ニーネン=シャプチの領域は、
ニーネン=シャプチが領有する一般市民が居住可能な施設を含む有人天体として登録されているものを含む
チャグマ=ダプラ星系、シ=ギーラム星系、シャグマ=ラゴン星系、セローダ星系、レプネタイユ星系の五星系とタシュトヘム星系の一部のことである。
 
概要
一覧
チャグマ=ダプラ星系
コンセーグ
 コンセーグ(檀語:
konseeg)はチャグマ=ダプラ星系の恒星。K型主系列星。セローダ星系発見までは「
セグ(太陽)」と呼ばれていたが、シ=ギーラムの恒星ギーランセーグと区別するために「
コンセーグ」という名前になった。
 K型主系列星と呼ばれる橙色矮性の姿をしている。
 
ヴェシパ
 ベシパ(ヴェシパ、檀語:
bexpa)はチャグマ=ダプラ星系の第三惑星。居住可能性はチャグマ=ダプラ星系の中でジャフーグに次いで二番目に高い。
 イェシュート文明の開拓前には大量の二酸化炭素で構成された大気が広がっていた。そのため温室効果が高く、ハビタブルゾーンの中にあるにも関わらず平均気温が60℃にも及ぶ高温惑星であった。
 
ヴェシパはダン=ラ=ハン帝国の開拓殖民政策によって初めて「藍藻爆弾」を用いたテラフォーミングされた居住星である。ダン=ラ=ハン帝国のテラフォーミング事業の中でもとりわけ成功した例として
ヴェシパの入植が知られており、現在でも緑豊かな自然が見られる。衛星内のほとんどをセタウ人やパハニヴィエ=ネグエ世界人などのスーグ系以外の人種が多数を占める。産業は農業や商業、民生研究機関の中心地として栄えている。
 イェシュート文明はヴェシパとプダージ、あるいは母星のチャグマ=ダプラに対して、宗教的に強い意味合いを与えて信仰していた。特に原始拝男教においてはヴェシパは恐ろしくも偉大な存在として崇められていた経緯があり、古代スモラヌンプラエ教始祖神話の「
赤いヴェシパの夜」はその名残である。
 日本語表記では、「
ベシパ」と「
ヴェシパ」のゆらぎがある。音韻上は/v/だがアルファベット転写や文字としては/b/なので、どちらで表記するのも厳密に間違いとは言えない。
 
チャグマ=ダプラ
 チャグマ=ダプラ(檀語:
cagma-dapra)はチャグマ=ダプラ星系の第四惑星。
 
ニーネン=シャプチの母星であり、イェシュート文明(
ニーネン=シャプチ文明)の発祥の地として知られる。同文明によって栄えた惑星であることから、
チャグマ=ダプラでは歴史的な建造物が数多く保存されており、当時の工法で新しい家屋が建てられているなど伝統的景観を重要視している。
 ハビタブルゾーン内のやや外側に位置しているが、温室効果ガスの濃度が高いため気温はさほど低くなく、気候はやや寒冷。一つの巨大な大陸が広がり、大草原と砂漠、湿地が特徴的な平坦な地形になっている。一部の島嶼を除いて熱帯性気候は見られない。慣例的に大陸の西半分を
スーグ世界、大陸の北東部を
パハニヴィエ世界、大陸の南東部を
ネグエ世界と呼ぶ。大陸の中央部には四つのプレートによって隆起した巨大山脈が広がり、同惑星最高峰の
マトゥカート山(檀語:
fghaap-matukaat)は霊峰として古代から各民族に山岳信仰の対象となっていた。
 一つの巨大な大陸で文明が栄えたため、陸続きで、古来より戦乱が絶えなかった。
 
ニーネン=シャプチのガールン暦は
チャグマ=ダプラの軌道を元に作成されたものである。
 元々は自分たちの惑星を意味する
チャグン(chagn)という名称が用いられていた。ダン=ラ=ハン帝国のチャグン=シ=ヴァン全土統一時に初代皇帝(スナウディエン)のダン=シ=ヴァン家の名前をとって
チャグン=シ=ヴァンとし、「
ヴァン家のチャグン」という意味合いがあり、ダン=ラ=ハン帝国による惑星全土の支配を象徴する名称であった。しかし、この名前は官僚を含めほとんど定着しなかった。その後ダン=シ=ヴァン家が家名を改めダン=クン=ナジュン家とし、
チャグン=ナジュンと定める帝詔(プラードー)が発され、定着した。第二王朝のダン=シャ=ダプラ家が皇帝の血統(スナウディエン=シ=ラプリ)となると惑星名を
チャグマ=ダプラに改めた。現在でもこの
チャグマ=ダプラの名称が用いられている。元々の名称である
チャグンは略称として日常会話等で用いられている。
 
 チャグマ=ダプラ星系2番目の宇宙港。また惑星
チャグマ=ダプラの宇宙港でもある。元々は国内路線専用の宇宙港だったが、
ジャフーグ国際宇宙港の混雑を解消するために国際路線の受け入れを行うこととなり、改築された。現在でもしばしば混雑回避のためにチャグナン国際宇宙港に停泊する宇宙船・銀河鉄道が存在する。
 
プダージ
 プダージ(プタージ、檀語:
pda^j)はチャグマ=ダプラ星系の第五惑星。ハビタブルゾーンの外側に位置するため低温であり、大気はほとんどなく地表での居住には適していない。地下にシェルターが建設されており、その中でのみ居住している。
 
プダージは、イェシュート文明の開拓前は微量の二酸化炭素の窒素の大気が薄く広がり、地中は大量の氷塊で埋め尽くされていたが、開拓後にはその20%が溶出し大小300万の地底湖が広がっている。氷塊溶出の影響が現在でも続いており、ダン=ラ=ハン帝国による開拓から現在まで地下空洞の落盤による地震が発生している。
 ダン=ラ=ハン帝国の宇宙進出時代で最初に開拓された居住星である。しかし前述の落盤や未発達の開拓技術により、入植が難航。さらにはプダージのロッシュ崩壊騒動で国内の不安や人民の不満が高まり、シャプチ革命を起こす遠因にもなった。シャプチ革命ではプダージの軌道上でタイユ=ウェグナ軍とダン=ラ=ハン帝国軍がイェシュート文明初の大規模宇宙艦隊戦「
プダージ星戦」が行われ、膨大な数のスペースデブリが撒き散らされた。また、陸上戦闘も数多く行われたため、31年の間渡航不能状態、加えて化学兵器や生物兵器の汚染区域などで著しく衰退した。現在でも区画の5%が進入禁止エリアに指定されているなど、戦火の爪痕が残っている。
 衛星内はシャプチ革命での重要な造船拠点になっていた経緯から重工業や造船産業が大半を占める。特に造船産業に関しては有力スガイユン(職業組合)の
プダージ造船所の本拠地があり、プダージの地下には大規模な反物質発電所とそれに併設された巨大な造船区が設置されている。
 また、招民院や正教院の関連施設が点在しており、一般人の立ち入りが許可されていないセクターが数多く存在する政治色の強い居住星でもある。プダージの地下深くの中枢部には
正教院情報局第二ガイユや招民院支部があり、恐ろしい計画や実験が日夜行われているという噂である。
 
グッドジュピター型惑星A
天王星型惑星B
フシェーディセーグ星系
フシェーディセーグ
アハンガーク
 アハンガーク(檀語:
ahngga^k)はチャグマ=ダプラ星系の第1惑星。ニーネン=シャプチで最初に独自入植が行われた居住星として知られる。
 居住可能性は低く、地表面を覆う大気が薄く有害な宇宙線が地表にまで到達してしまうため、地下の巨大シェルターに居住区を持つ。
プダージから移転してきた重工業や軍事施設が多く、有事の際は
ジャフーグを防衛するための要塞として機能するような構造になっており、地表面に露出した民間建造物がない。半径が小さいため全体的に手狭で、産業施設が多い。
 
ニーネン=シャプチでは工業や軍事研究産業の優遇政策を採っているため、関連産業に従事する労働者は高給だけでなく政府からの補助金も得られる。そのため、アハンガークは出稼ぎ外国人労働者の居住星としての一面がある。
 
ジャフーグからは定期シャトルの運行がされており、
ジャフーグから通勤する労働者が多い。
 アハンガークの名称はダン=ラ=ハン帝国時代のダン=ラ=ハン語やスンダクラ語の影響を受けており、現在では廃止された無声軟口蓋摩擦音/x/の名残が無声声門摩擦音/h/として現れている。そのため、ダン=ラ=ハン語話者は
ahangga^kと発音する場合もあり、綴りも一定ではない。かつては
アダランガークとも呼ばれた。
 
ジャフーグ
 ジャフーグ(檀語:
jafu^rr)はチャグマ=ダプラ星系の第2惑星。
 
ニーネン=シャプチの首都星として知られ、
チャグマ=ダプラよりも大きな惑星であり、適度な湿潤気候から居住可能性が母星の
チャグマ=ダプラよりも高いばかりでなく
チャグマ=ダプラ星系で最も高い。表面積や進んだテラフォーミング技術、あるいは快適な気候によって現在では
チャグマ=ダプラよりも人口が多い。
 元々は地表面がほぼ氷に覆われた凍結惑星であり、大気は薄い窒素の層があるのみであった。ダン=ラ=ハン帝国時代のテラフォーミング入植政策の最終目標として設定されていたが、
プダージや
ヴェシパよりも後に着手されたプロジェクトにも関わらず、
ヴェシパよりも先に居住可能状態になったため、当時から大規模な入植が行われた。
 温帯気候がほぼ全域を占める惑星で、六つほどある大陸は互いに連結しているか海峡を形成しており、中央に塩水性の広大なラヴネ内海が広がっているのが特徴。
チャグマ=ダプラと比べて丘陵地帯が多く、平地での積雪はほとんど見られない。
 他の居住星と比べても
ジャフーグは人口・生産・技術のバランスが良く、そのどれもが発達している。入植の関係上、ガールン人やタルニ人などの拝男教文化圏の人種が多いが、
大宇宙連合会議との接触以降、在ニーネン外国人の数も増えている。都市や大都市の数は多いが郊外の農耕地域も広いため惑星内自給率は100%を超えている。
 都会のジャフーグ人は特に
フシェーディシと呼ばれ、都会人としての誇り進歩的思想を抱く傾向があり、伝統的生活を重んじる
ダプラグとは対照的である。フシェーディシはジャフーグの衛星アハンガークやプダージなどの工業惑星への遠距離通勤をする人が多い。
 
 首都ファウの上を周回する軌道ポイント。ここから宇宙港シャトルが直接接続されており、首都に向かう旅客を乗せて行き来する。
ジャフーグ国際宇宙港の混雑を回避するために設置された。
ギーランセーグ星系
 イェシュート文明にとって二番目の星系であり、最初に
チャグマ=ダプラ星系外で入植された星系。
ギーランセーグ
 シ=ギーラム星系の恒星。G型主系列星。
 元々はウォド=34と呼ばれていた。入植時にウォドのセグの名がつき、まもなくして第三惑星がシ=ギーラムという名称に決定されたため、ギーランセーグという名がついた。
シ=ギーラム
 シ=ギーラム(シャ=ギーラム、檀語:
x-lgi^lam)はシ=ギーラム星系の第三惑星。
 
ニーネン=シャプチで二番目、イェシュート文明全体では五番目に開拓された惑星で、
ニーネン=シャプチ政府の分類では「巨大惑星」とされ最初に開拓された巨大惑星である。
 大気中は高濃度の酸素で充たされており、空が濁ったセピア色をしているため、視界が良好でない。地表面は荒涼とした風景となっていて、水が少なくほとんどが岩石に覆われている。地底には数多くの洞窟と地底海が広がっており、それらを覆うようにシェルター状のコロニーが形成されている。内部は複雑で入り組んでいることから、深部などが
シ=ギーラムマフィアの拠点となっており、治安が悪い。ニーネン=シャプチ政府は定期的にマフィアの一斉検挙を行っているが定期的にそのニッチを新参マフィアが占めるためいたちごっこが続いている。
 
 主に国内路線の宇宙港ではあるが、国際路線の受け入れも行う。シ=ギーラム自体が
チャグマ=ダプラや
ジャフーグに比べて人口密度が低いためそこまで混雑することはないが、やはり人口が多いためそれなりの規模ではある。
サナシュ
 サナシュ(檀語:
sanax)はシ=ギーラム星系の第四惑星。
 ハビタブルゾーン内のやや外側に位置し、冷温帯~寒帯までの比較的低温かつ湿潤な気候の居住星。住宅と商業が多く、保温の関係上地下都市の規模も大きいという特徴を持つ。サナシュは
ニーネン=シャプチ政府により
チャグマ=ダプラ星系で唯一外国企業の参入が認可されている居住星であり、プルームダール財閥などのロフィルナ企業の外国拠点の一つに数えられる。また、外国人も多く各地に外国人街を見ることができる。
 フシェーダ系開拓指導者サニャト=ユラハプラーによって入植が行われ、
ニーネン人の民族の中ではフシェーダが多い。サナシュに入植したフシェーダのことをサニャト家の名前を取り
サナトガンと呼ぶ。
サクトマンク無血革命までは貴族階級サニャト家が強い実権を握り、各星議会でも大きな影響力を与えていた。
 工業の規模はプダージ等の工業惑星と比較して小さいものの、有名な職業組合(スガイユン)である
サナトガン設計局の拠点であり、宇宙船の設計・造船能力が高い。
エナプタージ
 エナプタージ(檀語:
enaptaaj)はシ=ギーラムの第五惑星。
 ハビタブルゾーンの外側に位置し、潮汐固定により気温変化が激しく、リング状の適温地域を除いて地表居住は行われていない。
 エナプタージのエナ(ena-)とは「新しい」を表す接頭辞であり、「新しいプダージ」を意味する。「
エナプダージ」ではなく「
エナプタージ」表記されるのは長年の発音による訛りで無声化したからであり、誤った表記ではなく正式な名称である。
 気候は比較的温暖。前述の通り潮汐固定の惑星のため、地表居住地域では常に朝焼けのような夕方のような景観である。地表では居住可能な地域が極めて少ないことから、地下居住区が発達している。資源産業が集中しており、自然植生は控えめでスチームパンク的な居住星外観が特徴。シ=ギーラム外側の小惑星ベルトで宇宙船の船体素材となる
S合金素材の採取と反物質発電が盛んであり、本来のテラフォーミングの経緯も不足する資源・電力需要を満たすための資源居住星開発が目的だった。
シャグマ=ラゴン星系
ラゴンセーグ
 ラゴンセーグ(檀語:lagonseeg)はシャグマ=ラゴン星系の恒星。
ラーニ
マウニ
 惑星ラーニと惑星マーニの外側を周回する国際宇宙港。シチャインピルチ国際星系宇宙港の混雑回避のために国際路線の受け入れを行っている。
シャグマ=ラゴン
 命名の由来はシャグマ=ラゴン入植時の移民船団ラゴン号が通信途絶で消息不明となったものの、一ヶ月後に通信が復活し、全員生存が確認された「ラゴンの奇跡」という出来事に因んでガールン暦の一ヶ月(シャグマ)と移民船団の名前(ラゴン)を組み合わせてシャグマ=ラゴンと呼ばれるようになった説が有力である。シャグマ=シャ=ラゴンやシャグマ=クン=ラゴンとはせずシャグマ=ラゴンという名前にしたのは、新たな故郷として親しみを感じやすいようチャグマ=ダプラに語感を似せようとしたのではないかと言われている。
ショプカ=モーダイ
 カーリチ神話の神聖なイプカであるショプカ=モーダイに由来する小型のガス型惑星。地球の6.07倍の大きさで、大きな環を持ち、環を含めると地球の8.3倍の大きさになる。
 ショプカ=モーダイの環の中で最も大きい衛星ショプカ=モーダイWB30(オース=ヴァン=ユードラン)は直径3000kmの小惑星であり、軍事基地が設置されている。
ハシェーグ星系
ハシェーグ
 ハシェーグ星系の恒星。「ハシュの太陽」という意味を持つ。
ハシュ
タシュトヘム
 ニーネン=シャプチ、サニェーラ、ロフィルナ、アクースのタシュトヘム宙圏4ヶ国で共同運用されているハブ宇宙港。規模はジャフーグ国際星系宇宙港よりも大きく、
ニーネン=シャプチが管理する宇宙港では最も規模が大きい宇宙港である。
 ハシェーグ星系は地理的にサニェーラ、ロフィルナ、アクースへ向かう航路の接続点にあることから年間を通して様々な国籍の旅客が利用する。
 
セローダ星系
エインルイ
 セローダの恒星。
 恒星の近くにある星系宇宙港。宇宙港の窓からは雄大な恒星エインルイの姿を見ることができる。
セローダ
チャンプワーグ
ナグナシャンス
サナイセーグ星系
サナイセーグ
レプネタイユ
キ=ラニラコン
入植
		| 惑星名 | 星系 | 開拓者 | 開拓期間 | 地表居住 | 地下居住 | 備考 | 
		| チャグマ=ダプラ | チャグマ=ダプラ | 元から | ★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ | 母星 | 
		| プダージ | チャグマ=ダプラ | ダプラ家 | 革命前200年?-100年? | ☆☆☆☆☆ | ★★★★☆ | イェシュート文明最初の入植惑星 | 
		| ヴェシパ | チャグマ=ダプラ | ダプラ家 | 革命前80年?-10年? | ★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ | イェシュート惑星最初のテラフォーミング惑星 | 
		| ジャフーグ | チャグマ=ダプラ | ダプラ家 ニーシャ
 | 革命前50年?-30年? | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ | ダン=ラ=ハン帝国入植事業途中で革命により滅亡 | 
		| アハンガーク | チャグマ=ダプラ | ニーシャ | ピェンス=マル前後 | ☆☆☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ニーネン=シャプチ最初の入植惑星 | 
		| シ=ギーラム | シ=ギーラム | ニーシャ | モンケン時代 | ★☆☆☆☆ | ★★★★☆ |  | 
		| サナシュ | シ=ギーラム | ニーシャ | 1550s-1580s | ★★★☆☆ | ☆☆☆☆☆ |  | 
		| エナプタージ | シ=ギーラム | ニーシャ | 1570s-1610? | ★☆☆☆☆ | ★★☆☆☆ |  | 
		| タシュトヘム | ハシェーグ | ニーシャ ロフィ
 サニェ
 アクース
 | 1638-1722(1765) | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |  | 
		| シャグマ=ラゴン | シャグマ=ラゴン | ニーシャ | 1738?-1774? | ★★★★☆ | ★☆☆☆☆ | シャグマ=ラゴン戦争の発端 | 
		| ハシュ | ハシェーグ | 未定 | ラゴン戦後 |  |  | シャグマ=ラゴン戦後の領有国による開発予定 | 
		| ラーニ | シャグマ=ラゴン | 未定 | ラゴン戦後 |  |  | 同上 | 
		| マウニ | シャグマ=ラゴン | 未定 | ラゴン戦後 |  |  | 同上 | 
		| セローダ | セローダ | ニーシャ? | ファル戦後 |  |  |  | 
		| チャンプワーグ | セローダ | ニーシャ? | LF戦後 |  |  |  | 
		| レプネタイユ | レプネタイユ | ニーシャ? | 19世紀後葉以降 |  |  |  | 
		| キ=ラニラコン | レプネタイユ | ニーシャ? | 19世紀後葉以降 |  |  |  | 
メモ:居住星が多すぎて宇宙均衡に支障があるのであれば12惑星に減らすことも可能。その場合惑星ハシュは消え、惑星タシュトヘムが属する星系名が変更される。
関連項目
最終更新:2021年01月02日 02:37