基本プロフィール


生年月日 1978年7月25日
職業 芸人

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 2時間31分1秒
平均逃走率 55.8%
最高逃走率 59.48%
逃走ポイント 14万0570
累計密告数 1

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
新ゲームを攻略せよ 83分16秒/140分 59.48% 99920 10位/29人 後半戦敗退
上陸!猛獣の島 67分45秒/130分 52.12% 40650 12位/20人

略歴

大学在学中に衝動的に吉本の養成所・NSCのパンフレットを取り、大学を中退して芸人に。当初は西森洋一(現:モンスターエンジン)とコンビを組んでいたが、解散しピン芸人として活動。2016年から2020年まで「R-1ぐらんぷり」では5年連続で決勝に進出するも、2016年ではハリウッドザコシショウ、2017年ではアキラ100%と裸芸人の後という出番の不運を喰らう事もあった(当該回ではその2人が優勝)。一方、ゆりやんレトリィバァと共に即席コンビを作り「M-1グランプリ」にも出場を続けた。
2021年決勝開催のR-1グランプリより「芸歴10年以内限定」という制限がかかり、その制限に弾かれた不運な人としても取り上げられたが、その年のM-1グランプリでは同じくピン芸人のこがけんと共に「おいでやすこが」として出場。M-1グランプリ史上初となる即席コンビの決勝進出に加え、最終的に準優勝を獲得し大ブレイクを果たした。

趣味にバスケットボールがあり、学生時代はストリートバスケに熱中。バスケモノマネができるなどNBAマニアでもある。

クロノス略歴

逃走中2回の参戦。

初参戦は「新ゲームを攻略せよ」編。追加逃走者として「密告中」からスタート。
自己評価はスピード・スタミナ・賢さを1とフィジカルはボロボロだが、「M-1に出られて準優勝で来た」と決断力と運の良さを5とするピーキーなステータス。賞金の使い道は「無料イベントの資金」と結構ファン想い。
待機中にはそれぞれスポーツ歴を語る中、3on3のようなストリートバスケの経験はあるものの、部活に入りがっつりとやった経験はなし。なかなか聞いたことのない「ストリートバスケ出身」を「京都の山奥」でやっていたことに対し野田クリスタルから「カッコつけんなよ」と言われ「何がアカンねん!」とツッコミの声量の方は通常運転。
「対峙しないように僕のエリアに近寄らせない」と自慢の大声で牽制するが、「1人密告すれば勝ち抜け」という密告中では逆に自分の居場所を教えているようなもの。当然村上に気づかれ、建物の中と外で対峙する事に。が、両者ともにらみ合いが続き膠着状態に陥る中、しびれを切らし村上に勝負の突撃。当然お互いナンバーを目撃し、こうなるとあとは「どちらが本部への電話が早くつながるか」という勝負。「ハナ差」ならぬ「指差」を制し本部へ電話がつながり村上の密告に成功し勝ち抜け。結果的に追加逃走者の中で唯一後半戦に進出する。
牢獄からも追加逃走者の希望の星となる中、早速良い隠れ場所を発見しずっと凌ごうとする中、積極的に動く稲垣来泉を発見。自分の居場所がバレるのを心配し呼びかけるが、稲垣からは「ずっと隠れてて恥ずかしくないんですか?」「ビビって隠れてるんですか?」と無邪気に逆襲。いつもなら大声ツッコミをするところだが、逃走中に大声は厳禁。あくまで普通のトーンで「隠れるやろそりゃ。そういうゲームやろ。」と稲垣にツッコむ。
復活カード獲得ミッションでは結局稲垣についていく形で行動。積極的に動く稲垣に若干引き気味になるが、稲垣がハンターに見つかり逃走。巻き込まれる形となり「ウソやろ!ほら見ろ~!」と恨み節を絶叫しながら逃走。が、ハンターは稲垣を追ったため逃れるが、冷静になり「稲垣ちゃんおとりにしてしまいました…もうそうするしかなかったです…」「最低なんかな俺…」と自虐するが、その直後に稲垣が確保。放送上では一旦稲垣がハンターを撒く→再度動く→ハンターに見つかる→確保というプロセスがあり、直接的には小田の責任にはならないものの、状況を知らない小田は確保情報を見て絶叫しながら地面に崩れ落ち、完全に自分の責任と感じてしまう。ミッションも残り3分となり「なき稲垣ちゃんの意思を継ぎます」と勇気を出してミッションに参加。オーロラビジョンに映る復活カードを示した絵を考えながら移動するが、動いた途端に正面からハンターに見つかり逃走。再び絶叫と命乞いをしながら逃走するも、最後は芝生に滑り転倒しそのまま確保。立ち上がる気力さえなく「クソー!」と叫び、追加逃走者はゲーム時間56分を残し全滅という結果に。

「上陸!猛獣の島」では自己評価は運の良さは4と1ランクダウンしたがスピード・スタミナ・賢さは2といずれも1ランクアップ。「ピン芸人として今まで全て自分で決めてきた」という決断力をアピールポイントに。「身体は熱く、しかし頭はクールに。慎重かつ大胆に動く。」「直線でのハンターとの勝負は避ける」と大分戦略を練っている模様。賞金の使い道は「ゴルフクラブセット」。
ゲーム前の意気込みでは目標金額を50万円(83分20秒相当)と宣言。最高賞金78万円であるにも関わらずの宣言ということからスタッフから自首するのか聞かれると「ルール違反みたいに言うなよ!ルールとして設けられてるんでしょ?だったらええやん。個人の自由やん。」「現実見い!!現実!責任取れるんやろな!MAX目指して捕まったら。」と自首に懐疑的なスタッフにクレーム。「自分の限界知っとるわ!50万!MAXやそれが。」と自分の身体能力を過信せず無理のない金額での自首を目標に。最後に意気込みを聞かれ「今日は…大声…封印や!!!」とゲーム前に最後の大声ツッコミ。
ハンター放出前の1分間でなるべく港から距離を取りたいところだが、最初のダッシュ40秒で既に疲れを見せるなど、今回最年長タイ(板倉俊之と同じ44歳)だけにやはりスタミナがかなりの問題。なんとかキャンプ場を拠点にするも、そこに荒川が接近。呼びかけて近づこうとする荒川に対し、黄緑の服で緑に紛れなくもない自分に対し「ピンク金髪」と目立ちすぎる荒川を遠ざけるが、イライラはしつつも大声は出さず。が、こがけんの1落ちに「どん底やな…(オンエアを)見せへんのちゃう?子どもに。」と相方を心配。一方、島内放送でパンダ・ゴリラ・クマが脱走。が、「十分気を付けて行動ください」という投げっぱなしな放送に「説明少ないねん!何なん気をつけろって!」とツッコミ。
ハンター放出阻止ミッションではわずか3分足らずでこがけんが確保されるというおぞましい状況に「急にビビってます」と尻込みしミッションに向かわず。
ヘリ通報停止ミッションでは佐野雄大から電話を受け合流を提案。先ほど佐野が小田の姿を見ていたということもありこの時点でかなり近い距離だったためすぐに合流を約束。無事に合流し認証に成功する。
ゲームも折り返しを迎えた中でゲーム攻略の手がかりと考えた脱走した猛獣についての情報を集めようとするが、その最中には24時間マラソンをする兼近大樹のそっくりさん(かねちっと)と遭遇し、思わず「真裏でやってんねんぞ本物が。どんな神経してんねん!」と恐れ知らずの番組にツッコミを入れつつも、消防団の人に猛獣たちの撃退法を聞くが消防団からは「外が危険なので外出しないようにお願いします」と言われるも「外出しかしたらアカンのよ」と当然無理なツッコミ。さらに畑作業をしていたおじさんにも対処法を聞くが当然要領を得てくれず何もヒントを得られない中でハンターに見つかり追走。が、対処法を聞くのに夢中で全く気付かず気付いた時には至近距離。まさにゲーム最初で最後の絶叫をしながら1歩も動けず確保。情報探しに夢中になるあまりの大油断に「しまった~!」と絶叫。

最終更新:2024年09月27日 20:19