基本プロフィール


生年月日 1998年2月20日
職業 モデル

クロノスプロフィール


総参戦回数 4
賞金獲得回数 1
復活回数 0
累計逃走時間 5時間7分41秒
平均逃走率 75.4%
最高逃走率 100%(逃走成功)
逃走ポイント 128万2410
累計密告数 1

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
どうぶつ島 98分1秒/100分 98.02% 58810 3位/16人 村本大輔とペア
海賊ルフィと恐怖のハンター 90分/90分 100% 1080000 1位/16人 逃走成功
VS新型ハンター 45分40秒/90分 50.74% 54800 12位/18人
新ゲームを攻略せよ 74分/140分 52.86% 88800 12位/29人 後半戦敗退

略歴

ニュージーランド生まれで父はロシア人とポーランド人のハーフ、母は日本人。2009年にファッション雑誌「nicora」のモデルオーディションでグランプリに選ばれ専属モデルとなる。
その後は「Popteen」専属モデルを経て、現在は「ViVi」専属モデルを務めている。
バラエティ番組にも多く出演する他、自身が大好きな「ポケットモンスター」シリーズではピカチュウやヌイコグマの声を担当している。

趣味に「短距離走」「バドミントン」を挙げており、テレ朝「ロンドンハーツ」のスポーツテストでも高い成績を残している。一方、パチンコにハマり、パチンコきっかけで自身のブランドと人気パチンコシリーズ「エヴァンゲリオン」とのコラボをしたことも。

私生活では2023年に俳優・稲葉友と結婚している。

クロノス略歴

逃走中4回の参戦。

いわば「逃走中オンタイム世代」の1人であり、「賞金」よりも「逃走成功という栄誉」を求めるタイプの逃走者。勇気と度胸も高く、難関ミッションでも自らの身を挺して挑戦することも多い正統派プレイヤー。

初参戦は「どうぶつ島」編。エリアからのスタートとなり、ゲームがスタートしても「ワクワクの逃走中」と怖さを見せず。
牢獄解放ミッションでは1人クリアすればいいことから「だったらどうなんだろ?もっと(ミッションポイントの水族館に)近い人」いるよね。」と冷静に判断。「誰かが行ってくれたら全員仲間が増えるんでしょ?誰か行ってよ…」と他力本願に祈る
ペア相手は村本大輔、「本当にイヤだ。クズ。」「逃走中全部見てるから村本さんのクズ具合全部知ってるから本当嫌だ。」と嫌悪感を示す。「早く来いよ!」と言いつつ走って向かう村本を「気持ち悪い」とただただマイナス評価の中で村本に「どうしたいの?何が目的で参加してるの?」と問いただし、村本が経験者であることを盾にしようとするも「見てるよ。クズなの見てる。」と論破。村本と作戦を組もうとするもハンターを発見しかみ合わず。
ハンター放出阻止ミッションではミッションに行かない姿勢の村本に対し「それはダメ!」「自分が一番近い場所にいたら絶対やってあげた方がいい」と論じ村本と対立。一方、「俳優にやらせればいい」という村本に対し白洲迅が確保されたことで俳優がもういないと思うが、近くに加藤諒がいたという凡ミス。また、自首用電話を確認する村本に「今しないよね?」「本当にやめときな」と警告。現在の賞金額を聞く村本に「イヤだ!教えない」と拒否する。
ミッション終了後、村本に暴言を吐かれる須賀健太に「何も聞かない方がいい、耳閉じた方がいい」と遠ざけ、村本に「早く黙ってよ!」と激怒。また、村本から好きなタイプの人を聞かれ「ここで恋愛ネタぶっこむ?全然走ること関係なくない?」と空気の読めなさに呆れるが、「ウチより身長が高くて年上でちょっとドSな人」とそこまでは村本が該当するが「あと自首しない人」と村本にトドメの一言。「それは俺です!っていう自首はしていい?」と諦めない村本に「もうヤダ、帰りたい!」と尚も呆れる。
が、中々隠れ場所が見つからない中、須賀が連れてきたハンターによってハンター2体に挟まれる状況に。村本の先導で石垣に隠れ、石垣に見つかった瞬間走って逃走するも、村本は動かず確保。何とか逃げ延びたものの「捕まっちゃった…1人は寂しい…」と途端に弱気に。
復活ミッションではそんな村本を助けるためにミッションポイントのブルーフォールへ移動。しかし、岡田結実に先着され挑めず。「ここまで来たのに…」と離れる中、「岡田ちゃんまだテレビ出始めだけど、ウチの方が絶対いいリアクション取れたと思う。しかも同じ事務所(オスカー)。」とライバル心を燃やす。そしてブルーフォールで落下し楽しみながら悲鳴を上げる岡田を見て「もっと『キャー!』って言ってた」とダメ出し。
ハンター50体放出阻止ミッションでは橋本良亮と合流しミッションに参加。りゅうちぇるから連絡を受け、りゅうちぇるが広場で番号を見て、ニコル・橋本がメリーゴーラウンドで入力する作戦に。ハンター50体が乗るメリーゴーラウンドに「これはヤバすぎ!すっげぇシュール!インスタ載せたい!」と興奮する中、メリーゴーラウンドの傍で待機。落ち着いた様子の橋本に対しやや浮ついた様子だが、残り1分で番号が分かったりゅうちぇるから連絡を受けロックに成功。残り28秒でクリアした。
まだ17分残っており、橋本と「お互い捕まらないように」とエールを送る中、岡田・ぺえペアと合流。ぺえを「おばけが来たかと思った」といじりつつ、ゲームセンター内に入る2人に対し別行動を取る。
コンビ解消の選択では村本から懇願の電話を受け取るも「それやらないからじゃあね!」と即切り。「村本さんに…最後逃がしてくれたから」「ちょっとでもあげたい。だから逃げ切ります!」と村本確保時の事を感じたことを明かす。
残り3分となり「これはきつい…」とこぼす中ハンターに見つかり、残り1分59秒で確保。「え~!?早すぎる…」と改めてハンターの速さに驚いた結末となった。
後に更新されたX(旧Twitter)ではハンターの転倒に助けられた事も明かしている。

「海賊ルフィと恐怖のハンター」編では賞金の使い道に対し「賞金よりも逃げ切ったという実績」とまで言い切る逃走成功狙い勢を見せる。
ハンター放出阻止ミッションでは「自分の身を守ります!」「ハンター慣れしたい」と不参加。
アラーム解除ミッションでは解除に必要なゴムゴムの実のカードを持つ大悟から呼ばれるが、その距離は280mとかなりの距離。しかし、その途中で大悟の相方・ノブに出会い解除に成功する。その直後に大悟が確保されており、結果として「行かなくて正解」ということに申し訳なさを感じつつ一安心。
ハンター5体という状況に「どこにも逃げ場がない」と焦る中、海軍の軍勢と遭遇。大量ハンター放出阻止ミッションには参加し、ONE PIECEに不慣れな原田龍二に「麦わらの一味のポーズ」を教えるも、人数不足とハンターの接近にヒヤヒヤ。ミッション最後のキーポイントである「×印」を書くためのペンを発見、ミッションはクリアしたがハンター3体が追加され8体に。
ラスト7分となり「お金どうこうというより『逃げたい』」と改めて賞金よりもプライドのためにゲームを続ける。スタッフから「動いて逃げる?隠れる?」と聞かれ「隠れながら逃げ切る」と潜伏戦略を取る中、行き止まりの教会広場にユースケと共に潜伏するも、そこにハンター1体が。「潜伏して凌ぐ」か「走って振り切るか」の2択に「潜伏」を選択。祈りながら潜伏する中、幸いハンターの死角だったため行きは回避に成功。帰りはユースケが追われたため難を逃れる。残り3分となり「ここにいる」「絶対(ハンター)いる。ここ出ていきたくない。」とその場を動かず運に任せ祈り続け、そのままタイマーはゼロとなり逃走成功。ユースケとともに賞金108万円を獲得。逃走成功時には「生き残れた!」と驚く顔を見せた。ちなみに平成最後の女性逃走成功者である。

さらに、総獲得賞金「通算9000万円目(時点9030万6500円)」を同じく逃走成功を果たしたユースケと共に達成した。
「年少賞金獲得者ランキング」では前回「どうぶつ島」の岡田結実に続き2位。逃走中として2回連続でベスト10が更新されるという記録となった。

「VS新型ハンター」編では自己評価は賢さを2とするもスピード・運の良さを5、決断力を4と高めの評価。「いっぱいテレビに出たいから」と最後までの逃げ切りを宣言する一方、「賞金が欲しいとかは思わない」とこれまで同様賞金よりも「逃走成功」がメイン。
ゲーム開始直後から遠くに見えるハンターを発見し回避するなど流石逃走成功経験者の動きを見せる一方、1落ちのHIKAKINに対しては「子どもたちもっと観たいでしょ…」と心配。
キッズハンターゾーンミッションには「気になるな…ちょっと追いかけられてみたい」と興味を持つがミッションには向かわず。
ミッションは失敗しハンターは5体に増加。隠れていてもどんどんと来るハンターに「いすぎじゃない?」と戸惑いながらもエスカレーターを上がりハンターを回避。一方、スタッフから「この人に負けたくないのは?」と聞かれるとバラエティタレントとして同世代の朝日奈央を挙げ「どっちが逃げられるか勝負してる」とライバル心を燃やす。
レディースハンターゾーンミッションには「私が一番近い。私は行きますよ。女子しか無理ってことでしょ。」と参加に意欲。道中では同じくミッションに向かおうとしていた村山輝星とも合流。階下にハンターを見つけ慌てる村山に余裕を見せながらアドバイスし、さらにミッションもお願いされるが、ハンター5体に「どの階行っても常にいる状態」と思うように動けず。それでもレディースハンターゾーンに到着。いざ目の前にして普通にレディースハンターが見える状況にビビるがアタック。恐る恐る確認しながら歩を進めるが、1体のレディースハンターに見つかり絶叫しながら逃走するもあっという間に追いつかれて確保。「速い…終わった~やっちゃった~悔しい~」とショックと悔しさをにじませた。

「新ゲームを攻略せよ」編では運の良さが4、スピードが3、スタミナが2にダウンするも、「いろんな面において人より決断力はあると思う」「仕事の打ち合わせでもよく『決めるのが早い』と言われる」と決断力を5とするが、評価欄では「決断力かな??」という表記で自信なさげ。賞金の使い道は運転免許を取得したということもあり「車を買うための資金」。
4回目の参戦・逃走成功経験者でもゲーム開始前の恐怖には慣れず。
ハンター放出阻止ミッションではフワちゃんからゲーム前に「寒いから絶対外には出ない」と言っていたものの、偶然ミッションポイントであるパドックの目の前(入口まで50m)という絶好のポジションという事もありミッションに参加。怖がりながらも歩を進めるが、ほぼ一本道という状況の中でゲート近くにハンターが現れ、合流した中岡創一寺嶋眞秀と共に一時退却。間一髪気づかれずに済むも、その後もゲート前にいるハンターがおり困惑。と、ハンターが歩いてきたのを見て、壁を利用しすれ違う事に。丁度小屋や柱で屋内が見えないタイミングでハンターとすれ違い突破に成功。ゲートまでたどり着くが、ハンター放出阻止のためには「だるまさんがころんだをクリアすること」という事に気づく。失敗すれば確保の危険もあるリスクの大きいミッションだが「その勇気がある人だけ私についてきてください」とやる気まんまん。中岡・寺嶋・白鳥玉季と共に挑戦することに。少しずつ進んでいくが、パドックでフリーズする4人の姿を「シュール」とツッコミ。が、寺嶋・白鳥が動いてしまい拘束。ミッションクリアと2人の命がのしかかり、時にきつい体勢になりつつも着実かつ順調に前進。残り時間も90秒となり焦りも増すが、残り26秒でレバーに手をかけ、残り20秒でレバーを下しミッションクリア。2人の拘束も解きハンター放出を阻止する。
ミッションをクリアし、合流した石田星空からも感謝をされ「めちゃくちゃ人見知りなんですよ。うれしい。ミッション1個やっただけでみんなから好かれる。」と上機嫌。そんな中でも鈴木福が遠くにハンターを発見したのを見つけて距離を取る。
ハンター消滅チャンスミッションでは予想が被ってしまうと票が無駄になってしまう事から相談をしようとする中岡から電話がかかるも、理由の分からない電話に「いいか無視で」と何故か即切り。予想はスタート勝負のA(トウソウテイオー)とコースの相性が良く絶好調のD(クロノスゴールド)の「A→D」に投票。しかし、予想は全員ハズレでハンター消滅ならず。休む間も無いハンター再起動に「絶望への再開です」と肩を落とす。
密告中では藤光謙司が階段を上がる音が聞こえたのもあり、潜んで待ち伏せする作戦に。が、その背後では中岡もロックオン。背後の中岡には気づいておらず、チャンスとピンチが隣り合わせの状況。辛抱強く待ち続け藤光の番号を見ることに成功し密告。開始10分も経たず2抜けで後半戦に駒を進め「ちょろ!」と拍子抜け。
後半戦の復活カード獲得ミッションでは自身が密告し失格にしてしまった藤光を「みんなもっと見たかっただろうしスポーツ選手だし」と復活カード獲得に向けて行動。石田が描いた馬の銅像の絵を読み取り警戒しながら向かうが、遠くのハンターに見つかり逃走。距離は大分あったものの逃げる場所の少ないスタンドとパドック周りでどんどんと追い付かれ確保。ここまで全ミッション参加と勇気と行動力はこれまでと引けを取らない活躍を見せるもゲーム折り返しで脱落となり、悔しさを見せながらも「一直線は勝てないよ…」と疲労困憊。

最終更新:2025年03月02日 17:21