シーパラダイスタワーより

概要

横浜市が人工島を造成し、その上に建てる形で1993年に営業を開始。
水族館の「アクアミュージアム」やイルカショーを堪能できる「アクアスタジアム」、生き物と間近で触れ合える「ふれあいラグーン」の他、最高時速75km、一部は海上に突き出しているサーフコースター「リヴァイアサン」、地上90mから八景島を一望できる「シーパラダイスタワー」など遊園地としても営業している。

都心からも近いことから逃走中のみならず様々なドラマやゲーム番組の撮影スポットとしても利用されている。

ちなみに八景島自体は「横浜市の公園」という扱いのため入場無料(入館やアトラクションの利用には料金が必要)。

アクセス

  • 首都高湾岸線 幸浦から1.5km
  • 横浜横須賀道路金沢支線 並木ICから2km
  • シーサイドライン 八景島駅 下車してすぐ

クロノス概要

登場回

  • どうぶつ島
  • ハンターと鋼鉄の魔神
  • グレートコラボSP

概要

逃走中に3回登場。

エリアは北西部分のリヴァイアサンとメリーゴーラウンドをつなぐ道、及び中央部分の高速バス出入口周辺を除くL字型の構造。島内施設では中央の「ベイマーケット」、屋内アミューズメントの「カーニバルハウス」、「ふれあいラグーン」は進入可能。どうぶつ島・グレートコラボSPではアクアミュージアム1階も進入可能だが、ハンターと鋼鉄の魔神ではミッションポイントとしてアクアスタジアムのみ入ることができる。
番組内では広さは紹介されていないが、東京ドームおよそ3個分の広さである。

基本的に見通しの良い道がほとんどの為、ハンターに見つかりやすく撒きにくいのが特徴。が、ベイマーケットなど屋内施設を利用することが出来る為他の遊園地エリアより多少は逃げやすい一方、ガラスが反射しやすいため中にいるハンターに気づかない事も多く、入り口の前を通り中のハンターに気づかれるというケースも多い。
ふれあいラグーンは出入口が1か所しかなく、メリーゴーラウンド方面も一本道のため、見つかるのはもちろんハンターが侵入しただけでも過酷を極める。

なお、どうぶつ島に登場した「ブルーフォール」は営業を終了、カーニバルハウスも2020年の「鋼鉄の魔神」までは1階・2階部分の両方でゲームコーナーが運営されていたが、2021年に1階部分を全天候型キッズパーク「あそべんちゃあ」にリニューアルされている。

また、ノベルス版第3作にもエリアとして登場。実際と同じエリア構成・範囲に加え、新たに「先着1組のみ安全地帯としてアクアライドⅡに乗ることができ、乗っている間は確保されない」という試みも為されている。

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最終更新:2024年09月24日 22:56
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