み、回り込むと判断した忍は門の近くで警戒するが、そこを再びUターンでフェイントをかけ、門から飛び出したと同時に忍に勝負を決める左ストレートで撃破。最後まで俊敏さとトリッキーさを合わせもった動きで忍を翻弄し続けた活躍でプレイヤー軍が勝利。終わってみれば10体中5体撃破という文句なしのMVPという結果となった。
「最強VS最強」では自己評価や意気込みは前回と変わらず。
ゲーム前の意気込みでは、やはり前回の大活躍の影響は「超バズった」「超ヒーローになれた」というほどの影響。もちろん今回もそれを狙って全員倒す宣言。「これ(戦闘中)を見て声をかけてくれる子とかたくさんいるので、そういう人たちのためにも絶対に勝って、また那須川天心凄いってところを見せるのでみんな!注目してて!」と新時代クロノスプレイヤーとしてキッズ達の期待も背負う。
ゲームスタート後は
土井レミイ杏利・
斉藤慎二・
斎藤司と合流し匠の村を捜索するが、前方から忍と影忍2体が出現。だが数的有利を生かし勝負を挑もうとするも、誘う忍に罠だと疑うが、その通りに脇道の藁に潜んでいた影忍に斎藤が撃破。奇襲を成功させ忍軍団も逃亡。改めて忍の連携力を実感する。
盾獲得ミッションではすぐに盾を発見。もう1つのボタンを押すべくYouTubeでも交流のある
がーどまんに連絡し協力を要請。影忍1体を撃破したがーどまんと共にボタンを押し盾を獲得。一方、盾の持ち主は攻撃力の高い自分や土井が装備してしまうと動きに制約が付いてしまうため斉藤に譲ることに。だが、意気込む斉藤に「今のところ何もしてないですけど」と毒舌も。
残り6分となり少しでも賞金を稼ぎたい所で忍と影忍2体が出現。一旦距離を取り体勢を整えた後、土井との同時攻撃で影忍を1体ずつ撃破。影忍相手に圧倒的な力を見せ2ndSTAGE進出を決める。
しかし、前回の「敵同士が仲間となって戦う」スタイルとは真逆の「仲間が敵になって戦う」というシステムに「仲間が敵になるのは投げる時にためらいそう」と躊躇を心配する面も見せるが、当然他のプレイヤーからは土井と共に「ラスボス」の1人として畏怖。「トレーニング中も『戦闘中だったらどうしようか』と考えながらやってる」「『戦闘中に出る』ではなく『僕が戦闘中』」と普段からイメージトレーニングもバッチリ行い、投げて避けて…までは良いが最後に素手で一発叩きこむ追い打ちまで行い、スタッフから「それはやめてください」とマジ注意。そんな中
藤本敏史を発見。藤本は横川尚隆との挟み撃ちの状態の中、藤本に「ボール小さくないですか?」「盾もってます?」と顔デカイジリする余裕も見せるが、後ろを振り向くとそこには奇襲を狙っていた
松本薫が。逆に松本と藤本に挟み撃ちにされる大ピンチとなるが藤本に突撃。藤本の攻撃を交わしながら藤本に連続攻撃を叩きこみ撃破。脅威の勝負勘でピンチを脱する。
忍獲得ミッションももちろん参加。余裕で的当てをクリアしくのいちを獲得する。
初のくのいちに敗者の部屋からも「誘惑するのでは」「内から崩壊」と懸念される中、どう話しかければいいか分からず「僕がまあ歩くんで一緒に歩きましょう」というも明らかにリードの仕方を間違え慌てるなど、「初デート」感漂う感じになる中、復活ミッションでは日本庭園を拠点に敗者を捜索。松本を突破した
和田優希に一気にチャージをかけて撃破するが、敗者3人が復活。それでも「増えたけど関係ないっしょ。くのっちがいるから余裕っす。」と既に愛称呼びまでし始め、そんな「くのっち」も天心に近づくなどノロケが止まらず。
忍横取りミッションでは決闘を申し込まれた側の拒否権はなし。「やってやりますけど、くのいっちゃんが奪われるのはきつい」と愛するくのいっちゃんを守りたい所だが、ついに土井から果たし状が。「女の子とっちゃう?」と土井の所業に疑問を抱きつつも「くのいっちゃん狙われてるよ。人気者だね。」と声をかけくのいちも照れるが、もちろん彼女を守るために一肌脱ぐことを決意。闘技場にいつも通りのリングインし、「この競技に一番強いのはレミたんだと思うので、俺が倒してくのいっちゃんを守ります。」と返り討ちを宣言。バトルが始まると両者間合いを図り牽制が続く中、両者同じタイミングでスロー。しかし、投げながらしゃがむという神技で土井の攻撃を交わす一方、自身の攻撃はしっかりと土井を捉え一発で撃破。愛しのくのいっちゃんを守り通す。
賞金の使い道はお世話になっている「ジムのみんなとご飯」だが、そこにくのいっちゃんも加わり胸も高まる一方、ここまで温存してきたくのいっちゃんも牽制でも仕掛けることを提案。残り7分を切るも忍なしの
中間淳太以外は怪力忍の
浪川大輔、忍の松本と忍持ちと難しい戦況。だが浪川を発見し勝負へ。くのいっちゃんが積極的に撃ちながらにらみ合いが続く中、中間が浪川を奇襲で撃破。が、そのまま松本・中間との三つ巴に移行。くのいっちゃんに中間を攻めさせつつ回り込んで挟み撃ちにしようとするも、その隙を見逃さず松本によってくのいっちゃんは撃破。ついに愛しのくのいっちゃんを失いショックを受けるが、松本が中間を撃破し決勝戦へ。まずは忍の攻撃を交わし忍へカウンター連続攻撃を仕掛け、1発目は盾で弾かれるも2発目で撃破しついに大きな壁を崩すことに成功。しかし、この攻撃により丸腰となってしまい松本に追いかけられこぼれ球を取れない状況に。庭園を挟んで駆け引きしつつ、こぼれ球を取ろうとした所で松本に見つかり至近距離での連撃を仕掛けられるがここをジャンプからの伏せで2発とも交わす神回避。松本がこぼれ球を拾う間に1球を確保し、その乾坤一擲の一投で松本を仕留め優勝・賞金85万円を獲得。「
戦闘中2回優勝」を果たし、最早人間相手にも忍相手にも勝てる者がいないことから「次回は忍として出たいと思います」と「忍転向」を示唆。
最終更新:2024年09月24日 22:51