基本プロフィール


生年月日 1974年10月3日
職業 元プロ野球選手

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計撃破数 2撃破
密告成功数 0

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
新ゲームを攻略せよ -/140分 -% - 14位/29人 密告中敗退

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
忍の逆襲 2 17位/20人

略歴

ベネズエラ出身。5歳で野球を始め、18歳でマイナーリーグに所属し、1998年にメジャーリーグデビュー。
2000年にヤクルトに入団すると1年目でリーグ優勝・日本一に貢献。2007年には外国人選手として初となるシーズン200安打を達成。また、ホームランを打った際に「アイーン」や「ゲッツ!」を披露するなどパフォーマンスでも盛り上げた。
2007年には巨人に移籍。2013年にはDeNAに移籍し外国人初の2000安打・名球会入りを達成。首位打者1回、本塁打王2回、打点王4回、最多安打3回という脅威の打撃力と985試合連続出場(歴代9位)というタフネスを見せつけた。
2014年にBCリーグ・群馬に移籍した後現役を引退。2016年からはDeNAの監督に就任。低迷の続いていたDeNAを初年度でクライマックスシリーズ導入後初の進出に導くと、2017年には19年ぶりとなる日本シリーズ進出を果たした。
2020年シーズンをもって退任し、その後は自身のYouTubeチャンネルを開設。野球解説・評論やタレント活動を行っている。

クロノス略歴

逃走中1回、戦闘中1回の参戦。

クロノスゲーム初参戦は逃走中「新ゲームを攻略せよ」。追加逃走者として密告中からの参戦。
自己評価は「今まで決断を迫られる場面を仕事で多く経験している。その決断をする為に準備をしっかりとできる。」と采配を振る大事な立場として5年間やり遂げてきた賢さと決断力を4とする。賞金の使い道は「お肉」。
ゲームスタート時は21人中1人だけ内馬場からのスタート。今回の参加者の中でも一番の巨体という事もあり薄幸からは「すぐに捕まる」と言われる中、「ここで様子を見よう。ここで隠れているのが安全。しばらくは安全が最優先だ。」と勝負を焦らず潰しあいを待つ作戦。一方、結構大き目のゼッケンに「数字デカくないか?遠くからも見えるぞ」とクレーム。
ゲームも残り20分となり、後半戦進出枠もあっという間に残り3枠となるが、全ての密告がスタンドで行われており、ラミレスのいる内馬場に来る人はゼロ。「誰もいないな…なんでこっちに来ない」と待ち伏せ作戦が裏目に出て待ちぼうけ。
ナンバー追加阻止ミッションでは多くのプレイヤーが動くも、「頭にナンバーが付くのはリスキーだけどギリギリで行く」と慌てて勝負せずタイミングを計るが、そうこうしているうちにミッションの残り時間は1分。慎重になりすぎたが故に動くタイミングを失いクリアは絶望的になってしまいミッション失敗。ヘッドナンバーが追加されてしまう。
非常に不利な中でも「見つかる前に密告するしかない」「厳しい戦いになるな…」と難しい状況になるが、残り4分でついにHIKAKINSEIKINとの三つ巴の勝負に。ここが勝負どころと見てついに地下道を通りスタンド方面へ移動。が、その様子をHIKAKINが目撃しており出口で待ち伏せを仕掛けられるが、「誰か外で待っているかもしれない」と警戒しエレベーターで移動することに。鋭い勝負勘と判断で待ち伏せを回避し、エレベーターから出る際も周囲を警戒し移動するが、その外を警戒した瞬間のヘッドナンバーを待ち伏せしていたHIKAKINに見られ密告され失格。初期位置の運もあるとはいえ、慎重な戦術を執った歪みが最後に積み重なり痛恨の「GAME OVER」。

戦闘中は「忍の逆襲」に参戦。
自己評価は逃走中同様監督生活で養った決断力を5、MLB・NPB・独立リーグと17年間の現役生活で鍛え、MVP2回を始め数多くのタイトルを手にした投球力を4、また、賢さ・運も4と全体的に高め。
ゲームスタート時は屋内に潜伏。スタッフから投げるのは得意か聞かれ「投げるのは得意だね。知ってるか?野球選手は投げるのが得意だし。見てろよ。」と自信満々。と、いきなり高岸宏行の接近を目撃。「誰でもいいからまずは1人狙う」と早速ロックオン。高岸がラミレスの凄さを語る中で、当の本人はスタッフに隠れるよう指示し奇襲を狙うが「1回交えたい」という高岸の言葉に笑ってしまい奇襲が看破。こうなれば直接対決となるが、今回の1戦目から「レジェンド野球選手 VS 芸人界屈指の豪腕」というビッグマッチ。お互い間合いを図りながら1球ずつ投げるがどちらも高めに逸れ失敗。残る1球の勝負となるが、先制の高岸の球は背中側に逸れ失敗。丸腰となった高岸の体に現役時代さながらの豪速球を叩きこみ撃破。1戦目からの天王山を制し他のプレイヤーの脅威となる中、「今日最後まで生き残るのは?」とスタッフに聞かれると「ラミちゃん」と改めて優勝狙いを宣言。
アイテム獲得ミッションでは「アイテムが欲しいから。アイテムのために誰か倒しに行くぞ。」と意欲を見せ行動。「俺からは隠れられない」と積極的に動く中で遠くに豆原一成を発見。が、ここは距離が遠いこともあり深追いをせず建物内を慎重に捜索。が、豆原は建物を回り込み奇襲を画策。豆原が奇襲を仕掛けた段階で気づくが、豆原の攻撃は高く逸れ失敗。カウンターで1球投げるも外し両者1球ずつになるが、豆原のラスト1球に体勢を崩しながらもボールは逸れ失敗。丸腰となった豆原に追い付き返り討ちに。ミッションもクリアしバトルシールドを獲得。「このバトルシールドで大幅に戦力アップだ。もし敵が来ても盾で守ってすぐに反撃できる。完璧だ。攻めに行くぞ。誰でもいいからやりにいくぞ。準備万端だ。」とまさに「鬼に金棒」。バトルボールを回す様子はもはや「ローマの闘技場」「ラスボス」「歩く巨神兵」と畏怖の対象となり、悠々と江戸の町を練り歩く。
そんな中、加藤優を発見。相手も盾を持っているとはいえ完全にやる気を見せるが加藤も引かず衝突。「元DeNAベイスターズ監督」VS「DeNAベースボールスクールコーチ」という「DeNA対決」となる中、バトルボールを回し続けリーチを確保し続けるが、攻めようと一気に距離を詰めたところで、タイミングを見計らった加藤からの一発がバトルボールを回す右手に当たり撃破。DeNA対決は後輩の勝利となり「ゲームオーバー」と残念がった。

ちなみに忍の逆襲の1時間後に放送されたテレ朝「テレビ千鳥」での企画「芸人やタレントや俳優やスポーツ選手がよくやってる『アレ』やりたいんじゃ!(逃走中を始めとするゲーム番組パロディ企画)」では確保された千鳥を救出しに登場。まさかの同日別ゲーム(というより他局)2連投という珍現象を作り出した。

最終更新:2025年05月19日 01:09