17世紀

1600年代生まれ

 第40代星衛主席、ユグム料理研究家、地方警察職員。

 第41代星衛主席、招民党設立者?


1610年代生まれ

1620年代生まれ

  • サニャト=ラ=サクテンヴァール=シュナヴァウテャーチ(1624 - 1702年)
 第46代星衛主席。巨大戦艦スナンコンスナーチ級を就役させた。

  • スライエナヴァール=クン=タイユシャナヴォーチェ=パウタライ(1627 - 1698年)
 第45代星衛主席。国民経済党党首。74号計画責任者。

1630年代生まれ

  • タシ=ラ=ジャハン=ニスフェル(1635年? - 存命?)
 第47代星衛主席。

1640年代生まれ

1650年代生まれ

1660年代生まれ

  • ニュ=ラ=ヤプメスウィジャイ=パローヴェグ(1666 - 1759年)
 第48代星衛主席。サッコレ公害事件に協力。

1670年代生まれ

 第50代星衛主席。第二ガイユ副本部長、サナト幹部、招民院軍部長官。4代目愛国党党首。
 ダガイユル参事会招民担当官、ジェナウ参事会星衛長官、ナプトー参事会星衛長官。
 74号計画のミュンシャ。

  • ダン=シャ=ダプラ=シャ=アイユヴァン=ヤイユワン=タ=ダイユン=シャ=ラグマイユ=エシュマ=ヴィデュマー(1673? - 1813年)
 ナプトー参事会枢密担当官。枢密院議長。チャンタに亡命。
 「十六面相」と呼ばれた男。
 普段は昼寝好きのボケ老人議員だが、その実老獪なやり手の政治家であり、そんな仮の姿をかれこれ60年くらい続けるイプカ耳の妖怪のような何か。
 噂によると「天命が見える男」ニスフェルの影の実行役として1690年代に暗躍していたらしいよ。
 愛国党の初期党員の一人という噂もあるよ。
 スニャールフィエとダガイユルの策謀の連絡係を務める。
 マーカス内戦後、ナプトー政権ではあまりに危険人物過ぎて政界から追放され、チャンタに亡命する。

  • モーリュ=トレプガン=シャ=サトゥーチ=ヴァジェート(1675 - 1783年?)
 70代くらいのケーシャの男性。
 エシュマ=ヴィデュマーの旧友。つまりヤバイ男。
 1700~1725年頃まで陸戦軍元帥(陸軍のトップ)。
 マーカス内戦ではエシュマ=ヴィデュマーが表舞台に立ったため、久しぶりに将校をやることに。
 射撃の大会で何回も優勝した経験を持つ狙撃の名人。本業は高級将校だけど。
 マーカス内戦後はチェディシに倣いシャグマ=ラゴンで開拓地指導者として活動。
 孫のスウェチュールに狙撃を教えながら隠居。
 老衰直前に愛用していたカレシュ・バイチェ狙撃銃をスウェチュールに形見としてあげる。
 シャグマ=ラゴン戦争ではスウェチュールが特技の狙撃を生かしてプナウ=ジェクチの危機を何度も救ってくれる。

 52代目星衛主席。カーリチ教のオラム。スヤーダ=オラム長。

  • スナグル=ライエンテルチ=ステフトーグ(1679 - 1734年)
 アクース内戦で共和親衛隊陸戦師団を率いていた枢密院所属の男性軍人。
 アクース内戦中の1734年16月にタニェからの撤退中にアンドロイド兵の待ち伏せを受け戦死する。
 トレーミャナルチの養父。

1680年代生まれ

  • ニクタ=ヌイラ(1683 - 1760年)
 第49代星衛主席。ヴァルエルク批判演説で有名。

 アクース連邦に行って何かする人。
 ニーネン本土に帰ってきて何かするかもしれない。

 53代目星衛主席。サナト情報本部職員、スニャールフィエ参事会国教担当官、ダガイユル参事会国教院担当官。

  • サニャト=ラ=サクテンヴァール=ウルシャンヴァン=クン=ファウ=モーディエ(1689年 - 暫定存命中)
 戦闘機マニアのナグシャ。
 航宙打撃群運用の達人。多分18世紀で惑星強襲艦を専門にしている将校はニーネンではこれで最後。
 どちらかと言うと軍人/技術者系なのでユラウィム提督と話す時は緊張してしまう。
 クーリェとはライバル。というのも養父ティエフェダームがクーリェばっかり気にかけていたから。
 養父……ということは元孤児のケーシャなんだなぁ。

1690年代生まれ

 枢密院軍部職員、タイユ=ウェグナ政治官、ダイユン設計局主任設計者、兵器設計者。
 リスヒューメ独立戦争では従軍エンジニアとして活躍。
 技術士官だが陸戦軍・星系軍問わず戦える貴重な人材。
 ただし部隊の指揮はマーカス内戦が初めて。じょうずにできるかな?
 ティエフェダーム主席の義理の娘。大事に育てられた。
 義理の姉のモーディエは義父ティエフェダームがクーリェばっかり気にかけるので一方的にライバル視している
 リミアンちゃんは同期で技術士官仲間。
 気がついたらスニャールフィエに勝手にCDPの仲間にされてた。まあどっちでも実地試験できるから問題ないっか。
 現在のところシャグマ=ラゴン戦争中に戦死する予定。

  • ラノー=イェカイユ(1698 - 1782年)
 アクース内戦リスヒューメ独立戦争で活躍した枢密院所属の男性軍人。
 陸軍・宙軍両方の指揮ができる稀有な人材。軍部の旧守派の代表格だった。
 トルナーチェの上官だった時期が長く、18世紀中葉のニーネン=シャプチ軍を育成したベテラン。
 マーカス内戦直前に退官。その後は政界に進出し、枢密院議長にまでなった。
 おそらく老衰か持病でシャグマ=ラゴン戦争までには死去する。

18世紀

1700年代生まれ

  • ウェスルーチ=イェシライ(1703 - 1794年)
 アクース内戦リスヒューメ独立戦争で活躍した改革派の男性軍人。
 18世紀中葉のニーネン=シャプチの新しい宙軍運用の提唱者であり、戦闘機運用の達人。アクース内戦では試験的な航宙打撃群を実際に運用した。
 マーカス内戦からは枢密院議員になり、政治方面から航宙打撃群運用の編成を実現しようと腐心する。
 1750年代に難病を患って闘病の後死去。航宙打撃群運用の後進を育成しなかったこともあり、ニーネン=シャプチ星系軍は元の艦隊決戦大好きドクトリンに戻ってしまうことになる。

  • ニャファイユ=ニクティム=ハイソー=イ=ゲディ(1705 - 1788年)
 アクース内戦リスヒューメ独立戦争で活躍した男性軍人。歩兵戦の名手。防衛戦が得意。
 リスヒューメ独立戦争ではシルア軍の派遣将校として戦う。
 後輩にラトゥーシェがおり、ハイソーとは対照的に機動戦の名手として活躍。後輩の方が目立っていたのもあって招民院軍部では「地味な人」扱いをされてしまっていた。可哀想。
 しかし大きな敗北を経験したことがないという軍人の鑑でもあり、「無敗のハイソー」という声に読み上げると矛盾してそうな二つ名がある。

  • ウルシャンヴァン=プホーチ(1707 - 1810年)
 リスヒューメ独立戦争シルア軍の派遣将校。
 シールド工学の専門家。シルアと共同でシールドグレネードを開発。
 もしかするとシチャルト=シールドの発明者かもしれない。

1710年代生まれ

 51代目星衛主席。

  • ダイユン=ユラ=ミューチ(1713 - 1802年)
 エシュマ=ヴィデュマーの愛弟子。
 自分の艦隊指揮に絶対の自信を持ち、艦隊戦をショーと呼ぶナルシスト。
 艦隊戦(ショー)の展開をコントロールする能力が高く、艦隊戦(ショー)の準備には抜かりない。
 ユラウィム提督にベタ惚れしていたが彼女が振り向くことはありませんでした……。
 最終的には自分よりも地位の低いヤイユワン家の女性と結婚し、ジューチェルが生まれる。
 ダイユン=ミューチはその後ショーの支配人をシャグマ=ラゴンで始めるが情勢悪化で多額の借金を背負ってジューチェルをAP7-8歳くらいでナチェン家の使用人として売ってしまう。
 ジューチェルの母は今生の別れを惜しんで何度も謝る。ジューチェル本人も大泣き。
 ナチェン家での生活もうまくいかないところ、シチャインピルチと仲良くなるわけです。あ^^^~~~

  • シャ=ヴェクシャーン=ラトゥーシェ(1714年 - 存命?)
 リスヒューメ独立戦争シルア軍を指揮した陸戦軍将校。
 機動戦の名手。本人もクナクヌイの操縦が得意。
 前線を突破してそのまま駆け抜けてクナクヌイの優位性を示した有名人で機甲戦力の機動力を重視していた。
 様々なものを考案しており、クナクヌイの戦術や派生型、サウタンゲシステムの考案者。
 副官に技術士官のプホーチがおり、ラトゥーシェは無理難題を言いながらアイデアを形にさせていた。
 プホーチをとっても信頼しており、事あるごとに「プホーチ!どこだー!」と呼びつけていた。ラトゥーシェちゃんは自分のとっととプホーチさんへの恋心に気づいて欲しいわよ。
 ダガイユル政権時にダガイユルに最も信頼されていた指揮官として知られている。ダガイユルは「最も速い!」とか「突破!」とかそういう言葉に弱いからね。
 先輩に彼女と比較して地味なハイソーがいる。
 クーリェとお友達。

  • ニャルカ=ダン=サナル=トルナーチェ(1715 - 1816年)
 アクース内戦リスヒューメ独立戦争マーカス内戦で活躍した招民院星系軍元帥のナグシャ女性。
 普段は冷静沈着な指揮官だけどアツい展開になるとアツいこと言っちゃうところが可愛いと思います。
 後々出てくるエナトラート艦隊の皆さんの大先輩にあたる。
 マーカス内戦後は枢密院の軍事顧問(艦隊の設立など)に就任。
 ぬいぐるみを縫える。パペット的な人形が好き。
 昔シェドゥーチャ(狙撃砲艦)に乗ってた。

 招民院外交部中央局外交官。
 1739年にリスヒューメ独立戦争のイ・ルヴィツァー講和条約でヴァルエルクに対する関係悪化に歯止めをかけるために補填を提案。
 当時のファルトクノア外交官のリュフィア、当時のヴァルエルク外交官のレガンセアナと仲良し三人組。

  • ハイユラウ=スライエナヴァール=クン=タイユシャナヴォーチェ=シェスミー
 軍人家系の名門ハイユラウ家出身。ナグシャ。根っからの軍人。
 落ち着きがあるがキッパリしてる。命令をキッチリ守る。
 ただしネンシェとユラウィムのせいで可愛い服(装甲厚め)を着用するよ。
 戦後に貴族階級のヴィトム家の次男と結婚。シチュファーンちゃんが生まれるよ。
 スニャールフィエがCDPに一番誘うのに苦労した相手。誘いは速攻断られるし信じてくれないし説明しても政府側から離れる理由がないとか言われちゃう始末だったが、「命令」という言葉を使ったらあっさり仲間になった。スニャールフィエは招民院長官だったこともあり、軍部での地位としても上官に相当してもおかしくない人物だもんねぇ。
 ネンシェとユラウィムと仲良し。

1720年代生まれ

  • スライエナヴァール=プガート=ユラウィム(1721年 - 死にそう)
 お嬢様提督でございますわ。ケモ耳が生えてますわ。日々のお手入れは欠かしませんことよ。
 エルトリアのお嬢様方との付き合いがございますから、いつまでも若さを保っておりますわ~。
 蝶のように敵艦隊の弾幕の間を舞い、蜂のように対艦ミサイルを刺しますわ。
 シャグマ=ラゴン戦争前にニーネン=シャプチを裏切りますわよ。
 庶民の皆様と一緒に泥まみれで頑張りますわ。
 ダイユン=ミューチは胡散臭いペテン師(胡散臭くないペテン師がおりますの?)みたいであんまり好きじゃないですわ。
 星系軍の軍人として真摯な姿勢を貫くモーディエちゃんの方が好きですわぁ~。
 あのコミュ力デーモンネンシェとシェスミー様と仲良しですわ。

  • シャ=パハンラーニ=グナプラーチェ(1723年 - 暫定存命中)
 スニャールフィエみてーな提督(スニャールフィエとトレーミャナルチの中間みたいな性格してやがる)。
 叩き上げの将校。現場をよく知るタイプの指揮官。
 普段は怠け者だけどやる時はやるタイプ。
 カリスマ性があり、どんなクセモノ集団でも束ねあげてしまう。
 第六感が働くタイプで感覚で判断の厳しい局面を乗り越える人。
 怠けている間は余裕ぶって船員や下士官と無駄話をしているが、彼女にとってはこれも大事な仕事の一つらしいよ。
 人工獣人たちとの謎のコネクションがある。キューラウ博士やミュンシャたちとも親交がある。
 実は感受性が高いタイプで誰かの悲しんでいると自分も悲しくなってしまう。
 違う意見を無視することを良しとせず、心情的な平等性を重んじるリーダー。
 あまり弱みを部下に見せないタイプだが副官のフェーマがよくそれを見抜いてくれる。良い関係である。
 スニャールフィエの誘いに二つ返事で賛同した人。彼女を信頼しているので「ふーん……ってことは、何か良いアイデアがあるってことだね?」って言いながら自分の身をCDPに置くことに決めた。

1730年代生まれ

  • ジェート=クシャント=ナーグ(1730 - 暫定存命中)
「俺に不名誉な名前をつけた肉溜まりを許さない……そいつらとヘラヘラ笑い合っているアンドロイド連中も決して許さない……!」
 CDPのリーダーに担ぎ上げられた男性型アイローム・アンドロイド(本当はリヴァダー・アンドロイド)。
 昔、アンドロイド使用人としてとある貴族の下で給仕係をしていたが、ナーグだけアンドロイドで悪目立ちしてしまい、「クシャント(木偶の坊)」という不名誉なあだ名をつけられた過去からニーネン国内のアンドロイドコミュニティ(人間との共生を掲げる)を心底恨んでいる。
 ……というのは嘘。元々はマーカスのテーマパークで働いていたリヴァダー・アンドロイド。
 感情表現が豊かそうに見えるがほとんど感情はない。
 嘘をつくために特殊なエゴイズム思考AIを搭載。
 地獄の様相を呈するマーカスから逃げてきた。
 本当の目的は、ニーネンのアンドロイドたちにマーカスのアンドロイドたちのような悲惨な機能停止(死)を遂げて欲しくないという信念の下に行動。
 なんか死にそうな信念抱いているので頑張って生き残って頂きます。

  • ジェート=シェムート=シェーニ(1736 - 暫定存命中)
 ダガイユル政権の星衛長官。
 1740年に辞任したスニャールフィエの代理・後任として抜擢された女性型アイロームアンドロイド
 マーカス内戦時のアンドロイド人権問題等を担当。就任当初は超穏健派だったが、アンドロイド市民の声を反映するために介入路線に傾く。
 実はダガイユルをお慕い申し上げているが言えない。だってアイローム・アンドロイドなんだもん

1740年代生まれ

  • ニュ=ラ=ヤプメスウィジャイ=ラ=タ=ナグ=ネルヴェ=プトゥエーチ(1741 - 1812年)
 フラクタル転送の開発者。

1750年代生まれ

1760年代生まれ

 54代目星衛主席。枢密院副長官。十六人委員会政治顧問。

1770年代生まれ

  • ドフィエ=シャ=ナ=ラニル=アルチェ=イサイプ(1775年 - 1789年)
 シャグマ=ラゴン植民地政府代表。魔の手運動主催者。

 56代目星衛主席。美人だけど美人と言われると怒る。中身で判断してあげよう。

1780年代生まれ

1790年代生まれ


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最終更新:2023年09月27日 10:19