グレンジャー (Granger)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
和名 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
SUV |
デクラス |
グレンジャー |
農民 |
4ドア + 1バックドア |
8人 |
FAWD |
5速 |
モデル |
ラジオ |
主な選局 |
洗車 |
シボレー・サバーバンGMT900 LT3 4WD シボレー・サバーバンGMT800 フォード・エクスカージョン |
有り |
Radio Los Santos |
可 |
プラットフォーム |
カスタム |
カラー |
デフォルト ホイールタイプ |
オフライン |
オンライン |
盗難車 |
正規購入車 |
PS3 / Xbox 360 |
可 |
メイン/サブ |
SUV |
PS4 / Xbox One / PC |
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プラットフォーム |
価格 |
売却額 |
保険料 |
オフライン |
オンライン |
オンライン |
オンライン |
盗難車 |
正規購入車 |
PS3 / Xbox 360 |
非売品 |
$35,000 |
$3,500 |
$21,000 |
$437 |
PS4 / Xbox One / PC |
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プラットフォーム |
ガレージ保管 |
オフライン |
オンライン |
隠れ家ガレージ |
物件ガレージ |
自宅物件ガレージ |
盗難車 |
正規購入車 |
PS3 / Xbox 360 |
可 |
PS4 / Xbox One / PC |
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ステータス
Top Speed(トップスピード) |
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約158km/h |
Acceleration(加速性) |
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Braking(ブレーキ) |
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Traction(トラクション) |
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解説
ひときわ長いボディを持つSUV。所謂フルサイズSUV。
公的機関にも人気があり、
FIB2、
ライフガード、
パークレンジャー、
シェリフSUVと4つの別バリエーションがある。また犯罪組織のプロフェッショナルも愛用する。
『契約』アップデートにて、2022年1月27日には新型モデルの
グレンジャー3600LXが販売された。
モデルになったサバーバンは本物のFBIやシークレットサービス、大統領警護隊も使用している。
最近ではアメリカ合衆国大統領トランプ氏と会談するために日本の安倍首相が乗り付けた車としても有名。
モデル上、
ランチャーXL(1979年型シボレー・サバーバン)の後継車種となっている。
ノース・ヤンクトン市警はランチャーXLを使用しているが、
FIBの追跡車両がランチャーからこの車に変わったのはこのためだと思われる。
プロローグミッションは9年前の2004年であり、そのころにはまだこのグレンジャーは登場していなかったのだろう(モデルであるシボレー・サバーバン10代目の発売も2007年であり、2004年にはまだ発表すらされていなかった)。
これらを踏まえると実に設定が凝っている。
車内に4人と、
車両サイドに4人(つかまり乗り)の計8人乗車することが可能。通常出現する乗用車の中では最高の乗車人数を誇る。
また大きな車体のおかげで、大人数で遮蔽物にすることも可能。
ベース車両であるこの車の初期性能はそれほどでもない。
その巨大な大きさゆえ非常に重く、加速があまり伸びない。もちろんその分ラムアタックは強く、警察から逃げる程度であれば問題なく使える。
しかしミッションなどで他プレイヤーのスポーツカーやスーパーカーに後れを取りたくなければ、性能面でのカスタムは必須ともいえるだろう。
逆に言えばカスタムをすることでバケモノレベルの車へと変貌する。
重量級ながら意外とハンドリングが良く、俊敏性も高い。さらには
南SAスーパーオートによる公称値を超えるであろう最高速を持ち、SUVでもトップクラスである。
FIB2や
シェリフSUVに比べ、初期性能が低いものの、フルカスタムをすればそれらをも凌駕し、さらにはハンドリングもそれらを超す。
2013年版ボーラーや
ハントレーSなどのスポーツSUVにもレースで後れを取ることはほとんどないだろう。
そしてこの車の最大の長所は、4WDシステムのバランスが大変良いこと。壁にバンパーを当てた状態でアクセル全開にすると駆動輪が空転するが、この車は前後輪がほぼ同時に空転しだす。安定性が高く、オフロードの走破性も高い。
そして8人搭乗していれば、桁違いの火力で敵を叩ける点。
乗員ドライブバイは敵に対してのオートロックが可能なので、外につかまった状態で使える特殊カービン等のドライブバイを複数人ですると、敵に大打撃を与えられること間違いなし。
反面、サイドの乗員は身体をむき出しにしているため被弾しやすく、さらに車をぶつけたり壁に擦ったりするだけで簡単に転落してしまうため死傷率が高いというデメリットもある。道端の標識に当たっても落ちてしまい、傾きにも注意する必要があるため、ドライバーは危険な運転を避けよう。
現在では
インサージェント トラックや
テクニカルの登場により、攻撃力に関しての立場は下がったものの、オートロックによる精度の良い射撃を搭乗者7人とドライバーのフリーエイムで同時に行う事が可能なのが大きなアドバンテージ。フレンド・クルーと遊ぶ際には脚光を浴びることだろう。
グリルガードの有無で2種類あるが、カスタムによる着脱は不可能。
「
南SAスーパーオート」で購入した場合、オリジナル版、強化版共にグリルガード付きしか送られてこないため、グリルガード無しが欲しければNPCから強奪するか下記の固定出現を利用するしかない。
フレーバーテキストは「グレンジャー」が「農民」を意味する言葉であることを説明すると共に、モデルとなった10代目サバーバンがアメリカ以外にメキシコで生産されていた事を皮肉っている。
愛国心を激しく煽る「グレンジャー」のCMには、
屈強なアメリカ人が干し草を束ね、戦争に勝利するシーンが常に登場します。
厳密に言うなら、この大型ピックアップトラックは今も「メイド・イン・アメリカ」と呼べるでしょう。
中南米もアメリカに含めた場合のみですが。
(
SSAスーパーオート サイト内の解説より)
入手場所、出現場所
オフライン
- フォート・ザンクード基地、チュマシュ側入口の脇にあるザンクード下水処理施設に入ってすぐ。
- マップ全域で出現。
オンライン
- Ver2.07ビジネスアップデートより、オンラインショップ「南SAスーパーオート」で購入可能。サンドキング同様にグリルガード付きで固定されている。グリルガードなしが欲しい場合は盗んでくるしかない。
- 「切望の入り江」「屋根上のゴタゴタ」「ロスサントスの流通」「コースティング」等、相手がプロフェッショナルや政府筋のミッションで配置車両として登場。
- 追っ手としても頻繁に現れ、その重量級の車体を生かしたラムアタックは強烈の一言。
- ミッション「ヘリの追跡」の回収対象。
- ミッション「ロスサントスの流通」にてGPSを調べるために乗る必要がある。
- 強盗ミッション「フリーサ強盗:下見」にて、レスターの工場でアセアからこの車に乗り換えることになる。
- 他の大量沸きの車と同じく、交代で沢山沸く。
- フォート・ザンクード東のギャングアタックで出現。後部のドアが開いている状態。配置車両なのでトラッカー付与は不可。
- ビジネスアップデート後、軍事基地の北チュマシュ側ゲート左の下水処理施設に茶色カラーが固定出現するようになった。
【グリルガード無しが欲しい場合 (2019/03/26検証済み)】
1、「
南SAスーパーオート」で購入するなりして「トラッカー付きのグレンジャー」を調達する。
2、自分のグレンジャーで上記の下水処理施設に向かうと固定出現している。
3、目当ての仕様でない場合は、固定出現しているグレンジャーを離れた場所に移動させ、自分のグレンジャーで10mほど離れてから下水処理施設に戻ると別のグレンジャーがスポーンする。
グリルガードの有無、アクセサリーなし、缶コーラ、コーヒーカップ、灰皿、コーヒーカップと灰皿のパターンを確認。又、自分のグレンジャーの影響と関係なくグリルガードなしはやや出にくい。
※固定出現したグレンジャーで離脱して戻ると出現しないので、必ず移動させてから自分のグレンジャーで離脱すること。
ゲーム内午前2時に到着したところ、茶色ではなくダークグレーが出現していた。一度出るとセッションを変えない限り色固定でスポーンする模様。
また、「
バイクの湧かせ方」の手順に則りバイクを沸かせていたらNPCの運転するグレンジャーが大漁に湧いた。
改造費用
グリルガードの有無で2種類が存在するが、カスタムでの取り付けは不可。
最低限の項目しか改造ができないが、財布に優しい値段で、成長性がある。
マッスルカーホイールの「
スプーナー
」を装着し、ホイールカラーの欄から
ブラック
を装着、ペイントに
メタリックのブラック
と
ダークスチールのパールセント
を装着、
ナンバープレートのホワイトにブルー3
を装着、クラクションに
警察クラクション
を装着することで、FIB仕様を再現することが出来る。
アーマー
アーマー 【6種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
なし |
$250 |
$500 |
アーマー強化20% |
$1,250 |
$5,250 |
アーマー強化40% |
$3,125 |
$8,750 |
アーマー強化60% |
$5,000 |
$14,000 |
アーマー強化80% |
$8,750 |
$24,500 |
アーマー強化100% |
$12,500 |
$35,000 |
ブレーキ
ブレーキ 【4種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
ブレーキ(標準装備) |
$250 |
$500 |
ストリート・ブレーキ |
$5,000 |
$10,000 |
スポーツ・ブレーキ |
$6,750 |
$13,500 |
レース・ブレーキ |
$8,750 |
$17,500 |
エンジン
エンジン 【4種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
EMSアップグレード:レベル1 |
$2,250 |
$4,500 |
EMSアップグレード:レベル2 |
$3,125 |
$6,250 |
EMSアップグレード:レベル3 |
$4,500 |
$9,000 |
EMSアップグレード:レベル4 |
$8,375 |
$16,750 |
ライト
ライト 【2種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
ライト(標準装備) |
$200 |
$400 |
HIDライト |
$1,000 |
$5,000 |
損害/窃盗の阻止
爆発物 【2種】 |
費用 |
オンライン専用 |
トラッカー |
$2,000 |
フル補償プラン |
$4,375 |
サスペンション
サスペンション 【5種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
サスペンション(標準装備) |
$100 |
$200 |
ロウアード・サスペンション |
$500 |
$1,000 |
ストリート・サスペンション |
$1,000 |
$2,000 |
スポーツ・サスペンション |
$1,700 |
$3,400 |
コンペ・サスペンション |
$2,200 |
$4,400 |
トランスミッション
トランスミッション 【4種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
トランスミッション(標準装備) |
$250 |
$500 |
ストリート・トランスミッション |
$7,375 |
$14,750 |
スポーツ・トランスミッション |
$8,125 |
$16,250 |
レース・トランスミッション |
$10,000 |
$20,000 |
ターボ
ターボ 【2種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
なし |
$1,250 |
$2,500 |
ターボチューニング |
$6,250 |
$35,000 |
※クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
詳細は
乗り物 カスタマイズのページを参照。
画像
PS3
フロント |
リア |
|
|
インテリア |
フロントグリルの表記 |
|
|
リアの表記 (左) |
リアの表記 (右) |
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グリルガード有りと無しの比較 |
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参考
モデル
シボレー・サバーバン LT3 4WD (10代目サバーバン)
最終更新:2024年09月07日 16:27