ストロンバーグ(Stromberg)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
日本語 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
クラシックスポーツ |
オセロット |
ストロンバーグ |
※本文参照 |
2ドア |
2人 |
MR |
6速 |
モデル |
ラジオ |
主な選局 |
洗車 |
特殊アクション |
ランボルギーニ・ブラボー ランボルギーニ・カウンタック フェラーリ・512BB |
有り |
WorldWide FM |
可 |
潜水モード 固定機銃、ミサイル 魚雷(水中のみ) ※標準装備 |
プラットフォーム |
カスタム |
カラー |
デフォルト ホイールタイプ |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
メイン サブ |
|
プラットフォーム |
価格 |
割引 |
売却額 |
保険料 |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
$2,500,000 |
$1,875,000 |
$ |
$ |
プラットフォーム |
ガレージ保管 |
オンライン専用 |
自宅物件ガレージ |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
ステータス
ステータス(無改造車)
Top Speed(最高速度) |
(km/h) |
Acceleration(0-100km/h加速時間) |
(秒) |
Braking(100-0km/h制動時間) |
(秒) |
Traction(駆動力) |
|
解説
『強盗:ドゥームズ・デイ』アップデートで追加された、潜水可能な水陸両用車両。
元ネタは映画『007:私を愛したスパイ』に登場するロータス・エスプリをベースとしたボンドカー。
車名の「ストロンバーグ」も同作の悪役、カール・ストロンバーグから取られており、説明文も同作のシーンを意識している。
それ故かメーカーはオセロットが割り当てられているが、デザインはむしろイタリア製スーパーカーの要素が強い。全体的なベースはランボルギーニのコンセプトカー、ブラーボと窓周りのデザインはカウンタックに類似しているほか、フロントの造詣やツートンのカラーリングにはフェラーリ・512BBの要素も見受けられる。
元ネタのエスプリに近い
アーデントの方がベース車には相応しくも思えるが、現実にも
Z1A
という水陸両用のスーパーカーが存在し、これはレプリカながらカウンタックをモデルに作られているため、全くの無関係という訳でもない。
車そのものの走行性能はかなり良好で、クラシックスポーツカーの中でもトップクラスの性能を誇る。
ハンドリングも若干アンダーステアなものの、車体のコンパクトさも相まってとても動かしやすい。
意外にも路面の高低差には敏感で、ガレージへの入出庫時ですらフロントバンパーを擦ることがある。
水の抵抗を考慮したであろう薄く滑らかなフロント形状故に、衝突した車が乗り上げたり、車高の高い車の下に潜り込んだりといった光景も見られる。
ちなみに洗車はできるが商売女を乗せて説明文じみたことはできない。
この車は水没しても壊れず、潜水モードへと変形して水上、水中を航行できる機能を搭載している。「ヘッドライト点灯」キーを長押しすることで変形が可能。
なお、スタントレースではどういうわけか「特殊車両トランスフォーム」キーで変形するようになっているので、試乗にスタントレースを利用するなら注意しておこう。
水中での速力は
潜水艇よりも速いが、武装操作のためか潜水艇で出来る垂直浮上、潜行操作はできなくなっている。
また水中においては、まともな照明がヘッドライトしか無いため視界が非常に悪いという欠点もある。一応言っておくとネオンキットを付けても足元しか明るくならない。
水中で降車すると付近の水中にワープし、自動で水面まで浮上する。水中で停泊中の本車に乗り込む時もワープとなる。
圧壊深度は潜水艇と同じく170m前後で、150mから警告を受ける。
陸上でも潜水モードに変形できるが、陸上で潜水モードに変形すると他の船舶同様に自然に継続ダメージを受け、煙を吹き始め、やがて火を吹いて爆散する。
外見を観ようと陸上で変形したままいると、ミッション失敗や保険料を払う羽目になってしまうので注意しよう。
実はこの車のガラスは銃撃によってヒビこそ入るが割れることはない。割れたら潜水出来なくなる為の措置であるのだろうが、防弾ガラスでは無いのでクルマ(装甲)の物とは違い、銃弾そのものは普通に通し、ダメージも受ける。
ドアが取れた状態だと当然ながら潜水モードに移行できない。水に入った瞬間に速攻で壊れる。が、運転席のドア以外は壊れても水中に潜れてしまう。普通にぶつけてもドアは外れないようだが、PC版なら
Zolika1351's Trainer
で助手席側のドアだけ外せば簡単に確認可能(Detach Partsだと15まで外せる)。
なお説明はないが、本車は
コサトカ
に搭載可能。
『強盗:カヨ・ペリコ』アップデートにて、同等の性質に加えて無限ミサイルとブースト付きの
トレアドールが登場。
ブーストと弾無限のミサイルにより移動・攻撃性能はあちらが上だが、搭乗席の防弾性能が皆無なので銃撃戦では何もできずに殺されてしまう可能性が高い。
移動をメインとするならトレアドール、NPCに銃撃される環境なら本車といったように、状況に応じてどちらの車両を利用するか決めよう。
武装
陸上用に高威力の機銃とミサイル、そして水中用に魚雷を
標準装備している。
多くの武装車両と違い後付けする必要がないため、金銭的な負担が本体(と通常の改造費)だけで済むのは嬉しい点。
■機銃
数ある武装車両の中でも特に強力な部類に入り、ダメージを与えて車体の耐久値が0になると
ボンネットや後部車輪から火を吹く→爆散のプロセスを踏まずに即爆発する。
ミサイルを使うまでもない状況で破壊対象の車両の追跡等で耐久値ゼロまで削ると即爆発する恩恵は意外と大きい。
威力もナイトシャーク等とは比較にならず、普通の車なら3秒、
装甲ボーラーや
装甲コノシェンティ55のような
並の装甲車両でも5~6秒当て続ければ消し炭にできる。
例によって装弾数も無限であるため、ミサイルを使い果たしてもリカバリーが効き主力としても使っていける。
また、水中モード時に水面からボンネットを出すと機銃が撃てる謎の仕様があるが、実用性は無い。
■ミサイル
性能は最近の武装車両に多い高誘導・高機動型だが、
ルイナー2000や
ヴィジランテのものと比べると誘導性能はやや劣っているようで、フルスロットルで走行している際にすれ違う対象に撃っても外れることがある。
とはいえ短距離で180度旋回するので下手なミサイルよりは遥かに強い。
魚雷は内部的にはミサイルと同じなのか、水上・空中に出た場合は普通にミサイルとして飛んで行く。
相手が低空に居てもロックオンは反応するため、水中から一方的に発射することが可能。
装弾数はミサイルが30発、水陸両用の都合か魚雷は60発も装備している。弾数は独立しており、合計で90発も積載していることになる。
ただし、このミサイルの発射操作が非常にややこしく、
陸上では戦車などと同じくL1(LB)が発射ボタンとなっているのが、潜水モードになるといきなり×(A)ボタンに変更される。
更に変形が完了するまではそれぞれのボタンに切り替わらないため、変形前後でボタンを間違えて発射されなかったり、違う操作をしようとして発射・自爆といった事故が非常に多い。
しかし細身の見た目に反して耐爆性能を持っており、誘導ミサイル程度なら(アーマー100%強化の耐久補正込みで)連続6発程度は直撃に耐えることが出来る。
フリーセッションで不意打ちを食らったり、坂道で発射、ゼロ距離で車両を爆破、爆発物に特攻、変形前後で変わるボタン配置を誤ってミサイル(魚雷)を至近距離に誤射した場合等でもこの耐性が活きてくる。
戦闘においても、耐爆性能を持たない類似車両の
デラックソや
ヴィジランテ等に対して、若干ではあるが優位に立てる。
ある程度低空に居る乗り物にもミサイルのロックオンが反応するため、多少立ち回りを工夫すれば襲ってくるオプレッサー系やヘリコプター相手ですら一方的に返り討ちに出来る。
ちなみにバグだと思われるが、水中で潜水モードから通常モードにし、一瞬車外に出ると普通なら水中では使えないはずの機銃が使えるようになる。他の武器に切り替えようとすると魚雷に切り替わって戻せなくなるが通常モードから潜水モードに変えただけでは機銃が選択されたままになる。
『ナイトライフ』アップデートによりこのバグは修正された模様。
2019年10月22日のアップデートでカジノのラッキールーレットの景品にも載るようになり、11月には実際に展示された。
週一で景品は変わってしまうが、機会と運があれば狙ってみると良いだろう。
「泳げる?」と事もなげに問いかけて、ベスプッチ桟橋の先に向かってスピードアップ。
一瞬後にはフロントガラスから太平洋に飛び込み、居合わせた歩行者に冷たい水しぶきを浴びせながら、
舵とロケットエンジンをうならせて追跡者を置き去りに。
ふと助手席を見ると、美しかった恋人があまりの恐怖にゲロまみれ。
そう、こんな瞬間こそストロンバーグを運転する醍醐味というものです。
(
Warstock Cache & Carryサイト内の解説より)
改造費用
スポーツカーなので当然の如く、改造費用は最高額テーブル。
デラックソと同じく、変形機構のせいかサスペンションの改造ができない。エアロパーツの類も一切無いため項目数は最低限以下である。
ただペイントはメインとサブの塗り分けができる。
アーマー
アーマー 【6種】 |
費用 |
オンライン専用 |
なし |
$1,000 |
アーマー強化20% |
$7,500 |
アーマー強化40% |
$12,000 |
アーマー強化60% |
$20,000 |
アーマー強化80% |
$35,000 |
アーマー強化100% |
$50,000 |
ブレーキ
ブレーキ 【4種】 |
費用 |
オンライン専用 |
ブレーキ(標準装備) |
$1,000 |
ストリート・ブレーキ |
$20,000 |
スポーツ・ブレーキ |
$27,000 |
レース・ブレーキ |
$35,000 |
エンジン
エンジン 【4種】 |
費用 |
オンライン専用 |
EMSアップグレード:レベル1 |
$9,000 |
EMSアップグレード:レベル2 |
$12,500 |
EMSアップグレード:レベル3 |
$18,000 |
EMSアップグレード:レベル4 |
$33,500 |
ライト
ライト 【2種】 |
費用 |
オンライン専用 |
ライト(標準装備) |
$600 |
HIDライト |
$7,500 |
トランスミッション
トランスミッション 【4種】 |
費用 |
オンライン専用 |
トランスミッション(標準装備) |
$1,000 |
ストリート・トランスミッション |
$29,500 |
スポーツ・トランスミッション |
$32,500 |
レース・トランスミッション |
$40,000 |
ターボ
ターボ 【2種】 |
費用 |
オンライン専用 |
なし |
$5,000 |
ターボチューニング |
$50,000 |
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
詳細は
乗り物カスタマイズのページを参照。
入手場所、出現場所
オフライン
オンライン
参考
モデル
動画
最終更新:2025年04月04日 21:50