ツーリスモレトロ (Turismo Classic)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
日本語 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
クラシックスポーツカー |
グロッティ |
ツーリスモレトロ |
観光(イタリア語) |
2ドア |
2人 |
MR |
6速 |
プラットフォーム |
カスタム |
変更可能 カラー |
改造費用クラス |
モデル |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
メイン/サブ/トリム |
最高 |
フェラーリ・F40 F50 フェラーリ・テスタロッサ ケーニッヒ・スペシャル・コンペティション・エヴォリューション |
プラットフォーム |
価格 |
売却額 |
保険料 |
保管可能ガレージ |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
$705,000 |
$ |
$ |
乗り物用ガレージ等 |
解説
『スタントライダーズ・特殊車両サーキット』で追加され、2017年4月4日に配信されたクラシックスポーツカー。
拡張強化版にて追加された
HSW性能アップグレード
にも対応している。
モデルはラ・フェラーリをモデルにした
ツーリスモRやエンツォ・フェラーリをモデルにした
チーターの系譜に位置付けられるフェラーリ・F40。
F40以外にもテールランプはテスタロッサ、フロントにはF50の要素が見受けられるような仕上がりとなっている。
ヘッドライトは珍しいセミ・リトラクタブルで、やや大人しい印象。
過去作『GTA:SA』のツーリスモ
もフェラーリ・F40をモデルとしているのでよく似ている…というよりそのままである。懐かしくなったプレイヤーも多いのではないだろうか。
性能面としては、あまりにも無理な姿勢や速度で曲がると流石にオーバーが出てしまう。
しかし、パワーがあるが暴れやすい高級な車種か、安定しているが速力がない安価な車種しかなかったクラシックスポーツカテゴリの中でも極めてイレギュラーな存在であり、とても同カテゴリとは思えないほどの安定した走りでありながら速度性能もスポーツカー上位クラスであり、下手すればスーパーカー下位クラスに匹敵する。
一週前に配信された
インフェルナスレトロや、後に配信されたクラシックスポーツカーの
チーターレトロ、
トレロもこれに近い性能を持っており、今後のレースでの主流となり得るだろう。
インフェルナスレトロや
ラストンと同様にデフォルトでスポイラーが装着されている。
ただしこちらは「標準装備」の記述がみられるので、こちらがデフォルトなのだろう。
カスタマイズにおけるスポイラーの項目でも一番上は「なし」である。
弱点らしい弱点が特に見つからない車だが、あえて言うならばサスペンションがなかったり、大ぶりなミラーも交換できないことくらいだろうか(その他、ヘッドライトやリアバンパーなどの項目も存在しない)。
ただし、ボディに極太なラインを入れる改造があるのでイメージを大きく変えることができる。個性は出しやすいかもしれない。
拡張強化版ではハオがHSWアップグレードサービスを受けさせるか否かのテストとしてプレイヤーに課すタイムアタックチャレンジでアップグレード済みのこの車両を貸し出し、サンアンドレアス州をほぼ一周するロングコースを規定タイム以下で走り抜ける事になる。
HSWアップグレードを施された本車両はもう完全にクラシックスポーツのカテゴリから逸脱した存在であり、200万代級のスーパーカーですら生半可な乗り方ではあっさりテールを拝ませられる事になるだろう。
これは純粋主義者のためにあるような逸品です。ハイテクな運転補助装置なし。
高性能な安全機能もなし、目の前に迫るどでかいトラックに10億分の3秒で衝突せんとしても、
あなたの命を救ってくれるスーパーコンピューターなど一切搭載されていません。しかし、
まさに言語を習得したり素手で他人を仕留めたりするときのように、こういった苦労は
それ自体が何物にも代え難いやりがいとなるのです。
(
Legendary Motorsport) サイト内の解説より)
改造費用
外装のカスタムがそれなりにある他、前述の通りインフェルナスレトロやラストンと同様にデフォルトで「スポイラー(標準装備)」が装着されている。
内装はトリムカラーの変更が可能。ダッシュボードやシートのステッチは白固定。
ターボを装着するとブローオフバルブの音がする。
これはモデルとなったF40が標準でツインターボを搭載しているため忠実な仕上がりと言えるだろう。
クラシックスポーツカーとしてはカスタム項目が豊富で、実物風に仕上げたりレース仕様のF40LMに近づけることも可能。
ただし財布への負担も大きいので慎重に。
アーマー
アーマー 【6種】 |
費用 |
オンライン専用 |
なし |
$1,000 |
アーマー強化20% |
$7,500 |
アーマー強化40% |
$12,000 |
アーマー強化60% |
$20,000 |
アーマー強化80% |
$35,000 |
アーマー強化100% |
$50,000 |
ブレーキ
ブレーキ 【4種】 |
費用 |
オンライン専用 |
ブレーキ(標準装備) |
$1,000 |
ストリート・ブレーキ |
$20,000 |
スポーツ・ブレーキ |
$27,000 |
レース・ブレーキ |
$35,000 |
フロントバンパー
フロントバンパー 【7種】 |
費用 |
オンライン専用 |
フロントバンパー(標準装備) |
$2,200 |
軽量フロントバンパー |
$4,500 |
クラシック・フロントバンパー |
$ |
レーサー・フロントバンパー |
$11,200 |
レーサー・フロントバンパー(カーボン) |
$14,500 |
GTフトントバンパー |
$14,200 |
GTフロントバンパー(カーボン) |
$14,900 |
エンジン
エンジンチューニング
エンジンチューニング 【4種】 |
費用 |
オンライン専用 |
EMSアップグレード:レベル1 |
$9,000 |
EMSアップグレード:レベル2 |
$12,500 |
EMSアップグレード:レベル3 |
$18,000 |
EMSアップグレード:レベル4 |
$35,000 |
エンジンブロック
エンジンブロック 【3種】 |
費用 |
オンライン専用 |
エンジンブロック(標準装備) |
$300 |
メインカラー・ブロック |
$900 |
サブカラー・ブロック |
$1,500 |
マフラー
マフラー 【5種】 |
費用 |
オンライン専用 |
マフラー(標準装備) |
$ |
カーボン・チップ・マフラー |
$750 |
クローム・チップ・マフラー |
$1,800 |
チタン・チップ・マフラー |
$3,000 |
ワイドマフラー |
$ |
ボンネット
ボンネット 【8種】 |
費用 |
オンライン専用 |
ボンネット(標準装備) |
$ |
ボンネット(ストライプ) |
$3,000 |
エア・ボンネット |
$5,000 |
エア・ボンネット(ストライプ) |
$8,000 |
レーサー・ボンネット |
$9,500 |
レーサー・ボンネット(ストライプ) |
$11,000 |
GTボンネット |
$11,500 |
GTボンネット(ストライプ) |
$12,000 |
ライト
ライト 【2種】 |
費用 |
オンライン専用 |
ライト(標準装備) |
$600 |
HIDライト |
$7,500 |
サンストリップ
サンストリップ 【4種】 |
費用 |
オンライン専用 |
なし |
$ |
メインカラ-・サンストリップ |
$700 |
サブカラー・サンストリップ |
$1,150 |
カーボン・サンストリップ |
$1,500 |
スカート
スカート 【3種】 |
費用 |
オンライン専用 |
スカート(標準装備) |
$2,500 |
サブカラー・スカート |
$5,500 |
カーボン・スカート |
$8,000 |
スポイラー
スポイラー 【10種】 |
費用 |
オンライン専用 |
なし |
$ |
スポイラー(標準装備) |
$7,050 |
カーボン・スポラー |
$10,000 |
GTウィング |
$13,000 |
サブカラーGTウィング |
$14,000 |
カーボンGTウイング |
$16,000 |
スポーツウィング |
$16,500 |
サブカラー・スポーツウィング |
$17,500 |
カーボン・スポーツウィング |
$18,000 |
トランスミッション
トランスミッション 【4種】 |
費用 |
オンライン専用 |
トランスミッション(標準装備) |
$1,000 |
ストリート・トランスミッション |
$29,500 |
スポーツ・トランスミッション |
$32,500 |
レース・トランスミッション |
$40,000 |
ターボ
ターボ 【2種】 |
費用 |
オンライン専用 |
なし |
$5,000 |
ターボチューニング |
$50,000 |
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
詳細は
乗り物 カスタマイズのページを参照。
ギャラリー
モデル
公式ポスター
最終更新:2025年04月19日 19:55