ニーネン=シャプチの国家元首の一覧 は、ニーネン=シャプチにおける歴代の星衛主席または臨時星衛宰相の一覧である。
| 代 | 氏 名 | 所属政党 | 任 期 | 活 動 | 人 物 | 
| 1 | トレプガン=マグラン=ガラン Treprran-maglang-galan | タイユ=ウェグナ党 | 再選・解任 (不審死) | ニーネン=シャプチ建国 第一ユーネン憲法公布 天命院設立 スガイユン管理局設立 イプカの御足委員会発足 | トレプガン家の当主 慈悲深く紳士的なイプカ耳ナグシャの男性 自身の過去の経験から弱者救済と泥濘の克服、天命の達成を強く訴え続けた 晩年はケモ耳が万能であるかのように思い込んでいた | 
| 2 | ウムジェム=スヤータウ Umjem-suia^tau | タイユ=ウェグナ党 | 再選・解任 (事故) | 第一評定院設立 | マグラン=ガランの右腕で精神主義の信奉者 文化と宗教の統一を訴えた | 
| 3 | フネージ=ラ=ハン=タヒテンパーシ Fne^j-la-hang-talhtempa^sh | タイユ=ウェグナ党 | 再選・解任 (事故) | 第二評定院設立 | マグラン=ガランの左腕で物質主義の信奉者 プダージの復興と工業化、経済規模の拡大を訴えた | 
| 4 | ヤイユワン=スナートプナウト Iaiuang-sna^tpnaut | タイユ=ウェグナ党 臨時宰相 | 一期・満了 | 白色派の反乱を鎮圧 星衛軍事法 星衛選挙法 | 初の臨時星衛宰相。実際は初の女性主席だったが、男性であると偽っていた マグラン=ガランの使用人ダイユン=フォカの家系 | 
| 5 | モルカイ=シャ=ファウ=ピェンス=マル Molkai-sha-fau-piengs-mal | シャプチ統一党 | 一期・解任 (暗殺) | 静観主義 天罰運動の容認 パハニヴィエ=ネグエ人差別運動過激化 宗教統制執行法 人民教団事件 | 大貴族モルカイ家の御曹司で日和見主義的な人物。シャプチ教過激派の神輿に担がれ、天罰運動を容認した 秘密結社"人民教団"に暗殺され死亡 | 
| 6 | シャグタルニ=ウィムーツァ Sharrtarni-uimu^chsa | タイユ=ウェグナ党 | 再選・達成辞任 | 清廉主義 宗教統制執行法を廃止 第一評定院と第二評定院を統合し星衛評議会を設立 八星議会局設立 | 公私ともに清貧を貫き、紳士的な振る舞いで人民に愛された 権力に一切固執せず、公約通り政治目標を達成した後に辞任し、以降の星衛主席たちの模範と伝統になった | 
| 7 | ユラ=ヘーニェム Iula-heoniem | 均衡委員会 | 再選・満了 | 一道主義 | ウィムーツァとは対照的に国を支えるために当時の最長任期満了を目指した人物。政治的パフォーマンスを嫌い、地道な努力による統治を目指した | 
| 8 | サグジーム=シャ=アプラニーム=タ=ミシ=イ=ツェートマン Sarrji^m-sha-aprani^m-ta-mish-i-chse^tmang | シャプチ統一党 | 再選・辞任 (高齢のため) | 正教院の宗教分類事業が開始 シャプチ教がツェートマン派とトープト派に分かれる | 老獪な元老院議員だった人物 シャプチ教過激派の反秩序活動を問題視し、シャプチ教過激派はシャプチ教徒ではないと糾弾した | 
| 9 | ジャイタミェー=ソルヒ=ハイユーヴェ Jaitamie^-sollh-haiu^be | 招民党 | 一期・罷免 (不法行為) | 国内の反動派勢力が拡大 招民院警察「プナ=タイユ=ウェグナ」設立 私兵団を組織した疑いで罷免される | 治安の悪化に伴い、警察国家化を推進したマシャタラン人のフシェーディシナグシャ | 
| 10 | ダ=ラギュト=ツィトゥムトゥーチ da-lalgt-chsitumtu^ch | シャプチ統一党 | 一期・解任 (病死) | 病院国家政策 | 福祉に注力したプンディグニェのナグシャ 皮肉なことに自身は脳卒中で倒れ、搬送中の病院航空船の中で死亡 自身は救えなかったが、彼の整備した福祉基盤によって命を救われた人は多かった | 
| 11 | ドフィエ=シャ=ファウ=ブガンターカ Dofie-sha-fau-brranta^ka | 均衡委員会 | 一期・解任 (暴動) | スガイユンコスト削減政策 暴徒に襲われ意識不明の重体となり解任される | 有能な元老院議員として有能さを見込まれて出馬。奇跡の大逆転劇を繰り広げるも、就任後は経済政策の大失敗で支持点を失い、リーダーシップの欠如と次々に明るみになるスキャンダルで痛烈なバッシングを受けた | 
| 12 | スパスナーチ=モンケンプトゥーム Spasna^ch-mongkemptu^m | 自由分配党 | 一期・解任 (死刑判決) | プラーディエ改革 招民院開拓庁設立 国営集産市場開設 正教院第二ガイユ設立 警察国家化 | 公共事業で景気の回復を図り、シャプチ教(過激派含む)の団結を訴えた エフューラフトの全体主義化を図るも、招民院幹部による内部告発のため星衛裁判所で死刑判決 園芸を趣味にするなど心優しい一面があったと言われているが平等と幸福への病的なまでの執念があった | 
| 13 | モニエ=チェディシ Monie-chedish | 融和党 臨時宰相 | 再選・満了 | ココロの改革 シャプチ教をシャプチ正教に改称 宗教と民族のための和解委員会を設立 宗教民族融和の道徳教育を導入 宗教統合の合意形成 チェディシ教創始 スワーシャカーチェ集約神教設立 国教院設立 パハニヴィエ=ネグエ人への差別意識の変革 民族扇動罪の施行 | 四教思想、チェディシの理念を打ち出したニーネン=シャプチにおける第二の国父として知られるセタウ人ナグシャ 禁欲的で無欲無私で清貧な生活を貫き、温和で寛容な性格だが不道徳には厳しく諭すこともあった 建国後長らく続いた宗教・民族対立に終止符を打つことに成功し、宗教統一の偉業を達成した | 
| 14 | クーナフ=シャ=コン=クン=ファウ=ヌィールー Ku^naf-sha-kong-kun-fau-nui^ru^ | 融和党 | 一期・満了 | ガールン人逆差別問題 | チェディシの後任として当選した公式初の女性星衛主席として知られ、穏やかな物腰と鉄の意思を持ち合わせていたパハニヴィエ=ネグエ人スンシャ 当選前はチェディシの弟子として招民院開拓庁でシ=ギーラム開拓を裏から支え、宗教と民族のための和解委員会の交渉人を務めた ガールン人逆差別問題の対策を打ち出したが自分がガールン人ではなかったため慎重にならざるを得なかった | 
| 15 | ドフィエ=シャ=ラニル=アンナンニェーグ Dofie-sha-lanil-annannie^rr | 均衡委員会 | 再選・満了 | 後継者改革 国教院集約神教庁設立 アンナンニェーグのユーネン憲法 国教院総本部設立 | 精神主義が全盛を振るった時代の均衡委員会政権として当選し、政府の改革と改憲を実行した人物。学生時代に一度改名しているガーク人フシェーディシのナグシャ男性だが、女装が趣味だった。中性的な顔立ちで男性からも女性からも人気を集めた | 
| 16 | ネ=ユール=ギョーター Ne-iu^l-lgouta^ | 均衡委員会 | 再選・満了 | 信頼度指数制度を導入 チェディシ死去。国葬ののち、初のチェディシ祭開催 | 女装しない方の均衡委員会与党政権の星衛主席。お調子者のナンパ師だったが、任期満了後に暴走した反重力車両に轢かれそうになった女性を庇って事故死した | 
| 17 | ダン=シャガン=ダグニーカ Dan-shagang-darrni^ka | タイユ=ウェグナ党 | 一期・達成辞任 | 国教院集約神教庁が初の均衡監査を実施 シャプチ的友愛を掲げ、シャプチ正教からの四教思想への歩み寄りを強化した 政治目標を達成して辞任 | マグラン=ガランオタクな女性星衛主席 | 
| 18 | コリモ=ネーサ Kolimo-neosao | 新世界党 | 一期・解任 (暗殺) | 小さなチェディシ運動 ヴァイエンヴァル大量殺人事件 コリモ事件 | ガールン人逆差別問題の是正を公約に掲げたパハニヴィエ=ネグエ人女性ナグシャ ヴァイエンヴァル大量殺人事件の悲惨さを目の当たりにして大きなショックをうけ、就任翌年にはうつ状態となり自殺。この件は国内を揺るがす一大ニュースとなり、コリモ事件と呼ばれた | 
| 19 | ジャドゥナ=ダ=ワングヤー Jaduna-da-uangguia^ | エフュート党 | 一期・辞任 (引責) | 神罰団事件 招民院警察「プナ=タイユ=ウェグナ」による民族扇動罪摘発が活発化 | 東西世界ハーフの男性ナグシャ。法制度からの治安安定化を図っていたが神罰団事件が発生し、対応が後手に回る。ガールン人への憎悪をこれ以上増長させないため神罰団事件の責任を取る形で辞任した | 
| 21 | クヤー=ネグ Kuia^-neg | 新世界党 | 一期・解任 (暗殺) | クヤー暗殺事件 国教院集約神教庁が緊急対策委員会を開く | パハニヴィエ=ネグエ系女性スンシャ。就任2ヶ月で暗殺されたためほとんど実績がない | 
| 22 | カルクージ=ヒルヒュティー Karku^j-lhillhli^ | 均衡委員会 | 一期・達成辞任 | 神罰団に対して軍事星衛法を適用し大規模鎮圧 | セタウ人系女性ナグシャ | 
| 24 | モラキ=ラ=プノーム=スナイダン Moroaki-la-pnoum-snaidan | エフュート | 一期・満了 | 再選参事会制度 | 東西世界ハーフのの若い男性のナグシャ カーリチ教を信仰 招民院警察「プナ=タイユ=ウェグナ」にあらゆる手段を使わせて過激派組織のアジトを次々と壊滅させた | 
| 25 | タイユシチョーヴァ=ウンス=ウィム Taiushchouba-ungs-uim | 人民継承者の栄光 (第一次) | 一期・満了 | 司法制度改革 スンダクラ語保護政策の開始 | 元元老院裁判所長を勤めていたギール人男性ナグシャ パハニヴィエ=ネグエ世界の魅力に取り憑かれており、エキゾチック趣味があった ホラーが苦手 第一次政権後は次に就任するオルギスウィーグの新世界党と連立与党を組み、保護政策の重要参考人として意見した | 
| 26 | ツェデモン=オルギスウィーグ Chsedemon-orlgisui^rr | 新世界党 | 二期・満了 | 新世界文学の称揚 | モラキ人ハーフのスンシャ 小説家でもあり、ウンス=ウィムとは互いに友人だが、ウンス=ウィムはオルギスウィーグの小説がホラー作品ばかりであるので勘弁してくれと思っている | 
| 27 | タイユシチョーヴァ=ウンス=ウィム Taiushchouba-ungs-uim | 人民継承者の栄光 | 一期・達成辞任 | 逆差別扇動罪を施行 | オルギスウィーグが10年の構想期間を経て書いた小説「サクの脚」を真っ先に購入したが、あまりに恐ろしいホラー小説だったため在任中に一週間ほど休んだ このエピソードが報道されると、小説「サクの脚」は飛ぶように売れた 本人は「いい加減勘弁してくれ」とコメントした | 
| 28 | スウェールトゥチ=シャ=マシャタラン=エンヴァウスティエーチ Sue^ltuch-sha-machautalein-embaustie^ch | エフュート党 | 再選・換任 | 星衛参事会換任制度導入 エンヴァウスティエーチのユーネン憲法 エフューラフト国立天文台が遠い宇宙空間で発生した宇宙艦戦闘のエネルギー波を観測 さらに遠くの宙域でも宇宙戦闘のエネルギー波を観測 | カーリチ人スンシャの男性 熱い心を持ったイケメン男なのでかなりモテたが、平民のヤシュミューと結婚した 牛乳以外の飲み物が苦手 | 
| 29 | スナグスネローミェ=ヤシュミュー Snagsneloumie-iashmiu^ | エフューラフト党 | 一期・辞任 (育児) | 市民団体「 ヤシュミューを応援する会 」によるヤシュミュー祭が開催 | カーリチ人のエンヴァウスティエーチと結婚した平民のパハニヴィエ人 当時東西世界人同士が結婚することは珍しかったため注目された 愛嬌のある性格だったため、市民ファンクラブが誕生し、ヤシュミュー祭が開催された 以降ヤシュミュー祭は伝統となり、現代でも行われるようになった | 
| 30 | コンカ=カラ=パライ Kongka-kala-palai | 均衡委員会 (第一次) | 一期・辞任 (経済的困窮) | カラ=パライがシ=ギーラムの違法賭場で全財産を失う 賭博禁止法を制定 経済的困窮を理由に辞任 | 賭博でお金がなくなって辞任した有名なトラム=トラム人残念主席 しかし実行力は高く、当時社会問題となっていた賭博禁止の法案を可決させるなどなかなかのやり手だったが、半ベソかきながら辞任発表をしたせいで残念主席のイメージが強い | 
| 31 | サッツェタータ=ダ=ソーカ Satchseta^ta-da-souka | 均衡委員会 | 一期・辞任 (引責) | サッツェタータ航宙1096便空中分解事故が発生 執政院エフューラフト航宙調査委員会を設立 | 有名航宙の経営者であり、政治家でもあった カラ=パライとは航空船スガイユンに勤務していた時の同僚で、その時のよしみで党を引き継いで出馬した 人一倍航空船を愛していた男で、自分のスガイユンが大事故を起こした際には辞任する前に事故調査機関を設立して参事会を去った | 
| 32 | コンカ=カラ=パライ Kongka-kala-palai | 均衡委員会 | 一期・解任 (食中毒) | 特産ヴァフリ展示会に出席し、ヴァフリの内臓の刺身を食べたところ食中毒に罹り3ヶ月間意識不明の重体になり解任された | |
| 33 | ウルシャンヴァン=ゲヴェヌーグ Ulshamban-gebenu^rr | 人民継承者の栄光 | 一期・換任 | 生肉衛生管理法を施行 | パハニヴィエ人ハーフの若手政治家の男性ナグシャ カラ=パライを敵対していたが、一応有能でもある彼があまりに不運すぎて同情したのか、食品衛生管理の見直しを一大プロジェクトとして打ち出した 実際それまで食中毒死亡者が年間8万5000人を上回っており、5年後には4万人に抑えることに成功したため、社会福祉の向上への貢献として後になって評価が高まった | 
| 34 | コンカ=カラ=パライ Kongka-kala-palai | 均衡委員会 | 再選・満了 | 星系外知的生命体接触前プロジェクト開始 | 食中毒から完治したカラ=パライはゲヴェヌーグと親しくなり、人民継承者の栄光と連立政権を組む 星系外知的生命体との接触に備えて一大プロジェクトを実施した | 
| 35 | サグナサグトーチェ=パナジェン Sagnasagtouche-panajen | 平民のための団結党 | 一期・達成辞任 | パナジェンの改革 正教院科学庁特務調査局設立 第二ガイユによる外宇宙探査開始 ユグム改革 | 元ユグム屋台の経営者でユグムをこよなく愛する平民出身のガーク人ナグシャ 平民のための団結党を創設し、初めて公民主義政党として与党となった ユグム作りのスペシャリストで、料理バラエティ番組で番組歴代最高得点の97.3点を叩き出した伝説が知られている | 
| 36 | ダラグラーフ=シャウディエ Deiragla^f-shaudie | サナイユ党 | 一期・達成辞任 | 国農税廃止 信仰保険制度の導入 信仰税の導入 サナイユ事業 | 隠れ航空船オタクのタルニ人女性ナグシャ 歴代最年少で星衛主席になった乙女で、サナイユのラニエンだったことから 優美なラニラコン と呼ばれた 天性の人たらしの才能があり、何も言わなくてもその気にさせてしまう | 
| 37 | サッツェタータ=タイガン Satchseta^ta-taigan | 融和党 | 再選・辞任 (公約) | ナルシストなタルニ人男性のナグシャ 青い長髪が自慢のイケメンだった | |
| 38 |  Dalong-famui | ナイユシ=ハウム党 | 一期・満了 | ナイユシ=ハウム党創設者のタルニ人垂れイプカ耳ナグシャ 母方はトレプガン家で幼少期から厳しい教育を受けた 旅の経験から星系外知的生命体を融和的に迎えるべきと唱え続けた | |
| 39 | クヌージェ=イレ=タルノー Knu^je-ile-tarnou | ナイユシ=ハウム党 | 再選・満了 | シ=ギーラム事変 大宇宙連合会議加盟 | ファムイの弟子にあたるオールバックで金髪のナイスガイ 新しく接触する文明に好意的な人物だが、シ=ギーラム事変で衝突が起こると退陣を危ぶまれた 退任後も元老院議員として国際社会参加後のニーネンを支えた | 
| 40 | ライエンジャルチ=ニャンクタルヒュ Raienjalch-niangktallh | ナイユシ=ハウム党 | 一期・辞任 (トラウマ) | ゲフレイバール事件 ニーネン=シャプチ国歌制定 ロフィルナにサラティム使節団を派遣 ニャンクタルヒュ星衛主席暗殺未遂事件 | ギール人女性ナグシャ 暗殺未遂事件がトラウマとなって辞任 その後はジエール帝国連邦に亡命 弱虫で泣き虫だが慎重な性格 実は露出癖がある | 
| 41 | ダロン=デーチェー Dalong-de^che^ | ナイユシ=ハウム党 | 一期・辞任 (引責) | サラティム騒動 ケルジャーナ人身柄引き渡し要求 ケルジャーナ人報道汚染事件 中立報道法施行 ニーシャ=ロフィルナ友好協定 | 軍艦オタクのタルニ人ナプラ耳ナグシャ ファムイ主席の妹 穏健志向のマグリ派を自称 辞任後は招民院報道局で「 カヴマーの夜明け 」というドキュメンタリー映画を制作し大ヒットした | 
| 42 | ヴェーグファダ=ツァニェー Boerrfada-chsanie^ | 狐の目党 | 再選・満了 | 大民族祭開催 中世ロフィルナ第四次内戦に出兵 アクース連邦と接触 ゴルギア時代に突入し、対ゴルギア戦争を指揮 | 苛烈な性格で知られるつり目にヴァンジェ耳のナグシャ女性 強き母としてエフューラフトの子供たちを傷つけるゴルギアに対し情け容赦のない鎮圧を行ったことで知られる 「この国に悪党はいらない」や「マグラン=ガランは君を軽蔑するよ」などの発言が有名 | 
| 43 | トゥーガン=シャ=グニーリ=ティエフェダーム Tu^rran-sha-gni^li-tiefeda^m | 招民党 | 一期・罷免 (不正献金) | アクース連邦接触 ニョルカ条約締結 | アクース文明との友好に心血を注いだ人物。 当選前は強硬な保守派議員だったが、アクース人類(ショールー)の可愛らしさに胸を打たれて急に外交融和路線に舵を切ったおじさん。 その後は本性を現し、可愛い小動物のグッズを大量に所持していることを自白。若い女性を中心に妙な人気が出た。 1652年に大手スガイユンのプダージ造船所からSint.年間100億ニッカに及ぶ不正献金を受け取っていたことが発覚し、星衛裁判で有罪判決が下され、在任中に罷免された。 | 
| 44 | シュガタパハン=ミェンプトゥー Chrreitampahaen-miaemptuo^ | 狐の目党 | 一期・達成辞任 | アクース使節団相互派遣制度 コンクーナ掃討戦(ゴルギアの終焉) ケルジャーナ人知性化プロジェクト完了 タシュトヘム宙圏安全保障条約締結 | ツァニェーの対ゴルギア路線、ティエフェダームのアクース政策、ニャンクタルヒュのサラティム騒動、タシュトヘム宙圏安全保障条約の締結という大仕事を次々に達成していった主席 若い女性ながら激務の果てに過去の政権が残した政策を完遂するという地味だけどすごいことを成し遂げた。 常に髪が寝ぐせがついていたため、一部のメディアからは心配されながらも面白がられていた。 ハードワーカーな若い女性主席ということから、男性労働者からは「平民のサナテャス」と呼ばれ支持されていた | 
| 45 | スライエナヴァール=クン=タイユシャナヴォーチェ=パウタライ Sraienaba^r-kun-taiushanabouche-pautarai | 国民経済党 | 一期・満了 | 人工獣人の試験的生産 ガニュー経済体制発足 不死技術の試験的導入 74号計画の開始 ジサ戦争への介入 | 人工獣人とその不死化にあくなき情熱を燃やした主席 技術力と技術の輸出に寛容なジエールを高く評価する親ジエール派だったが、周辺各国との調整も上手な外交融和派の主席の一人。完成されたエシュトの姿を追い求めて74号計画を立ち上げ、人工獣人技術を開発したキューラウ博士と協力し不死化人工獣人(ミュンシャ)の養育にも心血を注いでいたが、献金疑惑が浮上したため計画は無期限凍結 「計画達成を焦る気持ちがミュンシャの帰る家を失わせてしまった」と晩年は彼女らを不幸にさせたことを後悔し続けながら死んでいった | 
| 46 | サニャト=ラ=サクテンヴァール=シュナヴァウテャーチ Saniat-la-saktemba^r-shnabautia^ch | 狐の目党 | 一期・辞任 | 巨大戦艦スナンコンスナーチとスナンコンプナーチを建造 | 見た目はシュッとしているが大艦巨砲主義者のおじさん 持病の椎間板ヘルニアが悪化して緊急入院したため辞任。後輩のアダランニーカに主席を譲るはずだったが、選挙で大敗しニスフェルが当選した | 
| 47 | タシ=ラ=ジャハン=ニスフェル Tash-la-joahang-nispiel | 愛国党 | 一期・辞任 (理由不明) | リーファイ平和友好条約締結 拉致行為を黙認 シャグマ=ラゴン星系の入植プロジェクトの開始 招民院諜報機関"サナト"設立 | 「ニーネンのプロアイス」と呼ばれた謎多き主席 エシュトの理想郷を追い求める敬虔なシャプチ正教徒で、様々な計画草案を残した人物として知られ、時空の庭園計画やハシュの箱、不可逆分解装置などのアイデアを記した手記が見つかっており、未来人ともマグラン=ガランの生まれ変わりとも噂されている 招民院諜報機関"サナト"を設立した直後、理由不明の辞任からは政界を去ったばかりか、それ以降姿すら目撃されていない | 
| 48 | ニュ=ラ=ヤプメスウィジャイ=パローヴェグ Niu-la-iapmesuijai-palouberr | エフュート党 | 一期・達成辞任 | サッコレ公害事件解決協力宣言 ギゼヴトラ・ZHL条約締結 ロフィルナのギゼヴトラ・ZHL条約未締結を黙認・擁護 サーヴァリア革命の非介入中立を宣言 | 旅行好きのおじさん ヒューヴル旅行中たまたまサッコリャル窟の惨状を目の当たりにして、サッコレ公害事件の解決に情熱を燃やすように 外交・経済に注力し、ギゼヴトラ・ZHL条約を締結する傍ら、ロフィルナの未締結を黙認・擁護した | 
| 49 | ニクタ=ヌイラ Nikta-nuila | 国民経済党 | 一期・辞任 (育児) | S合金買い占め政策 ヴァルエルク批判演説 | 大のヴァルエルク嫌いのパハニヴィエ・ネグエ系の女性主席 連合総会の壇上でヴァルエルク(ついでにエルミア)の植民地主義を痛烈に批判した 経済性を無視し宗教的価値観だけで行われていたシャグマ=ラゴン開拓事業を見直し、より長期的な計画へと改革した | 
| 50 |  Sha-harchaprraliepnench-snia^lfie | 愛国党 | 二期・達成辞任 | アイローム社のアンドロイドを購入 アクース内戦介入 ラノー条約 アクース・ニーネン・アンドロイド宣言 リスヒューメ独立戦争介入 | 史上初のミュンシャ(不死人工獣人)主席にして初の人工獣人主席 たれ目のギザ歯が特徴的なたれツァーパ耳の女性 不死技術のおかげで若い外見を維持しているがかなりの苦労人 | 
| 51 | ライ=ダ=ファウ=ダガイユル Rai-da-fau-dagaiul | 愛国党 | 一期・達成辞任 | ヴァルエルクに接近 マーカス内戦介入 プゴーニェヴァタイ世直し運動 | |
| 52 | アプラニ=クン=サプニャーシ=サンシャンマヒャパ Aplani-kun-sapnia^sh-sanshammalhapa | 中道カーリチ党 | |||
| 53 | シャ=フライヴァフ=ジェナウ Sha-fraibaf-jenau | 愛国党 | |||
| 54 |  Sopghen-naptou | 愛国党 | |||
| 55 | タイヤナ=スューグ=シャミー Taiana-siu^rr-shami^ | 中道カーリチ党 国民経済党(連立) | |||
| 56 | ヒューヴァール=ネグウィム Lhuubaar-neguim | 均衡委員会 | |||
| 57 | リシス・レールストラ - | 共立党 |