概要
1975年に米軍府中基地が返還。1982年に東京都が財務省・防衛省と3分割で敷地を利用することとなり、整備され1991年に開園。
公園内には大小様々な広場や彫刻、遊具広場、水遊びできる広場がある他、野球場・サッカー場・テニス場に加え府中市美術館・府中の森芸術劇場が建設。また、敷地内には斎場が、隣接する敷地には中学校がある。
園内には季節に応じた様々な花に加え、年間を通して様々なイベントが行われている。
アクセス
クロノス概要
登場回
概要
逃走中に2度登場。
エリアは敷地内全域。ただし、スポーツフィールド・美術館・斎場に入ることはできない。広さは東京ドームおよそ4個分。
また、通常回同様敷地外に出た場合は失格となるため、エリアに監視カメラが設置されている。が、「バトルロワイヤル」ならまだしもちゃんとカメラマンを始めとしたスタッフが付き添っている番組なのでそこまでする必要はないはず…。
ジャンプ!森の公園では遊具広場があるAエリア、テニスコート・野球場・サッカー場があるBエリア、大きな広場があるCエリア、石垣壁泉があり、牢獄が設置されているDエリア、武蔵野の森があるEエリア、花の広場と日本庭園・梅林があるFエリアの6エリアに分けられている。
中央を走る花のプロムナードや大きな広場など、見通しの良い所が多く、ここでハンターに見つかったらひとたまりもないという怖さがミッションを躊躇わせる。一方、周囲の木々やエリアの際まで行ければ木や植え込みの中に隠れることもでき凌ぎやすい。ミッションもクリアしての逃走成功を目指すなら「動」と「静」をうまく使い分けられるかが勝負となる。
しかし、ハンター以上に怖いのはこのエリアでの回両方に登場した「裏切り者」。逃走者を見つけ本部に通報することでハンターがその逃走者を狙い、確保されればボーナス賞金が加算されるというルール。
普段なら他の逃走者と合流するとどこか安心感が湧くが、その安心すら許されない精神に負担を強いる過酷なシステム。先ほどの見通しの良い所もハンター以上に「裏切り者の格好の的」となるためうかつにミッションにも参加できない難しさとなる。
なお、東府中駅から1駅で
東京競馬場にも行くことができるので聖地巡礼には絶好のスポットでもある。
最終更新:2024年09月22日 22:42