基本プロフィール
生年月日 |
1995年1月25日 |
職業 |
ダンサー・俳優 |
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
2 |
賞金獲得回数 |
1 |
復活回数 |
0 |
累計逃走時間 |
3時間38分35秒 |
平均逃走率 |
82.74% |
最高逃走率 |
100%(逃走成功) |
逃走ポイント |
172万8770 |
密告成功数 |
1 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
新ゲームを攻略せよ |
140分/140分 |
100% |
1680000 |
1位/29人 |
逃走成功 |
ハンターと強欲の王 |
78分35秒/120分 |
65.49% |
48770 |
11位/19人 |
|
略歴
母親に誘われEXILEのライブを見た事でEXILEを目指し、高校に通いながらEXILEのダンススクール・EXPGでレッスンを積み、2011年からGENERATIONSのサポートメンバーとして帯同。2014年のEXILE新メンバーオーディションにノーシードから合格を果たしEXILEに加入。2016年からはFANTASTICSのリーダーとしても活動を始め、2つのグループを掛け持ちする他、俳優としてもドラマ「HiGH&LOWシリーズ」「liar」「理想のカレシ」、映画「4月の君、スピカ」「小説の神様」などに出演している。
パフォーマーとしての身体能力はもちろん、小学4年から中学3年までの6年間サッカーを経験していたので運動神経も高い。
クロノス略歴
逃走中2回の参戦。
初参戦は「新ゲームを攻略せよ」。
自己評価はパフォーマーとしてスピードとスタミナが4と体力面はもちろん、「EXILEのオーディション合格など運とタイミングに支えられてきた気がするので根拠のない自信がある」と運の良さを5、そして「迷ったり悩むのが嫌いなのでいつもすぐに決断する」と決断力も5とする。賞金の使い道はEXILE20周年ということで「コロナが明けたらメンバーで豪華にお祝いする資金」。
ゲーム開始前から緊張しつつも、サッカー経験もあることから足の速さには自信あり。しかし、サッカー以上の140分のゲームということもあり体力の温存も大事と認識。特に今回は「4時間スペシャル」ということもありスタミナ配分に気を配る中でハンターに見つかり逃走。が、ここは瞬発力で一気に振り切ることに成功。「視界から外れるのが大事」と早くもゲームのコツをつかむ。一方、牢獄前に置かれた賞金168万円に「絶対に獲得します」と闘志を燃やす。
ハンター放出阻止ミッションでは「今行くのはリスキー過ぎるけどここから1体増えたらヤバい」とミッションのリスクとハンター追加のリスクに苦悩。同じEXILEの
TETSUYAと合流しミッションについて相談するが、時間があることからTETSUYAの判断で様子見の姿勢。残り5分となりミッションに動き出すが、ハンターを発見しUターンしパドックに向かえず。「ハンターが近くに多すぎて怖い」とミッションは一旦諦めることにするが、階段に移動したところで上がってきたハンターに発見され逃走。逃げる途中で
岡部大を巻き込むが、自身は横道に入り視界から外れ、標的が真っすぐ進んだ岡部に。岡部は確保されるが自身は生き延びる。
ハンター消滅チャンスミッションでは予想が被らないようTETSUYAから電話。予想の中で絶好調なD(クロノスゴールド)がカタいと予想。
フワちゃん、
小畑乃々、
稲垣来泉、
白鳥玉季の女子チームに
藤光謙司、TETSUYAと集まった中で改めて「D(クロノスゴールド)がカタいと思う」と主張し、その通りに女子チームはDを軸に投票。が、自分が投票する前にハンターの接近に気づき離脱。ハンターには気づかれず小畑と共に行動するが、小畑の案で上に上がろうとしたところでハンターに見つかり登場。小畑を下の階に逃がし、自分は上の階に上がるも、ハンターは小畑を標的にし確保。自分の分の投票もできず悔しがるが、結果的に自身が推すDが連対に入ればハンター消滅確定というチャンスだが、クロノスゴールドは末脚が全く伸びず4着で惨敗し予想は全員ハズレでハンター消滅ならず。「僕が絶対Dが来ますって言ったから…」と責任を痛感する。
密告中では先ほどまでとは違い「見られたら一発アウト」に逃走中との別の緊張感。一方、キッズハンデとしてゼッケンが小さい上、大人と違って隠れられることから「子どもの方が圧倒的有利」とキッズの脅威を警戒。そんな中で「番号を隠す作戦」として「Rising Sun」を踊って目を散らし番号を見せない作戦を取るが、その様子を白鳥や
野田クリスタルに見つかり狙われる大ピンチ。ゼッケンを手で隠しながら返り討ちを狙おうとするが、ここは白鳥が野田を密告。潰しあいで一命はとりとめたが、進出枠は残り5人。焦って動き出す中、ナンバー追加ミッションでは認証に向けて移動。TETSUYAが
中田花奈を密告し一足先に勝ちぬける中、階段の上から
HIKAKINを発見。様子を伺う中でHIKAKINの番号のうち一の位が「5」と読み取るが、実際はHIKAKINのナンバーは「19
2」とまさかの読み間違い。下手したら間違い密告の可能性もある中で、HIKAKINは手形認証を優先。認証を諦め下手に動かない事にし、ミッションは失敗。ヘッドナンバーが追加される。非常に不利な状況の中、先ほど対峙したHIKAKINを探す中で
石田星空が接近。ギリギリの所で気づくが、ヘッドナンバーがあるためうかつに頭を出して読めない状況。が、上手く排水管の隙間を使い、そのわずかな隙間から身を乗り出した石田の番号を目視。大ピンチの状況から大逆転の後半戦進出を決める。
後半戦では
寺嶋眞秀と合流した中で遠くにハンターを発見。いち早く気づき寺嶋に知らせるが、逃げた先にも別のハンターが。難しい状況の中でいち早く動き階段で上の階に逃げるが、一歩遅れてついていった寺嶋はハンターに気づかれ逃走。背後で逃げる様子を見る中で寺嶋が確保される。
復活カード獲得ミッションでは密告中で密告し失格させた石田を復活させるべく参加。しかし、寺嶋が描くやきそば屋の絵が分からず「もうちょっと絵心のある人に描いてほしかった」と文句(という佐藤もまあまあの「画伯」である)。結果ミッション貢献はならず。
2号館脱出ミッションでは2号館の外におり、ミッション通達前に封鎖に気づくもゲートの解放には唯一動かず。
残り30分を切り最終盤となり、何気にここまでミッション貢献ゼロ。しかし、「EXILEはヒーローでありたいから残り30分でミッションが来たら行こうと思います。そして最後まで生き残る。」とラストミッションクリアと逃走成功に闘志を燃やす。
ハンター10体放出阻止ミッションでは「この状況で(2号館)行ったら結構な確率で捕まっちゃう」と不安になるも、先ほどの宣言通りミッションに参加。「そろそろ活躍したいな。逃げ切ってはいるけど(復活カード獲得ミッションをクリアした)TETSUYAさんみたいにかっこよく活躍できてないんで。」と負い目もあるが、ここまでゲーム時間120分、さらに50分の密告中も含み総ゲーム時間170分。逃走中史上最長ゲームに「さすがのEXILEも体力が徐々に…」と疲労は隠せず。が、ここにきてTETSUYAが確保。頼れる先輩を失い「ヤバい!ヤバい!心細い!」と一気に不安に。その後もゲートに向かう途中で寺嶋と合流。2人でゲートに向かおうとするが、遠くにハンターを発見。寺嶋は道中の台に隠れるが、隠れられない大人はハンターからなるべく距離を取ることに。寺嶋は息を殺してハンターをやり過ごすことに成功。再び合流し凌いだ寺嶋を讃えながら再びゲートに向かう。ゲートにたどり着き、藤光・
SEIKIN・
中岡創一と共に突撃。中岡と共に二手に分かれて下層階から捜索するが、大事な網鉄砲もできる限り温存したいところでハンターに発見。一旦退き体勢を整えてから網鉄砲を発射。中岡がハンター停止装置を付け1体停止に成功。が、身を守る手段がなくなり焦る中で2体目のハンターが接近。パーテーションを使い上手く視界を外れたものの、中岡が犠牲となり、中岡に謝りながらレバーを捜索。同じくペアのSEIKINが確保された藤光と情報共有するが、SEIKINの確保情報のメールに対し移動しながら見ようとするも、メールに気を取られた藤光が確保。その様子を陰から目撃し、ついに2号館内には自分1人だけに。寺嶋と小畑のキッズたちの命も全て自分の肩にかかる中、残り57秒でレバーを発見しハンター10体放出は阻止成功。ガッツポーズを上げるが、「生還するまでがハンターゾーン」。まだ5体いる2号館内から脱出しなければならず、ピンチはまだ終わらず。「階段は危ない」と判断しエスカレーターで降りていく作戦に。降りた先でハンターを見つけるもハンターは別ルートに行くなど着実に危機を回避していき、「子どもたちが待ってる!」とゲートにたどり着き生還に成功。が、その喜ぶ間も無く背後からハンターが。自身はなんとか逃げ延びたものの、最初に見つかったハンターに小畑が確保。さらに逃げた先で寺嶋も確保され、残り1分58秒でラストプレイヤーに。「絶対逃げる!」と気合を入れる中でラスト1分。「今日こどもの日なんで家族で観てる人たくさんいるんすよ。その子どももEXILEになりたいって言ってる人も思うから、その子たちのヒーローになります」と多くの人々の期待を背負うも「めちゃくちゃ心臓がバクバクしてる」と緊張感はMAXの中残り35秒でハンターを目撃。柱とゴミ箱の陰に隠れつつ、残り20秒ですれ違う形でイチかバチか勝負の逃走。ハンターにも気づかれ追走されるが、そのまま逃げ切り逃走成功し賞金168万円を獲得。息切れと恐怖と興奮と達成感で泣きそうになるもしっかり「EXILE魂!」を見せることができた。
逃走成功は「ハンターと鋼鉄の魔神」の
新庄剛志以来3開催・7カ月ぶり、ゲームスタートから確保されず逃げ切るフルランナウトは「真夏のハンターランド」の
兼近大樹以来4開催・9カ月ぶりと久しぶりの逃走成功。EXILEグループとしては
関口メンディーに続く逃走成功であり、賞金獲得者を含めれば
小林直己・
Amiを加え4人目。もちろん初の4時間スペシャルでの逃走成功という記録づくめの回である一方、放送では岡部・小畑(2回)・石田(密告中で密告)・寺嶋(2回)・中岡と結構多くの逃走者を巻き添えにしており、放送と同時に実況していた同じEXILEの同期である世界さんからは「
お前の勝利はおびただしい犠牲の数の上に立っている事を忘れるなよ」と厳しい一言も。とはいえ、HIKAKINや
濱口優が語る通り、逃走中において複数人が同時に追われた場合「足が一番遅い人が標的となり確保される=足の速い人は逃れることができる」という事でもあり、ゲーム序盤から度々追われながらも凌ぎきった走力はやはり逃走成功者に相応しい物。もちろん逃走中は「個人戦」であるため、過度な情けや自己犠牲も禁物。過程はどうあれ、逃走成功という勲章こそが「EXILE魂」である。
「ハンターと強欲の王」では2年4か月ぶりの参戦。自己評価は運を4、そしてEXILEとFANTASTICSの2つのグループでのライブが並行して行われることもあり、それをこなすためにトレーニングを積んだスタミナを5と高め。賞金の使い道は「親に車を買う」。
ゲーム前の意気込みでは「今回も勝ちたい」と狙うはもちろん前人未到2連覇。さらに今回はEXILEの先輩・
EXILE NAOTOも参戦しており安心感も。もちろんNAOTOが確保されれば復活カードで助け、ミッションで自分が困ったらすぐに電話するなど助け合いの精神。また、2022年はライブを96本。ほぼ4日に1回というハイペースでライブをしたことから体力には自信。EXILEの代表曲「Rising Sun」で体をほぐすも、近くを通りかかった誘導スタッフにビビる一面も。
ゲームスタート直後は慎重に移動。膝当てを直す一瞬の隙すらも恐怖の中、直したその直後に正面にハンターを発見。捕捉されるが抜群のスタートダッシュで振り切りあっという間に引き離すことに成功。肝を冷やしながらも流石は逃走成功経験者の実力を見せる。
賞金単価変動ミッションでの結果、ハンターは4体に。それでも「4体は許容範囲。まだ大丈夫。」と自信を見せる中、賞金アップボタンの通知には「持ち運びたい、ボタンを」とイニシアチブを握るためにも参加。もちろん現段階の賞金である57万1500円では車には程遠いことから貪欲に狙いに行くもハンターが近づいてくることを知り追いつめられる前に距離を取るが思うように動けず。その後、賞金アップボタン獲得の通知が。誰が獲得したか知らされない中、NAOTOと電話をしもしや…と思いきや「僕じゃないんです」とお互い賞金アップボタンは獲得できず。さらに頼れる先輩・NAOTOも確保され追いつめられていく。
復活ミッションではもちろんNAOTOを救うために参加。停止したハンターが起動すれば即確保というリスクはあるものの「先輩を救う方が優先」と熱い仁義を見せる中で停止ハンターを発見。カードケースを開けるには背中についている3つの数字を組み合わせてダイヤルロックを解除しなければならない持久戦。中々ダイヤルが開かない中でロックを解除するも中に入っていたカードはハズレ。再び捜索し別のハンターを発見し解除するがまたしてもハズレ。それでも諦めず3体目のハンターを探すが、行く先の角からハンターが出てきてしまいUターンして逃走。路地を必死に逃げ回るも最後は追い付かれて確保。とことんツキに見放された結末となり、先輩のNAOTOを自分の手で復活させることはできず。
「逃走中 THE MOVIE」ではメインキャストの寺島譲司役として出演。
高校時代の陸上部では
橘大和と並ぶ陸上部のエース。しかし、インターハイ出場がかかった大事な大会で突如欠場。その結果負けてしまい陸上部も瓦解。そして自身は5人の前から姿を消してしまう。それから3年が経ち、突如として逃走中に参加し陸上部の5人と再会。だが、その裏にはある秘密を抱えており…
最終更新:2025年05月19日 01:26