基本プロフィール


生年月日 1986年5月1日
職業 元陸上選手

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 1
累計逃走時間 3時間28分18秒
平均逃走率 84.16%
最高逃走率 91.14%
逃走ポイント 26万7960
累計密告数 0

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
横浜中華街大決戦 100分15秒/110分 91.14% 108300 3位/16人
新ゲームを攻略せよ 108分3秒/140分 77.18% 159660 4位/29人 復活
後半戦敗退

略歴

中学校から陸上を始め、高校では世界ユース日本代表に選出されメドレーリレーで銅メダルを獲得。社会人となってからは2009年の国体で優勝し世界選手権代表となり、その後も全日本実業団対抗選手権や日本選手権で数々の記録を残し、2015年には200mで日本歴代4位となる20秒13、300mで日本記録及びアジア最高記録となる32秒21を記録。2017年の世界陸上での4×100mリレーではアンカーを務め銅メダルを獲得した。
2020年にゼンリン陸上競技部を退部。フリーで活動しつつ、ゼンリン所属時から行っていた会社の起業やアスリートの支援を行う法人を設立するなどスポーツ界のサポートを行っている。また、競技選手としては2021年に引退を表明した。

クロノス略歴

逃走中2回の参戦。

初参戦は「横浜中華街大決戦」。
スタート前からあっという間にカメラを振り切るアップを見せるなど準備は万端。早速脇道にハンターを見つけすぐに離れる反射神経も見せ、すれ違ったみちょぱに「あっちから来てる可能性がある」と教えるが、その落ち着き具合にみちょぱからは「なんでそんな冷静?」と言われ「走力に余裕がある」というカッコイイ一言。他の逃走者も確保されてると心配するみちょぱに対し「でも余裕っすよ」と既に逃走成功を確信するほどの自信を見せる。
センサー解除ミッションでは「ベジータが良い」と真っ先にミッションに参加。「見つけたいっすよね。せっかくなんで。」と探し回る中、「ベジータが一番好きかって言われたらちょっとアレなんですけど、初期の桃白白とか。」とオールドドラゴンボールファンな所を見せた所で真正面からハンターに見つかるが、瞬時の反応でロケットスタート。世界陸上メダリストの走力にハンターはもちろんスタッフも追いきれずあっという間に視界から消えることに成功。初ハンターの感想を求められ「余裕じゃないですか」と全く恐怖を感じず。そんな中でセンサーの奥にベジータを発見。ブルゾンちえみと合流し相談する中、諦めるブルゾンに対し、「撮るしかない」と強行突破を計画。あまりにもハイリスク過ぎる勝負の中センサーを通り警報が発令。ハンターが向かう中、ベジータに頼み写真を撮影。ハンターも門に到着し見つかって追走される中、ちゃんとベジータから四星球を受け取りながら再逃走。再びセンサーを通り警報が鳴るも曲がり角を使い楽々と成功。メダリストの底力を見せる。
賞金単価アップミッションには「やっぱりお金好き。いっぱい賞金獲得出来たら嬉しい。やるしかない。」とミッションに参加するが、「公園の方面にハンターがいる」と慎重に移動したため公園には到着できず。「マジか…たどり着けなかった」と苦笑い。
通報解除ミッションでは子ども達を連れるみちょぱと遭遇。子ども達をみちょぱに任せ、ハンターの位置を警戒し偵察として行動。とも行動してみちょぱを誘導し後を任せる。
それでもやはり「両方から来られたらヤバイ。逃げ道が無い。」と挟み撃ちを警戒した所で遠くにハンターを発見し細道を通り別の道に出るが、逃げた先の正面にも別のハンターが。咄嗟にUターンするがまたしても脅威のスピードでハンターはもとよりカメラが捕捉できず。3度目の振り切りに加え軽快に道に置かれた段ボールも飛び越す余裕っぷりを見せるが、「正直終わったと思いました」「立て続けに走ってたんで体力の限界がきて走るのがキツかった…」と自慢のスタミナにも限界が近づき初めて不安を見せる。
しかし、復活ゲームによる休憩を挟み「逃げることに関しては絶対に負けない」と体力と自信も回復するが、復活ゲーム終了後早々のブルゾンの確保に「一気にまた緊迫感が高まったような気がします」と気を引き締める。
ハンターヘリ停止ミッションではHIKAKINと共にミッションポイントに向かうが、その途中でHIKAKINがハンターヘリに見つかり通報。現れたハンターにHIKAKINと共に逃げるがHIKAKINは出会い頭のハンターに出くわし確保。その間に折り返し別の道をロケットダッシュで逃走し難を逃れたものの「あれはムリですね。あれ(挟み撃ち)は1番ムリなパターン。あれだけは避けたい。」と最悪のパターンを心配。ハンターヘリの監視に警戒しながらミッションポイントに到着し仙豆獲得を目指すが、中々取れない所でハンターに見つかり逃走。終盤ながらまだまだ足は衰えないもののハンターヘリにも捕捉。さらに逃げ込んだ先はエリア外の行き止まりだったため最後は手を上げて降参し確保。「マジかよ…行き止まり…それはもう無理だ…」「マジ悔しい…これなんかめっちゃ悔しい終わり方ですね」とまだまだ十分な走力がある分、不運な形での確保を悔やんだ。

一方、この確保に対し、「逃走エリアは外周道路で円形状になっており行き止まりということはありえず、藤光が逃げた際には行き止まりになっているのはおかしい」という意見があり「藤光に賞金を獲らせない為のやらせではないか?」という疑惑が持ち上がったが、後日、有志による現地取材を含めた検証動画がアップロード。この中では外周道路がスクールゾーンに指定されており、収録時間と通学時間帯が重なっている可能性が非常に高く、この場合警察への撮影許可及び十分な安全対策が不可能である事。また、ゲーム終盤で映っている地図では大幅にエリアが縮小されていることから逃走者にもその事実が通知されている可能性が高いとし、「行き止まり」という事自体は間違っていないものの、放送内でそれらに関する説明が無い事が疑惑の発端であると結論付けた。

「新ゲームを攻略せよ」では3年ぶりの参戦。
自己評価はスタミナと運の良さを4、もちろん「自分のスピードに追い付けるハンターはいないと思う」と豪語するスピードは5。賞金の使い道は現在行っている「アスリートが新しい活動を行うための資金」。
今回もハンターはいないうちに「まだ温まりきってないんで」とアップ。が、「軽め」ながらあっという間にスタンドの端から端まで行ってしまう速さを見せつつイメージトレーニング。
ハンター放出阻止ミッションでは投票に行くことを表明。「ゴールド(色)好きなんで」ということで、「D(クロノスゴールド)」が来ることを予想。投票所でフワちゃん小畑乃々白鳥玉季稲垣来泉佐藤大樹TETSUYAと合流し投票していくが、投票の順番待ちの間にハンターが接近し投票所から離れてしまい、「レースの予想してうかうかしてる場合じゃない」と潔く投票を諦める。
密告中では早期決着をつけるため強気に移動。警戒しながらも見晴らしのいい上層階に移動していくが、その途中に待ち伏せで罠を張っていた藤田ニコルに気づかず目の前に出てしまい密告され失格。自慢の足を見せることも無く脱落という結果に思わず笑って撃沈。
その後、TETSUYAによって復活。まだハンターに追われておらず「走ってないので何しに来たんだって」という中で早速ハンターに見つかり逃走。さらに逃げた先でももう1体に見つかるが、あっさりと振り切ることに成功。疲れた様子も見せず、アップ代わりの逃走で準備万端。
2号館脱出ミッションでは2号館内にいたため脱出を目指すことに。早速どこにゲートがあるか捜索。1階に降りたところでゲートを発見。SEIKIN中岡創一も合流する中で、中岡が助けを呼んだ寺嶋眞秀も到着。寺嶋がゲートを開けるが、ハンターにも見つかっており間一髪脱出に成功。ギリギリのカタルシスに「タイミングがスゴい!」と興奮。
ハンター放出阻止ミッションではミッションに向かう中、小畑とも合流し移動。先導しながらゲートに到着し残存逃走者全員が集合。キッズにゲートを任せSEIKINと共に上層階から捜索することに。網鉄砲はできれば温存しておきたいところだが、早速2階でハンター2体を発見し急いで上層階に上がる。最上階の4階に到着するもハンターがいる中で後戻りしようとするが、そこにハンターが襲来。とっさに網鉄砲を発射しハンター1体を停止。あとは素手でレバーを探すしかないところで3階に降りようとするもハンターを発見し慌てて4階に戻るが、4階に出た所でハンターに見つかり逃走。SEIKINが確保されたものの、SEIKINは停止レバーの目の前で確保されるという大きなヒントがあったのだが、逃げることに夢中で停止レバーの位置を確認できず。佐藤と合流し情報共有する中、階段の前でSEIKINの確保情報のメール情報を読んでいたところで階段からハンターが出現。すぐに気づかず、顔を上げて「あっ…」と言った瞬間に即確保。前回の「行き止まりに入ってしまう」、密告中の「不注意からの奇襲」に続き「メールに集中してしまった不注意の確保」という3連続で走力依存ではない失格に絶句。

最終更新:2025年04月20日 15:45