2010年にAKB48のオーディションに合格し研究生として加入。2011年に正規メンバーに昇格し選抜メンバーとして活動。その後もAKB48の中核を担うメンバーとして参加する傍ら、映画「青鬼」などドラマ・映画の出演やピーチ・ジョンや雑誌「VOCE」のモデルなど多方面に渡り活躍。
2018年にメキシコのドラマシリーズ「Like」の日本人キャストとしてメキシコに留学。現地でも人気を獲得し、当初は1年間だった留学期間後も現地に留まり活動。2019年12月に帰国後は再びAKB48として国内のコンサートや舞台に出演。2022年3月にAKB48から卒業。以後は日本でのタレント・俳優活動とメキシコの2国を股にかけて活動している。
AKB48きってのインテリ・秀才としても知られ、フジ「めちゃ×2イケてるッ!」の期末テストでは1位を獲得。一方、同じくめちゃイケの「体育祭」では下位に沈んだり、天然な一面を見せることも。
自己評価は賢さと運の良さを4とする一方、スピード・スタミナ・決断力を2とやはり体力面は自分でも不安視。
江戸の町の雰囲気に驚きつつも「自分だけすごい浮いてる。目立つなあ。地味な服着てくればよかった。」と衣装チョイスのミスを悔やむ。早速先輩の
横山由依と合流。ハンターの情報を教えつつ、2人でしゃがみながら生垣に隠れ移動するが「怪しい…」とセルフツッコミ。
サイコロの通達には横山と相談し「人に迷惑かけるくらいなら(行かない)」と向かわず。
第1ミッションでは横山と共に3人の武将と奥方の組み合わせを照らし合わせ、自分が
豊臣秀吉を探し、茶々を探す横山と手分けすることに。早速豊臣を
おのののかと共に発見し、横山に電話をしたところで横山も茶々を発見。宿場町での待ち合わせを約束し連れていくことに。おのと共に秀吉を連れていき、無事に約束の地点で合流に成功。秀吉に対し荒れる茶々をなだめつつ写真撮影を依頼。AKB48の「A」を表したサインを2人させながら横山が撮影しクリアするが、そこからは動くことができずミッション失敗・ハンター1体放出となる。
第2ミッションでも横山と共に行動。
田中卓志からのチャットで「可愛い女の子が来てくれない小判をもらえない」という事を知るが「どうする?行って(小判)くれなかったら。それ怖いからやめとく?」とアイドルのプライドをズタズタにされかねない恐怖に尻ごみ。が、
杉村太蔵・
小沢一敬と合流し五右衛門の所に向かおうとするが、行く手にハンターを見つけUターン。隠れてハンターをやりすごすも安全と時間との勝負に焦りを見せる。杉村の先導で五右衛門の下に到着するが、横山と共に「ダメじゃ!」と一喝。直後にやってきた
バービーを五右衛門が気に入りミッションはバービーによってクリア。江戸時代との価値観が違うとはいえ、懸念通り「ショック…AKB48なのに」「AKBって言ったらいいかなみたいな…ショック」と横山と共にAKBブランドが通用しなかったことに傷つく。
ゲームも折り返しが近づく中、遠くにハンターを発見。横山の先導で姿勢を低くしながら回避するが、2人でいると見つかりやすいという事もあり別行動で連絡を取り合う事に作戦変更し健闘を誓い別れる。が、別れた直後に横山が確保。信頼していた先輩の確保に「どうしよう!どうしよう!ゆいはんが捕まっちゃった!次期総監督!」とパニックに陥る。
しかし、第3ミッションの復活ゲームで横山が復活。早速合流を目指すが、復活直後から続々と他の逃走者が確保されそれどころではなくなる事態に。とはいえ横山を探しながら、100万円を超えた賞金の使い道に「ニューカレドニア旅行」、さらに横山と共に逃げ切って2人で旅行と夢が膨らむが、そう考えている最中に横山は2度目の確保。逃走成功どころか合流すらできずの確保に「せっかく敗者復活したのにダメじゃん!」と先輩にダメだし。
その後のサイコロの通達では「6分の1で(網鉄砲が)ダメでもいいミッションが出るならいいかも」と否定していたサイコロに前向きに。挑戦する
吉村崇を応援し、吉村の網鉄砲獲得に喜ぶ。
第4ミッションではいち早く助さん・格さんの下に到着。ミッション内容を理解し「連れてきます!」と宣言。早速
片岡愛之助がやり取りしている黄門らしき人物と必死に会話するが、相手はただの耳の遠い老人。片岡がニセ者と気づきショックを受ける。今度は宿場町で青い頭巾の黄門らしき人物を見つけるが「水戸黄門様って(頭巾の色が)黄色ですよね?」と不審に思いつつも話しかけるが、今度見つけたのはただの酔っぱらいのおじいさん。「水戸黄門さんですか?」という言葉に酔ってあいまいな返事をするおじいさんを「うん」という返答と聞き間違え連れていくことに。「そこに酒はあるのか?」というおじいさんに「ある」と答え
ダイアモンド☆ユカイと共に強引に連れていくが、牢獄からも「ニセ者じゃないの?」という声が。そんな中で背後から迫るハンターに気づきおじいさんを放置して逃走。ハンターに気づかれる前に逃げることには成功したが、ミッションはニセ者に騙されなかった
あばれる君がクリア。「ニセ者に騙されなかった。羨ましい…」と2度も引っかかった自身を自虐。
その後は
橋本マナミと共に網鉄砲を持つ吉村と移動する中、6度目のサイコロの通達でついに挑戦。「網鉄砲が出ると信じて」とダイスロールするが、結果は「龍馬VS新撰組」の出目。あばれる君から「ミッションじゃねぇかよ!」という罵声が飛ぶ中で第5ミッションが発令。ここまで
村本大輔・橋本とダイスロールした当人はミッションに参加しないという中で「私の責任だから私がやらないと」と責任感を見せまずは龍馬が隠れる神社へ急行。牢獄の村本からは「責任取れないならサイコロ転がすな!」という野次も飛ぶ中、「自分もハンターに捕まっちゃいけないし龍馬も新撰組に捕まっちゃいけない。大変ですね!」と言いつつも自分で捲いた種の責任を取るべく奮闘。新撰組より先に神社に隠れる坂本龍馬を発見しまずは隠れ場所を思案。建物の横に立てかけてあったすだれに龍馬を隠し、自身は新撰組に会って違う場所にいるという嘘を付いて時間稼ぎをすることに。龍馬の近くで新撰組を探し、龍馬に対し新撰組がいない事を伝え安心させつつも「ハンターに追われてるんで来ちゃったら逃げますね」と同じ追われる者同士で苦労する中、見つけた新撰組に対し嘘の龍馬の目撃情報を教え新撰組を1組追い払う事に成功。大きく時間を稼いで残り2分となり、再び接近した新撰組に対し嘘の情報を教えるが、そこに橋本も合流し別の嘘情報を話してしまったために逆に新撰組に怪しまれてしまい、近くにいた龍馬が発見されてしまう。どさくさの中橋本・杉村と共に残り1分を凌ごうとするが、逃げた先にも新撰組がいることを心配。隠れられる場所を探すも混乱状態となるが、何とか守り切りミッションをクリア。「よかった~」とほっと一安心。
ミッションをこなしつつもラスト5分まで生き残っており牢獄からは「逃走成功最有力」と見られる中「10秒がこんなに長かったの人生で初めて!」とプレッシャーとの戦いが重くのしかかり、残り3分・2人となり「ヤバい!プレッシャーで泣きそう」とひどく疲弊。杉村と合流し2人で見張るが、杉村がハンターを発見し逃走。杉村と別れつつお互いの健闘を祈って別れる中「絶対捕まりたくない!」「1分あったら捕まりますもんね」と不安が襲いわずかな移動にも怖がる中で、宿場町に入ってきたハンターに見つかり逃走。最後の力を振り絞り逃走するも徐々に距離が縮まっていき
残り51秒で確保。「捕まった…」と座り込んで動けず。
この回の逃走成功者である杉村は復活からの逃走成功だったため、当該回では最長逃走時間の逃走者となった。